二度目の実家は田んぼを埋め立てて作られた閑静な住宅地だったけど震災では多くの家屋がボロボロになったぜよ
いくらハウスメーカーが技術の粋を集め阪神大震災に耐える家を建てても地盤の脆さだけはどうしようもなかったのう

それに1〜2回くらいは大きな地震を凌げても何十〜何百回という小さな地震のダメージの蓄積はまた別問題だったりするからのう
同じ経年劣化でも立地の良し悪しで物件の寿命は大きく変わるのじゃぜ