シズルさんはあられもなく叫ぶと、俺に何度も腰を打ちつけた。
「ううっ……」
俺も限界だ。激しいオマ○コの締めつけに襲われ、シズルさんの律動に合わせ、俺も狂ったように腰を振った。
「あぁぁぁ―――! イ……イクイク…イクイクイクイクイク――――――――!!!!!」 」
「くっ……!」
俺とシズルさんは同時に達した。痺れるような痙攣の中で、俺のペニスはドクドクと精液を射出していく。
「あぁ……はぁ、はぁ―――中にぃ……いっ、ぱぁいっ……」
ザーメンがすべて吐き出されるのを待つかのように、シズルさんはグッタリと力を抜いて、地面へと崩れ落ちた。
こうして俺とシズルさんの2戦目は終わった。
これからもシズルさん、ビオラ、ナツ、レイチェル、カレンと、この関係は続いていくのだろう。
嬉しかったが、俺の精力がもつのかが、唯一の不安だった。
フェアリークィーンから精力回復用アイテムがないか、聞いてみようかな……。



本編「童貞喪失その数日後・・・。」に、続く

これで後編は終わりますが、連続投稿レス数の制限上、こちらに纏めてあとがきも書きましたので、保管庫登録時はここから以下登録なしでお願いします
急いで投稿したせいで改行ミス、校正ミスが見つかっており、後半投稿完了後にミスの多い前編の修正版を投稿し直す予定です
可能なら明日には投稿予定ですのでご迷惑をかける事を御了承下さい……話自体はこれで完結して読むのは問題なので感想はもうしても大丈夫です
また前編と後編を繋げて登録する際はその間に3行分の間隔を空けてもらえると助かります
ただ後編も修正版を出すほどではないにせよ数文字レベルの小さなミスが見つかっているので、保管庫管理人様には申し訳ないのですが、保管する際に以下の箇所の修正をお願いします

※ここからは文字が抜けてたり間違っていた部分が判明した文です
※< >内の字が抜けていた字を追加したり間違ったのを直した部分となりますので、保管庫に登録する際は< >の字だけ直して< >の部分は消して下さい
※レスアンカー制限関係上>>部分は殆ど大文字の>>にしてある事をご理解下さるようにお願いします
>>111彼女は忍者ではなくモンクなのだが、死者の殿堂でふざけてローブを羽織っていなかったせいで全裸<に>され、 以後裸で戦っている。

>>111当たり前だ。俺と同い年でこんな金髪で巨乳の美女<の>はじめてを奪っているのだから。嫉妬しない訳がない。

>>112レイチェルが不安定な姿勢を整えるように、両手と両脚<を>俺の身体の脇についた。

>>112流石に昔の男とはこんな<体勢>で、セックスした事はなかったのか、ぎこちなく腰を動かそうする。

>>113俺の唇に猛烈に舌を差し込み、全てを舐め尽くしても収まらないキスをして<いる>者の正体、それはビオラだった。

>>113女性陣の中で最も背が高く、誰もが羨む冷静沈着な麗人がビオラのイメージなのだが、今の彼女にその面影<は>これっぽっちもなかった。

>>113ビオラの本心、 今回の特訓以前は俺の事を「おまえ」としか呼ばなかったからこそ、ギャップ萌え<も>あってか彼女が愛おしくてたまらなくなった。

>>114今まで散々シズルさん、カレン、ナツ、レイチェルとのエロを見せつけられ、待ってる間にオナニー<で>もしてたのか?

>>114「ひぃぃぃっ!!! あっ、ああっ………ああああぁーーー……っ!! <」>

>>116シズルさんの背が、電流が走ったように痙攣する。ペニスの周りを柔らかな粘膜が取り巻いてくる。 「あっ、あふぅぅ……」
     ↓これは改行ミスで以下が正しい
シズルさんの背が、電流が走ったように痙攣する。ペニスの周りを柔らかな粘膜が取り巻いてくる。
「あっ、あふぅぅ……」

※最後に>>114の以下の文の間に二行も抜けていた文がありました『』内の文を保管庫登録時に入れておいてもらえるとありがたいです。
ビオラは声もなく叫んだ。よっぽど俺のオチ×ポを待っていたんだろう。
『彼女も処女なのだが、痛がる素振りは見せない。ナツのように既に破けてしまったのか、待っている間の入念なオナニーのおかげか……。』
『なんにせよ痛がるよりよっぽどいい。俺もビオラも気持ちよくなる為にセックスをするのだから』
パクパクと口を開け閉めし、歓喜に満ちた瞳でビオラは俺を見た。