「あぅぅっ! くはぁぁ! 中にぃ…オマ○コの中にぃぃ――!」
「言われなくてもっ! もう限界だっ! ウウウッ!!!」
俺の絶頂と呼応するかのように、シズルさんの絶叫が響きわたる。
「アウゥッ! ダメェェェッ! イイのぉぉっ…もうダメェ…イッちゃうっ! イッちゃうぅぅーーーっ!!!」
シズルさんはすでに自分でも何を言ってるのかわからない状態のようだった。
俺は蜜でグシャグシャになった膣壁をこね、突きまくって、精液をすべてシズルさんの中へと吐き出した。
「あぁぁぁぁっ!!! オマ○コにぃ‥‥オマ○コの中に入ってくるぅぅぅっ!!!」

ドクッ、ドクッ……。

シズルさんが全身で射精を受け止める中での鈍い放出感。腰がとろけそうだ―――頭の芯が、フウッと軽くなる。
一瞬遠のきかけた意識が戻ってくると、俺の下でシズルさんは目を閉じていた。軽い失神状態なんだろうか。
俺の意識も少しだけ飛んでいたような気がするが……それほどシズルさんでの童貞卒業は気持ち良かったのだ。
シズルさんが小さく身じろぎをした。
「……ぅ……」
その瞳はぼうっとして、光に欠けている。気はついたものの、まだ朦朧としているんだろう。
俺はシズルさんのオマ○コからゆっくりとペニスを引き抜き、彼女をそっと脇に寝かせると次の相手に向かった。



二人目の相手はカレンだ。
彼女を選んだのは、シズルさんをイカせた事で自信がついたので、次はカレンを見返してやりたいという気持ちがあったのかもしれない。
俺達の中だと最年少で凸凹の比較的少ない、赤毛なカレンの肢体は、ビショップの割りに無駄肉一つなく、小柄なわりには伸びやかだった。
なかなかそそるヌードに、俺のオチ×ポが再び硬化してくるのがわかる。
「次は……ワタシですカ?」
シズルさんと俺のセックスに当てられたのかカレンは熱っぽく答える。
その証拠に陰毛の痕跡が一切ない綺麗なパイパンは濡れ濡れで、クリトリスは更に膨張していた。
男と女が全裸である以上やる事は一つ、俺はカレンの身体を、横たわった俺の上にまたがらせる。
「フフッ、リーダーとこんな風になるなんて……夢みたいでス」
カレンも本心では意外そうだと思ってはいたが、実際彼女のバージンをいただけるのはなかなか悪くないものだ。
俺の秘められていた征服欲が、俄然元気になってくる。
「俺も夢みたいだよ。いつもカレンにはからかわれているし、こういうのとは一番縁が遠いと思ってたから」
女性陣の中でも最後まで着衣だったのも大きいが。
「でも……こうしてカレンの全裸を見ると、他の4人に負けないくらいエッチだ……」
まじまじとカレンの全裸を見つめながらの、俺の唐突な口説き文句に、彼女が頬を真っ赤に染める。
「さあ、早くこの上にのっかかって」
俺はペニスを指し示した。オチ×ポはまさに天井を向いてそそり立ち、熱い律動と粘膜を待つばかりになっている。
「えっーでも…いざとなったらキンチョーしますネ……シズルさんとのセックスを見ましたが―――」
「……リーダーのオチ×ポの上に乗って、ワタシのオマ○コ受け入れきれるでしょうカ?」
「大丈夫だよ。これだけ濡れていれば。天然のパイパンを信じよう」
俺は念を押した。
「わかりマシタ…リーダー、よろしくお願いしまス」
カレンは俺に全てを委ねる事を決めた。
俺は起き上がると、カレンの華奢な身体を掴んで、ペニスの上にアソコをあてがった。
「キャッ!?」
「いくよっ!」
俺は一喝し、ペニスのてっぺんに合わせ、カレンのオマ○コへと一気に引き下ろした。
「アッ、アアァーーーーーーーッ!!!」
カレンは絶叫し、硬直した身体が必死で抵抗する。
「き、キツイっ! カレンっ、最初はきついだろうけど頑張って!!!」
俺は励ますと同時に、カレンの腰を掴んで上げた後、また引き下ろす。
「ヒィィィッ!!! イタァァァイッ!!! ダメェーーーッ!!!」
ミシッ、と鈍い音がして、先端が入り口にはまりこんだ。
カレンのオマ○コは潤みがあっても処女なのもあってか狭く、シズルさんとは別種の快感をもたらしてくるのに、俺は異様に興奮をかき立てられた。
「アァ……ヤァ……ウウッ!!」
カレンはオマ○コを開拓されていく痛みを押し殺すが、俺も我慢する余裕はない。
細い身体をグイッと引き下げる毎に、下から腰を押し上げて、タイミングを合わせつつオチ×ポでカレンの身体を貫いていく。
「ダメェッ! そっ、それ以上突かれたら裂けちゃいマスぅぅぅっ!!!」