世界や常識がエロくなる話 part8 [無断転載禁止]©bbspink.com
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世界や常識がエロく変わってしまう系統の小説や雑談をするスレッドです
倫理観もめちゃくちゃが好みな派や恥じらいは残して欲しい派など
まだまだ新ジャンルなので、さまざまな議論を呼びますが、投稿者さん大歓迎です!!
■前スレ
世界や常識がエロくなる話 part6 ※採番ミスにより実質part7
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497687111/
過去スレッドは>>2-3
「見ての通りなの。カノさんが起きる前に作ってね、びっくりさせたかったんだけど。間に合わなかったね……残念。もうちょっとかかるから、そっちでテレビでも見てて?」
「あ、ああ。分かった」
言うとフライパンを置いて、彼女は冷蔵庫から卵のパックを取り出しにかかる。
動きに合わせて揺れる、くくった後ろ髪が可愛い。
鹿屋が起きて来て、ばたばたと色々慌て始めたことりであるが、どこか楽しげであった。
「ねぇカノさん、目玉焼き、ターンオーバーする? しない?」
「え? あ〜… しない、俺は」
「そっか。じゃ、そうするね。朝ごはん作るのがこんなに楽しいなんて、初めてだよ! 私」
……本当に申し訳ない。
と思うと同時に、昨夜の彼女の印象との違いに驚く鹿屋であった。
まるで猛禽のようだと思った、あの彼女と。
料理のために髪をくくっていたせいもあるだろうが、そんな表面的な部分とは少し違うように鹿屋には思えた。
……いやひょっとしたら、酒が100%抜けた、ただそれだけなのかも知れない。
そうも彼は思った。
彼女、富士谷ことりと結ばれて、初めて一緒に過ごす朝。
それは鹿屋だけでなく、彼女にとってもまた心躍る、初めての連続である。
二人の夢の続きは、まだ始まったばかりだった。
レイプ・逆レイプが最もポピュラーな性行為である世界
男女ともムラムラしたらそこら辺の異性を押し倒せばいいという価値観で、男女の交際や結婚という概念が存在しない
レイプされても後腐れなく「レイプしなくてもセックスできて儲かった」とすら思っていて、その後も関係は悪くなったりしない
セックスしたければレイプすれば良いため「モテる」という概念はなく、モテるためのファッションもないため、女性はムダ毛を剃ったりせず男女ともに風呂にもあまり入らない
しかも押し倒す筋肉を維持するための筋トレは欠かさないため、常に汗臭い状態
そんな世界で進化した人間は汗臭い不潔な異性に興奮したりする >>8
お前避難所の過疎化から何も学習してないだろ
ただでさえ書き手不足なのに超ニッチなネタふりするとか
そんなピンポイントネタで書く気になるマニアックな作者が見てる可能性と、引いてる作者が見てる可能性
どっちが高いと思う?
自分で書いた方が良くね? ネタを放り投げて戯れなば >>8 主人公となるべし 仕事を終えた>8は徒歩で駅に向かっていた。両肩にのしかかる
疲労感に促され、夜の冷たい空気に年季の入った溜め息を混ぜた。
いつのまにか今年も、コートが必要な時期に差し掛かっている。
ついこの間まで、夏の暑さに文句を言っていたというのに。
大通りが近づくに連れて、行き交う人が、電飾の数が増える。
投げかけられる光の中を>8は無言で歩いた。今日は少しばかり、
時間に余裕がある。帰宅したら何をしようか。掲示板を覗いて、
ツイッターをチェックして、まとめサイトでも……。
「あっああっ」
甲高い、女の声がすぐ近くから聞こえてきた。
>8は思わず、声のした方に目を向けた。若い、髪を染めた細身
の男が、電信柱の真下にスーツ姿の女を押し倒していた。二人の
下半身に衣類はない。女は口元に手を当てて声を堪え、男は忙し
く押し付けた股間を前後させている。
二人の弾むような息遣いと動きが、徐々に重なっていく。女が
上体を反らせるのと、きつく目を瞑った男が身体を強張らせるの
は、同時だった。
「……大丈夫っすか。すんません、ちっと、溜まってて」
男がイチモツを抜いて膝立ちになり、スーツの女に、ぺこりと
頭を下げた。
女は脚をだらしなく開いたまま、深い余韻に思考力を散らされ
ているようだった。まだ落ち着かない吐息に、はだけた胸を上下
させながら、目だけを男に合わせて……満足そうに、唇を笑みの
形にした。
すさまじい色香だった。>8は生唾を呑んで、むずむずと疼く
自分の分身の主張を感じ取る。おいおい、困るぞ、これから、
電車に乗らなきゃなのに。
間近でそれの直撃を受けた男の方はさらに重症だった。>8の
位置からでも、膝立ちの若者がイチモツをみなぎらせるのが見え
た。その気持ちが心で理解できた。
これ以上は目に毒だ。>8は足早になって、見つめ合う二人の
横を通り過ぎた。2ラウンド目の声が、背中から追いかけてきた。 この寒空だってのに、お熱いことで。あれが若さのなせる技っ
てヤツか……。>8は彼らを振り返りそうになり、思い直した。
ふと、ネットで読んだ小説を思い出す。
もはや冒頭を見るだけで辟易させられる異世界転生モノの中に
あって、その作品は練り込まれた設定を持ち、興味をそそられた
のだ。
その異世界においては、レイプは『魂の殺人』と言われるほど
に忌み嫌われ、また重大な犯罪であるとされている。
それでどうやって子供を作るのかと言うと、まず男女が互いに
「あなたを好いている」と確認し合う。これを告白といい、両方
が合意に至った場合は、交際という段階に進む。
交際期間では、男女は互いに互いの所有権を主張できる、恋人
なる状態である周囲から保証されるのだそうだ。現実ではありえ
ないことに……誰かと恋人になっている人物とのセックスは倫理
的にアウトとなる。また、複数の異性に告白することもアウトと
されている。
交際期間は別名を恋愛と言い……目を疑ったのだが……なんと、
恋人同士でしかセックスを許されなくなる。リスクはバネ、とは
言うがこれほどメリットを見出せない制約があるだろうか。この
謎については、現在は伏線のまま放置されている。割と普通に、
恋人以外ともセックスをするまともなキャラが登場し、けれども
その世界はクズとされているのだ。
交際期間を通して、男女は互いの本性を隠し合う。あるいは、
見つけ合う。建前と本音、甲斐性、顧客が必要だったもの、暴力
を振るわないか、借金はないか、犯罪に関わっていないか……、
まるでスパイゲームだ。
この駆け引きの果てに、男女は『破局』か『結婚』を選択する。
破局、とは字面通りだ。恋人状態の解消であり、交際期間の終
了を意味する。これで、この男女は再び誰か別の人間を見つけて
告白からやり直すのである。 結婚は、さらに次のステージだ。恐るべきことに……互いの家族
を合併する契約を法的に結ぶのだ。フィクションだから許される類
の暴挙だが、作中世界ではこれが一般的な子作りの大前提と設定さ
れている。大前提。そう、結婚段階に進めていない男女が子供を
作るのは無責任とされている。
作中世界には経口型完全避妊薬が開発されておらず(さすが異世
界だ。中世かよ)、またフリーチルドレンズ法が存在していない。
捨てられた子供を施設という場所でまとめて管理しているという、
ダーク過ぎる設定は好きになれなかった。まず子供を捨てるな。
作者の闇が垣間見える設定だった。
これほどまでに荒唐無稽で、あり得ない設定のオンパレードで
ありながら、>8は不思議と、このネット小説に惹かれていた。
現実的に考えれば男も女も、恋人以外とのセックスを我慢でき
るわけがないし、結婚どころか交際を律儀に維持するなど絵空事
だろう。そんな雁字搦めに禁じられたら、破ってしまうのが人間
だと禁酒法が証明している。
だが……恋愛という言葉は、概念は美しかった。ちょっとずれ
た異世界の、かなりおかしな男女たちの、心の機微が描かれてい
る。どう考えても、気に入ってた相手をその場で抱いた方が早い
に決まっているが……不思議だった。恋愛を経て、相手を決める。
それこそが自然だとさえ感じてしまうほど、よく出来た設定だと
>8は思った。 思い出すと、また一から読みたくなってしまった。
>8は、今日の余暇の過ごし方を決めた。帰りにビールと、弁当
を買いにコンビニに寄って……。
「あの」
後ろから声が聞こえた。
……俺か?
>8は振り返った……すでに若者とスーツ女からは十分に離れて
いたが、それでも少しの照れと躊躇いがあった。
ひとりの少女がそこに立っていた。セミロングの黒髪に、縁の
太い冗談みたいなメガネ。背は>8より随分と低い。コートを着て
いるが、この子が学生であることは間違いなかった。小動物めい
た印象の、可愛い顔をしている。
「ええと、何でしょうか?」
ついうっかり敬語を使ってしまい、>8は凹んだ。く、こんな
年下の小娘にかしこまって……まあいいけど。
少女が、コートの前を、おずおずと開いた。ボタンは閉じられ
ておらず、両手で、カーテンを開くように。
その下は全裸だった。形の良い乳房が、細い腰が、震える太腿
が、なだらかな下腹と鼠蹊部が、手入れされていない生えるにま
かせた黒々とした恥毛が……綺麗な割れ目が曝け出される。そこ
は、既に濡れていた。
「な。なな。ええっ。えええっ?」>8は驚いた。
少女は首を傾げた。メガネで気づかなかったが、あどけない顔
は紅潮し、目はギラギラとした情欲がグルグルと渦を巻いていた。
「さっきですね」少女は早口でまくし立てた。「スーツのお姉さ
んが、男の人を誘ってレイプしてたんです。あ、あんなの、あん
なの見せられたら、わたし、ずっと我慢してたのに、もう、我慢
とか無理じゃないですか……」
少女は>8に、ずいと迫った。もしかして、俺は、この子に、
レイプされようとしているのか。この子は、さっきのアレに当て
られてしまったようだ。無理も無いが……まさか自分自身が、性
の捌け口にされるとは。
「……ですので、あなたを、おお犯します」
発情した……としか言えない少女の圧に押される。一歩、二歩、
>8はよろけて尻餅をついた。 >8は少女の裸体を見上げた。コートのあいだ、電灯の影だとい
うのに光っているかのように感じた。魅入られる。動けない。生
唾が喉をすべり落ちた。
「お、おお、お、犯しますが! よ、よろしいですね!」
少女はコートを開いたまま、>8にまたがってきた。あんまりに
も初心な子だったから、あのネット小説の異世界モノみたいだ、
と場違いなことを思った。とてもテンパっていて、実に可愛い。
「……落ち着いて」
目をグルグルさせる少女の濡れた恥部に、>8は手を伸ばして触
れた。
「ひっ」
少女はそれだけでガクガクと震え、腰砕けになって、>8にしな
だれかかった。驚くほど軽い。細い。柔らかい。割れ目を弄ると、
撫でられた犬のように少女が応えてきた。
「あ、あ、んぁ、ん、あ……!」
指先から伝わる濡れた割れ目と恥毛の感触。潤んだ少女の目に
浮かぶ、怯えと期待が>8の股間をなぞりあげた。
>8は、少女を押し倒した。彼女は、唇に笑みを作って、>8を
見上げて脚をM字に開いた。怯えは消えていた。期待と、若く、
未熟で……確かな色香が、無垢な少女から放たれた。
予定変更だ。>8はズボンを降ろした。
架空の、異世界の、面白いが、あり得ない小説を読むのは、
また今度にしよう。
「初めてでしょう? 俺がやってあげます」
少女は戸惑い、目を泳がせた。「ばれ、なんで、ちが……」
「…………ど、どうぞ、おねがいします」観念したように、少女は
>8と目を合わせた。
俺は、手っ取り早くて面倒のない現実を生きているからな。
二人の身体が静かに重ねられた。
◎終わり 以上です
ごめん>>8。ネタを使わせてもらったのに
あんまり異世界常識と現実のギャップが表現できてないかも 乙です。
あり得ない「恋愛」への考えかたみたいな
こういう常識が違う世界からみた我々の世界への考察っていいですよね。 >>16
>>8です。こんなネタを小説にして頂いて、感無量です
ギラギラした目で男をレイプする少女最高ですね!ありがとうございます 学生の分際で愛を語り合うような不純異性交遊など厳禁である。
学生諸志は純粋に肉体だけの繋がりに基づく清い交際を心掛けていただきたい。 ネタを放り投げて戯れなば >>19も主人公になるべし 端末が無機質な通知音を鳴らした。待機画面のバナーに、受信
したメッセージの一行目が表示された──『えっちぃことしたい
っす。部室で』
!?
ラップトップに向かいテスト問題を作成していた>19の左腕が
急加速して霞んだ。電光石火の早業でスマートフォンを掴み取る。
極めて致死率の高いバナーが表示された画面を、ワンタッチで黒
塗りのスリープ画面に戻す。
眼球だけを瞬時に動かし、周囲を確認する……大丈夫だ。他の
どの教師の位置からも、今さっきのメッセージを目視できたはず
はない。手首をぐるりと半回転させ、>19は液晶を下向きに置き
直すことで、予想し得る追撃の封殺も忘れなかった。
心臓が潰れるかと思った。いやな汗が出ている。口の中はカラ
カラだ。頭のどこかの臆病な自分が、出来の良い言い訳を必死に
なって推敲していた。
>19は深く安堵のため息を吐いた。右手が缶コーヒーに伸びた。
浮き上がるような軽さに中身を察した。缶を置き、データの保存
を済ませてラップトップを閉じる。
「……あがります」
苦味を隠すのに苦労しながら、>19はスマートフォンをポケッ
トに放り込んだ。ぱらぱらと投げかけられる「お疲れ」を背中で
受け取り、荷物をまとめて職員室を後にした。行き先は、車では
なかった。 特別教室棟は三階の視聴覚室。そこを不法に占拠しているのが、
遊戯史同好会だ。会長に率いられ、幽霊部員四名が所属している
事になっており、自らを研究会と言い張っている。
学校の備品に限らず、昔は管理という概念が未熟だった。雑誌
に、はがき投稿者の住所と氏名が堂々と掲載され……そんなこと
はただの常識だった時代もあった。
遊戯史同好会がいかにして視聴覚室を好き勝手に使っているの
か? つまりは、そういった過去のツケが回ってきたのだ。どの
代の生徒の仕業かは知らないが、管理の甘い鍵を借りて……合鍵
を作成。何食わぬ顔でオリジナルを返却し……手元には魔法の鍵
が残るという寸法だ。
それが代々、脈々と在校生に引き継がれてきた。迷惑な話だ。
>19は特別教室棟の正面玄関から侵入した。招き入れるつもり
なのだから、施錠されていないのは当然だが……不用心でもある。
俺なら、鍵は閉めておくがね。学校に内緒で施設の一部を占拠し
てヤる事など、セーフもアウトも、想像に難くない。
スマートフォンを懐中電灯代わりに、下駄箱とつながる昇降口
まで進んだ。時刻はもう8時に近い。部活で居残っていたという
言い訳では厳しい。
静寂に凍り付いたような空気を掻きながら階段を登る。三階に
出て廊下を左へ。資料室。そして……視聴覚室。>19は足を止め、
ドアをノックした。
「合言葉を言うっすよー」
「……帰る」
「待つっすよー!?」
足音。そしてドアが横滑りする音。
本当に帰るつもりだった>19はため息を吐いた。首をごきりと
鳴らし、しぶしぶと振り返り、目を見張った。動揺を無理矢理に
抑え込むことに成功し、努めて冷静に、現れた長い髪の女生徒へ
告げた。
「……言いたいことは色々あるが。まず服を着ろ、鈴羅木」
遊戯史同好会の現会長・鈴羅木友恵は、生まれたままの姿を晒
して>19を出迎えた。ネズミを見つけた子猫のように笑いながら。 部屋の中は意外にも明るかった。>19はスマートフォンの電灯
を切り、ズボンのポケットにねじ込んだ。街灯と月の光が、暗幕
の開け放たれた窓から採り込まれ、目が順応すれば物を見るには
充分だった。直に光を浴びられる位置では文庫本も読めるかもし
れない。
「すごい綺麗っすよね。わたしも初めて忍び込んだときは、驚い
たっすよ。電気がなくても、こんなにはっきり……」
「いいから。はやく。服を着ろ」
>19の声は硬く震えていた。友恵の細い裸身は、白く淡い光に
照らされていた。まだ若く未成熟。しかし、乳房の膨らみは彼の
目を奪う程度の妖しい魔力を備えつつあった。明け透けに、惜し
げなく露わにされる柔肉の先で、乳首が凝っているのも見えた。
胸だけではない。そして少女の肢体は青いばかりではなかった。
女としての丸みを帯びていた。腹に、尻に、腿に、滑らかな肌の
内に男を魅了する全てを蓄えて育ちつつあった。
燐光を、神秘的に弾いて散らすボディラインの薄いシルエット
のどこにも目の遣り場がなかった。気を抜けば、この薄暗い中で
さえ確認できる恥毛に焦点を座れそうだ。若い、青い、未成熟な
子供……だが、同時にそれは刻々と成熟に進む『美』を否応にも
感じさせる。美しい。それを、教師が、>19が認めるわけにはい
かなかった。見惚れるわけには。見つめることさえ許されない。
「……イヤっす」
友恵は、艶然と、固辞した。照れと決意の境界から、少女が、
一歩を踏み出してきた。渦を巻いた目。本人も羞恥心でどうにか
なりそうに違いなかった。 バカなことを言うな……それは言葉にならなかった。呼吸が荒く
なりそうで。それを抑えるのに精一杯で。息苦しくて仕方がない。
俺は教師だぞ。答えてはやれない。許されない。だからその先は。
「……ねえ先生。わたし。えっちぃこと、したいっす」
>19は、友恵の濡れたそこから、雫が垂れるのを見た。
「愛を語り合うのは、法的に、不純……なんすよね。先生。身体を
繋げるだけの関係はピュアなお付き合いだって……みんなが言って
ることっす。それって、わたしと、先生だって。えっちぃことを、
したって。ただのピュアなお付き合いってことっすよね……?」
友恵が一歩すすむ。
>19は一歩後退った。
「告白はしないっす。この気持ちを言葉にだけはしないっすよ。
それは不純な行為っすもんね」
退がる。退がる。机が。退がれない。退が……。
「だけど。これならピュアじゃないっすか」
友恵が、生唾を呑む>19の右手を取った。そのとき、ズボンの膨
らみに気づいた彼女も、そこに目の遣り場に困ってキョドキョドと
うろたえ、すぐに気を取り直した。全裸の少女は羞恥に……恋心に
……期待に……官能に……震えながら、あきらかに勝手を知らない、
ぎこちない調子で、教師の右手を自分の割れ目へと触れさせた。
息をつまらせ、肩を震わせたのは教え子の少女だった。
その声をあげたのは、>19を狂わせる魔性の牝だった。
「……ん……は……ふっ……は……う……んっ」
されるがまま割れ目に触れていた>19の指を、生温かい飛沫が濡
らした。
「……あ……う……」友恵は余韻に呆けながら、>19を「せんせえ」
と呼んだ。とろんとした、潤んだ目には月が映っていた。溶けた
三日月のように、唇は緩んだ笑みを向けている。
「えっちぃこと、しませんか」
愛を語り合うのが不純なら、肉体だけを繋げ合うのが清純なら。
これからのすべてはどちらに属するのか。法律が……清純と認めて。
倫理も……これこそが清純だと定めているのなら。窮屈なズボンも、
この胸を掻き毟るような欲動も、清純だと言うのなら。
…………許されているというのなら。
>19は、身体を繋げることで答えを返した。愛も恋も言葉には
せず、獣のような肉と蜜の交わりを、貪るように求め合った。
◎終わり 以上です。
ごめん>>19。ネタを使わせてもらったけど
これはきっと>>19が見たかったものとは違う気がする 主人公は俺だった。
書いていただきありがとうございます。
この子は清純な子なんでしょうね。 そうですね。
告白や普通のデートが不純異性交遊となる平行世界なので
裸でセックスに誘うのは、ラブレター渡すレベルの清さとなります。 キャラサロンであった乳首アソコ丸出しな状態でも靴や首輪、バイブなど何かしら身に着けてれば
公然わいせつ罪にならない、という世界の話読んでみたい 同人だけどNeck-Palシリーズとかエロ可愛くては好きなんだけどなぁ
あの世界観で何か話が書けないかなと模索ちう >>29
レディースのタイ売場がめちゃくちゃ充実した世界なんかね
個人的には裸にボウタイやリボンタイが好き あ、スペル間違えてたw
裸ネクタイの略で『Neck-Pai』
文字通り基本全裸にネクタイがティーンズ女子の最先端ファッション!
という世界のファッション情報誌風の同人誌シリーズ
ファッションだから裸ネクタイで出歩いても補導されないどころか、
裸ネクタイ制服を採用している学校とか飲食店とか神社もあったりする 帰りの会で「〇〇くんをレイプしようとしたのに勃起してくれませんでした!」とチクる女子小学生 >>32
「実はね、○○君は先生がお昼休みにレイプしていてね・・・」と申し訳なさそうに返す女性教師 ttps://www.uhb.jp/news/single.html?id=12543
不謹慎かもしれないが非常にこのスレっぽい光景だと思った。 なるほど、感染防止のために防護服の着用は義務付けられるが、その通気性の悪さから熱中症防止のために防護服の下は全裸もしくはそれに準ずる姿であることが推奨される世界……ありだな >>35
「防護服越しだから恥ずかしくない」
「エロい世界に転移した」設定の話だと「気が付いたら病院のベッド」という状況から始まる場合があるけど
周りの女医や女性看護師たちがみんなそういう格好だったら一発で「えらい所に来てしまった」となりそう。
日常として一般市民の女性たちも皆そんな格好だとか。 「ナースさん、なんかむらっとしたんで犯してもいいですか?」
「は?何言ってんの?」
「防護服は脱がさないんで」
「なんだ、じゃあ構わないわよ」 常時コンドームを着た状態だからその辺の意識がゆるゆるなのか。
路上で警戒する婦警さんたちやそれを伝える女性リポーターも防護服で。 初エッチから初妊娠まで同じ相手とのみエッチしている間はどんどん女性が若返る生態な世界。
大卒22で初エッチで32ご懐妊だと外見は12歳になる。
そんでそこからはまた普通に加齢していくんで42歳で外見年齢22歳とかそんな感じ。
男性側は70歳くらいまでバリバリ絶倫 ちょっと違うけど
人間の妊娠適齢が人それぞれで、エッチをすればするほど体が妊娠適齢に近づいていく世界
妊娠適齢5歳の女性がやっと妊娠したときはもう70歳でボテ腹ロリババアになってしまったり、援交少女は適齢が40ぐらいだったため見た目が妖艶な熟女なのにセーラー服着て高校に行くことになったり >>39
夫婦の見た目年齢が極端に違うのがおしどり夫婦の証か。
・・・おっさんと見た目少女なその妻が連れだって歩いているのが女性たちから憧れたりする。 中々妊娠できないと初潮前に若返っちゃうからその時は
ロリボディ嫁を誰かに抱いてもらって若返りストップしないといけないけど凄い屈辱、みたいな
そもそも昔は結婚即妊娠みたいなもんだったから、外見歳の差夫婦は今時の風潮なのかな? >>42
晩婚化による高齢出産のリスクとして過度な若返りが挙げられる世界か。 まあ通常の選挙ポスターで人目を引けない以上段々先鋭化していくのはむべなるかな
更にこういうので万が一成功体験が出ちゃうと加速度的に過激化していくんだよなぁ
個人的にはある意味正に自由を体現していて良いと思うけどね
このスレ的に言えば、将来エロ規制緩和・撤廃を訴える候補者がどんどんエロポスターを作ってくれれば何より
更に未来ではエロに関する争点が当たり前になった結果、性癖別に派閥が別れたりして、それに即したポスターや政策説明映像(ほぼAV)を作成するのが当たり前になるのも面白い >>45
個人的には真面目な政治番組で議論を交わす政治家も司会のアナウンサーも
みんな>>44みたいな格好の美女みたいな世界観が好き。
なぜかバランスボールに乗ってたりするけど誰も気にしないような。 百貨店のエレベーター。
制服を着た学生と小柄で豊満な主婦と乗り合わせた。
愛想のいい近所のおばちゃんと言ったところだが、見事に突き出した豊満な胸が目を引く。
学生もすぐに気づき
「…うわぁ、素敵なおっぱいだなぁ」と感嘆した。
主婦は振り向いて
「あら、ありがとう。良かったら触って」
と笑った。学生は、あ…はい、と真面目な顔で返事をして、背中から主婦の胸に手を伸ばした。
薄手のシャツの上から学生の指から溢れんばかりの肉をゆるゆると揉みしだく。主婦は平然とそれを受け入れ、
「あぁ…最近の若い子は上手ねぇ、おばさん感じちゃうわ」と笑った。褒められた学生も少し嬉しそうに笑う。
エレベーターにはまた何人か乗ってきて、わたしと主婦と学生は隅に追いやられた。主婦のバッグが少しわたしに触れ、すみません、と目礼された。わたしも目礼を返す。
学生の手は後ろから乳を揉み、その下半身は太めの主婦の尻に密着していた。少し赤らんだ学生の顔。乗り込んできたベビーカーを押す若い夫婦と老人らは、特に誰も気に留める様子もない。
私は親切心から、「屋上には休憩スペースがありますよ」と二人に告げた。顔を見合わせ、お礼をいう二人。おそらく彼らはそこでたっぷり楽しむことだろう。
後で覗きに行こう、と私は思う。 >>47
周りが性行為をごく自然な当たり前ものと認識しているのがいいね。
電車のなかとかでも同じような光景が見られそう。 >>48
そう、なんか善男善女のエロってのを書いてみたくなったんだ 地方都市の駅の改札口。
おじさーん!
まだ「少女」というべき年頃の娘が、満面の笑みで大声を上げ、中年の「おじさん」に飛びついた。
男は40代後半、と言ったところか。
男も嬉しそうに笑いながら、その娘を抱きとめた。
「おー、元気そうだな、○子ちゃん!」
地方とは言え駅には多数の人が行き交っていた。
改札口をほんのすこし避け、男の手が無遠慮に、娘の乳と尻を這った。娘は嫌がるどころか、ニコニコと男の首に手を回し、片手は男の股間の大きなふぐりを軽く揉んだ。
おじさん、会いたかったよ。
男はくすぐったそうにしながら、
「お腹空いただろう?まずは夕食にしようか?」
そう言いながらも、男の手は娘の胸を揉みほぐしている。
うん、、でももう少しだけ、このままがいい。
娘がまだ慣れていないと思われる口紅を塗った口で、男にねだった。
男はよっしゃとばかりに、貪るように口づけをして、娘のまだ硬い尻を抱え、激しいペッテイングを続けた。誰も気に留めるものはいない。
男の手はスカートに突っ込まれ、娘の白い下着がチラチラと見えた。 「女将、おれの姪っ子。xxから来たんだよ。
○子ちゃん、こっちはここらで一番料理のうまい女将さんだ。」
はじめまして、と、ぎこちなく挨拶をする娘に笑顔をみせる女将。
「座敷空いてるかい?今日は適当に美味いもの頼むよ」
……
男が手洗いに立った間に、暖簾を下ろした女将が娘の横に座った。そっと娘に耳打ちをした。一瞬驚いて、すぐにニッコリと娘が笑った。
「ん?なんだなんだ、二人で密談か?」
おじさん、今日は女将さんのうちに泊めてくれるんだって!と娘。え、と驚きながらも、両手を娘と大年増に抱えられ、まんざらでもない男。
30分後。男がバックから娘にパンパンと腰を打ち付けていた。娘が喘ぐ。
その男に後ろから絡みつくように抱きついているのは女将だ。
娘のまだ成熟しきっていない細い体と、少し崩れ掛けた女将の、どちらも真っ白い肌が暗い部屋に光る。
…娘を行かせた男が今度は女将に挑み掛かっていった。 官能小説に人情物ってジャンルがあったらこんな感じなのかな。
この後おじさんと姪っ子の間にひと悶着あったりして。 続き
台所に二人の女が立っている。
○美さん、そろそろおじさん起こしてこようか?
そうねぇ…もう少し寝かせてあげてもいいけど…
昨日会ったばかりだが、同じ男に抱かれ、すっかり打ち解けた二人だった。今朝の朝食は、おにぎりに味噌汁。漬物。おにぎりは小さめにして、シャケに梅に、野沢菜を入れた。女将に借りたエプロンをした○子が急にいたずらっこの顔で○美に耳打ちした。
ね、昨日、何回イった?
女将がにっこりと笑いながら、○子に耳打ちを返すと、○子が嬌声をあげて○美に抱きついた。
親子ほど歳の離れた二人がそうしてはしゃいでいると、二階から男が、おはよう、と降りてきた。流石に深夜まで二人相手に奮闘した男は眠そうだ。
……
「それで、○子ちゃんは今日はこの町を観光して回るかい?明日の朝の電車に乗ればいいんだろ?」
食事を終え胡座をかいた男の股間には女将が顔を埋め、その太い竿を口中にすっかり収めていた。男の様子が、どこか勘に触ったのか、娘は答えず、女将に聞いた。
ね、○美さん、今日時間ある?一緒にお出かけしない?おじさんがご馳走してくれるって!あら、素敵ねぇ、と女将も口淫を止めて同調した。
男が娘と女将の顔を交互に見やる。何か言いたそうな男に○子が抱きつき、激しく口づけして何も言わせない。
じゃあ決まりね!急いで支度しなきゃ、と○子。
……
お疲れ様でした、と女将が笑いながら男をねぎらった。食事に買い物をして、三人はようやく女将の家に戻って来たのだった。
おじさん疲れたよね、ごめんね?とちょっと心配そうな○子。男は笑いながら○子を脱がせ、そのまだ薄いが張りのある乳に吸い付いた。あっ、、と声を上げる○子。
大丈夫よ○さんタフだから、と女将も笑いながら服を脱いだ。 最終話。スレ汚し申し訳ない。
…
三人は駅に居た。○子が家へ帰る日。
名残を惜しむように、○子の細い指が男の性器を愛撫している。男の太い指も○子の乳を撫でていた。
特急列車の時間が来る。
「じゃあまたな」
うん、またね、おじさん。
またいらっしゃいね。
うん、また来るよ、○美さん。
…
車中で一人になってしばらくしたあと、○子の目からふいに涙が溢れた。
おじさん。大好きだよ。
私はおじさんの顔が見えるから、
対面座位が一番好きだよ。
○美さんは素敵だった。料理も美味しかったよ。
おじさん、ずっとずっと、大好きだよ。
○子は先週、付き合って欲しいと告白してきた、ちょっと頼りないクラスメートの顔を思い浮かべた。
おじさん、今度は○君と一緒に来るよ、きっと。
完 淡い恋と言えばいいのか。
こうやって少女は大人になっていくのね・・・
セックスは最高のコミュニケーション。 通勤電車で苦しそうに倒れる中年男性
居合わせた若い医学生が男性の勃起に気付く
このままでは生命が危ないと、
周囲の助けも借りつつ車内で緊急吐精させる >>58
社内には公共期間にあるような備え付けの自動体外式搾精装置がなかったため
周囲の協力を得て手作業による吐精をおこなうと。 …はい、その電車は通勤快速でしたので次の駅まで男性が保たないと考えました。それで手順通りまず男性の衣服を緩め、下腹部を露出させました。緊急停止ボタンを押すと却って間に合わなくなる危険がありました。
そうです、まずは標準手順通り手技での吐精を1分ほど試みましたが、一向に症状が治まらなかったので、口での吐精に切り替えました。
それで男性が苦痛を訴えましたので、乗客の女性に協力を願い、胸部を露出して頂き男性に触って頂きました。はい、視覚と触覚による刺激が効果的、というのは講義でも習っておりましたので…
お陰で吐精までの時間を短縮出来たので、大変助かりました。 >>60
まさにお手柄医大生。
協力してくれた女性も市民の鑑。
このケースだと急性的な勃起による緊急吐精が必要だったわけだが
通院して医療行為として定期的に吐精させてもらう場合や
慢性的な勃起の治療のために入院して連続吐精手術を受ける場合もありそう。 封建制っぽい戦国
妻や娘を人質としていくつかある列強国へ預けるのがこの地域では行われていた。
しかし戦国乱世なので裏切ったり独立したりと中小の領主というものは人質は出す出すけど
あくまで俺の意向が絶対優先、というところもあり夫や父に見捨てられる人質の貴族の妻や娘という者はそれ相応にいた。
余程ナメ腐った再三再四の裏切りでもなければ人質を見せしめに殺すというのは列強国側もしなかった。
人質を引き渡す身代金などを要求するぐらいで、あまり凄惨に殺すと列強国とはいえ自国民に反感を買うのだ。
その為、そういった事態の人質たちの扱いはかなり系統立った物が成立していくことになる。
「ロコッツ・ニ・フラッグの娘アニス、先日貴方の父が我がエロパロ国に反旗を翻しリアジュウ国へ臣従の意思を表明した」
「そ、そんな……お父様が……」
その報を聞きコッツ・ニ・アニスは白皙の美貌をさらに青ざめさせ
「残念だが確かな通達だ。あくまでの外交表明であり我が国の兵に裏切りによる死者等が発生していないため
世界人質交換条約に基づき貴方の身柄は母国へと返還される」
ほう、とアニスは豊かな胸元に手をやりそのことに安どの息を吐く。
「つきましては人質解放前の罰ゲームダーツを民衆の前で投じて罰ゲームを受けて頂きます」
「ええい、わかりました、お父さまは後で絶対ブン殴ります」
「そういったご婦人向けにサービスで我が国はメリケンサックをご用意しております、お持ちになりますか?」
「あら、では二つ用意して下さる?」
「畏まりました、用意させましょう。今回のルーレットはライトエロ版なので直接的な性交の可能性はゼロですので
まぁ人質ライフの締めくくりと思って気楽にダーツを投げてください」
「分かったわ」 後日、罰ゲーム当日
「これよりロコッツ・ニ・フラッグの娘アニス嬢の罰ゲーム決めダーツを始める!」
ダラララッとドラムロールが鳴り響きアニスが王都の広場に姿を現す。
人質解放はすっかり娯楽になっているので屋台なども立っており市民は気楽に観覧に来ている。
「今回のルーレットは死者ゼロのためライトエロ盤が使用されます! 投じて決めて頂くのは三つになります!」
そういってまた会場に三つのダーツ盤が運び込まれる。
「一つ目は身代金の金額、最大の相場5倍から大当たりの半額までございます! さぁアニス様どうぞ!」
「とりゃーっ!」
中々練習の成果が見られるフォームで投じられた矢はグルグル高速回転する的に刺さり観客たちもどよどよと何に刺さったとざわめく。
「身代金額は二倍! 二倍です! 金貨500枚のところ二倍の1000枚が請求されます!」
おお、儲けた、などと市民から歓声があがる。
「では次は帰国経路になります! ここから一直線に門を出る、王都一周の後門を出る、様々ございます!」
これは王都一周練り歩く+馬車移動というパネルが一番大きい、次に大きいのはそれに追加で城壁外も一周というものだ。
矢が刺さったのは王都一周、一番長いルートは避けられたことになる。
「ではでは残るはこちら! 経路を歩む場合の衣類と顔ぶれになります!」
そう言ってバンッとルーレットに掛かった布が外れる。
「アニス嬢様のみ全裸、+お付きの女官全員全裸、百歩歩く度に一枚脱衣、脱衣無し、様々な物がございます」
「ええい、これが本題ね、神よ、照覧あれ!」
今日一番の掛け声と共に投じられたダーツはダンッ、と快音を響かせ的に当たりクルクルと的が回る。
観客たちも固唾を飲んで見守る的がゆっくりと速度を落とし、程よい所で係の者が回転を止める。
「おおっ〜っと! アニス嬢並びにお付きの女官全員百歩毎に誰かが脱衣、脱いだ衣類は群衆へ投げてプレゼントです!」
盤面の大半を占めていた項目に矢が刺さり民衆が歓喜の声を上げる。
「アニス様コメントを」
「お父様を殴るためのメリケンサック、女官たちの分も追加でおお願い」
「畏まりました! 門外からは人質送還用スケスケ馬車でお送りいたしますのでエロパロ国をゆっくり遊覧の上お帰り下さい!」
こんな具合で結構平和に戦国時代の人質は移動しているのであった。 ロコッツ・ニ・アニスはこの経験により
晒し者にされた場合の優雅な脱衣と服の投げ方を極めることとなる。
フラッグ朝統一帝国成立により戦乱の時代が終わった後も
高家の子女の嗜みであるストリップ道は学ぶものが絶えることはなく、現代に至る。 エロ蕎麦屋
タエちゃん、二番さんに天ざるとフェラ!それから生ビールおねがい!
蕎麦屋の愛想のいいおかみが声を上げる。
はーい、ただいまー!
中年の一人客。足元にバイトの若い娘が入り込み、手早くフェラチオを始めた。男は手酌でビールを飲みながら、2分と保たずに座ったまま、大量の精液を吹き上げた。
娘はお粗末様でしたー、と口元をぬぐう。
良かったよ、と中年客は軽く声を掛けて、何事もなかったように蕎麦をたぐり始めた。
タエちゃん、五番さんにざる二枚!よろしく!
はーい!
今日も蕎麦屋は忙しい。 女性に第二次性徴の後に第三次性徴があって、この時期から女性は妊娠していなくても母乳が乳房から出るようになる。
これはヒトという群が相互に母乳を供与して育児できるための進化と考えられている。
搾乳は義務教育中に自然と習得する。
近年はイクメンを男性が求められる事もあり青少年も同級生の搾乳をサポートなどして同級生を搾乳した経験のある者は多い。
この世界においてはカップル成立は搾乳練習がきっかけという男女は非常に多い。
こんな世界に迷い込んでクラスメイトに「ちょっと搾乳させてもらっていい?」って言うと「家庭的」とか「凄くいい人」認定されて
女の子のおっぱいを絞れば絞る好感度が稼げる生活送りたい。 「大丈夫ですか?」
「あの、胸が張ってしまって」
「向こうに搾乳スペースがありますから行きましょうか。お手伝いしますよ」
「あ、すみません」
というような出会いがある世界
>>65
食欲と性欲が同等とすると
例えばファミレスチェーンのバイト教育の一環としてフェラの練習があるとか
小さな食堂の娘が親の手伝いでまだ幼いころから・・とか よくある主人公とツンデレ幼馴染というテンプレ関係
けどその世界には子作り許可証があって男性から子作り許可証を提示された女性はそれに応えないといけないという世界
ヒロインは内心主人公が子作り許可証をゲットして自分に提示してくれるのを望んでいるんだけど
落第生の主人公に許可証が発行される気配はない
そんな中母校を代表して他校の優秀な男子生徒との子作り対象に選ばれてしまうヒロイン
拒否権を行使できる唯一の理由がすでに恋人がいる場合なのだがヒロインは意地を張って頑なに主人公を恋人とは認めない
それゆえに見知らぬ他校の男子と交わる羽目になってしまうヒロイン
二人はツンデレという気質に容赦無く牙をむく融通の効かないお役所的制度によって引き裂かれてしまうのであった 病院にて
xさん、診察室へどうぞ。はい、こんにちは、今日はどうされました?
ふむふむ、喉は大丈夫ですね。では服を脱いで全裸になって下さい。
はい、では上からいきますね。
口に指を入れます。yさん、勃起度c1ね。はい、喉はc0…耳は左がc2、右がc3、、
大胸筋はc1…では乳首に触ります。はい、c4c5…
お腹もc4ですね。鼠蹊部はc5c6太腿、膝、はc2
では、診察台で四つん這いになってください、
臀部c2、肛門はc4、ローション使いますのでちょっと冷たいですよ、はい、指が入ります
直腸c4、前立腺はc5、yさん睾丸お願い、はい、c5c5…
xさん、射精しそうな場合はおっしゃってくださいね
では性器に触ります… ゴム手袋の女医さんに、馴れた手付きで射精させられたい。
んで出した精液を調べられて「ちょっと薄いですね」とか言われたい。 なんか、深夜のテンションで書き上げたものだからあんまり厳しいこと言わんでくれ。
放尿あり、絡みなし。エロいかどうかもよくわからん。 『チェアリフト』
澄み渡る青空に白い雲がどこまでも流れていく。穏やかな陽光を全身に浴びながら、西堀さくらは天を仰いだ。
僅かに風がある。さくらの黒くしなやかな長い髪を微弱な風が弄んだ。
さくらが今いるのは山頂部へ続くチェアリフトを擁する夏のスキー場。
梅雨や本格的な雪のシーズンの僅かな狭間の時期しか「それ」は体験できないが、
お盆の時期は流石に閑散期であるらしく、さくら以外にリフトの前に並ぶ者はいない。
チェアリフトの発着場の受付口で整理券を差し出した。
「いらっしゃい。お客さん、初めてですか?」
薄いグリーンの帽子と作業服の小柄な係員の男性が、さくらに話しかけてくる。
「えぇ…まぁ…」
曖昧に返事を濁すが、係員はさほど気にせず柔和な笑みを浮かべた。
笑うと顔一杯に皴の寄る老齢の男性で、帽子の端から白髪が覗いていた。
「今日は空いてるし、おまけによく晴れてる割りに風も穏やかだからきっと楽しめますよ」
さくらは少し会釈をして、係員に案内されるまま停留場の中へと足を踏み入れた。
係員と同伴し、チェアリフトの待機格納庫までエレベーターで一気に昇る。
ドーム状の天井に太いケーブルが何周もとぐろを巻いており、
そこから何機かのチェアリフトがぶら下がっている。
さくらはそれらをみやると、ごくりと静かに唾を呑んだ。
「じゃあ、こっちに来てもらえますか?」
老齢の係員に促され、最前のリフトに案内される。
それはリクライニングチェアの様な肘掛けの付いた一人掛けの座椅子で、足置きまでついている。
しかし、普通のリクライニングと異なり、股座にまるで相撲の回しの様な突起がせり上がった特異な形状をしていた。
「お客さん、服はどうします? 全部脱ぎますか?」
係員の問いかけにさくらは少し俯き加減で返事をした。無意識にパステルピンクのジャケットの襟を掴んでしまう。 「いえ…ブーツと靴下だけでお願いします…」
「そうですか…素足だけってのも気持ちいいみたいですけどね。下着とか汚れちゃうから脱いだ方がいいと思いますけど…」
「…大丈夫です」
さくらはそう言うと、キャンパス地のワークブーツのジッパーを下ろした。
次いで、黒いソックスを脱げば、白い素足が覗いた。
足裏に停留場のラバーの床の感触を憶え乍ら、さくらは係員が抑えるリフトチェアに
ベージュのスカートから太腿を覗かせながら、腰を下ろしていく。
ケーブルでぶら下がるリフトチェアは不安定で尻の位置が決め辛い。
「おーい! 手伝ってくれ!!」
係員が声を張ると、奥の詰め所からのっそりと背の高い同じく作業服姿の男性が顔を出した。
手にはタブレット型の端末を持っている。年齢は20代前半だ。
「うぃーっす!」
徐に若い係員は足置きの位置を調整しながら、さくらの生足に手を伸ばした。
「失礼しまーす」
語尾を伸ばしながら足首を掴むと、足置きのリングで固定してしまう。両足とも固定されてしまった。
足置きの接地面にはリングも含めシリコンが使われており、擦れを起こさない工夫がしてある。
「ちょうどいい位置になったら言ってください。腰に結構負担掛かるんで、楽な位置を探さないと」
そう言って、手早く端末を操作すると、さくらの両足を固定した足置きが駆動音を立てながらゆっくりとせりあがっていく。
同時にリフトチェア自体が伸縮をはじめ、さくらは自動で深く腰掛ける格好となる。
「…ん――大丈夫です」
「じゃあ、固定しまーす」
再び端末を操作すると、リフトチェアの背面から安全レバーがせりあがりさくらの上半身をがっちりとホールドした。
大きく股を拡げ、スカートの中が丸見えの格好だ。
まわしの様な突起に白いショーツ越しに股間を抑え込まれ、身じろぎもできない。
「うまいもんだな…昔は手作業でやってたから、今の倍は時間かかったもんだが…」
「いい加減、タブの操作慣れてくださいよ。セッティングがバイトの俺ありきっておかしくないっすか?」
さくらの様相を他所に係員同士で他愛ない会話をしながら、今度は二人でさくらの両手を肘掛けのリングで固定してしまう。
リフトチェアに拘束され、西堀さくらは完全に身動きが取れなくされた。
「じゃあ、試運転行きますね」 バイトが端末を操作すると同時にチェアリフトに変化が生じた。
股座に当たる突起部分が微細な振動をはじめ、薄布越しに性器を刺激し始める。。
ヴぃーん…というモーター音が辺りに響いた。さくらは思わずその鼻筋の通った端正な顔立ちを崩して天を仰いだ。
「んあっ…あ…ぁぁ……!!」
声を震わせて、振動に悶えるさくらの様子を確認しながら、タブレットに表示された「振動:弱強」の選択肢をタッチする。
モーター音が早まり、更に振動が強くなる。
さくらは突然襲い掛かる振動のもたらす快感に身を捩るが、拘束されていて全く逃れられない。
「ッッッ…――――!!!」
さくらの拘束がしっかり嵌っているのをチェックするための試運転に、さくらは声にならない悲鳴を上げて
喉を震わせた。
老齢の係員がさくらに近寄り、足置きの上で緊張から強張った足の親指を自分の手で弾いて見せる。
「おっ! “足ピン”だ。よさそうだな」
「こういうのはベテランの勘の方が機械より早いんだよな…」
振動が止む。解放されたさくらはがっくりと項垂れて長い黒髪をだらりと垂れ下げる。
さくらは息も絶え絶えで肩を激しく上下させ、荒い息を吐き出した。
「じゃあ、そろそろ行きましょうか」
ベテラン係員に促され、さくらは掠れた声で返事をする。
「はぃ…」
§
ケーブルが唸り声を立てて、さくらの乗るチェアリフトを発着台まで運んでいく。
自分の意思ではどうしようもない。機械室に入った二人の係員に操作されるまま、さくらは
発着台まで滑車で運ばれていく。一瞬、ガタンという音と共にリフトチェアが上下に揺れた。
「ん…」
ふと下を見ると、地上にある木々の緑がどこまでも広がっていた。
ヴゥーン…低い駆動音を立て、先程のさくらの股間にマッチしたバイブレーションが始まる。
足場のないゆらゆらと上下左右に揺れる不安定感に当てられ、さくらはされるがままになっている。
「あぅぅ…ぁぁ……!」 気持ちいい。普段のオナニーとは比べ物にならない快感だ。
普段、生真面目過ぎる性格ゆえにストレスをため込む傾向のあるさくらにとって、
この非日常間での強制バイブは拘束された事実と相まって興奮を高めた。
――突然、けたたましいサイレンが鳴り響く。全く予期していなかった甲高い音にさくらは身を強張らせた――次の瞬間だった。
「え?…ぁ…え??」
凄まじい速度でケーブルが巻き取られ、さくらを乗せたチェアリフトは地上1000メートルまで一気に加速する。
打ち付ける風の抵抗に髪の毛を後ろになびかせながら、さくらは遥か山頂部まで最長4キロの道のりを一気に駆け上る。
「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!」
異常な加速度に当てられて、さくらは普段の理知的な表情とは比べ物にならない程、弛緩した表情で与えられるままに快感を甘受していた。
腰が浮いて、浮遊感がなおさらさくらの性感を煽った。
「ひぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!! んぁぁああああああーーーーーー!!!」
咽喉が焼け付く程に叫んで、さくらは何度もイッた。何度も、何度も絶頂に達して生まれて初めて潮を吹いた。
下着が特に汚れるから服を脱いだ方がよい―ベテラン係員の言葉が脳裏に過った。
あれは邪な気持ちからではなく、こうなることを予期した忠告だったのだ。
「止めて止めて止めて止めて止めて…止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて!!!」 自分ではどうすることも出来ない加速と振動に責め立てられ、さくらは脚の指親指から小指まで全てぴんと弓なりに仰け反らせる。
足裏に当たる強い風が足の指をしならせていく。
「止められな……止まりませんッッーーーー!! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
ぷしゃっ。プシャァァァァ…込み上げる尿意にこらえきれず、さくらは遥か天空からアンモニアの雨を降らせた。
弛緩しきった表情のまま、妙に生ぬるい股間からショーツで吸いきれない量が滴り落ちる。
「あぅぁ…あぁ……」
西堀さくらは成人した女性だ。職場であるミュージアムでは高根の花とされている。それが、無様に放尿して、更にイキまくっている。
表情を絶望に染めてさくらは最後には叫ぶことすらできなくなった。
§
最後の10数メートルはまるで、さくらに現実を教え込む様にゆっくりとしたものだった。
ぐったりと項垂れて、終点停留場へ辿り着いたさくらを、お馴染みの作業着姿の太った女性係員が迎えてくれた。
手には、発射停留場のバイトと同じくタブレット端末が握られている。
「おやおや…派手にイっちまったねぇ…帰りはどうする? このまま樹幹して下に降りるか、シャトルバスも出てるけど…」
係員の言葉にさくらはしばらく考え込む。間を開けて、返事をした。
「…このまま、すぐに下へ下ろしてください。出来れば、今すぐに」
さくらの返答に呆れた様子で女性係員がタブレットを操作する。
「じゃ、イッてらっしゃい」 乙!リフトの描写がすごく凝ってますね
さくら、帰り道で吹き残しの潮を出し切ってそう
下を濡らしたノーパンか裸の客を乗せるシャトルバスも興味深いです まさに大自然オナニー
馬鹿話じみた発想がいいですね。
そしてさくらはリピーターになりそう。 こんにちは!お騒がせして申し訳ありません!
ボクたちは救世軍の慰問部隊です!
性的パートナーに恵まれない方をお慰めするためにやってきました!少しだけお時間頂いてもよろしいでしょうか?
ありがとうございます!!
それでは、さっそくですがお慰めさせていただきます。裸になって横になっていただけますか?
あ、慰問部隊は初めてでいらっしゃるのですね
まず全身を清めたあと、ボクか彼女の慈善の壺を使って貴方をお慰めするんです おばちゃーん!お口貸してー!
主婦ゆうこの家に、近所の少年が飛び込んで来た。腰をもじもじとさせており、見るまでもなく、股間を突っ張らせている。
あらあら、大変。急いで上がっていらっしゃい。
うん、お邪魔しまーす!
学校帰りなのだろう荷物を放り投げて、少年はてきぱきとズボンを脱ぎ、下半身を曝け出してゆうこの前に立った。
ゆうこはもう何度もこの子の世話をしている。さっとアルコール消毒して、ひざまずき、ヘソをたたかんばかりに跳ね上がった性器を口に含む。
苦しそうに喘ぎながら、少年がゆうこにねだる。
おばちゃん、おっぱい見せて…?
はいはい、ゆうこは一度口を離し、
優しく笑いながら、少し垂れて来たもののまたまだたっぷりとした量感の、自慢の上半身を露わにした。
少年が目を輝かせる。 ごめんよ、奥さん居るかい?お口を借りに来たんだが…なんだ、先客かと思ったらたけし坊じゃないか
ゆうこの上で腰をがむしやらに振っていたたけしは、動きを止めて挨拶をした。
あ、浜村のおじさんこんにちは!
ゆうこも「あら、浜村さんこんにちは、おかわりありませんか?」と体を起こし声を上げた。
浜村と名乗った男は町内で酒屋を営んでいる中年男だ。
いいっていいって、たけし坊が終わってからで、、いや二人がいいなら、オレも参加させてもらうかな?
あらあら。わたしは大丈夫ですわ、たけしくんもいい?
いいよ、浜村のおじさんなら、と少年も笑う。
この小さい町では、みな顔馴染みなのだ。
よっしゃ、と男が服を脱ぎ始めると、商売で鍛え上げられた分厚い筋肉が現れ、ゆうこは舌舐めずりしたい気持ちになる。 みんなある意味兄弟姉妹なオープンな世界で育つのってどんな感じつつもなのかな。
性的な悩みとか一昨日ないのだろうか。
あるいは思春期を迎えた少年は筋肉にコンプレックスを抱いたりするのか。 「マウンティング」
保健室の隣に併設された特別室。
「じゃあ田中君も高瀬さんも、間違いを認めるのね?」わたしは彼らに最後の確認をした。
「はい。…オレが言い過ぎだった、ごめんなさい」
「わたしも…ついカッとなって、、ごめんなさい」
素直に頭を下げる二人。二人とも根は素直なのだ。
「じゃあ二人で仲直りのセックスね」
「「はい」」
二人とも真っ赤になりながら、それでもこれが仲直りに大事なことだと分かっているのだ。恥ずかしがりながらも服を脱いだ。
日に焼けた少年の体は生命力に溢れ、対照的に白い少女の肌もまた生き生きとしていた。
二人がベッドに横になり熱い肌を重ねるところまで見守り、わたしは安堵した。この二人は大丈夫だ。
「じゃあ終わったらきちんとシャワー浴びて帰っていいわよ」
互いの体に夢中になり始めている二人に聞こえただろうか。
わたしにはもう一つ仕事があった。この二人を守るために、上長である校長先生と少しやりあってしまったのだ。大人として、きちんと謝罪とセックスを受け入れてもらわなければならない。
謝罪の作法通り、校長先生に後ろから貫かれる自分を想像して、わたしはつい期待に顔を上気させてしまった。ここに配属された時に一度して以来だが、流石に組織の長である校長先生は、素晴らしく上手なのだった。 「マウンティング」
穏やかな校長先生の言葉は、しかし、わたしには鋭く突き刺さった。
「生徒の自主性を重んじることと、生徒をリスクに晒すことは違います。分かりますね?」
その通りだった。明らかにわたしよりも、一段階高い視点からの指摘だった。
「…はい、今なら分かります。校長先生、申し訳ありませんでしたッ」
心から頭を下げた。
「分かってくれれば良いのです。では、セックスしましょうか、それで終わりにしましょう」
「はい、宜しくお願いしますッ!」
わたしは校長室で急いで服を脱いだ。大きすぎる乳房をさりげなく褒められ、思わず少女のように赤面した。わたしは校長先生を心から尊敬しているのだ、それを自覚した。
促されるままソファーに四つん這いになった。校長先生も悠然と全裸になった。振り返ってみれば、凶暴な筋肉の上に脂の乗った、50がらみの男の身体だった。
わたしが既に濡れていることに気づくと、後ろからゆつくりと侵入して来た。わたしは全身でそれを受け入れた。
有数の進学校のトップに立つ、ボスのセックス。
服従と忠誠を誓わざるを得ない快楽がすぐに押し寄せてきた。
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猿のボノボの話を聞いて、書いてみたかった 上位者が下位者を体で従えるってエロい。
校長は魅力的なオスとしてモテまくりだろうか。
ボノボは性行為を利用してコミュニケーションを取るから
この世界では就活などの場面でセックスの腕前を問われたりしそう。 ttp://yurukuyaru.com/archives/83969445.html
デンマークの子供向けテレビ番組で「大人が子どもたちの目の前で全裸になり現実を見せる」企画→ 賛否両論に 世界は確実にエロくなっているな
性教育で教師が教材になる日が来そう >>91
素晴らしいな、なんなら性交まで教えよう
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体育館に子供たちが集められている。いつもの体育の授業と違うのは、学外の大人が二人、混じっている点だろうか。若い女教師が声を張った。
「それでは、保健体育の特別クラスをはじめます。
これは子作り支援法で定められた授業なので、みなさんちゃんと勉強してくださいね。
…今日は学区内の大人として、宮下さんと中野さんにご協力いただけることになりました。
宮下さん、中野さん、ご協力感謝します」
「宮下さんは長年大工の棟梁を務めた57歳男性、
中野さんは八百屋の中野屋の奥様で、31歳女性です。
それでは、早速ですがお二人には服を脱いで、
皆さんに大人の身体を見せていただきますね」
「宮下さんは同年代の男性に比べて、筋肉量、柔軟性とも平均を遥かに越えてらっしゃいます。ほら、触らせて貰いなさい。君たちのお父さんよりたくましいかしら?」
「中野さんはバスト、ヒップとも90を越え豊満でいらっしゃいますね。とても女性らしい魅力的な身体です。ご近所でも評判ですね」
「こういう魅力的なお二人に授業にご協力いただけて大変感謝しております」
「では、そろそろお二人に性交していただきます」 地域住民が子どもたちの教育に積極的に協力する素晴らしい世界だ。
その成果を発表会で地域の皆さんに公開しよう。 スポーツとかでよく体を仕上げるって言うじゃん
で、女性が鍛えると筋肉と共に脂肪がつき、バストやヒップが大きくなるのが常識な世界
大きなバストやヒップは努力の証なので積極的にアピールするもの
女子選手のプロフィールでスリーサイズを公表するのは当たり前だし
ユニフォームも体の線を強調するセクシーなデザインが普通
スポーツ実況でも「昨年と比べてブラのカップ数がスリーサイズ増えているとのことです。」
「見てくださいあの胸の谷間を。まさに汗と涙の結晶です。」
というような体に関する解説が入る。 常識改変じゃないけど、「転生特典」で女性が「全裸生活」を選ぶとか 「チョーカー」
早く着替えなさい、と母親に注意される弟を見るたび、澤井
響子は『つくづく男の子は不便だ』と思う。シーンに合わせて
いちいち服を着替えなければならないなんて、どう考えても、
無駄な手間ではないか。
唇をすぼめた弟が席を立ち、パジャマを脱いで、ソファに準
備された服に着替え始める。パンツ、シャツ、ズボン、靴下、
上着。今日は寒いから、上着を二枚重ねて、羊のようにモコモ
コした格好になっていた。
「ねえ、お母さん」と響子は台所で食器を洗う母の背中に声を
掛けた。「どうして、男の子はチョーカーを着れないの?」
無意識に、響子は右手で首を囲むチョーカーに触れた。
このチョーカーさえ着ていれば、外気を計測して、全自動で
身体の周囲を最も快適な温度に調節してくれる。おかげで男の
子のように服を着る必要がまったくないのだ。
空気中の花粉やウイルスを避ける副作用のため、チョーカー
が国民の全女性に支給されるようになってからの70年間で、
日本人の女子が風邪や花粉症になった例は指折り数えられる程
度らしい。
機能だけ取り上げれば、こんなにも便利なものはない。教科
書によると、人類の三大発明は宗教、スマホ、チョーカーであ
るらしい。
「さあねえ」と母はさして興味を示さず生返事をした。濡れた
皿を乾燥機に入れて「でも逆に考えてみたら、響子だって男の
子みたいに、毎日毎日、わざわざ服を着たいと思う?」
「それは……」響子は想像した。チョーカーではなく、男の子
のように服を着て出歩いている自分の姿を。パンツ、シャツ、
ズボン、上着を被って──まるでハロウィンの仮装だった。
しかも似合っていないので始末に負えない。イベントなら……
いやイベントでも自分には出来ない。恥ずかしくて。
「うん。やだ。恥ずかしい」
「きっと男の子も、チョーカーを着るのは、男らしくなくて恥
ずかしいのよ。ねえ和くん。和くんは、お姉ちゃんみたいに、
チョーカー着たいと思う?」
揶揄うように言いながら響子の母親は蛇口を閉め、食器乾燥
機のボタンを押す。和くん──弟は顔いっぱいに苦味を走らせ
て吐き捨てるように言った。「ぜってぇイヤ。そんなん着てる
トコ、友達に見られたら死ぬ」
「だそうよ。そもそも男の子には、おま×こ無いんだから、
チョーカー着る意味ないじゃない」
リビングまで戻ってきた母親が、響子の横を通りすぎながら
可笑しみタップリに肩をすくめてみせた。自分によく似た形の
豊満な乳房がその仕草で左右に揺れ、乳首から垂れる短い──
地味過ぎると響子は思っている──ピンチ・ピアスも、鈴の音
を立てて振れた。
「それは、まあ、そうだけど。そうじゃなくて」 響子は話がズレているのを感じた。だがそれを言語化して
修正できるほど、自分の中で筋の通った理屈がまとまっては
いなかった。チョーカーのデザインが、おまん×しやすさを
求めてこのように変遷したのは知っている。成り立ちから、
女性専用のものであることも。
でも、そうではなく──
チョーカー、こんな便利な機能があるのに──
恥ずかしいとか、女性的男性的とかいう理由で──
どうして男性だけが、こんな便利な機能を使わず──
どうして原始的な服なんてものを──
いくらでも応用できそうに思えるのに──
どうして女性だけが──
「そうじゃなくて、わたしが言いたいのは」
わたしが言いたいのは、この言いようのない違和感の──
「響子、もう五十分だけど。出なくていいの?」
掃除ロボット・サンバのスイッチを押し、立ち上がった母が
急かしてくる。響子はようやく、自分もゆっくりし過ぎていた
ことに気付いて、慌てて椅子から立ち上がった。
身だしなみを念入りにチェックしてから、響子は弟と一緒に
表に出た。隣で弟は寒さに震えていた。あれほど厚着をしてい
ても寒さを感じるようだ。
「大変だね、男の子は」響子は寒がる弟の頭を撫でた。そろそ
ろ独立独歩の志が芽生えてきたらしい弟は、甘やかされるよう
な扱いを素早く固辞して、「姉さんはオレを子供扱いし過ぎ」
とヘソを曲げてしまった。可愛い。響子は弟の成長に頬を緩ま
せた。なにが可愛いって、それでも手を繋いで学校に行くこと
は嫌がらないのである。
「姉さんの毛の生え方、母さんに似てる」
「そう? ま、お母さんに教えてもらったからね。でもさあ、
お母さんは古いんだよ。いまどき、これを短冊型って言うんだ
から。信じられない」
「じゃあ、今どきは何ていうの?」
「今はグラスカットっていうの。グラスは芝生って意味で」
「ふうん。姉さんは、ピアス付けないの? 乳首とかクリトリ
スに、お母さんみたいなの」
「うん。やっぱりピアスは怖いからね。身体に穴を開けるんだ
よ? クリトリスのピアスとか、おま×こするとき千切れちゃ
いそうで……」
響子は、学校までの道すがら、こういう何でもない話を弟と
するのが好きだった。ただ最近はそれが長く続かないことを、
二人は了解していた。
十分も和気藹々と話ながら歩き、曲がり角を折れる。二人が
予想していた通り、歩道の真ん中に、ひとりの中年男が立って
いる。弟が目に見えて態度を硬化させるのを見て、響子は苦笑
しながら「こら、お行儀悪い」と注意した。
この中年男とは三ヶ月前に電車でお×んこしてもらって以来
懇意にしている。チョーカーが微弱電流で響子を緩やかに発情
させ、緩んだ女陰から薔薇のように咲いて愛液が垂れ出した。 ◎
「和くんは、さ、さきにいっ、いっ♡ いってて♡」
響子は既に呂律も回らなくなっていた。言葉は弟に向けられ
ていたが、彼女の目も意識も、中年男にしか向いていない。
弟は顔を真っ赤に染めて、変貌した姉を見上げた。それから
待ち構えていた中年男を。男女がおま×こするのは、ごく当然
の事だ。自分より年下の幼稚園児でも知っているし、弟自身も
チョーカーで雌になった女の子とそうするのは日課だった。
授業で習ったことだ。
チョーカーは女の子を雌にするための首輪で、これが発明さ
れたことで、自分たちはいつでもどこでも誰とでも『おま×こ』
できる美しきボノボ型社会を作り上げたのだと。
女の子はチョーカーで発情させることも出来る。完全に肉体
を操作できるので避妊も完璧だし、精神制御によって従順な雌
穴となっているのため、女の子たちも『心から』満足なのだと
いう。70年間、男女は平和な世界に生きている。
けれど、自分の姉が雌になっているところを見ると、気分が
ざわざわ波立って目眩がした。何故かはわからない。お×んこ
は丁寧な挨拶や、礼儀、マナーに過ぎない。穴を使ってあげる
のも、男の義務だと教わった。邪魔するのは格好悪い。
分かっている。分かっているのに。
汚物を飲んだような嘔吐感に、気分が悪くなった。
中年男が、響子のチョーカーに触れて、設定を変更している
のが見えた。彼は姉の感度を限界まで引き上げて、お×んこを
する。弟も、クラスの女子とはするときは、そうする。類似性
を見いだすたび、吐き気がするのは何故だろう。
「おっ♡ほ♡おおおっ♡んひ♡ひっ♡ふっああああっ♡
いく♡いくっ♡いっ♡いぐっいぐっきもひいっ♡いぐっ♡
んおお♡おまんまんっ♡おまんまんっ♡もっ♡もっとっ♡」
チョーカーに感度を制御された響子は、弟が見てきたクラス
の雌と同じように、愛を叫んでいた。中年男のペニスが何度も
何度も割れ目を出入りし、そのたびに姉が股間を痙攣させて、
愛液を飛ばし潮を吹いている。ここは屋外の往来だから、何人
もの大人や学生がその真横を通っていく。
誰も気にしない。当たり前だ。何もおかしなことはないのだ
から。
「きみ、弟くんでしょ。どう、使ってみる?」
話しかけてきた中年男は、響子を後ろから、ちょうど幼児に
トイレをさせるような形で抱きかかえていた。大股を開かせ、
精液を溢れさせる割れ目を惜しげなく見せつけてくる。
親切。という言葉が弟の脳裏に浮かんだ。雌の共有。道徳の
時間で習った、これはそう、親切だ。
この中年男は、親切でそう言ってくれているのだ。 「……おまんまん♡……おまんまん♡……もっと、もっと……」
「ほら。お姉ちゃんもこう言ってるし。三人で、どう?」
首の座りを失った響子は、快楽に塗り潰される幸福の只中に
いるようだった。何かを考えて喋っているのではなく、気持ち
良いから反射で舌が動いているだけだ。雌になっているあいだ
の女の子は、だいたいそうだ。
脳が軋むのを感じた。言語化できない感情がうねった。
思わず感心してしまうほど中年男は親切だった。
違和感。
胸を掻きむしりたいぐらい、気分が悪くて仕方なかった。
違和感。
ペニスが硬くなっていた。
「ありがとうございます」返事をすると頭痛がした。
中年男は響子にまんぐり返しをさせて、電信柱に立て掛けて
くれた。足首を掴んで、さっと使えるようにという配慮。大人
だけあって、舌を巻くほど出来た人だ──頭痛が酷い。
弟は手間をかけてズボンを脱いで、硬くなったペニスを、姉
の緩んだ女陰に挿し入れた。チョーカーがそれを読み取ると、
電気刺激で姉の脳と性感帯を刺激する。
「ぎっ♡ひっ♡んおおおおおおおおおおっ♡」
響子はひときわ淫らに喘いで、膣を締め上げ、弟のペニスか
ら精液を絞り上げにかかった。姉が悦ぶ角度はよく知っていた
彼だが、ピストンを4回ほど繰り返した時点で射精した。
弟は虚脱しながらペニスを引き抜いた。体力をほとんど持っ
ていかれて、息を荒げて膝をついた。汗ばんだ身体から外気が
熱を奪っていく。
頭痛がする。違和感が強まっていく。
中年男は、またチョーカーを操作して響子を操り、おま×こ
を楽しんでいる。
当たり前の風景。日常の一幕。
出がけに靴を履くことを疑わないように、これは何でもない
行為のはずだ。
おまんまん、おまんまん、もっと、おまんまん───
『おまんまん』『もっと』としか言えなくなった姉が、中年男
のペニスを至福の面持ちで受け入れている。楽しそうで。嬉し
そうで。頬が緩みそうになる。頭痛と吐き気が酷くなる。
もしかすると、この世界って間違っているんじゃないか?
姉を犯したペニスをハンカチで拭い、ズボンを履きながら、
弟はそんな──根拠のない妄想に囚われるのだった。 いつものように通勤電車に乗り込むと、乗客の視線がわたしに集まった。
はっ、とわたしは直ぐに気付いて、急いで衣服を脱いだ。混んだ車両内、周りの視線が痛い。咳払いする乗客さえいた。服を着たまま電車に乗るなんて、、疲れていているんだろうか。
周囲に頭を下げながら、なんとか下着も鞄に仕舞い込んだ。
毎日のことだが、足の踏み場もないほど混んでいる。
ガクン、と大きく揺れ、わたしは隣の太った背の低いおじさんに胸を押しつける形になってしまった。
大き過ぎる乳房がおじさんの顔をむにゅうと潰してしまう。
まあこれも毎日のことだ。お互いにあくまで無表情。これが都会だ。
ちろり、ちろり、とおじさんが乳首を舐めてきた。
わたしもおじさんの体に指を伸ばした。わたしの好きな筋肉質な身体だ。足をおじさんに絡める。
大都会の満員の電車内では、こうやってお互いに気配りするのが当然のことなのだ。
周囲でも老若男女が絡み合っていた。 「学校の定期健康診断で上半身裸になるのを娘が嫌がっている」「体操服を着て実施する学校もあるのに、脱衣は本当に必要なのか」。京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に、女子児童生徒の保護者から小中学校での健診の方法に対して疑問の声が相次いで寄せられた。
むしろ全裸でやるべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています