ひーちゃんのエロ小説保管庫 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ひーちゃんことてちのエロ小説保管庫です
百合も歓迎
響ネタもOK
sage進行 後ろは振り返らない
そう決めてはいたけれど
珍しくメンバーに連休が与えられ鈴本の強い説得もあり兄がちょうど帰ってくるのを口実に実家に帰ってみることにした
鈴本とは名古屋駅で別れ兄と落ち合い伊勢丹で話をはずませながら味噌カツ定食を食べ地元を散策する
あまり振り返りたくはなかったが変わらない町並みと空気に嫌でも懐かしさを感じ移り変わりの早い渋谷との違いを感じる
ここは時間が止まったままだ
さらに自分が大きくなったこともあり町全体が小さく感じた
「平手?」
どこか懐かしさを感じる声
「?」
「俺男バスのA」
「あ...」
「お兄ちゃんごめん先帰ってて 晩ご飯までには戻る」
しばらく立ち話をしているうちに隣のクラスの男子バスケ部のA君であり当時告白をされて付き合っていたことを徐々に思い出した
「変装...うまくできてなかったのかな」
「いや何となく平手かなぁって...」
帽子を目深にかぶり眼鏡をかけロングのエクステをつけているのになぜ
頭身バランス 顔の小ささ 足の長さそして歩き方 仕草 これは平手特有のものだと言われる
(そんなに特徴あるんだ...)
「ここ一年のおまえをテレビで見て心配してる奴も結構いた」
「.....」
(ここで私に興味持ってくれる人そんなにいたんだ...)
「学校は好きじゃ無かった でもバスケは自分なりに頑張ってて結構楽しかったかな」
当時に触れたくないのか話題をそらす
音楽番組と同じくまだ表情が硬く声のトーンも低い
付き合っていたのにそれが寂しかった
が、兄といる時や某バラエティーでの笑顔を知っている
それを引き出せる自信は無かったがそれでもまた見たかった
中学の頃自分には笑顔を向けていてくれたから お互いのために連絡は取り合わない
当時そう言って別れた
LINEはなかなか教えてくれなかったが何とか聞き出し夜の電話でも思い出話に花を咲かせる
バスケを中心に話は尽きない
電話ではかなり笑ってくれるようになった
声のトーンは以前よりだいぶ落ち着いたが笑った時の声は平手そのものだった
そんなこんなで数日が過ぎ夜の体育館に忍び込んでいっしょにバスケをしたり何度となく一緒に帰った道を歩いたりした
平手はかなり警戒して帽子とエクステとサングラスをつけ体型までバレないように服装にも工夫してポケットに手を入れながら歩いていたおかげか誰からも気づかれる様子はなかった
こんな重装備をしなければならないことに一般人との差を感じ寂しさを覚える
「A君まだバスケ続けてたんだ 上手だったね」
「おまえは相変わらず鈍臭かったな」
「うっそ!酷くない?」
ここではじめて白い歯を見せ屈託のない笑顔を向けてくる
3年ぶりだな
これにどれだけ元気をもらっていたか
凍りついたように平手の笑顔を凝視してまった
「なぁ平手 俺んち今日親いないんだけどよかったら来ねえ?まだ色々話がしたい」
「え...でもこんな夜遅くに人様の家に...」
テレビやCDの特典映像では男勝りでがさつな所が多々あるのにそういうところは妙に生真面目でかしこまっている
「いいって言ってんだろ ほら」
ぐいと腕を掴まれる
「あ...」
「その...これ頂いたらすぐ帰らせてもらうね」
両手でグラスを持ち中の麦茶を見つめている
「いいよ帰りは送るから」
「入れよ」
「へぇこれがA君の部屋 片付いてるね」
片付けたつもりだったが平手表紙のグラビア雑誌数冊がベッドサイドに散らばっており慌ててベッドの下に蹴って隠す
幸い平手は壁のほうを見回していてこれに気づく様子はなかった
「すごい!こんなふかふかのベッドで寝てるの?いいなぁ」
ベッドに腰をおろしそのまま横になる平手
外に居た時とは別人のように殻を脱ぎ捨て無防備になっていく
「気持ちいい...」
(はぁ?誘ってんのかよ)
「この何日か楽しかったなぁ 帰ってきてよかった」
天井を見つめたまま呟く
呼吸に合わせて平手の胸が上下している
寝ているためか左右に広がっているがその大きさはテレビや雑誌でチェック済みだ
そこから慌てて目をそらす 「A君のおかげだよ 本当に楽しかった」
寝たまま無邪気に笑いかけてくるがこっちはそれどころじゃない
「平手」
横に寝転び気づいたら抱き寄せていた
平手の懐かしい匂いがする
それに安心するが当時のどこか女の匂いが混じっている
普段あんなに激しいダンスをしているはずなのに体は物凄く柔らかく細い
色気のないぶかぶかのパーカー越しでもその柔らかさが伝わってくる
俺と別れてから何人か付き合ったのか...敢えて聞かないことにした
「業界のことはわからないけどおまえ本当にがんばってるな 俺だったらとっくに逃げてる」
そのまま頭を何度も撫でる
「よくがんばったな」
胸に顔を埋めて泣いてくれていいよ
見ないから
「...すごい」
「え?」
「A君すごく硬い」
(なっ...!)
「うふふ..筋肉...触っていい?」
(何だよ...)
平手の白い指が上腕筋に触れ胸筋から腹筋まで降りてくる
その下は...
「腹筋やばい...本当にバスケ頑張ってるんだね」
「こっ高校なんだからこれぐらい普通だよ 」
「そうなの?」
「おまえのはどうなんだよ」
平手の腹筋を触りチャンスとばかりに両手で平手の乳房をむぎゅっと掴む
手からこぼれ落ちそうなほど大きく柔らかい
「い、痛っ」
「ごめん」
慌てて乳房から手を離す
「へー...中坊ん時ぜんぜん無かったのにおまえでも成長するんだなっ」
「どこ見てたの!最低!」
言葉ではおどけるが本当は知っている
有名になってもずっと見てきたから
ぷくっと拗ねた顔は15歳当時の手つなの時と同じだった
3年ぶりのキスをするが勢いあまってお互いの歯がぶつかり仕切り直しとなる
以前よりだいぶ増した唇の弾力と柔らかさに頭の芯が蕩けそうになりつい乱暴なキスになってしまう
舌を入れるのは初めてで恥ずかしそうに押し返してくる
そこから一枚ずつ服を脱ぎお互い慣れない手つきで愛撫を加え合うまで自然な流れだった
下着を脱がせると思った以上に濡れていて驚く
女性器を見るのは初めてでつい見入ってしまう
「恥ずかしいよ...見ないで」
腕で両方の乳房を隠し足を閉じようとする
こっちも先走りを滴らせ腹につくほど勃ったイチモツを見られるのは恥ずかしいし平手も目を背けている
世間では色々な憶測が飛び交っていたが平手の反応のひとつひとつはまぎれもなく初めてのものだと言える
ずっと引き出しにしまっていた未開封の避妊具を取り出し装着して挿入を試みるもなかなか入らない
入り口から少し入ると引っかかりのように狭くなっていてそこから奥へ進めない 焦ってくる
平手の緊張をほぐしたいが自分も初めてで余裕がない
裸体を見ているだけで爆ぜてしまいそうだからだ
当時には無かった豊かな胸 くびれ 肌の白さと柔らかさ すらりと伸びた脚
体のどこを見てもきれいで褒めちぎりたいが引かれそうで言葉を飲み込んだ
下から出ている蜜を小さな突起に塗りたくり刺激しながら慎重に指を増やしほぐしてやっと体を繋いだものの数回腰を揺するとすぐ果ててしまった
平手はごめんねと謝り続けていた
また連休がとれたら帰るし会おうと平手の実家の玄関前で言われたがどうなのだろう
こいつの言動は先が読めないし本人にも予測できないだろうがきっと今まで以上に活動の幅を広げいつか遠くに行ってしまうことは間違いない
だからこそライブ会場の最前列からこれからも見守っていこうと再び心に決めた 深夜近くノックの音があり開けると見慣れた小さな顔があった
風呂上がりのためか頬や唇は赤く色づいている
これを部屋着にしているのだろうが小さめの白いTシャツと同じ色のショートパンツにそのままスリッパを引っ掛けているだけのスタイル
それを彼女らしいと思ったが彼女の毎晩のこだわりなのかどうやらTシャツの下に下着はつけていないようでここ数か月急に膨らみが目立つようになった乳房の形がはっきり浮き出てTシャツを押し上げていた
よく見ると成長期特有のぷっくりとふくらんだ薄桃色の乳輪までも白い生地は透かしていた
自分だから気を許しているのか知らないが目を奪われたことに何をしているんだと罪悪感を覚え慌てて顔を見直す
それに一切気付かずまっすぐな目で見上げてくることに少し安堵する
思いつめた目をしている
今日は対談の後のスタッフとの打ち上げと明日の早朝からのレッスンもありホテルを取ることにした
「どうした?」
「対談でも言いましたが本当に今納得いかなくて自分に自信がなくて...先生私どうしたらいいですか」
首から下に目がいかぬよう平静を装いながら
「そうやって思い悩むのも込みで平手の魅力あるパフォーマンスを作っているんだけどな...とりあえずダンスから見てみようか」
「はい」
セゾンのソロダンスをもう一度見直したいという
両腕を交互に上げるオリジナルの部分に入った時胸で生地が引っかかりTシャツがだんだん上に捲れ脇腹が交互にちらりと見え始め
両腕を一度に高く上げる所でへそが覗いた
「はぁ...はぁ...どうですか?」
「さっきも言ったけど上手なダンスがいいってわけじゃないんだよ 話聞いてた?」
本当は平手の体に目が行ってしまいダンスをよく見ていなかった
「もう一回やります」
愛情ゆえにこの子には度々かなりきつい言い方をしてしまうが一切逆らわずいじらしく肌をTシャツの裾から露出させながら何度も同じパートを踊る姿に心の中でもういいんだよと呟く
今いつも以上につらく当たってしまったのは紛れもなくよこしまな感情をごまかすためだった 「少し休むか?」
「いえ」
だんだん汗ばんで肌の露出に加えて風呂上がりの香りまでが動きに合わせて漂ってくる
平手の息が上がって胸が生き物のように上下している
どす黒い感情が再び頭をもたげる
下半身がさっきから痛いほど下着を押し上げているのが自分でもわかる
何度めかのダンスで平手がふらつき前のめりになった瞬間抱き上げベットに組み敷き気づいたら唇を強く吸いあげていた
「ん...」
体温が上昇しているためか熱い
細い両手首を縫い止める
「先...生」
「今からすることで平手のパフォーマンスは必ず変化する
その変化を怖がらず受け入れられるか?」
意味がわからないというように見上げてくる
自分でも何を言っているのかわからない
分かれた前髪からのぞくまだ産毛の目立つ汗ばんだ丸い額に頬に唇をそっと押し当てる
「私...先生の言うことなら信じています...いつでも」
と平手が答えている間にも本能が理性を侵食し生地の上から乳房を揉みしだいていく
デビュー当時には考えられなかったほど柔らかくふくらみ弾力があり手からこぼれ落ちそうなほどの重量感を持っている
いけないことをしているのはわかっているが本能がそれを制御できない
やがて手のひらを突くように硬く立ち上がった突起を布越しに摘み爪の先で優しく掻き交互に甘噛みする
「は...あ...何か...変です」
「変ではないよ 正常だ」
Tシャツを首までたくし上げ露わになった乳房の先を舐め転がし吸い上げる頃には女が濡れてきた時特有の内腿を強く擦り合わせる仕草をこの少女もした
こういった行為には付き合ってきた女から妻に至るまで定評がありまだ硬く開発されていない平手の体を悦ばせることにももちろん自信があった
ショートパンツと下着を一緒にずらし片足にかけたまま大きく足を広げると生え揃わない恥毛の下ですでに勃ち上がったクリトリスの包皮が半分めくれ上がり真珠色の中身をむき出しにし興奮で充血した小陰唇がぱっくりと口をあけていた
小さな尿道口や膣口までがよく見え溢れた蜜が会陰を伝って光っている
それは15歳のいたいけな少女とは思えないほどの光景で理性を吹き飛ばすのに十分すぎた
しばらく触れず近くでそれに見入る
石鹸の香りと興奮した女の匂いが鼻腔をくすぐり荒くなったTAKAHIROの息が平手の性器にかかる
「見ないで...先生...見な...」
平手は消え入りそうな声で訴えかけ完全に両手で顔を覆ってしまう 閉じようとする足を半ば荒々しく広げる
中身を剥き出しにしたクリトリスをいつくしむようにそっと吸い上げる
「汚...いから...だめ...で...す...はぁ...あ」
膣の入り口の蜜を唾液と混ぜクリトリスに塗りたくるように舐め転がす
TAKAHIROの慣れた舌技で平手はあっけなく達し太ももで頭を強く挟みつけた
ドプっと溢れ出た蜜を会陰のほうからすくい上げ綺麗に舐めとる
思った以上の素直な反応に愛おしさが増し腿の付け根を強く吸い上げ赤い跡をひとつ付けた
ここでやめておけばよかったが理性とは裏腹に手が舌が次の行為を始めてしまう
絶頂で柔らかさを増した平手の膣内に舌先を硬くとがらせ入るだけ全部入れ細やかな膣粘膜のひだを味わうようにゆっくり出し入れさせると痛いほど舌を締め上げ絶頂の余韻でトクントクンとした鼓動を舌に伝えてくる
甘酸っぱい味が舌を包む
「恥ずかしい...先生..何し...ん」
「とても美味しいよ」
勝手なのはわかっているが自分が一から育てたのだから身も心も一番先に預けてほしいだけだと心で言い訳する
慎重に指の数を2本3本と増やしていきこちらももう限界でベルトを緩め性急にチャックを開ける
その音に平手はぴくっと大きく肩を震わせる
足を広げられ舌や指とは違う大きく硬く熱いものをあてがわれゾッとしたような目で見上げてくる
緊張をほぐすようにキスをしながら体重をかけてゆっくり奥へ押し入る
「んっ...」
未通だった膣内を無理やり押し広げているのだから痛くないわけがないが平手は眉間に皺を寄せていじらしくそれに耐えている
さらに汗ばんだ額に唇を当てしばらくは動かずに待つ
当然だが平手の中はものすごく狭くとても熱くこうしている間にもその締め付けで果ててしまいそうだ
しばらく自分の形になじませるように緩く動きやがてベッドのスプリングを使って小刻みに腰を打ちつける 「んっ...んっ...んっ..あっ...あっ...」
動きに合わせて平手の口からかわいい喘ぎ声が漏れる
平手はその声にはっと驚き慌てて口を手で覆うが手の隙間から漏れる行き場をなくした声が余計にこちらを煽る
奥に強く当てすぎないように注意を払いながら上部を擦るようにピストンを繰り返すと急に中が狭くなりペニスを強く締め上げてきた
精子を搾り取ろうとする定期的なあの収縮が起こりその快感に飲み込まれぬように限界まで膨張したものをずるりと引きぬくと同時に綺麗な縦長のへそのくぼみに先をこすりつけるようにして子種を吐き出した
吐精が終わるまでに自分でも驚くほど長くかかり平手のへそから溢れた白濁は両方の脇腹から伝ってシーツに流れ落ちた
我ながら危なかったと肩で大きく息をつく
自分が放ったものを拭いているうちに身に起こった事に疲れが一気に押し寄せたのか平手は小さな寝息をたてている
布団をかけてやりその横に寝転ぶ
この子は気を許した大人には従順すぎる
先が心配になる
世代の違うこの子になぜこんなにも翻弄されてしまうのだと思うと同時に俺の思うままにと邪な考えが浮かび慌てて振り払い自重気味にため息をつくのだった 「約束通りあの子は選抜するよ 次はあの子だね」
もう気持ちが良いのか悪いのか分からない
番組収録やレッスンにも愛用していた黒いパジャマの前を大きく肌蹴けられ中年眼鏡の重たい体がのしかかり耳孔を舐められる
熱い息が耳の奥まで入り込んで全身が総毛立つ
「うちはね みんな雑誌やテレビに出たい子はみんはこうやって自分から志願してくるんだけどね 平手ちゃんはそういうの一切無いでしょ?」
両腕を上げさせ脇を片方ずつねっとり舐め乳首の先を舌で時間をかけて愛撫される
「自分より仲間だもんね?また全員で踊りたいよね?」
こうやっていつも尋問のような話し方をする男に甚振られるのは嫌な筈なのにまた奥から熱いものが込み上げてくる
自分から求めるように乳首を突き出してしまう
「うっ...」
「またイっちゃいそう?ここしか触ってないのに?」
半分呆れられたように聞かれるもこくこくと素直に頷く
乳首に触れるかどうかのすれすれの愛撫を指で加えながらへその中に舌を深く入れ執拗に行き来させる
頭の奥が痺れ腰が熱くなり足を擦り合わせる
「はい 後は自分でして」
羞恥なんてとっくに手放した
取り憑かれたように自ら股間に手を伸ばし快感の続きを貪る
体への愛撫でカチカチに勃った肉芽を中指と人差し指の間に挟むように無心に擦り果てる
「はぁっ...はぁっ...はぁ」
力の抜けている間に足を大きく広げられそこに中年の荒い息がかかる
「ああ いいね ぐっちょぐちょ」
その言葉さえも感じてしまう
「ちゃんとここは守ってるんだね いい子だ」
入り口付近を隠すようにびっしりと覆う桃色の薄いひだを愛おしそうに指で撫でる
そのひだのせいで奥が殆ど見えない 「ちょっと 最後までちゃんとムービー撮ってた?平手ちゃんが仲間のためにがんばってんのに 」
傍らで先程から動画撮影を放棄しひたすら右手を動かし続けていた自分より少し若い男に眼鏡は罵倒する
「まあいい おまえも舐めてごらん
平手ちゃんの味は格別だよ」
最後まで聞き終わらないうちにその男は飛びかかり大陰唇を指で大きく広げ珍しげにそのひだとその中央にかすかに見える小さな穴を観察する
大きな音を立てて少女の淫汁を残さず啜り上げ唾液でべとべとにするとそそり勃ったものをそこへ向ける
平手は怯えて顔をしかめる
「こらこら 挿れたらだめだよ 折角の価値が無くなっちゃうじゃないの」
男はチッと舌打ちし小さな顔を片手で掴むと唇を近づける
「ああ唇もやめてあげて そことここ以外なら好きにしていいから」
中年眼鏡に聞こえない声でクソと呟くと馬乗りになり両手で寄せた乳房の間にペニスを挟んで猛烈に腰を振るう
何十年ぶりかの張りのある若い乳房の感触に感触にすぐ男は呻き声を上げた
首や下顎に生臭い大量の白濁がかかるが平手は拭おうともせず堪えている
「あーあー こんなに汚して 僕でもここまでしないよ?」
秋元がそれをきれいにティッシュで拭うと
「お前 お詫びに何かしてあげな」
制限のある行為の中で閃くと男は仰向けになり平手を顔の上に跨らせた
すぐ上に若い少女のピンク色の女陰が迫り夢中で舌を這わせる
何度かイッて敏感になっている所をまた舐められくすぐったいような快感がすぐ迫ってくる
いつのまにか両手をつき自分から腰を揺すって夢中で男の舌の感触を貪る
「いい腰つきだねえ平手ちゃん いつの間にそんなことも出来る様になっちゃったの」
ファインダー越しに中年男が煽る
力が抜けた瞬間尿道口がチリっと熱くなり飛沫を吹き上げる
それはおさまるどころか蛇口を誤って反対に回してしまった時のように勢いを増し男の口の中に強く叩きつけられていく
「いつも以上にいいものが撮れた
頑張ったね 約束通り8thも全員選抜だよ」
そんな言葉を遠のいていく意識の中で聞いたような気がしそのまま力尽きて倒れ込んでいった だんだん視界が冴えて景色がはっきりしてくる
いつもと天井が違う
匂いが違う
身に起こったことはもしかしたら夢なのではないか
「つっ...」
下腹部が鈍く疼いて夢では無いことを物語り天井を見上げたまま眉根を寄せてお腹に手を当てる
その上から大きな手が重なった
「大丈夫?」
「...起きてたの?」
「うん」
「さっきから?」
「さっきから ずっと寝顔見てた」
「えー...」
「いびきもかいてた」
整った顔が横で悪戯っぽく笑う
「嘘? 」
「嘘!」
「最低」
男物の白いTシャツを両手で上げ鼻の上まで隠して彼女は拗ねる
あらためて明るい所で見るとそのシャツに負けないほど肌が白くきめ細やかである
現場では16歳にして年齢に不相応な貫禄を見たがやはり女の子なのだなと思う
間近で見られていることに耐えられなくなったのか華奢な体が猫のようにするりと腕から抜ける
「何か作るね 冷蔵庫開けていい?」
「え?料理とか作れるの?」
「作れるに決まってんじゃん」
彼女は頬を膨らませる
そんな様子をベッドからにやにやしながら眺める
長いTシャツの下から伸びた白くほっそりとした太もも 形の良いふくらはぎからきゅっと引き締まった足首 かかとへと順に視線を落とす
冷蔵庫の中身を見繕っている彼女の後ろからそっと近づき羽交い締めにする
「痛いんだけど 離して」
「いやだ 離さない」 にやつきながらさらに力を込めショートカットの下の白いうなじに唇を押し当てる
それを振り解こうと彼女はもがく
口ではいつも強気なくせに驚くほど力が無い
ベッドまで強引に連れ戻す
撮影から久々に会って変わっていない 鼻声になったと思わず茶化してしまったがあれは照れ隠しで役柄が抜けつつある彼女はとても可愛い
本当はそう言いたい
「朝メシは まだいいかな」
白い体を組み敷く
ぷっくりと膨らんだ艶のいい唇を時間を忘れるほど吸い名残惜しく口を離し 首筋に鎖骨に唇を押し当てていく
その下の二つの柔らかい膨らみを手の平に収め指先で頂を撫でる
彼女は耐えるように息を殺している
乳首の形がくっきり浮かんできたところでTシャツを下からたくし上げようと裾を掴むとそれを小さな手が制す
「見ないで...」
「わかった」
太ももの間に手を入れると昨日の行為の余韻の為かまだ熱く湿り気を残している
「ん...」
ごつごつした長い指で体内を奥まで掻き回される異物感とそれに付随して芽生えてくる新しい感覚
今はそれが何なのか慌てて探らなくてもいい
増したのは彼がこれまでになく必要だという気持ちと体が徐々にそれを受け入れているということ
「...していい?」
指で前髪をかき分け広く丸い額にキスをするも急いで元に戻されてしまう
しかし慣れない行為に生え際に汗が滲んでいるのが見えた
「...もう...してるじゃん」
「あはは...そうなんだけど...」
狭く熱く濡れた肉ひだに包まれ思い切り奥に突き立てたい気持ちを僅かな理性でおさえる
「痛くない?」
「大丈夫だから...」
「本当に?」
「...しつこい」
「ねえ 涼太郎じゃなくて...瑞生って呼んで」
「気が...向いたらね...」
逸らしていた大きな目をこちらに向けて少し笑う
「ごめん...やっぱ優しくできないかも...」
「大丈夫っていってるじゃん...」
10代の本能はすぐに理性を吹き飛ばしベッドの軋む音が次第に大きく早くなっていく
「響...友梨...友梨奈っ...!」
彼女の小さな手が汗ばみ広い背中に回される
口では平静を装っていたのにしがみついてくるのが堪らなく愛おしく しなやかな身体を折れるほど抱きしめ返すと無茶苦茶に腰を振るった 僕は欅坂さんの世界観 平手さんの曲の世界に入り込んだ表情や間の取り方に惹かれました
今まで知らなかった自分を恥じます
平手さんの魅力は決してその艶めいた唇でもてち浪漫のスカートから伸びる白い太ももでもなく...ダンスに想いを爆発させるその姿勢なのです
僕も見習わなくては
なのでその手や唇で僕自身を包み込んで欲しいなんてそんなおこがましいこと一切思っていません
「すごく良かったよ 歌舞伎のことはあんまりわからないし初めて観ただけど また観に行きたい!行ってもいい?」
「あ...はい ...ぜ、ぜひ」
まずいです 心臓の音が平手さんに聞こえてしまいます
「どうした?」
「いえ...あの...」
「ん?」
ああそんな目で見ないでください 近すぎます
近すぎますよ平手さん
汗で隈取りが流れてしまいます
「あの...あの...平手さん...MVよりもずっと...」
「ずっと?」
だめです 間近でそんなに微笑まれたら僕は...
「き き き 綺麗です...ね」
「ありがとう」
ああ手を握らないでください
手汗が恥ずかしいです
それに...一生洗えなくなるじゃないですか!
「ねえ せっかくだから写メ撮ろうよ」
「え....」
え そんな平手さんと...無理です恥ずかしいですよ それに僕は今どんな顔してるんだか...
「いやだぁ?撮りたくなぁい?」
ああまた近い...
「いえあの...」
「そっかぁ...」
「いえ違うんです!と...撮りましょう!僕の携帯で!」
「うん!」 あああそんな腕を組まれたら
あああの...む...む むむ むね胸が 胸が 当たってるんですけど...!
そうだ早く撮ってしまおう!
「...はぁ...は...いきますよ はい!」
「うーん...もう一回もう一回もう一回♡」
いけません...そんなに跳ばれては...僕の目の前で平手さんの平手さんが揺れまくって...目のやり場に...
「よく撮れてる♡ありがとう!」
「いえ...あっ!」
「痛っ!」
ドサーッ
ハッ!
「ごめんね! 大丈夫?頭打ってない?」
「ひゃ...は...あ..だ..い...じょぶ..です..ひら...て..さん..は」
僕の胸に平手さんの胸が当たっ...それに全部当たっ...あああ...そんな脚を絡めないでください...ああ平手さんの髪のいい香りが...平手さん...平手さん...平手さん...!
「ごめん重たいよね」
「いえ!お 重たくなんか...!」
もう...心臓が持ちません...!
「やばいこんな時間!じゃあ次もあるからまたね!ありがとう!」
チュッ
!!!
「あ...りがとうご...ざいます...」
バタン 大学の講義を急遽欠席し病院からの帰り
信号待ちの度に後部座席を振り返り様子を見る
パジャマ姿でシートにぐったり倒れている妹の姿
「もうすぐ着くからな」
何度も声をかけてやる
いつもなら毎朝起こしにやってくるのに来ないので覗きに行くとベッドで苦しそうに唸っていた
発熱し水も食べ物も全く受け付けないので受診することにした
精神的なものから体調を崩すことは多かったが高熱を出すことはほぼ無かった
悪質な病気で無かったのが幸いだ
熱い体を抱き上げて車からベッドに運ぶ
「何か少しでも食べて薬飲もうな」
抱き抱えながらバニラアイスを一口ずつ与えるとこれは冷たさが心地良いのか次々と口の中に消えていった
その後抗生剤を混ぜた水をスプーンで少しずつ慎重に含ませる
「アイス美味しかった...」
赤い顔で少し微笑んでそのままばったり倒れて眠ってしまった
その後何回か部屋を見に行ったが異変が訪れたのは暗くなる頃
ガタガタ震えていた
近づいて手を握ると物凄く冷たい
「お兄ちゃん...寒い...頭...痛い」
歯をガチガチと鳴らしている
熱を測るとさらに上がって40度を超えている
高熱に慣れていない為か頬を染めて口を半開きにし苦しそうに呼吸している
乾いた咳までが出始めその度に背中をさすってやる
少しの間部屋を出ようとするだけで何かうわ言のように呟いて引き止めにかかるので戻る
「行か...な...」
「兄ちゃんはここにいるよ」
手を握りベッドサイドから見守る
「暗いところに一人にしてごめんな」
代わってやれるものならと思う 次の薬の時間を越えようとしている
ゼリーに抗生剤を混ぜたものをスプーンで与えても意識が混濁している為か口の横から全て流れてきてしまう
「まいったな」
薬局で説明を受けたもう一つの薬を思い出す
それを取り出すと友梨奈の体を横向きにし膝を曲げさせ胎児のような格好にさせる
「ごめんな ずらすよ」
パジャマとショーツの両方に指をかけると小ぶりでかわいい尻をむき出しにする
入れる位置を確認していると顔を近づけているためぴったり閉じられてはいるが思春期で少しはみ出しかけた薄桃色の花弁と会陰が一緒に見える
同時にそこから友梨奈の匂いまでが立ち昇ってくる
本来の目的を忘れそうになるのでそこや周辺を見ないようにしながらさっと入れてしまう算段に出た
スムーズに入ったがどうも感触が違う
入れる場所を間違えてしまったようだ
まだ浅い場所にあるはずだ
慌てて指を入れてかき出す
「ごめん友梨奈 痛くないようにするからな」
掻き出そうと指を動かすほど白い塊はどんどん奥に追いやられていく
くちゅくちゅと音が出始め物理的な刺激で透明のものが溢れ指に絡みつくようになる
「ん...あ...はぁ」
「ごめん痛いか?すぐ出すからな」
結局指を根元まで入れ蜜のすべりで何とか取り出せた
今度は間違えないように後ろの入り口に突き立てる
入れ方が浅かったのか一度はつるりと出てきてしまうが慎重に小さな穴に対して垂直に突き立てる
今度はしっかり体内に収まるよう人差し指を舐めてくるくると回し入れながら第二関節まで埋めた
さっきとは違う種の強い締め付けで指を引き抜くのにはだいぶ苦労した
「お兄ちゃん起きてー!」
満面の笑みで見下ろしてくる小さな顔
いつものように馬乗りになって激しく体を揺さぶってくる
「ねえお腹すいたー!」
予想以上の回復に嬉しくなり思わず抱きしめる
細い体が折れてしまうほどの強さで
「お兄ちゃん痛いよ」
「ごめん」
それでもまた強く抱きしめる
「痛ーい」
おでこをつけると平熱に戻っているので抱きしめてそのままおでこにキスをする
「お兄ちゃん」
友梨奈も抱きしめ返してきて同じ場所に真似してキスをしてくる
抱きしめ合いながらそれを繰り返す
(今日も休んでしまおうか) いつまでこんなことを続けるのか
常にTAKAHIROの頭を罪悪感で満たすも毎回それを簡単に凌駕する欲望によってかき消されてしまうのだった
彼女がどう思っているのか尋ねたことは無いしいつも自分を拒まず受け入れてくれるがどちらかが口にすれば終わり
その後に来るであろう耐え難い喪失感を思うと狡くはあるが口にできないのであった
撮影も大詰めに入りMVも完成間近
またメンバーに合流することができ新たな作品を作り上げた喜びを噛み締め無邪気に笑う平手
自分が教えたこと以上に 彼女が納得のいく仕上がりになったことが嬉しくひさびさに満面の笑みを見て...もっと見続けたいから助手席の彼女のとりとめない話をたくさん聞きながら夜の街をあてなく走り
そこまでは覚えている
本当にそういうつもりでは無かった
ホテルの一室に入るとドアが閉まらないうちに平手の頭に手を回し 腰を抱き寄せ体を密着させながら唇を塞ぎ激しく口内を舐め回す
突然の行為に彼女は驚き顔を背けようとするが追いかけまた舌を吸い上げる
久々ということもあってつい荒々しくなってしまう
行き場をなくした平手の吐息が口内へ流れ込んできて脳髄を痺れさせる
そのまま乳房を隠していた腕を強引にどかしブラウスの上から交互に揉みしだくと
流れ込んでくる吐息に微かな甘さが混じりはじめる 「んっ...ふ」
唇を離すと紺色のガウチョパンツを片手で勢いよくずり下げる
下着と太ももを一瞬で露わにされた平手はその性急な動作に小動物のように怯え一瞬太ももを手で隠し震えながら大きな目で訝しげに見上げてくる
その目ははじめこそ抵抗を示していたがやがて観念したように長い睫毛を伏せた
下着越しに指で触れると布越しに熱い蜜がじゅくっと溢れて指を濡らす
平手は恥ずかしそうに唇を噛み締めて俯き顔を赤らめている
しかしキスの段階で女特有のあの匂いが既に昇ってきていたのだから形だけの抵抗には全く説得力がなかったと言える
平手もそれを悟られたくなかったに違いない
立たせたままガウチョを完全に両足から抜き取り平手の前に傅くような形になる
ショーツを太ももの中程まで下げた時クロッチ部分に大きな染みを見つけTAKAHIROは一瞬口の端を曲げにやりとする
以前より濃さを増した恥毛と中身が開きかけた桃色の女陰があらわになり 硬く尖った女豆が舐めて欲しそうに包皮から中身を覗かせている
それを慌てて隠そうとするが手をのける
陰唇を指で大きく広げ見上げると平手はぎゅっと目をつぶり顔を横に向けた
閉じようとする足を肩幅まで開かせる
熟した果実を頬張る時のような音を立てて女陰にむしゃぶりつく
平手は手を口に持っていくが指の間から吐息が少しずつ漏れているのがわかる
女が興奮した時の男を掻き立てる甘酸っぱい香りと味がし 17歳の少女とてそれは成熟した大人と変わらないのだと感心を覚える
煽るようにわざとじゅるじゅると音を立てて舐めぐちょぐちょと指を密壺に出入りさせる
平手はきつく目を閉じ片手で耳に手をやりもう片手で口を塞いでその羞恥から逃れようとしている
必死に息を殺しているがブラウスの下の胸が大きく上下している
蜜のべったりついた指を上げて見せ 唇に持っていくとそっと包み込みちゅくっと音を立てて吸い上げた
陰核の包皮を舌で剥き上げ唇で包みながら小刻みに舐めると内ももを小刻みに震わせる 「っあ...」
「ここがいいの?」
快感に引きずりこまれそうな自分が怖く咄嗟に先生の頭を手でのけようとする
見下ろすと自分の淫蜜で先生の髭がべっとりと濡れ光っているのが見えてそれすらも興奮してしまう自分に嫌悪する
クリでイカせた後指を恥骨の方へ曲げて柔らかくなった膣壁を何度か擦ると中が急激に膨らみ指を圧迫し さらさらとした蜜がピュッと勢いよく何度か上がり先生の顔へ打ちつけ床へ滴り落ちる
「はぁ...は...ごめ...な...さ..ごめ...なさい...」
壁にしなだれかかりながら手の甲を噛み肩で息をし腕をだらりと垂らす
顔に流れる蜜を拭いもせず立ち上がり髪を優しく撫でてやる
崩れ落ち膝立ちになった平手の息が落ち着くのを待っていると小さな手が伸びてきて 辿々しい手つきでかちゃかちゃとベルトを緩めチャックを下ろし始める
下着に手をかけたところでこちらを見上げてくる
(今度は私が先生を)
そう言っているように
「いいんだよそんなこと」
平手は小さく首を振り下着をそっと下げる
20cm以上はあるであろうペニスが平手の顔の前で大きく跳ねて上を向いた
さんざん自分の体内を貫いてきたものを間近で見るのは初めてでその大きさや形に驚き戸惑ったような顔をしている
恐々と握り舌を出し先を舐めるとカウパーの糸が引いた
平手の小さい口にそれを一生懸命納めようとするが半分も入らず残りをどうしようかというように見上げ手で握りしめる
それでもいじらしく咥え唇で吸い上げてくる
ペニスは口内で左に曲がり大きく膨れた亀頭の形が平手の頬にくっきりと浮き出ているのが見えさらに血流が増す
「平手...!」
思わず両手で頭を掴み腰を何度か揺するとそのまま達してしまった 口内を突然熱い白濁が何度も叩きつけ驚いて顔を離す
そして一瞬戸惑ったのちにごくりと飲み下してしまう
残りの白濁が唇の端から伝い漏れている
(まったくおまえは)
額にキスを落とす
両方の太ももで止まったままのショーツをそのままにし壁に手をつかせ背後から覆いかぶさる
狭い入り口を再び硬くなったペニスの先で擦りながら探す
すでにくちょくちょと音がする
平手の息が次第に荒くなっていってるのがわかる
膣口を見つけ先をあてがうと肩をびくりと震わせるのがわかった
一旦外しクリトリスの方まで擦り上げまた先だけあてがい止めて前に擦り上げる
明らかに欲しがっているが平手は決して自分からは言わない
腰を引き寄せカリを引っ掛けるように埋めては出して前へ擦り上げる
さっきから何度も焦らされているが我慢しているようだ
「どうして欲しい?」
それには答えず先を少し埋める度に何とか飲み込もうとするように腰を動かしてくるがわざと外してやる
「自分で言って」
ぬるぬると先端だけ出入りさせ外してを繰り返す
狭い中に押し入ってくる未だ拭えない硬さと大きさへの恐怖 自分が毎回翻弄され 我を忘れて狂ってしまう恐怖とそれをはるかに上回ってしまう快感への期待に激しく葛藤し やがて観念する
「挿れてください...」
TAKAHIROは平手の葛藤と期待を容易く見抜くと腰を掴み思い切り奥まで貫いてやる
血管の浮き立ったペニスが一気に全部埋まる
「あぁっ...」
さんざん焦らされてしとどに濡れさせられた末の快感に自分でも驚くほどの甘い声を上げ腰が跳ね上がる
あまりの快感のためそのまま軽く達して膣壁がトクントクンと小刻みに収縮する
「中 凄いね」
結合部から溢れ出した蜜がTAKAHIROの陰嚢まで濡らす 腰を掴みゆるやかに律動しながら白いうなじに鼻を擦りつけ舐め上げ 何度もキスを落とし小さな耳を後ろから優しく噛む
髪や肌の甘い香りが鼻をくすぐる
両指で尻肉を広げると繋ぎ目がよく見え
少女の小さな秘口を血管が何本も浮き立った赤黒いペニスで犯しているという背徳感に駆られる
前に手を回し陰毛の下にある陰核を小刻みにつまみ揉むとそれに合わせてキュッキュッと中が締まる
片手でブラウス越しに両乳房を掴むと布越しにも関わず前傾の姿勢のためそのボリュームがいつも以上に増していて吐精感が一気に駆け上がる
パンパンと腰を打ち付けてやるとそれに合わすようにさらさらの蜜が飛び散り再び平手の中も限界の近さを知らせる
中でペニスが急激に膨らみ避けてしまうのではないかというほど膣口をいっぱいに押し拡げる
「あっ...ああっ...あ...先生...先...っ...」
いつもの低音の歌声からは考えられない程高く甘く狂った声にこちらも達しそうになり 引き抜きにかかるがそれを離すまいとするような粘膜の絡みつきに堪えきれず
再び一番奥に当てながら一番気持ちのいい瞬間に身を委ねることにした
腰を打ち付けたまま長い吐精が終わるもすぐ彼女の中で回復し 吹っ切れたようにそのままの体勢で獣のように腰を振るい二人でまたすぐ昇りつめた
ようやくずるりと抜けはぁはぁと息をつき崩れ落ちそうな平手を抱き上げベッドへ運び自分は下になり二人で呼吸を整える
「...先生だめです もうやめましょう...先生には奥さんが」
全体重を預け上にうなだれたまま力なく口だけ動かす少女
肩に届かない長さの髪の香りと汗の混じった匂いが鼻先を掠める
吸い付くような肌質の尻に手を回し撫でさすり上げる
丸く愛嬌のある輪郭には不相応に艶を帯びた厚みのある下唇を下から見上げる
この子は無自覚だろうが これにどれだけ翻弄され狂わされてきたのだろうと思いながら指でなぞる
恐れていた言葉をまるで聞こえなかったかのように両手で顔を挟みその唇を吸い舌で割り入り思うままに中まで味わう
高揚のために熱くなった息と甘いさらさらとした唾液が上から流れ込んでくる
上体を少し起こさせショーツを片足に引っ掛けながら抜き取る
白いブラウスの前ボタンを片手で全部開け 黒のインナーとブラを上まで捲り上げ片方ずつ乳房を出す
狭い中から解放されるのを待っていたように白く重みのある乳房が顔のすぐ上でぷるんと揺れて垂れ下がる
肌の白さのせいか近くで見ると青紫色の細い静脈がいく筋かうっすら透けて見える その間に鼻を埋めながら深く息を吸い香りを堪能し
薄桃色に色づいたその先を交互に味わう
「だめです...先生...あっ...本当に...」
先ほどからブラウス越しに執拗に加えられた愛撫で乳首はすでに尖っているが それでも強く吸い上げ舌先を使ってもっといやらしく尖らせる
その刺激で子宮がわずかな痛みを伴いながら疼き それに耐えるように少女は口を強く結びしばらくされるがままにその愛撫を受ける
「本当にやめていいの?」
思いを打ち消すようにぎゅっと目を閉じ大きく首を縦に振る
平手が跨った腹のすぐ下に腹までそそり立ったものがある
少し下に座り直させ再び硬く怒張したものを小さな手に握らせる
その上から手を添えて一緒に数回上下させて止める
「さあもう服を着よう」
と さっきまで罪悪感にまみれていた平手の顔に欲望の色が浮かんだ一瞬を見逃さない
もちろんTAKAHIROもそうなることを望んでいた
「先生...ですから..,だめです」
平手は言葉とは裏腹に自らペニスを握り濡れそぼった膣口に先を埋めゆっくり腰を沈める
「はぁっ...」
全てが埋まると目を閉じ半開きになった唇から長い溜息が漏れた
繋がった性器のすき間からいつのとも知れぬ奥に放った白い欲望の残りがとめどなく溢れ出す
「やめるんだよね?」
「はい...」
平手は跨ったまま涙目になっている
自分からやめることなんて今までに幾らでもできた
しかしずるずると引きずった挙句最終的に少女の口から言わせて...自分は何をやってるんだ
「わかった これで最後にしよう 」
平手の主導に身を委ねる
が そのままいつまでも動こうとしない
「大丈夫?」
「ごめんなさい...先生のが...あまりに気持ちが良すぎて動けなくなって ...」
こんな時にまで全く飾り気のない真っ直ぐな物言いに愛おしさがこみ上げる
やがて辿々しく動き始め 手を後ろにつき少し腰を浮かせた状態で腰を回すようにくねらせ 時には前後に揺すりながらペニスを扱き上げる
その態勢のため乳房は完全に上向きとなりその頂点は天井を向く
濡れ光った互いの陰毛が擦れる
赤子が欲しいものをねだり求めるように片手を伸ばし下乳をやわやわと揉みしだく
上にずり上がっていたブラのフロントホックを片手でパチンと器用に外し捲れ上がっていた白ブラウスの左側の結び目を解きボタンも外すと両肩を出させる
あまりにスムーズなその一連の動作に驚きと関心を覚え 口の端に狂気じみた笑みさえ浮かべながら満足そうに見下ろし 倍以上も歳のはなれた男性を翻弄し腰の動きを早め追い詰めにかかる
その動きに合わせるようにこちらからもゆっくり腰を突き上げ同じリズムを刻む
「だめ...先生は動かないで...私が先生をよくしたいんです...」
なるほどこうしていれば少しでも長い時を過ごせるし平手のリードに導かれるのも悪くはない
だが再び頭をもたげたどす黒い欲望にはもう勝てそうもない
乱れた顔を姿をもっと見せてほしい
全てこの目に焼き付けるために 最後ならばその体にせめて強く刻んでほしい
しばらく少女に全てを委ねていたが ガッと片手で白い腰を掴むと早急に一点を強く強く突き上げる
乳房もそれに合わせて激しく上下する
「あっ!...んっ...あっ...やめっ...んっん...んっ..はっ...あっ」
「綺麗だよ平手 本当に綺麗だ」
少なくともちゃんとした言葉として発したのはそれが最後で 後は何を言っていたのかは覚えていない
激しく肉の擦れ合う音と2人の乱れた呼吸と嬌声だけが部屋の中に響き渡った
肘で止まっていたブラウスを手首からすばやく抜き 両腕を上げさせて上で留まっていたインナーとブラの肩紐も素早く抜く
体勢を入れ替え 膝を肩に担ぎ結合を深くして上から強くめちゃくちゃに突き続ける
亀頭の先に降りてきた子宮の感触が伝わる
「いっあっ...あっ...あぁあぁあっ...ん...気持...ち...いいっ...先っせ...先...」
少女の目の端から一筋の涙が流れ落ちる
喘ぎ声は獣に近いような切れ切れな嬌声に変わっていく
平手が達しそうになると引き抜いて膣が閉じるのを待ってからまた挿入してイク寸前で引き抜き挿れて突きまくるのをとめどなく繰り返す
終わらせたくないのに最後の時が惜しいのに最後の瞬間が早く欲しい
わけがわからなくなってくる
そうして2人で築いてきた時間を大切に大切に壊し終わらせていく
カーテンの隙間から照らす月の光が包み込む
まるでこの2人を初めから許しているかのような優しさで 「やっぱり早いんだな」
平手が撮影や打ち合わせの時いつも時間よりかなり早目に来てるのは有名で 少しでも一緒にいたい口実で板垣も早く来たのだ
「友梨奈」
いきなり抱きつき セミロングのエクステを耳にかけると頬にキスをする
「だめよ こんな場所で」
響モードのせいか表情ひとつ変えず言葉も低く一本調子だ
プライベートでこっそり会っている時もいつも抱くギリギリまでツンとしているが今日はシリアスなシーンの撮影の為 なおさら役柄に入り込み始めていて 二人きりでもえらく他人行儀だ
平手のこういう性質はわかっているけどやはり寂しい
「みんなもうすぐ来る 」
「まだ来ないって いいじゃん」
隣に椅子をつけ頬を指でつんつんとする
「ねえ 久しぶりに二人きりになったんだから」
平手の台本を取り上げ眼鏡を外し強引にキスをする
舌を入れようとするが唇が固く閉じられている
(嘘だろ...友梨奈)
もう一度挑戦すると今度は舌の侵入を許した
「...したくなっちゃった」
「無理」
即答
平手は俯いたまま目線を合わさない
「だって...その....前してから結構経ってるじゃん?」
「そんなものは自分で処理しなさいよ」
口調が完全に響だ
「してるけど 友梨奈が目の前にいて二人っきりで我慢しろって方が無理だよ」
制服のズボンの上からかちかちに強張ったモノに触れされる
平手の指がぴくっと動き表情が一瞬崩れたがすぐ手を離す
「撮影前よ こんなことして恥ずかしくないの?」
テーブルに置かれた眼鏡をかけようとし それをまた奪ってテーブルに戻す 「返して」
だめだ完全に響だ
それでも諦めない
こうなったら強硬手段だ
シャツの前ボタンを強引に全部開けブラをたくし上げる
細い体に見合わぬ白いふわふわの乳房がぷるんと弾んで露わになる
板垣の息が荒くなる
役の格好なだけに紺のブレザーを着たまま乳房を丸出しにした姿がとても淫猥に見える
その格好のまま睨みつけてくる
「頭おかしいんじゃないの?ここは現場よ」
ここまでしてもあくまで口調が変わらないことに関心を覚える
「おかしくたっていいよ 友梨奈 友梨奈」
後ろに回り首筋にキスしながら乳房をすくいあげるようにやわやわと揉む
「いつもの友梨奈に戻ってよ」
控え室の鏡に乳房を蹂躙されている姿がうつり キッとつり上がった目が少し柔らかく緩む
「ほらもうこんなにカチカチ」
「あなたが...こんなにしたんでしょ...」
板垣の長い指が触れるか触れないかの微妙なタッチで乳首を執拗に転がしてくる
「はっ...あ」
「感じてきた?」
「涼...太郎ぅっ...」
いつも通り役名を呼んでいるのにその声がやけに甘くなる
「二人きりの時は『瑞生』だろ」
平手の声色の変わったその瞬間を逃さず 椅子に座らせたままショーツを足から抜き取り 紺色のスカートの中に顔を突っ込む
そこはかなりの湿度になっていて友梨奈が感じている時の甘酸っぱい厭らしい香りが充満していた
「すっごい濡れてるじゃん よかった いつもの友梨奈で」
「あな...たが...こんな...にした..んだから...当たり前...よ」
太ももを開かせられベロベロと割れ目を舐められ 響の口調でありながら息が切れ切れになってきた
(嫌だ...響はこんなことしない もうできなくなる...!)
やがて板垣の執拗なクンニに太ももが痙攣し出す
付き合っていることすら二人だけの秘密なのに もし誰かが来て見られたらという恐怖と戦いながら 体はだんだん素直に反応してくる
スカートの中で板垣がぴちゃぴちゃと秘所を舐める音が嫌でも耳に入り シーンとした部屋に響き渡る 無機質な広い空間でここだけ異様な空気が流れている
それに耐えられなくて両耳を塞ぐ
その手をどかされ耳元で囁かれる
「挿れたくなっちゃった」
板垣のストレートな言葉に体の芯が疼きビクンと肩が上がる
椅子にもたれかかったまま平手を背中向きに膝の上に乗せて足を開かせる
「だ...めよ」
チャックを開けてペニスを取り出すと上に跳ねて平手の尻をぺちんと叩いた
切っ先を濡れそぼった膣口に当てる
「挿れるよ」
板垣のペニスが背後からゆっくりと侵入し奥で止まった
「んはぁ」
「あぁ....友梨奈の中すっごい気持ちいい」
長いペニスで奥をズンズングリグリしながら指で乳首を弄びもう片方の手の指でクリトリスを転がす
「んぁ...は...あっ...ん...ふ」
その全容が目の前の鏡に映っていてあまりに恥ずかしく下を向いてしまう
体温が上昇し 履いたままの紺のハイソックスの中まで蒸れてくる
板垣はもっと見えやすくするために平手のスカートをさらに上に捲り上げた
いつ誰が来るかわからないのに押さえても押さえても声が出てしまう
板垣はその様子を背後から嬉しそうに見ている
「いつもより声エロいよ 興奮してんの?」
後ろから小声で囁く
「馬鹿...」
時折おそるおそる顔を上げて鏡を見ると板垣の大きなペニスが深々と自分に突き刺ささって出たり入ったりしているのが見えてついそこを凝視してしまう
クリトリスと乳首を転がすその指使いもあまりに巧みで一気に高まってくる
「んっあ...瑞...生...もう...いっ」
「イく?」
平手はうんうんと頭を大きく縦に揺する
肩より長いエクステがさらさらと揺れる 乳首とクリトリスを弄ぶ指は休めないまま前後にカクカクと小刻みに早く腰を揺らされ頭に霧がかかってくる
「あぁ...あぁあ...あぁあぁあぁっ....!」
平手は刺激されている3点で同時に達した
繋がっているところから潮が吹き出し 大きくぱかんと開いたままの太ももを突っぱらせ 口からよだれを垂らしガクガクと痙攣する
「やばい...この響ちゃん すっごくエロいわ こんなの原作に無いのにな 俺にもイかせて」
平手の顎に伝った唾液を後ろからぺろぺろと舐めとると満足そうに笑う
繋がったまま平手を後ろから軽々と抱え立ち上がる
ふわっと体が浮き 膝下に手を回されM字開脚の状態で揺すられる
まだイッたばかりの敏感な膣内がズボズボと擦られくすぐったいような感覚に変な声になる
「ひゃっ...あっ」
板垣は腰を巧みに使い上に上に突き上げてくる
「すげえ...」
鏡を通してシャツから丸出しになった乳房がぶるんぶるんと大きく縦に揺れ 左右に大きく開いたむっちりとした太ももと結合部とクリトリスと恥毛が丸出しの光景に板垣は嬉しそうに笑みを漏らす
また自分が頑なだった平手をここまで乱れさせていることにも非常に満足し1人悦に入った
そして友梨奈と響の両方を犯している新しい感覚にいつも以上に不思議な興奮を覚える
身動きがとれず完全に拘束された上に下からずんずんと奥を突き上げられて平手は半狂乱になり ほとんど泣き顔になった
突き上げる速度がだんだん早まっていく
中が一段と狭くなり顎を上げ太ももをぷるぷるさせながらまた潮を何度も吹き上げた
「あっ...あっ...はっ...はぁっ...あっ...あぁあっあぁあぁあ―」
「あぁ俺もイキそっ」
板垣は平手を上に突き上げたまま動きを止め腰を痙攣させながら数度に分けて中に精を放ち出した
ひくひくとした結合部から透明のものと白いものが止めどなく溢れ平手の尻の方に回ってぼたぼたと床に落ちる
それも最後までしっかり見て楽しんだ
がっくりとうなだれた平手の秘所を舐めてあげていると 誰かしらの足音が聞こえたので慌ててブラを戻しシャツのボタンを閉じ 床に吹き散らかした液体を残さず拭いた
バレずに済んだようだ
平手も何とか役に入り動揺を隠したつもりだったが 頭がボーっとしていてテーブルの下に落ちたショーツを履き忘れたまま撮影の大半を挑んだのだった
幸い誰にも気づかれなかったようで 休憩時間にこっそり履きに戻ったのである 素股してたら何かの拍子に先端がぐっと入ってしまい
ごめんと言って慌てて抜こうとするより先に
「お兄ちゃんならいいよ...友梨奈もずっとがまんしてた...怖いけどお兄ちゃんに友梨奈の中で気持ちよくなってほしい」
そう言ってギュっと抱きついた拍子にグポッと半分まで埋まってしまい
「はぁぁっ...痛っ...!」
「友梨奈ごめん やっぱりこんなことやめよう 友梨奈は好きな人と幸せになるんだよ」
「...何回も言わせないで 友梨奈はお兄ちゃんが好き お兄ちゃんじゃないと嫌だ!だから友梨奈を愛して 好きだよ 好きだよお兄ちゃん 大好き...大好き...」
「友梨奈...」
一度引いた腰をゆっくり前へ突き出す
痛みを感じる寸前まで友梨奈の膣をいっぱいに押し広げながらやがてそれは最深部にぐっと押し当たって止まる
深い場所の一点を強く圧迫される感覚に友梨奈の腰が跳ねあっと甲高く一声漏らす
奥からせり上がる感覚とともに兄の意識が混濁する
友梨奈の奥で熱いものが広がる感覚があり兄の体重が徐々に重くのしかかってくる
深く繋がったまま兄の全体重がかかり友梨奈の震える指がそっと兄の髪を撫でる
「お兄ちゃん...大丈夫?友梨奈はもう平気だよ」
「お兄ちゃんもずっと我慢してたよ 友梨奈とこうなりたかった」
ゆっくり慎重に何度か腰を揺らしすぐ友梨奈の上でぐったりするもそれはまた硬さを取り戻して再び友梨奈の中を先ほどと変わらない硬さでいっぱいに押し広げた
一度浅い所まで引き友梨奈の足を大きく広げると緩急をつけて腰を深く打ちつける
「はぁっ...はぁっ..はぁっ...んっ...お兄...ちゃっ...」
動きに合わせ眉間に皺を寄せながら息も絶え絶えに聞いたこともないような嬌声を漏らす
それは次第に甘く変わっていく
小さい手が背中に回り額や胸に汗が滲み頭の奥を痺れさせる香りが立ち上る 結合部からびちゃびちゃとした水音が上がりはじめかかとが何度もシーツを強く擦り付けることで友梨奈に絶頂が近いことを知る
「あっ...あっ...あっ...あっ...あっ!」
友梨奈はかわいい唇を口腔内の粘膜や小さな舌までも見えるほど大きく開き甲高い声で喘ぎながらうわ言のように何か繰り返すがそれも言葉にならなくなり目の縁に浮かんだ涙が頬を濡らす
それを愛おしいと思いながら深い場所にあるコリコリとした隆起を何度か亀頭の先で強く擦り上げると急に内腿で兄の腰を強く挟み細い腕を回してしがみついた
中が急激に狭くなりその刺激ではきちれんばかりに大きく硬く怒張した兄のペニスをさらに締め上げ一定の感覚でキュッキュッと強く収縮しながら兄の白濁を奥へと絞り上げた
「くっあ...!」
ビュルッビュルッと腰の奥から精が抜かれる感覚に思わず呻き声が漏れ意識を手放しそうになりながら開いたままの友梨奈の唇を求める
お互いの吐息が塞がれた唇の間から漏れ出しやがて深い呼吸に変わっていく
弛緩した妹の細い体を抱きしめる
「お兄ちゃん...す...き」
疲労で力なく笑う友梨奈の顔にかかった髪を優しく払ってやる
「お兄ちゃんもだよ」
唇を押し当てると今度はかわいい舌で唇を舐めてきた
ぷっくりとしたやわらかい唇を舌で割り小さくきちんと並んだ歯列をなぞり上顎を舐め上げる
はじめはたどたどしかった友梨奈の舌の動きが大胆になりそれに駆られるように口づけは激しく欲望を含んだものに変わっていった
そのまま首筋や耳を舐め上げ鎖骨にキスをしまだ硬さを残したいたいけな乳房を掌で優しく包む
その中で硬く主張してきた突起を優しく転がす
「んっ」
ギュっと目を閉じ何かに耐えるような顔をするがやめると目をそっと開けて見てくる 試写会も終わり文芸部以外のスタッフも合流してみんなで打ち上げのカラオケに来ていた
響のメンバーは皆好きなのだが賑やかな環境にずっと居るのは疲れてしまう
トイレをすませた後の廊下でタカヤとすれ違って何となく疲れたね と隣の空室で横並びに座った
口下手で集団が苦手 そこが似ていることはお互い感じていた
かなり年上だが気負わず余計な気遣いをさせない所を平手は好ましく思っていた
もうこのメンバーで会うことはしばらく無いと思った時タカヤの顔を見て自然に発していた
「タカヤと会って共演できてよかった 今まで楽しかった」
その瞬間肩に手が回りグッと抱き寄せられる
平手はその意味を友情的なものだと思い身を預ける
笠松は平手の肩を抱いたまま監視カメラに映らず尚且つドアから見えない所にずれ 苦しいほど平手の体を抱きしめた
「俺はてちが好きだ」
「私もタカヤが好き」
抱きしめ返す
「いやそういう意味じゃなくて...」
額から頬 首筋へとタカヤの唇が押しつけられる
笠松は平手から見ればかなり年上の大人の男性
こんな年下を異性として見ていないだろうと思っていたので驚き また心臓がドクンと早鐘を打った
「板垣と付き合ってるんだろ?」
「え?」
「前から知ってた」
「...」
「撮影の前に控え室でしてたのも知ってる」
平手の顔がカッと熱くなり耳までみるみる赤くなる
「...みんなはそのこと知ってるの?」
「さあ ...誰も話題にしないけど」
照明の暗さや密室ということもあり笠松はもう歯止めが効かなくなり 平手の耳を舐めながらウエストの辺りを手で撫で回す
唇を塞がないのは彼なりの配慮だろうか
笠松の突然のアプローチと行為に戸惑いながらもしばらく板垣と会えず体を持て余していた平手の奥が少しずつ熱くなってくる
「今日だけ俺に抱かれればメンバーにこのことは言わない」
「そんな...でも無理 」
「じゃあバラしてもいい?」
年下の少女に対し大人気ないのはわかっていたがとうてい抑えられるものではなかった
「え...無理」
優柔不断な平手に半分苛立ちを覚えながら
「板垣ともなかなか会えないんだろ?もう体が反応してきてるじゃん」
笠松は平手の体温の上昇や呼吸の速さを察知し 平手も笠松の狡猾さを軽蔑しながらも 皆の控え室を私的に使ったことへの落ち度とバラされては瑞生の今後に支障をきたしてしまうと思い反論できなくなった カラオケも終わり一旦解散した後で落ち合い
時間差でホテルに入りシャワーを済ませ ベッドに腰掛けたままの平手のガウンの前を大きく開けた
ほっそりとした体にしてはふくらみのある白い乳房から綺麗な縦のラインを描いたへそ その下にほぼ生え揃ったと思われる黒い茂みをしばらく見つめる
平手の脳裏に板垣の顔が浮かび 目をきつく閉じる
その時はすぐ終わるだろうと思っていたし できるだけ声をあげず感じないようにすればと思っていた
笠松はしばらく平手の上半身を眺めた後 前にしゃがみこみ 舌で乳房の下側から乳輪に向かって舐めるのを繰り返した
その度に乳房が大きくたわむ
やがて肌との境い目が分からないほどほんのりとピンク色をした乳輪の輪郭をなぞるような舌の動きを繰り返す
敢えて焦らし楽しむように乳首には触れない
自分から身を捩ってきても敢えて外す
下半身がムズムズしそれを察するように笠松の大きな手が平手の内ももや恥丘を撫で回す
「あ...」
このように敏感な箇所には全く触れられていないのにショーツの中がドロドロに濡れてきているのがわかり不思議な感覚を覚える
そろそろかというタイミングを察知し笠松が今まで触れなかった平手の乳首を甘噛みした瞬間電流が走ったように体が跳ねて内ももと膣の中がびくびくと痙攣した
何これ
一度押し上げられてしまったことで体が反応しやすくなり 自分からはしたなく足を開き女陰を押し付け笠松が施す舌の愛撫の快感を貪る
「んーっ...んっんんぅ」
笠松の舌に若く水々しい平手の膣肉が絡みつく
膣の上部のざらざらとした隆起を執拗に擦る舌ピストン
その動きにともなって笠松の鼻がクリトリスを小突き何度もうなだれて意識が戻る頃にはまた昇りつめているという有様だ
突起と中との両方に休みない快感が与えられ さっきから何度も尿意に襲われその度に笠松の口内に潮を吹き上げているはずなのに全くこぼさずそれを全部飲み干しているようだ
いささかそれが恐ろしい
ここではじめて笠松もガウンをとる
青年らしく均整のとれた筋肉質の肉体だった
平手をベッドに仰向けにし片足だけ上げさせて
いつもと全く違う初めての角度でペニスが割り入ってくる
侵入してくる時点で板垣との形の違いがわかる
「んぅっ」
平手は眉間に皺を寄せる
角度的に穿たれたことのない場所への挿入の深さに少しの痛みと快感が合わさる
激しい律動でなくても結合部を合わせたままそこに腰を強く押し付けられ振動を与えられ じわじわと下腹部から全身に快感の波紋が広がっていく
と同時に 笠松の長い指が奏でるように乳房からウエスト 太ももからふくらはぎ 足首から足の甲にかけて そのしなやかな脚線美をゆっくり撫で上げていく
ぞくぞくとした感覚が走る
そしてあろうことかそのまま平手の足の指を一本一本口に含んで吸いあげた
「タカヤ...そこ汚...い...から」
笠松は聞こえなかったかのように今度は足指の間に舌を這わせながら羞恥に染まった平手の表情を見ているだけだ 平手は申し訳なさと恥ずかしさで目を瞑ってしまった
こんなことまでさせているという その光景もあいまってそれすらもだんだん快感に繋がっていく
ゆったりしたセックスに全身が味わったことのない幸福感に包まれそれが短い周期で数え切れないほど襲う
板垣と体を合わせている時は何回かの激しい絶頂で疲れ切って意識が飛び動けなくなってしまうことが多いのに目から鱗だった
平手が数え切れないほど深くイッても笠松は表情ひとつ変えず余裕を見せ平手の様子を密かに見守っている
その冷徹な眼差しにぎょっとするがまたすぐ高みへ押し上げられてしまう
さっきから自分だけ乱れてしまい恥ずかしいが体のどこを触られても敏感になってしまい制御できない
笠松は敢えて長く楽しもうとしているようだった
長い時間が経ち体位を変えようと笠松が腰を引き始めると途端に不安感が襲い恐怖に駆られる
「タカヤ...抜かない...で...もっとそれ...して」
自分の発言が信じられない
瑞生の顔が浮かび 罪悪感にかられ慌てて振り払う
笠松は黙ったまま持ち上げる足だけ変えてまた反対側の未開の場所にゆっくり深く押し入る
「っく...」
平手はこれというように目を潤ませ頷きながら笠松を見た
同じように平手の脚線美を撫で上げつま先と指の間をしゃぶる
笠松に絶頂が迫ったのは体勢を変えてからだった
平手をうつ伏せにさせ尻だけ少し上げて後ろから貫き腰を揺する
はじめはゆっくりだんだん律動が早くなっていく
「んっ...んっ...ん...くっ...ふっ」
平手はうつ伏せたまま枕を抱きしめ顔をうずめてくぐもった喘ぎ声をあげる
ショートカットの襟足からすっと伸びた白い首筋 無駄な肉のないきれいな背中とそこから曲線を描く腰のライン 律動でふるふると弾む尻を上から堪能する
足を閉じさせているので ただでさえ狭い平手の膣がもっと締まり出し入れする度に桃色の小陰唇がペニスにいやらしく絡みつく
「うっ...」
初めて笠松がうめき声を上げ 表情が変わり眉間に皺が寄り始める
今まではずっと平手の快感を優先させてきたが堰を切ったように征服欲が押し寄せてくる
最後の時は急速に迫り 上から覆いかぶさって平手の首筋や背中にキスをしながら達した 多分途中まで送ってもらったのだろうが どう帰ったか記憶がなく気づいたら自室のシャワールームに平手はいた
罪悪感に包まれ全身に刻まれた痕跡を洗い流す
秘所に指を入れると白いものが次から次へと溢れてくる
むきになってそれを全部掻き出そうと指を奥へ入れる
さんざん蹂躙された膣内はまだ熱く湿り皮肉にも体が思い出したように火照りはじめる
「っく...」
全て洗い流そうとシャワーを秘所に当てているうち嗚咽を漏らしながら達してしまった
その日から笠松とは一切連絡をとっていないが体の奥に消えない火を灯されたように平手の中に得体の知れない幸福感と空虚感が交互に押し寄せるようになった
起きている間は常にお腹のあたりが温かく疼きまた何かしら不安でたまらなくなる
タカヤは私に何を刻みつけたのだろう
体質がすっかり変わってしまったようだ
そして化粧をしていない時でも常に頬がピンクに染まり目が潤むようになっていた
衝動的に板垣にLINEを送っていた
その文章を後で読み返しても自分ではないようで驚く
すぐに既読がつきテンションの高い返信があった
偶然休みが合っていたので板垣のワンルームマンションの近くで待ち合わせる
がっちり変装をし周りを見回してからかなりの時間差でエントランスに入る
「珍しいね 友梨奈から誘ってくるなんて いや まじで嬉しいよ」
「うん」
「なんか食べる?こんなのしか無いけど」
気を使っていろいろなお菓子を並べてくれる
四つ足のテーブルに 麦茶が無造作に置かれる
目鼻立ちのはっきりしたやや浅黒の端正な顔が平手をじっと見つめる
それだけで体が火照ってくる 「え 何 今日いつも以上にかわいいんだけど...」
平手は涙目で板垣を見つめている
「え?俺なんか変なこと言った?」
首を振る
(ごめんなさい)
「そ?いや...でも まじ...可愛いわ」
「瑞生 今すぐ抱いて」
平手は声を震わせる
「え?...嘘」
そのまま不思議顔で真っ直ぐ見つめてくる
いつもなかなか抱かせてくれないのに夢を見ているのだろうかと頬をつねって「痛っ」と独りごちる
「え...まじでいいの?」
そう言いながら股間に一気に血流が押し寄せ 大きく膨らんでくる
何も気づかないと言えば語弊があるが少しも疑わない板垣のその純朴さに救われ涙がこみ上げてくる
これじゃタカヤの空虚感を板垣で埋めようとしているだけだ
「ていうか 久々だから激しくしちゃうかもよ...」
いっそ忘れさせてくれるぐらい激しくしてくれていい
板垣は肩を抱き寄せるとグロスが取れるほどベロベロと唇を激しく舐めまわしてきた
平手を押し倒しながら口内に舌を突っ込み舐め回しながら ショーツの横から膣に指を二本入れてぐちょぐちょと掻きまわす
「んんっ...ふ...」
板垣の長い指先が子宮口に当たり中で弦を弾くように別々に動き腰が浮き上がる
「友梨奈」
「やばい無理...ちょっと一回俺イッていい?後でたっぷりするから」
平手のスカートを捲り足からショーツを剥ぎ取ると腹につくほど上に反り返ったペニスを無理矢理指で角度を下げ 奥までねじ込みすごい早さで腰を振るい突きまくってきた
「んっあっ...あっ...あっ...あっ...あぁっんっ...」
高く張ったカリ首が膣肉を掻きあげる感覚に頭の芯まで快感が突き抜け早くも意識が飛びそうになる
「っあ...気持ち...いいっ...も...出るっ...」
ただでさえ大きい板垣のペニスが膣の中で最大に腫れ上がりびくびくと波打つ
平手は足を巻きつけ子宮にビュルビュルと叩きつける板垣の精子を奥で全部受け止めた
「はぁっ...はぁっ...はぁっ...友梨...奈」
結合部が同じリズムで脈動し それが弱くなり消えるまで唇を合わせゆったりとしたキスをする 私はずるい
二人の男の違いを体で楽しみたいだけなんじゃないの?
そう思うと悔し涙が滲んできた
ちがう!タカヤの痕跡を中から完全に消すためだ
私に必要なのは変わらず瑞生だけ
そう言い聞かせる
少し落ち着いた板垣は平手の服を脱がせ体を丹念に愛撫していく
タカヤとは対照的な快感を直に引きずり出してくる愛撫
夢中で尖った乳首にむしゃぶりついてくる
でもまだ拭えない
ごめんなさい
「さっきから泣いてる?もしかして俺と久々に会えて嬉しいとか? むちゃくちゃかわいいけど」
さらっと言って指で涙を拭い 白い歯を見せる
訳を聞かないでいてくれるその優しさに救われまた苦しめられた
平手が起き上がると「ん?」と言ったように板垣は首を傾げた
口を限界まであけると頭をもたげてきていた板垣のペニスをゆっくり口内に含んでいく
「嘘...やべぇ...」
口から出し今度は裏筋を舌を使って根元から舐め上げ また温かい口内に含む
「うっ...」
板垣は座ったまま目を瞑り眉間に皺を寄せ平手の柔らかい唇と舌の感触に委ねる
時々腰が無意識に動き全部入らないはずなのに平手の喉奥をめがけて腰を送り出してしまう
喉奥を亀頭が押しつけむせ返りそうになり涙をこらえる
限界の一歩手前 両手で平手の顔を挟み頭を上げさせる
唇が離れると妖しく光ったペニスが現れ 唾液と先走りの糸が長く引いた
「俺やっぱ 友梨奈の中でイキたい」
平手を押し倒そうとする前に小さな手がぽんと大きな体をベッドに押し倒してきた
驚いたように下から見上げる板垣
平手は板垣を見下ろしたままペニスを手で掴むと自分の膣口に当てゆっくり腰を沈めてきた
温かい中に全部埋まる
この体勢のためか体重がペニスにかかり密着感が増す
「っは...」
前後にゆるゆると動くたびにクリトリスが擦れ膣内が締まる
「あ...気持ちよすぎ...出そう...」
下の板垣が恍惚とした表情で目を瞑る
奥に放たれた白濁と蜜が混ざったものがまた掻き回され ぐちゅっぐちゅっと隠微な音を上げる
平手は加速度的にこの動きを体得し ペニスを咥えこんだまま白い腰がくねり 巧みにグラインドさせる
「んっ...あっ...はっ...瑞...生っ...」
「あっ...また...イキ...そっ」
快感が高まり 板垣が吐精している間も腰の動きが止まらずただただ快感を貪り続ける
「友梨っ...奈っ...あっ...」
絶頂中まで刺激を与え続けられ 板垣はまるで女が喘ぐような掠れた声を出している
体を離せばまた思い出してしまうのだろう
それならずっとこのままでいいと消えていく意識の中で平手は思った 笠松は以前から板垣と平手のただならぬ雰囲気を感じ取っていた
二人のシーンの無い時もいつも撮影時間よりかなり早く来ていたことからだ
もうクランクアップし 試写会も終わって打ち上げの段階だったから 今更触れるつもりは無かったが少し酒を飲んでいたので 二人をからかいたくなった
おそらく解散の後二人は落ち合うと予想をつけ 近くで張っていたら案の定だった
「おまえら今からどこ行くの?」
「え?」
「いや...ちょっと」
「久々だしもうちょっとお話したいねって」と平手
「じゃ俺も混ぜてくれる?」
「え?う うん」
ここから近いということで タカヤの家にお邪魔することになった
しばらく楽しく談笑していたが タカヤは酒を少し飲み直したせいもあり寝てしまった
しばらくして
「友梨奈」
板垣が舌を入れて舐め回してくる
激しく舌を吸いながらシャツのボタンを片手で一つずつ開け ブラの上から胸を揉みしだく
「ちょ...ん 瑞...待っ...ん」
強く抵抗し 板垣の胸を手で押し返すが頭の後ろに手が回り 全く動けない
「少しだけ...」
「ん ...んー...」
やっと頭を解放され 唇を離すと唾液の糸が引いた
平手の唇から垂れている唾液を板垣が舐めとる
「信じらんない...人んちで何して...」
唇をぬぐい ボタンを開けられたシャツを胸の前でかき合わせる
もう片方の手で板垣の頬をペチンとはたく
「わかったから ちょっとだけ舐めさせて...」
板垣から逃れようと身をよじる平手
「ぜんぜん話聞いてないじゃん」
「舐めたい」
「最低...」
平手はしっかり足を閉じ 板垣を拒絶していたが実はショーツの中はかなり濡れていた
それを悟られないように言葉をかぶせる
「タカヤの家だよ これ以上したら明日からLINEブロックするから」
「大丈夫 タカヤ酔ってるからしばらく起きないって」
板垣は怯まず少し悪戯な笑みを浮かべ手を合わせる
その笑顔にいつも負けてしまう
「ね ちょっと舐めるだけ すぐやめるから」
「...本当最低」
平手は呆れたように溜め息を吐くと足の力を緩める
板垣は息を荒げながら平手の足を大きく広げ白のショーツを横にずらし ぷっくりと脂肪ののった大陰唇を指で広げた さっきのキスと胸への愛撫で開きかけたピンク色のぬめ光った粘膜が外気に晒され ほどなくして板垣の熱い息がかかる
平手は息を殺しながら覚悟を決めたように眉間に皺を寄せる
くちゅ くちゅ くちゅ ぺろ ぺろ...
まるで飢えていたように夢中でクリトリスに上唇を押し付けながら 会陰まで垂れていた蜜を膣口まですくい上げ 尿道口を舌先を尖らせつつくように押し付ける
「..ちょ..激し...ん.....」
平手の小陰唇の中の紅い秘肉がだんだん露出し 唇が開いてきて太ももが小刻みに震えてくる
さらに溢れてきた蜜をじゅるじゅると音を立てて啜り 膣口に何度も口付けをする
口づけを返すように膣口がぐにゅぐにゅといやらしく蠢く
「んんっ...音が...大き...もう...んっ...やめ...て」
「ぜんぜんやめて欲しくなさそうだけど?」
板垣はすでに平手が堕ちていることをわかっている
そして耳元で小声で囁く
「友梨奈のここ すっごくおいしい」
「ここ」という言葉の時に指先を膣口にくぐらせる
平手は羞恥に耳まであかく染めた
膣だけではなく子宮からも溢れてきていた白い蜜がじゅくっと板垣の指を濡らす
「友梨奈ちゃん これ何?」
笑いながら淫猥に光った指を見せ 目の前でぺろりと舐める
「もう...タカヤの隣で...無理...」
そのまま指を二本奥まで入れ 突き出してきた子宮口を見つけると円を描くように撫でる
子宮口からも出てきた粘液で指先が滑る
「...ちょっとだけって...言ったじゃん...もう...んっ...やめ...」
「やめていいの?」
止まらなくなった蜜が板垣の手のひらまで濡らす
「...うん」
「わかった」
指を抜き 平手を起き上がらせる
「ここではだめ...場所変えて...」
「ん?場所変えたら 俺のこれ中に挿れて欲しいんだ?」
チャックを開けて 腹まで反り返った大きなペニスを手に触れさせる
「これ欲しいの?」
上から手を重ねたまま一緒に上下させる
ペニスの硬さと熱が手に伝わり膣口がヒクヒクして子宮が甘く疼く
「ちがっ...」
顔がカッと熱くなって咄嗟に手をパッと離す
「じゃ やめておくね」
「...」
赤面して俯いてしまった平手を見て満足そうに笑う
胡座をかき平手を半ば無理やり上に跨がらせる
「ちょっとだけ」
「さっきも言った...」
腰を密着させ 勃ったものを下からぐいぐい押しつけながら何度もキスをする
「本当にすぐやめるから」
「...さっきもやめなかったじゃん」
板垣は半分流しながらショーツを横にずらし 指で入り口を確かめ ペニスの先を当てている 「...めて」
「こんなぐちょぐちょなのに?」
平手の腰を少し浮かせる
「タカヤ起きるから...」
「大丈夫 激しくしないから」
「そういう問題じゃ......んっ...はぁ」
いきなり最奥に深く突き刺され 押さえていた声が予想以上に出てしまったことに慌ててタカヤを見る
「はぁ...」
板垣の肩口に顔を埋めて早くなった呼吸を落ち着かせる
抵抗すればするほど疼いていた場所にペニスが深く突き刺さり 快感で腰が痺れ 意識が飛びそうになる
「あっ...」
「気持ちいい?」
平手は観念して顔を埋めたまま 小さくうんうんと頷く
「かわいいな」
ゆっくり上に突き上げながら板垣はまた平手の顔を上げさせ唇を割り口内を舐め回してくる
「んっ...んふ...んぅ...」
喘ぎの混じった平手の吐息が板垣の口内に入り込み 溢れた唾液がお互いの顎を伝う
必死で声を抑えているのが却ってエロく 板垣の劣情を最大に煽り めちゃくちゃにしたくなる
声は抑えても繋がっている場所からぐちょぐちょといやらしい音が上がり 部屋にひびき渡りヒヤヒヤする
「もう...やめよっ...」
全く説得力のなくなった抵抗をまだ続ける
板垣は聞かずブラをたくし上げ 白く柔らかな乳房を両手に包み たぷたぷと揺らしながら腰の動きに合わせて 桜色の乳首を両指でリズミカルに軽くつねり上げる
「んっ...んふっ...」
両方の乳首は指の中ですぐ硬く勃ち上がった
平手はいやいやをするように首を横に振る
「かわいい」
声を押さえている為吐息が鼻から抜ける
平手の子宮が下がり 膣肉が厚みを増し板垣のペニスをきゅうきゅうと締め付ける
「うっ...」
板垣が眉間に皺を寄せる
平手の顔が紅潮し 腰が板垣の動きに合わせるように勝手に動き始め 我慢していた声がアッ アッと漏れる
「友梨奈 すごくエロい...」
タカヤの様子を見ながら声を飲み込ませるため手を噛ませる
「んーっ...んふっ...んっ」
鼻から吐息を漏らし 板垣の手にかわいい歯型がくっきりと食い込んでいく
平手が板垣の肩を強く掴んで限界を告げる 「おまえら俺んちで何やってんの?」
慌ててペニスを抜き 体を離し胸を隠しながらスカートを元に戻す
板垣は平手の蜜でぬめ光ったペニスをTシャツで隠す
「続きしてやれよ てちがイキそうになってるじゃん」
「...」
「俺もさっきからてちのエロい声聞いてこんなになってるから」
硬くなった股間に手を当てる
呆然とした板垣の目の前で平手を押し倒す
平手は力が抜けていてされるがままになる
スカートを捲り上げ ショーツを足から抜くと硬くしこったクリトリスに舌を這わせ 板垣のペニスで開ききった膣に舌をずりゅーと入れ コリコリとした子宮口を舐め回す
「い..嫌...みず...き」
板垣を見て手を差し伸べるも快感の続きを思い出したように体に火がつき 膣がうねりタカヤの舌を締め付ける
酒の入ったタカヤは歯止めがきかず 高ぶっていた平手も呆気なく蕩かされていくのだった
「おまえがしないなら 俺がてちイかせるから」
金縛りにかかったように呆然と見つめる板垣の目の前で板垣の先走りと愛液の混ざった膣内へペニスを突き入れた
「んっ...」
「人んちでこんなことしたんだから 俺にも参加資格あるよな?」
平手を貫いたまま板垣を冷徹な目で見る
カリで愛液を掻き出すように膣口ぎりぎりまで引き抜き 深く長いストロークで抜き差しをする
「んんーっ ...んーっ..」
ペニスが引き出されるたび 充血した平手の膣粘膜がタカヤのペニスの幹に絡みつく
板垣は瞬きもせずそこを凝視し ごくりと喉を鳴らす
タカヤの律動がだんだん激しくなり それに合わせてアルコールの混じった吐息が上から振りかかる
「あっ...あっはぁっ...あぁっ」
平手はさっきさんざん我慢していた分声が抑えられない
「よがってるじゃん おまえの彼女」
平手はちがうちがうと首を振るが 限界は確実に近づいていた
タカヤの動きに合わせて 大きな胸がぶるんぶるんと弾む
その胸を片手で揉みしだきながら何回か腰を強く送り込むと平手の膣がびくびくと強く痙攣した
タカヤは動きを止めて平手の膣の収縮を楽しむ
それを見ていた板垣は 触れてもないのにひとりでに射精していた 平手の息が落ち着いてからまた腰を揺すりはじめる
板垣は怒りの感情の前に 目の前で平手が抱かれて乱れている姿を見て 興奮を覚えていた
「おまえも入れよ」
アルコールで焦点が少しずれた目で板垣を見る
金縛りが解けたようにすっと勝手に体が動き 平手にペニスを握らせる
タカヤが律動を再開すると 平手が喘ぎながら板垣のペニスを扱き その光景と平手の手淫ですぐ精液をばら撒いてしまった
次に意識を取り戻すと 二人の男が乳房に片方ずつ吸い付いて両方の乳首をしゃぶっていた
二つの舌と唇が音を立てながら 時には甘噛みをし 激しく別々の動きをしてツンと尖った乳首が唾液で濡れ光っているのを見て平手の奥が再び強く疼いてくる
「あ...ぁ..」
二人の頭を掻き抱くように乳房をぐいぐい押しつけ 太ももを擦り合わせる
「板垣 おまえ次イかせてやれよ」
板垣が平手を四つん這いにし タカヤは前へ回る
平手のスカートを捲り上げ 尻を剥き出しにすると後ろから桃色の秘所にむしゃぶりつき ぴちゃぴちゃと激しく舐めた
「はぁ...あ...」
平手は淫らな声を上げながら 自分がさせられている格好と 舐める音にリミッターが外れ大胆に板垣の顔へ秘所を押し付けてしまう
タカヤが平手の口にペニスを押し当てると 唇を開いて亀頭にしゃぶりつく
溢れた唾液がタカヤの竿を伝っていく
頃合いを見て板垣が後ろからペニスを突き立てぐんと奥を突いた
「あっ...」
顎が上がり 開いた平手の唇にタカヤがペニスをさらに深くしゃぶらせる
板垣が平手の腰を掴みピストンを始めると平手はシャツの中で下に真っ直ぐ垂れ下がった乳房をたぷたぷ揺らしながらタカヤのペニスを唇で包み込み 顔を上下に振る
後ろから板垣の亀頭が最奥にずんずんと当たる
「んっ...んーっ...んふっ...んっ...ふっ...」
平手はタカヤのペニスを小さな唇で懸命にしゃぶりながら 鼻から甘くくぐもった吐息を漏らす
タカヤのペニスは唾液と先走りでみるみるうちに濡れ光り 陰嚢を伝って太もものほうまで流れていく
やがて板垣が狂ったように激しく腰を振り始めると 平手はしゃぶるのを放棄してあっ あっと口を開けて喘ぎ出した
内ももの痙攣が次第に強くなり 結合部からプシャッと潮が吹き上がる
「あっ...あっ...あぁーっ...」
そのまま背を反らし顎を上げて 板垣のペニスを強く締め付けながらひときわ高く呻いた
板垣が腰を尻に押し付けて 平手の乳房を揉みしだきながら膣のうねりに合わせて奥にたっぷり吐精し タカヤの精液が平手の頬や唇にかけられる
エキセントリックのラストのようにゆっくりと二人の男の間で白い裸体が崩れ落ちた
上と下の口が満たされ その唇には笑みのようなものさえ浮かべ 異様な美しさを醸し出しながら 秋元の指示通り下着はつけず車の後部座席に座る
『身体チェック』の日だ
契約してからわかった秋元グループの決まり事らしいがどうなのだろう
感情を殺して耐えなければならない日
のはずだったが 慣れたというか何と言えばいいのか
このことは誰にも言えていないと言うよりルールである以上 口外無用を守っている
メンバーはどう感じているのだろう
「腕は大丈夫?まだ痛いの?」
後部座席に座らせた平手の前に屈む
感情のないとってつけのような前振りである
する事は決まっているのだからこんな白々しいやり取りは不要だ
「はい まだ...」
「ふーん」
腕のことなど全く関心なさそうに目線が下に降りていく
「また大きくなったの? 最近よく揺れるもんね 踊っててつらくない?」
「あ...はい」
これはもしかしたらセクハラと言うのではないか と世間知らずな平手でも薄々と感づいてきた
メンバーが誰も告発しないのが不思議でたまらない
これに見合う程の代償が テレビや雑誌などの仕事だというのならば 私は要らない
みんなはそれでいいのだろうか
でもそこで メンバーの仕事を増やす 全員選抜は守るという条件を出してくるのでつい応じてしまい ずるずるきている
平手の乳房に秋元の手が伸び無遠慮にTシャツの上からやわやわと揉みしだかれる
乳首がすぐに硬く尖り くっきりと浮いてきた
「相変わらず感度がいいね こんなに立っちゃて」
生地の上に浮いてきた先を指の腹で擦り 摘み上げる 「はぁ...」
平手が足を捩らせる
早くも拒絶が揺らぎ始める
鼻息を荒くしながら平手のTシャツをゆっくりめくっていく
丸いラインを描いた白く柔らかい下乳が姿を現わす
薄桃色の乳輪が見えはじめたところで一度止めて引っ掛け 弾みをつけて一気にサッと捲り上げる
洗いっぱなしの無造作なショートカットの中性的な外見とは裏腹に ここ一年程でかなり発達してきた乳房がぶるんと揺れながら秋元の顔の前にあらわになる
生理前ということもあってぱつんぱつんに張り 上を向いた乳首に向かって静脈がいく筋か透けて見える
秋元は目尻を下げ 口元をニヤつかせながら 10代の瑞々しい乳房を交互に見やる
「重たいねえ」
その重さを楽しむように下から持ち上げ たぷたぷと揺らす
「これ 最近誰かに揉んだり吸ったりしてもらってるの?」
「いえ...先生だけです」
「だよね」
2つの桜色の乳首が触れて欲しそうに硬く尖っている
そこにゆっくり舌を伸ばす
平手は目をつぶってこれから起こることに覚悟を決める
が そこに少しばかりの期待が入り混じる
乳首に舌が近づいてくるにつれ 秋元の息がかかり 平手の鼓動が期待で早まっていく
「舐めてほしいの?ここ」
こくりと頷く
「いいね 正直で」
すでに硬くなっている乳首にいきなり吸い付いたかと思うと音を立てて舐め 舌で執拗にに転がす
子宮がキュッと収縮するのがわかる
「あぁ...は...」
平手は顎を上げて喉を見せ 荒く息をついた
「気持ちいい?」
吐息交じりに返事をする
「どんどん感じやすくなってきてるね 好きな子できたの?」
乳首の先にざらざらとした舌先が当たると 少しチリチリとした痛みを感じる
「い...え 」
秋元の眼鏡の奥の細い目が少し曇る
「映画で共演した子だっけ?」
軽く血の気が引き 表情が引きつる
「その子も 平手ちゃんのおっぱいこんな風にしてるの?」
秋元は平手の反応を感じ取りながら舌の愛撫を早める
「何も...ないです...あっ...」
咄嗟に目をつぶってしまったせいで 皮肉にも乳首の感度が増してしまう 不眠不休ぶっ続けでゲームやってた影響か、死に際がなんか変(心臓系か?)
はっきり言って不気味な死にざま
DUDE DIES FROM PLAYING VIDEO GAME FOR 24HRS STRAIGHT AT CAFE
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545cc9873962892.mp4
フランス デモの衆がまるでゾンビ映画のよう
Crowd Attacks French Police
https://www.liveleak.com/view?t=ksIMc_1556660522
子どもが子供を襲うのって嫌だね(血こそ写ってないものの)
WTF: DEMON LITTLE KID STABS ANOTHER KID WITH A SHANK
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545cc988d077a4d.mp4
これははねた後続のほうが気の毒だわ 高速道路で停車中に後ろからどーん
ACCIDENT MORTAL
https://media.theync.com/videos/5/9/9/4/4/5994485cc94a55d66d6.mp4
溺死体にかけられてたシートめくってみた 臭そう
WRINKLY ROTTEN TATTOOED BRAZILIAN WASHES UP ON RIVER
https://media.theync.com/videos/6/9/0/4/8/6904895cc9059c4c3b1.mp4
脳外科手術 開頭して硬膜めくって血腫除去
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/04/e0d8c025.mp4
きつくて指にハマった指輪を無理やり取ろうとした結果がコレ
https://i.imgur.com/ErM1W4R.jpg
非グロ 0:19で観るのをやめたほうがいいエロ動画
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/04/8ee436a9.mp4 友達以外の感情は何もない 大事な友達
異性として全く意識していない
彼は共演者
と 自分に言い聞かせる
けれど こんなおじさんで感じてしまうのだから その人にされたら自分はどうなってしまうのだろうとふと想像してみた矢先 電流が走ったように腰が熱くなり ビクビクと跳ねて意識が軽く遠のいた
「はぁ...はぁっ...はっ」
まだ足がガクガクしている
「おっぱいでイッちゃったの?」
返事をする余裕もなく 生え際に汗を滲ませ 乱れた呼吸を整えるので精一杯だった
平手の反応をじゅうぶんに楽しんだ後
秋元の手がスカートをゆっくり捲り 白い太ももがゆっくりむき出しになっていくのを楽しみ 足の付け根辺りで止める
「こっちも触ってほしい?やめとく?」
「触って...」
「素直だね」
シートの上でM字開脚にさせ 一気に露出した平手の性器をじっと見つめること数分
ローティーンの頃からということもあり そこは見るたびに生々しい程の変化を刻々と遂げていっている
以前はただ見ているだけのどこが楽しいのかと思っていたが 最近はこうされているだけで体の奥から温かいものが溢れ出す感覚があり 正体のわからない焦燥感に駆られてくる
これは自分だけなのかと 誰にも相談できないでいる
平手が先程吹いた淫液が スカートの生地を通り抜けてシートにまで大きく広がり染みを作っている
「先生...早...く...」
「毛もだいぶ生え揃ってきたね」
秋元はスルーして指で平手の陰毛をさりさりと撫でる
「生理近いの?」
平手の性器の状態を見て一発で言い当てた
「はい...それより...先...生」
平手の声はこの数分間ですっかり甘く媚びたものになってしまった
こんな形で感じる体になってしまったのは嫌だが 10代の性衝動は残酷で 理性を簡単に侵食してしまうのであった
「待ってね 平手ちゃんの中チェックするから よく見えるようにおまんこ自分で広げて」
「え...」
言われたように平手がたどたどしく両手で大陰唇を大きく広げる
それにともなって小陰唇も開き 尿道口が丸見えになり 外気が体の奥まで入り込んでくる
そこに接近してきた秋元の熱い息がかかる
「映画の男の子とはよく会ってるの?」
「あ...仕事で...」
「そう」
秋元は間近で膣口のあたりの匂いを嗅いだり 指で入念に弄ったりしている
「ここで男の子と繋がるんだよね」
「えっ...」
「赤ちゃん産む以外にね」 「はぁッ、はッ、ぁあッ……はぁ」
荒い息をなだめていくうちに、ひかりの耳に外の音が戻ってくる。
不思議と耳に届いてくるのは、あの鬱陶しい蝉の鳴き声だけ。男子たちの談笑はいつの間にか消えていた。
おそるおそる扉を開けても、声が示すとおりに、男子の姿はなかった。
残ったのはひかりのため息と、無残なまでに汚してしまったバケツと、ロッカー。
ぷしゅうっ、しょぉぉおぉ、シイイィィィィィッ
「あ…………」
一人残されたひかりは、呆然としたままに尿で自らの下半身と、無事だった教室の床、自分の下着を汚した。 入り口を指で撫でるが それ以上は薄桃色のひだがびっしりで 辛うじて小さな穴を確認できる程度で小指一本も入りそうもない
「さすがにもう知ってるよね 平手ちゃんにはまだまだ早いけど」
秋元は平手の中の状態を見てようやく納得した顔つきになった
「いつものしてほしい?」
秋元は指で軽くクリトリスをつつく
「あっ...」
期待していた刺激にひくんと膣口が閉まる
「じゃ 今日は自分で剥いてごらん」
「え...」
「ほらこうやって 自分で持ち上げて」
「...」
「舐めてほしいんでしょ?」
平手は顔を染めながら 小さな指で周りの肉を上に持ち上げる
包皮が引っ張り上げられ 白い陰核亀頭がむき出しになる
「そうそう 上手だね」
そこを唇で挟み込み 下から小刻みに舐め上げた
「はぁ...あっぁあっ」
生理前でいつもより敏感になっている
腰がせり上がり 秋元の頭を掻き抱いて秘唇を押しつけ すぐに快感の頂を迎える
「あっ...あぁあぁーっ」
痙攣しながら むっちりとした太ももで秋元の頭を強く挟みつける
「あーあ..勝手にイッちゃ駄目じゃない 次はちゃんと自分から言わなきゃ」
「は...い...あっ...嫌ぁっ...」
イッたばかりでまたぺろぺろと舐められ くすぐったさに秋元の頭を押しのけようとする
が 快感の波はすぐ押し寄せる
「好きな子にこうされたい?」
「いえ...ちがっ...あっ...いく...イきます...っぁあ」
もう一度強く硬直し 足を開いたままゆっくり弛緩した
「はぁ...はぁ...はぁ...」
イッた後膣口が蜜を垂らしながらパクパクとしているのを秋元はじっと眺めて楽しんだ後
しとどに溢れた愛液を会陰の方から舐め上げた
秋元が膣口を丁寧に舐めていると だんだん愛液に鉄の味が混じってきた
それにともなって下腹部に鈍い痛みが走り 腰がだるくなってくる 「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
自分の鼻に届く強烈な臭気が万一男子に嗅がれてしまったらと思うと、ひかりは生きた心地がしなかった。
ぎゅるるぅ……ぐるるるううっ!!
(もう……もうだめ、でてきちゃう、よぉ)
わいわいと楽しそうな男子の話し声は一向に止む気配がない。しかしひかりの肛門は限界をむかえようとしていた。
ぶぶっ、ぶぅ、すぅぅぅう
ガスだけを通り抜けさせて誤魔化してみるが、時間がないことは明白だった。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
頭のなかで、我慢と諦めに揺れるシーソーはもうすでに諦めに傾ききっている。ロッカーの中を見渡して目についたものは……
(ほうき、ちりとり、モップ──バケツ?)
バケツ、水を入れる、おおきいからはみ出すこともない……
ひかりには迷う時間なんて与えられていなかった。ショートパンツとショーツをまとめて手にかけた。
「おーいまだかよ、はやくきがえていこうぜー?」
ガタっと勢いよく、一人の男子がロッカーに寄りかかってきた。
「ひぃんっっ!!」
ぶうぅぅううっ! ミチチッ
突然の衝撃に、ひかりは腹に力を込めてしまう。情けない声と同時に、とうとう質量を伴った感触が白いショーツに広がった。
幸いなことに目の前にいるであろう彼には、彼自身が声を上げていたこともあり気づかれなかったようだが、そんなことはもはやひかりには知ったことではなかった。
こんなに周りに人がいるのに。そんな一抹の理性は、解放されかけた排泄欲にあっという間に塗りつぶされた。
本能のままに下半身を覆う煩わしい布をずり下ろし、いたいけな局部すらもあらわにする。最後に残された直観が、尿は外に流れてしまうと叫んだのか。
ひかりはぎゅうと尿道付近に左手をあてがった。
そこで、ぷつりとどこかで糸が切れた。
ミチミチミチッ!! ぼるるっ、ぶりりりぃッ!!
(ぅ、そぉっ、こんなの、おおきすぎ……ッ)
むりゅっ、ぶりぃ、ぶりゅりゅっ……!! ブボッ!
盛大に排泄音をはじけさせて、一本目の排泄が終わる。
悪臭をまき散らしながらうまれた大便は、重力のままに真下に落ちて、バケツの底にべちゃりとたたきつけられる。
「まだッ、でるぅッ!」
中腰で尻を後ろに突き出すような格好で、片手を扉につけて、ひかりは二本目を打ち出す。
とっくに周りの音などは脳まで届かず、耳の奥では心音だけが煩い。
──むりゅりゅ、ぶりゅりゅりゅっ
長いながいうんこが、ひかりの肛門からしっぽのように垂れ下がる。
ズルルルルッッ!! どさっ!!
「……ぁあッ!」
自重に耐え切れずに、腸のなかに残っているうんこまでもを、ひかりの意思とは別に引っ張り出していく。
プシィッ! プシュゥッ!!
不意打ちの快感にこらえ切れず、抑えた尿道から手のひらに尿が噴き出す。それがばたっ、ばたたっと床を打つ。
「────んぅぅッ!」
ぶりゅうっ! べちゃぁッッ!!
最後にひときわ大きくいきむと、残っていたちいさめの便塊が勢いよく飛び出し、後ろの壁に思い切り飛び散った。
ぼぶぅっ!!ぼすっ!ぶぶふぅうぅ──ッ
終わりの合図のように盛大な空砲を惜しげもなくかまして、ようやく長い排泄が終わった。 「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
自分の鼻に届く強烈な臭気が万一男子に嗅がれてしまったらと思うと、ひかりは生きた心地がしなかった。
ぎゅるるぅ……ぐるるるううっ!!
(もう……もうだめ、でてきちゃう、よぉ)
わいわいと楽しそうな男子の話し声は一向に止む気配がない。しかしひかりの肛門は限界をむかえようとしていた。
ぶぶっ、ぶぅ、すぅぅぅう
ガスだけを通り抜けさせて誤魔化してみるが、時間がないことは明白だった。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
頭のなかで、我慢と諦めに揺れるシーソーはもうすでに諦めに傾ききっている。ロッカーの中を見渡して目についたものは……
(ほうき、ちりとり、モップ──バケツ?)
バケツ、水を入れる、おおきいからはみ出すこともない……
ひかりには迷う時間なんて与えられていなかった。ショートパンツとショーツをまとめて手にかけた。
「おーいまだかよ、はやくきがえていこうぜー?」
ガタっと勢いよく、一人の男子がロッカーに寄りかかってきた。
「ひぃんっっ!!」
ぶうぅぅううっ! ミチチッ
突然の衝撃に、ひかりは腹に力を込めてしまう。情けない声と同時に、とうとう質量を伴った感触が白いショーツに広がった。
幸いなことに目の前にいるであろう彼には、彼自身が声を上げていたこともあり気づかれなかったようだが、そんなことはもはやひかりには知ったことではなかった。
こんなに周りに人がいるのに。そんな一抹の理性は、解放されかけた排泄欲にあっという間に塗りつぶされた。
本能のままに下半身を覆う煩わしい布をずり下ろし、いたいけな局部すらもあらわにする。最後に残された直観が、尿は外に流れてしまうと叫んだのか。
ひかりはぎゅうと尿道付近に左手をあてがった。
そこで、ぷつりとどこかで糸が切れた。
ミチミチミチッ!! ぼるるっ、ぶりりりぃッ!!
(ぅ、そぉっ、こんなの、おおきすぎ……ッ)
むりゅっ、ぶりぃ、ぶりゅりゅっ……!! ブボッ!
盛大に排泄音をはじけさせて、一本目の排泄が終わる。
悪臭をまき散らしながらうまれた大便は、重力のままに真下に落ちて、バケツの底にべちゃりとたたきつけられる。
「まだッ、でるぅッ!」
中腰で尻を後ろに突き出すような格好で、片手を扉につけて、ひかりは二本目を打ち出す。
とっくに周りの音などは脳まで届かず、耳の奥では心音だけが煩い。
──むりゅりゅ、ぶりゅりゅりゅっ
長いながいうんこが、ひかりの肛門からしっぽのように垂れ下がる。
ズルルルルッッ!! どさっ!!
「……ぁあッ!」
自重に耐え切れずに、腸のなかに残っているうんこまでもを、ひかりの意思とは別に引っ張り出していく。
プシィッ! プシュゥッ!!
不意打ちの快感にこらえ切れず、抑えた尿道から手のひらに尿が噴き出す。それがばたっ、ばたたっと床を打つ。
「────んぅぅッ!」
ぶりゅうっ! べちゃぁッッ!!
最後にひときわ大きくいきむと、残っていたちいさめの便塊が勢いよく飛び出し、後ろの壁に思い切り飛び散った。
ぼぶぅっ!!ぼすっ!ぶぶふぅうぅ──ッ
終わりの合図のように盛大な空砲を惜しげもなくかまして、ようやく長い排泄が終わった。w 「始まっちゃったね」
幾度かの子宮の収縮で早まってしまったようだ
秋元は出てきた経血をしばらく美味しそうに舐め ティッシュで軽くおさえる
ティッシュが少しずつ赤く染まっていく
「お腹痛い?」
「少し...」
「できたら使いたく無かったんだけど ちょっと待っててね」
独り言のように秋元が呟いて車から出た
数分後 コンビニから戻ってくる
「開きすぎないように一番小さいのにしたからね 」
秋元は慎重に狙いを定めてそれを経血の中に突き立てる
細い棒が入ってくるひんやりとした異物感があり 言い様のない不安に襲われる
その途中で急に激痛が走る
「い...たっ!」
「痛い?」
「はい...」
先ほどの余韻が一気に吹き飛び 涙目になりながら眉をしかめる
「力抜いて」
棒状のものは 一番痛い場所を無理やりこじ開けながら血の滑りでゆっくり奥へ潜っていった
「はぁ...痛い」
「何時間かしたらこの紐を自分で引っ張って出すんだよ 自分でできなかったら抜いてあげるから電話しておいで」
平手は生理の鈍い痛みと 体内に異物が入っていることに初めての違和感を感じながら帰宅した 「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
自分の鼻に届く強烈な臭気が万一男子に嗅がれてしまったらと思うと、ひかりは生きた心地がしなかった。
ぎゅるるぅ……ぐるるるううっ!!
(もう……もうだめ、でてきちゃう、よぉ)
わいわいと楽しそうな男子の話し声は一向に止む気配がない。しかしひかりの肛門は限界をむかえようとしていた。
ぶぶっ、ぶぅ、すぅぅぅう
ガスだけを通り抜けさせて誤魔化してみるが、時間がないことは明白だった。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
頭のなかで、我慢と諦めに揺れるシーソーはもうすでに諦めに傾ききっている。ロッカーの中を見渡して目についたものは……
(ほうき、ちりとり、モップ──バケツ?)
バケツ、水を入れる、おおきいからはみ出すこともない……
ひかりには迷う時間なんて与えられていなかった。ショートパンツとショーツをまとめて手にかけた。
「おーいまだかよ、はやくきがえていこうぜー?」
ガタっと勢いよく、一人の男子がロッカーに寄りかかってきた。
「ひぃんっっ!!」
ぶうぅぅううっ! ミチチッ
突然の衝撃に、ひかりは腹に力を込めてしまう。情けない声と同時に、とうとう質量を伴った感触が白いショーツに広がった。
幸いなことに目の前にいるであろう彼には、彼自身が声を上げていたこともあり気づかれなかったようだが、そんなことはもはやひかりには知ったことではなかった。
こんなに周りに人がいるのに。そんな一抹の理性は、解放されかけた排泄欲にあっという間に塗りつぶされた。
本能のままに下半身を覆う煩わしい布をずり下ろし、いたいけな局部すらもあらわにする。最後に残された直観が、尿は外に流れてしまうと叫んだのか。
ひかりはぎゅうと尿道付近に左手をあてがった。
そこで、ぷつりとどこかで糸が切れた。
ミチミチミチッ!! ぼるるっ、ぶりりりぃッ!!
(ぅ、そぉっ、こんなの、おおきすぎ……ッ)
むりゅっ、ぶりぃ、ぶりゅりゅっ……!! ブボッ!
盛大に排泄音をはじけさせて、一本目の排泄が終わる。
悪臭をまき散らしながらうまれた大便は、重力のままに真下に落ちて、バケツの底にべちゃりとたたきつけられる。
「まだッ、でるぅッ!」
中腰で尻を後ろに突き出すような格好で、片手を扉につけて、ひかりは二本目を打ち出す。
とっくに周りの音などは脳まで届かず、耳の奥では心音だけが煩い。
──むりゅりゅ、ぶりゅりゅりゅっ
長いながいうんこが、ひかりの肛門からしっぽのように垂れ下がる。
ズルルルルッッ!! どさっ!!
「……ぁあッ!」
自重に耐え切れずに、腸のなかに残っているうんこまでもを、ひかりの意思とは別に引っ張り出していく。
プシィッ! プシュゥッ!!
不意打ちの快感にこらえ切れず、抑えた尿道から手のひらに尿が噴き出す。それがばたっ、ばたたっと床を打つ。
「────んぅぅッ!」
ぶりゅうっ! べちゃぁッッ!!
最後にひときわ大きくいきむと、残っていたちいさめの便塊が勢いよく飛び出し、後ろの壁に思い切り飛び散った。
ぼぶぅっ!!ぼすっ!ぶぶふぅうぅ──ッ
終わりの合図のように盛大な空砲を惜しげもなくかまして、ようやく長い排泄が終わったw 「はぁッ、はッ、ぁあッ……はぁ」
荒い息をなだめていくうちに、ひかりの耳に外の音が戻ってくるw
不思議と耳に届いてくるのは、あの鬱陶しい蝉の鳴き声だけ。男子たちの談笑はいつの間にか消えていた。
おそるおそる扉を開けても、声が示すとおりに、男子の姿はなかった。
残ったのはひかりのため息と、無残なまでに汚してしまったバケツと、ロッカー。
ぷしゅうっ、しょぉぉおぉ、シイイィィィィィッ
「あ…………」
一人残されたひかりは、呆然としたままに尿で自らの下半身と、無事だった教室の床、自分の下着を汚した。 「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
自分の鼻に届く強烈な臭気が万一男子に嗅がれてしまったらと思うと、ひかりは生きた心地がしなかった。
ぎゅるるぅ……ぐるるるううっ!!
(もう……もうだめ、でてきちゃう、よぉ)
わいわいと楽しそうな男子の話し声は一向に止む気配がない。しかしひかりの肛門は限界をむかえようとしていた。
ぶぶっ、ぶぅ、すぅぅぅう
ガスだけを通り抜けさせて誤魔化してみるが、時間がないことは明白だった。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
頭のなかで、我慢と諦めに揺れるシーソーはもうすでに諦めに傾ききっている。ロッカーの中を見渡して目についたものは……
(ほうき、ちりとり、モップ──バケツ?)
バケツ、水を入れる、おおきいからはみ出すこともない……
ひかりには迷う時間なんて与えられていなかった。ショートパンツとショーツをまとめて手にかけた。
「おーいまだかよ、はやくきがえていこうぜー?」
ガタっと勢いよく、一人の男子がロッカーに寄りかかってきた。
「ひぃんっっ!!」
ぶうぅぅううっ! ミチチッ
突然の衝撃に、ひかりは腹に力を込めてしまう。情けない声と同時に、とうとう質量を伴った感触が白いショーツに広がった。
幸いなことに目の前にいるであろう彼には、彼自身が声を上げていたこともあり気づかれなかったようだが、そんなことはもはやひかりには知ったことではなかった。
こんなに周りに人がいるのに。そんな一抹の理性は、解放されかけた排泄欲にあっという間に塗りつぶされた。
本能のままに下半身を覆う煩わしい布をずり下ろし、いたいけな局部すらもあらわにする。最後に残された直観が、尿は外に流れてしまうと叫んだのか。
ひかりはぎゅうと尿道付近に左手をあてがった。
そこで、ぷつりとどこかで糸が切れた。
ミチミチミチッ!! ぼるるっ、ぶりりりぃッ!!
(ぅ、そぉっ、こんなの、おおきすぎ……ッ)
むりゅっ、ぶりぃ、ぶりゅりゅっ……!! ブボッ!
盛大に排泄音をはじけさせて、一本目の排泄が終わる。
悪臭をまき散らしながらうまれた大便は、重力のままに真下に落ちて、バケツの底にべちゃりとたたきつけられる。
「まだッ、でるぅッ!」
中腰で尻を後ろに突き出すような格好で、片手を扉につけて、ひかりは二本目を打ち出す。
とっくに周りの音などは脳まで届かず、耳の奥では心音だけが煩い。
──むりゅりゅ、ぶりゅりゅりゅっ
長いながいうんこが、ひかりの肛門からしっぽのように垂れ下がる。
ズルルルルッッ!! どさっ!!
「……ぁあッ!」
自重に耐え切れずに、腸のなかに残っているうんこまでもを、ひかりの意思とは別に引っ張り出していく。
プシィッ! プシュゥッ!!
不意打ちの快感にこらえ切れず、抑えた尿道から手のひらに尿が噴き出す。それがばたっ、ばたたっと床を打つ。
「────んぅぅッ!」
ぶりゅうっ! べちゃぁッッ!!
最後にひときわ大きくいきむと、残っていたちいさめの便塊が勢いよく飛び出し、w後ろの壁に思い切り飛び散った。
ぼぶぅっ!!ぼすっ!ぶぶふぅうぅ──ッ
終わりの合図のように盛大な空砲を惜しげもなくかまして、ようやく長い排泄が終わった。 だってはずかしいもん、うんちがおなかにいっぱいある、なんて。
声にならない羞恥を胸に仕w舞ったまま、ペンを持つ手には力がこもる。
ぎゅ、ぎゅるるぅ……っ
「うっ……ぁ」
そのとき、ひかりの下腹部が盛大に悲鳴を上げた。
咄嗟に身をかがめた拍子に、握りこむようにしていたシャープペンの芯がばきりとはじけた。
ついに長い間鳴りを潜めていたひかりの腸が活動を始めたのである。それも、まったくの不意打ちで。
思い出したかのように高まっていく内圧に、ひかりは為すすべなくガタリと椅子を引いて勢いよく立ち上がった。
授業が終わった今なら、誰にも知られずに、悟られずに抱え込んだ汚物を排泄できるかもしれない。
その思いが、腹痛に苛まれているひかりの足をゆっくりと女子トイレに向かわせる。
「ぅ……ぃたぁ、ぃ」
しかし、五日分の質量が移動しようとしているのだ。その痛みは、小学五年生のひかりにはいまだ経験のないものであった。
だからこそ彼女の思っているよりもずっと、彼女の足取りは重いものだった。
ぶっ、ぷすっ
「ぁう……」
そして彼女が進むよりもずっと、排泄物の進行は早いものだった。早く出せと言わんばかりに、ちいさな肛門からはガスが漏れだす。
──ぐるるぅっ
「──っっ!!」
ひときわ大きい便意の波がひかりを責め立てる。
耐えなければ。そう考える心に反して身体は内股に、しゃがみこもうと動く。
「だめぇ……っ!」
ぶうぅぅううっっ!!
もしスカートを履いていようものなら靡くのではないかというほどの大きな空砲が、誰もいない教室にこだまする。
かわりに襲い掛かっていた便意は薄らいで、その隙にひかりは教室から飛び出した。
「はぁ……はぁっ」
トイレまでの廊下が、あまりにも長い長いものにみえる。
それでも漏らすわけにはと、肛門をきゅうと締めて歩き出そうとした、そのとき。
「──でさぁ! そうそう──」
「っっ!」
階段から聞こえたのは、男子生徒たちの談笑だった。
切迫したひかりの脳内はもはや、ほとんどのキャパシティを排泄のことに割り振っていた。
残されたほんの少しの理性と思考能力がひかりに絶望的な事実を思い出させた。
「早く着替えちまおうぜ! 次理科室だろー?」
ひかりが先ほどまで便意に悶え、大音量のおならを鳴らしていた教室は、男子の更衣室にあてられていたのだ。 ……キーン、コーン、カーン、コーン……
夏の昼下がり、わんわんとうるさい蝉の声と風に揺れるカーテン。時折流れ込む生ぬるい風と、授w業の終わりを告げるチャイム。
「あぁもう……なんで私ばっかり」
まとわりつくような暑さに顔を顰めた少女の名前は、秋沢ひかり。彼女は教室の中、几帳面に机に座って、使い慣れたシャープペンシルをプリントの上に走らせている。
先ほどまでは授業時間であったから、もちろんひかりの態度は間違っていないのだが……その周りに、クラスメイトの姿は一人として見当たらなかった。
「私だって、冷たいプールで泳ぎたかったのに」
風に乗って担任のホイッスルが聞こえてくる。おそらくは今行われていた、ひかりのクラスの水泳の授業のものだろう。
ぱしゃぱしゃと軽やかに水を泳ぎ回っていたはずの自分の姿を想像すると、ひかりの額にはじっとりと汗が浮かぶ。
「……“これ”がなかったらなぁ」
言いながら、ひかりは自らの腹部をゆっくりとさすった。ほんのりとふくらんでいるのは幼児体型が抜けきっていないのもあるけれど、それ以上にその中身に原因があった。
今日で五日目、だったっけ。
今度は口に出さず内心つぶやいて、代わりにため息を漏らす。五日間、しめて十五食分の食べ物がひかりのちいさな腹のなかに詰め込まれているのだ。
うだるような暑さに加えて、今日は小学五年生になって初めての水泳の授業だったというのもあり、ひかりは昨日のうちに意気揚々と学校指定の水着に袖を通していた。
身体測定ですこし背が伸びていたから、もしかしたら水着が入らないんじゃないかと不意に思い立ったからである。結論から言えばそれは杞憂に終わったのだが、そのかわりに、ひかりは気づきたくないことに気が付いてしまった。
はじめはただ太ってしまっただけかとおもったのだけれど、姿見にうつる自らの身体をまじまじと見つめるうちに、五日も出ていないことに思い当ってしまったのである。
お腹に汚いものを抱えているということが、太っているよりもずっと恥ずかしい。そんなふうにひかりの頭では解釈されてしまった。人に悟られてはいけないものだとおもえた。
だから、とうとう待ちに待っていたはずの水泳の授業を仮病で休んで、そのうえクラスメイトにばれてしまうのをひどく恐れ、教室に逃げ込んでしまったのだ。 こいつがw
マヌケっぷり(IDに注目w)
69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57 ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15 ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw
ほ〜れwかも〜んなw
かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw
同IDで違うコテを名乗るアホw 数十秒後、大きく息をついて、私はやっと床におしりを降ろしました。
頭がくらくらして、腰も排便の快感でふらついていますがんとか上手くいったようです。
黒いハンカ……海苔の真ん中に、一本。
大蛇のような極太便が、きれいなグラデーションを描きながら横たわっています。
4日我慢した甲斐がありました。
そんじょそこらの男の一物になんか負けない、立派なうんちです。
……海苔から結構はみ出るくらい、いっぱい出てしまいました。
に、にがい…… 苦いと言うか……えぐい……!
自分の出したモノとは信じたくないくらいの……。 絶対に「食べ物の味」ではありません。
まるで涙を流すように、開きっぱなしの口から大量のよだれがお皿に垂れます。
それ以上前に進めず、しかし期待に応えようと後ろに戻ることもせず…舌をうんこに這わせたまま、私は止まってしまいました。
画面には、ピンク色の私の舌が、「うんこ色」としか表現できない汚物の塊に触れている様子がはっきりと写っています。
人間は原始時代、食べられる物とそうでない物を、ひとま
ず口に入れてみて、ひどい目にも遭いながら少しずつ区別して行ったという話を聞いたことがあります。
これが正に、うんこの味……。
普通の人が、誰もうんこを食べない理由、食べてはいけない理由が、言葉ではなく心で理解できる味です……。
した。 「やけくそ」という言葉がありますが、今の私は正にそれでした。
舌に広がるあまりの酷い味に、一度でも離れたら二度と口を付けられ
ないと思った私は、息を止めて勢いに任せ、一気にほおばれるだけ大便を口に入れたのです。
わなわなと、両手、両肩が震えています。 手づかみで口の中に便塊を押し込んだ瞬間、この世のものとは思えない、恐ろしい風味と感触が口の中に広がりました。
便の先端だった、少し硬めの粒と、その後ろのやわらかい粘土のような部分。
それが口の中で一緒になって……
噛む必要なんて無い、上半身を起こして、無理にでも飲み込め……ませんでした
それを私は、快楽の追求のために乗り越えようとしています……。
さえ乗り越えたら何とかなる! とっ…と、私の舌のが、茶色い便塊に触れて……
私の初体験が始まりました。
そして1秒送れて、脳がその「味」を認識しました。
……ひどい味です……。ggggggggggg
動物のような、変な声が漏れてしまいます。
床に置いたお皿を目の前に、女の子座りで私は固まっていました。
すりこぎのように太く長く、茶色い特大の便が、白いお皿の上で
ものすごい存在感を放っています。
なんだか実際の大きさ以上に、大きく感じる……。
うんちの臭いは大好きな筈なんですが、その私が引いちゃうくらいの凄まじさ。
よく考えたら、流さず放置したのは初めてでした。
「昨日はニオイも全然大丈夫だったのにな〜。った
んだけど、うんこに賞味期限ってあるのかな……?
お客様の中に、うんこ食べた経験のある方はいら
っしゃいませんか!? ……さ、流石にいないよね〜。うぅ……
大うんこの乗ったお皿を両手で持ち、助けを求めるように、カメラに向かって喋りかけます。
食べたことのあるっぽい人がいましたが……本当なら尊敬します。
私弟子にして欲しいくらいです。
っぱいが床に付くくらい、低く……
エサのボウルに口を寄せる、室内飼いの大型犬みたいな格好です。
私のような変態女には、お似合いの姿……もちろんドキドキします。
ですが私の頭の中に、緊張、ためらい、嫌悪といったマイナスの感情もまた、溢れてきます。
喜ぶべきでしょうか?
この時私は、自分が人間として、女として、まだ本当の底の底までは堕ち切っていなかったのだと知りました。
「 本日の成果を目の前に、私は正座でみんなに手を振ります。
回我慢の命令ですから、流石の私の肛門も悲鳴を上げています。
直腸はもう本当にパンパンで、はちきれそう。
ですがそれを堪えて、私は四えdつんばいの体勢を諦め、体を反対に向けました。
一旦体育座り、そしてカメラに向かってM字に大開脚の姿勢へ。
歓喜の叫びと一緒に、背ut筋がのけぞりま
お祭りの始まりです。
この瞬間、u溜めに溜めた、太く逞しい排泄物で、そして何
やっと排便を許された私の肛門は、嬉しそうに次々と本糞yuを産いきます。
腸の奥から玉突yよgうにii固い頭を押し出したhurhのwjku6濁gyy流がgfe、どんどgんと溢れてきuます。hh
そして今回は、いつもとg違って一工夫必要です。
大便をひねり出すのと一緒に、慎重に腰を後ろにずらして、。。drr >>506
494 名無しさん@ピンキー sage 2019/02/16(土) 12:06:46.78 ID:kJG7KBOc
と言う、いつもの単発IDだから問題なし。投下に耐えうるSSが仕上がってて
したいならしてくれ。実力行使ってっても、そんな事をやって弾かれるのはどちらか名前欄に◆無しが
実際に証明しているからな
名前欄に◆入れさせようとする手口がチクリマン 作者へ一つ忠告
ここの住人は揃って屑の乞食なので自己顕示欲を満たす手段としてこいつらに餌やるのはやめてほしい
ここには直接張らずに渋とかでやってくれないかな
リンクを張るくらいにして反応は向こうで窺ってほしい
聞き入れられない場合は残念ながら実力行使に出るしかない
場合によっては宣戦布告とみなし徹底抗戦するので >>1
笑ってはいけないもそうやけどガキ使の本編も
ダウタウの松ちゃん浜ちゃんも60歳の還暦を過ぎたから
松ちゃんの性加害問題関係なしに視聴率も低いし
元々遠からず終了の予定やったやろ
あと同じ日テレ系列の読売制作のDXデラックスも
シンプルに視聴率が低いから元々遠からず終了の予定だった
ガキ使とDXと笑ってはいけないの枠の後継番組は全部
千鳥がMCの番組にすればいいと思う
あとフジのジャンクSPORTSは
MCを千鳥ノブにすればいいと思う
ノブは前からスポーツ番組のMCをやりたいと
言うてたし >>1
幽霊の正体見たり枯れ尾花
枯れススキ
ダウタウ
ダウタウ松本
ダウタウ浜田 >>1
テレ東視聴率最下位脱出
やっぱりチャンネル番号変更の影響が
じりじりとボディブローのように積み重ねって
ここに結実した感があるよな
個人的にはNHKを含む在京キー局のチャンネル番号は
シンプルに開局日順に
地上波
1ch NHK総合
2ch NHKEテレ
3ch 日本テレビ
4ch TBSテレビ
5ch テレビ朝日
6ch フジテレビ
7ch テレビ東京
8ch 東京MXテレビ
9ch テレビ神奈川/テレビ埼玉/千葉テレビ
BS波(BS2K/BS4K/BS8K共通)
1ch BSNHKメインch
2ch BSNHKサブch
3ch BS日テレ
4ch BSTBS
5ch BS朝日
6ch BSフジ
7ch BSテレ東
こうするべきというか
本来これしかないと思うこれ一択
今からでも遅くないからこう再変更すべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています