ペニスが抜けた反動で腰を痙攣させるカレンを、俺はシズルさんの隣に寝かせ、三人目を選ぶ事にした。



(ああ―――)
三人目の相手と決めたナツ――伸びた黒髪を結わいた彼女はもう出来上がっていた。
「ふううん……」
俺とシズルさん、カレンの乱れっぷりを見せつけられたせいなのか。
虚ろな目をしてだらしなく涎を垂らしながら、大きく開いたオマ○コの肉ビラの中心部分の小さな突起を、指で無心に転がしていた。
森の水辺の中に開けた草地でしていたオナニーと同じように、幸せそうな吐息が聞こえてきそうなほど本気の触り方だ。
そんな……高レベルの忍者である事を、忘れさせる程の妖艶なナツを見た俺のモノはもう、我慢の限界だ…。
今にも発射しそうなくらいにパンパンに張り詰めている。
ナツのオマ○コに突っ込みたい―――俺の先端から、先走りの液がトロリとこぼれて、地面に落ちた。
「ナツ……もう止めるんだ―――これ以上オナニーを見せられたら、我慢できなくなっちゃうよ」
ナツはすっかり自分の世界に入り込んで腰をヒクヒクさせながら、だんだんと大きくなっているクリトリスを起用に指先で転がしていた。
自分でクリトリスのちょっと上の方の肉を押さえつけるようにして包皮を剥く。
そして自分の身体から出た、粘ついた愛液を絡めてピンク色に輝く珠を弄っていた。
「ねぇ…リーダー。これ……入れて、私の―――オマ○コに……いいでしょ?」
俺の言葉で現実に引き戻されたナツは、まだ半分以上快楽に溺れた虚ろな瞳でこちらを見つめながら、大きく足を広げて催促する。
「ナツ。向こうをむくんだ……」
ナツは俺の命令に諾々と従っている。地面に両手をつかせて、ナツにバックの姿勢を取らせた。
さながら、さかりの付いたメス犬のような格好のようだ。
「ナツ、行くよ。ナツのオマ○コに、俺のオチ×ポを深々とブチ込んであげるから……どう? うれしいでしょ?」
「―――うん、うれしい……」
「よし、だったらもっと、イヤらしい格好で俺の前にお尻を突き出して……。そうすれば、もっとナツのオマ○コに深く突っ込めるから……」
俺はナツの尻肉を掴んだ。パンと張った肉感的なヒップから、もう蜜をこぼし始めている花びらが覗いて、俺を誘う。
もう、躊躇はしなかった。俺は隆々と勃ったペニスを、肉の裂け目にグイッとねじ込んだ。
「アウッ! ああぁぁ―――!!」
ナツが、悲鳴とも歓喜の声ともつかない大声を上げる。オチ×ポは膣壁の粘膜を貼りつかせながら、ズブズブとナツの中へ埋まり込んでいく。
「ううっ……ハァン」
あまりの快感に、思わず声がナツの口から漏れる。ナツは処女だというのにシズルさんやカレンと違って痛がる素振りを見せない。
そういえば激しい運動のし過ぎて、処女膜が破れてしまう事があると聞くが、全裸で激しい体術を繰り広げるナツなら破けても不思議じゃない。
だったら遠慮する必要はないとばかりに、俺は付け根まで容赦なくオチ×ポを押し込んだ。
「ハァァッ!」
ナツの身体が緊張する。俺は間を置かず、ピストンを開始した。
「あっ、ふぅ……くっ、リ、リーダー、リーダー―――」
パン、パンと肉がぶつかり合う音が響く。オチ×ポが練れた肉に摩擦されて、俺は気が遠くなりそうになる。
「ヒィッ。あぁ―――イイッ、イイ……リーダー、リーダーぁぁぁ……」
ナツの肉が俺を何度も締めつける。泡だった蜜がグチュグチュとまとわりついてきて、俺のオチ×ポの下に垂れている袋を濡らす。
「あぁん……リーダー、もっと、もっとぉ―――突いてぇっ!」
ナツは貪欲に腰を振り立てた。俺は尻たぶをグイッと掴み、ピストンに拍車をかける。
「ヒッ……リ、リーダー、す、すご……い―――あ、来る。来るぅ…」
ナツの結わえた黒髪が別の生き物のように揺れ、白く細い背を打つ。
肌がだんだん紅潮し汗ばんでくるほどに、ナツの中はウネウネとくねり始め、俺を翻弄する。
「あぁ……そんな、奥まで―――あぁんっ!……イイよぅ…イイのぉ―――!」
うねりは徐々にふくらみ始め、波打つ膣壁がすごい勢いで、俺から欲望を絞り出させようとしている。
「ナツ……いいよ。ナツのオマ○コ―――……もう少しで…イかせてあげるよ……」
「う、嬉しい…あっ、リーダーのおっきいのが…お腹の中でウネってるのぉ……」
ヒクン、ヒクンという痙攣がどんどん激しくなって、俺のオチ×ポを抱き込んで縛りつける。
「あぁんっ…もうダメなのぉ…来ちゃうぅ、来ちゃうよぉ、リーダー、リーダーぁっ!」