本編「う〜ん。しかしせわしなさそうだ。ここはやはり・・・。ここはやはり・・・・・。」からの、続きの話。



俺は手早く着ている物を脱いで全裸になると、くんずほぐれつ状態の5人の中から、まずシズルさんを引き寄せる。
「あっ――――」
一番目に選ばれた事で、シズルさんは嬉しそうだ。俺は抱き寄せたシズルさんを横たわらせると、その肢体をじっくりと検分する。
黒い艶やかな長髪に優しさと清楚さを兼ね備えた容貌、豊かな乳房、華奢と肉感的魅力が共存する一糸纏わぬ身体、まさに女神が相応しい。
そしてさっきの尋問のせいなのか、それともオナニーしてる時からそうだったのか、シズルさんのオマ○コは、今にも垂れそうな蜜を滴らせていた。
「もうここは洪水だね。ずーっと我慢してたんだ……シズルさん?」
俺は、シズルさんの淫液にまみれた割れ目に、腹を打ちそうなまでに勃起したペニスを押しつけようとした。
ずっと夢見ていたシズルさんのオマ○コ……。その気持ち良さは入口にオチ×ポの先端が触れただけで暴発しそうになる程の心地よさだ。
だけど俺は必死に耐えた。ここで射精したらカッコ悪すぎるし、こんな調子で暴発し続けたらシズルさんをイカせる前に自分が果てかねない!
「そうなのぉ…。本当はリーダーのオチ×ポ! 欲しかったけど…ずっと我慢してたの!」
今すぐ俺のオチ×ポが欲しくて欲しくてたまらない、肯定の声に、俺は嬉しくなった。
「だから、こんなにビショビショなんだ?」
俺はギュッとシズルさんの足首を押さえつけた。
「あっ……!」
もうシズルさんには構わず、グショぬれの肉のスリットに、ついに先端を押し入れ――――ようとする瞬間に限界が来てしまった。

―――――ドピュ、ドピュッ! ドピュピュッッッ!

……ああ、やってしまった。シズルさんが唖然とした表情で俺を見つめている。 控えている4人も、挿入直前の射精に呆気に取られている。
どうしよう?だが、幸いにもまだ固いままだ。俺はこれを利用しようと思った。
「い、今のは予行演習なんだよ。ほら、『本番』って言うでしょ。だからこれからが『本番』」
1回目より2回目の方がイキにくい、シズルさんの初めての痛みを出来るだけ和らげる為、あえて精液も潤滑液代わりにスジへと練り込んだ。
そんな理由、言い訳とも言うが……を真剣に説明すると、シズルさんも納得してくれたようだ。
「リーダー……。そこまで、私の事を想って……ありがとう」
素直に信じてくれたシズルさんに感謝しつつ、俺は何事もなかったかのように改めてシズルさんのオマ○コに挿入した。
「――――あぅぅっ!!! イッ…痛いぃ…ッ! でも嬉しぃ…ッ!!!」
痛いという事はシズルさんの処女を散らした証であり、憧れの長い黒髪の優しいお姉さんの初めてとなった俺は思わず射精しそうになった。
「……大丈夫っ。エッチなシズルさんだから、心配しなくてもすぐに喘ぎだすよ…」
必死に耐えながらそのまま腰を進めると、俺のオチ×ポはズブズブとシズルさんの中へと埋め込まれていく。
「ああっ!!! ううぅ……あふぅっ!!!」
シズルさんが呻く。苦鳴とも、快感の喘ぎとも、どちらとも取れる声だ。
「どう?―――初めて突っ込まれた本物のペニスの味は。オナニーとは比べものにならないでしょ?」
「あっ、くっ、ううっ…いっ、いい…のぉ…」
俺は言いながら、グイグイとシズルさんのオマ○コにオチ×ポを埋めていった。オチ×ポの周りを取り巻く、熱っぽい膣壁の感触がたまらない。
十二分な量の蜜が潤滑油になり、なおかつシズルさんがオナニーで慣れていたことも幸いだった。
俺のいきり立ったオチ×ポは意外とスムーズにシズルさんのオマ○コに納まった。
「ハァ、ハァン…。やっ、やぁん……こんなの……はじめてぇ。ウウッ…」
「見てよ。シズルさんのイヤらしい下の口がオチ×ポ、俺のを根元までズッポリとくわえ込んじゃった」
「あーん、リーダーのが貫いてるぅ……」
シズルさんは唇を噛みしめ、いやいやをするが、形だけで抵抗が感じられるほど力がない。
俺はもう我慢ができなくて、すぐにピストン運動を始めた。
「あっ、イッ、痛……あぁっ!」
さすがに男のピストンは衝撃が大きいのか、シズルさんが苦痛の声を上げる。
キツ目のアソコが俺のペニスに思いきり広げられて、花びらがひきつったように震えた。
「ハァン、ハァァ……」
シズルさんの顔が歪んでも、俺は腰を動かし続けた。グチュグチュと濁った愛液の音がこだまする。