(千雪、恋鐘を連行する)

千雪「モノが目的で入ったんじゃないんですか」
恋鐘「…(頷く)」
坂口「違うんですか?」
恋鐘「…(頷く)」
千雪「じゃあ……一体何が目的で入ったんの?」
恋鐘「…(無言で俯く)」
千雪「月岡さん…もしかしてプロデューサーさんのことが好きなの?」
恋鐘「…(無言で俯く)」
千雪「こんなことが職場にばれたらまずいでしょう?」
恋鐘「…(頷く)」
千雪「じゃあ私の言うことを聞きますか?」
恋鐘「はい(小声)」
千雪「私にいい考えがあるから(ミニカーやるから)ついてきて」
千雪「行きましょう」