金田一少年の事件簿 エロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/09/08(土) 10:08:43.13ID:z6FO2OAu
前のスレがなくなっていたので、新しく立てました。
0094名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 19:49:14.80ID:B2lj8Wss
「あんっ、健太くん……」
「ああ…み、美雪お姉ちゃぁんっ……んはっ、ちゅっ…んちゅっ……ちゅくっ…」
 思わぬ媚肉の蠢きに、声を上げた健太の唇を、美雪は奪った。そのままレロレロと舌を絡め、健太の口内に甘い唾液を流し込む。
 健太は、その美雪の甘い唾液を夢中になって飲み下していく。そうして美雪が健太から唇を離すと、二人の間に唾液の糸が引いた。
「……お姉ちゃん」
「なぁに、健太くん?」
「……僕、動きたい」
「クスッ……いいわ、きて」
 美雪の許しを得た健太は、生まれて初めてのピストン運動を始めた。腰を突き立てる度に、その結合部からズチュッ、ヌチュッと淫らな水音が立ち、室内に響いていく。
 全裸の健太と美雪は汗みずくになって、お互いの肉体を貪りあう。まだ幼いペニスは膣の浅い所でしか出入れされないのだが、それが返って気持ち良いのだ。
「んあっ…あっ、ああっ……け、健太くぅんっ…気持ちいいよ」
「お、お姉ちゃんっ!…美雪お姉ちゃぁんっ!」
 健太のピストン運動は、お世辞にも上手いとは言えないが、小さい身体を懸命に動かして美雪を責め立て様としている。そんな健太の健気さを感じた美雪の膣口からは、白濁した本気汁が垂れ流され、シーツに染みを作っていた。
 そうして激しく腰を突き立てていた健太が、不意に限界を告げてきた。
「おっ、お姉ちゃぁんっ!僕っ、変だよぉっ!なんかっ、オシッコ出ちゃいそうっ!」
「いっ、いいよっ、健太くんっ!お姉ちゃんの…お姉ちゃんの膣内でっ、オシッコ出してっ!」
 美雪は健太の背に両手を回して、小さな身体を掻き抱くと、キュッキュッと膣肉を締め付けて健太の絶頂を促す。まだ健太が精通していない事から、美雪は膣内でイク事を許可してやった。
 このまま膣内で、思いっきりイカせてやりたい。もし失禁してしまったとしても、構わないと思っていた。健太にはは擬似的ではあるが、射精の快感を味あわせてあげたかったのである。
0095名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 19:52:02.12ID:B2lj8Wss
「おっ、お姉ちゃんっ、出るっ!オシッコ出ちゃううっ!」
「出してっ!健太くんっ、お姉ちゃんの膣内(なか)で出してぇっ!」
 そう言った途端、美雪の膣内で健太のペニスが爆ぜた。

 ドビュルルルルッッ!!ドピュドピューーッ!

「ん゛あっ、あああぁっ!?…う、嘘……出てる…」
 美雪の胎内に、健太の熱い精液が広がる。ついに健太は精通を果たし、その初めての射精を、美雪の膣内で迎えたのだった。
 予想外の感触に戸惑う美雪を差し置いて、健太は実に気持ち良さそうに、初めて味わう射精感に酔いしれていた。

 ドピュピュッ、ドピュプッ、ピュッ、ビュルッ……ビュクンッ……ビクンッ……

「はっ…あ、ああっ……き、気持ち…良すぎるぅっ」
「ああっ!け、健太くんに、中出してされて……ん゛あ゛ああああぁぁぁッッッ!!!!」
 美雪は、注ぎ込まれる健太の熱い精液を感じながら、軽く絶頂してしまった。ドクドクッと脈打ちながら、幼いペニスから熱い精液を噴出し続け、その初めての射精を美雪の膣が痙攣しながら、全て受け止めていった。
「はーっ、はーっ、はーっ……ふうぅぅっ……」
 健太が大きく息を吐きながら、ゆっくりと美雪の股の間から離れると、美雪の膣口から白濁した精液が流れ落ちてきた。それを見た健太は、驚きの声を上げた。
「あ、あれ?僕、お姉ちゃんのオマンコに、オシッコしちゃったはずなのに、なんか変なのが出てきた!僕、変になっちゃったのかな?」
 突然の精通に困惑する健太に、美雪は自身の動揺を隠して優しく声を掛けてやる。
「大丈夫よ健太くん、学校で習ったでしょ?これは精液といって、赤ちゃんの元なのよ。健太くんが大人の男の人になった印なの」
「そ、そっか!?これが精液なんだ。初めて見たからビックリしちゃった……あれ?それじゃ僕、お姉ちゃんと子供を作っちゃったの?」
 知識の乏しい健太が、そう解釈してしまうのも無理は無いだろう。
「ううん…残念だけど、今日は赤ちゃんが出来ない日なの。赤ちゃんを作るには、女の人が赤ちゃんを作れるタイミングで、男の人に赤ちゃんの元を出してもらわないと出来ないの」
「ふう〜ん、そっかぁ……なんだかムズかしいんだね」
 美雪の説明で、どこまで理解出来たのかは分からなかったが、健太は安堵の表情を浮かべていた。
「うふふっ、健太くん……童貞卒業、おめでとう」
 健太にキスをしてやると、健太は甘える様に抱き付いてきた。そんな健太を、美雪は優しく抱き締めてやる。そうしながらも、美雪は頭の中で、自分の生理周期を必死に思い返していた。
0096名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 19:55:52.84ID:B2lj8Wss
 美雪は健太の衣服を整えてやると、健太を自室へと送り出した。廊下を歩きながら、何度も振り返って手を振る健太に、そのつど笑顔で答えてやる美雪。
 なりゆきとはいえ、あんなに幼い男の子と関係してしまった事に、美雪は罪悪感と、それに反する様な高揚感を感じていた。……そんな美雪達の様子を、廊下の隅から窺っていた事も知らずに。
 
 健太との甘い夜が明け、翌日……2泊3日の予定である美雪達は今日は丸一日、海で遊ぶつもりだった。
 健太からも「今日はいっぱい遊ぼうね」と言われ、美雪も笑顔で応えていた。だが朝食を摂っている時、草太の叔父が美雪に、とある提案を持ち掛けてきた。
「ねえ美雪ちゃん……悪いんだけど、この後買い物に付き合ってくれないかな?」
「え?私がですか……?」
「実は会社の同僚の女の子が今度、結婚する事になってね……何を贈ろうか迷っていたんだけど、それを選ぶのを美雪ちゃんに手伝って貰いたくて」
 美雪は叔父から頭を下げられ、困惑してしまう。どうやら結婚するという女性は、かなり若いらしく、さすがに中年である叔父にはどんな物を贈れば良いのか分からないらしい。
(草太くんの叔父さんには、お家に泊めて貰っているし…それに困ってるみたいだし……)
 今回、この旅行では宿泊の料金も払っていないし、食事もさせて貰っている。そのおかげで旅費も、かなり安く済んでいる。
 草太は親戚だから良いものの、美雪とはじめに対しては、完全に叔父からの好意なのだ。だからこそ美雪は、少しでも叔父にお礼を返したいと考えた。
「分かりました。私でお役に立てるのなら……」
 快く頼みを引き受けた美雪は、叔父からまた頭を下げられてしまった。勿論、その事で草太やはじめ、それに健太もむくれた様な顔をしたが、美雪に説得されては渋々ながらも承諾するしかなかった。
「ごめんね健太くん、なるべく早く戻ってくるから……そしたら一緒に遊ぼう」
「うん、美雪お姉ちゃん……早く帰ってきてね」
 こうして男三人は海へ、美雪は叔父と車で街へと出掛ける事となった。

 草太の叔父の家は海に近い為、近隣で買い物出来る所は、殆んど個人商店の様な小さな店で、みやげ物しか売っていない。
 駅前まで行けば、日常の買い物品位は買えるのだが、ちょっとした贈り物等は探せないだろう。そこで叔父と美雪は、大きなデパートやディスカウントショップ等が在る、少し離れた街へと向った。
0097名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 19:58:21.43ID:B2lj8Wss
 とあるディスカウントショップに入った二人は、あれこれと贈り物を選んでいく。美雪は叔父から、結婚するという女性の事を聞いて、一生懸命に贈り物を探そうとしていた。
 叔父からの頼みとはいえ、こうして色々な商品を見て回るだけでも美雪は楽しい様だ。実に女の子らしいと言えば、らしいだろう。だが、そんな美雪とは裏腹に、叔父は意外と簡単に贈り物を決めてしまう。
 美雪としては、もう少し他の物も見てから贈り物を決めても良かったと思ったが、早く済んだ事で健太達の所へすぐに行けると考えていた。

 買い物を終えた二人は、少し早めの昼食を済ませると、叔父の車へと戻ってきた。
「ありがとうね、美雪ちゃん……美雪ちゃんに手伝って貰らわなきゃ、こんなに早く用事が済むとは思えなかったよ」
「いえ、そんな……私も楽しかったし、お寿司までご馳走になっちゃって。返って気を使わせてしまったみたいで、すみません」
「なーに、この位大した事は無いさ……でも、健太達には内緒にしといてね」
 手伝って貰った礼として、叔父は昼食に寿司を奢ってくれた。さすがに海が近い為か、すごく美味だったらしい。お腹も一杯になり、後は健太達と合流して、早く海で一緒に遊ぼうと考えていた。
 だが、そんな美雪の考えを消し飛ばす様に、叔父は意外な言葉を告げてきた。
「さてと、美雪ちゃん……この後、どこに行こうか?」
「……え?」
 美雪は、叔父の意図が分からず、きょとんとした顔を浮かべた。どこへも何も、もう帰るだけではないのか?訳が分からず困惑していると、叔父の手が美雪の太ももに触れて、撫で回し始めてきた。
「きゃっ!?…ちょっ……な、なにするんですかっ!」
 慌てて叔父の手を払い除けようとする美雪だったが、大人の男の手が少女の力で抗える筈も無く、依然として太ももを撫で回し続けてくる。
 そんな叔父の目は情欲の色を浮かべ、ハァハァと荒い息を吐きながら、美雪を粘っこく視姦していた。美雪は、叔父の急変した態度に怖くなって身をもがかせて抵抗した。
「やっ、やめてください叔父さんっ!こんな……い、いやあっ!」
 美雪のムッチリとした太ももに、叔父の手がいやらしく這い回る。その手が徐々に内太ももにまで進み、美雪は必死に股を閉じて、叔父の手を払い除けようとする。
 しかし美雪は逃げようにも、すでにシートベルトも締めてしまっていた為、座席に拘束されてしまっていて、逃げる事も出来ないでいた。すると暴れ続けていた美雪の耳元に、叔父が薄笑いを浮かべながら近づいてきた。
0098名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:03:02.87ID:B2lj8Wss
「フフッ……そんなに嫌がらなくても良いだろう?」
「い、いやですっ!やめっ……触らないで、くださいっ!」
 下品に笑みを浮かべながら言う叔父の悪戯に、さすがに美雪も我慢出来ずにキッと睨み返した。
「おっと、怖いなぁ……でも昨日は、あんなに気持ち良さそうにしてたじゃないか」
「えっ……?」
 叔父の「昨日は気持ち良さそうに……」という言葉に、美雪は思わず美雪の脳裏に昼間の入り江での草太との情事や、健太による夜這い(初体験)の事が過ぎったが、直ぐにそんな事を叔父が知っている筈が無いと考え直した。
 だが叔父はニヤリと笑みを浮かべ、胸ポケットから携帯電話を取り出すと、ピ、ピ、ピ…と操作し始める。そして、その携帯を美雪の眼前に突き付けてきた。
「ほら……健太の筆下ろし、してやったんだろ?」
「!!」
 叔父の言葉に、美雪の身体がビクンッと跳ねた。その携帯のディスプレイ画面には、美雪と健太の姿が映っていた。勿論、二人共裸で抱き合っている場面である。
 それを見せられた美雪は、驚きを隠せず、フルフルと身を震わせてしまう。それを見た叔父は再びニヤリと笑みを零し、携帯電話を操作して別の画像を映していく。
「夜中にトイレに行った後、変な声が聞こえてきてね……まさか美雪ちゃんと健太が、こんな事してるとは思わなかったよ。咄嗟に携帯で撮影したんだけどさ……ほら、これなんて意外と良く撮れてるだろう?」
 健太のペニスをしゃぶっている自分、健太に腰を突かれて喘ぐ自分、脚を広げたまま健太の注ぎ込んだ精液を膣穴から溢れさせている自分。そんな画像を次々と見せ付けられてしまう。
 昨夜、健太としたセックスの一部始終を、この叔父に覗かれていて、しかも撮影までされてしまっていたのだ。
「い、いやっ!お願い……もう、見せないでくださいっ!」
 自分の淫猥な様子を見せ付けられ、美雪は堪らず携帯を持っている叔父の手を跳ね除けさせた。そして美雪は、あまりの恥かしさと悔しさに涙を浮かべ、羞恥に赤く染まった顔を俯かせてしまう。
「大丈夫だよ、美雪ちゃん。別に、これで美雪ちゃんを脅迫したりしないからさ。……ただ俺も、美雪ちゃんとエッチしたいなぁ…て、思っただけだから」
 叔父は携帯を胸ポケットに戻すと、美雪の太ももをいやらしく撫で回し続けながら言ってきた。
0099名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:05:44.70ID:B2lj8Wss
「勿論、美雪ちゃんがイヤだって言うんなら無理強いはしないよ。あくまで合意の上じゃなくちゃ、ね……」
「そ、そんな……」
 叔父は脅迫などしないと言ったが、これでは脅迫しているのと同じである。言葉ではハッキリと口にはしていないものの、美雪が承諾しなければ、何かをしてくるという含みが有る様に聞こえるのだ。
 実際、証拠の写真は撮られているのだし、例えばそれを草太やはじめにメールで送信され、見せられてしまうかもしれない。それどころか学校にまで送られてしまったら、もう美雪は外を歩けなくなってしまうだろう。
 叔父がそこまでするとは思えないが、美雪を脅すには十分過ぎるネタを握っているのだ。
「別に良いじゃないか。叔父さんにも美雪ちゃんのエッチな身体、味見させてよ。代わりに美雪ちゃんを、うーんと気持ち良くしてあげるからさ……」
 叔父は吐息を荒げながら、美雪をニヤニヤと眺めて答えを待っている。もはや美雪には、選択肢など無かった。
「わ、分かりました。叔父さんと……エッチ、します。……その代わり…その代わり携帯の写真、絶対に消してください」
 美雪は身を震わせながら、消え入りそうな声で叔父の提案を受け入れた。もう、そうするしかないからである。そんな美雪の言葉を聞いた叔父は、ニンマリと笑みを浮かべた。
「フフフッ、良いよ。美雪ちゃんからの、お願いだからね……それじゃ、どこかホテルにでも行こうか」
 そう言うと、叔父は嬉々としながら車を発進させ、郊外へと移動していった。

 ディスカウントショップ等が在った街から少し離れ、郊外まで来ると住宅地が無くなり、やがて一軒の建物が見えてきた。この辺りで唯一のラブホテルである。
 その駐車場に叔父の車が入ると、叔父は美雪を引っ張る様にして入り口に向う。そしてカウンターで手早く手続きを済ませると、美雪は叔父に連れられて、とある部屋へと入った。
 部屋の中央には大きなベッドが在り、その横にはガラス張りで中が丸見えな浴室が見えた。まさにセックスをする為だけの部屋である。
 美雪も何回か草太とラブホテルに行った事はあるが、ここは少し雰囲気が古く感じられる。最近はゲームやプール等も在る、綺麗でオシャレなラブホテルが多いが、ここは余計な物は一切無い。
 照明も明るいのが普通だと思っていたが、ここの室内はワザとなのか、少し薄暗く照らされている。さすがに田舎寄りな叔父の地元では、小洒落たラブホテルを期待するのも無理というものだ。
「さ、美雪ちゃん……」
「……っ」
 叔父は薄笑いを浮かべながら、美雪の肩を抱きつつ、ベッドへと座らせてやる。そして叔父は美雪の横に座ると、美雪を力強く抱き寄せて、ゆっくりと顔を近づけていく。
「あ、やっ……んふっ…ん、んんぅっ……」
 もう美雪も覚悟はしている筈なのだが、それでも弱弱しく抵抗しようとしてしまう。そんな逃げようとする美雪の頭を、叔父が後ろから捕らえて押さえ付けてくる。
 そうして美雪の唇を半ば強引に奪ったまま、その口に舌先を突き刺して抉じ開け、咥内へと侵入しようとしてくる。美雪は唇をしっかりと閉ざして、叔父の舌が入り込もうとするのを、何とかして拒もうしていた。
「んく、んうぅ……っ」
 それでも叔父は、美雪の咥内へと侵入しようと、舌先をグイグイ押し込もうとし続けてくる。すると抗い続ける美雪に業を煮やしたのか、叔父は美雪の豊乳を両手で掬い上げ、激しく揉みしだき始めてきた。
0100名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:08:37.00ID:B2lj8Wss
「ん゛、ん゛うっ!ふっ……ん゛んぅぅっ!」
 突然乳房を揉みしだかれ、驚いた美雪は思わず声を上げてしまう。すると瞬間、ギュッと閉じられていた唇が少し緩んでしまった。その隙を突いて、叔父は美雪の咥内へと舌先を捻じ込み、グググッ舌を突き入れてきた。
「ん゛くっ、んっ……ちゅっ、んちゅっ…んんぅっ……ちゅるっ…」
 叔父の舌先が美雪の舌を捕らえ、ニュルニュルと絡み合わされていく。形の良い美雪の胸が、じっくりと揉まれて形を変えられ続ける。柔らかな舌が絡んでは唾液を注ぎ込まれ、その叔父の唾液を飲み下していく美雪。
 まるで呼吸を奪う様な濃厚なキスをされ、蕩けさせられていく美雪は、徐々に抵抗する力を削がれてしまう。
「んふっ、ちゅっ…んちゅっ……ちゅ、ちゅくっ…んんっ…ちゅっ…」
 叔父は、じっくりと美雪の舌を絡め捕り、上顎や歯茎、舌の裏側まで丹念に愛撫し続けてくる。その老獪なキスの妙技に蕩かされ、いつしか美雪も叔父に身を委ね、自ら舌を絡み合わせ始めてしまっていた。
「ちゅっ、ちゅくっ…んっ、んはぁっ……はあっ…はあっ…はあっ…」
 ようやく唇を解放された美雪は、吐息を荒げ、蕩けた様な瞳で叔父を見つめてきた。
「へへッ……どうやら美雪ちゃんも、その気になってきたみたいだね」
「は、あぁ……ちが、あはううっ!」
 否定しようとする美雪だったが、乳房を揉みしだかれる快感に言葉が途切れてしまう。そのまま叔父は、美雪の後ろに廻り込むと、今度は美雪の乳房を後ろから持ち上げる様にして揉み始めてきた。
「ああ、美雪ちゃんのおっぱい……柔らかいねぇ」
「あ、ああっ…やっ、ああっ……んああっ……」
 グニュングニュンと美雪の大きな乳房が、叔父の手によって好き勝手に揉みしだかれ、その刺激に美雪は身悶えさせられていく。
 そうして叔父は、美雪の乳房を揉み込みながら、その方手を下へと伸ばし、美雪のスカートの中へと滑り込ませ始める。そして、美雪のパンティの中に野太い指を侵入させると、恥毛を掻き分けて媚肉を弄くり始めてきた。
「あ、あんっ!!…やっ、ああっ……はあ、ああんっ!」
 甘美な刺激に美雪はビクンッと身を跳ねさせ、切なげな声を上げ、クナクナと細腰を揺らす。探り当てた膣口に叔父の野太い指が突き込まれ、掻き回される度にクチュクチュッと、いやらしい音をさせてしまう。
 叔父の巧みな愛撫により、美雪のクリトリスがムクムクと勃起して、膣からはタラタラと愛液が分泌されられていく。もう美雪の肉体は、叔父の責めに蕩かされ、すっかり受け入れる準備が整ってしまっていた。
0101名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:10:19.31ID:B2lj8Wss
「ほうら……美雪ちゃんのオマンコ、もうベトベトだよ。おじさんのオチンチン、欲しくなってきたんじゃないかい?」
 叔父は美雪の秘所から手を上げて、愛液でベトベトになった指を美雪の目の前に晒す。
「ああ、いやぁっ……恥ずかしい……」
 しとどに濡れてしまった事を見せ付けられ、美雪は真っ赤になって俯いてしまった。
「フフフッ…可愛いねえ。それじゃ、さっそく始めようか……ほら美雪ちゃん、脱いで脱いで」
「……は、はい」
 もはや叔父の言葉に逆らえない美雪は、おずおずと立ち上がると、服を脱ぎ始めていく。その様子を、叔父は食い入る様に見つめていた。上着を脱ぎ、ブラを外すと、美雪の豊満な乳房がぷるるんっと弾み出る。
「やっぱり美雪ちゃんて、おっぱいおっきいねぇ……」
 その叔父の言い様に、美雪の顔がカアァッと真っ赤に染まり、堪らず露わになっていた乳房を手で隠してしまう。
「やっ……は、恥ずかしいから、あまり見ないでください……」
「なんで?美雪ちゃんのおっぱい、おっきくて綺麗だよ……」
「……っ…」
 誉められはしたものの、恥ずかしい事には変わり無い。すると叔父は、そんな美雪に催促してきた。
「ほら、下も早く脱いじゃいなって……」
 その叔父のいやらしい視線を感じながら、美雪がパンティを脱ぎ去ると、形の良い白いヒップが露わになる。はじめには見せた事が無い、美雪の生まれたままの姿が、叔父の眼前に惜しげもなく晒されていく。
「こ、これで…いいですか……」
「う〜ん、いいねぇ。すっごく美味しそうなエッチな身体してるよね、美雪ちゃんは……堪らないよ」
 そう言いながら叔父は、美雪の裸体をじっくりと視姦するかの様に眺めてきた。
「それじゃ、叔父さんも用意しないとね」
 そう言うと、美雪を抱き寄せて、ベッドに座り込ませた。そして今度は叔父が立ち上がり、服を脱ぎ捨てていく。そうしてトランクス一枚になった叔父は、美雪の顔前で子供の腕程もある巨根を、ブルンッと屹立させて見せた。
0102名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:13:46.77ID:B2lj8Wss
「約束通り、このおっきなオチンチンで、ヒィヒィよがらせてあげるからね、美雪ちゃん」
 叔父の股間から生える凶悪なペニスは、先走り汁によってテラテラと輝いていた。
(はああ、すごい……なんて大きなオチンチンなの?…草太くんの倍くらいありそう……)
 美雪は、その肉棒を見てゴクッと生唾を飲む。その巨根からは汗ばんだ臭いが漂い、美雪の鼻腔を刺激する。
 外国人並のペニスの長さを誇り、なおかつ鋼の如き硬さで雄雄しく起立している。しかも使い込まれてきたかの様に淫水焼けして、黒々と張り詰めているのだ。
(こ、こんなすごいのでされちゃったら…私、どうなっちゃうんだろう……)
 思わず美雪の中に、淫らな好奇心が生まれてしまう。ジュクンッと身体の奥が、さらに熱く疼くのが美雪自身にも分かった。
「それじゃ、叔父さんのオチンチンも気持ち良くしてもらおうか」
 叔父はそう言って、美雪の口元にいきり勃つペニスを突き出してきた。そのペニスに美雪は、おずおずと舌を這わせていく。
「んっ……ちゅっ、ぴちゃっ……んっ、んちゅっ……れろれろっ」
 美雪は叔父の逞しく勃起したペニスを舐めまわし、うっとりと味わう様に愛撫し続ける。そしてパックリと口を開いて、仁王立ちする叔父のゴルフボール大の亀頭を頬張っていく。
 最初にあった嫌悪感など、もはやどこにも無くなっており、美雪は甲斐甲斐しく叔父の逞しいペニスに夢中で、むしゃぶりついていた。
「はむっ……んちゅ、んんっ…んっ…んっ…んふっ……ちゅっ…」
「ああ…気持ちいいよ、美雪ちゃん。なかなか、おしゃぶりが上手いじゃないか」
 タップリと唾液を含んだ咥内で、ペニスの先端に刺激を与える。その右手は根元の部分を、シコシコと擦り上げてくる。
 美雪は咥内に叔父の亀頭を含んだまま、唇で作った輪で幹の部分を口撃して、ジュッポ、ジュッポッと、室内に淫らな水音を響かせていく。
「美雪ちゃん、タマタマも揉んでくれないか……」
 美雪は叔父に促されるままに、その巨大な玉袋を左手でヤワヤワと揉みしだいた。すると、さらに美雪の咥内で叔父の先走り汁が漏れ出し、唾液と混ざりって唇の端からタラタラと滴り落ちてくる。
(んはあぁ……叔父さんのオチンチン、すごくおっきいよぉ……)
 気付けば美雪は、夢中で叔父のペニスを愛撫し、ネットリと濃厚な奉仕をし続けていた。淫らな行為に耽り、興奮してきた美雪は、叔父の巨根全体を舌で舐め回し、しゃぶり込んでいく。
 そんな美雪の口淫奉仕の快感に、叔父は堪らなそうに吐息を漏らし、さらにペニスを逞しく勃起させてくる。
「み、美雪ちゃん……今度は一緒に気持ち良くなろうか」
 そう言うと、叔父は美雪の口からペニスを抜き出し、美雪を布団に寝転がせてやる。そして、その横に上下逆に自分も寝ると、再び美雪にペニスをしゃぶらせ、自分は美雪の淫裂への愛撫を開始していく。
0103名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:15:31.62ID:B2lj8Wss
「いいねぇ……美雪ちゃんのオマンコ、美味しそうだ」
 叔父が感嘆の声を上げる。その美雪の媚肉は、溢れ出る愛液によってテラテラと妖しく輝いていた。
 淫核は小さく勃起してその存在を主張し、桃色の花びらは叔父の吐息に反応して、ヒクヒクと息づいている。そんな美雪の淫裂を、叔父は太い舌で無遠慮に舐り回し始めていく。
 柔らかな肉ヒダを舌先で掻き分け、唇を窄めてチュパチュパッ…とクリトリスを吸い上げてやると、美雪のしなやかな肢体がビクビクと痙攣し、悩ましげな声を漏らした。
「ぷはぁ……あ、ああんっ…お、叔父さぁん……」
 敏感なクリトリスを責められ、思わず美雪はペニスを口から離してしまった。
「んちゅっ、ちゅっ、んはぁ……ほら美雪ちゃん、お口がお留守になってるぞ」
 そう言いながらも、叔父は美雪の淫裂を舐め回して、愛撫の責め手を緩めはしない。
「んはあっ、はあっ、はあっ……は、はい……はむっ、んっ、んちゅっ……んふぅっ」
 叔父に指示され、美雪は再びペニスを咥え込んで愛撫していく。そんな美雪に、叔父はニヤリと笑みを零し、さらに媚肉にむしゃぶり付いていった。
 高校二年生の美少女と、中年太りの男は、互いの性器を舌粘膜で刺激し合い、快楽を貪っていく。やがて美雪のお尻が切な気に揺れ、フェラチオが緩慢になってきた事から、叔父は美雪の絶頂が近い事を悟った。
 そこで一気に追い込む為に、美雪のクリトリスを強く吸い立てて、さらに甘噛みまでしてやる。
「んひぃっ!…やっ…だ、だめぇっ!…んあっ、あっ、あああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーッッッ!!!」
 クリトリスを強く刺激されて、ついに美雪は絶頂してしまった。ビクンビクンッと腰を痙攣させて、はしたなく嬌声を上げてしまう。そして美雪は、ガクリと脱力してしまった。
「どうやらイッちゃったみたいだね。それじゃ、そろそろ本番と行こうか?」
 気を遣ってグッタリとし、荒い吐息を漏らしている美雪をベッドに寝かせてやると、叔父は美雪のの股間を開かせて組み敷いていく。そしてペニスに手を添えると、美雪の膣口にそっと宛がってきた。
 その熱く硬いペニスの感触に、美雪は期待感から、その心臓がドキドキと早鐘を打つ。
「はあっ、はあっ、はあっ……お、叔父さぁん…」
「いくよ、美雪ちゃん……」
 そう言うと、叔父は腰を突き込んで、凶悪なペニスを美雪の胎内に侵入させてきた。大きな亀頭部が狭い膣口を押し広げ、美雪の女を侵略してくる。
「ん……く、はぁっ……」
 美雪が少し苦しげに喘ぐ。しかし叔父は容赦無く腰を突き入れて、その巨大な肉棒を美雪の女性器に収めようと、突き進んでくる。
「くはぁっ……叔父さんの…おっきすぎるぅ……」
 美雪が切れ切れの声を上げる。その額に珠の汗が浮かぶ。子供の腕程も在るペニスが、美雪の膣肉をメリメリと押し広げながら、その胎内に埋没してゆく。
 もう美雪の膣口は、目一杯に押し広げられており、野太いペニスがギチギチに銜え込まされてしまっている。だが叔父のペニスは、さらに突き進んでくるのだ。
0104名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:18:03.87ID:B2lj8Wss
「ぐくっ……美雪ちゃんのオマンコ、きっついなあ」
「お、叔父さんの…オチンチンが……あくっ……お、おっきいからぁ……」
 美雪は、もう息も絶え絶えだった。それでも荒い呼吸を繰り返しながら、ペニスの侵入をじっと耐えようとしていた。やがて美雪の膣奥に、コツンと亀頭の先が当たり、そこで叔父は腰の突き込みを一端止めてやる。
「ふうぅぅ……美雪ちゃん、やっとここまで入ったよ」
「やあぁ……お、奥まで……届いてる、よぉ……」
 すでに美雪の子宮口にまで、ペニスが到達しているのだが、まだ叔父のペニスは四分の一程入りきれてはいなかった。それ程に叔父のペニスは大きく、凶悪なまでに長く、逞しかったのである。
「さあ、美雪ちゃん。たっぷりと可愛がってあげるからねぇ」
 そう言った叔父は、美雪の脇の下に両手を付くと、ゆっくりと腰を突き動かし始めてきた。

ズズズズズッ……ズチュッ、ズズズズズズッ……チュブッ、ズズズズズズッ……グチュッ……

「んあああぁっ……あうっ!…は、あああぅっ……あんっ!」
 叔父の圧倒的に巨大なペニスが、音を立てて引き抜かれ、また音を立てて押し込まれていく。大きく開かれたカリ首によって、かつて無い程に美雪の肉ヒダが擦られ、抉られてしまう。
「んはあああっ!こ…これ、すご……いぃぃ……っ!」
 堪らない快楽に身をくねらせ、喘ぐ美雪の敏感な反応に気を良くして、叔父はピストン運動の速度を徐々に上げていく。

グチュッ……ズチュッ……ヌチュッ…ズッチュッ、ズズッチュブッ、ズズッチュッ、ズズッチュブッ……

「んあっ!あ、あうっ!…は、ああっ!あっ!あっ!ああんっ!」
 さらに早く、激しくなっていく叔父のピストン運動。それは美雪の膣肉を抉り、削り取る様な、いやらし過ぎる掘削運動へと変わってきた。
「どうだい、叔父さんのオチンチンは?…気持ちいいだろう?」
「あああぁっ!だ、だめぇ!お、奥にあた、当たってるうっ!そ、そこ、いいよぉっ!」
 ペニスの先が子宮口をノックする度に、膣壁がキュキュッと締まり、美雪が艶めかしく身悶えて喘ぎ狂う。それに気を良くした叔父は、美雪のボルチオ性感を執拗に責め立てていった。
0105名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:21:36.36ID:B2lj8Wss
「そらそらっ!」
「あっ!あ、ああっ!ああんっ!ら、らめぇっ!あっ!あんっ!あんっ!」
 強く膣奥深くまで突き込むと、叔父は腰をグリグリと蠢かせて、美雪の子宮口を責め立て続けてくる。
 もう子宮口に、何度も亀頭の先が突き刺さり、まるで子宮の内部にまで侵入しようとしているかの様に刺激され続けてしまい、その強過ぎる快楽に美雪はよがり狂っていく。
「あ゛ひぃっ!あ゛、ああーーっ!ん゛あッ、あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーッッッ!!!!」
 叔父が一際膣奥を突き上げてやると、美雪が背を仰け反らせて絶頂してしまった。まだビクンビクンと痙攣し続けている美雪の膣からペニスを抜き出すと、グッタリとしている美雪を抱き上げていく。
 そして叔父は胡坐をかいて、その膝上に美雪を座らせてやる。今度は対面座位の体勢にするつもりなのだ。叔父の形にぽっかりと開いたままの膣口に、再びペニスを宛がうと、ヌルリ…と容易く亀頭が呑み込まれてしまう。
 そのまま美雪の汗ばんだ身体を下ろしていくと、叔父のペニスが美雪の膣肉を押し広げて、今度は根元まで埋没してしまった。
「ん……くはあぁっ!ふ、ふか……いぃぃ」
 イッたばかりで敏感な膣内に、長大なペニスが全て突き込まれ、思わず美雪が声を上げてしまう。その表情は、与えられる快楽に蕩けきってしまっている。
 もう下がり始めていた子宮も、野太いペニスに押し上げられてしまっている様だった。
「ヘヘヘッ、いい具合に解れてきたみたいだなぁ。さっきは入りきらなかった叔父さんのオチンチンが、今度は全部、美雪ちゃんのオマンコに納まっちまったぞ」
 そう言うと、叔父は美雪の尻肉を両手で掴んで、対面座位で腰を突き上げ始めていく。
「んあっ、あんっ、あっ、あっ、ああっ!あああっ!」
 叔父の突き上げに合わせて、美雪の上半身が人形の様にガクガクと揺れ、大きな乳房もタプンタプンッと弾まされていく。
 その下半身はガッチリと叔父に押さえ込まれ、膣には叔父の巨根が出没を続けている。激しく出入りするペニスを銜え込んだ膣からは、ダラダラと淫液が溢れ出て、シーツにいやらしい染みを作ってしまっていた。
「んはあああっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!い、いいっ!お、叔父さぁんっ!気持ち、いいよぉっ!」
 美雪の声色が、さらに艶を帯び始めてくる。そんな辺りを憚らぬ嬌声を上げる美雪の唇を、叔父は強引に奪っていく。すると美雪も叔父の舌に応えて、桃色の舌同士が、ねちっこく絡み合い続ける。
「はむっ……むちゅっ、ちゅくっ…んんぅっ……お、叔父さぁん……んちゅっ…」
「んんっ、ちゅくっ……美雪ちゃ、んっ……ぢゅうぅぅ……」
 二人は生殖器同士で結合しながら、クチュクチュと互いの咥内を舌で愛撫し合い、唾液を交換していく。叔父から美雪へ、美雪から叔父へという風に唾液を行き来させ、飲み下し合う。
 その様は、まるで恋人同士の様に濃厚なキスだった。そうして甘いキスを堪能すると、ようやく二人が唇を離し、その間に粘っこい唾液の糸が引いた。
 叔父は美雪の美尻を掴み直すと、大きく美雪を持ち上げては落としていく動きに変えてきた。その為、美雪の体重が結合部分に掛かり、叔父の巨大なペニスがさらに深くまで、美雪の体内に埋没する事となる。
0106名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:25:16.76ID:B2lj8Wss
「ひああっ!あ、あふっ…んああっ!す、すごっ…あくっ!あああぁっ!」
 叔父は美雪の尻肉に両手の指を食い込ませると、その弾力を楽しみながらユッサユッサと美雪を激しく突き上げ始めた。
 美雪が身体を落とされる度に、ペニスが子宮を強く突き上げて、開き掛けている子宮口を、さらに抉じ開けるかの様に、亀頭の先が埋まってくる。
 普段触れえざる部分にまで叔父のペニスの感触を感じ、美雪の性感は堪らなく上り詰めていく。
「ん゛ああっ!あっ!ああっ!お、叔父さんのっ、オチンチンっ!す、すごいよおぉっ!」
「美雪ちゃんのオマンコも良く締まって、すごく気持ちいいよっ!」
「んはあっ!う、嬉しいっ!も、もっとっ、もっとしてぇっ!もっと気持ち良く、してぇっ!」
 堪らなくなった美雪は、両手両脚を叔父の身体に絡ませて、その巨体に必死に取り縋る。まるで親に抱きかかえられる子供の様であるが、その実二人は生殖器同士で繋がっているのだ。

ズッチュッ、ズッチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュズチュズチュズチュッ……

「んああっ!あっ!あっ!いいっ!気持ちいいよぉっ!叔父さんのオチンチンっ、すっごいのぉっ!」
 淫らな水音がペースアップする。美雪の膣肉に、激しい出没を繰り返す巨大な肉棒。
 その二人の結合部分からは、ジュプジュプッという水音を立てて美雪の本気汁が垂れ流され、美雪の股間から叔父の太股までをビショビショに濡らしていた。
「み、美雪ちゃんっ、そろそろイクよっ!」
 叔父が美雪を激しく突き上げながら、切迫した声を上げてくる。
「あっ!あっ!ああっ!き、きてぇ!私のオマンコに出してっ!オマンコ、いっぱいにしてぇっ!」
 美雪が半ば条件反射的に、膣内射精をおねだりしていた。脅されてセックスをさせられているというのに、そんな事は今の美雪の頭の中からすっかり吹っ飛んでしまっている。
 叔父の精液で胎内を一杯にして欲しい。熱い精液を身体の中に放って欲しい。その欲望だけが、今の美雪を支配していた。その両手両脚を、しっかりと叔父の身体に絡み付けて、射精の一滴も呑み残さない体勢を作る美雪。
0107名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:29:11.23ID:B2lj8Wss
「ん゛ああああっ!い、イクッ!イクッ!イッちゃうううぅぅっ!!あ゛、ああぁっ!早く、ちょうだいぃぃっ!!」
「よ〜しっ、イクぞ美雪ちゃんッ!くううぅッッ!!」
 叔父が美雪の尻たぶを掴んでグイと腰を引き付け、ペニスを一際奥にまで突き込むと、亀頭の先を子宮口に埋めたまま、勢い良く射精し始めた。
 
ドビュルルルルルッッ!!ドピュドビュッ!ドピュプッ!

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…ッッッ!!!!!」
 美雪は叔父の肩に噛み付いて、声にならない声を上げ絶叫した。子宮壁に勢い良く叩き付けられる、叔父の熱く大量な精液を感じ、美雪は今までで最大の絶頂へと達してしまっていた。

ビュビュッ、ドピュッ…ビュッ……ビュクンッ……

「んはあぁぁっ……まだ、出てるぅ……叔父さんの、オチンチンっ……すごすぎるよぉ……」
 なおも注ぎ込まれてくる叔父の精液が、美雪の胎内を白く汚していく。まるで美雪の子宮内を埋め尽くすかの様に。その射精の勢いが、徐々に弱くなってくる。それでも全て出し切る様に、叔父は腰を突き続けていった。
「ふううぅぅっ……年甲斐も無く、たっぷりと出しちまったな。最高だったよ、美雪ちゃん」
 ようやく射精し終えた叔父は、優しく美雪の身体を布団に横たえてやり、ゆっくりとペニスを引き抜いていく。
 すると、叔父の形にポッカリと開いたままになっている美雪の膣口から、ダラダラと叔父の放った黄ばんだ精液が逆流してきた。
 その精液が美雪の淫裂から流れ出て、可愛らしいアナルの窄まりを白く汚し、シーツに染みを作っていく。
 そんな卑猥な姿を見ていた叔父のペニスは、たっぷりと射精したばかりだというのに、まったく萎える事無く、雄雄しく勃起したままになっていた。
「いやあ、美雪ちゃんのエッチな姿を見てたら……叔父さん、まだまだ頑張れちゃうよ」
「ああ、うそ……そんな……」
 精液と愛液が混じった淫液ガ、ドロリと付着したままの叔父のペニスを見せ付けられ、美雪は驚きの表情を浮かべていた。
 つい先程、今までに無かった程の絶頂を味わわされてしまった自分が、再びこの巨根ペニスで続け様に責められてしまったら、一体どうなってしまうのか?
 美雪は恐ろしさに身を震わせながらも、その反面、期待に胸がドキドキしてしまっていた。
「さてと、美雪ちゃん。まだまだ時間はたっぷりあるんだ。思う存分イカせてあげるからねぇ」
 そう言うと、叔父は再び美雪の上に覆い被さり、その身体へとむしゃぶりついていく。
「あ、ああぁんっ……お、叔父さぁんっ……」
 再び乳房を弄られ、濃厚なキスを受け、野太いペニスで責め立てられてしまう美雪。もはや叔父の巧みな性技に陥落した美雪が、再び飲み込まれてしまうのに時間は掛からなかった。
0108名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 20:32:54.71ID:B2lj8Wss
 ……結局この日、美雪は膣内で二回、口で一回、アナルでも一回、叔父の射精を受け止めさせられ、美雪自身が絶頂した回数は分からない程にイカされ続けてしまった。
 そうして叔父の家へと帰ってきたのは、もう夜になってしまい、約束を破ってしまった健太達に謝る事となってしまった。

 ……翌日、長かったこの旅行も今日で最後だ。朝食を済ませると、荷物を纏めて、後は帰るだけである。美雪・はじめ・草太の三人は、叔父の運転する車で駅まで送って貰った。
 健太も見送りたいと言っていたのだが、狭い叔父の車では、四人で一杯なので諦めるしかなかった。そうして駅に着いた三人は、叔父の車から荷物を降ろしていく。とはいっても、荷物なんてバッグ位であるが。
「それじゃあ叔父さん、いろいろお世話になりました。健太にもよろしく」
「ああ。美雪ちゃんに、はじめくんも元気でな」
「お世話になりました」「お世話になりました」
 草太の挨拶に、美雪とはじめも叔父に挨拶を贈る。すると叔父が、美雪に手招きしてきた。
「ところで美雪ちゃん……」
 叔父が美雪の耳元で、そっと耳打ちしてくる。
「また叔父さんに会いたくなったら、いつでも連絡しておいで……今度は、こっちから美雪ちゃんの所に行ってあげるから」
「!?」
 すると叔父が、美雪に何かを手渡してきた。それは叔父の携帯番号が書いてある、メモ紙だった。
「連絡をくれたら、すぐに会いに行ってあげるから……そしたら、またセックスしようね。……それで何度もイカせてあげるよ」
 その叔父の言葉に、美雪は昨日の濃厚なセックスを思い出し、顔を真っ赤にしてしまう。
「お、叔父さんのエッチ……」
 恥かしそうにしながらも、どこか美雪は嬉しそうだった。そんな二人の後ろから、はじめの声が掛かる。
「おーい、美雪……早く来ないと置いてくぞー」
「あ、うん。待って、はじめちゃん」
 はじめに急かされ、美雪はボストンバッグを抱えると、はじめと草太の元へと走っていく。そして切符を買い、改札を潜った所で美雪は叔父に振り返った。
「またね、叔父さん……」
 そう言うと、美雪は恥かしそうに階段を駆け上がっていく。それは再会を期待した、美雪からの言葉であった。

 -完-
0109名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 13:42:52.27ID:cY2Me7+m
【美雪調教隷属】

「はあぁ……。」
私立不動高校の中でも別格な造りの一室。その室内にある大きなデスクに書類を拡げ、一人の初老の男が溜息を漏らしていた。
彼が、この私立不動高校の校長になって早2年目が過ぎようとしていた。その校長は教職員でありながら、ある女生徒に恋をしてしまっていたのだ。
彼女の名前は七瀬美雪。彼女は2年生で、生徒会の役員も努め、クラスでも成績はいつもトップという、かなりの優等生である。
いつもサラサラな長くて綺麗な黒髪、優しい眼差しに色白の肌、柔らかそうな唇にスカートから覗く綺麗な白い足。そして何より高校生にしては豊満すぎる、あの大きな乳房。
男子生徒達からは勿論、男性教員達にも好意を寄せられている。そんな彼女に、校長も釘付けになってしまっているのだ。
55歳の彼が、彼女みたいな完璧な女生徒に相手をされる訳がない事ぐらい分かっている。だが、しかし…それでも彼女をどうしても手に入れたかった。
彼女をこの手で抱きしめたい。そして自分の逸物を、彼女の膣内に挿入し、思いっきり膣内射精してやりたい衝動に駆られ、それを日々押さえ込んで我慢しているのだ。
だが、日に日に強くなる想いに校長は我慢出来なくなってきていた。そこで彼は美雪を自分のモノにする為、とある計画を企み始める。
その為ならば、校長の地位を存分に利用する事も厭わない。彼女を手中に収める為ならば、築き上げてきたモノを全て失っても構わないとさえ考えていた。
「ふふふ……七瀬君。君の為に、この校長室に作った秘密の部屋で、ワシと淫らな事をしようではないか。」
不敵な笑みが止まらない。そのスケベ心と股間の熱は治まる事を知らず、膨張するばかりであった。

今日の授業は全て終り、下校の時間となった。生徒達は各々部活の準備や帰宅を始めている。
そんな中、美雪は慌しく廊下をバタバタと駆けていく。何か急いでいるらしく、その魅惑的な大きな乳房とタプタプッと揺らして走っていた。
そんな美雪を偶然にも見つけた校長は、一瞬彼女に目を奪われつつも、ハッと気を取り直して教員らしく注意を呼び掛けた。
「これ、七瀬君!廊下を走ってはいけませんよ!」
「あっ!?こ、校長先生っ!す、すみませんっっ、ちょっと急いでましてっ…。」
校長に叱られた美雪は顔を真っ赤にし、肩を竦めて俯いた。
(ああ、なんて可愛いんだ。……しかし、これは待ちに待ったチャンスかもしれんな。)
校長は、美雪の愛らしさにクラクラしながらも、予てから密かに考えていた計画を実行に移していく。
「生徒会役員の君が、校内の規則を守らないのはマズイのではないかな?他の先生には内緒にしておくから、その用事が終わった後で一人で校長室に来なさい。」
「あっ、は、はいっ。分かりましたっ。」
真面目な美雪はペコっと頭を下げると、校長の前を後にした。その手には日誌が握られている。どうやら今日は日直で、職員室に日誌を返しに行く所だった様だ。
校長は、隣の職員室に入っていく美雪を見送りながら、心の中でほくそ笑んでいた。
(切欠は出来た!後はこの千載一遇の好機を逃さず、七瀬君をワシのモノにするだけだ!)
校長は逸る心を鎮めながら校長室へと入り、美雪が罠へと飛び込んで来るのを一日千秋の想いで待ち続けるのだった。
0110名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 13:49:03.27ID:cY2Me7+m
「………っ…。」
あれから数分……校長は、美雪が来るのを校長室で待っていた。その待ちきれない想いを誤魔化す様に、無意識に貧乏揺すりをしてしまっている。
そうしてしばらく待っていると、ようやく校長室の扉がノックされた。

コンコン。

「七瀬です、失礼します。」
扉の向うから、美雪の愛らしい声が聞こえてきた。待ちに待っていた美雪が、ついに遣って来たのだ。
「どうぞ、入りたまえ。」
校長は焦る心を鎮め、極めて平坦に応えてみせる。すると控えめにドアを開けた美雪が、そっと校長室へと入ってきた。
「そんなに緊張する事はありませんよ。さぁ、ここへ座りなさい。」
「は、はい。すみません、校長室なんて来るの、初めてで…。」
校長はイスから立ち上がり、緊張している彼女を校長室の中へと導くと、扉を閉め、それと同時に美雪に気付かれない様にそっと鍵を閉めた。
そして革張りのソファを指差して、美雪を座らせてやると、何気に校長も彼女の横に腰掛けた。その近い距離感に美雪は戸惑いを見せたが、校長はまったく気にしていない。
それどころか、スカートから覗く美雪の白い太ももを、いやらしく眺めていく。その美雪のむっちりとした太ももは、堪らなく色っぽかった。
「七瀬君っ…。」
「えっ?…こ、校長先生?」
校長は彼女に近付くと、腰にそっと手を回していく。突然の事に、美雪は驚きを隠せない。しかし、あからさまに嫌がる素振りは出来なかった。
彼は校長先生なのだから、変な事はしない……それに変に疑るのも失礼なのでは、という考えがあったからだった。……しかし、その考えは間違っているのだが。
「七瀬君……君の様な優等生が、廊下を走るなんて珍しいですねぇ。」
「す、すみません。ちょっと急いでたので……あ、あの…こ、校長先生?」
校長はそう呟きながら、美雪の黒髪を撫でてくる。さすがに不信に思ったのか、美雪は校長から徐々に離れようとする。だが校長も、そんな美雪にさらに迫っていく。
「…七瀬君、大丈夫。ワシに全て任せておきなさい。」
校長はそう言うと、美雪の白い太ももに手を這わせ、滑らかな感触を味わっていく。
「あ、いやっ!?な、何するんですかっ!他の先生を呼びますよっっ!!」
美雪は校長の手を振り払うと、ソファから立ち上がり、校長室から出ようと扉に手を掛けた。しかし、すでに鍵を閉めてある為、扉を開ける事は出来なかった。
それでも美雪は、必死に扉を開けようとしていた。そんな美雪をニヤニヤと眺め見ながら、校長が立ち上がって言った。
0111名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 13:53:14.38ID:cY2Me7+m
「無駄だよ、七瀬君。この部屋の扉は特殊なモノでね、解除は暗唱番号式なんだ。だからワシにしか開けられないんだよ。それに鍵を閉めると自動的にココは完全防音になる
仕組みだからね。いくら叫んでも他の人には、まったく聞こえやしないんだよ」
この校長室の扉は特注品で、鍵を閉めると同時に防音機能が発揮する。つまり鍵を掛けなければ外に声も伝わるし、外の声も聞こえる普通の扉と変わらないのだ。
それに窓も中からシャッターが下りる様になっており、この校長室は完全な密室を作り上げる事が出来る様に改造してあった。
全ては美雪を自分のモノにする為であり、彼は公共施設である学校を無断で造り変えてしまったのである。
そんな校長の言葉に、美雪は愕然としていると、いつの間にか近付いてきた校長に、後ろからギュッと抱き締められてしまう。
「ああっ!や、やめてくださいっ!いやぁっ!!」
「な、七瀬君っ!ワシは君を愛してるんだっ!だから…だから良いだろう?」
校長は、後ろから美雪の大きな胸を鷲掴みにすると、彼女の美しい首筋に唇を押し当てていく。
「いやぁあああっ!」
首筋に舌を這わされる感覚に、ゾクッとした美雪は必死に暴れて抵抗しようとする。そんな彼女を強引に抱き上げると、校長はソファへと押し倒してしまった。
「あうっ!!……い、いやっ!止めてえっ!誰かっ、誰か助け…ん゛っ!?ん゛んぅっっ!!」
校長は、泣き叫ぶ美雪の唇を強引に奪うと、そのまま夏服のブラウスのボタンに手を掛けていく。
「んんっ!んっ…や、やめ…ん゛んぅっ!んふっ!!」
その美雪の柔らかな唇を貪り、舌を押し込んでいく。しかし彼女の唇はギュッと硬く閉じていて、舌の侵入を必死に拒んでいた。
しかたなく校長は、閉じられた美雪の唇を舐めながら、ブラウスのボタンを外していく。無論、美雪の両腕は校長によって押さえ込まれて、その抵抗を封じられてしまっている。
意外に器用な校長は片手だけで、あっという間に美雪の美しい上半身は剥き出しにしてしまい、露わになった可愛いピンクのブラジャーに目を奪われた。
そしてブラジャーの下に覆い隠されている、ふくよかな乳房にゴクリッと唾を飲む。
「おお…!!」
校長は思わず感嘆の声を漏らしながら、夢にまで見た美雪の乳房に顔を擦り付けていく。その股間はもう、どうしようも出来ない位に勃起してしまっていた。
「さあ、見せておくれ…七瀬君の大きくて、柔らかいおっぱいを…」
「いやぁっ・・・やめ、やめてくださいっ!!」
校長はピンクのブラジャーに、そっと手を掛けた。そして強引に美雪の可愛いブラジャーを剥がすと、押さえ込まれていた柔乳がブルルンッとまろび出てきた。
「い、いやああぁぁッッ!!」
堪らず美雪は悲鳴を上げた。ついに校長の目の前に、良く発育した形の良い美雪の乳房が晒されてしまったのだ。
こんもりと大きく、柔らかな乳肉の頂には、ぷっくりとした薄桃色の乳首が、まるで瑞々しい果実の様に栄えていた。
0112名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 13:59:41.43ID:cY2Me7+m
「はぁぁっ!な、七瀬君っっ!!」
興奮した校長は、その乳房に堪らず顔を埋める。そして無我夢中で美雪の豊満な乳房を揉みしだき、乳首を舐め回して、その味を堪能していった。
「っ…んぅっ!や、いやっ!…あくっ!」
美雪は校長の愛撫に、健気にも耐えようとしていた。だが皮肉にも、その美雪の反応が面白く思ったのか、校長がしつこく乳首を責め続けてくる。
時には乳輪に沿う様に舌を這わせ、時には乳首を強く吸い立てて、甘噛みしてやる。そうして何度も責め続けられていると、嫌でも身体が反応してきてしまう。
「んっ…んぅっ……っ…はあぅっ!」
ついに校長の乳首責めに負け、美雪から甘い吐息が零れ落ちてしまった。
その声に更なる興奮を覚えた校長は、美雪のスカートを捲り上げ、ピンクのパンティの中に荒っぽく手を突っ込んでいく。
「ああっ…い、いやあっ、そこはっ!!!」
無骨な指先が、美雪の秘部を弄ると、微妙な湿り気を感じた。美雪が濡れてきた事を感じ取った校長は嬉しくなって、そのワレメに沿って指を這わせ続けていく。
「ああ、七瀬君。ワシの愛撫に、こんなにも感じてくれているとは……嬉しいよっ」
校長はチュブチュブッと乳首を舐めしゃぶりながら、美雪の秘部を指で弄り続けていく。何度も何度もしつこく指を這わされ続けると、徐々に美雪の秘部が潤ってきてしまう。
すると校長は、指先で美雪の膣口を探り当て、ゆっくりと突き入れて弄り回し始めてくる。
「ひゃあぅっ!」
膣内に太い指が突き入れられ、その衝撃に美雪が小さく悲鳴を上げた。すると校長は、さらに指先を美雪の膣奥に進入させ、掻き回して責め立ててくる。
「あっ…ああぅっ……や…ああぅっ!」
堪らず美雪は、校長の手を止めようと抵抗するのだが、力が入らずにされるがままになってしまう。忙しなく膣から出入りする校長の指先は、美雪の溢れた愛液に塗れていく。
もう美雪の膣は、校長の責めによって濡れてしまい、クチュクチュッといやらしく掻き回される音が聞こえてしまっている。
そうして美雪の膣を十分に弄り回した校長は、ようやく指を抜き取ると、今度はパンティに手を掛けていく。
「あ、ああっ…こ、校長…先生ぇ……おねがい、です……やめて、くださぃ……。」
「こんなに濡らしてしまったんだ……履いてたら気持ち悪いだろう?」
校長の責めに息を荒げている美雪は、弱弱しくも哀願してきた。そんな美雪を他所に、校長はゆっくりとピンクのパンツを脱がし取ってしまった。
「ああ、綺麗だよ七瀬君…」
ついに美雪の裸体が、校長の目の前に晒されてしまった。校長の目は、彼女の裸体に釘付けになってしまっていた。
美しく極め細やか白い肌、豊満な乳房と愛らしい乳首、それとは対照的なくびれた腰、むっちりとしたふともも。
そして、ビーナスの丘に生える柔らかそうな恥毛と、愛液を溢れさせている花弁。まさに思い描いていた通りの……いや、それ以上の素晴らしい女体であった。
「い、いやあっ!み…見ないでぇ……っ!」
校長の視線を感じ、美雪は恥辱に身を震わせ、顔を手で隠してしまう。その恥ずかしさに耐え切れず、美雪は泣き出してしまった。
ポロポロと涙を溢れさせている美雪を他所に、その両脚を無理矢理に拡げさせると、校長は全て露わになった美雪の女性器に舌を這わせていった。
0113名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 14:11:25.13ID:cY2Me7+m
「んああっ!…あ、あぅっ……いやぁ…やめて、くだ……っあんん!」
「んんっっ♪七瀬君のお●んこ、美味しいよ。」
校長の舌が美雪の花弁を押し広げ、溢れる愛液を啜っていく。肉ヒダを捲る様に舐められると、身体がビクビクッと打ち震えてしまう。
そして膣口を解す様に舌が侵入し、膣壁を舐められると、美雪は思わず甘い喘ぎを漏らしてしまっていた。
「あ、ああぅっ!あくっ…あ、あぅっ!や…だめぇ……ああん!」
校長は美雪の膣全体を愛撫していき、今度はその上にある肉芽へと狙いを定めた。舌先で包皮を捲り、ぷっくりと膨らんだ美雪の肉芽を暴くと、校長はそれにしゃぶりついた。
「ひゃああぅっ!だ…だめ、だめぇっ!そこ、そこはぁ…あ、ああぁん!」
敏感な肉芽にしゃぶりつかれ、舌先で嬲られていくと、美雪はイヤイヤと顔を振り乱して喘いだ。その腰は無意識に浮かび上がり、蜜壺からしとどに愛液が溢れてくる。
「あ、あひっ!ああ…あ、あぅっ!や…吸っちゃ、らめぇ……あううっ!」
校長は口を窄めて美雪の肉芽を強く吸い、執拗に舌先で舐り廻す。やがて美雪の喘ぎ声が切羽詰った様に変わってきて、腰がガクガクと震え始めた。
その反応に、美雪の絶頂が近い事を悟った校長は、更に責め立てて美雪を追い込んでやる。
「あ、ああっ!らめ、らめぇ…っ!は、はじめちゃっ…ごめんなさ……あたし…も、もうらめぇ…っ!」
その苛烈な校長のクリトリス責めに耐え切れず、美雪の呂律の廻らなくなった口から、思わず誰かに許しを請う言葉が漏れ聞こえた。
それは美雪の幼馴染だという、金田一という男子生徒だろう。彼はかの有名な探偵、金田一耕助の孫であり、幾度と無く事件を解決しているのだ。
当然、校長も在学生である彼の事は良く知っているし、何度か美雪と一緒に居る処を見ている。
その金田一の名前を口にした事で、校長は一瞬嫉妬心が湧き上がったが、すぐに今美雪を責めているという優越感がそれを覆した。
(そう、七瀬君は今ワシの手の中にあるのだ……さあ七瀬君、ワシの愛撫に感じまくって、このままイッてしまいたまえ。)
校長は美雪の肉芽を責めながら、同時に指を膣に突き入れた。浅く、早く指で膣壁を擦り上げ、肉芽を舌で嬲られ続け、美雪はもうあられもなく喘ぎ身悶えてしまっていた。
その激しい責めに美雪の身体がビクビクッと大きく弾け、全身を突っ張らせる様にして痙攣し始めた。
「あっ!あっ!ああっ!やあっ!らめぇっ!い、ああっ!あああっ!!…っふああああああああぁぁぁぁぁぁーーーーー…っっっ!!!」
ついに絶頂に達してしまった美雪は、身を反らせながら戦慄いた。校長の責めに耐え切れず、美雪は最も恥ずかしい姿を晒されてしまったのだ。
しばらくビクンビクンッと身体を打ち震えさせていると、美雪は急に糸が切れたマリオネットの様にガクンと身をソファに沈めさせた。
激しい絶頂に翻弄された美雪は、吐息を荒げながらぐったりとしていた。
「ふふふっ…イッてしまった様だね、七瀬君。すごく可愛いかったよ。」
「はぁーっ……はぁーっ……はぁーっ……っ…。」
美雪はもう、校長の言葉にも答えられない様だ。どうやら気を失ってしまったらしい。
そんな美雪の身体を寝転がし、ぷにぷにの美尻を突き上げさせると、校長は美雪を四つ這いの格好にしてしまった。
校長は美雪の美尻を撫でて強く揉みしだき、尻肉を割り開くと、露わになった尻穴に舌を這わせ始めた。
0114名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 14:20:32.83ID:cY2Me7+m
「んぅっ……ぁ、ああ…ぅ…。」
激しい絶頂に痺れ、意識を失った美雪の身体に未知の快感が走る。その感覚に、美雪は無意識に身をくねらせていく。
それに構わず校長は、ペロペロと美雪の尻穴を解す様に舐め回し、愛撫し続けていく。
美雪の身体の味を存分に楽しんだ校長は、ギンギンに腫れ上がったペニスが我慢の限界に達しているのを感じた。
そこで校長は、美雪への愛撫を中断すると、着ている服を手早く脱ぎ捨てていった。
「さあ、七瀬君……いよいよ君を、ワシのモノにする時が来たよ。」
全裸になった校長は、美雪を仰向けに寝かせ、脚をM字に開かせると、勃起しきったペニスを花弁に宛がった。
「……っく、あう…っ…!」
亀頭の先が膣口を押し広げ、ゆっくりと入り込んでいくと、美雪の可愛い顔が痛みに歪む。その痛みによって、美雪の意識が覚醒してしまった様だ。
「あ……ああっ!?やぁあああっ!い、痛っっ!!止めてぇええっ!!」
あまりの激痛に美雪が暴れ始め、悲鳴にも似た叫び声が室内に響き渡った。しかし当の校長は、そんな美雪を無視する様にペニスを挿入し続けてくる。
すると、亀頭の先が何かにつっかえる様に止まった。そのつっかかりを破る為、校長は一気に腰を落とし、美雪の膣を強く突き込んでしまった。
「あぐうっっ!いっ、痛いぃっ!!」
その瞬間、ブチッと何かが破ける様な感覚が伝わり、ついに美雪の膣奥までペニスが突き刺さった。
「あ゛、あ゛あうぅっ!い、痛いぃっ!!いやあっ!…お、お願い…抜いてぇっ……」
激痛に身を震わせる美雪。その結合部からは、破瓜の血が一筋垂れてきていた。
「ああ…七瀬君は、やはり処女だったんだね。……君の最初の男になれたなんて、ワシは光栄だよ。」
今、校長に処女を奪われたばかりの美雪の膣内は狭く、痛いくらいに締め付けてきていた。まだ誰も踏み荒らしていない聖地に到達した校長は、その感触に歓喜した。
(ああ…この気持ち良さ、幸せすぎるっ!…もう、このまま七瀬君の上で朽ち果てても構わんっ!)
校長は本気でそう思っていた。それ程までに校長は、美雪を欲していたのである。
「あうっ!い、痛っ!!…やぁ…動か、ないでぇっ……」
校長がゆっくりと腰を動かし始めると、美雪がその動きを止めようと縋り付いてきた。破瓜の痛みがまだ、美雪を襲っている様だ。
しかし、校長は腰の動きを止めようとしない。…いや、出来なかったのだ。美雪の膣内が、あまりにも気持ち良くて、校長は夢中で腰を振り立ててしまっていた。
「うくっ!あ、あうっ!痛っ!あ…あぁっ!いや、いやぁっ…ああっ!」
校長の激しい突き上げに、美雪の身が揺すられていく。その度に美雪の豊満な乳房が、円を描く様にブルンブルンッと揺れていく。
その揺れている美雪の乳房を揉み上げ、校長は乳首にむしゃぶりついていく。パンパンパン…と、室内に淫らないやらしい音が響き渡り、ソファがギシギシと軋む。
(く、ううぅっ!…まだ挿入れて五分も経っていないのに…も、もうイキそうだっ!)
夢にまで見た美雪とのセックスで、校長はかつて無いほどに興奮してしまっている。その為、早くも絶頂してしまいそうになっているのだ。
校長はラストスパートとばかりに腰をグラインドさせて、さらに美雪の膣内を掻き回していく。その責め立てに、堪らず美雪が身悶え、切なげに喘いでしまう。
0115名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 14:29:25.17ID:cY2Me7+m
「ううっ!そろそろ…いくよ七瀬君っ!君の膣内に、たっぷりと射精してあげるよっ!!」
「あっ!あうっ!はっ!あ、あぁっ!?や、いやぁっ…やめ、やめてっっ!それだけはっ、だめえぇっっ!!」
校長の言葉に、激痛に翻弄されていた美雪がハッとして絶叫した。それでも校長は、さらに激しく美雪の膣にペニスを突き込み、責め立てていく。
そして膣奥までペニスを突き入れると、校長は美雪の子宮めがけて射精した。

ドビュドピュッッ!!ドピュルルッ!ビュッ、ドピュッ…ドクンッ……

「ああうっ!!あ、ああっ…ぁ……い、いやあぁ……」
ついに校長は美雪の気持の良い膣内で絶頂に達した。その熱い精液を胎内に感じた美雪は、絶望の声を漏らしていた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ…七瀬君の中があまりにも気持ちいいから、思わず出しちゃったよ。」
校長は挿入れたまま、美雪の頬に自分の唇を押し当てキスをした。そして強引に美雪の唇を奪うと、彼女の舌と自分の舌を絡めさせていく。
「ん゛、んぅっ…っ…や…んうぅっ…」
校長は美雪の咥内をたっぷりと舐め上げ、じっくりとディープキスを味わった。
「ふうぅっ…何て君は最高なんだっ。まだまだ犯れそうだよ…」
そう言うと、校長は美雪の膣からペニスを引き抜いた。そこには美雪の愛液と破瓜の血がべっとりと付いている。
「これで七瀬君は女になったんだね…しかし、君がまだ処女だとは思わなかったよ。」
「…っ」
校長は美雪を抱き上げると、背後から乳首をクリクリと触りながら言う。すると美雪の瞳から、大粒の涙が零れ落ちた。
「そんなに嫌がらなくても大丈夫。これから回数を重ねていく度に、気持ち良くなってくるよ。これからはワシが君に、たっぷりと快感を味合わせてあげるよ。」
その言葉に美雪がゾっとしたのにも気付かず、校長は美雪をギュッと抱き締めた。
一糸纏いもしない、この美雪の美しい裸体を見ていると、校長のペニスが再び元気を取り戻していくのを感じる。
校長は堪らず美雪の柔乳を、グニュグニュと揉みしだきながら、耳元で呟いた。
「フフフッ…君は何て最高なんだっ。今日から君はワシのモノ…ワシの性奴隷になったのだからね。」
「えっ?…せ、性奴隷って……な、なにを?」
七瀬君は校長の言葉の意味が分からず、ただ顔を顰めていた。
0116名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 14:45:44.44ID:cY2Me7+m
「実はな、この部屋にはあちこちにビデオカメラが仕掛けてあるのだよ。七瀬君とワシの愛し合ったシーンも、ちゃんと録画させて貰ったからね。」
「そ、そんなっ…!?」
強張っていた美雪の身体の力が、一気に抜けていく。そんな彼女を今度は優しく抱き締め、校長は美雪の頬をペロリと舐めた。
「だから…逃げようと思ったり、誰かに言おうなんて考えてはいけないよ?」
そう、全ては美雪を自分のモノとする為に…今日のこの日の為に多額の金を掛け、万全の用意したのである。その記録がある限り、美雪には逆らう事など出来はしないのだ。
校長はこれからも、この美しい美雪の身体を好きな様に抱けるのかと思うと、いけない妄想がまた膨らんでしまう。
「さあ、七瀬君……いや、美雪。早速2回戦目といこうか…」
「ああ、いやっ!…あ…やぁ…ん、んうぅっ!」
校長は鼻息を荒くさせ、再び美雪の身体を押し倒すと、その愛らしい唇を奪っていった。

その日…校長は心行くまで美雪の身体を堪能し、何度も何度も膣内射精を繰り返した。……こうして美雪は、逃れられない罠に嵌ってしまったのであった。

天気が良い5月の暑い午後…美雪のクラスは体育の授業が行われていた。
体操着に黒のブルマー姿の美雪の、その揺れる早熟な乳房には、同じクラスの男子達も皆、釘付けだった。
それがあまり面白くないのか、はじめは美雪を見ている男子を片っ端から羽交い締めにしていく。
「…何やってるの、はじめちゃん?…もう皆集まってるよ?」
はじめが他の男子達とふざけている様にしか見えない美雪は、笑顔でそう言いと足早に集合場所へと駆けて行った。
走って行く美雪の後ろ姿を見詰めていると、プリンプリンのお尻がいい具合に揺れていて堪らない。
「…美雪、最近色っぽくなったよなぁ」
はじめは、そんな美雪のお尻を鼻の下を伸ばしながら見詰めていた。その美雪の様子を…少し高い位置から、いやらしい目で見詰めるもう一つの目があった。
0117名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 14:59:34.91ID:cY2Me7+m
体育の授業が終わる寸前、ふと校内放送が響き渡った。

『ピンポンパンポン♪2年A組の七瀬美雪さん。至急、校長室まで起こし下さい。』

クラスメイトは皆、美雪に注目する。
「?…美雪、校長から呼ばれてるけど、何かあったの?」
「えっ?…う、ううん…何でもないと思うよ…」
そう言う美雪の顔は、あからさまに青ざめている。その異変に気付いたはじめは、美雪に声を掛けてきた。
「美雪、大丈夫か?何かあったのか?」
「はじめちゃん…」
自分を心配気に見詰めている、はじめの優しい眼差しが痛かった。出来る事ならば、全部打ち明けてしまいたい。……でも、美雪にはそれが出来る筈もなかった。
「ううん、何でもない。ちょっと行って来るね。」
タオルで汗を拭きながら笑顔でそう答えると、美雪は校長室へ向かった。
美雪の笑顔にホッとしたものの、彼女の内面から見え隠れする暗い表情に、はじめはどうも気に掛かった。
「…アイツ、何かあったのかな?…まぁ、校長なら安心だけど…」
さすがのはじめも、聖職者である校長が美雪を手込めにしている事など、知る由もなかった。

「………っ……」
美雪は校長室の前で立ち止まっていた。中に入るのを躊躇していたのだ。今は授業中…ここを通る人影すら無い。助けを求めるにも求められない。
いや、脅迫されたビデオテープが校長の手中にある限り、逃げる事など出来ないのだ。
もし校長との事が公になれば、自分の両親も悲しませる事になるし、この高校にはもう通えなくなるだろう。
それ以上に、はじめに知られる事だけは絶対に避けたい。はじめにだけは知られたくない。そう考えた美雪は今を守る為、意を決して校長室の扉をノックした。

コンコン……。

「どうぞ、入りたまえ。」
校長室の中から、声が聞こえてきた。美雪は覚悟を決めて、恐る恐る扉を開ける。
「し、失礼します。」
すると突然、中からいきなり腕を捕まれ、室内へと引きずり込まれた。
0118名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 15:09:31.78ID:cY2Me7+m
「きゃあっ!!」
強く引っ張られた美雪は、その勢いでソファの上にドサッと倒れ込んだ。
「ほおっ♪なかなか素晴らしい格好だね、美雪。」
そう言いながら校長は扉を閉め、鍵を掛けた。再びこの部屋が、完全な密室となった。
「あ、ああっ…や、やめてください、校長先生……」
美雪は迫り来る校長に、後ずさりしながら哀願する。その身はふるふると震え、まるで生贄の小動物の様だ。
そんな姿を見せられた校長には、返ってその興奮を煽る様なものだ。
「今日はおさげにしてるんだね、とっても可愛いよ。益々そそられる…」
体育の授業の為、長い髪を三つ編みにしている美雪の髪を掬い取り、校長はペロペロと舐め始める。
「あぅ…い、いやぁっ…」
そのまま美雪の耳元に舌を這わせ、体操服の上から乳房を触っていく。耳朶を甘噛みされ、耳の穴を舌先で舐め回されると、美雪の身体がビクンッと震えた。
そんな美雪の様子に校長はいやらしい吐息を漏らすと、今度はブルマーに包まれたお尻をわさわさと触り初めた。
「あ、あぁっ…いやぁ、やめてぇ…」
「フフッ、プリプリだな。」
そう言うと、校長はブルマーの中におもむろに手を突っ込み、下着の間から美雪のつるつるの生尻を揉んだ。
「ああ…あうぅっ」
「…いい感触だ。」
すっかり興奮してしまった校長は、椅子の左側にある怪しいボタンをカチっと押した。

ギギギギギ…ドンっっ!!

すると…怪しげな音を立て書棚が回転し、その後ろから巨大な丸いベッドが姿を現した。
「…っ!?」
その仕掛けに、美雪は驚きのあまり声も出せないでいた。
「すごいだろう?君の為に作ったんだよ。…さぁ♪」
呆気にとられていた美雪を、校長は嬉しそうに抱き上げると、その丸ベッドへと美雪を連れてゆく。そして、ベッドの上に美雪を放り投げると、美雪を押し倒して上に圧し掛かった。
0119名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 15:15:06.66ID:cY2Me7+m
「い、いやっ!な、何するんですかっっ!?」
「何って、決まってるじゃないか?」
校長は美雪の体操着を強引に捲り上げると、ブラジャーから覗く胸の谷間に顔を埋めた。
「今日は黄色のブラなんだね。とっても可愛いよ。」
そう言うと校長は鼻息も荒く、美雪の黄色いブラジャーの肩紐をスルリと下ろしてしまった。
「ああっ…だ、だめぇっ!」
露わにされた早熟した美雪のおっぱい。思わず隠そうとする美雪の腕を、片手で押さえつける校長。
そのおっぱいを校長は幸せそうに揉みながら、乳首をチュパチュパッと舐め始めた。
「んああっ!…い、いやあっ!あっ、ああぅっ!」
美雪の乳房を愛撫しながら、校長は既に硬く勃起した自分のペニスをズボン越しに、美雪の下半身に擦り付けていた。
すると校長は両腕を押さえ込まれ、上げられた美雪の脇の下へと舌を這わせていく。
「さすがに体育の後だけあって、汗のニオイがするね…でも美雪の生々しいニオイもまた快感だよ。」
「ひゃあうっ!だめっ、そんなとこ…舐めな、いでぇっ!」
体育の授業で汗を掻いていた美雪の脇の下は、むわっとする様な匂いがしていた。そんな場所へ校長は嬉々として、舌を這わせて汗を舐め取っていく。
美雪は恥かしさと、くすぐったさに、気がおかしくなりそうだった。

「ふうぅっ…なかなか美味しいかったよ美雪…」
あれから数分間……たっぷりと美雪の脇の下を味わった校長は、ようやく愛撫を中断した。
「はあっ、はあっ、はあっ……い…いやぁっ…」
校長の舌によって美雪の乳房と脇の下は、べとべとに舐め上げられていた。しつこい愛撫に翻弄された美雪の身体は汗に塗れ、荒い吐息を吐いていた。
すると校長は携帯を取り出し、ブルマーしか身に着けていない美雪を、パシャパシャと撮影していく。
今の脇の下責めに美雪は痺れてしまい、押さえ付けられ身をくねらせる事しか出来ないでいた。
たっぷりと愛撫され、いやらしく尖ってしまった美雪の乳首も、校長はワザと接写していく。
「ふむ、いい感じだ…これはワシの宝物にさせてもらうよ。」
校長はいやらしく笑うと、黒のブルマーをパンティーと一緒に脱がしてしまった。そして、カチャカチャと自分のズボンを脱ぎ捨てと、力の抜けた美雪を四つ這いの姿勢にさせた。
「さあ…銜え込めっ!」
「あひいぃぃっっ!!」
目の前のお尻を撫でると、校長はギンギンに勃起したペニスをバックから美雪に突き入れた。美雪の膣に、校長は何度も何度もペニスを突き立てていく。
0120名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 15:18:34.66ID:cY2Me7+m
「あっ!あっ!ああっ!い…いやあっ!あっ!んああっ!」
激しく腰を突き込まれる度に、美雪の乳房がブルンッと揺れる。脇の下と乳房を焦らす様に愛撫され、焦がされ続けた美雪に、堪らない快感が襲う。
膣壁をカリ首が擦り込み、激しく出入れされると、美雪はあられもなく喘いでしまう。初体験から短期間の内に何度も犯され、いつの間にか美雪の身体は開発されてしまっていた。
「フフフ…君は本当に最高だよ。まさかここまでとは、さすがのワシも思わなかったぞ」
「あっ!ああぅっ!やぁ…そんな、こと……んああっ!あっ!あああっ!」
美雪の膣は校長のペニスを美味しそうに銜え込み、しとどに淫液を溢れさせている。何度も何度も犯されていく度に美雪の身体は艶を増し、女としての錬度を高めていく。
痛いくらいに締め付けていた膣内は、絶妙な締め付けとうねりが加わり、堪らない蜜壺へと変化してきていた。
このまま美雪を犯し続ければ、将来どんなに素晴らしい女になるのか分からない。校長はそんな妄想にいやらしく笑うと、更に激しく美雪を突き上げ、責め立てていく。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!はぅっ!…い、いやぁっ!らめぇっ!いっ!いっ!イクゥっ!イッちゃうぅぅっ!ああああっ!」
徐々に美雪の喘ぎ声が切羽詰った様になり、膣は校長のペニスに絡み付く様にうねり始めた。激しく、更に激しく美雪を責め立て、校長は絶頂へと導いていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……い、イクぞ美雪っ!ぬああっ!!」
校長は美雪の膣奥にペニスを突き込むと、勢い良く膣内射精した。

ドビュドビュドピュッッ!!ドピュッ!ビュルッ、ビュププッッ…ドピュッ……

「ん゛ああっ!!ああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー……ッッッ!!!」
子宮に叩きつけられる様な射精を受け、美雪は身を反らせて嬌声を上げ、絶頂に達した。今迄に何度も犯され、精液を刷り込まれた美雪の身体は、女の喜びに打ち震えていた。
「…ぁ……あふぅ…」
絶頂の余韻に身を震わせ、美雪の身体を支えていた腕がカクンと曲がり、身を突っ伏してしまう。
ベッドに顔を埋めた美雪は、荒い吐息を吐きながら意識が遠くなっていくのを感じていた。
0121名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 15:25:17.08ID:cY2Me7+m
「……ん…んぅ…」
美雪が気が付くと、変態校長の姿はそこにはなかった。激しい絶頂に、美雪はいつの間にか気を失ってしまっていたらしい。
帰れるチャンスだと一瞬思ったが、扉には鍵が掛けられいる事を思い出し、力無く悪趣味なベッドに横たわった。
「……はじめちゃん」
切なくそう呟くと、いつの間にか悔しくて涙が出てきた。校長とのセックスでベトベトになった身体が気持ち悪い。
「……お風呂…入りたいな…」
そんな事をベッドで呟いていると、ガチャリと部屋の扉が開く音がした。入ってきた校長の手には自分の制服と、いい匂いがしている宅配ピザがあった。
「…?」
美雪は少し身体を起こし、無言で校長を見詰めた。
「おや、お目覚めかい美雪?君が気を失ってしまったからね……制服も貰って来てあげたよ。担任には君が少し気分が悪くなったので、校長室でしばらく休ませてから帰すと
言っておいたからね。」
そう言うと、校長は美雪の制服を椅子に掛けた。
「今日は金曜だからね……今日はたっぷりと君の身体を味わせてもらうよ♪」
校長は鼻息荒く、美雪を見詰めた。その視線に、思わず美雪は側にあった体操着で上半身を隠した。
「フフッ、まあいい…ピザも頼んでおいたんだ。親には友達とご飯食べて帰るから、遅くなるとでも連絡しておくと良い。」
嬉しそうにテーブルにピザを置く校長を、美雪は睨みつけた。
「嫌です、もう家に帰して下さい。」
その美雪の言葉を聞いた校長は、やれやれといったジェスチャーをして溜息を吐いた。
「それはダメだよ……君はもう、ワシのモノなんだ。ワシの命令は絶対なんだよ。」
そう言うと校長は強引に美雪の腕を掴み、出入り口とは違う部屋の扉の前に立つ。
「い、いやっ、痛いっ、離してっっ!!」
校長がゆっくり扉を開けると、そこにはバスルームが現れた。その広さは二畳分位しかないものの、床や壁、そして浴槽までもが大理石で出来ていて、豪華な装飾がされている。
「このバスルームも君の為に作ったんだよ……さぁ、一緒に入ろうか。」
「…っ!!?」
美雪はまたもや驚き、愕然とする。校長は学校を私物化し、これ程の改造をしているとは。
防音加工や特殊な扉といい、バスルームといい、美雪は校長の異常なまでの固執心に、改めて恐ろしくなった。
すると、校長は自分の衣服をそそくさと脱ぎ捨て、美雪をお姫様抱っこするとバスルームへと連れていく。
「いやあっ!?放して下さいっ…」
暴れようとする美雪に手を焼いたのか、校長は静かに、しかし強く言い聞かせる。
0122名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 15:44:19.60ID:cY2Me7+m
「そんなに嫌がるなら、ワシも少しお仕置きしなければならなくなるぞ!……例のビデオもあるし、なぁ」
「…!!」
その言葉を聞いた美雪はハッと我に返り、急に大人しくなった。校長の脅しが効いたらしい。
「フフフ…良い娘だ」
校長はほくそ笑みながら、バスルームの扉を閉めた。

「んっ…」
勢い良くシャワーを出すと、校長は美雪の身体全体を丁寧に流し始めた。美雪の裸体が水に濡れた所為で艶を増し、妙に欲情をそそる。
その姿に興奮した校長は、自らの手にボディソープをつけ、美雪のおっぱいやお尻を舐め回す様に弄り始める。
「あぁっ…いやあっっ…」
「夢みたいだよ…君の身体を、こうやって洗う事が出来るなんて……」
校長は美雪の背後に回ると、両手で美雪の乳房をキュッと掴み、じっくりと揉みしだいていく。
ボディソープに塗れ、泡だらけになった美雪のおっぱいが、校長の手によって卑猥に形を変えさせられていく。
その柔乳にボディソープによる、滑る様な肌触りが加わり、極上の感触を味あわせる。
「乳首が気持ちいいのか?なら、もっとグリグリしてあげようか…」
「んはぁっ!…だ、だめぇっ…」
校長の指が、美雪の乳首を捉え、指先で押し潰す様に弄り回す。その乳首への責めに、美雪の身体がビクンッと跳ねた。
校長はそんな美雪の反応に気を良くし、執拗に美雪の乳首を弄んでいく。
「あ、ああぅっ…いや、やめて…くだっ……あんんっ!」
そう言って嫌がりながらも、美雪の意思に反して身体は敏感に反応し、官能の刺激が全身に走ってしまう。
その証拠に、校長の指で擦り込まれる美雪の乳首が、徐々に硬く勃起してきていた。
「フフフッ…美雪は本当にエッチな娘だね。ワシの愛撫に、こんなに感じてくれるなんて嬉しいよ」
「あ…あくっ…ち、違いますっ……あたし…あたしは……ん゛んぅっ!」
「そうかね?では、ココはどうかな…?」
校長はそう言いながら、片手を美雪の股間へと伸ばしていく。
「ああっ!?…いや、だめぇっ…」
校長の指が美雪の股間に到達し、泡だらけの恥毛を掻き分けると、そのワレメに指先を潜り込ませた。
0123名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 15:53:40.37ID:cY2Me7+m
「おやおや?この粘り気は、ボディソープによるものでは無いぞ?…どうやら美雪のココは、正直みたいだね」
「あっ、ああんっ!…だ、だめぇっ!んあぅっ!」
校長の指先が美雪の花弁を這う度に、ヌチュヌチュッといやらしい音がする。美雪は後ろから校長に抱きすくめられながら、その愛撫に身をくねられて喘いでしまう。
すると校長は、指で美雪の花弁を押し開かせ、膣内に中指と薬指を突き入れ、出し入れさせ始めた。
「んああっ!あ、ああっ!いや、いやあっ!」
何度も何度も校長の指が、美雪の膣内から出入れを繰り返していくと、脚が自然と開いていってしまう。
美雪はもう、校長の指責めに翻弄され、その身を預ける様に凭れ掛かってしまっていた。十分に美雪の膣を責め上げていると、不意に乳房を愛撫していた校長の手が離れた。
「いい具合に濡れてきたみたいだね……さあ、ワシのも洗っておくれ…」
そう言うと校長は美雪の手を取り、勃起したペニスを強引に握らせた。
「あ…や、やだぁっ!!」
「ほら…こうして、扱く様にして洗うんだよ、美雪……」
校長は美雪の手にペニスを握らせ、その上から自分の手を重ねてペニスを強く握らせる。そして、そのまま上下にゆっくりと動かさせ、ペニスを扱かさせていく。
「ん、ああっ…き、気持ちいいよ、美雪…幸せだっ…」
「あ、ああっ…い、いやぁっ……」
美雪の柔らかい手の感触が、校長のペニスを刺激する。その硬く脈打つペニスの感覚に、美雪は恥辱に震えていた。
狭いバスルーム内に、お互いの性器を弄り合う卑猥な音が響いていく。その淫らな音と行為に、美雪の意識が徐々に霞んでいき、官能の色へと塗り替えられしまうかの様だった。
そんな美雪の変化に、校長の目が光る。それはまるで獲物を狩る、獣の様な目だった。
「さてと、もういいだろう…」
そう言うと、校長は再びシャワーを出して、美雪の身体と自分の身体に塗れたボディソープを丁寧に流していく。
快感に痺れた美雪は校長の支えを失い、床へとへたり込んでしまった。
「さて、次はワシのチン●を美雪の、その可愛いお口で咥えてもらおうか…」
ボディソープを洗い流し終えた校長は、美雪の前にギンギンに勃起したペニスを晒し、顔に近づけてきた。
「くわえ!?…そ、そんな事出来ませんっ!」
美雪は必死に抵抗するが、校長に抑えつけられていては逃れようがない。ググッと亀頭の先が、美雪の固く閉じた唇に押し当たる。
「やあっっ!いやっ!…お、お願いです……それだけは、ゆるしてください…!」
美雪はなんとか校長に哀願するが、それが許される筈も無かった。
「我が儘を言うんじゃないよ美雪…ワシも君を気持ち良くしてあげただろう?それなら今度はワシの番だ……さあ、早くワシのチン●を愛撫して、気持ち良くしておくれ…」
その絶望的な校長の言葉に美雪は眉を顰め、瞳に涙が浮かんでいく。しばらくして美雪は、躊躇しながらも校長のペニスに手を伸ばし、顔に近づけていく。
0124名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:04:41.50ID:cY2Me7+m
(ああっ…はじめちゃん、助けてぇ…)
美雪は心の中で、大好きな幼馴染に救いを求めていた。しかし、その救いが来る事は無かった。端から美雪には逃げ道など無いのだから。
「ん、んぅ…」
美雪の可憐な舌が、ついに校長のペニスに触れた。チロチロと舌を出し、亀頭部を恐る恐る舐めていく。
「いいぞ美雪…もっと舌を出して、ワシのチン●全体を愛撫するんだ…」
その校長の言葉に従い、美雪はペニス全体に舌を這わせていく。
「んっ、んちゅっ…んっ…んんぅっ……」
美雪は校長に指示されるがままにペニスを舐め上げ、カリ首に舌を這わせ、ペニス全体を愛撫していく。
校長は、そんな美雪の献身的な奉仕に酔いしれ、髪を優しく撫でながら快感を味わっていった。
「うぅっ…すごく気持ちいいよ美雪……今度はお口に咥え込んでごらん…」
そんな校長の言葉に、美雪は虚ろな瞳を一瞬向けると、口の中にペニスを咥え込んでいった。
「よ〜し、いいぞ…そのままお口を窄めて、キャンディーを舐める様にしてごらん」
「んうぅっ……んちゅっ…っ…んぅっ……」
美雪は校長の指示に素直に従い、頭を動かしてペニス全体を愛撫していく。ペニスを愛撫する卑猥な音と、美雪の漏らすくぐもった声が、バスルームに響き亘る。
上から見下ろしている校長は、自分のペニスを愛撫する美雪の姿に、感動と興奮を憶えていた。
「ああっ…いいぞ美雪、イキそうだ。もっと強く吸い立てて…そう、そうだ……」
美雪のフェラチオに、校長のペニスがヒクヒクと痙攣し始める。堪らなくなった校長は、美雪の口からペニスを引き抜き、激しく扱いていく。
「うああっ!…み、美雪ぃッッ!!」
その嬌声と共に、校長は美雪の顔前で勢い良く射精した。

ドビュドビュッッ!!ドピュッ!ビュッ、ビュルルルッッ…ピュプッ……

「ひゃあぅッッ!?」
美雪の顔に、校長の熱い精液が噴き掛かっていく。その突然の行為に美雪は思わず身を硬直させ、小さく悲鳴を漏らした。
「ハアッ…ハアッ…ハアッ……ごめんよ美雪。あまりにも気持ちが良くて、つい美雪に顔射してしまったよ……」
「あぅ…い、いやぁっ……」
美しい顔と黒髪に、欲望の白濁液がトロリと垂れ落ちていく。その淫らな美雪の姿に、校長は謝りながらも興奮してしまう。
校長はシャワーを出して、美雪に付いた精液を洗い流してやると、身体を抱き上げて浴槽の縁に座らせてやる。
0125名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:11:08.82ID:cY2Me7+m
「さあ、今度はまた美雪が気持ちが良くなる番だよ……」
校長はそう言って美雪の前に屈むと、ゆっくりと股を開かせていく。
「ああっ…いやあぁっ……」
そう言いながらも、美雪は抵抗してこない。抵抗しようにも、この異常な行為に痺れてしまった美雪には、抵抗する力が入らなくなっていたのだ。
そんな美雪を他所に、校長は秘部を押し開いて、マジマジと観察し始めた。そのいやらしい視線に、美雪の身が恥辱に震え、弱弱しい声を漏らした。
「あぁぅ…い、いや…そんなに、見ないでくださいぃ…」
「ああっ、この可愛いピンク色の膣が、ワシのチン●をいつも銜えているんだと思うと…」
そう言うと、校長は堪らず美雪の綺麗な秘部にしゃぶりつき、クチュクチュと大きな口で嬲り始めた。
「ん゛ああっ!あっ、ああぅっ…」
美雪は必死に校長を突き放そうとするが、校長はピクリとも動かなかった。校長は美雪の太ももを腕で抱え込み、しっかりと離そうとはしない。
その間にも美雪の膣から溢れる愛液を啜り、膣穴を解す様に舌先で穿って愛撫する。校長は、このまま美雪をイかせてやろうかと考えたが、その途中で愛撫を止めてしまった。
「ハクショッ!…ううっ、どうやら身体が冷えてしまった様だ」
校長は美雪の股間から離れると、湯が張られた浴槽に美雪と一緒に浸かった。その校長のペニスは、先程思い切り美雪の顔に射精したにも関わらず、再び元気を取り戻していた。
そこで校長は、浴槽に入りながら美雪を抱き締めると、そのまま膣へとペニスを押し当てていく。
「んあっ!だ、だめぇっ…あ、あああぁぁぁっっ!!」
そんな美雪の言葉など意に返さず、校長は一気にペニスを膣内に突き入れてしまった。
校長が腰を突き上げると、湯が激しく波打ち、バチャバチャッと音を響かせる。浴槽の中で校長のペニスが、美雪の膣から出入りを繰り返していく。
「あっ!あっ!ああっ!い、いやあぁっ!は…ああぅっ!ああぁっ!」
激しく突き込まれ続け、美雪は身を跳ね上げられながら、甘い喘ぎ声を漏らしてしまう。
すると、ここで校長は一度ペニスを美雪から抜き取り、美雪の身体を後ろに向けさせた。そして腰を掴まれ、お尻を持ち上げられると、そのままペニスを膣へ突き入れてきた。
「ひあぅっ!あ、あぁっ…あ、あっ!あっ!あっ!ああっ!あんんっ!」
リズミカルな突き込みに、美雪の声が漏れ続ける。バックからの激しい挿入に、美雪の腰がしなる。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ…愛しているよ美雪!君の裸を見ただけで、ワシの物は反応し、何度でもイけてしまうよっ!」
「あっ!あっ!ああんっ!こ、校長…せんせっ!あっ!ああぅっ!」
校長の激しい突き込みに、美雪は浴槽の縁に掴まりながら身を躍らせる。頬を赤くさせ、全身をピンクに上気させた肌に、水滴と汗が滑り落ちていく。
美雪の喘ぎ声が、徐々に高くなってくる。どうやら絶頂が近いらしい。
0126名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:14:23.80ID:cY2Me7+m
「あっ!あっ!あっ!ああっ!らめっ…らめぇっ!い、イクゥっ!イッちゃうぅぅっ!イッちゃうのぉぉっ!」
激しい責めと快感に、美雪はついに恥ずかしい言葉を漏らしてしまう。もう、今の美雪には絶頂に達する事しか頭に無かった。
「ハッ、ハッ、ハッ……い、いいぞ美雪っ!イケっ!ワシのチン●にはめられてイッてしまえっ!!」
そんな美雪の言葉に歓喜した校長は、更に腰を激しく突き立て、美雪を追い込んでいく。激しすぎるペニスの突き入れに、溢れる淫液が湯の中へと飛び散っていく。
「ん゛ああっ!!い、イクううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー……ッッッ!!!」
「くああッ!…み、美雪っ!!」
美雪の絶頂と共に、校長は膣奥深くペニスを突き入れると、勢い良く膣内射精した。

ドビュドピューーーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ、ビュクッ…ピュッ……

「ん゛ん゛ぅっ!!ん、んあぁッ……ぁ……」
美雪は注ぎ込まれる熱い精液を受け止め、堪らない悦楽の余韻に身を打ち震わせていた。
全てを射精し終えたペニスを引き抜いて腰から手を離すと、美雪のお尻が支えを失い、湯船の中にゆっくりと沈んでいく。
「ふううぅ……今度はのぽせてしまったみたいだね…」
絶頂の余韻に身を震わせ、息を荒げていた美雪の身体を抱え上げると、温目のシャワーで後始末してやる。
指で膣内に残る精液を掻き出してやると、美雪が切なそうに身をくねらせた。
「フフフッ…可愛いよ、美雪……」
「あ、んんぅ……ん…んふぅ…」
校長は美雪を唇を奪い、濃厚なキスをしていく。その校長の舌に、美雪は無意識に舌を絡めていった。クチュクチュと舌の絡み合う音が、いやらしくバスルームに響き続けた。
0127名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:19:48.00ID:cY2Me7+m
「…………」
激しいセックスを終え、美雪は制服を着て身だしなみを整えていく。その表情は曇り、暗い影を落としていた。
校長に何度も犯されていく度に、美雪は与えられる快楽から逃れられなくなっている自分に気付いていたのだ。
その心では拒んでいても、身体がそれを求めてしまっている。そんないやらしい自分が、許せないでいた。
すると、そんな美雪を察したかの様に、校長が優しく抱き締めてきた。
「美雪、そんな顔するんじゃない…もっと自分に素直になって、ワシとのセックスを愉しんでごらん……そうすれば、もっと気持ち良くなれるんだよ」
そう言いながら、校長は美雪の顎に手を掛け、見詰めてきた。その熱い視線から、美雪は目を反らせずに居た。
「……ぁ…んんっ…ちゅっ……」
校長は美雪と唇を重ね、キスをしてきた。美雪はその校長の舌に、甘える様に舌を絡め、縋り付いていった。……すると、その時。

ドンドンドン!!

校長室の扉を強く叩く音に、2人はビクついた。
「チッ!いったい誰だ、いい所だったのにっ…」
校長は悔しそうにそう言い捨てると、まだ乱れている衣服を整えた。一方の美雪も校長から身を離し、髪を整える。
(あ、あたし…今なにを……)
美雪は流されそうになっていた自分自身を信じられず、恥ていた。
「そんなに焦らなくても良い。防音効果が施されているからね…外から呼んでいたとしても気付かれはしない」
そう言うと校長は鍵を外し、扉をそっと開いた。
「…誰だね、こんな時間に?」
校長がふと見ると、そこにははじめの姿があった。思わず校長はギョっと驚いてしまう。
「あのぉー、美雪います?居たら連れて帰ろうかと思っ…」
「はじめちゃんっ!!」
言葉を言い終わらない内に美雪ははじめに駆け寄り、抱き付いた。
「み、美雪!?だ、大丈夫か?体調悪いって聞いて…」
「うん、大丈夫。」
はじめの姿に安心したかの様な美雪の態度に、校長は心の中で憤っていた。そんな思いを微塵にも見せず、校長は金田一に話し掛けた。
「さっきまでお茶を飲みながら休ませていたので、大分顔色も良くなったよ。しかし、今日は早く休んだ方が良いでしょう。ちゃんと君が送っていってあげてくださいね。」
「え、あ、はい。分かりました。」
そう言うと、はじめは頭を掻きながら校長に返事をした。
0128名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:23:30.69ID:cY2Me7+m
「では七瀬君、気を付けて帰りなさい。今日は君と話が出来て楽しかったよ。また今度、君の話を聞かせてくださいね。」
「あ…は、はい……」
校長は優しい口調で美雪に言うが、その目は笑ってはいなかった。その校長の様子に、美雪は押し黙ってしまう。
その表情は恥かしさからなのか、頬を赤く染め、すぐに視線を反らしてしまった。
「それじゃあ校長…失礼しまーす!」
そんな美雪にも気付かず、はじめは校長にペコっと頭を下げると美雪を連れて、その場を後にした。校長は遠ざかる美雪の姿を見送ると、校長室へと戻った。
「…お、おのれ、金田一っ…邪魔しよって…」
自分の目の前で美雪を抱いた金田一が、どうしても校長には許せなかった。(抱き付いたのは美雪の方だが。)
校長の嫉妬の炎は、メラメラと燃え続けていた。
「まぁいい、チャンスはこれから幾らでもある。それに、美雪はもうワシからは逃げられはしないのだからな……」
そう言うと、校長は怪しく微笑み、次の責めを考え始めていた。
0129名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:24:40.42ID:cY2Me7+m
「なぁ美雪…校長と何話してたんだ…?」
「え…?」
帰宅途中、はじめは唐突に美雪に質問してきた。その質問に、美雪はどう答えていいのかうろたえてしまう。
「あ、うん…別にたいした話じゃないの。せ、生徒会の事とか、最近の学校生活はどーとか…そんな話だったし…あ、後は勉強はどうだとか、そんな事だけだったよ」
「ふ〜ん、そっか……」
はじめは美雪の答えに、つまらなそうに返事をした。学業とか生徒会の事など、はじめには興味が無い事が幸いした様だ。
感の良いはじめに、校長との事を知られる訳にはいかないのだ。そんな事を考え、ぼんやりと考えていると、美雪は小石に躓いてしまった。
「きゃっ…!?」
「え?…あ、おっと!」
倒れ掛かる美雪の身体を、咄嗟にはじめが抱き止めた。突然はじめに抱き締められる様な形になった美雪は、ドキドキと胸が高鳴る。
大好きな幼馴染に抱かれ、美雪ははじめの胸元に顔を埋めて甘えようとする。
(はじめちゃん…)
しかし、そんな美雪の身体を、はじめが引き離してしまった。すると気まずい沈黙を破る様に、はじめが言った。
「な、なにやってんだよ美雪…こんな何も無い所で転ぶなよな……」
「…うん、ごめんね…はじめちゃん…」
はじめは照れを隠す様に振り返ると、スタスタと先を急ぐ様に歩き出す。そんなはじめを見ていると、美雪の胸がキュッと痛んだ。
(はじめちゃん…どうしてあたしを抱き締めてくれないの?どうしてあたしを奪ってくれないの?あたしはこんなにも、はじめちゃんの事が好きなのに…)
そう美雪が思っていると、涙が零れそうになる。
(はじめちゃん…あたし、校長先生に初めてを奪われちゃたんだよ。それに、もう何度も抱かれちゃてるんだよ。はじめちゃんがあたしを奪ってくれないから……あたし、もう
どうしたらいいのか分からないよ)
「お〜い美雪、なにやってんだよ…?」
先に行くはじめが立ち止まっていた美雪に気付き、声を掛けてきた。
「う、うん…ごめん、今行くから……」
美雪は溢れてきた涙を隠して拭うと、はじめの元へと歩を急いだ。
0130名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:27:26.23ID:cY2Me7+m
「…校長先生ぇ」
「えっ…?」
色っぽい声に、校長は目を覚ます。目を開けると、そこには高い天井に豪華なシャンデリアがあり、そして豪華なダブルベッドがある。
そして、そのベッドの上には黒のスリップを着た美雪が、ブリーフ姿の校長を覗き込んでいた。
スリップから覗く美雪のふくよかな谷間が、何とも色っぽい。そんな美雪の姿に校長のペニスは、早くも膨れ上がっていく。
「うふっ…校長先生ったら、もうこんなになってる…」
美雪はクスクスと笑いながら、校長のペニスをブリーフの上から人差し指でクリクリと弄り始めた。
「うぅっ…今日はずいぶんと大胆だね、美雪。でも君の可愛いおっぱいを見れば、もっと大きくなるかもしれないよ?」
「ホント?じゃあ、見せてあげますね…」
美雪は、そう言いながらスリップの両肩紐を下ろし、ぷよぷよの2つのおっぱいが、校長の目の前に晒されていく。
「あぁ…いつ見ても君のおっぱいは美しいっ!」
校長は堪らず美雪の乳房に顔を埋め、乳首にむしゃぶり付いて吸い立てていく。
「あ、ああんっ!」
美雪はくすぐったそうに身体を反らせ、乳首を舐め回す校長の頭を優しく抱いた。
「ちゅっ、ちゅぷっ…美味しいよ、美雪のおっぱい。ほら乳首が、もうこんなに硬く勃起してきているよ。感じているのだね?」
「あ、ああんっ!美雪、校長先生におっぱい吸われて、すごく感じてるのぉ…あ、ああっ!もっとぉ…」
校長は甘える様に喘ぐ美雪の言葉に興奮し、更に乳首を責め立てていく。
美雪の乳房は荒々しく揉みしだかれ、乳首は強く吸われ、舐め回され、甘噛みされて、あっという間に唾液に塗れていく。
もう美雪の乳首は校長の責めによって、いやらしく尖りきっていた。
「はあっ、はあっ、はあっ…こ、校長、先生ぇ…美雪も、してあげますね…」
そう言って美雪は校長の顔を離させると、身を屈めてブリーフをずらし始める。その美雪の動きを助ける様に校長は腰を浮かせると、ブリーフを脱がし取ってしまった。
「あぁ…校長先生の、おっきい…」
美雪は現れた校長の勃起したペニスをうっとりと見詰めると、手で優しく包み込み、ペロぺロと舐め始めた。
「…んっ……んちゅっ…ん、んふっ……」
校長のペニスを愛しむ様に、舌と手で愛撫していく。美雪の可愛い舌先が校長のペニスを這い回り、啄ばむ様にキスしてくる。
そして、肉竿やカリ首を舐め上げながら、玉袋も手で優しく揉んで刺激してくれる。そんな献身的な美雪の奉仕に、校長のペニスが喜びに震え、ビクンと脈打つ。
0131名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:29:41.27ID:cY2Me7+m
「んはぁぁ…校長先生ぇ、美雪のお口の中にいっぱい出してね…」
そう言うと、美雪は校長のペニスをパクリと咥え込んでしまう。そして口の中で舌を動かし、亀頭をねぶる様に舐め回してきた。
「うほぉっっ!み、美雪、すごく気持ちいいよッ!!」
その校長の言葉を聞いた美雪は、頭を上下してペニスをしゃぶり始める。唇を窄め、ペニスを扱く様に愛撫する。
「んちゅっ…んっ…んふっ…ん、ちゅぷっ…ちゅっ…ちゅっ…んちゅっ…」
美雪はリズミカルに校長のペニスをフェラチオし続け、堪らない刺激を与えてくる。くぐもった声を漏らしながら、ペニスを美味しそうにしゃぶる美雪の姿に、校長は更に興奮してしまう。
「ああっ!い、いいよ美雪!すごくエッチで、堪らないよッ!」
そんな校長の言葉が嬉しいのか、美雪のペニスをしゃぶるスピードが更に早くなった。チュポ、チュポッと唾液を含んだ美雪の唇がペニスを扱き立て、校長を絶頂へと導いていく。
玉袋を愛撫する手も、転がす様に揉んで刺激してくる。そんな美雪の激しいフェラチオに、校長は徐々に追い込まれていく。
「うああっっ!み、美雪ッ!射精るぅッ!!」
美雪のフェラに興奮しすぎた校長から、ついに大量の精子が噴き出した。

ビュビューーーッッ!!ドピュドピュッ!ドピュッ、ビュッ…ピュクッ……

「ん゛ん゛っ!!……ん、んくッ……ごくっ…こくん……」
美雪は注ぎ込まれる熱い精液を咥内に受け止め、喉を鳴らせて飲み込んでいった。そして、ペニスから精液を搾り取る様に扱きながら、美雪は強く吸い立てていく。
「あ、あうぅっ!み、美雪ぃ……」
まるで全てを吸い尽くす様な美雪のフェラチオに、校長は酔いしれていった。
0132名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:33:49.76ID:cY2Me7+m
「……ん、んんッ……ハッ!?!!」
校長は目を見開くと、ガバッと飛び起きた。そこはいつも見慣れた自分の部屋だった。
「………夢…だったのか」
先程の美雪の奉仕が夢だったのだと認識した校長は、深い溜息を吐いていた。
するとその時、校長の股間からヌルッとした感触がした。布団を捲ると、そこには自分が出したであろう精子が飛び散っていた。
「ハハハ、また夢精してしまったか…ワシもまだまだ若いな」
そう言いながらも校長は、再び深い溜息を吐いた。今日で何回目だろうか?この夢を見て夢精してしまったのは…。
校長はあの日から数日間、出張に出掛けなければならなかった。だから、もう何日も美雪とは会えないでいたのである。
出張中もずっと美雪の夢ばかりを見ていた自分…欲求不満だらけの自分…彼女を抱きたくて抱きたくて仕方がなかった。
夢の中の彼女は、いつも優しくて大胆だ。しかし、それこそが自分の願望なのだ。現実も必ずそんな風にしてみせる。これからたっぷり調教してみせるさ。
校長は一人、そう胸に誓うと、側にあった携帯電話を握り締めた。

あれから数時間後…夜の校長室に呼び出された美雪は、欲求不満の校長に抱き締められていた。
「んあぁ…校長先生ぇ、や、やめて…くださいぃ」
「フフフッ、随分と来るのが遅かったね…ワシがどんなに君を抱きたくて我慢してたか、たっぷりと教えてあげるよ」
校長は嫌がる美雪の唇を無理矢理奪うと、執拗に舌を咥内に這わせ、絡めてくる。
「ん゛、んくッ!ちゅっ…ちゅっ…んちゅっ……んんぅっ!」
美雪の舌が校長の舌に絡め取られ、ねぶる様に唾液を混ぜ合わせていく。そんな濃厚なキスを交わしながら、校長の手が乳房を弄り始めた。
「んあぁっ…やっ、あんぅっ!…んんっ…ちゅるっ…んちゅっ……」
乳房を揉みしだかれ、ディープキスに翻弄される美雪の口から、クチュクチュッといやらしい音とくぐもった声が漏れていく。
校長はそのまま美雪の服に手を突っ込むと、ブラの中にまで手を侵入させ、その豊満な柔乳を直接揉み込んでくる。
「んんぁっ…こ、校長…先生ぇ…っ…」
たっぷりと美雪の咥内を味わった校長が、ようやく唇を解放してやると、美雪は吐息を荒げながら潤んだ瞳で見詰めてきた。
そんな美雪の姿に興奮した校長は、美雪の身体を優しくベッドへと押し倒し、服を脱がせていく。
「あ、ああ…やあんっ……」
あっという間に美雪は全裸に剥かれてしまい、校長も急いで服を脱ぎ捨てた。
そして美雪の上に圧し掛かると、溜まりに溜まった欲求を吐き出すかの様に、剥き出しになった美雪の裸体を嬲り回していく。
「あぁ、美雪…愛してる、愛してるよ美雪ぃ…」
「あ、ああっ…こ、校長せんせぇ…だめぇ、やめ…んああっ!」
校長は、美雪のおっぱいやお尻が赤くなるまで揉みしだくと、貪る様に身体中に舌を這わせていく。その愛撫に敏感に反応し、美雪からいやらしい声が漏れてしまう。
0133名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:36:51.31ID:cY2Me7+m
「んちゅっ、ちゅっ…ああ、感じてくれてるんだね美雪、嬉しいよ。」
校長は美雪の大きなおっぱいをグっと真ん中に寄せると、出来た谷間に顔を擦り付けていく。
「このエッチなおっぱい…何もかも久しぶりの感触だ。ああ…僕はこのぷにぷにの君のおっぱいが、たまらなく大好きなんだよッ…全く、高校生とは思えん発育ぶりだっ。」
そんな校長のいやらしい言葉に、美雪は不覚にもゾクゾクとしてしまう。
(どうして?どうしてあたし…こんなにも感じてしまうの?)
今迄何度も犯され、開発されてきた美雪の身体は、数日振りに校長が与える快感に敏感に反応してしいた。
自分の意思に反して、どこかでもっとこの快楽を味わいたいとさえ思ってしまう、もう一人の自分が居る。そんな悩める美雪の脳裏に以前、校長が言った言葉が蘇ってきた。

『…もっと自分に素直になって、ワシとのセックスを楽しんでごらん……そうすれば、もっと気持ち良くなれるんだよ』

その校長の言葉が、美雪を惑わす。そして、それに今与えられている快感も加わり、美雪の思考を曇らせていく。
(はじめ、ちゃん…ごめんね……あたし…もう……)
美雪の脳裏に浮かんだはじめの姿が快感によって、ピンク色に霞んでいく。そんな美雪を他所に、校長は両手の指で乳首をキュッと摘むと、クリクリと指を動かして刺激してきた。
「…っんはああっ!」
「フフッ、気持ちいいかい?だいぶ感じやすい身体になってきたね…じゃあ、ココはどうかな?」
そう言うと、校長は美雪の下肢へと舌を滑らせ、脚を拡げさせると、秘部をちゅぶちゅぶと舐め回していく。
「んんぅっ!…あっ、ああんっ!」
校長のいやらしい舌の動きに、美雪は身悶えて喘いでしまう。すると校長は暴れる美雪の脚を限界まで拡げさせ、花弁にむしゃぶり付いて、溢れてくる愛液を啜り舐め続ける。
「んちゅっ、ちゅぷっ…いい感じに濡れているね…どうだい、気持ちいいかね?」
「あっ…ああっ!…い、いいっ…んんあっ!」
ついに美雪は、快楽を認める言葉を漏らしてしまった。その美雪の言葉を聞いた校長は、歓喜に身を震わせた。
「いいぞ美雪…もっと素直になって、ワシと一緒に気持ち良くなろう……」
校長は美雪の脚をM字に拡げさせると、花弁を押し広げ、ガチガチに勃起しているペニスを宛がった。
そして校長は腰を突き出し、美雪の膣へとペニスをズズズッと埋め込んでいった。
「んくっ!あ、ああああぁぁんっ!!」
校長のペニスが美雪の膣壁を押し広げ、その奥まで入り込んでいく。その感覚に、美雪の身体が戦慄く。
「ああ…美雪の膣内、あったかいよ。出張中、ずっと君を想っていたんだよ?」
「はあぁ…校長、先生ぇ…んふっ、んちゅっ…んんっ……」
校長はそう言いながら美雪の唇を奪い、舌を絡めてくる。美雪もそんな校長の舌に、甘える様に舌を絡めていった。
そんな美雪の様子を嬉しく思いながら、校長は腰をゆっくりと突き込んでいく。
0134名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:40:55.23ID:cY2Me7+m
「んはあっ!あ、ああっ!あっ!あっ!ああんっ!!」
校長の腰の動きに、パンパンパンッとペニスを打ち込まれる美雪は、もう喘ぐ声を抑えようとはしなかった。
一度快感を認めてしまった事で、美雪は与えられる肉悦に素直に身悶えていた。
「ハッ、ハッ、ハッ…愛しているよ美雪!どうだ、こうすると気持ちいいだろう?」
そう言うと、校長は腰を回転させる様にして、美雪の膣内でペニスを暴れさせていく。
「ひあああっ!い、いいっ…そ、そこぉっ!き、気持ちいいのぉっ!あっ!あああっ!!」
その嬌声に美雪のGスポツトを見つけた校長は、そこを重点的に突き込んで責めていく。堪らない快感に身を焦がされ、美雪は思わず校長に縋り付く様に抱き付いた。
「あっ!あっ!ああっ!こ、校長…せんせぇっ!あっ!ああんっ!」
校長の激しい突き込みに、ベッドがギシギシと悲鳴を上げ、美雪の甘い喘ぎ声が室内に響く。顔を真っ赤にして、淫らに喘ぐ美雪が堪らなく可愛くて、校長はクラクラしてしまう。
「あああ!!美雪、堪らなく気持ちいいよッ!」
「あっ!あっ!あっ!ああっ!らめっ…らめぇっ!あたし、あたし、もう…い、イクっ!イッちゃうぅぅっ!!」
「いいぞ美雪!ワ、ワシと一緒にイッて、気持ち良くなろうっ!…おおおおっ!!」
校長はラストスパートとばかりに腰の動きを早め、激しく美雪の膣にペニスを打ち込む。
「あ、あ、あ、ああ、あああ、んああああぁっ!!」
美雪は校長の激しい腰の動きに身を揺すられ、はしたなく悶え続ける。まるで子宮に打ち込む様な強いペニスの挿入に、美雪の膣が痙攣し始める。
「ああああぁっ!い、イクっ!イクゥっ!ひああ、あ゛あ゛あ゛ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー……ッッッ!!!」
ついに美雪は身を反らせ、激しい絶頂に嬌声を上げた。それと同時に美雪の膣がペニスを締め上げてきた。
「うあああ!?み、美雪ぃぃッ!!」
校長は咆哮を上げ、美雪の膣内で勢い良く射精した。

ドビュドピューーーッッ!!ドピュッ!ビュッ、ビュルルルッ…ピュプッ……

「ひああぅっ!!い、ひあぁッ……あああぁぁ……」
美雪は子宮に叩き込む様な勢いで熱い精液を注ぎ込まれ、連続して絶頂に達してしまった。そして、身を震わせて恍惚の表情を浮かべる美雪。
たぷんと大きなおっぱいを揺らしながら、気持ち良さそうな表情を見せた美雪に、校長は幸せを感じていた。
0135名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:42:17.30ID:cY2Me7+m
「ふううぅぅ…よかったよ、美雪。こんなに気持ち良いのは、君が初めてだ…愛してるよ、美雪…」
「…ん、はぅっ…」
そう言いながら、校長は美雪の唇に優しくキスをし、乳房を愛撫する。
「夜はまだまだ長い、今夜は君を帰さないよ…」
校長はそう言うと、まだ美雪の膣内にあるペニスを、再び出入れさせ始めた。
「はあぁん…こ、校長、先生ぇ…んあっ、ああっ…あんんっ……」
美雪は動き出した校長の胸元に、蕩けた様な顔を埋め、再び甘い喘ぎ声を漏らしていく。

……その日、二人は夜が明けるまで愛し合い続けたのだった。
0136名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:46:27.82ID:cY2Me7+m
夏休み…美雪は校長に、あるアルバイトをする様に強制された。週に3回、校長の自宅でメイドとして働くと言う、何とも下心みえみえのアルバイトである。
夏休み中は愛しい美雪に会えない為、校長が取った苦肉の策なのだろうが…三食昼寝付きで時給1000円という、かなり高額なアルバイトである。
校長としては、いつでも好きな時に、好きなだけ美雪を抱く事が出来る訳なのだから、時給1000円なんて安い物だ。もちろん美雪に、このアルバイトを断る事は出来はしない。
支給されたのは、ヒラヒラのレースに飾られた可愛らしいメイド服で、ちょっとスカートも短い。しかたなく美雪はそれを着て、校長の自宅に通う事になるのだった。
(折角の夏休みなのに…私、また校長先生に…)
美雪は溜め息を漏らしながら、校長宅の床をほうきで掃く。校長の家はとても広く、50坪はあるかもしれない豪邸だ。
その広い床を掃いていると、カランと何か物を掃いてしまった事に気がつく。
「ん?何かしら?」
美雪は落ちてる物を拾おうと、床に手を伸ばす。すると、短いヒラヒラのスカートから白い肌に映える青いストライプのパンティと、プリプリのお尻が剥き出しになってしまう。
その美雪の姿を、後ろから覗き込む人影が現れた。
「あ…こ、校長先生っ!?」
美雪はその視線に気付き、浮き上がったスカートを押さえながら振り向くと、そこには校長がいやらしい笑みを浮かべて立っていた。
「い、いつからそこに?!」
「少し前から居たよ。それにしても、そのメイド服…良く似合っているね」
このメイド服は、校長が美雪の為にオーダーさせた物で、もちろんデザインも全て校長がした。校長の趣味で、ベースは黒でワンピース式、ゴスロリ風にデザインされている。
美雪のボディラインが良く出る様に施されている為、バストからウエストラインにかけてはぴったりフィットしており、その豊満な乳房が強調される様になっている。
スカートはもちろん超ミニ。美雪のムチムチの太ももが半分以上露出して、かなり色っぽい。
更にこのメイド服は脱がせやすい様に工夫されており、胸元にはボタン・背中にはチャックと完璧なエロメイド服として仕上がっていた。
「掃除はもう、その辺でいい…それよりも、ちょっとこっちに来てくれないかね?」
そう言うと、校長は美雪の肩を抱き、強く引き寄せた。
「あ……は、はい」
美雪はその校長の言葉の真意に気付き、顔を赤く染めた。そして、そのまま校長の寝室へと連れて行かれてしまった。
0137名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:51:16.66ID:cY2Me7+m
「キャッ!!」
校長の寝室に入るなり、美雪はベッドへと押し倒された。
「ああ、可愛いよ美雪…そんな美雪を見ていると、堪らなくなるよッ!」
「や…あ、ん゛んっ!…んっ…んちゅっ…」
校長は美雪の唇を強引に奪うと、貪る様にキスしてくる。校長は舌を美雪の咥内に入れ、美雪の舌を絡め取る。
ヌチュ、ヌチュッと唾液が混ざるいやらしい音が漏れ聞こえ、校長は更に興奮していく。
「ふうっ…美味しいよ、美雪の唾液…さあ、もっと淫らな君をワシに見せておくれ」
「あぁ…だ、だめぇ…校長、先生ぇ…っ……」
美雪はその校長に圧し掛かられ、恥かしそうに身を震わせながら見詰めていた。今迄何度も校長に抱かれてきた美雪は、もう抗う事もしなくなっている。
それどころか、これから与えられる快楽にドキドキと胸が高鳴ってさえいる。もう美雪は、校長に身も心も奪われてしまっているのだ。
「あぁ、美雪のこの大きなおっぱい…素晴らしい…」
校長はいやらしい顔つきで、美雪のふくよかなおっぱいに顔を擦り付ける。
「あ、あぁ…やぁ……」
恥かしそうにしている美雪の姿を見ながら、校長は胸元のボタンを上から徐々に外してゆく。ボタンを外し終えると胸元を開き、美雪の豊満な乳房がブルンッとまろび出させる。
「やあぁ…校長先生ぇ…は、恥ずかしい…っ……」
まるでメイド服から、乳房だけが露わにされた様な格好にされ、美雪は恥辱に震えた。黒いメイド服の為、露出した美雪の白い肌が目立ち、美しく栄えている。
「綺麗だよ、美雪…」
そう呟いた校長は、露出した美雪の乳房に舌を這わし始める。おっぱいを包み込むブラジャーの上から揉み上げると、美雪が恥かしそうにピクンッと身を震わせる。
「…ぁ…あぁ…っ……あぅっ…」
校長がブラのホックをパチンと外すと、形の良い美雪の乳房がプルンッと弾み出た。その美雪のおっぱいに、校長は堪らずにしゃぶりつく。
「ちゅっ、ちゅぱっっ……ああっ、美味しいよっ……」
「あ、あんっ…あぁ、いやぁ……」
校長は美雪のピンク色の乳首をちゅばちゅばと吸いながら、そのまま下半身へと指を滑らせて弄り始める。
ムチムチの太ももを撫で回すと、おもむろにスカートを捲り上げ、パンティの中に手を突っ込んだ。
「あ、そこはっ…ああんっ!」
茂みを掻き分け、美雪の花弁に指を這わせると、そこはすでに愛液に溢れていた。校長の指が美雪の膣を浅く突いていく度に、クチュクチュッといやらしい水音が聞こえてくる。
「フフフッ…美雪のお●んこ、もうこんなに濡れているよ…感じてるんだね…」
「あ、あぁっ…いやぁ、言わないで…くださいぃ……」
そう言いながらも、美雪は校長の指使いに酔いしれ、自然と腰が浮かび上がってしまう。
校長はそんな美雪のパンティを脱がせると、脚を押し広げて顔を近寄せ、舌で濡れそぼる花弁を舐め回した。
0138名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:54:19.27ID:cY2Me7+m
「あ、ああっ…ん、ああぁ……」
校長の舌が美雪の肉ビラを舐めて弾き、膣口を穿る様に舌先を尖らせて突き入れてきた。美雪はその校長の愛撫に、切なそうに身をくねらせて喘いだ。
そうして校長は美雪への愛撫をしながら、器用にカチャカチャとベルトを緩め、スボンを脱ぎ捨てた。
「ふぅ……さぁ、美雪…今度はワシの上に跨って、ワシの前にお尻を向けるんだ」
「はぁ…はぁ…はぁ……はい、校長先生ぇ…」
美雪は校長の言うままに素直に上に跨ると、69の体制になった。
「ああっ…こんなの…は、恥ずかしいです……」
校長の目の前に秘部を晒す格好になった美雪は、耳まで真っ赤になりながら腰をくねらせる。
そんな美雪のお尻を撫でながら引き寄せると、校長は尻肉を割り開いて花弁にむしゃぶりついた。
「ふああぁっ!あ…ああん、あひっ……」
女性器全体にしゃぶりつく様な校長の愛撫に、美雪が身を反らせて戦慄いた。
すでにぷっくりと顔を出して勃起している肉芽を、舌先で弾く様に嬲られると、美雪ははしたなく喘いでしまう。すると突然、校長は美雪への愛撫を中断して言った。
「ほらほら…君もワシのチン●を愛撫しておくれ…」
「はあっ、はあっ、はあっ……は、はいぃ…」
美雪は校長の指示に促され、目の前にギンギンに勃起したペニスを優しく掴むと、チロチロと舐める。
肉竿に舌を這わせ、カリ首を舐め上げ、亀頭の先から溢れた雫を舐め取っていく。そしてペニスを咥え込むと、美雪は頭を上下させてしゃぶり始めた。
「いいぞ美雪…気持ちいいぞ…」
すると校長は美雪への愛撫を再開し、お互いの性器を愛撫し合っていく。校長が花弁を指で弄っていると、その股の間からペニスにしゃぶりつく美雪の姿が見える。
頭を上下させてペニスを愛撫する度に、ぷよぷよのおっぱいやお尻が揺れて、妙に色っぽい。
校長の寝室にはチュブチュブッとお互いの性器を愛撫し合う、いやらしい音が響いていく。そんな美雪と校長の様子を、扉の影からいやらしく見つめている者がいた。
(へえ、親父もなかなかやるじゃん…)
それは校長の息子だった。彼は美雪と校長の関係に気付き、密かに見張っていたらしい。そして今日、ついにその場面に遭遇したのだった。
(あの女、美味そうな身体してやがるぜ……くそっ!だめだ、我慢出来ねぇっ!)
校長のペニスに、うっとりとした表情でしゃぶりつく美雪のいやらしい姿に興奮し、彼はビンビンに勃起させたペニスを取り出すと、シコシコと扱き始めた。
そんな覗き魔が居る事も知らず、美雪と校長はお互いを愛撫し続けていく。そして、しばらくすると校長が美雪に、新たな指示を与えた。
「さぁ美雪…自分で挿入れてごらん」
「はぁ…はぁ…はぁ……こ、校長先生ぇ…」
校長の上に跨った美雪は、自らペニスを膣口に宛がうと、ゆっくりと腰を落としていく。
0139名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:58:22.40ID:cY2Me7+m
「あ…あぁ……は…あ、ああああぅ……」
(す…すげえっ!)
扉の隙間から覗いていた彼の目に、ペニスを飲み込んでいく美雪の花弁が映る。ズズズズズッ…と、瞬く間にペニスが膣へと入っていき、ついに完全に埋まってしまった。
「フフフッ…ほら、ワシのチン●が美雪のお●んこに完全に挿入ったよ」
「あっ、ああんっ!…い、いやぁん」
校長が下から突き上げると、美雪は息を荒げて甘く喘いだ。その蕩けた様な喘ぎ顔に、覗き魔の彼も益々興奮させられてしまう。
(ああ…くそっ!俺も犯りてぇっ!)
自分の父親と、見ず知らずの美しいメイドとのいやらしいファックに、彼は夢中で自分のペニスを扱き続けていく。
ほんの少し前で、美雪の身体が校長の突き上げに跳ね、その度に魅惑的な乳房がタプンタプンッと卑猥に揺れているのだから、彼も我慢出来はしないだろう。
強く突き込まれる度にベッドがギシギシと軋み、美雪のヌルヌルの花弁から校長のペニスが激しく出入りしていく。
「あっ!あっ!ああっ!は、ああんっ!ああ、い、ああぅっ!」
校長の突き上げに、美雪は身をくねらせて、淫らに喘ぎ続ける。
(…くううっ!あのメイド…堪んねぇよっ!)
美雪の美しくもいやらしい身体から、彼は目が離せない。そのペニスを扱くスピードも、徐々に早くなっていく。
「あっ!あっ!あひっ!ああぁっ!こ、校長、せんせぇ…あたし…イクゥっ!イッちゃうぅぅっ!!」
「ハッ、ハッ、ハッ……よ、よし美雪っ!ワシもイクぞっ!いつもの様に膣内射精するぞっ!!」
「あっ、ああんっ!…き、きてぇっ!いっぱい、いっぱい、くださいぃっ!!」
これまで散々校長に犯されてきた今の美雪は、もはや膣内射精される事を嫌とは思わなくなっていた。寧ろ自分から、それを望んでしまっているのだ。
それ程までに美雪は、校長によって調教され、その肉体を開発されてしまったのである。
校長はそんな美雪の腰を掴み、更に腰を激しく突き立て続けた。激しすぎるペニスの出入れに飛散した淫液が、シーツにいやらしい染みを作っていく。
「ん゛あ゛あ゛ぁっ!!い、イクううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー……ッッッ!!!」
「うおおッ!…み、美雪っ!!」
美雪と校長は共に絶頂し、膣奥に大量の精液が注ぎ込まれていった。

ドピューーッッ!!ドピュドピュッ!ビュルルッ、ビュッ……ビュッ……

「くあ゛っ!!あ、ああッ……」
そんな二人を覗いていた校長の息子も絶頂に達し、壁に向かって勢い良く射精してしまう。

ドピュドピュッ!!ドピュッ!ビュッ、ビュビュッ……ビュクッ……

「ハアッ、ハアッ、ハアッ……チッ!親父の奴、気色悪い顔して一人だけいい思いしやがって」
そんな彼に気付きもせず、校長は緩んだだらしない顔をしながら、再び美雪との性交に励んでいた。
0140名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:00:58.77ID:cY2Me7+m
「見てろよ、次は俺が…クックックッ!」
校長に犯され続けている美雪を見つめながら、彼は怪しい笑みを浮かべていた。

美雪は今日もいつものメイド服に身を包みながら、バイトに励んでいた。今日、校長は仕事で帰りが遅くなるらしいので、美雪の気分は少し晴れやかだった。
(今日は早めに帰って、はじめちゃんと映画でも…)
そんなウキウキした気分で台所に立つ美雪に、突然声が掛けられた。
「やぁ、おはよっ。……あれ?キミは見た事無い娘だね。もしかして新入りさんかな?」
そう言いながら校長の息子は、ワザと何も知らないフリをして、美雪に近付いていく。
「あ、先週からお世話になってます、七瀬美雪です。宜しくお願いします。」
「へえ。七瀬…美雪ちゃんか。かわいい名前だね。…俺はここの一人息子で、慎之介。ちなみに大学2年。よろしくね!」
そう言って微笑む慎之介だったが、目は美雪の胸や太ももに釘付けだった。
「あ…もしかして美雪ちゃんて、親父の高校の生徒さんかな?それにしてはやけに大人っぽいね」
「はい、そうです。校長先生には学校でもお世話になっています。」
その言葉に、慎之介は微かに反応した。
(クソ親父の奴、学校でもこの娘とオイシイ事してんのか……まったく、巧く遣りやがって)
校長という立場を利用して、目の前の美少女を好きな様にしてきたのだと想像すると、彼の股間も否応無く熱くなってくる。
「ふ〜ん、そうなんだ……それにしては、やけに大人っぽいね」
「え?そっ、そんな事ないですよ…」
そう言ってほんのり顔を赤らめる美雪に、慎之介の胸は高鳴る。その言葉には裏があったのだが、美雪には分からなかった様である。
「ふふっ…可愛いんだね、美雪ちゃんは……そうだ、悪いけど後で僕の部屋の掃除もお願いできるかな?」
「はい、分かりました。ここが終わったら直ぐ行きますね。」
そう言うと、美雪は台所の片付けに戻っていく。その後姿を慎之介は、じっと見つめていた。
(七瀬、美雪ちゃんか…)
キュッと締まったウエストラインに、プルプルのお尻…短いスカートから覗く、綺麗なムチムチの太もも…その完璧ボディの彼女に、慎之介は益々そそられてしまう。
(へへへっ…早く君のそのお尻に顔を埋めて、じっくり味わいたいぜっ!そんで、お●んこをクチュクチュして、アンアンと鳴かせてやるよっ!)
慎之介はいやらしい目つきで美雪を眺め見ながら、そっと舌なめずりをした。
0141名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:06:48.13ID:cY2Me7+m
あれから数分後…美雪は掃除道具を片手に、慎之介の部屋の扉をノックする。
「はい、開いてるよ〜!」
部屋の中から慎之介の声が聞こえ、美雪は扉を開けて中へと入ってきた。
「失礼します、掃除始めますね!」
美雪は部屋でくつろいでいた慎之介に笑顔でそう言うと、掃除機をかけ始めた。美雪の短いスカートがヒラヒラと揺れる度に、慎之介は生唾をゴクリと飲み込む。
その短いスカートからムチムチの太ももと、パンティが見え隠れする。
「くううっ、美雪ちゃん!もう我慢出来ねぇよっ!!」
慎之介はその光景に堪らず起き上がり、後ろから美雪に抱き付いた。
「きゃあっっ!な、なにをするんですか!?」
「い、いいだろっ!大人しくしろって!!」
そう言いながら真之介は、美雪をベッドに押し倒してしまった。
「あうっ!?や、やめてくださいっ!いやあっ!!」
抵抗する美雪にお構いなしに、慎之介はスカートを捲くり上げると、その太ももに舌をレロレロと這わし始めた。
「あぁ…い、いやッ!やめてぇっ!」
慎之介の舌が太ももを這う度に、美雪はゾクゾクッと身を震わせてる。そんな美雪の腰を抱え上げると、慎之介はぷりぷりのお尻に顔を埋めた。
「ヘヘヘッ、美雪ちゃんのお尻、ぷにぷにしてるぜぇ♪」
慎之介はそのままお尻の匂いを堪能する様に、鼻をクンクンと鳴らした。
「い、いやあッ!だめぇ…そんなっ!」
慎之介の荒く熱い鼻息を、お尻の谷間に感じ、美雪は恥辱に身を震わせた。
「ふうぅ…良い匂いだぜ、美雪ちゃんのお尻…堪んねぇ!」
「あ!?だ、だめぇ…」
美雪のお尻に興奮した慎之介は、パンティに手を掛けて、強引に脱がし取ってしまう。校長によって調教されてしまった今の美雪には、この手の責めに抗えなくなってしまっている。
その為、さして抵抗する間も無く、慎之介にされるがままになってしまうのである。
「はああ…これが美雪ちゃんのお●んこか…」
「あぁ…いや……み、見ないで…くださいぃ…」
慎之介によって両脚を広げさせられ、露わにされた女性器に視線を感じ、美雪はイヤイヤと顔を振った。
校長と、あれだけ激しくセックスをしている割には美雪の女性器は、未だ処女であるかの様に可憐であった。そんな美雪を他所に、慎之介はその花弁にむしゃぶりついていく。
0142名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:09:18.14ID:cY2Me7+m
「ああっ…!!い、いやぁああっ!!」
美雪はなんとか逃げようとするが、慎之介に両脚を抱えられ、逃げる事も出来ない。慎之介の舌が美雪の花弁を嬲り、肉ヒダをこそぎ、膣口に突き入れてくる。
「あ…ああぁ……やめてぇ…あ、あうぅ……いやあっ……」
何度も何度もしつこく嬲り続ける慎之介の舌に、徐々に美雪の花弁も綻び、愛液を湧き出し始める。
校長によって調教され、開発されてしまった美雪の身体は、そのいやらしい舌戯に敏感に反応してしまっているのだ。
「へへへっ…美雪ちゃんは感じやすいんだね。もうこんなにも、お●んこがビショビショだよ…♪」
「あふっ…い、いやぁ…」
慎之介はようやく美雪の股間から顔を離すと、まるで慌てる様にズボンを脱ぎ捨てた。
そして、勃起したペニスを美雪の前に曝け出すと、再びその上に圧し掛かり、花弁に押し当ててきた。
「ああっ!?だ、だめぇっ!それだけは、それだけは許してくださいぃ!!」
慎之介のペニスの先が膣に埋まり、その感覚に美雪が暴れ始めた。
「い、いいじゃないかっ!昨日は親父と犯ってたんだ…俺にも犯らせろよっ!」
「ええっ!?ど、どうしてそれっ…はあぁあぅっっ!!」
慎之介の言葉に驚いた美雪の油断を突き、一気にペニスを膣奥まで挿入してしまった。
「うへへへっ…ついに美雪ちゃんのお●んこに、俺のチ●ポが入ったぜぇ♪」
「あ…あぁっ……そ、そんな…っ…」
(ああ…はじめちゃん以外の人と、またしちゃった……ごめんね、はじめちゃん)
膣内に慎之介の熱く脈打つペニスを感じ、美雪はその思いに反して身体は悦びに戦慄いていた。
慎之介は、そんな美雪の膣の温かさと締め付けを味わいながら、腰を動かし始めていく。
「う!あ!あ!あ!あう!あ、ああっ!い、いやあぁっ!」
「うああ…堪んねぇぜ、美雪ちゃんのお●んこ…最高だぜっ!」
若い慎之介は校長の突き込みとは違い、強く、強く、そして激しく美雪の膣奥まで叩きつけ、荒々しく責め立ててくる。
そんな乱暴なセックスに、今迄感じた事の無い快感が美雪の身体に駆け巡る。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!ら、らめっ!らめぇっ!こ、んな…こんな激し…あああぅっ!」
美雪の下半身は、慎之介の激しい突き込みによりベッドから弾み、滴る淫液をシーツに染み込ませていく。
ベッドはギシギシと壊れるかの様に軋み、部屋に木霊していく。その慎之介の苛烈な責めに美雪は身を翻弄され、堪らず縋り付いてしまう。
0143名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:13:11.22ID:cY2Me7+m
「あっ!あっ!あひっ!い、イッちゃうぅぅっ!…イッちゃうのぉぉっ!」
「くあぁっ!…み、美雪ちゃん…俺もっ、くうううっ!!」
慎之介はそのまま美雪の膣内で達し、大量の精液を注ぎ込んだ。

ドビュドピュドピューーッッ!!ドピュピュッ!ドピュッ、ビュッ…ドピュッ……

「ふあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー……ッッッ!!!!」
美雪は熱い精液を子宮に勢い良く注ぎ込まれ、身を反らせて絶頂に達してしまった。慎之介は腰をゆるゆると動かし、ペニスに残った精液を出し切る様に動かし続けていく。
そうして、ようやく全て射精し終えると、慎之介はペニスを美雪の膣から引き抜いた。
「…ん…あぁ……っ…はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……」
あまりの激しい責めに、美雪は身を震わせて恍惚の表情を浮かべていた。すると、その下半身が痺れてしまったのか、だらしなく開かれたままの股間から・・・・。

チョロッ、プシャアアアァァァァ……

「あ、あぁ……らめぇっ…と、止まらないぃ……」
美雪の股間から、尿が孤を書いて放出されていく。しかし、快感に痺れた美雪には止める事が出来ない様だ。
あっという間にベッドのシーツは美雪の失禁に濡れ、しばらくすると放尿が終わった。
「おいおい美雪ちゃ〜ん、俺のベッドが台無しだぜ…今日はどこで寝りゃあいいんだよ?こりゃあ、お仕置きだな!」
「…す、すみませんっ…あたし……んんっ!」
慎之介は美雪の身体を抱き上げると、その唇を奪い、舌を絡ませていく。そのキスに美雪はもう抵抗せず、うっとりと自から舌を絡めさせ始めた。
「ん…んちゅっ…んん、んふっ……んはあぁ…っ……」
たっぷりと美雪の咥内を味わった慎之介は、ようやく唇を離した。その口の端から、混ぜ合わした唾液が垂れていった。
「へへへっ!今日は親父、帰りが遅くなるって言ってたからな…たっぷりと可愛がってやるぜ!」
「…あぁ……」

……こうして美雪は、慎之介との長い淫らな夜が始まってしまった。
0144名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:17:03.30ID:cY2Me7+m
「あっ!あっ!ああっ!い、いやぁんっ!こ、こんな格好で…んんあっ!」
あれから数時間……美雪は立ったまま壁に手を付き、後ろから慎之介に犯され続けていた。昼間から犯され続け、今ではもう夕方になってしまっている。
すでに美雪はメイド服を全て脱がされ、二人とも全裸になっており、その裸体は汗に塗れている。
その美雪の股間には精液が溢れ出ていて、もう何発射精されたのかも分からない。それ程までに犯し続けたというのに、まだ美雪に腰を打ち込み続けているのだ。
「あっ!あっ!あふっ!あ、あああっ!そこっ…くひぃっ!」
慎之介は腰を廻す様にして美雪を突き上げ、子宮口を亀頭で小突いてくる。激しく腰を叩きつけられる度、美雪のおっぱいがたぷんたぷんと卑猥に揺れていく。
その堪らない突き上げに、美雪は甘い喘ぎを漏らしながら身をくねらせていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ…美雪ちゃんのお●んこ…何度突っ込んでもきゅうきゅうと締め付けてきて、最高だぜっ!」
「い、いやぁ…そんな事…い、言わないでぇ…っ……」
すると慎之介は剥き出しになっているモチモチの美雪の肌を、お尻から背中にかけて丁寧に舐め回していく。
そして背中に唇を押し当てながら、豊満な美雪のおっぱいを揉みしだいた。
「あああっ…美雪ちゃんのおっぱいって、しっかりボリュームはあるけど、ふわふわしてて、なんて気持ち良いんだっ!」
美雪のおっぱいの美しさや柔らかさに、慎之介の鼻息は荒くなっていく。
(へへっ、昨日、親父の餌食になっていたこのおっぱいが、俺の手にっ)
そう思うとますます興奮が止まらず、おっぱいを揉む力を強めていく。
「ひああっ!だ、だめえっ…そ、そんな強く揉まれたらっ…」
「感じるんだろっ?こんなに乳首を尖らせて、エロいおっぱいだぜっ!」
慎之介のビンビンに勃起したペニスに突き上げられながら、おっぱいを責められ、美雪の身体は再び高みへと追い上げられていく。
すると慎之介は美雪からペニスを抜き出し、前に回って方脚を抱えあげると、再びペニスを突き入れた。
「んはっ、あああぅっ!!」
そして、そのままの状態で美雪のおっぱいを揉み上げ、貪る様に吸い付いた。
「ちゅっ、ちゅぱっ…ああ、美雪ちゃんのおっぱい…美味しいぜっ!ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅううぅぅぅ…」
「ふああぁっ!…は、ああんっ!」
美雪のいやらしく勃起した乳首が、慎之介の咥内で嬲られ、強く吸い立てられていく。そのまま慎之介はペニスを突き上げ、美雪を責め続ける。
「ああっ、あっ!あああぁんっ!」
乳首を責められながらペニスを突き込まれ、その快感に美雪は思わず慎之介の頭を抱き締めていた。
「ちゅっ、ちゅぱっ…ハアッ、ハアッ、美雪ちゃんっ!…美雪ちゃんっ!うっ、くうぅぅぅ…!」
慎之介は乳首から口を離すと、喘ぐ美雪の顔をじっと見詰めていく。
0145名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:21:49.58ID:cY2Me7+m
「あっ!あっ!ああっ!し、慎之介さぁんっ!あ、ああぁっ!はあぅっ!」
美雪は、その慎之介の熱い視線から目が離せず、まるで恋人同士の様に見詰め合っていた。そして二人の唇はどちらとも無く近づき、熱く深いキスを交わしていく。
ちゃんと顔を合わせたのも今日が初めてであった二人だというのに、長時間にも及ぶ濃密なセックスによって、急速に仲が深まったかの様だった。
「んふっ、ちゅっ…ん゛んっ…んふっ……ちゅるっ…んちゅっ…」
甘く貪る様なキスをしながら、慎之介のペニスの突き上げは、更に激しくなっていく。
「ん゛っ!んふっ!んくっ!んんっ!んはっ…あああっ!あっ!ああんっ!あっ!あああっ!」
激しいペニスの突き上げに、美雪は堪らず喘ぎ乱れる。そんな美雪の唇を、再び慎之介が奪う様に塞いだ。
壁に押し付けられる様に美雪は慎之介に責め立てられ、その結合部からは淫液が垂れていく。
「ん゛ん゛っ!ん゛んーっ!んーっ!んーーっ!んんぅぅーー…っっ!!」
やがて、唇を塞がれている美雪の口から切羽詰った様な声が漏れ、慎之介も必死になって腰を突き込み続け、そして・・・・。

ドピュピュッッ!!ドビュプッ!ビュッ、ドピュッ…ドピュルルルッ……

「ん゛ん゛ん゛うううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーー……ッッッ!!!!」
美雪の膣内で熱い精液が弾け、これで何度目になるのだろうか、二人は同時に絶頂に達していく。
子宮の中に注がれながら甘える様にキスを交わす美雪は、完全に彼とのセックスの虜となってしまっていた。
「ん゛ふぅーっ!んふぅーっ!んん、んっ…んんぅ…っぷはぁ……はふぅ…」
ようやく唇を解放してやると、美雪は甘い吐息を吐いて、慎之介の身体に身を預けてきた。
「はあぁぁ……すっげえ良かったぜ、美雪ちゃん。さぁてと、今度はどっから挿入れてやろうか?」
「んあぁっ!い、いやあんっ…」
絶頂したてで敏感になっている美雪の乳首をグリグリしながら、慎之介はいやらしく微笑む。もう何度も欲望を吐き出した筈のペニスは、未だに硬く逞しく反り返っていた。
まだ膣内に挿入されたままの美雪を、そんなペニスで突付いてくる。こんな遣り取りで何度も絶頂させられた美雪は、身も心も彼に蕩けさせられてしまっていた。
「なあ美雪ちゃん…あんな親父なんかと付き合わないで、俺と付き合おうぜ!俺、もう美雪ちゃんにメロメロなんだよ…」
慎之介は美雪のおっぱいを揉みしだきながら、返事を強要する様に緩く突き上げてくる。
0146名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:26:39.44ID:cY2Me7+m
「なあ、いいだろ美雪ちゃん…俺と付き合おうぜ!なあ、なあ!」
「はあぅっ!あ、ああっ…」
その切ない責めに、美雪は堕ちそうになる。するとその時・・・。
「おやおや…いけませんねぇ、人のモノに手を出すなんて…」
「…へっ?!」
突然部屋の隅から聞こえてきた声に慎之介は驚いて、声がした方へ振り向く。すると、そこには怪しく微笑む校長の姿があった。
「げ、げえぇえ?!お、親父っ?!何でここにっ?!鍵は閉めた筈っ…」
いきなり出現した校長に、慎之介の身体が固まってしまった。
「はあっ、はあっ、はあっ……こ、校長…せんせっ?」
慎之介の言葉に反応した美雪は、快感に呆けながら見上げた。
「ダメじゃないか美雪……私の息子にちょっとエッチな事されたからって、そんなに乳首をビンビンにしてしまうなんて…」
そう言うと、校長は美雪に近付き、美雪の豊満な乳房を揉み上げると、チュバチュバッと乳首を舐め始めた。
「あ、ああんっ!」
校長の分厚い唇が乳首に絡み付くと、美雪は切なそうに喘ぎ声を漏らした。慎之介はこの状況に戸惑い、美雪への愛撫を続ける校長の様子をただ見ているしかなかった。
「…さて、どれどれ?下はどうなってるのかな?」
校長は美雪のおっぱいから口を離すと、今度はしゃがみ込んで、未だに慎之介のペニスを銜え込んでいる秘部を中指で弄り、その濡れ具合を確認する。
「んあ、あぁっ…」
「フフッ…こんなにぐちゃぐちゃに濡れて、精液臭くなって……いったい何回息子の精液を注ぎ込まれたのかな?」
校長はそう言いながら美雪の背後に回ると、乳房を両手でグッと持ち上げ、慎之介にかざしてきた。
「慎之介…この美雪は私のモノだ。勝手に手出しする事は許さん。……とはいえ、さすがにお前も私の子だ。美しいモノには目が無い様だな。よし、いいだろう…このおっぱいを
存分に舐め回してあげなさい」
「…お、親父っ?」
突然の校長の言葉に、叱られると思っていた慎之介は混乱してしまう。
「…なにをしているんだ?特別にお前にも、ワシの美雪を可愛がらせてやると言ってるんだよ」
「あ、ああっ!」
慎之介は校長の許しを貰い、嬉しさに顔をほころばせた。そして、これからも美雪を抱ける事に、心底歓喜した。
0147名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:29:59.11ID:cY2Me7+m
「は、ああぁっ!あはぅっ…」
美雪は慎之介のベッドに四つん這いにさせられ、おっぱいの下には慎之介、突き上げたお尻には校長と、同時に嬲られ続けていた。
「どうだい、美雪ちゃん?極上の気持ち良さだろう?」
「あひっ!ひああっ…らめぇっ!ああっ、ああんっ!」
乳房を荒々しく揉みしだきながら、乳首を強く吸い立ててくる慎之介。お尻を鷲掴みにして膣にしゃぶりつき、肉ヒダ、尿道口、膣口、そして肉芽を嬲る様に舌を這わせる校長。
敏感な場所を同時に舐め回される初めての感覚に、美雪は発狂しそうになる。
「ひっ、あふっ!あ、あああっ!らめっ…らめぇっ!感じすぎちゃ…ああぅっ!!」
荒れ狂う快感に身を焦がされ、美雪は何かに助けを求める様に喘ぎ悶えていく。そんな美雪の様子を察したのか、二人の愛撫は更に激しくなっていく。
(あ、あああッ…た、助けて!はじめちゃんっっ!私、私、も、もう、ダメぇっ…)
二人の激しい同時責めに、美雪はもう我慢の限界だった。四つん這い状態で身を支えている腕が、ガクガクと震え始めてくる。
「ふあああああぁぁっっ!!イっ…イクううぅぅぅーーーーー……ッッ!!」
美雪は身を反らせながら、昇天してしまった。それと同時に美雪の花弁から淫液が噴出し、校長の顔に掛かってしまう。

プシッ、プシャッ、プシュッッ……

「ん゛、おおっ!?」
突然噴出した美雪の淫液に校長は驚きつつも、いやらしい笑みが零れてきてしまう。
「フフフッ…まさか君に、潮を噴かれるとは思わなかったよ…」
校長はそう言いながら、嬉しそうに顔を拭った。すると校長は、脇に在るテーブルに置いてあったローションをペニスに垂らしていく。
そして、ぐったりとしている美雪の腰を引き寄せると、アナルにガチガチに勃起しているペニスを宛がった。
ローション塗れのペニスにお尻の穴を擦られる感触に、美雪の身体がビクンッと跳ねる。
「あふっ!?…こ、校長せんせぇ……そ、そこは……」
「悪い娘には、お仕置きしないといけないからね…」
校長はニヤリと笑みを零し、美雪のお尻を掴むと、ペニスをアナルにねじ込ませていく。
「あひいぃぃっ!!だ、だめぇぇッ!あ゛、あ゛あうぅぅっっ!!」
校長のペニスは美雪の尻穴を強引に押し広げ、ローションのヌルヌルに助けられて、ズブズブッと入り込んでいく。
その圧迫される感覚に、美雪はイヤイヤと顔を振り立てて身悶える。そして、ついに校長のペニスが全て、美雪の尻穴へと納まってしまった。
「はあぁぁっ…はあぁぁっ…はあぁぁっ……お、お尻……らめぇ…っ…」
極太の肉幹を尻穴に突き刺さられ、美雪は苦しそうに喘いでいた。すると校長は、そんな美雪の腕を引っ張って身を抱き起こし、下から突き上げ始めた。
0148名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:31:41.68ID:cY2Me7+m
「ん゛んぅっ!あ゛、ああぁっ!や、やあぁっ!うごっ…動いちゃいやあぁっ!あ…あひっ!!」
校長のペニスにより美雪は直腸内を抉られ、身を揺さぶられていく。
「…す、すげぇっ!」
目の前で激しくアナルを犯される、美雪の卑猥な姿に慎之介は興奮させられてしまう。しかもM字開脚させられる様に抱えられ、結合部が丸見えになってしまっている。
そのあまりに淫猥な姿に慎之介は我慢出来なくなり、自らのペニスを扱き始めた。
「ああっ!あっ!はあぅっ!やあぁっ!…お、お尻…こわれ…ちゃっ…ん゛あああっ!」
校長に身体を抱え上げられている為、自重で深くペニスが突き刺さり、美雪の直腸壁を擦り上げていく。
初めてのアナルセックスも、今迄散々慎之介に犯され、更に二人掛りの激しい愛撫によって、美雪の身体は蕩かされた事により、堪らない快感を享受させていく。
美雪は校長の責めに、はしたなく喘ぎ続け、快感に溺れたいやらしい顔を晒していた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ…お、親父ぃっ!俺にも犯らせてくれよっ…」
慎之介は我慢出来ず、校長に訴えてきた。すると、校長は慎之介を見て、腰の動きを止めた。
「フッ、しかたのないヤツだ……慎之介、お前には美雪のお●んこを犯させてやる」
そう言うと、校長は美雪の両脚を抱え上げて拡げ、秘部を全開に晒す。
「あ、あぁ…だめぇ……そんな、そんなのぉ……」
「へ、へへっ…いくぜぇっ!」
慎之介が鼻息荒くペニスを花弁に宛がうと、美雪は怯えた様に弱弱しく頭を振った。しかし、そんな美雪を他所に、慎之介は一気にペニスを膣奥まで突き入れてしまう。
「ん゛あ゛ああぁぁぁぁぁっっ!!」
美雪は校長と慎之介に挟み込まれる様に、2本のペニスを銜え込まされてしまった。
すると、校長は再び腰の動きを再開させ、慎之介もそれに促される様に腰を突き上げ始める。
「あひんっ!あっ!ああぁっ!あうぅっ!…ら、らめぇっ!ん゛あっ!あっ!ああっ!あぐっ!」
膣と尻穴を穿たれ、乱暴に突き込まれ続け、美雪は狂おしい程の肉欲に身を翻弄されていく。
美雪の胎内で暴れる校長と慎之介のペニスが、ゴリュゴリュッと膣壁と直腸壁を擦り上げていく度、堪らない快感が湧き上がる。
激しい快楽の波が美雪を襲い続け、淫らに悶え喘ぐ。そんな美雪の姿に、校長も慎之介も堪らない興奮に溺れていく。
「ちゅっ、ちゅぷっ…んちゅっ…んはっ…み、美雪ちゃんっ…んちゅううぅぅーーっ!!」
慎之介がペニスを突き上げながら、美雪のおっぱいを揉み上げ、むしゃぶりつく。
「ひっ、ああぁっ!そんな…つよく吸っちゃ…あ、あああぁぁぁーーーーッッ!!」
乳首を強く吸われ、美雪の身が戦慄き、嬌声と共にペニスを銜え込む膣と尻穴が、キュキュンッと締め付けてきた。
0149名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:35:25.97ID:cY2Me7+m
「ぬうぅっ!?」
「う、うああっ…くっ!」
その堪らない締め付けに、校長と慎之介はなんとか耐えた。
「ふう……どうやら軽くイッてしまったらしいな、美雪」
「ホント、美雪ちゃんのお●んこが精液を欲しがって、うねっているよ」
「はあっ、はあっ、はあっ……い、いやぁん…っ」
2人の恥ずかしい言葉に美雪が身をくねらせていると、校長がズンッ!と腰を突き上げてきた。
「ひゃああうっ!?」
「だめだよ美雪…ワシ等が満足するまでは、まだまだ終わらないぞ…」
校長はそう言うと、再び腰を突き動かして美雪を責めていく。
「へへっ…そうだよ、美雪ちゃんだけイクなんてズルイぞ…」
すると、慎之介も腰の突き上げを再開し始め、美雪の膣からペニスを激しく出入れさせる。
「ひあぁんっ!らめ…らめぇっ!ああ、あっ!あああっ!あっ!あんんっ!」
絶頂したての美雪に、校長と慎之介の責めが始まり、敏感なままの身が踊り狂う。激しい責めに連続でオーガズムに達する美雪は、助けを求める様に嬌声を上げ続けた。
「あひっ!あっ!ああぁっ!ら、らめっ…らめぇっ!あたし、あたし、もう…おかしく…なっちゃうぅぅっ!!」
校長と慎之介は絶頂に向かって、更に激しく美雪を責め立てる。そして、その狂乱の宴はクライマックスへと進み、ついにフィナーレを迎えた。
「あっ!あっ!あああっ!い、イクうぅぅっ!ま、また…またイッちゃううぅぅぅっ!!」
「あううっ!み、美雪ちゃん…俺もっ、もうっ!!」
「ハアッ、ハアッ、ハアッ…よし、イクぞ美雪!たっぷりと、飲み込めっ!くおおおおっ!!」
三人の荒い吐息は速さを増し、そして校長と慎之介は最後に腰を深く突き込むと、その膣内と直腸内に熱い迸りを注ぎ込んだ。

ゴピュドピュピュッッ!!ドピュルルルッ!ビュッ、ビュビュッ…ピュプッ……
ドピューーーッッ!!ドピュドピュッ!ビュッ、ビュクンッ…ピュッ……

「あひいいぃぃッッ!い、イクっ!イクウゥゥッ!ふあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー……ッッッ!!!」
美雪は2本のペニスに同時に注ぎ込まれ、身を反らせて震わせ、激しい絶頂に達した。
0150名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:38:44.20ID:cY2Me7+m
「くああっ!…み、美雪の尻穴に…搾り取られる様だッ!!」
「あああ、あ…み、美雪ちゃん…っ!」
校長と慎之介は、そのうねりながら締め付ける美雪の膣と直腸の動きに、身震いしながら射精し続けていく。

ドピュッ!ビュッ、ビュククッ…ピュッ……ピュッ……

「はああっ!!ふ、はあぁッ……あ……あぁ…ぁ……」
美雪は胎内に熱い精液を注ぎ込まれ、その堪らない快感に、美雪は恍惚の表情を浮かべ、連続して絶頂に達してしまう。
初めての3P体験に美雪は失神してしまい、その口元からは、だらしなく涎を垂らしていた。
「ふううぅぅ……気持ち良かったよ、美雪ちゃん…あれ?気を失っちまったよ。」
「フフフッ…さすがにここまで激しくされるのは、未経験だったんだ…無理も無いだろう」
校長と慎之介は膣と尻穴からペニスを抜き取ると、美雪の身体をベッドに寝かせてやる。その膣穴と尻穴からは、注ぎ込まれた精液が溢れ出てきていた。
すると校長が、美雪の乱れた髪を優しく整えてやり、顔を近づけて頬にキスした。
「ワシとしたことが、思わず時間も忘れてしまっていたよ…」
校長は部屋に掛かっている時計を見て呟いた。もう時間は8時を過ぎ、窓の外もすっかり暗くなってしまっていた。
「しかたがない、今日は泊まりだね。美雪の家にはワシが連絡しておこう…だから今夜は、じっくりと美雪を可愛がってあげるよ…」
「へへへっ、俺もたっぷり犯ってやるぜ…」
校長と慎之介は、失神している美雪の身体を舐める様に見詰め、いやらしい笑みを浮かべていた。

…その夜、美雪はこの変態親子に犯され続け、激しい快楽に身を堕としていく事となった。
0151名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:44:08.30ID:cY2Me7+m
今日もアルバイトの為、美雪は校長の自宅でメイドとして働いていた。そして、いつもの様にある程度仕事を終えると、美雪は校長の寝室へと呼ばれる事となる。
「ん、んぅ…ちゅっ、んちゅっ…」
部屋に着いた早々、美雪は校長に唇を奪われ、何度も舌を絡めさせられてしまう。室内にクチュクチュッと唾液の混ざり合う、いやらしい水音が響いていく。
「さあ、美雪…今日も愛し合おうか…」
「あ、ああ…こ、校長先生ぇ…」
校長は鼻息荒く、美雪の柔らかい身体を後ろから抱き締めると、メイド服の上からおっぱいをぐにぐにと揉み上げてくる。
以前なら死ぬ程嫌な行為なのに、今の美雪にはそれすらも甘美な刺激となって、まるで自ら校長を欲してしまっているかの様だった。
そんな美雪の首筋に、校長の分厚い唇が触れると、その身がビクンッと小さく震えた。
「ん…はあぁ…」
校長の与える刺激に、美雪は甘える様に身をくねらせる。そんなか弱い仕草も、男を刺激するには十分過ぎるというものである。
「んん?今日はどうしたんだ?ブラをしていないなんて、珍しいじゃないか…」
メイド服の上からおっぱいを揉みしだき続けていた校長は、美雪がノーブラである事に気付き、興奮した様に尋ねてきた。
「…こ、これは…さっき、慎之介さんに…ぁ……と、取られてしまって…ああんっ」
「しかたのない奴だな。美雪に、こんな悪戯をするなんて…」
そう言うと、校長は美雪の唇を再び奪い、そのままキスを交わしつつ、ふかふかのベッドの上へと押し倒していく。
ベッドに寝かされた美雪は、校長の手によってメイド服を脱がされ、プルンッと張った豊満なおっぱいを露わにされた。
そうしてピンクのパンティー一枚になった美雪の美しい裸体を、校長は上から下まで舐め回す様に眺めていった。
「あ…あぁ…は、恥ずかしい」
その校長のいやらしい視線を浴び、美雪は頬を赤く染めておっぱいを隠そうとする。
「フフフッ…可愛いよ、美雪…」
校長はそう言いながら恥かしがる美雪の腕を掴むと、顔を近寄せて美しい乳首へと吸いついていく。
「はああぅっ!あ、ああんっ…ああっ…」
ピチャピチャと、ワザといやらしい音を立てながら美雪の乳首を舐め回し、甘噛みしてやる。その刺激に美雪は身をくねらせながら、甘い吐息を漏らしていく。
(ああ…どうして?い、いつもより…感じちゃうぅっ…)
校長に調教され開発されているとはいえ、今日の美雪の身体は、その与えられる快感を今迄以上に強く、敏感に受け取ってしまう。
その理由は、この部屋に焚かれた香にあった。先日、出張に出掛けた校長は、台湾の友人から怪しい物を購入した。
その物とは中国の媚薬香で、それを嗅いだ者は性欲が増強してしまうと言う怪しい代物だった。
校長はその媚薬香を今、室内に焚いているのだ。その為か、校長の寝室は薄っすらとピンク色の靄が掛かっていた。
つまりこの媚薬香を吸わせれば、美雪を更にエッチ好きの淫らな女にする事が出来るという訳なのだ。
0152名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:46:59.21ID:cY2Me7+m
「んあぁっ…あ、あぅ……こ、校長せんせぇ…っ…」
美雪はおっぱいにむしゃぶりついている校長の頭を、切なそうに抱き締めた。その美雪の表情は蕩け始めた様に上気して頬を赤く染め、早くも吐息を荒げてしまっている。
そして、潤んだ瞳で校長を見つめ、性的刺激を欲しているかの様だった。そんな、いつもとは違う淫らな美雪の姿を見て、校長の口元が思わず緩んでしまう。
(フフフッ、見事に香が効いている様だな……ワシのも、もうギンギンになってしまっているわ…)
媚薬香の影響で、校長のペニスも痛い位に勃起していた。すると校長は、美雪のパンティーの中に手を突っ込み、秘部の濡れを確認する様に指を這わせる。
「はあぁんっ!あっ…ああぅ!…ん…ああっ!」
校長の指が美雪の膣内を掻き回し、引っ掛ける様に膣壁を擦り上げていく。
「んああっ!そ、そこぉ…気持ちいいよぉ…」
クチュクチュッと音を立てる度、美雪は身をくねらせ、はしたない喘ぎ声を上げてしまう。
「凄いな…もうこんなにびちゃびちゃになっているぞ…」
校長は指を引き上げ、ねっとりと糸を引く愛液が絡みついた指を、美雪に見せてやる。
「はあっ…はあっ…はあっ……い、いやあぁんっ…」
美雪は、そんな淫らな淫液塗れの校長の指を見せ付けられ、その恥かしさに思わず顔を背けた。
すると校長は、美雪の可愛い唇を夢中で貪り、ピンクのパンティーを食い込ませる様に引っ張り上げた。
強く引っ張り上げられた事で、美雪のパンティーは秘肉に食い込み、ぷりぷりのお尻もヒモパンの様に丸出し状態になってしまう。
「んふぅ…くふっ……んんっ…」
ねっとりと舌を絡めた濃厚のキスと、パンティーの食い込みに、美雪は堪らず声を漏らす。
その食い込んだパンティーの上から指を這わせると、絞り上げられた肉芽に強い刺激が襲った。
「ふああっ!そ、そこ…だめぇっ……あ、ああっ!」
校長は美雪のその反応に、その感じすぎる場所へと指で集中的に攻撃していく。
すると、その責めに耐え切れなくなったのか、美雪の手が校長の股間へと伸び、パンツの上から摩ってきた。
「おお!?どうした美雪?君から触ってくれるなんて…」
「はあっ、はあっ、はあっ……こ、校長…せんせぇ……」
美雪は吐息を荒げながら瞳を潤ませ、校長を見上げてきた。その美雪の姿に、校長は思わず抱き締めてしまいたくなる。
だが、それを遭えて我慢した。おそらくは美雪も、もう限界なのだろう。抱いて欲しいと目で訴えている様だ。しかし校長は、それを美雪自身の口から言わせたいのである。
0153名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:52:07.42ID:cY2Me7+m
「なんだね、美雪?ちゃんと言ってくれないと、ワシにも分からないぞ…」
「…ぁ……っ…」
美雪は校長のその言葉に、眉を顰めながら戸惑っていた。すると校長は自らパンツを脱ぎ捨て、ギチギチに勃起したペニスを直接美雪の手に握らせた。
「さあ美雪…どうしたいのか、ちゃんと言うんだ…」
「……こ、校長先生…抱いて、ください……美雪を…美雪をめちゃくちゃにしてぇ…」
そう言うと、美雪は耳まで真っ赤になって、潤んだ瞳で校長を見つめてきた。その言葉を聞いた校長のボルテージは、一気に最高潮に達する。
「よ〜し美雪!今、君が欲しがっているモノをくれてやるぞ…!」
校長は美雪のパンティーを強引に脱がせ、脚を開かせると、しとどに濡れている美雪の膣に一気にペニスを挿入させた。
「ん゛あああぁぁっ!!」
焦らされていた膣にペニスを突き込まれ、美雪は身を反らせて戦慄いた。媚薬香の所為か、ペニスを挿入されただけで、美雪はイキそうになる。
「あっ!ああっ!あんっ!こ、校長…せんせぇっ!あっ!ああぅっ!」
美雪は校長の背中に腕を廻し、甘い喘ぎ声を漏らしながら縋り付いてくる。校長は美雪の膣をズンズンと突きまくり、その激しい突き込みにベッドがギシギシと悲鳴を上げる。
「どうだ、美雪…ここか?ここがいいのか?」
そう言いながら校長は腰をグラインドさせ、美雪の膣内を掻き回し、Gスポットを責めていく。
「あっ!あひんっ!そ、そこ…グリグリしちゃ…あっ!ああぅんっ!」
美雪はもう、快楽の虜となってしまい、校長の与える快感に酔っていた。校長のペニスを美味しそうに銜え込んでいる美雪の膣からは、大量の淫液が溢れ出ていく。
そんな美雪の膣壁はピクピクと痙攣し、徐々に校長のペニスを締め付けてきた。
「んあああっ!だ、だめぇっ!!も、もう…イっちゃう…イっちゃうぅぅっっ!」
校長に激しく突かれる美雪は、早くも絶頂しそうになる。美雪は校長に強く抱き、いつの間にか脚は校長の腰へと絡んで、無意識に精液を待ち構えていた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ…最高だ、美雪っ!ワシも、もう…」
校長は更に腰を激しく突き込み、美雪を追い込んでいく。その激しい腰使いに、美雪の豊満な乳房がブルンブルンッと大きく揺すられていく。
0154名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:54:11.01ID:cY2Me7+m
「ひあぅんっ!あ、あああぁっ!!い…イクッ!イクゥッ!イっちゃうぅぅっっ!」
「くぬぅッ!…み、美雪っ!射精るッッ!!」
校長は美雪の膣奥にペニスを突き込むと、子宮へと大量の精液を注ぎ込んだ。

ドビュドピューーーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ、ビュクッ…ピュッ……

「ん゛あ゛あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー……ッッッ!!!」
熱い精液を子宮内に注ぎ込まれ、美雪は身を打ち震わせて絶頂した。ドクドクッと脈打つ度に精液が噴出し、それを美雪の子宮が飲み込んでいく。
校長は射精を繰り返しながらも、何度も腰を突き込んでいく。まるで全ての精液を、美雪に注ぎ込もうとしているかの様だった。
そうして、ようやく射精し終えた校長は、ペニスを挿入したまま、絶頂で蕩けきった美雪の顔を見つめていく。
「ふううぅぅ…美雪、愛しているよ…」
「はーっ、はーっ、はーっ……こ、校長…せんせぇ……んっ…んふっ……ちゅっ…」
美雪は絶頂の余韻に浸りながら、校長のキスを受け止めていく。何度も校長と舌を絡ませ合い、美雪は甘える様に抱き付いた。
室内には唾液の混ざり合ういやらしい水音が、いつまでも響いていった。
0155名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:56:38.50ID:cY2Me7+m
あの後、校長と続けざまにセックスした美雪は、身を清める為に浴室でシャワーを浴びていた。
「はあぁぁ…」
激しい情交の後を、ボディソープと湯が洗い流していく。張りのある若々しい美雪の肌が、湯を弾く。
火照った身体に温目の湯が掛かり、美雪にはその爽快感が心地良い。
(あたし、あんなに乱れてしまうなんて……でも、すごく…)
先程の校長とのセックスを思い返し、美雪は不覚にも胸がドキドキとしてしまう。
まだその身体には、ジンジンと情交の跡を残しており、乳首もいやらしく尖ったままになっている。
そして膣からは校長に注がれた精液が、時折零れ出てきている。美雪はそんな花弁へと手を滑らせていくと、指を這わせ始めた。
(あんなにしたのに…あたし、まだし足りないの?…あたし、なんてエッチな娘になっちゃったの?)
そう思いながらも、美雪の指は花弁を弄り廻し、敏感な肉芽を擦り上げていく。
「…あ、あんっ……あふっ…」
浴室にシャワーの音に紛れる様に、美雪の荒い吐息と漏れる微声が響いていく。
美雪は指で膣口を弄りながら、片手をその豊満なおっぱいへと移し、揉み上げ始める。
むにゅむにゅっとおっぱいを揉み、美雪は快感を募らせていく。
(あぁ、気持ち…いい…)
美雪はもうオナニーをする手を止められず、はしたなく股を拡げて秘部を弄っていた。
乳首を抓る様に弄り、膣に指を入れてクチュクチュッと掻き回すと、堪らない快感が身体に走る。
(んあ、ああぁ……い…イッちゃいそうぅぅ…)
絶頂へと向かって、美雪の指の動きが早くなっていく。身体がふるふると震え始め、高みへと昇っていく。
美雪はもう、絶頂寸前だった。だが、そんな時…。

ガラッッ

「…えっ?きゃあっ!!」
突然、浴室の入り口が勢い良く開かれた。美雪は驚き、急いでその裸体を隠そうとする。
しかし何も持たない美雪には、身を屈めて手で隠すしか術は無く、ほとんど隠しきれてはいない。
美雪は恐る恐る見上げると、そこにはいやらしい目つきで自分を見下ろす慎之介の姿があった。
0156名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:58:06.68ID:cY2Me7+m
「よう、美雪ちゃん…俺も一緒に風呂に入らせてもらうぜ!」
そう言うと、慎之介は浴室へと入ってくる。すでに慎之介は全裸になっており、その股間にはビンビンにペニスを勃起させている。
「せっかくだから…今日は美雪ちゃんに、俺の身体を洗ってもらおうかな?」
慎之介は座椅子にドカリッと座ると、まるで勃起しているペニスを見せ付ける様に股を開いた。
「やっ…あぁ……」
あまりにも堂々とペニスを見せ付けられ、さすがの美雪も動揺してしまう。
「ほら…早く洗ってよ」
「……は、はい…」
断れない美雪は、しかたなくボディソープを手に取ると、慎之介の身体に擦り付けて洗っていく。まるでソープ嬢にでもなったかの様な錯覚に、美雪は恥ずかしくなってしまう。
そうして両腕、胸元、背中、そして両脚を洗い終えると、後は勃起したペニスだけになった。
「へへへっ…そこは丁寧に洗ってよね♪」
「……っ…」
美雪は慎之介の前に跪くと、雄雄しくそそり起つペニスに手を添えて、ゴシゴシと扱く様に洗う。
「う、あぁ…いいぜ美雪ちゃん…!」
慎之介のペニスは、美雪の手の動きに反応し、更に硬く勃起してくる。
(あぁ、すごい……こんなに熱く…おっきくなって…)
美雪はペニスを扱かされるという恥ずかしい状況と、先程中断したオナニーにより、身体が再炎してしまっていた。
奉仕を続けながらも吐息は荒くなり、泡塗れになったペニスを、いつの間にか物欲しそうに見つめてしまっている。
そんな美雪の様子に気付いた慎之介は、ニヤニヤと薄ら笑いしながら尋ねてきた。
「なんだよ美雪ちゃん…俺のチ●ポ、じーっと見ちゃって?さっきまで親父に犯られまくったってのに、まだし足りないのか?」
「ち、ちがっ!?…そんな…こと……」
慎之介の指摘に、美雪はハッとして視線を反らした。
「嘘吐くなよ、俺が来る前までオナニーしてたくせに…ホント、美雪ちゃんはエロいなぁ〜」
「…っ!!」
美雪は慎之介にオナニーをしていた事を知られ、かぁーっと顔を赤くした。そんな美雪を他所に、慎之介はシャワーを取ってボディソープを洗い流していく。
「なあ美雪ちゃん…俺のチ●ポ、舐めてよ」
「え?…あっ!?」
慎之介は、未だペニスを握っている美雪の腕を引っ張ると、自分の股の間に美雪を引き入れた。美雪の目の前には、慎之介のペニスがギンギンになって反り返っている。
(…あ…あぁ……そんな…っ…)
美雪は、その逞しくそそり起つペニスに目を奪われ、恥ずかしさに身をモジモジとさせた。
0157名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:03:23.01ID:cY2Me7+m
「ほら…早くチ●ポ咥えて、美雪ちゃ〜ん」
美雪は慎之介の言葉に後押しされる様に、ゆっくりとペニスに唇を近寄せていく。
「ん、んちゅっ…んんっ…んふ……ちゅっ…」
美雪の可憐な唇が慎之介のペニスに触れ、亀頭部にキスする様に啄ばんでくる。そして美雪の舌先が伸び、チロチロッと舐め回し始めた。
肉竿を丁寧に舐め上げると、美雪はその咥内へとペニスを迎え入れた。
「んっ、んんぅっ…んちゅっ、ちゅっ…ん、ちゅぷっ……」
美雪はペニスを咥え込み、唇を窄ませて頭を上下させ、フェラチオし続けていく。
「ははっ…気持ちいいぜ、美雪ちゃん…堪んねぇよ……」
慎之介はペニスを奉仕している美雪を見詰めながら、その頭を優しく撫でてやる。
その仕草に美雪は、初めてフェラチオさせた時の校長と同じ事をする慎之介に、少し可笑しさを憶えた。
「美雪ちゃん…俺のチ●ポ、おっぱいで挟んでみてよ」
「んはっ…っ……こ、こうですか…?」
美雪は慎之介の指示に従い、ペニスを口から離すと、豊満なおっぱいを持ち上げてペニスをその谷間に挟む。
フェラチオで唾液塗れになったペニスは、柔乳の間に挟み込まれ、堪らない感触を慎之介に与えてきた。
「うはっ、すっげぇっ!美雪ちゃん、そのまま俺のチ●ポを扱いて…」
「……はい」
慎之介に言われるまま、美雪は身を揺する様にして、おっぱいでペニスを扱いてやる。その柔らかいおっぱいの感触と、堪らない乳圧に慎之介は無意識に腰を突き出してくる。
「んっ…んっ……慎之介さん、気持ちいいんですか…?」
「ああ、すっげぇ気持ちいいよっ、美雪ちゃん!た、堪んねぇよ…」
こんなにも恥ずかしい事なのに、美雪は慎之介の喜ぶ顔を見ると、もっとしてあげたいという気持ちが湧き上がってきた。
それは数ヶ月前の美雪ならば、考えられない程の気持ちの変化だった。
「んちゅっ、ちゅっ……れろれろっ……」
美雪は、おっぱいの谷間から突き出てくる亀頭部に舌を這わせ、その先から溢れてきた雫を舐め取っていく。
ペニスのワレメに舌を尖らせて、何度も舐め続ける美雪の責めに、慎之介は堪らなくなってくる。
「うくっ、だめだっ!もう射精そうだよ、美雪ちゃんっ!」
そう言うと慎之介は身を震わせ、ペニスもビクビクッと痙攣し始める。しかし美雪は射精寸前のペニスから離れようとせず、寧ろ積極的に亀頭を咥え込んで舐め回してくる。
0158名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:05:14.76ID:cY2Me7+m
「んちゅるっ、んっ、んふぅっ…ちゅっ…ちゅぷっ……」
「ああああっ!で、射精るぅっ!!」
慎之介の咆哮と共にペニスがビクッと跳ね、美雪の咥内へと精液を噴出させていく。

ビュビューーーッッ!!ドピュッ!ドピュプッ!ビュルルルッ、ドピュッ…ビュクッ……

「ん゛ん゛ぅ!?……ん…んくっ……ごくっ…こくん……」
美雪は口の中一杯に注がれた精液を受け止めると、喉を鳴らせて飲み込んでいった。
そして咥内の精液を全て飲み干すと、美雪はペニスに残った精液を吸い取る様にチュウチュウッと音を立てていく。
(…はああぁ……飲んじゃった、男の人の精液ぃ…っ…)
ペニス全体を舐め上げて綺麗にした美雪は、ようやく口を離し、うっとりとした表情を浮かべていた。
「ふううぅぅ…すっげぇ気持ちよかったぜっ、美雪ちゃん…」
そう言うと慎之介は美雪の腕を引っ張り、ぎゅっと抱き締めて、両手でぷにぷにのお尻を撫で回した。
「んんっ…あっ…」
「今度は…俺が美雪ちゃんを気持ち良くしてやるよ…」
慎之介は美雪を抱き上げると、両手で豊満な乳房を揉みしだき、乳首にしゃぶりついた。
「あっ…あ…あああっ…」
美雪は乳首をベロベロと舐め回されると、甘い喘ぎを漏らした。慎之介は美雪の乳房を強く揉み上げると、乳首を寄せて両乳首に舌を這わせていく。
いやらしく尖った美雪の乳首は、慎之介の舌に弄ばれ、クニクニッと卑猥に押し曲がる。
「へへへっ…美雪ちゃんのおっぱい、柔らかくて美味しいぜ♪」
「は…ああっ……い、いやぁんっ……」
美雪は慎之介の言葉に身をくねらせ、恥かしそうに身震いした。しかし、嫌がる素振りは見せない。寧ろ、もっとして欲しいと言わんばかりに胸を突き出してくる。
そんな美雪の様子に気を良くした慎之介は、片手を下肢へと滑らせてゆき、股間に潜り込ませた。
そこはすでに愛液塗れになっており、慎之介の指先が美雪の花弁を嬲る度に、クチュクチュッといやらしい水音を響かせてくる。
「ん…んああっ…あんんっ…」
慎之介の指が美雪の膣口に潜り込み、膣壁を擦ると、益々愛液が湧き出してくる。
「へへ、美雪ちゃんのお●んこ…もうトロトロになってるね……」
慎之介は愛液で光る美雪の秘所を指で押し開き、尿道と膣口を露出させると、舌を這わせて吸い付く。
股間に顔を埋められ、じゅるじゅると音を立てて愛液を啜られると、美雪の腰がピクピクと戦慄いていく。
0159名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:08:36.16ID:cY2Me7+m
「美雪ちゃんて、随分とエッチなんだねぇ……まあ、親父に調教されちまったんだから無理も無いか」
「あ…あ、ああっ…そ、そんな…こと……っんんぅ!」
慎之介は美雪の膣口を舐め回しながら、嬉しそうに肉芽を人差し指でクリクリと弄っていく。
膣穴に指を突っ込んで掻き回す度に、淫らな喘ぎ声を出す美雪に、益々慎之介も興奮してきてしまう。
「そんなエッチな美雪ちゃんを見てたら、俺のチ●ポもすぐに復活しちゃうよ…」
慎之介はそう言いながら立ち上がると、再び勃起したペニスをワザと美雪の太ももに当てて突付く。
「あ…ああっ……慎之介さんの、もう…こんなに…」
美雪は吐息は荒げながら、慎之介の雄雄しく反り立つペニスを物欲しそうに見つめていた。そんな美雪に、慎之介がニヤニヤしながら聞いてきた。
「ねえ美雪ちゃん…俺のチ●ポ、欲しい…?」
「…ぁ……っ…」
慎之介の問い掛けに、美雪は一瞬言葉を漏らしそうになったが、顔を真っ赤にして俯いてしまった。
そんな美雪の飲み込んだ言葉を聞きたくて、慎之介は膣穴に突き入れている指を抜き差ししていく。
「はあっ…あ、ああんっ!…あ…ああっ…あああっ!」
「美雪ちゃん…俺のチ●ポ、欲しいんでしょ?」
「あ…ああっ…ほ、欲しい…欲しいですぅ……んんあっ…」
自慰行為の最中で止めた為か身体の火照りが止まらない美雪は、慎之介の指責めに後押しされる様に、己の欲望を吐露してしまう。
「それじゃ美雪ちゃん……自分からお●んこ開いて、俺を誘ってごらんよ」
「……はい」
美雪は慎之介の言葉に従い、浴槽の淵に座って足を開くと、顔を赤らめながら自ら秘部を、くぱぁ…と開いて見せる。
開かれた花弁からは愛液がしとどに溢れ、ヒクヒクッといやらしくヒクついている。それはまるで男を引き寄せる様に、淫らに女のフェロモンを分泌して、慎之介を更に興奮させる。
そんな恥ずかしい場所に慎之介の視線を感じ、美雪は堪らず顔を反らして身を震わせてしまう。しかし、それでも美雪は彼を誘う言葉を健気に言おうとしていく。
「み、美雪のココに…」
「美雪ちゃん…ちゃんとお●んこって言わないと」
「……っ………み、美雪のお…お●んこに……慎之介さんのお●んちん…入れて下さい…」
顔を赤らめながら自ら秘部を押し広げて見せ、淫らな言葉で男を誘っている美雪の痴態に、慎之介は溜まらなくさせられてしまう。
「良く言えたね美雪ちゃん、可愛いよ…それじゃあ、ご褒美だっ!」
そう言うと、慎之介は恥辱に震えている美雪の唇に軽くキスをしてやり、勃起したペニスを濡れそぼる膣口に宛がっていく。
そして腰を落としていくと、まるで吸い込まれる様に膣内へ亀頭部が入り込み、そのまま一気に突き入れて膣奥まで挿入し、膣壁を擦らせていった。
0160名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:12:36.76ID:cY2Me7+m
「ああぁっ、慎之介さんのおちんちんが入って……んあああああぁぁっ!!」
待ち焦がれていたペニスの挿入に、美雪は歓喜の声を漏らす。その強い突き込みに、美雪の身体が戦慄いた。
慎之介は美雪の腰を掴むと、ピストン運動を始め、ペニスで膣内を掻き回していく。
「あっ!あっ!ああっ!あはあぅっ!!んあっ!ああんっ!」
慎之介は淫らな美雪に酔いしれ、ギンギンに勃起したペニスで美雪の膣を犯していく。
自分の激しい腰の突き込みにシンクロして揺れてる美雪のおっぱいを鷲掴み、慎之介は乳房へと顔を埋め、乳首を無我夢中で吸いまくる。
「あっ!あっ!ああんっ!き、気持ち…いいのぉ……あっ!あふっ!も、もっとぉ…あっ!ああんっ!」
慎之介に乳房をしゃぶられながら、激しくペニスを突き込まれ、美雪は淫らに悶え喘いだ。その極上の女体を更に味わうべく、慎之介は責めを変えてやる事とした。
そこで慎之介は美雪の身体を抱き上げ、再び座椅子の上に座った。対面座位の体制になったのだ。
「あひっ!ああ、あくっ!!」
身体を抱き上げられた事で自重も加わり、より深い挿入となり、掲げられた美雪の足先がぷるぷると震えてしまう。
「…あ、ああぅ…ぁ……ん、んんぅ…ちゅっ……っはふ…し、慎之介さぁん……んちゅっ」
美雪は慎之介を蕩けた顔で見詰めると、甘える様にキスしてきた。慎之介はそんな美雪のキスを受け止め、舌を絡ませていく。
激しく腰を突き込まれ、美雪は喘ぎ声を漏らしながら、混ざり合った唾液を飲み下した。
「んっ!んぅっ!んんぅっ!は、ああっ……すごい、のぉっ!んんあっ!お、おく…奥に当たってっ……ああっ!」
慎之介の肉棒は衰える事を知らず、益々美雪の中で大きくなって暴れ出す。身を揺すられる度に、いきり起つペニスが美雪の膣内を掻き回していく。
更に慎之介が長いストロークで腰を振り続けると、その亀頭部が美雪の子宮口を突き上げ、押し開かせようとしてくる。
「堪らないよ、美雪ちゃんのお●んこ…俺のチ●ポに、いやらしく絡み付いてくるよ」
「あっ!あっ!ああっ!い、いやぁん……そ、そんな、こと…言わない、でぇっ!あっ!あ、あああっ!あんっ!」
美雪は慎之介の辱める言葉に身悶えながらも、自からの腰を止めようとはしない。寧ろ激しく、慎之介の腰の動きに合わせる様に腰をくねらせ、悦楽に身を躍らせていく。
浴室には二人の荒い吐息と、激しい腰使いでぶつかり合う肉の音、そして膣からペニスが出入りする度にグチュヌチュッという卑猥な粘音が響いていた。
「ホント、美雪ちゃんはエッチだねぇ……じゃあ、こういうのはどうかな?」
「え?……あ、ああっ!?やぁんっ!」
すると、慎之介は腰の動きのを一時止め、結合したまま美雪の身体を回転させて、前に向かせた。
「ほら、美雪ちゃん…見てごらん?あの鏡に、俺のチ●ポを美味しそうに銜え込んでる、美雪ちゃんのお●んこが映ってるよ」
「…あ、ああ…ぁ……や、やあぁ……」
浴室に備え付けられた大き目の鏡に、美雪の裸身が映し出されていた。その鏡の中に、いやらしく蕩けた表情で、慎之介の剛直を銜え込んでいる美雪の姿があった。
0161名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:15:19.75ID:cY2Me7+m
「…い、いやぁ……こんな格好、恥ずかしい……」
脚を開かされ、恥ずかしい姿を見せられた美雪は、羞恥の表情を見せる。
「恥ずかしいのがいいんだろ?…その証拠に美雪ちゃんのお●んこが、キュウキュウと俺のチ●ポを締め付けてきてるぜ」
「あっ、ああんっ!や、やあぁ……そ、そんな…あ、あああっ!あっ!あ、ああぅっ!あんんっ!」
慎之介は再び美雪を突き上げて、膣内を掻き回す。後ろから乳房も鷲掴みにして、荒々しく揉みしだいてくる。
激しい腰の動きに弾む乳房を鷲掴んで搾り、乳首を指先で強く抓ると、それに反応して膣全体がきゅきゅっと収縮する。
膣壁が、まるで別の生き物の様に肉竿に纏わり付き、慎之介に極上の快楽を与える。
「あああッッ!い、イクっ!イッちゃうぅぅ!ああ、ああああッ……ん゛あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー……ッッッ!!!」
自慰を中断し、フェラチオで焦がされ、自分の恥ずかしい姿を見せつけられた美雪は、ついに絶頂に達してしまった。
美雪の身がビクンビクンッと跳ね、膣全体が精液を欲する様にきゅきゅっと締め上げてくる。
(うおっ!くぅ…こりゃ、堪らんっ!)
慎之介は、そんな美雪の膣の締め付けに思わず射精しそうになったが、それを何とか耐えてみせる。
そして吐息を荒げて、火照った横顔を晒す美雪の色っぽい姿を眺めながら、慎之介は美雪の耳元を舐めながら呟いた。
「へへへ、イッちゃったんだね美雪ちゃん…でも、俺はまだだからね……もっと気持ち良くしてやるぜ…」
そう言うと、慎之介は再び美雪の膣にペニスを突き込み、体重をかけさせる様にして刺し貫いていく。
「あひぃッ!あ、あああーっ!!ら、らめぇぇ!!イッたばかり、なのに…そんなに、突きまくられたら!!あああああッ!!」
絶頂に達したばかりで敏感になっている美雪は、その感じすぎる身体を切なそうに身悶えさせ、喘ぎ続けた。
狭い空間の中、激しく2人の身体は絡み合う。乳房を揺さぶって、美雪の奥を激しく穿ち、亀頭を捩じ込ませる。
「あっ、あひんっ!ああっ!あっ!す、すごぃぃ…あ、ああぅっ!あっ!あっ!あああんっ!」
激しい慎之介の腰使いに連続して絶頂しまくり、口からはだらしなく唾液を流し、美雪は淫らなアクメ顔を晒していた。
そんな美雪の淫らな姿に興奮した慎之介は、更に激しく腰を突き上げ、膣を埋め尽くして子宮口に亀頭を当てていく。
その膣奥では、無数とも思えるぶつぶつが亀頭を絶え間なく擦り、絶頂へと導いていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……い、イクよっ、美雪ちゃんっ!射精すぞっ!!」
慎之介はラストスパートとばかりに腰を激しく突き込み、ペニスがビクビクと痙攣してくる。
美雪は、その激しい腰使いに身を翻弄させられながらも、脚を慎之介の腰に絡ませて縋り付いていく。
「あ、あ、ああ、ああぁっ!!き…きてぇッ!美雪の…美雪のお●んこに…射精してぇぇっっ!!」
連続絶頂により、完全に快楽に飲み込まれてしまっている美雪は、欲望の赴くままに慎之介の精液を欲してしまっていた。
そんな美雪の淫らな言葉に、我慢していた慎之介は限界を超え、最後のとどめとばかりに美雪の子宮口を強く突き上げた。
0162名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:19:17.29ID:cY2Me7+m
「くああッ!…で、射精るッッ!!」
強烈な突き込みにより、美雪の子宮口に亀頭の先が突き刺さった瞬間、その先端から灼熱の白濁が炸裂した。

ドビュドピューーーッッ!!ドピュピュッ!ドピュルルッ、ビュッ…ビュビュッ……ピュクンッ……

「ふあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー……ッッッ!!!」
濃密な子種が勢い良く注ぎ込まれ、美雪は汗まみれの身を反らせて、ビクンビクンと痙攣していく。
子宮口に突き込まれた亀頭の先から、勢い良く何度も噴出す精液の熱さを感じ、美雪は身も心も蕩けさせられてしまっていた。
「んはぁっ……あ……あぁ……あつい、のぃ……いっぱいぃ……」
連続絶頂により、美雪の頭は真っ白になり、膣に流れ込んでくる大量の精子に恍惚の表情を浮かべていた。
そうして、ようやく射精が終ると、そのまま慎之介は美雪の身体をギュッと抱き締めて、ゆっくりと唇を重ね合わせ、舌を絡ませていく。
「ん…んんふっ…ちゅっ…んちゅっ、ちゅぷっ…んふぅ…っ……」
美雪はそのキスに、うっとりと舌を絡めさせ、甘える様に抱き付いていった。たっぷりと美雪とディープキスをした慎之介は、唇を離すと耳元で甘く囁いた。
「へへへっ♪美雪ちゃん…まだ帰る時間じゃないよね?だったらこの後、ベッドの上でたっぷりと可愛がってやるぜ」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ……はい、もっと美雪を可愛がってくださいぃ……」
美雪はいやらしい顔付きで微笑むと、再び慎之介トキスを交わし、舌を絡ませていく。
(くうぅ、堪んねぇよ美雪ちゃん…この最高な身体、離しはしないよっ!!)
慎之介は美雪の身体を抱きかかえると、バスルームを後にした。
0163名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:22:13.48ID:cY2Me7+m
……あれから時は経ち、高校を卒業した美雪は、正式に校長の家に雇われる事となった。そして、校長と慎之介に毎日の様に抱かれ、淫らな日々を過ごしていった。
「さあ、美雪…ワシのチ●ポを愛しておくれ」
「はあっ、はあっ、はあっ……は、はいぃ……」
騎乗位のまま、下から慎之介に突き込まれる美雪の前に、ペニスを差し出す校長。
その校長のペニスを、美雪は素直にキスする様に舐め、咥え込み、しゃぶりついて奉仕する。
「ん…んふっ…ちゅっ…ちゅぷっ、ちゅっ…んんぅっ……」
美雪は校長のペニスを咥えたまま、腰をいやらしくくねらせて、慎之介のペニスを出入れさせ続けていく。その度に豊満な乳房がタプタプと揺れ、くぐもった喘ぎ声が漏れる。
「フフフ、いいぞ美雪…それじゃあ今度は美雪の好きな体位で、たっぷりと犯してやるからな」
そう言うと、校長はペニスを美雪の口から抜き取り、後ろに回り込んだ。すると美雪は校長の意図を汲んで身を屈め、慎之介の身体の上に四つん這いの姿勢となっていく。
そうして校長は美雪の尻肉を割り開かせると、窄まりにペニスを宛がい、一気に突き入れた。
「んはッ!…あ゛、あああッ!!」
膣と尻穴にペニスを突き込まれ、美雪は蕩けた様な表情で身悶えていく。校長と慎之介のペニスが、激しく出入りする度に胎内で擦れ合い、堪らない快感が美雪を襲う。
「へへっ…美雪ちゃん、お●んこと尻穴を同時に犯られるの、そんなに好き?」
「あんっ!あっ!ああぁっ!…し、しゅきぃっ!しゅごく、きもち…いいのぉっ!あっ!ああっ!ああああんっ!」
美雪は慎之介の質問に、悦楽で呂律の廻らないまま、素直に答えた。激しく突き込まれるペニスが、美雪の膣と尻穴を抉り、肉欲の宴を盛り上げていく。
美雪は淫らに身悶え、与えられる快感に喘ぎ続ける。そんな美雪の淫靡な姿に、校長と慎之介は更にのめり込んでいく。
「ひあぁんっ!らめ…らめぇっ!い、イクぅっ!あ、ああっ!いっ!イッちゃうぅぅっ!」
絶頂へと向かい、美雪の膣と尻穴が、校長と慎之介のペニスを締め上げてくる。
「くああっ!み、美雪ちゃん…射精るよっ、射精るよっ!!」
「ぬううっ!ワシも、もう…射精そうだっ!!」
美雪の堪らない締め付けに、校長と慎之介は高みへと追いやられていく。
「あっ!あっ!ああっ!き、きてぇっ…美雪のっ!美雪の、中に…い、いっぱい…いっぱい射精してぇぇっっ!!」
美雪は絶頂に向かって、校長と慎之介の精を搾り取る様にうねる様に締め付け、痙攣し始めた。
0164名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:23:42.76ID:cY2Me7+m
「くッ…い、イクぞ美雪!くああっ!!」
「ああああぁっ!み、美雪ちゃんっ、射精るぅっ!!」
校長と慎之介はペニスを深く突き入れると、子宮内と直腸内に向かって勢い良く射精した。

ドピューーーッッ!!ドピュルルルッ!ビュッ、ビュクッ…ピュッ……
ドピュドピュッッ!!ドピュルルルッ!ビュッ、ビュビュッ…ピュクンッ……

「あああぁぁッッ!ふあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー……ッッッ!!!」
熱い精液を同時に注ぎ込まれた美雪は、身を震わせて激しい絶頂に達した。

ドクンッ…ドピュッ……ピュプッ………

「あ…あぁ……いっぱい…出てるぅ………」
校長と慎之介の精を受け止め、激しい絶頂に達した美雪は、身震いしながら恍惚の表情を浮かべていた。
その姿はもう、以前の美雪とは違い、明らかに校長と慎之介の性奴と化していた。
美雪はこれからも校長と慎之介に抱かれ、淫欲の日々を過ごしていく事となるだろう。しかし、その事に美雪は幸福感すら感じ始めている。
自ら肉欲を求め、淫らに腰を振る美雪。もはや美雪には、あの幼馴染との日々は遠い過去の物となっていた。

0165名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:59:46.69ID:iZM2c1Ci
【夏祭りの夜に】

 夏は女性を解放的にすると言われている。
 金田一はじめはこの夏、幼馴染である七瀬美雪との関係を一気に親密なものにしようと、とある作戦を考えていた。
「……み、美雪!」
「なあに、はじめちゃん?」
「こ、今夜ヒマか?」
「今夜?特に何も無いけど……」
「だ、だったら今夜――」
 はじめの考えた作戦とは、以下の通りである。
 今夜、不動山神社で夏祭りが行われる。そこに美雪を誘い、二人きりでムードを高める。
 そして打ち上げられる花火をバックに、二人は唇を交わす。
 ……その後、小旅行に出掛けていて両親不在の自宅に美雪を連れ込み、二人は長年温めていた愛を成就させる――というものだった。
 しかし、その計画はすぐに破綻してしまう事となる。

 はじめは、美雪との待ち合わせ場所である不動山神社の石段前で、美雪を待っていた。
 だが、そんなはじめの後ろには、別の男の影があった。
「――なんでお前までついて来るんだよ!佐木2号っ!」
「七瀬センパイに呼ばれたんですよ。……カメラマンとして」
 影の正体は佐木竜二であった。写真撮影係として、美雪に呼ばれたらしいのだ。
 はじめの心中は穏やかでは無かった。意気込んで計画していた事が、脆くも崩れてしまったのだから。
(くっそ〜ッ、美雪のやつ〜!…まさか、わざわざ佐木を呼んだって事は脈は無いのか?いやいや、その考えは早計だな、うん!だったら、なんとか佐木を撒いちまって、
二人きりに持ち込めさえすれば……そこから、ああして……こうして……)
 はじめはサイフの中のコンドームを何度も確認しながら、デートプランを反芻した。
0166名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:02:47.19ID:iZM2c1Ci
 しばらく待っていると、二人の目に石段に向かって駆けてくる浴衣姿の美雪が見えてきた。
「はあっ、はあっ……ご、ごめんなさい。ちょっと浴衣着るのに手間取っちゃって」
「美雪ぃ、遅い…ぞ……?」
 はじめは美雪の浴衣姿を見て、思わず声を詰まらせた。まず目を引き付けたのは、浴衣の襟元から覗く豊満な胸の谷間であった。
 美雪が無防備に身体を曲げて、荒い吐息を漏らしている為、はじめの目線からは美雪の胸の谷間が丸見えである。
 そんな美雪の呼吸に合わせて、豊かなバストが柔らかそうに揺れている。ここまで走ってきた為だろうか、たわわな乳房に珠の汗が光っていた。
 肌にぴっちりとした浴衣は、乳房全体の形がくっきりと浮かび上がらせている為、美雪の釣鐘型のバストの形が見て取れていた。
「……ゴクッ」
 その魅惑的な女体に、はじめは思わず生唾を飲み込む。程好くくびれたウェストから視線を下に移せば、美雪のムッチリと量感のあるヒップが目に入る。
 男を魅了してやまない、艶やかな浴衣姿であった。
「はじめちゃん、どうしたの?」
 不思議そうに美雪が尋ねる。はじめはテントを張った股間を隠す様に、前屈みで立っていたのだ。
「な、なんでもねぇよ。ほら、先に行けよ。後ろをついて行くからさ」
「?……変なはじめちゃん。それじゃ行こうか、竜二くん」
「はい、七瀬センパイ」
 先頭に美雪、その横に竜二、やや後ろを前屈みになったはじめという並びで、石段を登っていく。
「すう〜、はあ〜。すう〜、はあ〜。すう〜……ぶはっ!」
 はじめは心を落ち着ける為に深呼吸をしていたのだが、そのはじめが思わず噴き出してしまったのは、石段を登る美雪の後姿を見てしまったからだ。
 美雪が石段を上がる度に、丁度はじめの目線の高さで、美雪の桃尻がプリプリと揺れているのである。
(くはぁ〜ッ、たまんねぇ……)
 堪らなくなったはじめは、美雪の臀部を凝視していた。はじめの眼前で、美雪の豊満なヒップが揺れ動く。そのヒップに浮かぶパンティの形は……
(す、透けて見えねえっ!まさかノーパンかっ?美雪は浴衣の下に、下着を着けない派なのか!?)
 はじめの心は、数多の妄想によって千路に乱れた。そんなはじめの脳裏に、とある妄想が浮かんでいく。
0167名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:04:30.43ID:iZM2c1Ci
 俺と美雪は、お邪魔虫の佐木を撒いて、夏祭りを二人で楽しみ、その後、不動山の一番景色の良い場所で二人きりになる。
 見つめ合う二人。高まるムード。二人の距離が、心も、身体も、近づいてゆく。
『はじめちゃん……』
『美雪……』
 俺達は満天の夜空に打ち上がる花火をバックに、唇を合わせていく。恋人同士がする様な、深いキスだ。
 そうしてキスを愉しんだ後、唇を離した美雪が上気した顔を俺に向けてくる。
『はじめちゃん……私、今夜は…帰りたくない……』
『俺も、お前を帰したくない』
『はじめちゃん……』
『美雪……』
 そして俺達は家に帰ると、美雪を自室に連れ込んで、乱暴にベッドに押し倒す。軋むベッド。美雪の身体が揺れる。
『恥ずかしい……はじめちゃん、電気消して』
 蛍光灯を消した俺は、美雪の浴衣の胸元をはだける。月の明かりの下、美雪の豊かなバストが露わになる。
 俺は美雪の豊満な乳房の頂に狙いをつけると、唇を窄めてそっと口付ける。
『んはあっ……は、はじめちゃん……』
 美雪は俺の身体の下で、小さく喘ぐ。たちまち張り詰めてくる、美雪の乳首。俺は反対の乳首も口に含み、舌で舐めて育て上げてやる。
 すると、美雪が潤んだ瞳で俺を見つめてくる。俺は美雪の浴衣の裾をはだけさせ、美雪の下腹部を月明かりの下に晒していく。
『……はじめちゃん……私の初めて、もらって……』
 美雪は恥ずかしそうに身を捩る。そんな美雪に、俺は優しくキスをして、そして……。
『美雪……っ!』
『は、はじめちゃん……っ!』
 二人は一つになる。俺のチンポが、美雪のアソコに包まれる。それは、オナニーなんかとは比べ物にならない快感。この世に、たった一人だけの運命の相手。
 愛し愛されるもの同士が結ばれるという肉体的、精神的な充足感。俺はヴァージンを失ったばかりの美雪を気遣いながら、ゆっくりと腰を進めていく。
『あ、ああっ!は、はじめちゃん!はじめちゃぁんっ!』
『美雪っ!美雪っ!美雪ぃっ!』
 俺と美雪は名前を呼び合いながら、互いの性感を高めてゆく。そうして二人は限界を迎えていく。
『美雪ぃッ!!』
『はじめちゃぁぁんッッ!!』
 俺の精液が、美雪のアソコに注がれていく。二人は固く抱き合いながら絶頂し、どちらからとも無くキスを交わして……。
0168名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:07:53.65ID:iZM2c1Ci
 ヒュ〜……ドドーーンッッ!!!パラパラパラ……。

「……はっ!?」
 一人妄想に浸っていたはじめは、打ち上がる花火の音で、ようやく現実に立ち返った。
 周りを見ると、一面の人の海である。ふと見ると、美雪の姿が見えない。ついでに竜二の姿も無い。どうやら、はぐれてしまったらしい。
(ま、まずい!このままじゃ計画が!脱・童貞がッ!)
 はじめは美雪を探す為に、人波に向かって走り出していった。

 一方、その頃……美雪と竜二は、不動山神社の裏手にある高台に居た。
 この場所は不動山市内が一望出来、また打ち上がる花火も正面に捉えられるという絶好のスポットであった。二人は夜空に、次々に打ち上げられる花火に見とれていた。
「綺麗ね……」
「そうですね……」
 不意に竜二はデジカメを、美雪に向けてシャッターを切る。
「あ、やだ……竜二くん、私なんか撮ったって……」
「いいえ……花火を見る七瀬センパイの横顔、とても綺麗でした」
「もう、竜二くんったら……」
 満天の夜空に打ち上げられる花火をバックにしての、告白めいた竜二の言葉に、美雪の胸は妖しく高鳴った。
 辺りを確認してみると、そこには人影は無い。美雪は竜二、二人きりである。すると美雪は竜二の手を引いて、そっと木陰へと誘った。
「ねえ、竜二くん……エッチしようか……」
 そう言うと、美雪は浴衣の裾をたくし上げ、夜目にも白いスラリとした美雪の長い脚と、ムッチリとした白い太股が、竜二の眼前に晒されていく。
 竜二はゴクリと生唾を飲んで、デジカメを地面に置いた。二人の間に、淫らな空気が流れる。
 美雪と竜二は、以前から肉体関係を持っていたのだ。それは勿論、はじめの知らない事である。
「七瀬センパイ……」
 美雪がスルリと浴衣の裾をまくり上げていく姿に、竜二は興奮していく。腰上まで浴衣の裾をたくし上げると、布面積の極めて小さなビキニタイプのパンティが露わになった。
 その背面はTバックの形状になっており、美雪が恥ずかしそうに身じろぎして見せる。
「このパンティだと、下着のラインが目立たないけど…ちょっと恥ずかしいの……だから、そんなに見ないで」
 見るなと言われても、竜二の目は美雪のTバックに釘付けとなっていた。前面は布面積が小さく、美雪の恥毛が上部よりはみ出してしまっている。
 そして肝心の部分はというと、布地が淫裂に食い込んでいて、ワレメの形がクッキリと見えてしまっていた。
 背面はまさにヒモ状で、美雪のプリンプリンの桃尻が完全に露出してしまっている。
 良く見れば、美雪の可愛らしいアナルの窄まりや、見えてはいけない花びらまでもが僅かに覗いてしまっているだろう。
 そして美雪の淫裂からは、早くも愛液が分泌され、その小さな布地に染みを作っていた。その果実の様な芳しい美雪の性臭が、竜二の鼻腔を堪らなく刺激してくる。
0169名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:11:02.91ID:iZM2c1Ci
「七瀬センパイ……綺麗です……」
 竜二は美雪の前で跪くと、パンティの布地をずらして、ヌラヌラと濡れ光る淫裂に顔を近づけていく。そして竜二の舌先が敏感な肉芽に触れると、美雪が小さく声を漏らした。
「んぅ……っ!?」
 思わず身を震わせて腰を引く美雪に、竜二は構わず舌を伸ばして秘芯をレロレロと愛撫していく。
 ピンと立った美雪のクリトリスを舌で舐り、舌べらで小陰唇を擦る様に舐め立ててやる。
 そうして膣の入り口を、チロチロと舌先で擽ったかと思えば、唇を窄めて淫核を吸い上げて責めてくる。
「んはっ、あっ…ああぁっ……り、竜二くぅん……」
 美雪が甘えた様な声を出す。潤んだ瞳を竜二に向け、美雪が何かを訴え掛けてくる。何度と無く身体を重ねた竜二には、美雪が何を求めているのか手に取る様に分かっていた。
 そこで竜二は徐に立ち上がると、ズボンのファスナーを下ろして、半立ちのペニスを取り出して美雪の前に差し出した。
「はあぁぁ……竜二くんの…オチンチン……」
 美雪がうっとりとした様に、竜二の足元にしゃがみ込むと、そのペニスに手を伸ばしていく。
「ああ、竜二くんのオチンチン……はむっ…んっ、じゅぷっ……んちゅっ、ちゅっ…ちゅぷっ……」
 美雪は竜二の汗臭いペニスを、何の躊躇いも無く口に含むと、徐に顔を前後に動かし始めて、ペニスをしゃぶっていく。
「んっ、じゅぷっ……じゅっぷ、じゅっぷ、じゅちゅっ…ちゅぷっ……んふっ……」
 タップリと唾液を含んだ美雪の咥内で、竜二の肉棒が扱き上げられていく。すると美雪の唇の端から、唾液が糸を引いて垂れ落ちた。
 しかし、そんな事には構わず、美雪は竜二のペニスを夢中でむしゃぶりつき、愛撫し続けていく。
「んぐ…ちゅぶっ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ……んはぁっ………フフッ、竜二くんのオチンチン、こんなに大きくなった……」
 美雪は完全に勃起したペニスを口から出すと、チュッチュッチュッと亀頭から肉竿の根元まで、キスの雨を降らせていった。
「もっと気持ち良くしてあげるね、竜二くん」
 そう言うと、美雪は口内に唾液を溜めて、それを竜二のペニスに向けてタラーッと垂らしていく。
 そうして垂らした唾液を、両手を使って竜二のペニスに万遍無く塗り込むと、滑りの良くなった肉棒を豊かな胸の谷間に挟み込んだ。
 美雪は豊満な乳房を自らの手で支え、竜二のペニスを柔乳で扱き始めた。
「フフッ……ジュプジュプッていってる。まるでセックスしてる時の音みたいだね」
 豊満な胸の谷間から空気が漏れ出て、、唾液が擦られていく度に、ヌチュッ、ジュプッ、クチュリッ・・・と音が立つ。
 美雪は竜二のペニスを扱きながら、上気させた顔を見せる。その男を誘う様な淫靡な表情に、竜二はまたゴクリッと生唾を飲む。
 一方、美雪も豊かな胸を使って竜二の肉棒を扱き上げながら、竜二とのセックスを想像して股間を濡らしている様だ。
 そんな美雪の痴態に、竜二は堪らなくなってきた。もう我慢は出来そうにもない。
0170名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:15:29.86ID:iZM2c1Ci
「七瀬センパイっ!!」
「あんっ!?」
 竜二は美雪を立ち上がらせると、手近な木の幹にその身体を押し付けた。
 そして美雪の浴衣の胸元をはだけさせると、ブラジャーに包まれた美雪の88センチのバストがまろび出る。
 すると、そんな竜二に見せ付ける様に、美雪は自らの手でブラジャーを胸上にずらしていった。
 竜二は、眼前に露わになった美雪の釣鐘型の乳房を鷲掴み、揉みしだき始めていく。
「あっ、ああっ…り、竜二くぅん……んはああぁぁっ……」
 豊満な美雪の乳房が、竜二の手によって揉み込まれ、グニュングニュンと形を変えていく。そして竜二は、美雪の乳房に顔を寄せ、大きく口を開いてむしゃぶりついた。
「んあっ、あはぁっ…や、やあん……んあっ、ああぁぁっ……」
 竜二は咥内で、美雪の乳首を舌で嬲る様に舐め回し、チュパチュバッとワザと音を立てて吸い立ててくる。
 すると美雪は快感に身を震わせながら、竜二の頭を優しく抱いて喘ぎ続けた。
 しばらく乳首を立てて吸い立てていた竜二が顔を離すと、もう片方の乳房にもしゃぶりついて、愛撫し続けていく。
 美雪の乳首はピーンといやらしく突き起ち、あっという間に竜二の唾液塗れになってしまった。
「七瀬センパイ……そろそろ……」
「うん……私も竜二くんのオチンチン…欲しい……」
 美雪は竜二に促され、後ろ向きで木の幹に右手をついた。そして左手で浴衣の裾を捲くり上げ、お尻を竜二に突き出した。
 竜二は美雪のパンティの布地を横にずらすと、すでにヌルヌルに潤っている淫裂にペニスを宛がっていく。
 ペニスの先端が美雪の濡れた膣口に接すると、クチュリッ…と、粘っこい音が立つ。そして竜二は美雪の腰を掴むと、そのままペニスを美雪の膣へと突き入れ始めた。
「ん、はああぁぁっ……り、竜二くんのオチンチンが……はいって、くるぅ……」
 竜二の長大なペニスの挿入感に、美雪は背筋を戦慄かせる。
 ぴっちりと閉じた美雪の膣道を押し広げながら、竜二のペニスが侵入してくる。その圧倒的な存在感に、美雪は熱い吐息を漏らす。
「あ、あぁんっ……竜二くんのオチンチン……おっきいぃ……」
 竜二のペニスは、美雪の膣奥まで挿入を果たし、根元まで銜え込んでいた。その結合部からは悦びの蜜が滴り落ち、竜二のペニスを離すまいとキュキュンッと締め付けてくる。
0171名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:18:52.83ID:iZM2c1Ci
「それじゃ…動きますよ、センパイ」
「うん…きて、竜二くん……」
 竜二は美雪の美尻を両手でしっかり掴み直すと、おもむろに腰を突き入れ始めた。

 ズッチュッ、ズチュッ、ズッチュッ、ズチュッ

「んあっ、あっ、あっ、ああっ…い、いいっ、気持ちいいよぉ……」
 人気の無い林の中に、淫らな水音が木霊していく。竜二の腰が美雪の美尻を打ち付ける度に、美雪を支えている木が揺するていく。
 竜二が半ばまでペニスを引き抜くと、美雪の膣肉が名残惜しいかの様に肉棒に絡み付いてくる。
 そこから腰を強く突き込むと、二人の結合部分からブチュブチュッ…と、空気と淫液の漏れる音が聞こえた。
「あっ、あっ、あはぁ、んっ……いいっ…り、竜二くぅんっ……もっと…もっと動いてぇっ……」
「はい、センパイ」
 美雪の切な気な訴えに、竜二はさらにピストン運動の速度を上げて責め立ててやる。

 ズッチュッ、ズッチュッ、ヌチュッ、ズチュッ、ズチュッ、グチュッ

「あひっ、あっ、あっ、ああぅっ…す、すごっ、いいっ……き、気持ちいいのぉ……」
 美雪のはだけた浴衣から覗く胸元が、淫らな朱に染まり、首筋に珠の汗が流れ落ちていく。そして豊かな乳房が、竜二の激しい突き込みに合わせて、ユッサユッサと揺れ続ける。
「ふあっ、あっ、あっ、竜二くんっ、竜二くぅんっ、んあっ、あっ、ああぁぁっ……」
 美雪が感極まった様に、竜二の名を呼びながら喘ぐ。そして振り返ってきた美雪が、快感に染まった淫らな顔を見せてくる。
 そんな美雪の様子に気を良くした竜二は、さらに腰の動きを早めて突き上げ続けた。
 
 ズチュッズチュッズチュヌチュズチュズチュグチュズチュッッ!

「んああっ!イイ!竜二くぅん!いいよぉ!んあっ!あっ!あっ!あ、あはあぁぁっ!」
 堪らず美雪は、辺りをはばからない嬌声を上げる。ブルンブルンと跳ね回る美雪の双球。飛び散る汗の飛沫。
 快感に打ち震える美雪は、もはや自分だけでは立っていられなくなったのか、木の幹に両手をついて美尻を竜二に預けていた。
 その腰をガッチリと掴んで、竜二はペニスを何度も何度も突き込んで、美雪の膣内を掻き回して責める。
 美雪の膣の入り口からは、ブチュプチュッ…と、音を立てて愛液が飛沫となって飛び散っていく。
 二人の周りには、芳しい美雪の性臭と、甘い汗の匂いが立ち上り、竜二の鼻腔を刺激してくる。
0172名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:23:08.41ID:iZM2c1Ci
「あっ!あっ!ああっ!り、竜二くぅんっ!き、気持ちいいっ!すごく、気持ちいいよぉっ!」
「センパイの気持ちいいトコロっ、ここですよねっ!」
 そう言うと、竜二は美雪の身体を抱き上げて正面を向かせ、ペニスを一気に膣奥まで突き込んだ。
 そして竜二は美雪の膣の浅い部分、淫核の裏側を出張ったカリ首で抉る様に擦り上げてやる。
 すると、美雪はビクンッと仰け反らせ、豊満な乳房を突き出す様に身を戦慄かせた。
「んはあああぁぁっっ!そ、そこぉっ!そこが、いいのぉっ!もっとっ、もっとしてえっ!」
 美雪の頬を、随喜の涙が伝う。その気持ち良い部分への責めを、竜二におねだりする美雪。すると竜二は頷き、美雪の感じる場所を集中的に責めていく。
 
 ズッチュズチュズチュッ!ズチュグチュッッ!ヌチュチュッッ!

「あひぃぃんっ!そこぉっ!いいぃっ!んあ、ああぁぁっ!あぁあんっ!す、すごいよぉっっ!」
 逞しいカリ首の裏でクリトリスの裏側を擦られる度に、涙を流してよがり狂う美雪。白濁した美雪の本気汁が、二人の結合部分からタラタラと糸を引いて垂れ落ちていく。
 端正な顔立ちを喜悦に歪め、美雪は竜二の責めを受け入れ続ける。そうして美雪は与えられる快楽に身震いしながら、甘く切なげな喘ぎを上げ続けていった。
 すると竜二は、ユサユサと揺れる美雪の大きな生乳を、思う様に揉み込み始めた。形の良い白い乳房が、竜二の掌で卑猥に形を変えられていく。
「んああぁぁっ!おっぱいもっ…ち、ちくびもぉっ!んはっ!き、気持ちいいっ!あ、ああぁっ!気持ちいいよぉっ!」
 竜二は、美雪の豊かなバストを揉み上げ、ピンと張り詰めた乳首を捏ね繰り回していく。
 その度に、美雪の肢体が悩ましげにしなり、ペニスを銜え込んでいる膣壁がキュキュッと締め付けてくる。
 美雪はもう、顔を涙と鼻水とでグシャグシャにさせながら、その堪らない肉悦によがり狂っていた。
「くうっ、せ、センパイっ!僕っ、そろそろっ!」
「あっ!あぁっ!き、きてっ!今日は、今日は大丈夫な日だからっ!だからっ、だから膣内に出してぇっ!」
 涙を流してよがりながら、膣内射精をおねだりする美雪。もはや二人の仲は、そこまで許し合える程に濃密なのである。
 その言葉に竜二は、美雪の腰をグイと引き寄せ、ペニスを思いっきり膣奥を突き上げた。
0173名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:26:26.82ID:iZM2c1Ci
「なっ、七瀬センパイッ!うっ、くううッッ!!」
 竜二の呻きと共に、美雪の胎内で竜二のペニスが爆ぜ、鈴口から精液が勢い良く飛び出した。

 ドピュドビューーーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ!

「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッッッッッ!!!!」
 熱い精液を受け止め、まるで獣の様な声を上げて絶頂する美雪。胎内を白く汚し、肉ヒダにネットリと膜を張った様に絡み付いていく竜二の精液。
 ビクビクッと脈打ち続ける竜二のペニスから、精液を吸い上げる様に膣肉がキュキュ〜ッと収縮し続けていく。

 ドピュピュッ、ドピュッ…ビュッ…ビュプッ……ビュクンッ……

「…あ……あふぅ……り、竜二くぅん……っ……」
 最後の一滴まで注ぎ込む様に、竜二は腰をグイグイッとを突き上げ続ける。
 そんな竜二を見つめ、美雪は甘える様にキスをしていく。すると、そんな美雪に応える様に、竜二も唇を重ね、舌を絡ませてくれた。
「んふっ…ちゅっ、ちゅくっ……んんっ…り、竜二くぅん……んちゅっ、ちゅくっ……」
 二人は何度も、まるで恋人同士がする様に舌を絡ませ合い、濃厚なセックスの余韻に浸っていく。
 そうして、ようやく一息吐いた竜二が肉棒を引き抜くと、粘っこい精液が美雪の淫裂との間に白い糸を引いていった。
0174名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:30:56.15ID:iZM2c1Ci
 その頃はじめは――未だ人ゴミの中を彷徨っていた。
「まったく……美雪(と佐木2号)のヤツ、どこ行ったんだぁ?」
 もう何時間も辺りを探し回っている。携帯に掛けてみたが、繋がらなかった。どうやら向こうが電源を切っている様だ。
(くっそ〜ッ、美雪のやつ!連絡ぐらいしろってんだ!)
 この人込みを掻き分けて、人を探しまわったはじめはさすがに疲労の色が見える。半ば諦め掛け、少し休もうと重い腰を降ろし掛けた時、唐突に辺りにアナウンスが響いた。
『――不動山市よりお越しの金田一はじめくん……』
「な、なんだ!?」
 突然自分の名前が呼ばれ、はじめは驚いて降ろし掛けた腰を上げた。
『不動山市よりお越しの金田一はじめくん。お連れの方が迷子センター前でお待ちです。繰り返します……』
「な、なにぃ〜!?俺が迷子〜!?」
 あまりの事に、はじめは顔を真っ赤にしながら迷子センターに向って駆け出した。

「美雪っ!…っ佐木2号と!おまえらなぁ〜!!」
 迷子センターでは、美雪と竜二が首を長くして、はじめが来るのを待っていた。
 はじめは、ムッとした顔をしながら迷子センターに入って来て、美雪に詰め寄ろうとする。しかし、そんなはじめを他所に、美雪が怒鳴った。
「もう、はじめちゃんたら!いい年して迷子になんかならないでよねっ!」
「い、いや…お、おれはだな……」
 プリプリと怒る美雪の剣幕に、最初の勢いはどこへやら、はじめはタジタジになってしまう。そんな二人の様子を、傍に居た竜二がデジカメで撮影していく。
 
 ……とある夏の出来事であった。

 【終】
0175名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:41:52.97ID:iZM2c1Ci
恋慕

(はじめちゃん…どこに行っちゃったんだろ……?)
授業中、美雪はぼんやりと窓の外を眺め見ながら、深い溜息を漏らしていた。もうすぐ夏休みになるというのに、突然はじめは旅に出てしまったのだ。
その理由も知らされないまま、唐突に居なくなってしまったはじめを心配し、とても授業の内容など耳に入ってこなかった。
そんな美雪の様子を、草太も気にしていた。密かに想いを寄せている女の子が、ここ最近元気が無いのだから当たり前であろう。
はじめが学校を長期で休んでいる事は、すでに噂になってはいたが、また事件に係わっての事だろうと、それ程騒ぎにはなっていなかった。
普段のはじめには、まったく信用は無いのだが、幾つもの事件を解決している実績もあり、警察関係者にも顔が効く事もあって、学校側も容認している様である。
草太も美雪から、はじめが旅に出てしまった事は聞いていたが、はじめを想って気落ちしている美雪を見ていると、胸が締め付けられる様に痛んだ。
(はじめのヤツっ!七瀬さんに、あんなに心配をかけさせやがって……)
草太は、はじめの軽率な行動に少し怒りさえ覚えていた。草太としては、はじめがどこに行こうと、何をしようと一向に構わないと思っていた。
勿論、友人として心配はするものの、それ以上の関心は無かった。しかし、美雪に心配を掛けている事だけは許せない。
草太は以前から、密かに美雪に想いを寄せていた。ただ、その美雪の心が、はじめに向いている事を知っている。
はじめと美雪の家は隣同士で、幼い頃からずっと一緒だった。そんな二人の間柄には、強い絆さえ感じる時もある。
元々強引な事が出来ない性格であった草太には、そんな二人の間に割って入り、美雪を自分のモノにする事など出来る筈も無かった。
それに美雪が自分を信頼し、友人として仲良くして貰っている今の関係を壊すのも躊躇われ、いつも二の足を踏んでしまっていたのだ。
とはいえ、元気が無い今の美雪を、何とか励ましてあげたいと、草太は考え悩んでいた。
そこで草太は週末、一緒に映画に行こうと美雪に提案してみた。以前貰っていた、試写会のチケットの事を思い出したのだ。無論、チケットは二人分だけである。
その誘いに、最初は躊躇していた美雪ではあったが、鬱々とした想いを気分転換したかったので、結局は草太とのデートを受ける事となった。
美雪としては、草太とは仲の良い友達なのだし、信頼している相手なので断る理由も無かった。それに草太の気遣いを無碍に断るのも、悪い気がしたのだ。
草太が自分に好意を寄せてくれている事は、美雪も知っている。もし、はじめが居なかったのならば、美雪も草太の想いを受け入れていたかもしれない。
しかし、やはり美雪には、はじめの存在が大きかった。自分でも、いつから意識し始めたのかは分からないが、美雪の心中には確かにはじめが居るのだ。
とはいえ、今回のはじめの行動には、さすがに美雪も呆然としてしまっていた。急に置いてけぼりを喰わされ、その虚無感に呆然としてしまっていたのである。
それに、いつまでも煮え切らない態度のはじめとの関係にも、ちょっと疲れてしまったのかもしれない。
だからこそ美雪は、自分の気持ちを見つめ直す為に、草太の誘いを受けたのであった。
0176名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:43:45.34ID:iZM2c1Ci
週末……美雪と駅前で待ち合わせをしていた草太は、キョロキョロと辺りを見回していた。
約束していた時間よりも、かなり早くから来ていたのだが、先程から緊張した面持ちのまま美雪の姿を探し続けている。
(な、七瀬さんと二人だけで出掛けるなんて始めてだから、なんか緊張しちゃうな……)
美雪を映画に誘った時は、ただ美雪を元気付けてあげようと必死に考えていた為、まったく意識していなかったのだが、今日は初めて美雪と二人だけでデートする事になるのだ。
いつも遊びに行く時は、複数のクラスメイトが居たり、人数が少ない時でも美雪とはじめ、そして自分の三人である事が通常であった。
草太としては、美雪と二人だけの方が良いのだが、そこに居るのが当たり前だと思ってしまう程、はじめは美雪の傍に、いつも一緒に居たのである。
(考えてみれば、いつも邪魔だと思ってたはじめが居ないんだよな……これって、チャンスなんじゃないのか?)
不意に浮かんだ邪な考えに、草太の心が揺れる。このまま手を拱いていたら、何時まで経っても美雪に想いを伝える事など出来ないかもしれない。
ずっと幼馴染として一緒に過ごしてきた、はじめと美雪の長い時間の前には、到底草太には敵う筈も無い。
だからこそ、はじめが不在である今こそが、草太にとって美雪との仲を深める最大の機会であろう。
(そ、そうだよな……はじめが…はじめが七瀬さんをほったらかして、勝手に居なくなるのが悪いんだよ……)
この絶好の好機を生かすべく、草太は気合を入れ直していく。すると、そんな草太の耳に、愛らしい声が聞こえてきた。
「草太くん、ごめんね……ちょっと待たせちゃったかしら?」
「う、ううん。俺も今来たところだから……」
美雪からの言葉に、草太は慌てて答える。どうにも二人きりだという事を意識して、緊張してしまうのだ。
それは美雪も同じだったらしく、少し恥ずかしそうな表情を浮かべていた。
「じ、じゃあ、行こうか」
「うん」
妙に焦ってしまう自分を誤魔化す様に、草太は改札を潜り、その後を追う様に美雪も駅へと入っていった。
0177名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:46:50.19ID:iZM2c1Ci
場所は変わって、試写会会場……草太の隣には、美雪が座っていた。つい今しがた試写会が終了し、会場内に照明が灯っていく。
「映画、面白かったね草太くん。今日は誘ってくれてありがとう」
「よかったよ。七瀬さんが喜んでくれて……」
映画を見終えた美雪は、ご機嫌だった。そんな美雪の様子に、草太も微笑む。
ここに来る前に、二人で昼食を済ませてから、試写会を楽しんでいた。ちょっとしたデートに、草太のテンションも上がっている様だ。
「それにしても試写会なんて生まれて初めてだったから、ちょっと緊張しちゃった」
「いやいや、俺だって試写会なんて初めてだよ。偶然雑誌に応募したのが当たったんだから…」
草太は映画の余韻覚めやらぬ調子で答えた。
「……ところで、この後どうしようか?」
「え?この後?…私は帰るつもりだけど…なにかあるの?」
「実はこの後、七瀬さんを俺の家に招待しようかな〜って、考えてたんだ……」
「草太くんの家に?」
突然の草太の申し出に、美雪はきょとんとしてしまう。
「今日は、俺の誕生日なんだ……だから七瀬さんに、一緒にお祝いしてもらいたいなぁ〜と思って……」
「え!?そうなんだ、おめでとう草太くん!」
美雪は立ち上がると、草太に向かって可愛らしくぺこりとお辞儀した。
「そっかぁ…それじゃあ今日は草太くんを精一杯、お祝いしなくちゃ……映画に誘ってくれた御礼も兼ねて…」
「ありがとう……じゃあ行こうか?」
「うん」
そう言うと、草太は美雪と一緒に試写会会場を後にした。

この後……草太との関係を、ガラリと変えてしまう事になるとは、美雪には知る由も無かった。
0178名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:50:23.39ID:iZM2c1Ci
村上草太の家は閑静な住宅街にあった。お手伝いさんがいても不思議じゃない様な邸宅だが、草太自身に自覚は無い。
「どうぞ、汚いところですけど……」
草太はそう言って玄関を開けた。草太の手には途中で買ったケーキと、飲み物が入った袋がぶら下がっている。
「お邪魔しまーす」
美雪は元気良く挨拶をして草太の家に入っていく。しかし、家の中はシーンと静かだった。
「あれっ、草太くんの親は?」
「ああ、うちの親は今旅行に行っているんだ」
疑問を持った美雪が素直に聞くと、草太がサラリと答えてくれた。
(ふーん、そうなんだ……って事は…あれっ?もしかして二人っきり!?それはさすがにマズいよね……でも、いまさらお祝いもせずに帰るなんて失礼だし……うんっ決めた!
草太君には悪いけど、お祝いしたらすぐに帰らせてもらおう)
そう考えた美雪は、草太に案内されてリビングに通された。
0179名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:53:10.34ID:iZM2c1Ci
あれから数時間……二人はケーキを食べたり、シャンパンを飲んだりと、楽しい一時を過ごした。しかしこの時、美雪は大きな失敗を犯していた。
自分はアルコールを飲むと、なぜか服を脱いでしまう癖があるという事……そして、そのシャンパンにはアルコールが含まれていたという事である。
ずっと美雪との談笑を愉しんでいた草太ではあったが、美雪が5杯目のシャンパンを飲み干した頃になって、ようやく草太は美雪の心配していた。美雪の様子を良く見てみると、顔が真っ赤になっていた。
(七瀬さん…こんなに飲んで大丈夫なのかな?でも楽しそうに飲んでるから、なんか止められないし……)
そんな事を草太が考えていると、美雪が不意に席から立ち上がった。
「んん〜、なんか…熱いぃ……」
少しフラつきながら、つっ立ったままの美雪。いったい何をするのかと思っていると、いきなり草太の目の前で服を脱ぎ始めてしまう。そう…すでに美雪は正気では無く、完全に酔っ払ていたのである。
「ちょっ、な、七瀬さん!?どうしたの?いきなり!!?!」
あまりの事態に草太は混乱し、ただ狼狽してしまうばかりだった。そんな草太の前で、美雪は躊躇する事も無く、一気に上着を脱ぎ去ってしまった。
すると純白のブラジャーに包み込まれた、美雪の豊満な乳房が露わになり、思わず草太が生唾を飲み込んでいく。そして美雪は、そのまま続けて豊満な乳房を包むブラジャーに手を掛け始めてきた。
背中に手を廻し、ホックを外すと、押さえ付けられていた反動の様に乳房がプルンッと揺れて露わになり、ブラジャーが胸元からスルリと落ちてしまった。
「う、ああ……な、七瀬さん……」
草太は目の前で起きた事に我を忘れ、ただ美雪の乳房を見つめ続けていた。たっぷりと重みのある柔乳、その膨らみの頂にはピンクの乳首がピンッと上を向いて突き勃っている。
まるで瑞々しい果実を目にしてしまった思春期の少年に、湧き上がる衝動を抑えられる術は無かろう。それで無くとも草太にとって、美雪は密かに想いを寄せている相手なのだ。
そんな彼女の痴態を見せ付けられては、とても理性など保っていられはしない。草太は我慢出来ず、その衝動のままに、美雪に襲い掛かっていった。
「な、な、七瀬さんッ!!」
草太に、勢い良く押し倒された美雪は、その際に頭を強打してしまった。しかし草太は、そんな美雪の事など構う余裕も無く、ただ夢中になって乳房へと顔を埋めていた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……な、七瀬さん!…七瀬さんっ!」
豊満で柔かな乳房の感触と、暖かくて、どこか甘い様な少女の体臭に酔いしれ、もう極限まで興奮状態になっている草太は、美雪の柔乳を思う様に揉みしだき始めていく。
「……ぅ……っ…」
床に頭を打ち付けた衝撃と痛みで、美雪は酔いが少し醒め様である。そして、まだ霞掛かってハッキリしない意識のまま、今の自分が措かれた状況に困惑していた。
0180名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:55:43.43ID:iZM2c1Ci
(……あれ?…草太くん!?なんで草太君、私の上に居るの?……え?…なんで私、上半身…裸…なの…?)
美雪の頭は酷く混乱していた。どうして草太が圧し掛かっているのだろうか?先程までの事を、まったく覚えていないのだ。
そんな美雪を他所に、草太は美雪の胸に手を這わせ続け、グニュングニュンと大きく円を描く様に愛撫してくる。
「………っ…」
乳房を揉まれ、その刺激に美雪は思わず声を出しそうになったが、必死になって声を抑えた。変な声を出してしまうのが、堪らなく恥ずかしかったからである。
だが、その所為で草太は自分の胸を、好き勝手に弄り続けてくる。しばらくすると慣れてきたのか、草太は強弱と緩急を付けて、美雪の乳房を揉みしだく様になってきた。
それでも必死に声を抑えていた美雪だったが、今度は草太が乳首に口付けをして、強く吸い立て始めてきた。その刺激には、とても我慢など出来る筈も無く、ついに声が漏れ出てしまった。
「あ…あんんっ……」
草太に乳首を責められ、美雪は切なそうな喘ぎ声を出てしまう。すると草太は、美雪が声を上げた事が嬉しかったのだろうか、少しでも悦ぶ様に乳首を舌で転がしたり、時には優しく噛んだりして、美雪の乳首を愛撫してきた。
どうやら草太は、まだ美雪は酩酊状態であると思っているらしく、すでに意識を取り戻している事には気付いていないらしい。
「はぁ、はっ…あぁっ…」
必死になって我慢する美雪だったが、一度声を出してしまったものを再び沈黙するというのは、あまりに難しかった。
「んは、ん…んぅっ…はぁ、はぁっ…あ、はっ…んはぁっ…」
美雪の嬌声は、とめどなく続いた。自分の事とはいえ、どうしても恥ずかしい声を抑えられないのだ。
(ああっ……こんなの……だ、だめっ…そ、草太くん……も、もう…やめてぇ……)
美雪は心の中で、草太に強く訴え掛けていた。直接言うのも恥ずかしかったし、自分が気付いている事を知られるのも戸惑ってしまっていたのだ。
(ああっ……こんなの……だ、だめだよっ…そ、草太くん……も、もう少し…もう少し我慢すれば、草太君も止めてくれるはず……)
美雪は男というものを知らなかった為、ありえない事を考えて、草太が止めてくれるのを待った。だが勿論、草太が止める筈も無い。
はじめが……いや、恐らく自慰すらした事の無い、美雪自身すら聞いた事の無い嬌声を……あまりに甘美な歌声を聴いているのだから……。
「ひぁ、やぁっ…は…んくっ…はぁ、はっ…あぁっ…」
草太は長い時間、美雪の胸を弄んだ。時には優しく時には強く揉み、時には舐めて時には噛んだりしながら、夢中で味わい続けていく。
その度に美雪は必死になって我慢しようとしているが、我慢出来ずに素晴らしい喘ぎ声を出していた。それが男の欲情を誘うとも知らずに……。
そして、どれだけ長い時間経ったのだろう……草太は、ついに美雪の胸を揉むのを止めてくれた。しかし美雪の乳房は草太に散々弄ばれ、もはや乳首もいやらしく勃起してしまっていた。
(はあっ、はあっ……良かった、これでもう終わりだよね?)
そんな事を考えていた美雪には、思いもよらぬ事が起こった。草太が胸を揉むのを止めた右手を、そのまま腹部へ滑らせて、スカートを脱がせようとしてきたのである。
(えっ?そ、草太くん、終わりじゃないの!?)
美雪は焦り、今まで酔って正気を失くしていた振りをしていたのを止めて、草太に話し掛けた。
0181名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:59:22.59ID:iZM2c1Ci
「だ、だめぇ……そ、草太くん…もう止めて……」
「七瀬さん?」
正気を失っている筈の美雪から突然話し掛けられ、草太はビクンッと身を跳ねさせて驚いてしまう。そこで、ようやく草太は正気を取り戻した。
自分の下で吐息を荒げ、恥ずかしそうに身悶えながら、許しを求める様に見つめてくる美雪に気付き、草太は愕然としてしまう。
(お、俺は何をやっているんだ?確かに服を脱いだのは七瀬さん本人だが、それは酔っていたからだろう?それなのに押し倒して七瀬さんにHな事しようとするなんて……)
草太は、美雪に覆い被さったまま、身動きすら出来ずにいた。そして草太は、この状況に困惑しながらも、自問自答していく。
(お、俺は最低だ………でも…待てよ、もしここで七瀬さんを帰してしまったら、七瀬さんと俺の仲は完全に終わりだ。そうなったら、もう口もきいてもらえないかも……そ、それだけは嫌だ!!俺はずっと一途に七瀬さんを
想ってきたんだ!!それに時が経てば、そのうち七瀬さんは…はじめと……)
何かを思案して、ただ沈黙している草太。すると美雪は、そんな草太を宥める様に口を開いた。
「草太くん……もう止めよう…ねっ、ねっ!」
そんな美雪の願いとは裏腹に、草太は考え続けていた。
(ここで……ここで止めて何になるんだ?このままじゃ七瀬さんとの関係は壊れちゃうんだ……それに、こんな絶好のチャンスなんて二度と恵まれないだろう……だったら、なんとか最後まで………)
草太が深く考えて込んでいた為、美雪は草太の下から上半身だけ抜け出し、もう少しで完全に逃れられそうだった。だが、それに気付いた草太は、目の前にあった腰をガシッと掴み、美雪に話し掛けていく。
「七瀬さん…ごめん、こんなことして……でも、服を脱ぎ始めたのは七瀬さんだし、俺におっぱい揉んで…とか、舐めて…て言ったのも七瀬さんなんだよ?」
「え、ええっ!?」
これは勿論、嘘なのだが純真な美雪なら、この嘘を信じてしまうのではないかと思い、草太は一世一代の賭けに出たのだ。
もし「嘘だ!」と強く否定されてしまったら、このまま何もせずに美雪を帰し、諦める。でも万が一、この嘘を美雪が鵜呑みにしてくれたのなら、最後まで遣るという賭けだ。
「そ、そうなの?……ごめん、私の所為だったんだ……本当にごめん、ごめんね……」
草太は賭けに見事勝った。純真過ぎる美雪には、友達の草太が嘘を吐くとは思わなかった様である。この瞬間、草太は覚悟を決めた。どんな嘘を吐こうが何をしようが、今日、美雪を自分のモノにするのだと。
「でも、もう止めて?ねっ、ねっ」
「無理だよ七瀬さん、もうここまで来たんだ…最後までしないと収まらないよ……それに七瀬さんだって身体が火照っているんだろ?」
そう言うと、草太は美雪の腰を掴んでいた右手を離し、スカートの中に手を入れた。指先を這わす様にして美雪の秘部を探ると、そこはもうシットリと湿っていた。
0182名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:01:23.92ID:iZM2c1Ci
「あ、ちょっ…そ、草太くん…だめっ……!?」
純白のパンティの上から、手の平全体で美雪の股間を撫でていく草太。そんな恥ずかしい場所を弄られ、美雪は驚きと耐え難い恥辱に身悶えた。
すると草太は、あまりの事に困惑する美雪の下着を強引にズリ下げて、その花弁に指を直接這わし始めていく。
「…っ!ひあっ…あ、だめ、そこっ…んぅっ…んぁ…」
美雪のワレメに草太の指が埋まる度に、身体がビクンビクンッと跳ねて震え、嬌声を漏らしながらイヤイヤと顔を振って身悶え続けた。
「ふふ、口では駄目って言ってるけど、身体の方はもっとしてって言っているじゃないか。正直になってよ、七瀬さん」
そう言うと、草太は身体をずらしながら、美雪の胸からお腹、そしてヘソから下腹部へと舌を這わせて移動していく。そして美雪の太腿を抱き上げると、草太は顔を股間に近寄せて、じっくりと花弁を覗き込んでいった。
「ああっ……す、すごいっ…これが七瀬さんの…オ、オマンコっ!」
すぐ目の前には、淫靡なる匂いを漂わせている美雪の媚肉があった。その濡れそぼったワレメを指先で押し開いてると、ヒクつく肉ヒダに隠されていた膣口から、トロリとした愛液が零れ落ちてくる。
「いやあぁっ…そ、草太くん…見ちゃ、だめぇっ…」
美雪の股間に、興奮しきった草太の熱い鼻息が当たり、耐え難い恥辱に震える。すると草太の指が膣口に入り込み、湧き出る愛蜜を掻き出す様に弄び続けてきた。
「あ、ああっ!いやっ…そ、草太くぅん…ん…んぅっ…だめぇっ!は、ああっ…あ、あぅっ…んんあっ…!」
草太の指が動く度、悲鳴とも取れる様な嬌声を上げてしまう美雪。そんな美雪に追い討ちを掛ける様に、草太は美雪の匂いを嗅ぎながら、舌先で蜜を舐め始めてきた。
「あっ!?そ、そこは……う…ああっ……そんな…とこ……舐めちゃ…い、いやぁっ!」
「チュッ…チュパッ……レロレロ……ハアッ、ハアッ、な、七瀬さんのココから出てくる蜜……とっても美味しいよ……チュッ…チュウゥゥッ……」
そう言いながら草太は、膣口から陰核の付近まで舌を往復させ、時折陰核近くを舌先でくすぐってやる。
「ひあ…や、やだ、あっ、あんっ、だめ、あんっ!」
舌を這わす度、美雪は素晴らしい反応を見せてくれる。押し広げられた両脚を閉じようとするものの、その与えられる快楽によって力が入らない様だ。
美雪があまりにも可愛く乱れてくれるので、もう草太も我慢が出来なくなってきていた。堪らず草太は、もう挿入しようと決意し、一時的に膣の中を舐めるのを止めた。
「ハアッ、ハアッ、七瀬さん……七瀬さんのココも、もう入れて欲しがってるね。僕も、七瀬さんが欲しくて欲しくて堪らない……だから、いいよね?」
そう言うと草太は、急いでズボンとパンツを脱いだ。すると、そこには見事に勃起したペニスが、逞しくそそり立っていた。
0183名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:03:19.20ID:iZM2c1Ci
(え?えええっ?こ、これって…そ、草太くんのお、おちん……!?)
それを見た美雪は驚き、混乱してしまう。もう殆んど放心状態だといっても良い。そんな美雪に構わず、草太は美雪の脚を押し開いて腰をすべり込ませると、花弁に勃起したペニスを宛がい、腰を落としていく。
すると、まだ誰も触れた事の無かった美雪のワレメを押し広げ、草太の男根が肉ヒダへと埋まっていく。
そうして無理矢理にペニスを突き入れていくと、狭い膣口がグググッと…抉じ開けられ、膜の様なモノが亀頭の先に突っ掛かったのを感じた。だが草太は、そこを容赦無く突き破ってしまう。
「う゛あ゛あ゛あっ!!やあっ!い、痛っ!止めて、草太く……うあっ、あんっ、痛い!」
美雪は破瓜の、あまりの痛さに悲鳴を上げた。その結合部からは、処女を失った証が流れ落ちてくる。
「ハアッ、ハアッ…ご、ごめんね七瀬さん。初めてだったんだよね?最初は痛いだろうけど我慢して。必ず気持ちよくするから……」
草太は、美雪に慰めの言葉を掛けはするものの、その行為自体を止めようとはしない。もう今日は、絶対に最後まで遣るのだと決意したのだから。
そうして草太は、痛がる美雪を気遣いつつも、ついにペニス全体を美雪の蜜壷に収め、その根元まで突き入れてしまった。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……やっと全部入ったよ、七瀬さん……」
「あ゛う゛っ!ぐっ…い、痛いっ!…そ…草太くん……お、お願っ……抜いてぇ……あ゛、ああうっ!」
苦痛に表情を歪める美雪を他所に、草太は腰を動かし始めていく。最初は極力ゆっくりと、狭い膣内にペニスを馴染ませるかの様に出入りを繰り返していく。
しかし、さすがに草太も初めてであり、狭く締め付けてくる美雪の膣肉の感触と熱さ、そして堪らない快感に我慢が出来ず、つい我を忘れてピストン運動の激しさを増してしまう。
だが、そうして何度も何度も美雪の媚肉に、草太のペニスが突き刺さり、激しく出入りを繰り返してやると、美雪は痛みの中に、少しずつではあるが快楽を感じ始めてきた様だ。
「あっ、痛、あっ、あんっ、はぁっ、あ…っ!」
まだ痛みを訴える様に苦しそうに喘いではいるが、その表情が幾分か和らいできた様である。すると草太は、ピストン運動をしている激しい快楽の最中ではあるが、ある事を思い出していた。
(ハアッ、ハアッ……そ、そういえばまだ、七瀬さんとキスをしてない……?)
普通なら最初にキスをして始まる筈の行為が、キスをすっ飛ばしてしまっている。ここまできて、キスを今までしていなかった事に思い至ったのだ。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……な、七瀬さん……好きだよ。はじめよりも…ずっと……」
草太は出来うる限りの最高の優しい声で囁き、美雪の唇にキスをした。あまりに突然に唇を奪われてしまい、美雪は身体が硬直して身動き出来なかった。
徐々に痛みよりも快感が大きくなってきていて困惑している美雪に、愛の告白とキス……更に忘れていた、あの幼馴染の事を思い出させられ、美雪の困惑は増大してしまう。
「ん、くっ…あ、はっ…はぁ…っ……い、いきなり…あっ…そ、そんな、あんっ、こと言わっ…ああん…い、言われても…んんぅっ」
すると草太は腰を振るのを一時的に止め、美雪の瞳をじっと見つめていく。
「七瀬さん、これだけは信じて……俺は君の事を心の底から愛してるんだ。はじめなんかよりもずっとね……だから、俺と付き合ってくれないか?」
「はあっ、はあっ、はあっ……そ、そんなこと、言われても……私…はじめちゃんの、事が…ずっと……」
美雪の答えに落胆した草太だったが、気を取り直して言った。
0184名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:06:26.34ID:iZM2c1Ci
「やっぱり…か……多分そうだろうと思ったよ。七瀬さんは一途だからね。……じゃあ、せめて一つだけ僕のお願いを聞いて欲しいんだ」
「え?」
「今日だけは……今日だけは、はじめの事を忘れて、俺の恋人になってくれないか?無理して声を抑えたり、我慢したりしないで七瀬さんにも気持ち良くなって欲しいから……」
「ええ?そ、そんなこと…言われても……え、えーと」
混乱し、口篭る美雪に、草太がダメ押しをしてくる。
「そうしてくれたら、この事は誰にも言わない。もちろん、はじめにも言わないから…………だから、いいだろう?」
「!?」
その言葉に、美雪の身がピクンッと震えた。ここで、はじめの名を出されてしまっては、彼の願いを拒否する事など出来はしない。
無論、草太としては脅したつもりなんて無かった。ただ美雪に、自分を受け入れて欲しかっただけで、他意などまったく無かったのだ。
しかし今の美雪に、それを分かれというのは無理だろう。それで無くとも、この状況からは、もはや逃れられないのだから。
(…はじめちゃん…ごめんね……)
美雪は溢れそうになる涙を堪えると、潤ませた瞳で草太を見つめ、何かを決意した様に言った。
「……分かった。でも、その代わり今日だけ…今日だけだからね。それと、はじめちゃんには絶対に言わないでね」
「分かった。約束するよ」
そう草太は言いながらも、心の中では別の事を考えていた。
(今日だけっていうのは……約束出来そうもないよ)
ついに美雪の合意も取り付けた草太は、再び腰を振り始めていく。そして美雪の膣から、草太のペニスが激しく出し入れされ始めた。
するとグチャグチャッと、いやらしい音を立ててペニスに掻き出された愛液が、結合部から飛散していく。
「あっ!あっ!そ、草太くぅんっ!あ、ああっ!ん、っは!ああ、あっ!あひっ!んはあっ!」
途中でペニスの出入れを止めていた事が幸いしてか、もう美雪には痛みが無くなり、その代わりに堪らない快感が襲い掛かってきていた。
そうしてセックスの快楽を感じ始めた美雪は、もう嬌声を抑えられなくなってしまい、はしたなく喘がされてしまう。草太のペニスを銜え込んだ美雪の花弁が、堪らない締め付けを与え、そのあまりの快感に限界へと駆け上がる。
「ああっ!そ、草太くぅんっ!あ、ああんっ!わ、私……おかしくなっちゃうぅぅっ!」
美雪は初めて味わう快楽に身悶え、責め立てる草太に堪らず抱き付いていく。そんな美雪を、草太もギュッと強く抱き締めて、更に腰を激しく打ち付けてやる。
0185名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:12:22.44ID:iZM2c1Ci
「う、ああっ!な、七瀬さんっ!気持ち良過ぎるよ!くぅっ!そ、そろそろイクよっ!……うあああっ!!」
草太は腰を更に早く動かし、何度も膣奥に突き入れ続けた。そして、ついに草太は身体を仰け反らせ、痙攣させながら美雪の膣内に熱い精液を叩きつけた。

ドピュドピューーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ!ピュッ、ドクッ……ドピュッッ……ビュクッ……

「ん゛ん゛ん゛ん゛んんんううぅぅぅーーーーーーーーっっ!!」
草太のペニスが激しく痙攣する度に、勢い良く美雪の胎内に射精され続けていく。そうして膣内に、たっぷりと精液を注がれた美雪は、身を震わせて全てを受け止めていった。
(あ、ああぅ…そ、草太くんの精子が…私の膣内に………ご、ごめんね…はじめちゃん……)
大好きな幼馴染の事を思い出し、美雪は心の中で謝った。そんな中、不意に顔を上げると、気持ち良さそうに射精し続けている草太が見えた。
絶頂し、堪らない快感に酔いしれている草太の顔を見ていると、美雪は不思議といとおしいと思ってしまった。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ………ん、んんぅ…そ…草太くぅん……」
「ハア…ハア……七瀬さん…」
草太は美雪を見つめると、ゆっくりと唇を合わせた。すると美雪も、そのキスに応え、草太に甘える様に抱き付いていく。
二人は何度も何度もキスを交わし、いつしか舌も絡ませる濃厚な口付けにも酔いしれていった。
0186名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:14:18.56ID:iZM2c1Ci
行為が終わって、しばらくした後、美雪は草太に脱がされたものを集めてポツリと言った。
「……お風呂、貸して…ね」
「あっ、そ、そこのドアの向こうだよ」
あまりの快楽にぼーっとしていた草太は、慌てて美雪にそう言う事しか出来なかった。勢いで最後までしてしまった草太だが、美雪が風呂場へと行ってしまった後、さすがに後悔の念が生まれてきていた。
(七瀬さん、落ち込んでたな……当然だよな、好きでもない俺とやっちゃったんだから……ああ、とんでもないことをしちゃったよ……)
ずっと胸の奥に押し込めていた美雪への想いと、滾っていた性欲が処理され、すっかり落ち着いた草太は、しきりに反省していた。そして草太は、不意にとんでもない事に気が付いた。
(あれっ?そういえば俺…避妊具って着けたっけ?……着けてないじゃん!!七瀬さん、妊娠しちゃうかも……)
そもそも、こんな事になるなんて思ってもいなかったので、避妊具なんて最初から用意していない。例えあったとしても、それを気にする余裕なんて無かっただろう。
しかし、もし美雪が妊娠危険日であったのなら、あれだけ膣内射精したのだから、子供が出来てしまう可能性はある筈だ。そう思った草太は身を起き上がらせると、美雪を追って部屋を出ていった。

一方、浴室に入った美雪は、熱いシャワーを浴びていた。まだズキズキと痛む股間からは、先程注ぎ込まれた草太の精液が、まだ零れ落ちてきている。
その精液を、膣から掻き出す様にして洗う美雪は、激しい後悔の念に苛まれていた。
(お酒に酔っていたとは言え、草太くんとあんなことを……初めては好きな人と…って思ってたのに……なんでHすることに同意しちゃったんだろう……)
あまりの事態に混乱していたとはいえ、草太を受け入れてしまったのは自分である。そんな自分の浅はかさに、美雪は落ち込んでいた。
(ごめんね、はじめちゃん…私、草太くんと……っ)
その脳裏に浮かんだ幼馴染に深く謝罪し、美雪の瞳から涙が零れていく。その涙は、降り注ぐシャワーに掻き消されていった。

「あ……!?」
シャワーを浴び終えて浴室から出ると、美雪はバスタオルも換えの下着も無い事に気が付いた。最も、換えの下着なんて用意している筈も無いのだから当然だろう。
それに、さっき身に着けていたものは、先程の行為で汚してしまったので、それを履く気にはなれなかった。美雪は迷った挙句、仕方無く脱衣所のドアを少し開けて、そこから草太に声を掛けようとした。
すると、そこには草太が立っていたのである。草太は浴室の側のリビングに居た筈なのに、どうやら風呂場の前へと遣って来て、ずっと美雪が出て来るのを待っていた様である。
「そ、草太くん…えっと、バスタオルとかないかしら?」
「あ、ごめん…バスタオル…そこに無いの?ちょっと待ってて…」
ほんの少しドアを開き、そこから顔を覗かせて訴えてくる美雪に、草太はドキリとさせられてしまう。
(全く、俺は気が利かないな……あんなこともしちゃうし…最低だ……)
そう自分を責めつつ、美雪の為にバスタオルを探した。この時、草太には再び美雪を抱こうなどとは考えてもいなかった。
セックスしている最中は、もう遣らないとは同意しかねるとか思っていたが、実際に事が終わると気持ち良かったとはいえ、それ以上に後悔が残ったからだ。
実際、美雪が辛そうな顔をしてシャワーを浴びにいく様を見て、それは強くなった。だがしかし、そんな考えも草太がバスタオルを持って風呂場へと行った時に、すっかり消えて無くなってしまった。
0187名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:19:00.77ID:iZM2c1Ci
(ああ…七瀬さん、なんて素晴らしい身体をしているんだ……)
美雪の裸体が、すりガラス越しに透けて見えている。もちろん、ハッキリとは見えないが、それでも美雪のナイスバディはしっかりと分かった。
それを見た所為で、草太の中で再び黒い感情が渦巻き始めてきてしまう。
(このまま七瀬さんを帰してしまったら、結局は何も変わらないんじゃないか?いや、俺は七瀬さんに警戒されて、二度とこういう関係になんてなれないんだろうな。
そうなったら、結局はじめのモノになってしまう。そして俺はただ、七瀬さんの初めての人だって事で終わっちまう……それは嫌だ!俺は七瀬さんの事が本当に好きなんだ!!
……七瀬さんがはじめを好きだという事を変えるには、七瀬さんに俺を好きだと思わせるには……まずは七瀬さんの身体に好いてもらうしかないんじゃないか?
その為には一回きりの関係で終らせたらダメだ!ここまでしたんだ……今日、このまま帰すわけにはいかない!でも、その為には…どうすれば……)
草太は、どうやったら美雪の心を掴む事が出来るのか、それを深く思案していった。

……とりあえず浴室に戻った美雪は、不安を抱いていた。草太にバスタオルをお願いしたのに、一向に来てくれないのだ。
(草太くん、いったいどうしちゃったんだろう?……やっぱりあんな事にしちゃったから、草太くんだって顔出し辛いよね。あぁ、もう…はじめちゃんに顔向けなんて出来ないよ!)
いつしか大好きな幼馴染の事を思い出していた美雪。すると、脱衣所のドア開き、浴室の入り口が、いきなり開いた。
「きゃっ!?」
突然の事に驚いた美雪は、咄嗟に身を隠そうとする。ふと見ると、目の前には裸体の草太が立っていた。しかも草太のペニスも再び勃起し、立派にそそり立っていた。
あまりの事に動揺し、悲鳴も上げられないでいた。それでも咄嗟に裸体を隠しながら、草太に問い質す美雪。
「そ、草太くん!?どうしたの?私は、ただバスタオルをお願いしたんだけど」
そう言いながらも、美雪は恥ずかしそうに乳房を腕で隠し、草太を直視出来ずにいた。
「いや、俺もシャワーを浴びようと思って」
「そ、そうなの?…それなら私は出るね」
そう言って、そそくさと浴室から出ようとした美雪の肩を、草太がガッシと掴んだ。
「ど、どうしたの!?いきな……っんん…ん」
全てを言い終わらないうちに美雪の唇は、草太の唇によって閉ざされてしまう。そうして強引に進入させてきた舌で、美雪の舌が絡め取られていく。
美雪は必死に逃れようとしたのだが、草太に強く抱き締められてしまい、まったく身動きすら出来なくされてしまっていた。
(…は…はじめ……ちゃ………)
やがて大好きな筈の幼馴染の事も、頭の隅に追いやられてしまっていく。
0188名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:22:23.09ID:iZM2c1Ci
「んっ…んぅっ……ちゅっ…そ、草太く…んちゅっ……んんぅ…」
どれくらいの時間が経っただろうか……美雪はキスをされても最初の内、草太の舌の挿入を拒んでいた。
しかし、熱心に…そして執拗に草太の舌が美雪の口の中を愛撫し、何度も舌を絡め取られ続けるうちに、ついに美雪が根負けしてしまった。
美雪は進入を許したものも、自分から応じる様な事はしなかった。それでも草太の舌が美雪の歯を、歯茎を、そして舌を、更に口内をも蹂躙していく。
その内に、応じるつもりなどさらさら無かった筈なのに、気が付くと美雪は草太と舌を絡ませ合う様になっていた。
そうして、たっぷりと濃厚なキスをし続けた草太は、ようやく美雪から唇を離していった。その離れていく唇と唇の間に、混ざり合った唾液が卑猥に糸を引いていく。
「七瀬さん……はじめの事は良いのかい?」
その言葉で美雪は、酷く困惑した。草太に唇を塞がれ、甘いキスをされた事で、一時的に忘れてしまっていた幼馴染を思い出させられたのだから。
「あ…はじ……んんぅっ……」
狼狽しながらも喋ろうとしたところで、再び無理矢理に草太は美雪の唇を塞いだ。草太には考えがあった。このまま勢いにのって再び交わっても、美雪がはじめへの想いを忘れる筈が無い。
二人の間に入り込むのは至難の業だ。それなら、している最中に、ワザとはじめの事を思い出させるのはどうだろう?はじめの事を意識させながらする事で、美雪は普通にする何倍も……いや、何十倍もの罪悪感を抱くだろう。
そうすれば美雪は、はじめと普通に話す事も、もう出来なくなってしまうかもしれない。ここまで純真な乙女の美雪には、今まで通りの関係など不可能な筈だ。そして美雪は、それには恐らく耐えられやしない。
いくら芯の強い人だからと言っても、自分の所為で好きな人と普通に話す事が出来ないのは、いくらなんでも辛過ぎるだろう。しかし、そうして2人の仲を裂いてしまえば、自分が割り込めるのだ。
最初の内は警戒はされるだろうが、はじめとの仲がギクシャクし始めてしまえば、草太にも十分に付け入る隙が出来る筈なのだ。
(七瀬さんを俺のモノにする為なら、なんだってやるさ。……まずはワザと、はじめの事を意識させてやって、それでも忘れてしまう程に七瀬さんを感じさせてやらないと……)
草太の覚悟は、もう決まっていた。咄嗟に考えたプランではあるが、上手くいけば美雪を自分のモノに出来ると確信していた。そして、その思惑通り、最初の一手は美雪に絶大な効果を齎せてしまっていた。
0189名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:25:32.65ID:iZM2c1Ci
(ああ、はじめちゃん……はじめちゃん…私…どうすればいいの?)
美雪の心の中は、はじめへの罪悪感で一杯になっていた。それを無視して草太の舌が美雪の口を、いや美雪の心さえも蹂躙してくる。そんな美雪の豊かな双峰に、草太の手が忍び寄り、ゆっくりと揉みしだき始めてきた。
もはや美雪はパニックになって、逃げ出す事も何をする事も出来なくなってしまっていた。ただ浴槽に腰を落とし、草太の責めに翻弄されるしかない。
草太に乳房を揉まれ、乳首を弄られ、何度もキスをされていくと、快感が否応無しに生じてきてしまう。どうやら先程のセックスの余韻が、まだ残っているらしい。
そんなパニック状態の美雪に追い討ちを掛ける様に、美雪の大きな胸を揉んでいた片手が、ゆっくりと下に伸びていく。そうして草太の下りてきた右手が、美雪のふっくらとした可愛い丘に割り込んできた。
「あんんっ!」
美雪が軽い悲鳴を漏らす。草太の指が美雪の膣を責め立て、クチュクチュッと卑猥な音が浴室に響く。草太はそこで一端キスを止め、攻撃……いや、口撃する。
「七瀬さんて感じやすいんだ…淫乱なんだね」
「そんな、あんっ!…そ、草太くんの…あぁんぁぁ、せ、せい……んんっ!」
何度も浅く突き入れられてくる草太の指使いに、美雪は切なく腰を身悶えさせてしまう。
「七瀬さん、俺を見て。僕は、はじめなんかじゃない。それなのに、こんなに感じちゃってる。七瀬さんが大好きな幼馴染のはじめじゃないのに、もう七瀬さんのオマンコは大洪水になっちゃってる……気持ちよくて堪らないんだよね?
やっばり七瀬さんは淫乱なんだよ」
そう言って草太は、美雪の膣内に指を深く突き入れて、愛撫を強めていく。
「あぁん、はぁ、そんな、んんっ、そんな……い、いやんっ」
美雪の混乱は、更に増大していった。いきなりキスをされ、幼馴染を無理矢理に思い出させられ、そして淫乱などと侮辱されているのだから当然だ。
更に草太の右手は、美雪の秘所を陵辱し、また左手は美雪の豊かな胸を揉みしだいてきている。そして時々耳や首筋を舐めたりと、さまざまな方法で快感を与えてくるのだ。
そんな状況で落ち着いて考える事など、全く持って不可能であろう。そして狙い通り、美雪は、はじめへの罪悪感を強く持っている様だった。すると草太は、辱める様に美雪を言葉でも責めて遣り、更に追い討ちを掛けてやる。
0190名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:29:01.87ID:iZM2c1Ci
「もうビショビショじゃないか……そんなに俺のを挿れて欲しいのかい?ちゃんと言ってくれたら、今すぐ挿れてあげるよ」
そう言いながら、草太の右手は美雪の膣内を激しく刺激する。草太は、もう美雪に抗う力は残っていないと思っていた。だから、美雪の口で「挿れて」という言質を手にしようと思っていたのだ。
しかし美雪は、まだ完全には堕ちた訳では無かった。与えられる快楽に身悶えながらも、まだ抵抗しようとしてきた。
「んんっい、いやっ!っああぁ、だ、だめぇっ!はぁ、ああっ!」
草太は美雪の芯の強さに、驚嘆すると共に落胆していた。もう身体は愛撫に反応し、感じ始めている筈なのに、まだ美雪は抗おうとしているのだ。
(七瀬さんは、こんなになっても、まだはじめに操を立てようとするのか?……それ程までに、はじめと七瀬さんの絆は強いってのかよ)
草太は、美雪の意志の強さに驚かされ、はじめとの絆に嫉妬しつつも、彼女に「挿れて」と言わせてみせたいという願望も生まれていた。
(はじめと七瀬さんの絆が、これ程までに強いとは予想外だったな……だけど今、七瀬さんとしているのは俺だ!やっぱりここで決めなくちゃ!その為には必ず七瀬さんに「挿れて」と、懇願させてみせる!)
しかし、ここでは遣り辛いと思った草太は、美雪を責めるのを一端止めた。
(はあっ、はあっ、はあっ……やっと、諦めて…くれたの?)
美雪がそう思ったのも束の間、美雪は俗に言うお姫様抱っこをされた。しかも二人共、全裸のままである。
「きゃっ!?……ちょ、ちょっと、草太くん?」
勿論、美雪は抵抗したのだが、ついさっき初体験を済ませたばかりの乙女に、男に抵抗する様な力は残されてはいなかった。そのまま草太は風呂場を出て、リビングを通り、2階にある自分の部屋を目指していく。
「やっ……草太くん!?な、何するの?お願い、下ろして」
草太は美雪の声など、まるで聞こえないかの如く、無視をして2階にある自分の部屋を目指していた。
しかし人を抱きかかえながら、しかも弱いながらも抵抗して動く人を抱えて2階に上がるのは、容易な事では無かった。そこで草太は仕方無く、美雪を下ろした。
(よかった、下ろしてくれた)
ホッとして服を取りに戻ろうとした美雪の手を、草太は掴んだ。
「そ、草太くん…お願い、離して」
「駄目だよ、七瀬さん。これからさっきの続きをしに、俺の部屋へ行くのだから。服なんて着たら、また脱ぐのが面倒じゃないか」
「えっ!?そんな……わ、私…もう草太くんとはしないよ……これ以上、はじめちゃんを裏切れない」
草太の、はじめに対して美雪が罪悪感を持つ様に仕向ける作戦が裏目に出ていた。少し焦った草太だが、逆にこれを利用すれば、更に美雪に罪悪感を持たせる事が出来ると思った。
そう…もう、はじめと普通に話す事が出来ない位の罪悪感を植え付けてやるのだ。
0191名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:32:40.93ID:iZM2c1Ci
「そっか、2階に行きたくないというなら仕方ないね。またココで七瀬さんを抱く事にするよ……そろそろ家の両親も旅行から帰ってくるかもしれないけど、七瀬さんが2階に行きたくないって言うなら仕方ない……俺の親にも、
しっかりと俺と七瀬さんが愛し合っている姿を見せてやろうか」
草太の両親が旅行から帰ってくる予定は、少なくとも今日では無い。つまり、これは完全に草太の嘘である。しかし草太には、美雪が純真すぎるが故に、人を信じてしまい過ぎるが故に、この嘘を見破れないと確信していた。
そして案の定…美雪には、この嘘を見破れる程の猜疑心は無かったのだ。
「え?草太くんのご両親、今日帰ってくるの!?それなら尚の事、もう止めよう!今ならこの事、誰にも言わないし……ね?」
「嫌だよ……いいかい七瀬さん。七瀬さんには二つに一つの選択肢しかないんだ。ここで再び俺に抱かれて、俺の両親に痴態を見せ付けるか……それとも俺の部屋で誰にも見られることなく、たっぷり楽しむか?二つに一つだよ」
「……そ、そんな」
「俺はどっちでもいいんだよ、七瀬さん。どっちでもね」
「どっちでもって……もう、やめようよ」
美雪の必死な懇願に、さすがに草太も罪悪感に責められる。だが、この機会を逃したが最後、こんなチャンスは二度と無いだろうという事は分かっていた。
だからこそ、何としてでも美雪に自分の意思で部屋に来ると、宣言させなければならないのだ。そう……美雪に、はじめへの罪悪感を増大させる為の作戦として。
「七瀬さん、今から5秒以内に決めてね。5秒以内に決めなかったら、ココで抱くよ。そして親に七瀬さんと付き合っているんだって、行為で示す事にするよ」
「えっ!?そんな……」
「5,4,3,2…い」
「ま、待って!そ、草太くんの部屋に行くから……だから、ここではっ……あ!?」
焦った美雪は、最悪な答えを述べてしまっていた。しかし美雪の様な乙女がSEXという生々しい行為を、他人に見せたがる筈も無い。とにかく恥ずかしい姿を見られたくないという思いだけが先に出てしまったのだ。
最も、普通に考えれば、こんな無茶苦茶な要求など拒絶してしまえば良いだけである。だが今の混乱した美雪には、その答えには気付けなかった様だ。これで美雪は、草太の罠に、どっぷりと嵌ってしまった。
0192名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:34:30.60ID:iZM2c1Ci
「よし、じゃあ行こう」
そう言うと草太は、美雪の手を取り、階段を上っていった。
(作戦通りだ!七瀬さんには悪いけど、今日は徹底的に責めさせてもらうよ。もう二度と、はじめと普通に過ごす事が出来ないくらいにね……)
そうして草太に手を握られながら階段を上っている間、美雪も考え事をしていた。
(これから私、どうなっちゃうんだろう?もう何がなんだか分からないよ。……はじめちゃん、どうしたらいいの?私は……私はいったい、どうすれば?)
そんな事を考えている間に美雪は、草太の部屋の前まで来ていた。すると草太は美雪の手を離し、恭しく頭を下げて扉を開けた。
「どうぞ、七瀬さん。ようこそ、俺の部屋へ」
美雪は一瞬躊躇ったが、こうしている間に草太の両親が来たらどうしようと考え、おとなしく部屋に入るしかなかった。続いて草太も部屋に入り、後ろ手で扉を閉めた。
「ここなら淫乱な七瀬さんが満足できるくらい、たっぷり出来るね。もう人の目に晒される心配も無いんだし……」
草太は早速、美雪に対して口撃を開始していく。
「い、淫乱って…そん……っ」
美雪が全てを言い終える前に、草太はさっきと同じ様に唇で唇を塞いでしまう。
「んぅ…ん、ん…」
苦しげな息遣いを美雪は見せる。そして、それが草太を更に欲情させる。草太は乱暴に美雪の口の中へ、舌をねじ込ませる。そして無理矢理に美雪の舌と絡ませていく。
美雪は舌をなんとか逃そうとするが、そうすると草太の舌が執拗に追ってくる。舌が逃げても、今度は草太の舌が歯茎や歯など口内を蹂躙してくる。
そうしている内に、口の中を残らず絡め取られ、美雪は草太のなすがままになっていた。そんな濃密なキスに囚われ、激しく舌同士を絡め合わせていく美雪。
しばらくすると、ようやく唇が開放された。すると草太が、美雪をじっと見つめながら言ってきた。
「七瀬さんは自分の意思で、俺の部屋に入ってきたんだ。つまり、良いんだよね?」
「はあっ、はあっ、はあっ……え?いいんだよねって…?」
突然、唇を奪われて困惑していた美雪を他所に、草太は更に言い募った。
「だって七瀬さんは自分の口で『草太くんの部屋に行く』って言って、自分の足でこの俺の部屋に入ってきたんだよ。俺が言えと強制してのでも無い……俺が手を引いて無理矢理七瀬さんを、この部屋に連れて来たって
訳でも無いんだから」
「そ、それは…そうだけど……」
草太は美雪の反論を許さなかった。
「それはそうだけど?……七瀬さん、認めなよ。七瀬さんは口では「もうやだっ」て言ってるけど、心の中では俺に抱かれたいと思っているんだって……認めてしまえば楽になるよ」
「そんなこと……」
「あるさ……現に七瀬さんは俺とこの部屋で、たっぷりと楽しむ事を選んだんだ。下のリビングで家の親に見られるのは嫌だったから……いや、正確には違うよね。邪魔されるのが嫌だったからだ。それに部屋に入る時、
期待していたはずだ……これから何をされるんだろうかってね」
良く考えるまでも無く、草太の理論は滅茶苦茶なものだったが、今の美雪には、そこまで頭は回らない。ただただ混乱するばかりである。
0193名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:36:10.66ID:iZM2c1Ci
「そ、そんなこと…ない…」
もう訳が分からず、益々混乱してしまう美雪は、もはや弱弱しく否定する事しか出来なくなっていた。
「はじめの事が裏切れないって言いながら、俺に抱かれる為に、この部屋を選んだんじゃないか……これは動かしようのない事実だよ」
「…え?……え?」
「まぁ認めたくない気持ちも分かるよ……正直になりにくいのもね。仕方ないから俺がまず、七瀬さんの身体を正直にしてあげるよ。そうしたら、素直になってくれるだろ?」
そう言うと草太は、混乱している美雪を、再びお姫様抱っこして、ベッドに運んでやる。そしてベッドに寝かせると、草太は美雪の上に圧し掛からず、美雪の足元へと移動していった。
そして美雪の両脚を大きく開かせてやると、いきなり恥丘に口を付け、花弁を舐め始めてきた。
「ひゃぁ、あっ、んんっ!」
あまりの事に抵抗しようと、必死になってバタつく美雪の脚を両手で押さえつけながら、草太は一心不乱に愛撫していく。その刺激に愛液が溢れ出てくると、ワザと盛大な音を立てながら吸い立ててやる。
草太は美雪の敏感なクリトリスにしゃぶりつき、舌先でチロチロと舐めて、強く吸い上げ続けた。
「あ、ああぁっ…だ、だめぇっ!うあ、あっ……あ、あああぁっ!」
チュバチュバッと卑猥な音をさせて、美雪の肉芽を啄ばむ様に吸い、舌で何度も嬲ってやると、更に膣口から愛液がトロトロと溢れてくる。
すると草太は、束ねた指先を美雪の膣内に突き入れて、激しく出入りを繰り返して責め立ててきた。
「あっ!ああっ!あんっ!そ、草太くぅんっ…あ、ああぁっ!!」
執拗にクリトリスを舐めしゃぶりながら、膣内も指で激しく抉られ続け、徐々に美雪の喘ぎが切羽詰ったものへと変わってきてしまう。
やがて美雪の全身がビクビクビクッと大きく痙攣し始め、その裸身をググッと反り返らせていく。
「ん゛ん゛っ!…ん゛ん゛んんんんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
美雪は声を必死に押し殺しながらも、ガクガクと身体を震わせ、エクスタシーを迎えてしまった。そうして、しばらく全身を打ち震わせると、やがて美雪はベッドの上で、グッタリとしてしまった。
そんな美雪の痴態を、興奮しながら眺めていた草太は、美雪の上に覆い被さって両脚を大きく開かせてやると、まだヒクついている美雪の媚肉に勃起したペニスを押し当てていく。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……あ、ああっ…そ、草太くぅんっ……だめぇっ…」
熱く滾る肉棒を媚肉に擦り付けられ、美雪は弱弱しく抵抗しようとする。だが、絶頂させられたばかりで身体が痺れ、ろくに身動きも出来ない。そんな美雪の蜜壷に、草太は容赦無くギンギンに勃起したペニスを突き入れ始めていく。
「んあぁっ!…あ、あはあああぁぁぁ…っ!!」
淫蜜滴る美雪の膣穴が、草太のペニスをズブズブッと飲み込み、その全てを銜え込んでいく。一度エクスタシーを迎えたが為に敏感になっていた美雪の身体は、その刺激だけで再び昇天しそうになってしまう。
すると草太は、根元までペニスを突き込んだまま腰をグリグリと蠢かせ、また狭い美雪の膣穴に自分の逸物を馴染ませてやるかの様に責めてきた。
「あひぃっ!…あっ、ああんっ……い、いやああぁっ…」
草太の逞しいペニスが、自分の一番深い場所を責めてくる。その堪らない刺激に美雪は全身を戦慄かせてしまう。しかし草太は、そうしてグリグリと腰を蠢かせるだけで、一向に腰を突き動かす気配は無かった。
そんな、まるで焦らすかの様な責め立てに、敏感になっていた美雪の身体は、不覚にもジクジクと疼いてしまう。
0194名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:38:54.23ID:iZM2c1Ci
「ふ、ああっ…そ、草太くぅんっ……」
美雪は無意識の内に、美雪は不満そうな声を漏らしていた。そんな美雪の様子に、草太は不適な笑みを浮かべると、美雪の膣からペニスを引き抜いてしまった。
「んあぁっ!ゃぁ、あっ…っ……」
根元まで突き込まれていたペニスを抜き出され、思わず美雪が不満の声を上げてしまう。だが、本人はそれに気付いていない様だ。だが、それで美雪が本心では何を望んでいるのか、草太にもハッキリ分かってしまった。
「七瀬さん、ちゃんとお願いするんだ……『挿れて』ってね」
草太は最後の作戦に出た。確かに美雪に一応は自分の意思で部屋に行く事を決めさせはしたが、殆んど脅迫的な二択だった。自分の意思で部屋に入ったとは言っても、あそこまで行けば入らざるを得なかっただろう。
今一歩美雪を責め立てるには…今では無く、これからも責め立てるには……そして美雪とはじめの絆に決定的な傷を負わすには足りなかった。
だから、なんとしてでも『挿れて』と言わせたかった。純情な美雪が、それこそ淫乱な女の様に自ら『挿れて』などと言えば、必ず心に負い目を負わせる事が出来る。
それとSEXしたという事実の二つを合わせれば、必ず美雪とはじめの間には隔たりが生まれる。はじめが普通に振舞えば振舞う程、はじめを裏切ったと言う罪悪感に苛まれ、美雪は傷つく。
そして、そこには必ず隙間が生まれる。その隙間に草太はつけ込もうとしているのだ。
一方の美雪は困惑していた。さっき、草太の部屋に入る時も期待とは言わないまでも、ドキドキしていたのは事実だ。そして今、草太にペニスを抜かれてしまった事を、心の奥底では不満と思ってしまっていた事に気付いたのである。
もしかしたら自分は、本当に草太に抱かれたいのではないか……と、考えてしまっていた。この考えを振り切る為にも、美雪は沈黙するしかなかった。
しかし草太は、美雪が言わない事で抵抗しているのだと分かると、今度は美雪の胸を焦らす様に舐め始めてきた。乳首を口の中で転がしたり、甘噛みしたりして、大きな胸に存分な刺激を与え続けてくる。
「あ、ああっ…あんっ…あああっ、あん!」
刺激が与えられる度に美雪は、敏感になった身体をビクビクさせながら啼いた。しかし達しそうになると、草太は刺激を与えるのを止めてしまうのだ。
「ほら、『挿れて』って言ってごらんよ。『イカせて』って言ってくれれば、我慢しなくてもいいんだから」
草太は美雪の耳元に向かって悪魔の言葉を囁く。それでも言わないでいると、草太はそそり立ったペニスを美雪の膣へ差し込んできた。
「は、あああぁ!」
ペニスが突き入れられただけで、堪らなく感じてしまう美雪。どうやら焦らされた事で、感度が増してきている様である。……しかし、まだ動かない。草太は美雪を、もっと焦らして追い詰めてやるつもりなのだ。
「『挿れて』って言うのも、『イカせて』って言うのも嫌なの?しょうがないなぁ……それじゃ『動いて』って言うんだ。これなら簡単だろ?」
少しづつ言い易い言葉に変えながら、美雪に何とか自分の意思で言わせようとした。しかし、それでも美雪は言わない。言える筈が無いのだ。
すると草太は腰は動かさずに、美雪のクリトリスを右手で刺激し、胸を揉んだり舐めたり、首筋やうなじを舐めたりして刺激を与えてくる。
「んあっ!…あ、ああっ!…やっ、ああぁ!」
狂おしいまでの快楽責めに焦らされ、徐々に美雪は追い込まれていく。しかし、それでも草太は決してエクスタシーを迎えさせようとはしなかった。
(あ、ああぁ……こんな…こんなのぉっ…)
やがて美雪の瞳から、一筋の涙が零れ落ちてきた。正直言って草太は焦ったが、ここで許してしまっては元も項も無い。その責めを止める訳にはいかないのだ。
すると美雪の口がパクパクと動いて、何かを言っているのに気付いた。あまりにも小さく、聞き取れなかったので、草太は耳を近づけてみた。
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