男と女が全裸である以上やる事は一つ、俺はカレンの身体を、横たわった俺の上にまたがらせる。
「フフッ、リーダーとこんな風になるなんて夢みたいでス」
カレンも本心では意外そうだと思ってはいたが、実際彼女のバージンをいただけるのはなかなか悪くないものだ。
俺の秘められていた征服欲が、俄然元気になってくる。
「俺も夢みたいだよ。いつもカレンにはからかわれているし、こういうのとは一番縁が遠いと思ってたから」
女性陣の中でも最後まで着衣だったのも大きいが。
「でも……こうしてカレンの全裸を見ると他の4人に負けないくらいエッチだ……」
まじまじとカレンの全裸を見つめながらの、俺の唐突な口説き文句に、彼女が頬を真っ赤に染める。
「さあ、早くこの上にのっかかって」
俺はペニスを指し示した。オチ×ポはまさに天井を向いてそそり立ち、熱い律動と粘膜を待つばかりになっている。
「えっーでも…いざとなったらキンチョーしますネ……シズルさんとのセックスを見ましたが―――」「……リーダーのオチ×ポの上に乗って、ワ
タシのオマ○コ受け入れきれるでしょうカ?」
「大丈夫だよ。これだけ濡れていれば。天然のパイパンを信じよう」
俺は念を押した。
カレン「わかりマシタ…リーダー、よろしくお願いしまス」
カレンは俺に全てを委ねる事を決めた。
俺は起き上がると、カレンの華奢な身体を掴んで、ペニスの上にアソコをあてがった。
「キャッ!?」
「いくよっ!」
俺は一喝し、ペニスのてっぺんに合わせ、カレンのオマ○コへと一気に引き下ろした。
「アッ、アアァーーーーーーーッ!!!」
カレンは絶叫し、硬直した身体が必死で抵抗する。
「き、キツイっ! カレンっ最初はきついだろうけど頑張って!!!」
俺は励ますと同時に、カレンの腰を掴んでまた引き下ろす。
スカレン「ヒィィィッ!!! イタァァァイッ!!! ダメェーーーッ!!!」
ミシッ、と鈍い音がして、先端が入り口にはまりこんだ。
カレンのオマ○コは潤みがあっても処女なのもあってか狭く、シズルさんとは別種の快感をもたらしてくるのに、俺は異様に興奮をかき立てられ
た。
「アァ……ヤァ……ウウッ!!」
カレンはオマ○コを開拓されていく痛みを押し殺すが、俺も我慢する余裕はない。
細い身体をグイッと引き下げる毎に、下から腰を押し上げて、タイミングを合わせつつオチ×ポでカレンの身体を貫いていく。
「ダメェッ! そっ、それ以上突かれたら裂けちゃいマスぅぅぅっ!!!」
ギシギシと膣壁がきしみ、あまりにもきついオマ○コの肉のひだをかき分けていると、俺自身も痛みに似た感覚に襲われる。
そして、不意に訪れる、先端への抵抗感。―――処女膜だ。
俺は無情に腰を突き上げた。 ブチッ、という何かを破るような感覚。そしてトロリと流れ出る液体の存在が、すべてを語っていた。
「ア……アッ! ウッ、ウウッ、クゥゥ…」
「はぁはぁ…おめでとう。これでカレンも、一人前の女だね……どう? 俺のオチ×ポでに大事なところをブチ抜かれた感想は」
「フウ、フウ…アウゥッ。――ハァン……すっ―――すごいデスゥ」
カレンの声が痛みから快感に変わりつつある響きを帯びる。
もう、カレンの身体は女の悦びに征服されているのかもしれない。
「ううっ。も……もう、あぁ…ううっ…」
次にカレンは、苦痛をなるべく避けるように身体の力を抜き始めた。
「そう。―――そのまま力を抜いて」
「アウゥ……アッ…もっ、もう‥‥リーダーのでぇ……お腹、いっぱい…デスゥ」
ジリッ、ジリッとオチ×ポは埋まり、カレンは唇を噛みしめている。
下から見上げると小さな肢体も、女らしい曲線を見せていることに気づく。
やがて―――俺の根元の辺りに、カレンの柔らかな花びらがまとわりついてきた。
「どう? 俺のオチ×ポを呑み込んだ気持ちは?」
カレン「ウ〜ン、お、お腹が裂けちゃうぅ。お腹の奥にぃ……つっ、突き刺さってますヨォォ…」
カレンはひきつった声で言う。
確かに、ふくれ上がったペニスに入り口が押し広げられ、クリトリスがカレンの赤毛並に痛々しく赤くなっている。
だが、今までからかわれてきた反動なのか、カレンの苦痛こそが逆に俺を高ぶらせた。
「我慢しなくていいからっ! 思いっきり突きまくってあげるよっ!」
俺は大声で宣言した。
「やっ! ダメ、ダメ―――アクゥッ! ! ヒィィィィッ!」
カレンは首を振ったが、俺は構わず腰を突き上げる。カレンの身体は軽く、持ち上げる姿勢での下からのピストンでもそう苦労はない。