ふたりエッチでエロパロ part17 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2020/01/29(水) 10:46:35.14ID:Pe9FLdzD
前スレが落ちたので立ててみた。
0003名無しさん@ピンキー2020/01/30(木) 07:43:28.17ID:NtOuQT3P
したらばの落合信者の保管庫も随時更新されてます
0005名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 14:43:29.71ID:iZM2c1Ci
【怪しい温泉旅行】 

都内から新幹線で二時間程に在る、とある温泉街。ハッピーマンデーの三連休を利用して真と優良、そして山田と梨香の四人は温泉旅行に来ていた。
 金曜の夜に到着した一行は、まず温泉に入り、すぐに夕食となった。部屋は二部屋予約してあったのだが、食事は一緒にすると前もって連絡していた。
 そこで真と優良は、山田と梨香の部屋に赴き、夕食を共にしたのだが、いつしか夕食は大宴会に豹変してしまう。どうやら二人は、宴会の準備をしてきていたらしい。
 やがて、その席で梨香が暴走を始め、真が、続いて梨香が酔い潰れてしまい、辛うじて山田と優良の二人が難を逃れた形で取り残されてしまった。
 大宴会を終えた部屋には空き缶や、つまみ類の空き袋等が散乱しており、このままでは寝る場所も無い。
 そこで、とりあえず真と梨香の二人を優良達の部屋に移して寝かせ、後片付けをする事となった。
「ふうっ・・・・梨香の奴、気持ち良さそうに寝てやがる。・・・こっちの苦労も知らずに、まったく好い気なもんだ」 
 顔を赤くした山田が、布団の中で寝息を立てている梨香に話し掛ける。何とか酔い潰れはしなかったものの、彼も結構呑んでしまっている。
 そんな状態で真と梨香を運んだのだから、少々疲れてしまった様だ。その山田の横では、同じく寝息を立てている真を見つめている優良が居た。
「すいません、優良さん。義兄さん共々巻き込んじゃって・・・・」 
「いいのよ、山田君が悪いんじゃないし」
 そんな優良も、かなり酔っている筈である。アルコールで頬を紅く染めた優良の表情は、何とも艶っぽい。
(う〜ん、やっぱり優良さんって・・・やっぱ可愛いなぁ〜♥)
 夫である真を優しく見つめている優良の横顔を、山田はチラチラと盗み見ていた。人妻である優良の事は、山田も前々から気になる存在ではあった。
 これだけの美人であり、素晴らしいプロポーションをしているのだから、男なら誰しも気にならない筈は無いだろう。
0006名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 14:45:52.66ID:iZM2c1Ci
(クッソォ〜ッ!義兄さんは、いつも優良さんと犯りまくってんだよなぁ・・・・う、羨ましいぜぇ〜)
 優良に頭を撫でられながら、気持ち良さそうに寝ている真を見ながら、山田は深く溜息を漏らしていく。その山田の脳裏には、真に責め立てられ、いやらしく喘ぎ悶える優良の痴態が浮かんでいた。 
「さてと・・・あっちの部屋を片付けなくちゃね」
 そう言うと、優良は立ち上がった。とにかく山田達の部屋を何とかしないと、寝る場所も無いのだ。すると妄想に耽っていた山田も、ハッと我に返り、優良の後を追おう立ち上がる。
「あ、俺も手伝いますよ」
「いいから、山田君は休んでて・・・一人でも平気よ」
 立ち上がろうとする山田を、優良が優しく微笑んで押し留めてくれる。
「いえ、さすがにそういう訳には・・・・それに二人でやったほうが、早く終わりますし」
 手際の良い優良の事だから、山田が手伝わなくても手早く済ませてしまうかもしれない。しかし自分達の部屋なのだし、しかも汚したのも自分達の所為なのだ。
 全て優良任せというのも、何やら気が退けるというものだ。だから山田も、せめて手伝い位はやるつもりでいた。すると優良は、少し考えて言ってきた。
「ん・・・そうね。それじゃ、早く片付けちゃいましょうか」
「はい」
 ニッコリと笑顔を見せる優良。そんな優良に見惚れながら、山田は優良と一緒に部屋を出て行った。 
0007名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 14:51:13.39ID:iZM2c1Ci
 数分後・・・・山田達の部屋の中は、惨劇の前の状況を取り戻していた。
 その傍らには、空き缶が多数入ったゴミ袋が置いてある。テーブルの上に散乱していたつまみ類の袋も、別のゴミ袋に入れて纏められていた。
「とりあえず、こんなところですかね?」
「そうね。・・・お疲れ様でした、山田君」
 軽く片付けを終えた優良は、両手を上げて軽く背伸びをした。そして無意識に首を軽く回す。すると、そんな優良の様子を見つめていた山田が、急に口を開いた。
「・・・・もしかして、優良さんって肩凝りですか?」
「えっ?・・・・う、うん。ちょっとだけだけど・・・・どうして?」
 そう言いながら、優良は自分の肩を軽く揉んでいた。優良は、山田からの指摘に少し驚いている様だった。
(まあ、あれだけの巨乳ならイヤでも凝るだろうけどね・・・)
 そんな事を考えながら、つい山田の視線は優良の胸元を眺めてしまう。しかし、それを優良に気付かれたくなくて、すぐに視線を優良の顔に戻して言った。
「そりゃあ飲んでる最中から、肩を気にする仕草してましたからね・・・温泉に入って、酒も飲んだから、普段の隠れてた疲れが出てきたんじゃないですか?」
「う〜ん・・・・そう言われると、そうなのかなあ?」
 確かに身体中の筋肉が、少し重い様な気がする。昨日から旅行が楽しみで、年甲斐も無く、はしゃいでしまったからかもしれない。
 それに普段はそれ程気にはならなかったが、温泉にゆったりと浸かって身体がリフレッシュ出来た分だけ、余計に肩の凝りが目立つ様になってしまったのかもしれない。
 そんな事を、ぼんやりと考えていた優良に、山田から思わぬ提案が飛び出した。
「そうだ、俺がマッサージしてあげますよ!こう見えても上手いんですよ」
「えっ?いや・・・でも・・・」
 突然の申し出に、さすがの優良も困惑してしまう。すると山田は、優良の返事を待たず、その背後に回り込んで来た。
「いいから、いいから・・・遠慮なんて、いりませんから〜」
 そう言いながら山田は、優良を半ば強引に座らせると、その肩を揉み始めていく。
「はい、力抜いて楽にしてくださいねー♪」
 グニグニと、絶妙な力加減で優良の肩を揉み続けていく山田。
 強引なまでの山田の申し出に、つい流されてしまった優良ではあったが、いざ始まってみると、かなり上手な山田のマッサージに、徐々に抵抗感は消え去っていった。
「どうですか、優良さん?結構上手いでしょ?」
「ええ、とても・・・」
 優良は素直に頷いた。正直、こんなにも気持ちが良いとは思ってもいなかったのだ。普段の疲れが揉み込まれる度に、解されていくかの様だった。
(はあぁ・・・・すごく、気持ちいい・・・)
 しばらくすると、山田のマッサージが齎す心地良さに、優良は力の抜けた身体を背後の山田に預け、綺麗な瞳がゆっくりと閉ざされていく。
 優良自身もアルコールを、かなりの量飲んでしまっているのだから、その相乗効果によって次第に睡魔に引き込まれてきてしまっていたのだ。
0008名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 14:55:48.94ID:iZM2c1Ci
 一方、そんな優良をマッサージしながら、山田の視線は恋人の姉の胸元に釘付けになっていた。
 マッサージによって僅かに広がった優良の浴衣の合わせ目から、純白のブラジャーに覆われた豊満な乳房が露出している。
 その深い谷間からは、妖しい色気が放たれている様に感じられ、山田は視線を外す事が出来ないでいた。
(おほぉっ!スゲェ、オッパイだぜっ!くうぅ〜、こっちも揉んでみてぇっ!)
 もはや山田の怒張は、浴衣越しでも分かる程に激しく勃起してしまっている。その事を優良に気付かせない様に、山田は腰を引かせ気味にしてマッサージを続けていた。
 やがて肩や首筋を十分に揉み解した山田は、両手を徐々に下降させていく。そうして優良の背中や、腰を数回揉んだり叩いたりした後、さも困った様な口調で呟いた。
「う〜ん・・・・座ったままだと、腰はやりにくいなあ。すいません優良さん、ちょっと待っててください」
 そう言うと山田は立ち上がり、部屋の奥へと歩いていく。そして端に寄せてあった布団を引っ張ってきて、無言で成り行きを見守っていた優良の目の前に敷き直した。
「優良さん、ここに寝てください」
 「え?ええ・・・」
 すっかり夢うつつの状態にある優良は、年下の男に促されるまま、敷き布団にうつ伏せに横たわった。
(うはっ、さすが人妻!ムッチリした、いいケツしてるぜ!)
 優良が見ていないのを良い事に、山田は卑猥な笑みを浮かべていく。そして山田は、布団に寝そべった優良に跨る様にして、マッサージを再開していった。
 山田は指を強く押し当て、背中や腰のツボを的確に刺激していく。さらに両手を使い、グイグイと円を描く様にして、優良の腰を優しく揉み解してやる。
「あっ・・・んっ・・・」
 あまりの心地良さに時折、優良の口から微かな喘ぎ声が漏れてくる。その優良の悩ましい声を耳にして、山田のペニスが益々膨張してしまう。
(優良さんのエッチな声、堪んねぇな〜♥)
 山田は、優良の柔らかな身体の感触と匂いを密かに堪能しつつも、丹念にマッサージを続けていった。

 しばらくすると、優良は長時間に亘る心地良いマッサージに、いつしか本格的な眠りに落ちてしまう。優良も、かなり酒を飲んでいたのだから無理も無いだろう。
 優良は健やかな寝息を立て、山田からの問い掛けにも反応しなくなっていた。
(へへ、やっと寝ちゃってくれましたね優良さん〜・・・・それじゃ、そろそろ俺も気持ち良くなってもいいよね?)
 優良が眠ってしまったのを確認すると、山田は涎を垂らさんばかりの表情で、次のステップに切り替えていった。山田は両手を大きく使い、優良の華奢な背中をゆっくりと上下に撫で上げてやる。
 そして、その動きにシンクロさせる様に、勃起した怒張を優良のヒップの亀裂に擦りつけ、熟れた双臀の感触を堪能していく。
「んっ・・・う、うん・・っ・・・・・」
 不意に優良が鼻を鳴らし、量感溢れるヒップを左右に悩ましくくねらせてきた。焦った山田は、ピタッと身体の動きを止める。
(ヤバッ!起こしちゃったかな?)
 山田は、そお〜っと優良の様子を窺いながら、小声で呼び掛けてみた。
0009名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:04:56.35ID:iZM2c1Ci
「優良さ〜ん・・・」
 優良からの返事が無い。山田はゆっくりと上体を倒し、優良の顔を覗き込んでみる。すると優良は、スヤスヤと気持ち良さそうに眠っていた。
(何だよ、びっくりさせるなよ・・・)
 思わず山田は、安堵の溜め息を吐いた。
(ちょっと焦り過ぎたな。今度は慎重に、慎重に・・・)
 山田は自戒すると、優良の背中から降り、その足元へと移動していく。そして優良の右足を両手で抱え上げ、足裏のツボを優しく刺激し始めた。
 そうして足の指を一本ずつ、優しく丁寧にマッサージしてやると、また優良が可愛らしい喘ぎを漏らし、豊満な肢体を悩ましくくねらせていく。
「んぁ・・・あ・・っ・・・」
 裾がはだけ、チラッと覗く雪白のふくらはぎが、蛍光灯に妖しく目映さを放つ。その柔肌に触れてみたいという衝動を必死に我慢し、山田はマッサージを続けていった。

 十分後・・・・山田は優良の右足に続き、左足にも入念なマッサージを黙々と施していた。その甲斐もあって、優良はすっかり深い眠りに就いてしまった様だ。
 確認の為に何度か声を掛けてみたが、全く目覚める気配が無かった。
(よ〜し・・・そろそろ頃合だろう)
 山田は、優良の足を離して立ち上がると、グラスに残っていたビールを一息に煽った。それから目の前で眠っている優良を見て、その先に在る時計に視線を向ける。
 時刻は深夜・・・丁度、日を跨ぐ頃である。山田は、別室で寝ている真と梨香の姿を思い返し、口元に卑猥な笑みを浮かべた。
 真が酒に滅法弱い事は以前聞いていたし、梨香も酔い潰れたら朝まで起きないのは身を持って知っている。そんな二人が邪魔しにくる事も無いだろう。
(頼むぜ、二人とも・・・邪魔せずに、朝までいい夢でも見ててくれよな)
 人心地付いた山田は、熟睡する優良の横に座った。布団の上でうつ伏せになり、愛らしい寝息を立てている優良を、山田はじっくりと眺めていく。
(う〜ん、可愛い顔して眠ってるなぁ・・・♥)
 山田は美貌の人妻の寝顔に見惚れながら、おもむろに自身の浴衣を脱いでいった。
 そうしてトランクスも脱ぎ捨て、全裸になった山田は、すっかり勃起した怒張を誇示する様に、優良の眼前でしごき始めていく。
(さあ、優良さん・・・ここからはスペシャルマッサージの時間ですよ。そして最後は俺のチ×ポで、天国にイカせてあげるからね)
 山田は再び優良の足元に陣取ると、乱れた浴衣の裾に手を掛け、ゆっくりとたくし上げていく。すると柔らかそうなふくらはぎに続き、ムッチリと脂の乗った艶めかしい太腿が露わになった。
0010名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:07:32.17ID:iZM2c1Ci
(ス、スゲェ・・・やっぱ、人妻は違うな・・・)
 山田は一旦手を止めると、優良の太腿をネチッこく視姦していく。梨香や同年代のセックスフレンド達が持っている、弾ける様な健康美とは違った、大人の女が醸し出す妖しい色気が太腿から滲み出ていた。
 そんな素晴らしい人妻を眺めながら、山田は生唾を飲み込むと、無意識の内に目の前の太腿に手を伸ばしていく。その指先が、どこまでも柔らかい太腿に触れた瞬間・・・。
「ん・・・っ・・」
 優良が身を捻り、悩ましく寝息を漏らしてきた。山田は自我を取り戻し、慌てて手を離した。
(ヤバい、ヤバい・・・焦らせないでよ、優良さ〜ん)
 ここで優良に目を覚まされてしまったら、せっかくのチャンスが不意になってしまうだろう。このまま優良を無理矢理に犯しても良いのだが、その後が大変な事になりそうだ。
 もしかしたら、警察沙汰になる可能性だってある。さすがに山田も、それだけは絶対に避けたい処だ。
(う〜ん、どうすっかなぁ・・・・)
 要は優良が起きてしまっても、拒めなくさせてしまえば良い。その為には、優良の弱みを突くのが効果的であろう。しかし、どうすれば良いのかが思い浮かばない。
 すると山田は、片付けたテーブルの上に置いてあったハンディカメラに気付いた。
(そうだ!こいつで優良さんを・・・・)
 山田はハンディカメラを手に取る。このカメラは真の私物であり、この旅行の為に新しく購入した物らしい。
 そういえば観光地や、先程までの宴会の様子も、真が撮影していたのを思い返した。その傍に置かれていたケースも見てみると、未開封のメモリーカードも在る。
 容量的には大分余裕が在るので予備は必要無いのだが、何かあるといけないと真が購入していたらしい。
(へへへっ・・・・感謝しますよ、義兄さん〜)
 山田はニヤリと下卑た笑みを浮かべると、カメラに挿入されていたメモリーカードを、新しい物と入れ替えていく。
 さすがに、これから撮影する優良の痴態を、そのデータの続きに残す訳にはいかないだろう。つまり山田は、これで優良を脅すつもりなのだ。
(さてと優良さん、こっちの準備は出来ましたよ〜)
 山田は気を引き締め直し、微かに寝息を立てている優良の姿を撮影しながら、ゆっくりと優良の裾をたくし上げていく。
 すると、遂に純白のパンティに覆われた豊かに実ったヒップが、山田の目の前に晒される。
 生地の薄いパンティは、形良く盛り上がったヒップにピッタリと貼り付き、その生唾ものの形をクッキリと浮き上がらせていた。
(うほほっ!優良さんのケツ、ハンパねぇ!)
 山田は挑発的なカーブを描く優良の双臀から目を離さずに、帯のすぐ下まで裾をたくし上げていく。次に山田は、優良の浴衣の帯に手を掛け、衣擦れの音を立てない様に、慎重に結び目を解いていった。
 そうして解いた帯を、優良の身体から抜き取ると、山田は畳に座り込み、肩で大きく息を吐いた。
0011名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:13:18.37ID:iZM2c1Ci
(ふうぅっ・・・・ちょっと一休み、一休み)
 緊張のあまり、全身に汗の雫が浮き出てしまっている。山田は手近にあったタオルで全身の汗を拭うと、再び優良のヒップにねっとりとカメラを這わせていく。
 ムッチリと肉を張り詰めた優良のヒップが目映く光を放ち、レンズ越しの山田の視線を捉えて離さない。
(やっぱり、あのケツ触んないのは、勿体ないよな。・・・・・これだけグッスリと寝ちゃってる事だし、ちょっとぐらい触っても大丈夫だよな?)
 まずは優良を素っ裸にしてやるつもりだったが、魅惑のヒップを眺め見ている内に、山田は考えを変えた。
 山田は好色そうな笑みを浮かべながら近づくと、両手を優良のヒップに恐る恐る宛がっていく。そして、その掌に伝わる温もりと感触を味わった後、ゆっくりと揉み始めた。
「ん・・・んはっ・・・///////」
 ピクンッ!と全身を軽く弾ませ、喘ぐ優良。その唇から溢れる吐息が、どこか誘う様な喘ぎに聞こえ、俄然山田の愛撫に熱が篭もっていく。
 ムッチリとした優良のヒップを大きく円を描く様に撫で回し、指を双臀に食い込ませて、その弾力を楽しむ様にモミモミと揉み込み続ける。
「はっ・・んうっ・・・・///////」
 優良はヒップをくねらせ、くすぐったそうな声を挙げる。そんな優良を見つめながら、山田は思わずニヤニヤとしてしまう。
(へへ、敏感なんだね・・・・可愛いなぁ、優良さんは・・・♥)
 山田は顔を近づけていくと、優良のパンティをズリ上げ、その雪白の尻肉に何度もキスをしていく。そして、そのまま両手で腰を抱え込むようにして、優良のヒップを隅々まで舐め回し始めた。
「んっ・・・あ、あんっ・・・///////」
 山田の舌が桃尻に這わされていく刺激に、眠りながらも優良は切なく喘いでしまう。
(た、堪んねぇ・・・)
 ひっきりなしに優良が漏らす甘ったるい溜め息にそそられ、もはや山田は抑えが利かなくなってきていた。
(ええい・・・こんなモン、邪魔だっ!)
 山田は顔を上げると、ハンディカメラを優良と自分の姿が映る様に調整してテーブルの上に置いた。撮影しながらという焦れったさに、少々煩わしくなってしまったらしい。
 そして、両手が自由になった山田は、優良のパンティを掴むと、焦る気持ちを表わすかの様に一気に引き下ろしてしまった。
「おおっ!♥」
 剥き出しになった優良のヒップを見て、山田は思わず歓声を挙げた。妖しい光沢を放つ艶やかなヒップが形良く盛り上がり、その中央を深い亀裂が走っている。
 そのモッチリとした肌の質感と、さっき揉みしだいてやった事で上気し、薄桃色に染まっていたヒップに、山田の視線は釘付けにされてしまう。
(す、スゲェッ!こんなに素晴らしいケツ見たの初めてだ!シミ一つ無いし、綺麗すぎるぜっ!)
 山田は感動に打ち震えながら、携帯でじっくりと撮影していく。そうしてから再び、がっつく様に優良のヒップに顔を埋めて深呼吸をした。
 そして全てを味わい尽くすかの様に舌で舐め上げ、時おり弾力を確かめる様に軽く甘噛みする。更に亀裂を両手で押し広げ、最奥に隠れて咲き誇る菊花にも、指と舌で執拗に愛撫を加えていった。
0012名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:15:58.81ID:iZM2c1Ci
「ん・・・う、うんっ・・・んあっ・・・・ぁ・・・・っ///////」
 ムッチリと肉の張り詰めたヒップが山田の唾液に塗れ、一段と光沢を増していく間、優良はブルッブルッと下肢を震わせ、絶え間なく喘ぎ声を漏らし続けている。
 そうして数分もの間、何かに取り憑かれたかの様に唇と舌を使い、優良のヒップを文字通り舐め尽くした山田は、ようやく双臀から顔を上げた。
(ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・優良さんのケツ、最高だぜっ!♥)
 山田は喜色満面の笑みを浮かべながら、口元の涎を右腕で拭った。
(よーし、次はあのデカいオッパイだ。待っててね、優良さん♥)
 そう心の中で呟くと、山田は優良の上半身へと、その身を寄せていく。優良は可愛いらしい寝顔を、こちらに向けて眠っている。
 規則的に健やかな寝息を発てており、未だ目覚める気配は無い。だが、今までの性的刺激により優良は、ほんのりと上気し、少しと息も乱れてきている様だった。
(へへっ・・・お待たせ、優良さん。それじゃあ、これからオッパイマッサージに入りま〜す)
 山田は卑猥な笑みを貼り付かせたまま、優良の肩と腰に手を掛けた。そして少しずつ力を入れ、優良の体勢を変えさせていく。
 ゆっくりと、優良が起きない様に細心の注意をしつつ、その豊満な肢体を敷き布団の上で仰向けにしてやる。すると豊かな胸の膨らみが、呼吸に合わせて緩やかに上下していく様が、山田の眼前に現れた。
(さあて、御開帳〜♪)
 山田は優良の浴衣の合わせ目に両手を掛けると、一気に押し広げていく。
「おおっ!スゲー!♥」
 目の前に現れた下着姿の優良の肉体を見て、山田は感動のあまり思わず大きな声を出してしまっていた。
 女らしい曲線に恵まれた身体は、人妻らしく全体に程良く脂が乗っていて、あまりの色っぽさに見ているだけで鼻血が出そうだった。
 それに、この肌の美しさはどうだろう。ミルクを溶かした様な雪白の柔肌が電球の光を浴びて、目に沁みる程に輝いているかの様だ。
 胸元に目を遣ると、純白のブラジャーの下では豊満な乳房が量感たっぷりにせめぎ合い、深い谷間からは成熟した女の色気が漂ってきて、山田の鼻腔を擽ってくる。
 さらに視線を下腹部に下ろすと、漆黒の恥毛がパンティから妖しく透けて見えており、山田を興奮の坩堝へと誘っていく。
(くおおっ!なんてエロいんだ、優良さんっ!その辺のグラビアアイドル顔負けだぜっ!大迫力っ!マジでハンパねぇよっ!)
 山田は視線を忙しなく上下左右に動かし、その美術品の様な肢体を、しばしねちっこく視姦していった。
(よし、鑑賞の時間は終わり!)
 優良の下着姿を存分に堪能した山田は、右手をブラジャーの中央に宛がい、慣れた手付きでフロントホックを外していく。プツンと微かな音がすると、魅惑の乳房を覆い隠す薄布の緊張が弛む。
(さあて、いよいよ優良さんの生オッパイと、ご対面〜♪)
 山田はホクホク顔で布切れと化したブラジャーを左右に開く。すると、まるで山田を挑発するかの様に、豊満な乳房がプルルンと弾みながら、その全貌を露わになった。
0013名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:22:04.99ID:iZM2c1Ci
「す・・・スゲェッ!」
 山田は無意識に声を挙げていた。それ程に優良の乳房は、美の極致と呼ぶに相応しいものだった。
 柔肉が張り詰めた形の良い乳房は、仰向けになっていても美しい半球形が崩れる事無く、見事な量感を保っている。
 その一方で、双乳のボリュームに比べ、乳輪は地肌に溶けそうな程に色素が薄く、広がりも申し訳程度の面積しかない。
 そして肉丘の頂点では、淡いピンクに色づく乳首が、瑞々しくも可憐に咲き誇っていた。
(優良さんのオッパイ、スゲー綺麗だぜっ!それに超デカいっ!AVのシリコン入り偽物デカパイなんかとは、まったく比べもんにならねぇよっ!)
 山田は再び生唾を飲み込み、優良の美しい乳房をじっくりと眺め見ていた。
 眩しい程の白い肌に彩られた魅惑のバストは、優良が呼吸する度に悩ましく上下に動き、まるで山田の愛撫を待ちかねているかの様だった。
(そりゃあ、こんなにデカいと肩も凝るよね。へへ・・・待っててね、優良さん。俺が、たっぷりと揉み解してあげるからね♥)
 山田は両手の指をいっぱいに伸ばし、優良の乳房を手の平に包み込んでいく。そして、そのまま十本の指を成熟した柔肉に喰い込ませ、ねっとりと優良のバストを揉みしだき始めてやる。
「んあっ・・・あ、ああんっ!///////」
 細い肩をピクッと弾ませ、優良は妖しい吐息を漏らす。今度は漏れ出たというよりも、ハッキリとした喘ぎ声である。
(うははっ、すっげえ柔らけー♥優良さんのオッパイ最高ー!)
 山田は、優良の乳房の抜群の揉み心地に、内心で感嘆の声を上げていた。それ程までに、優良のバストの感触は最高だったのだ。
 しっとりと手に吸い付く滑らかさと、弾む様な瑞々しさを合わせ持っており、まさに男に揉まれる為に存在するかの様であった。     
「ああっ・・・あ・・・あんっ・・・///////」
 乳房を執拗に揉まれ、優良の口から切なげな喘ぎ声が何度も漏れ続けてくる。眉間に皺を寄せ、なんともセクシーな表情で、山田の興奮を募らせる様な吐息を引っ切り無しに漏らしてしまっていた。
(くううっ、ヤベー!優良さんのヨガリ顔、超色っぽい!俺、マジで暴発しそう♥)
 優良の悩ましい表情を目の当たりにして、俄然、山田の愛撫にも熱が入っていく。豊満な乳房からミルクを絞り出すかの様に、両手で激しく揉みしだく。
 それと同時に、双乳の頂点で羞恥に震える乳首を二本の指で挟み、コリコリと転がして責め立ててやる。
「あんっ・・・う、うっんっ・・・///////」
 徹底的な山田の愛撫で、優良のバストはすっかり赤みを帯び、乳首もその体積を徐々に増してゆく。
(へへへっ・・・気持ち良いんだね、優良さん?もう乳首が勃起してきてるよ♥)
 すると山田は優良のバストに顔を埋め、可憐な乳首を唇で挟んだ。そして軽く吸い上げながら、舌で器用に乳頭を転がし続けてやる。
「あっ・・・ああぁっ・・・」
 余程乳首が敏感なのか、優良は豊満な肢体を悩ましげにくねらせている。その喘ぎ声も、更に艶っぽく聞こえてくる。
(美味っ!優良さんのオッパイ、超美味いよっ!♥)
 巧みに愛撫され続けた優良の可憐な乳首は、山田の唾液に塗れつつ、益々ツンと尖ってきてしまう。
 もはや山田は優良が起きてしまうかもしれないという危惧も忘れ、ただひたすらに魅惑の乳房への愛撫にのめり込んでしまっていた。
0014名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:24:26.49ID:iZM2c1Ci
「ハアッ、ハアッ・・・ゆ、優良さんっ・・んちゅっ、ちゅっ・・・ちゅぱっ・・・・れろれろれろっ・・・」
「はっ・・・あ・・・ああぁんっ・・・///////」
 もう山田は、一向に顔を上げる気配も見せず、顔を左右の乳房に移動させて、執拗に優良の乳首を舐め回し続けていく。
 すっかり頭に血が昇り、興奮しきった山田は、もはやテクニックを駆使する精神的余裕を無くしていた。
 今では、まるで母に甘える乳児の様に優良の豊かな双乳を揉みしだき、飽きる事無く乳首を吸い上げ続けている。
「あんっ・・・あ、あうんっ・・・///////」
 愛撫されている優良の唇からは、妖しいすすり泣きが絶え間無く溢れていた。その乱れた髪が上気した頬や唇の端に貼り付き、セクシーな事この上無い。
 すでに雪白の柔肌は全身ピンク色に染まり、たわわな乳房の谷間には汗の雫が浮かんでしまっている。
 すると山田は顔をずらして、その雫をペロペロと舐めると、両脇から乳房を寄せて自分の顔を挟み込んだ。
(ああっ、優良さんの匂い・・・堪んねーっ♥)
 山田は、優良の甘い体臭を胸いっぱいに吸い込み、うっとりと至福の一時を満喫していく。何ともいえぬ芳しさに、更にペニスがギンギンに勃起してきてしまう。
 だが、そうして優良の胸元で、その温もりと香りを愉しんでいると・・・・。

 ブーンッ、ブーンッ・・・・

「っ!?」
 無機質な振動音が耳に入り、山田はハッと我に返った。顔を上げ、音の出所を探すと、テーブルの上に置かれた真の携帯が小刻みに震えていた。
(・・・ったく!せっかく優良さんを堪能しているところだってのに、邪魔しやがってっ!)
 山田は苦々しげに携帯を取り上げると、電源を切り、部屋の隅に投げ捨てた。
(へへへっ・・・罰として、しばらく優良さんとエッチ出来なくさせてやるぜっ!)
 すると山田は悪意に満ちた笑みを浮かべ、再び優良の胸に顔を埋めた。そして、豊満な双乳を鷲掴みにすると、乳輪のすぐ傍を凄まじい勢いで吸引していく。
「んっ!んんぅっ!///////」
 柔肉を強く吸われて痛みが走るのか、優良は背筋を弓なりに反らせた。更に頭を左右に打ち振り、苦しげな声も上げてくる。
 そんな優良の反応も意に介さず、山田は乳房のあらゆる場所を、チューッ!と強く音を立て吸い上げていく。
0015名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:28:47.12ID:iZM2c1Ci
(ふうっ・・・・よーし、これでいい)
 山田は顔を上げると、優良の乳房に視線を向けた。その作業の出来映えの良さに、満足気に一人悦に入っていた。
 優良の豊満な乳房には、至る所に紅く小さな鬱血が散らばっている。肌の色が美しいだけに、余計にキスマークが一際目立ち、無惨さを醸し出していた。
(残念だったね、義兄さん。この痕が消えるまで、優良さんは絶対にエッチさせてくれないだろうね。まあ、俺が義兄さんの代わりに、たっぷりと優良さんとハメまくってやるから、悪く思わないでね)
 山田は別室で眠っているだろう真に、憐れみの言葉を送ると、優良に残されていた最後の一枚を奪うべく、攻撃の矛先を下腹部に向けた。
 好色な山田の視線は、優良の媚肉を覆い隠すパンティを、しっかりと視界に捉えていた。もはや優良の豊満な肢体を遮るものは、このパンティのみである。
 しかも、その薄布は先程、ヒップへの愛撫の際に後ろを捲られてしまっており、辛うじて腰に引っ掛かっているに過ぎない。
(さあ、優良さん・・・いよいよ最後のマッサージだよ。へへっ、たっぷり揉み解してあげるからね♥)
 山田は、これ以上無い位に顔を綻ばせると、優良のパンティに手を掛け、ゆっくりと膝まで引き摺り下ろしていった。
 その途端、フワッと成熟した女の香りが辺りに漂い、優良の下肢を妖しく飾る漆黒の恥毛が、ついに山田の視界に飛び込んで来た。
(うおおっ!優良さんのマン毛、キターッ!う〜ん、可愛い顔してエロい生えっぷりしてるねぇ♥)
 やや薄めの繊毛が、まるで手入れしたかの様に形良く生え揃っている。透ける様な雪白の肢体の中で、その黒さは強烈に映え、山田の目を捕えて離さない。
 妖艶に息づく草叢は、優良の成熟ぶりを表している様で、視姦している山田の欲望を激しく煽り立ててくるかの様だった。
(うは〜っ!や、ヤベェー!超興奮するぅっ!♪)
 山田は鼻息を荒くしながら、更にパンティを下降させてゆき、丸まった布切れを足首から抜き取った。そして、優良の両膝に手を宛がうと、左右にゆっくり押し開いていく。
(よっしゃあ!優良さんのオマ○コ、発見!♥)
 大きく広げた股間の最奥に、柔らかな恥毛に縁取られたピンク色の肉裂を見つけ、山田は内心でガッツポーズをしていた。
(へへへっ・・・優良さんのオマ○コ、もっと良く見せてもらうよ〜♥)
 山田は、大股開きにした優良の股間に顔を近づけていくと、漆黒の草叢を掻き分け、最終目的地を白日の下に晒していく。
(うははっ!本当に人妻かよ?全然黒ずんでねーし、綺麗なモンだぜっ♥)
 山田は感動と驚愕の面持ちで、優良の肉唇を、しばらく凝視していた。繊毛に包まれた優良の肉裂は、色素の沈殿もまるで無く、綺麗な色合いのまま、花弁を閉ざしている。
 上端に咲き誇る可憐な花芯も、男の愛撫を知らぬ様な初々しい佇まいで、ひっそりと鎮座していた。
(さあて・・・いよいよ、次は中身のチェックだ!)
 山田は型崩れしてない優良の花弁を、そっと指で押し開いていく。すると次の瞬間、内部でたっぷりと分泌されていた愛液が、堰を切った様に溢れ出し、シーツに滴り落ちてきた。
(くううっ、中も綺麗だぜっ!へへ・・・それに、こんなにもぐっしょり濡れてるよ♥寝ちゃってても優良さん、しっかり感じちゃってたんだねぇ♪)
 トロトロと愛液を溢れさせながら、ヒクヒクと震える優良の膣口を覗き込みながら、山田は下品に笑みを溢していく。
0016名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:35:16.36ID:iZM2c1Ci
(それじゃあ優良さん、オマ○コマッサージを始めまーす♥)
 山田は顔を、優良の股間に埋めると、肉裂に唇を押し付けた。そして溢れてくる愛液を貪る様に、チュパチュパッと吸い始める。
「んうっ!あ・・・あうんっ!///////」
 その甘美な刺激に、優良は細い顎をいっぱいに突き出して、悩ましい声を挙げた。ブルッブルッと太股が痙攣し、愛液が止めどなく溢れ出てくる。
 山田は愛液で口元をベトベトに汚しながらも、優良の股間にむしゃぶり付き、舌を膣肉の奥深くまで差し込み、ねちっこく掻き混ぜて責め立てていく。
(優良さんのオマ○コ、超ウメー!ヨガリ声も堪んねーッ!くおおっ、俺、幸せすぎっ!♥)
 更に溢れてくる優良の愛液を、山田はジュルジュルッと音を立てて吸い、その味を堪能していく。
 その刺激に、優良が無意識に逃げようと腰を蠢かせたり、開かされていた脚を閉じようとしてくるが、山田はその両脚をガッチリと抱え込み、逃がそうとはしない。
 そして山田は、肉皮の中から、ぷっくりと勃起してきた優良のクリトリスを見やると、その敏感な肉芽に舌を這わせ、嬲る様に愛撫していく。
「あっ!ああっ!ああぁんっ!///////」
 最も敏感な場所を刺激され、優良の裸身がビクビクッ!と大きく弾ける。その喘ぎも、更に大きなものへと変わってきた。
 こんなにも強く責められては、さすがの優良も起きてしまうだろう。だが、そんな事は山田の頭から、すっかり失念してしまっている。
 いや、寧ろ山田は、優良が早く目覚めないかとさえ思っている様だ。すると山田の目論見通り、長時間に亘り、巧妙に性感を刺激されていた優良が、ついに眠りから覚めてきた。
(・・・ぅ・・・んん・・・あれ?身体が熱い・・・私、どうしたのかしら・・・?)
 優良は情感的な瞼を、薄っすらと開いていく。まだアルコールが残っているのか、思考がぼんやりとしてしまっていた。
 すると、何やら股間に違和感を感じた。優良は、どうしてかは分からないが、上手く力が入らない身体を、何とか起こしていった。
「・・・えっ?・・・・ええっ!?///////」
 優良は、思わず驚愕の声を挙げた。良く見てみると、山田が自分の股間に顔を埋めているのだ。しかも素っ裸に剥かれており、その股間を山田が舐め立てているのである。
「な、なに?どういうこと!?・・・・んあっ!あ、あんっ!///////」
 優良には、この状況が信じられなかった。だが、今受けている性的刺激は、紛れも無く事実である事を、嫌でも実感させられてしまう。
 すると、そんな優良に気付いた山田が顔を上げ、ギラついた視線を向けてきた。
「へへへっ・・・やあ、優良さん。起こしちゃったかな?」
 ワザとふざけた口調で言った山田は、優良の身体の上に圧し掛かる様に這い上がってくる。その動きは、実に素早かった。
 そして、あまりの事に呆然としていた優良の両手を捕らえて押さえ付けると、強引に優良の唇を奪ってしまう。
「や、やまっ・・・んうっ!?・・ん゛んっ!ん゛んぅーっ!///////」
 突然の事態に、優良は抵抗しようと身動ぎして逃れようとした。だが、その身体は今まで受け続けていた山田からの愛撫により、ろくに力も入らなくなっている。
 しかも、驚いた拍子に口を開いてしまっていた為、山田の舌が易々と優良の咥内へと入り込み、その舌を絡め捕ろうとしてきたのだ。
0017名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:39:18.99ID:iZM2c1Ci
「んっ・・・んむっ、ちゅっ・・・ちゅくっ・・んふっ・・・んうぅ・・っ・・・・・///////」
 山田は、何とかして逃げようとする優良の舌に絡み付き、ヌルヌルと唾液を混ぜ合わせる様にして濃厚なキスをし続けてやる。
 そんな舌など噛み付いて抵抗すれば良いのだろうが、混乱の極みに居る今の優良には、その考えも浮かばなくなっていた。
 そうこうしている間にも、山田は執拗に優良の舌や咥内を愛撫し続けていく。もはや息をするのも忘れていた優良は、徐々に軽い酸欠状態に陥ってきてしまう。
(あ、ああぁぁ・・・だめぇ・・・・こんなの・・・だめ、なのにぃ・・・・ああぁっ///////)
 しつこく舌を絡ませられ、歯茎や上顎、舌の裏にまで山田の舌が這い回り、たっぷりと口淫愛撫をされ続けていくと、不覚にも優良はゾクゾクとさせられてしまう。
 以前、真とのキスでも味わされた感覚ではあったが、その時とは比べモノにならない程に気持ちが良かったのだ。たかがキスだけだというのに、山田のテクニックは優良の想像を超えて巧みであった。
 すると、不意に優良の瞳から、屈辱の涙が溢れ始めてくる。優良は、心から夫である真を愛している。それなのに真では無い、別の男に唇を奪われ、好きな様にされてしまっているからだ。
(ああ、真さん・・・ごめんなさい・・・///////)
 優良は、心の中で真に謝罪しつつ、山田にされるがままに濃密なキスを交わされ続けていく。やがて優良の身体からは、僅かに残っていた抵抗の力も抜けてしまった。
 すると、そんな優良の変化に気付いた山田は、更に舌を絡ませる濃密なキスを繰り返し、送り込ませた唾液を混ぜ合わせて、それを優良に飲み込ませ様としてくる。
 その度に、優良の身体がビクッ、ビクッと、小刻みに震えさせてしまうのだ。
「んんっ、ちゅっ・・・・こくんっ・・・・・ちゅくっ・・ちゅるっ、ちゅっ・・・んうっ・・・///////」
 もう山田にされるがままになっている優良は、二人の交じり合った唾液を、何度も飲み込まされてしまう。これ程までに卑猥なキスは、真ともした事は無かったかもしれない。
 さすがに優良から舌を絡める事はしなかったが、もはや山田からのディープキスに抗えなくなってしまう。
 すると山田は、そんな優良の唾液を何度も飲み下しながら、その濃厚なキスをたっぷりと味わい尽くしていく。
 その静か過ぎる室内には、二人の荒い吐息と、クチュクチュッと舌同士が絡み合う、いやらしい音だけが響いていた。
0018名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:41:43.38ID:iZM2c1Ci
「ふうぅ・・・やっばり優良さんとのキスは、最高ですね〜♥」
 たっぷりと、数分間にも及ぶ激しい口付けから、ようやく優良を解放してやる。もう優良の口元は、山田との濃密なキスでベトベトになってしまっていた。
 そんな優良の様子を満足気に見ていた山田に、優良が息を荒げながら弱弱しく抗議してきた。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・や、山田くん・・・どうして、こんな・・?///////」
「どうしてって、決まってるじゃないですか・・・・優良さんとセックスしたいからですよ♥」
 あまりにも率直過ぎる山田の言い様に、優良は言葉を失ってしまう。そんな優良を他所に、山田が言葉を続けてくる。
「優良さんと初めて会った時から、ず〜っと犯りたいって思ってたんですよ。・・・・でも、優良さんに会う時って、必ず理香と一緒だったでしょ?だから、こんなふうに二人っきりには絶対なれませんでしたよね。
でも今は、こうして二人だけになれたんです。幸いにも義兄さんや理香は、酔い潰れて隣の部屋で寝てくれていますからね・・・こんなチャンスは滅多にありませんよ」
 そう言いながら山田は、優良にニンマリと笑みを見せ付けてくる。青年というよりは、悪戯小僧といった表情に感じられた。
 しかし、その笑みの中には邪な色も見えている。すると山田は、優良の両手を頭の上へと押し上げさせ、方手だけで押さえ付けてきた。
 そして空いた方手を優良の乳房へと移動させ、ムニュッと揉み込み始めてくる。
「あ、あんっ!・・・やっ、やめて山田くんっ!・・お、大声を出しますよっ!///////」
 山田に乳房を揉みしだかれる恥ずかしさに、優良は身悶えながら、必死になって訴え掛けてきた。しかし、そんな優良の言葉にも、山田は笑みすら浮かべて言い放つ。
「ああ・・・構いませんよ。好きに暴れたり、大声出して助けを呼んでくれても。・・・・けど、それで困るのは優良さんの方だと思いますよ?」
「えっ・・・?」
 山田は不遜な態度で、優良を見つめてくる。すると山田は、押さえ付けていた優良の両手を離した。そしてテーブルに置かれていたカメラを取り、何やら弄り始めていく。
 両手が自由になり、何とか逃れようとする優良だったが、身体が痺れた様に力が入らず、まともに動けないでいた。
「ほら、これを見てくださいよ・・・よ〜く撮れてますよ〜♪」
 そう言って山田は、カメラを優良の目の前に突き出すと、さっきまで撮影していた動画を映した液晶画面を見せ付けてきた。
「!?///////」
 そこには山田に服を脱がされ、いやらしい悪戯をされる度に悩ましく喘いでいる自分の痴態があった。
「・・・もし義兄さんが、俺にイタズラされて気持ち良さそうに喘いでる優良さんの姿を見たりしたら、どう思いますかね〜?」
「い、いやっ!やめて山田くんっ!・・それを返してっ!///////」
 驚愕していた優良は、必死になって山田の手にあるカメラを取り上げようとする。しかし山田は、そんな優良を簡単に押さえ付け、続けて映像を見せつけてくる。
「だめですよ、優良さん〜。これは俺の宝物なんですからね・・・・ああ、カメラ自体は、ちゃんとお返ししますよ」
 元々、これは真の所有物である。しかし、返すのはハンディカメラ本体だけであり、当然データカードは山田が貰うつもりだ。
 すると山田は、瞳に涙を浮かばせていた優良に、いやらしくニヤつきながら言ってきた。
0019名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:47:09.96ID:iZM2c1Ci
「いいじゃないですか・・・二人で気持ち良くなりましょうよ、優良さん〜。たっぷりとイカせまくってあげますからさぁ〜♥」
「ふ、ふざけないでっ!そんなこと、できませんっ!・・いいから、もう離れてっ!///////」
 キッと山田を睨み付ける優良。いつもは温厚な優良も、さすがに山田の態度には頭に来ていた。こんな事、許せる筈も無いのだ。
「あれ〜、いいんですか?この動画・・・義兄さんに見せちゃっても?」
 そう言いながら、またカメラの映像をチラチラと見せ付けてくる。何とも狡猾な脅しである。しかし、優良とて負ける訳にはいかない。
「そっ・・・そんな事をしたら山田くんだって、理香に何を言われるか分からないわよ」
 そう言って、山田を説得しようと試みる。だが、山田はヘラヘラと笑いながら言い放った。
「へへへへへっ・・・・俺は全てがバレたとしても、別に困りませんよ。俺が浮気ばっかりしてるのは、いつもの事で、理香も良く知ってる事だし・・・優良さんと犯れるんなら、全てを失っても構わないと
思ってます。それくらいのリスクは、こうするって決めた時から覚悟してますからねぇ・・・」
「そっ・・・そんな・・・・・」
 ここまで言っても、山田の態度は変わる事は無かった。絶望的な状況下置かれた自分に、優良の身体から力が抜けてきてしまう。
 心から愛する真に、自分のはしたない姿を見られるのは、とても耐えられない事だ。もしかしたら、それが切欠で真との夫婦生活が終わりになってしまうかも知れない。
 例え許してくれたとしても、この事は確実に二人の間に影を落とすだろう。愛する真を苦しめたくない一心で、優良は全ての抵抗を止めた。
 すると、そんな優良を見ていた山田が、その耳元に勝ち誇った様な声で囁いてきた。
「さすがは優良さん。賢明な判断です・・・♪」
 そう言うと、優良の耳にフッーと熱い吐息を吹き掛けてやる。
「・・・っ///////」
 こそばゆい感覚に襲われ、ビクッと身を縮める優良。その優良の反応に、山田は緩んだ笑みが戻せない。すると山田は、再び優良を押し倒して唇を奪い、強引に舌を絡めさせてくる。
「んむっ!?・・ん゛うっ・・・・んふっ・・・・っ///////」
 山田の舌から逃げようとするが、優良の舌は巧みに絡み捕られ、何度も舐め廻す様に卑猥なキスをされてしまう。
 そうして咥内を愛撫され続け、幾度と無く混ざり合わされた唾液も飲み込まされ続けていくと、再び優良の意識が朦朧としてきてしまった。
「んっ・・・んむっ、ちゅっ・・・ちゅくっ・・んっ・・・んはぁ・・っ・・・はあっ、はあっ、はあっ・・・・・///////」
 たっぷりと甘いキスを味わった山田は、その唇を解放してやると、優良はトロンとしていた瞳に涙が浮かんでいる事に気付いた。
0020名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:49:44.70ID:iZM2c1Ci
「すみませんね、優良さん・・・でも、ここまできたら俺も、もう止まれませんから・・・」
 そう言うと山田は、優良を強引に押し倒し、その豊満な乳房に顔を寄せ、淫らな触手を伸ばしてくる。
「あ、ああっ・・・いやあっ・・・///////」
 優良の弱弱しい抵抗など意に返さず、山田は粘っこく揉みしだいてくる。
「優良さんのオッパイって、本当に最高っすね。こんなデカいのに、全然垂れてないし♥」
「いやあっ・・・や、やめてぇっ・・・///////」
 優良は目をギュッと閉じて、真では無い男の愛撫に必死で耐えようとしていた。しかし、その山田の愛撫は執拗かつ巧みであった。
 山田は、優良が耐えようとしている事を察しているのか、焦らず、じっくりと双乳を揉み解してくる。まるで性感を引き出すかの様に、優しく愛撫し続けているのだ。
「・・・あ、あんっ!///////」
 喘ぎ声と共に、優良の裸身がピクッと弾んだ。尖りきった乳首を舌で舐められ、甘い電流が身体中を走ったのだ。
「へへ、やっぱり乳首は感じるんすね♪」
 山田は顔を上げ、優良を見つめながらニヤニヤと笑う。
「ち、違います・・・っ///////」
 そう反論する優良ではあったが、その声は甘く掠れてしまっていた。
「へー、違うんすか?こんなに固く尖ってるのに?」
 山田はわざとらしく驚くと、ツンと尖った乳首を軽く指で弾いた。
「あんっ・・・だ、だめぇ・・・っ///////」
 優良は悩ましい声を挙げ、背筋を反らした。
「おやぁ〜?何すか、今の声は?・・・おっかしいっすねぇ、乳首は感じないんでしょう?」
 山田は意地悪く指摘すると、乳首への愛撫を更に激しくしてくる。右の乳頭を指の間に強めに挟んで擦り上げながら、別の指腹で先端をソフトに撫で上げる。
 左の乳首は唇で吸い上げてやり、乳輪を舌でなぞり、乳頭をコロコロと転がし、前歯で甘噛みして責め立てていく。
「ああっ・・・い、いやっ・・・ああんっ!///////」
 真とは比べ物にならない的確で丹念な愛撫を徹底的に受け、いつしか優良の半開きの唇からは悩ましい喘ぎが間断無く溢れてきていた。
(ああっ・・・どうして?真さんじゃないのに、どうして・・・こんなに感じちゃうの・・・?///////)
 優良は自分の身体の敏感な反応に驚いていた。乳房を責められただけで、こんなにも感じてしまうのは初めてだったのだ。
 既に全身は甘く火照り、山田に乳房を揉まれている事にも、もう嫌悪感すら覚えなくなってきている。そんな自分が怖くて、優良は頭を激しく左右に打ち振って、込み上げてくる快感に必死で抗おうとする。
0021名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:53:46.61ID:iZM2c1Ci
「素直になりなよ、優良さん。オッパイ、感じるんでしょう?」
「ち、違います・・・あ、んんっ!だ、だから、もう許して・・・///////」
 翻意を促す優良だが、その声すら震えている。
「ダメダメですねぇ〜、優良さん。そんなエロい声出してたら、全然説得力無いっすよ♥」
 そう言い終えると、山田は優良の乳首にむしゃぶり付き、根元から引っ張る様にキツく吸い上げた。更に口内に含んだ乳頭に強めに歯を立て、コリコリとした歯応えを愉しんでいく。
「あうっ!・・・い、痛っ!///////」
 苦痛に優良の背中が、ピーンと反った。しかし、その痛みは一瞬だけで、次第に妖しい疼きへと変わってきてしまう。
 優良は両手で山田の頭を掴んだものの、それを胸に押し当てたいのか、引き離したいのか、もはや自分でも分からなくなってしまっていた。
「ああっ!・・・も、もう胸は、ああんっ!・・・ゆ、許してぇ・・・///////」
 もはや優良は、自分ではどうする事も出来ず、山田に哀願する事しか出来なくなっていた。すると山田は、たわわな双乳をネチネチと揉み上げながら、再び優良の顔を覗き込んできた。 
「じゃあ俺の目を見ながら、こう言ってください。・・・そしたらオッパイは、もう許してあげるから」
 すると山田は、優良の耳元に顔を寄せて、小さな声で卑猥な台詞を囁いてきた。その台詞を聞いて、優良は美貌を一瞬で強張らせる。
「そ、そんなこと・・・い、言えませんっ!///////」
 耳元で囁いてきた山田からの台詞は、とても優良には言えそうもない、恥かしい言葉だった。
「嫌ならいいっすよ。まだ夜は長いし、優良さんが言ってくれるまで、ずーっとモミモミしてあげますからね」
 山田は卑猥な笑みを口元に貼り付かせ、優良に選択を強要する。山田は、優良の肉体だけでは無く、精神までも屈服させる腹積もりなのだ。
「い、言います!言うから、もう胸から手を離してっ・・・///////」
 長時間に亘る乳房への愛撫に、遂に優良は屈した。このまま胸を責め続けられては、どうにかなってしまいそうだったのだ。
 しかし、だからといって、その恥かしい言葉を口にするのも躊躇われる。それでも優良は意を決して、火を吐く様な思いで、教えられた台詞を言い放っていった。
「や、山田くん・・・優良、オッパイ気持ちいいの・・・。でも、オッパイだけじゃイケないの。だ、だから、他のところも・・・いっぱい・・・か、可愛がって・・・ください・・っ///////」
 まだ言い終えない内に、その優良の瞳から、止めどなく涙が溢れ出てきてしまう。
 強要されたとはいえ、更なる場所への愛撫を求める様な言葉を口にしてしまった自分の情けなさが、優良の胸を締め付けていた。
 そんな優良の苦悩を余所に、山田は下劣な笑みを浮かべていく。そして、優良の細い腕を持ち上げると、剥き出しになった腋の下に顔を寄せていった。
「あ・・・い、いやっ!そんなとこ・・・・っ///////」
 そこからは、汗の匂いが漂ってきていた。優良の体臭と混じり合い、えも言われぬ香りを醸し出している。山田は引き寄せられる様に、その腋の下へと鼻を埋めていく。
0022名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:00:52.20ID:iZM2c1Ci
「やあっ!・・や、やめてぇ・・・・っ!///////」
 腋の下の匂いを、クンクンと鼻を鳴らせて嗅がれ、優良は堪らない恥ずかしさに思わず裸身をくねらせてしまう。
「んん〜、いい匂いだぁ・・・チ○ポがムズムズしてくるよ♥」
 そう言うと、山田の舌が腋の下を捉え、蒼白い凹みをペロペロと舐め回してくる。
「はうっ!く、くすぐったいぃ・・・いやっ、そんな・・・とこ・・・舐めちゃ・・・あ、ああっ・・・だ、だめぇっ・・・///////」
 豊満な優良の肢体が、妖しく身悶える。こそばゆい感覚が優良に襲い掛かり、堪らず身をくねらせ続けてしまう。
「ちゅっ、ちゅぱっ・・・優良さんの腋って、んちゅっ・・・甘酸っぱくて・・・レロレロッ・・・美味しいよっ・・・♥」
 優良の腋の下に舌を這わせ続け、優良の味を堪能していく山田。そのセクシーな反応に、山田のペニスは益々勃起してしまい、不気味にエラの張った亀頭部を、優良の太股に擦り付けてくる。
「や、ああっ・・・あうっ・・・///////」
 優良は、その山田のペニスから逃れようと、必死に腰を捩らせようとする。すると、その動きに合わせて豊満な乳房が誘う様に波打ち、返って山田の目を愉しませてしまう事となる。
 やがて山田は、執拗に腋の下を舐め上げながら、右手を優良の身体のラインに沿って下ろし始めてきた。
「あ!?・・・そ、そこは・・だめぇっ・・・///////」
 優良は慌てて、山田の右手の侵攻を阻止しようとする。だがしかし、山田の手が一瞬早く、妖艶に繁った繊毛の奥に辿り着かれてしまった。
「んああっ!///////」
 山田の指先に、優良の割れ目が左右に押し広げられてしまい、その刺激に腰がピクッ!と跳ねてしまう。
「ほ〜ら、入っちゃいますよ〜♥」
 山田はワザと辱める様に言葉にし、優良の反応を愉しみながら、人差し指を媚肉に沈ませていく。
「あ、あううっ・・・///////」
 クニクニと嬲る様に山田の指先が膣口を責め、その刺激にビクビクッと優良の下腹部が震えた。今まで弄られ続けた優良の肉体は、その意思に反して山田の愛撫に悦びの色を見せてしまうのだ。
「へへへっ・・・優良さんのオマ○コ、もうぐっしょり濡れ濡れになっちゃってますねぇ♥」
「ああっ・・・い、いやぁっ・・・///////」
 否定しようにも、媚肉が恥ずかしい程に潤ってしまっいるのは、自分でも分かっていた。
 嫌悪する心とは裏腹に、愛してもいない男の愛撫に応えてしまっている自分の身体に、優良はショックを隠しきれずにいた。
 その耐え難い恥辱に、優良は耳まで真っ赤になり、溢れた涙が優良の頬を伝い落ちていく。
0023名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:06:44.47ID:iZM2c1Ci
(くううっ・・・優良さん、エロい顔してるなぁ・・・堪んねーぜっ!♥)
 快楽と苦悩の狭間で揺れる優良の表情を見下ろしながら、山田は嗜虐的な興奮を味わっていた。
 そして興奮しきっていた山田は、今すぐにでも優良の膣内に、いきり勃ったペニスをブチ込みたいという衝動に駆られていた。
 すでに怒張は痛い位に勃起しっぱなしだし、あまりの興奮に心臓が尋常では無いスピードで脈打ってしまっているのが、自分でも良く分かっている。
 しかし、その衝動とは別に、もっと優良の哀しみに歪む表情を見てみたいという願望も生まれていた。
(焦るなよ、俺っ・・・まだまだ時間は、たっぷりとあるんだ。そう・・・今夜は優良さんを、たっぷり味わい尽くしてやるんだからなぁ!)
 山田は逸る欲望を押し殺しながら、その性感と羞恥を高める様に、優良を更に責め立ててやる。
「んあっ、あっ!・・い、いやんっ・・・・やめ・・・てぇっ・・・///////」
 山田の指が、優良の媚肉を丹念に弄り回し、狭い膣口を解すかの様に何度も出入りを繰り返していく。
 すると山田は、再び優良の顔を覗き込み、その首筋を舐め上げてきた。そうして膣口に差し込んでいた指を、最奥まで侵入させてくる。
「ああうっ・・・や、ああぁっ・・・///////」
「エロいオマ○コっすねぇ、優良さん〜。肉ヒダが指に絡み付いてきますよ♥」
 山田は、優良の耳たぶを舐める様に囁きながら、膣に突き入れた指先で、その内部構造を確認するかの様に、ゆっくりと動かして責め立ててくる。
「あ、あんんっ!・・だ、だめっ・・・・・ぬ、抜いてぇ・・・やああっ・・・///////」
 山田が指を動かす度に、クチュクチュッと卑猥な水音が聞こえてくる。いくら掻き出されても、後から後から愛液が溢れてきてしまっているのだ。
「へへっ、優良さん〜・・・気持ちいいんでしょ?もう優良さんのオマ○コも、気持ち良くって堪らないって言ってますよぉ?」
「・・・ち、違います!そんな、はずっ・・・あ、ああんっ!///////」
 いやらしい山田の言葉に、必死になって反論する優良。しかし、もはや優良の女体が快楽を感じてしまっているのは、誰の目にも明らかであった。
 その証拠に、優良自身も気付かぬ内に、山田の指使いに合わせるかの様に、セクシーに腰が動いてしまっているのだ。
「う〜ん、強情っすねえ・・・・それじゃあ素直になれる様に、もっと気持ち良くしてあげますか」
 そう言った山田は、媚肉に突き入れていた指先をグリグリッと回転させ、膣内を引っ掻き回す様にして優良を責め抜いてやる。
「ん゛あっ!あ、ああぁっ!///////」
 疼痛が全身を駆け抜け、優良は堪らず裸身を反らせた。その動きに、唾液にコーティングされてしまった可憐な乳首が、肉丘の頂点で淫らに踊る。
「どんどん溢れてくるじゃないっすか・・・もう指がふやけちゃいそうっすよ♥」
 激しく弄り回す山田の指に、新たに分泌された愛液が纏わり付いていく。
0024名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:09:06.82ID:iZM2c1Ci
「ああっ・・・そんなっ・・・・お、お願いぃ・・・あんっ!・・・もう、許してぇ・・・///////」
 優良はシーツを強く握り締め、襲いくる快楽に必死で抵抗するかの様に、激しく頭を左右に振って崩れゆく理性を保とうとしていた。
 しかし、そんな優良の必死な思いは、山田の巧みな指使いによって打ち破られつつあった。
「あんっ!・・だ、だめぇっ・・・そんなに、しないでぇ・・・・んあっ・あああぁっ!///////」
 強弱と緩急を織り混ぜ、容赦無く優良の性感を曝け出していく山田。その快楽に喘がされ、切なく身悶え続けてしまう優良。
「優良さんのオマ○コ、スゲー締まりますねぇ・・・指が喰い千切られちゃいそうっすよ♥」
「い、いやあっ・・・そんな、恥ずかしいこと・・・んあっ!・・い、言わないでぇっ・・・///////」
 もはや優良は、与えられる快感に蕩けた様な表情を浮かべながら、山田に哀願の瞳を向けてくる。その瞳は潤み、上気して頬も赤く染まっていた。
 そんな優良の様子に興奮した山田は、指の抜き差しを更に激しくさせてやる。
「確かに恥ずかしいですよねぇ・・・こんなにもオマ○コを、グショグショにしちゃってたら♥」
「あ゛あうっ!い、いやあぁっ・・・音、立てちゃ・・だめぇぇっ・・・///////」
 山田の責めに合わせて、グチュグチュッと優良の股間から聞こえる卑猥な水音が、更に音量を増してくる。その女肉から溢れ出した愛液は、優良の太股を流れ落ち、シーツに大きな染みを作っていく。
「お、お願い・・・山田くん・・・んくっ!・・・もう、やめてぇ・・・///////」
 もはや優良の肉体は、崩落寸前であった。しかし、それでも彼女の気高い精神は、決して敗北を認めようとはしない。ここまで責め立ててやっても、まだ抗おうとするのである。
 しかし、そんな気丈な優良も、その声は弱弱しく、甘く震えてしまっていた。これでは山田を説得するどころか、返って興奮を煽ってしまうだけだ。
「へへへへっ・・・もう指だけじゃ、物足りないんじゃないですか?オマ○コに、ぶっといチ○ポを入れて欲しいんでしょう?」
「そ、そんなっ・・・違いますっ・・・もう、私から離れっ・・・あうっ!///////」
 その優良の反論は、途中で打ち消されてしまった。山田の指先が、優良の鋭敏なクリトリスを捉えたからだ。
 すでに勃起して、顔を覗かせていた肉芽をクニクニッと転がされると、その刺激的な快楽に優良は豊満な肢体を打ち震わせてしまう。
「あはああぁっ!・・・そ、そこは・・だめぇっ!あ、ああぁんっ!///////」
 骨まで溶けそうな歓喜の大波に襲い掛かられ、優良の理性も徐々に快楽に支配されてきてしまう。
(優良さん、すっげー艶っぽいぜっ!よ〜し、もっともっと喘がせてやるからねー♪)
 ここが勝負所と見た山田は、今まで培ってきたテクニックを総動員して、優良を追い込みに掛かった。
 女唇を弄ぶ指を中指と薬指に差し替えると、媚肉を激しく責め立て始めてやる。それと同時に、親指と人差し指でクリトリスの表皮を剥き、指の間に挟み込んで執拗に揉み転がす。
 左手では豊満な乳房を、ねっとりと揉み解し、耳元から首筋を舌で丹念に舐め回して愛撫してやる。
0025名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:12:11.55ID:iZM2c1Ci
「やっ・・・あ、ああんっ!・・・やめっ・・・あはっ!あ、ああぁっ!///////」
 山田の怒涛の責めに、優良の女体は敏感に反応してしまい、その甘い喘ぎ声も徐々に大きくなってきてしまう。
 半開きの唇から漏れる喘ぎ声は悩ましさが増し、山田の手に呼応する様に、切なく身悶え続けていく。
「あんんっ!・・お、お願い・・・も、もう許してぇ・・・私、おかしくなっ・・・ああっ!///////」
「そんなに気持ち良いんですかぁ?・・・へへっ、もうイキたくって堪んないんでしょう?」
 そう耳元で囁かれると、優良は思わず頷きそうになってしまう。しかし、そんな自分を僅かに残った理性が嗜める。
(だ、だめよ優良・・・私には・・・私には真さんが・・・いるんだからぁ・・・///////)
 ちょっとでも気を抜けば、快楽に屈しそうになってしまう。それでも優良は自分を励ます様に、弱々しくも山田を睨み付けていった。
(うははっ!優良さんの顔、エロすぎる!)
 被虐美に満ちた優良の表情に、山田は心を奪われていた。快楽に溺れ掛けながらも、必死になって耐えている優良の様子に、山田は益々興奮してしまう。
 すると山田は、そんな優良の美貌に吸い寄せられる様に、欲情に溢れた顔を寄せていく。
「い、いやっ・・・!///////」
 山田の魂胆を察知して、優良は反射的に美貌を背けた。
「いいじゃないっすか、キスぐらい・・さっきだって、たっぷりとしたんすから♪」
 そう言って山田は、左手で優良の後頭部をがっちりと押さえ付けると、その優美な唇を強引に奪ってくる。
「あ・・や、待っ・・・ん゛んっ!?///////」
 顔を背けようと抵抗する優良だったが、全身をくまなく愛撫され、身体に力が入らなくなっている為、その抵抗はどこか弱々しかった。
 すると山田の舌が、再びギュッと閉じて抵抗するようとする優良の可憐な唇を、チロチロと舐め上げながら侵入しようとしてくる。
「んうっ!んんくっ!///////」
 尚も逃げようとする優良の後頭部を、しっかりと固定しつつ、卑猥な音を立てて花びらの様な唇を舌先で押し潰し、舐り回していく。
 それでも優良は唇を頑強に閉ざし、山田の舌の侵入を防ぎながら、両手で懸命に相手の頭を押し返そうと試み続けていた。
 しかし、優良は知らなかった。その必死の抵抗すらも、山田は愉しんでいたのである。山田は美貌の人妻とキスを交わす悦びと、責め立てる悦びに酔いしれていた。
(いいねぇ・・・そのエロい顔、堪んねー!)
 愛していない男に強引に唇を奪われ、額に汗を浮かべながら必死に耐えている優良の表情を見つめ、山田は胸を熱く痺れさせていた。
 その興奮を伝えるかの様に、先走りが溢れる怒張を優良の裸身に押し当て、リズミカルに擦り付けていく。
「んっ・・んんっ!?///////」
 身体に押し付けられてくる熱くて硬いペニスを感じ、優良は顔を紅潮させてしまう。そしてグラマーな肢体を捩じらせ、夫のモノでは無い肉塊から逃れようとする。
 すると、そんな優良を逃すまいと、膣内で蠢く山田の指の角度が変わり、新たな刺激に責めたてられてしまう。
「んふぅっ!///////」
 優良は慌てて腰を引くと、待ち構えていたかの様に肉塊が再び擦り付けられてしまい、その熱と共に男の欲情を優良の肢体に伝えてくる。
 もはや、どちらに逃げても快楽が追ってくる。山田の術中に嵌められた優良は、指と怒張の狭間で、卑猥な腰振りダンスを踊り始めてしまっていた。
0026名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:16:33.29ID:iZM2c1Ci
「んっ・・・うんっ・・・///////」
 ずっと山田に紅唇を吸い続けていると、徐々に優良の様子に変化が見られてきた。唇こそ、未だに固く閉ざしたままではあるが、その潤んだ瞳は薄っすらと開き、虚ろな視線を漂わせてしまっていた。
 引き攣っていた表情も柔らかくなってきており、抵抗しようと暴れさせていた両手も力を奪い取られ、すでに山田からの拘束は解かれた状態になっている。
 長時間に亘る、唇だけを合わせたキスだけで、もはや優良は、山田によって屈服寸前にまで追い込まれつつあった。
「んんぅっ・・・///////」
 優良の媚肉を弄っていた山田の指が、妖しく巧みに這い回り、優良の膣口やクリトリス、さらにアナルまでも責め立てて、容赦無く性感を高めさせていく。
 そんな優良は、いつの間にか甘ったるい鼻息を漏らしてしまっており、山田の動きに合わせる様に、積極的に腰を蠢かせてしまっていた。
 無意識の内に、山田から与えられる甘美な刺激を求め、肉体が反応してしまっているのだ。
(あ・・ああっ・・・・だ、だめぇ・・・・私、このままじゃ・・・・・///////)
 もはや殆ど抵抗力を失ってしまい、山田にされるがままになっていた優良ではあったが、それでも頑なに咥内への侵入だけは防ごうと、唇だけはギッと閉ざしたままだった。
 しかし、ちょっとでも気を抜いてしまえば唇が緩んでしまいそうになる。それ程までに今の優良は、山田からの愛撫責めに追い込まれてしまっているのだ。
(また、山田くんに・・・あんなすごいキス、されちゃったら・・・・私・・・どうにか、なってしまいそうっ・・・///////)
 そう思わされる位に、先程のディープキスは衝撃的であった。後ほんの少しでも続けられていたら、絶頂されてしまっていたかもしれなかった。
 そういえば優良は、真とのキスだけで軽くイカされてしまった事があった。あの時は、真が実兄である明にキスの極意を教えて貰い、その技を披露してくれたのだ。
 あんなにも情熱的なキスをしてくれた事を、今でも優良は憶えている。しかし思い返してみると、そんなキスをしてくれたのは、その時一度っきりだった。
 あの日以降、真は夜の営みにおいても、普段からしている普通のキスしかしてくれなかった。おそらく、もう忘れてしまっているのかもしれない。
 好きな相手とキスを交わし、いやらしくお互いの舌を絡めさせながら、その官能を味わっていく幸福感は堪らないものがあった。
 優良は、いつかまた真が、あんなキスをしてくれる事を、密かに願っていたのだ。だが今回は、その時に受けたキスより、何倍もの快感に襲われてしまっていたのだ。
 その濃厚で巧みな舌使いと、熱烈な山田からの口付けに、優良は身体の芯から熱くさせられ、その意識も蕩けさせられてしまう。
 ここまで優良の抵抗する力が奪い取られてしまったのも、単に山田に濃密なキスをされ続けてしまったからであった。
(へへへっ!さすがの優良さんも、もう抵抗出来なくなってきたみたいだな・・・・それじゃ、もっと責め立てて・・・もっと追い込んであげるよっ!)
 ろくに抵抗も出来なくなってしまった優良に、山田は心の底で下品に笑みを浮かべさせながら、舌先でチロチロと優良の唇を舐め始めてやる。
 まるで「口を開け!中に入れろ!」と催促しているかの様に、グイグイッと力強く舌先を押し付けてくる動きに、もう優良は耐えられそうもなかった。
(ああぁっ・・・真、さんっ・・・ご、ごめんな、さいぃ・・・私、もうっ・・・///////)
 限界に達した優良は、心の中で真に詫びると、再び瞳を閉ざしていった。すると顎の緊張が解け、唇と歯に込めていた力が、ゆっくりと抜けていく。
 すると山田は、優良の閉じていた唇が少し緩んだのを感じ、心踊る思いで舌先を突き込み始めてきた。
0027名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:19:57.65ID:iZM2c1Ci
「んくっ!?・・・・ん゛、んんぅっ!///////」
 その酒臭い呼気と共に、山田の舌が大量の唾液を滴らせて侵入し、優良の口腔内の至る箇所を這い回らせてきた。
 そうして山田の舌は、優良の上顎の裏から歯茎に至るまで、味わい尽くすかの様に蠢き続け、己の唾液を舌先でネチネチと刷り込んでくる。
(はあぁっ・・・山田くんの舌が・・・・あ、ああっ・・・すごく、気持ち・・・いい・・・キスって、こんなにも・・・気持ちいい・・のぉ・・?///////)
 真とはまったく違う、絶妙な山田の舌使いと、それを受けて湧き上がってくる快感に、優良は戸惑いを隠せずにいた。
 キスによる愛撫を多少齧った程度の真と、百戦錬磨の山田の口淫愛撫とでは比べようも無い。いかに真のキスが稚拙であったのかと、思い知らされてしまう。
(よしよし、大分その気になってきたみたいだな♪)
 優良の反応に気を良くした山田は、その口腔内に隠されていた性感帯を暴く様に、舌先で丹念に愛撫を施していく。
「んふっ・・・ん、くちゅっ・・・ちゅっ、ぬちゅっ・・・ちゅぱっ・・・///////」
 レロレロと感じるポイントを責められ、優良は切なく甘い呻きを漏らしてしまう。
 そうして優良に濃厚なディープキスをしながら、山田は媚肉も弄くり、クリトリスを擦り上げ、さらにアナルにも優しく撫で擦ってやる。
(あ、ああぁっ・・・だめっ、だめぇっ・・・こんなの・・・・あ、ああっ・・・で、でもっ・・・///////)
 未知の快楽に対する期待と、愛する夫を裏切ってしまう不貞。その相反する感情がゴチャ混ぜになり、優良は抵抗も忘れ、次第にディープキスの悦楽に引き込まれていく。
 さっきまで必死になって逃げ惑い、縮こまっていた優良の舌は、もはや完全に山田の舌先に捕らえられ、粘液を雑じり合わせる様に絡め取られ続けていた。
「んんっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・んうっ・・・くちゅっ・・・・///////」
 好き放題に舌を弄ばれているにも拘らず、もはや優良はセクシーな音色を鼻先から響かせてしまっている。快感の連続に、すっかり理性が麻痺してしまっているのだ。
 絡み取られた舌を千切れそうな勢いで吸われ、優良は山田の腕の中で悩ましく豊満な裸身をくねらせながら、送り込まれた大量の唾液を何の躊躇いも無く、飲み込んでしまう。
 そうして飲みきれなかった唾が、優良の口端から零れ落ち、なんとも色っぽい表情に色を添えていく。
(へへへへっ・・・優良さんも、すっかり俺とのキスにハマっちまったみたいだなぁ・・・・・それじゃ、散々手こずらせてくれた、お詫びをして貰おうかな♥)
 もはや優良は抵抗しないと踏んだ山田は、その後頭部を押さえ込んでいた左手を離していく。そして、力無く投げ出されていた優良の右手を掴むと、自分の股間へと導いてやる。
「んっ・・うんん〜っ!?///////」
 雄雄しく勃起していたペニスに、優良の細い指が触れた瞬間、優良の肩がビクッ!と跳ね上がった。
 その手の中に、熱くて硬い男根を感じ、優良は必死に離そうとしたが、それを山田が許してくれる筈も無い。強引に握らされたまま、上下に扱かされていく。
(う、うそ・・・・山田くんの・・・こんなに、大っきいの?・・・い、いやんっ・・・///////)
 優良は、その山田の怒張の長大さに圧倒されていた。真のペニスとは明らかに、二回りは違うだろう。
 山田は、優良の手に自分の手を重ね、そのしなやかな指先にペニスをしっかりと握らせながら、ゆっくりと根元から先端に掛けて扱かせ続ける。
 そのゴツゴツした逞しい男根の感触に、優良は混乱させられ、山田の指で責められ続けている媚肉を切なく疼かせてしまう。
0028名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:24:00.00ID:iZM2c1Ci
(ああっ・・・山田くんの、すごく熱い・・・ヤケドしちゃいそう・・・///////)
 山田の手が動く度に、自分の手の中で怒張が上下し、熱過ぎる牡の息吹が伝わってくる。まるで自ら進んでペニスを愛撫しているかの様な錯覚に襲われ、優良は堪らなく興奮させられてしまう。
 そんな優良も、いつの間にか自分から舌を山田の口腔に差し入れ、夢中になってキスを交わす様になっていた。
「んふっ・・・ちゅっ、くちゅっ・・・ちゅっ、ちゅぷっ・・・ん、んちゅっ・・・ちゅるっ・・・・・///////」
 瑞々しい唾液を山田の口腔に弾かせ、濃厚に舌を絡ませ合う。その間も怒張を扱かせる、山田の手は止まらない。
 そんな優良には、もう手淫を強制されているという意識は無くなっていた。もう山田の手は添えられているだけだというのに、ひたすら怒張を扱き続けているのだ。
(あ、ああぁ・・・山田くぅん・・・私、もう・・・・へんになっちゃいそうぅっ・・・♥///////)
 山田に組み敷かれながら、何度も濃密なキスを交わされ、逞しいペニスを扱かせられていく倒錯した状況に、優良は更に昂ぶってきてしまう。
 激しく弄り廻されている媚肉も、もうグチュグチュに濡れそぼり、溢れ続けてくる愛液が滴り落ちて、敷き布団に大きな染みを作ってしまっていた。
 そうして責め立てられ続けている優良の呻きが、徐々に切なく甲高いモノへと変わってきた。
(おやおやぁ!?・・・優良さん〜、もしかしてイッちゃいそうになってるのかなぁ〜?)
 膣内に激しく出入りを繰り返している山田の指が、喰らい付くかの様に締め付けてきている。その下腹部も、ビクンビクンッと痙攣し始めていた。
 もはや優良が、絶頂の淵へと追い込まれつつあるのは、誰の目にも明らかであろう。そんな優良の様子に、山田は唇を貪りながら、内心でニヤリとほくそ笑む。
(よ〜し♪・・・まずは指○ンで、優良さんをイカせてあげますからねぇ〜♥)
 すると山田は、優良の膣内に突っ込んでいた指をグッと曲げて、膣内を引っ掻く様に責め始めてきた。
「ん゛んっ!・・ん゛、んんぅ〜っ!///////」
 グリグリと膣内の浅い場所・・・ちょうどクリトリスの裏側辺りを強く擦り上げられ、優良は堪らず腰を跳ねさせながら呻いてしまう。
 そこは今まで優良の膣を責め続けていて、一番反応が良かったポイントであり、俗に言うGスポットと呼ばれている場所であった。
「ん゛ふうっ!ん゛っ!ん゛うう〜っ!///////」
 大き過ぎる快感に襲われ、堪らず優良は半狂乱になって呻き声を漏らし続けてしまっている。その腰も、無意識の内に浮かび上がってきていた。
(へへへっ・・・優良さんは、ここが一番気持ち良いんですよね?もう俺には、全部判っちゃてるんですよ〜♥)
 優良のGスポットを、しつこく責め立ててやると、更に愛液が溢れてくる。その変化に興奮した山田は、優良の舌を吸い立てて、唇で扱く様に愛撫してくる。
 そんな卑猥で、熱烈なキスを味わわされては、ずっと耐え続けていた優良も我慢なんて出来る筈も無い。
(ああっ・・・ああぁっ・・・だめっ・・・だめぇ・・・私、もう・・・///////)
 すると、浮かび上がっていた優良の腰が、ガクガクッと大きく震え始め、その裸身が強張ってきた。
0029名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:27:44.70ID:iZM2c1Ci
(いいぞっ!イケッ!イッちゃえ、優良さん〜♥)
 山田はトドメとばかりに、優良のGスポットを指先で強く突き上げてきた。すると、その衝撃に優良の腰がビククンッ!と大きく跳ね、一際大きな呻き声を上げてきた。
「ん゛ぐっ!!・・ん゛ん゛うぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!///////」
 優良は、ビクンッ!ビクンッ!と大きく身を痙攣させながら、ついに絶頂させられてしまった。ずっと耐え続けていた反動で、より大きな絶頂に飲み込まれてしまっていたのだ。
 だが、これで山田の責めが終わる事は無かった。山田は、絶頂して呆然となっている優良の唇を貪りつつ、更なる責めを加えてきたのだ。
「ん゛んっ!?・・ん゛うっ!んん〜っ!///////」
 先程のGスポット責めに、更にクリトリスにも刺激が与えられてくる。その強烈過ぎる快感に、優良は目を剥いて再び呻きだした。
(どうですか、優良さん?この俺のフィンガーテクは、堪らないでしょ〜♥)
 山田は人差し指と中指を束ねて膣内に突き入れ、その指先で優良のGスポットを刺激してやりながら、親指でもクリトリスを責め立てていた。
 そうして膣内と外側から挟み込まれる様にして、感じてしまう場所を同時に弄くられては、どんな女にも耐えられはしないだろう。
 実際、この山田の巧みな責めで堕ちなかった女は、今まで居なかったのである。しかも今の優良は、絶頂したばかりで身体が敏感になったままなのだ。
「ん゛〜ッ!!・・ん゛っ、んん〜〜〜ッッ!!!!///////」
 掠れた様な呻きを漏らしながら、優良の腰が何度も震え続けていると、その媚肉から、つい潮が噴き出した。
 優良が痙攣する度に、プシャッ、プシャアッ・・・と、いやらしい液体が幾度も噴出し続け、布団に引っ掛けられていく。
 そうして優良に潮吹きまでさせた山田は、ようやく責め手を止めてやると、連続して絶頂させられてしまった優良の身が、ガクンと布団の上に沈んでいった。
 すると山田は満足そうに、粘っこい唾液の糸を引きながら、深く重ね続けていた優良の唇を離してやる。
「へへへっ・・・イヤがてた割には、随分と派手にイッちゃったじゃないですか、優良さん〜♥」
「はあーっ・・・はあーっ・・・はあーっ・・・・あ・・・あぅぅ・・っ・・・・///////」
 何度も強制的に絶頂させられ、意識が飛び掛っていたものの、何とか気絶しなかった優良は、ただ乱れきった呼吸を続けているだけだった。
 まだ大き過ぎた絶頂に身体が痺れているのか、その両脚も、だらしなく開かされたままだ。最も、そんな事を気にする余裕も無いのかもしれない。
 すると山田は、そんな優良の反応が気に入らなかったのか、今度は色っぽく上気した顔を覗き込みながら、からかう様に言ってきた。
「義兄さんじゃないってのに、こんなにも乱れちゃって・・・・いやらしい女なんですねぇ、優良さんは〜♥」
「あ・・・・あぁ・・・・い、やぁぁ・・・///////」
 山田からの言葉に、優良は恥ずかしげに背けた。しかし、反論など出来はしない。山田に激しく責め立てられ、優良は何度も絶頂させられてしまったのだから。
 すると山田が、更に優良を辱める様に、膣に突き入れていた指を見せ付けてきた。
「ほらほら・・・見てごらんよ、優良さん〜♥俺の指が、こんなにふやけちゃってるよ〜♪」
 そう言って、媚肉から引き抜いた指を、優良の目の前に差し出されてきた。その山田の指先には、ドロリ・・・とした粘液が、たっぶりと纏わり付いて、妖しく光沢を放っていた。
 すると山田が、その淫液をペロペロッと舐め始めていく。
0030名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:31:08.22ID:iZM2c1Ci
「んん〜♥・・・優良さんの本気汁・・・・ぴちゃっ・・・美味しいなぁ〜♥」
「あ・・あぁ・・・・やめ・・てぇっ・・・///////」
 自分の恥かしい体液を舐め摂りながら、目の前で味わっている山田の顔は、何ともいやらしくて下品だった。
 そうして指先に付着していた優良の淫液を、全て舐め摂り終えると、山田がニヤニヤしたまま尋ねてきた。
「俺のチ○ポ、デカいでしょう?優良さんも、気に入ってくれたみたいで嬉しいっすよ♥」
「えっ?・・・・・あっ!?///////」
 最初、その言葉の意味が分からなかった優良だったが、すぐに我に返った。怒張を握らされ、扱かされていた山田の手が、いつの間にか離れている。
 だが、そけれでもまだ自分は、山田のペニスを掴み続けたままだったのだ。咄嗟にペニスから手を離すが、もう遅い。あまりの羞恥に耐え切れず、優良は耳まで真っ赤に染めた顔を逸らしてしまった。
「へへっ・・・可愛いなぁ、優良さん♥・・・堪んないよっ」
 優良の愛らしい反応に、山田は益々興奮させられてしまう。とても人妻とは思えない程に、可憐であった。ここまで来たら、もうやる事は一つだけだ。山田とて、いつまでも我慢出来るものでは無い。
(さあ、優良さん・・・そろそろメインディシュといきましょうか♥)
 山田は優良の両脚の間に、自分の身体を滑り込ませて陣取ると、更に大きく太股を押し広げていく。
「あ、ああっ!?・・だ、だめぇっ!///////」
 その山田の動きに、何をしようとしているのか嫌でも悟らされた優良は、必死になって哀願した。しかし山田は、そんな優良の言葉など無視して、怒張の根元を掴み、媚肉の入り口に宛がっていく。
 そして淫らに濡れた優良の女唇の割れ目に、ペニスを押し付けて擦り合わせ、その愛液を肉竿に纏わせていった。
 そうして挿入する下準備を整えた山田は、自らを焦らし続け、ようやく念願叶う瞬間に興奮し、心臓が激しく脈打ってしまっている事を感じていた。
 だが、そんな山田を何とか説得しようと、なおも優良が必死に抵抗しようとしてきていた。
「お、お願い・・山田くんっ!それだけは・・・それだけは、許してぇっ!」
 あれだけ辱められ、何度も絶頂までさせられて、もはや観念したと思っていた優良が、豊満な裸身をバタつかせ、必死になって怒張から逃れようとしているのだ。
 しかし、その抵抗も弱弱しいものだ。意識こそハッキリしてきたのだが、まだ身体の方は絶頂の余韻に痺れさせられていて、力が入らない様である。
「私には、真さんがいるのっ!それに・・・こんな事、梨香が知ったら悲しむハズだわ!」
 優良は、山田の理性に働き掛ける様に、必死になって訴えていく。しかし、そんな最後の抵抗も山田には、まったく通じなかった。
0031名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:33:49.38ID:iZM2c1Ci
「いやだなぁ、優良さん。ここまで来て、今さら何言ってるんすか?俺はバレたって構わないって、さっき言ったじゃないですか〜。優良さんと犯れるんなら、全然オッケーすよ♥」
「そ、そんな・・・」
 山田は、ヘラヘラと笑いながら、優良を抱き竦めてくる。どうやら山田の言葉は、本当に本気だった様だ。もはや何を言っても無意味である。
 そんな絶望的な状況に優良は、なおも必死になって山田から逃れようと暴れ始める。だが、そんな弱弱しい抵抗など、簡単に山田が抑え込んでしまう。
 そして、狙いを定めていた膣口に浅く抉る様に、ゆっくりと亀頭を突き入れ始めてきた。
「あうっ!?・・あ、あああぁぁぁっ!///////」
 指責めで解されていた膣口が、亀頭部に押し広げられ、大きく張り出しているカリ首を飲み込んでいく。その怒張で繊細な肉襞を抉られ、優良は思わず悲鳴を挙げてしまう。
 真のモノでは無い、山田のペニスが自分の中に入ってくる。その現実を、優良は受け止める事が出来なかった。
(こんなの、夢よ・・・これは、きっと悪い夢なんだわ・・・)
 しかし、山田のペニスが膣奥へと突き進んでくる感覚と、媚肉を襲う強烈な圧迫感に、すぐに優良は現実に引き戻されてしまう。
「うあ、ああっ・・・も、もう・・許してぇ・・・///////」
「何言ってるんすか?・・・まだ半分も入ってないっすよ♪」
 そう言いながら山田は、肉襞がベニスに絡み付いてくる、優良の膣の感触に酔いしれていく。山田は、こうしてワザとゆっくり挿入してやる事で、自分の怒張の存在感を、優良に覚え込ませてやるのだ。
(しっかし優良さんのオマ○コ、超名器じゃん!最高に気持ちいいぜぇっ!)
 山田の背筋から腰骨に、熱い快感が走り抜ける。熱くうねる肉壁が、絶妙に締め付けてきて、堪らない快楽を味わせてくれているのだ。
 顔や身体だけで無く、女陰まで極上の女を堕とせた幸運に感謝しながら、ついに山田は根元までペニスを突き入れてしまった。
「あっ・・・はううっ・・・///////」
 その長大な男根が、優良の膣穴を隙間無く埋め尽くし、その圧倒的な存在が優良を精神的に苦しめる。真とのセックスで感じる幸福感は無く、ただおぞましい異物感だけが、今の優良の心を支配していた。
「あ、あくっ・・・お、お願いぃ・・・抜いてぇ・・・っ・・・///////」
「いやあ、無理っすよ。優良さんのオマ○コが、俺のチ○ポに絡み付いて、離してくれないんすから〜♥」
 山田は優良の耳元で卑猥に囁くと、埋め込んだ怒張を、ゆっくり動かし始めてくる。
「はうっ!///////」
 優良は喉を反らし、呻き声を挙げた。大きく張り出したカリ首が、膣肉を引っ掻いていくのだ。そうして抜き出されていくペニスが、また膣奥まで突き込まれると、優良の全身に強い衝撃が走っていく。
 やがて何度か肉襞を擦られ続けていくと、次第に優良から漏れ出てくる声が、甘ったるいものへと変化し始めてきた。
0032名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:37:07.00ID:iZM2c1Ci
「へへへっ・・・優良さんのオマ○コ、スゲー締まりっすね♥ホントは優良さんも、気持ち良くって堪んないんでしょ?」
「あ、ああっ!・・・ち、違っ・・・そんな・・ことっ・・・・んああっ!///////」
 何度も膣奥までペニスが突き込まれ、また引き抜かれて肉襞を擦り上げられ続けて、優良は切ない疼きに身悶えてしまう。
 いくら心が拒否しようとしても、男を知った身体は、悲しくも淫らに反応してしまうのだ。
「あ、あんっ!・・あ、ああっ!いやあっ・・・や、山田、くぅんっ・・・・もう、ゆ、許してぇっ!///////」
 初めの内は息が詰まる程の圧迫感に苛まれていたが、並外れた山田の巨根に、優良の膣肉が少しずつ順応してきてしまっていた。
 真のモノとは比較にならない程の長大さを、嫌でも感じさせられながら、それに馴染まされる内に、強烈な快楽が優良の体内に芽生えてきたのである。
「そんなに気持ち良いんなら、もっと声出していいっすよ、優良さん〜♥・・・どうせ隣の部屋で寝てる義兄さんや梨香には、聞こえやしませんからねぇ♪」
「あ、ああっ!いやあっ・・・そんな、こと・・・言わないでぇ・・あっ!あっ!あんっ!///////」
 山田の激しいピストン責めに、熱くなって反応してしまう自分の身体が恨めしい。
 愛してない男に愛撫され、こうして犯されてしまっているのに、どうしてこんなにも感じてしまうのか優良には分からなかった。
 すると山田が、もっと優良を責め立ててやる為に、その右脚を掴み上げて自分の肩の上に抱え込んでやる。
「あ、ああっ・・いやあっ・・・///////」
 片脚を抱え上げられた事で、優良の身体は横向きにされてしまう。すると、より結合が深くなってしまい、優良の唇から更にセクシーな喘ぎ声が出てきた。
 今までとは別の箇所を刺激され、更なる肉悦に襲われてしまったからだ。
「くううっ!優良さんのオマ○コ、スッゲー締まるっ!」
「あっ!あっ!ああっ!や、ああっ!あっ!あんんっ!」
 優良は、必死に漏れ出てしまう喘ぎ声を抑えようとするが、山田に腰を突き込まれる衝撃に耐えられず、もはや切なくよがり啼かされるだけになっていた。
 すでに何度も続けざまに絶頂させられていた優良は、もう山田の巧みな腰使いに翻弄され続けていくしかないのだ。
「嬉しいっすよ、優良さん♥・・そんなに俺のチ○ポが気に入ってくれたんすね」
 山田は優良の左足も抱え上げ、揺れる乳房へと押し付けていく。そして、そのまま屈曲位に移行して、子宮口を激しく抉ってやる。
「はあうっ!あっ!あっ!あっ!あんっ!ああぁんっ!///////」
 真には突かれた事の無い最奥部を鋭く抉られ、優良は堪らず切なげに声を挙げてしまう。もう完全に快楽の虜となり、優良は与えられる快楽に酔いしれていく。
 それに、こうして我慢せずに喘ぎ声を挙げる事によって、優良は全身を駆け回る快感が、更に増幅した様な気がしていた。
「へへへっ・・・エロい声っすねぇ♪ほら、もっと喘ぎまくらせてあげますからねぇ〜、優良さ〜ん♥」
 抵抗し難い肉の喜びに悶え泣く、美貌の人妻の苦悩に満ちた表情を、山田は満足気に見下ろしていた。そんな優良の子宮口を、ガンガンと激しく突き上げて責め立て続けてやる。
「あ、ああぁっ!・・そ、そこ・・・・だめぇっ!///////」
 優良のグラマーな裸身が、歓喜にうねる。子宮口がコツン、コツンッ!と何度も子亀頭の先で、突き立てる様に叩かれているのだ。
 そうして責め込まれる度に、たわわな乳房が大きく揺すられて、汗の滴が飛び散っていく。
0033名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:40:50.98ID:iZM2c1Ci
「ほ〜ら、ここでしょう?ここが気持ち良いんでしょう?♥」 
「ああっ!や、やあぁ・・・ちがっ・・・違い、まっ・・・んあぁっ!///////」
 山田の辱める言葉に、優良はイヤイヤと黒髪を振り乱しながら、何とか反論しようとする。しかし、そこを責められて優良が感じてしまっているのは、もはや隠し様も無い。
 妖しく上気した美貌には、被虐の色気がムンムンに漂っており、いくら否定しようとしても、責め続けている山田を愉しませてしまうだけである。
「へへへへへっ・・・そんなエッチな声を出しておきながら、まだ違うって言うんすか〜?こんなにもオマ○コを締め付けて、俺のチ○ポを美味そうに銜え込んでるくせに♥」
「い、いやああぁっ!///////」
 あまりの恥ずかしさに、堪らず優良は悲鳴を上げてしまう。これだけ大きな声で悲鳴を上げられたら、さすがに他の部屋にも聞こえてしまうかもしれない。
 しかし不運にも優良達の部屋は別館にあり、他の客は少ない様だ。更に部屋も防音になっている為、ちょっと騒いだ程度では、誰も気付きもしないのである。
 勿論、その事は山田も、すでにリサーチ済みであり、だからこそ、これ程までに余裕を見せていたのだ。
「さてと、優良さんも良い具合に解れてきた事だし〜・・・そろそろ俺も、本気を出すとしますかねぇ♪」
「はあっ、はあっ、はあっ・・・ほ、本気って?・・・ん゛ああっ!?あ、ああんっ!///////」
 山田の言葉に、優良が困惑していると、その攻撃が急にトップギアに入った。
 腰をグリグリと、巧みに円を描く様に使い、膣肉全体をカリ首で抉り上げ、今まで以上の速度で亀頭を激しく子宮口に打ち付けてきたのだ。
「ん゛あ゛ああっ!・・だ、だめぇっ!そんなっ、は、激しくされっ・・・ん゛あっ!あっ!あっ!あんんっ!!///////」
 激しい責め立てに、脂汗が一気に吹き出し、優良の雪白の裸身が艶やかにぬめ光っていく。
(ああっ・・・どうして、こんなっ?や、山田くん・・・まだ終わらないの?・・・真さんなら、もう・・・///////)
 優良は、山田の持続力に驚愕させられていた。何しろ、これ程までに力強く、そして長時間、媚肉を抉られ続けた事など無かったからだ。
 真も回数だけは人並み以上かもしれないが、少々早漏ぎみなのは否めない。だから優良が絶頂するまで耐えられるのも、稀な事であったのだ。
 しかし山田の男根は、途中で果てる事も無く、なおも優良を責め立て続けてきている。もう優良は、すでに何度もオーガズムを迎えさせられてしまっているというのに。
 そんな息吐く間も無い、激しいピストン責めを受け、優良の成熟した肉体は、完全に山田の前に屈服していた。
 強烈な歓喜の連続に頭が痺れ、意識が遠退いていく。自分が今まで経験してきたセックスなど、ほんの子供騙しに過ぎない事を、優良は思い知らされていた。
「あっ!あっ!ああっ!ああんっ!ああっ・・・いやあぁっ!・・お、お願い、山田くぅんっ!・・んあっ!・・・も、もう・・やめてぇっ!・・・このままじゃ・・・私、おかしく・・・おかしくなっちゃいそうなのぉっ!!///////」
 恍惚と霞みがかった表情で、弱弱しく哀訴する優良。今まで体験した事の無い大きな波の予感に、優良の心は期待と不安が、ごちゃ混ぜになっていた。
 すると山田が、優良に顔を擦り寄せて、あやす様に囁いてきた。
0034名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:44:08.28ID:iZM2c1Ci
「大丈夫っすよ、優良さん♥俺に全て任せて、もっと気持ち良くなって・・・おかしくなっちゃってくださいっ♪///////」
 そう言いながら山田は、優良の唇に優しくキスをしていく。すると、もはや錯乱状態の優良は、そのキスに切なげに鼻を鳴らして応じてしまう。
「んっ・・・んふっ、ちゅっ♥・・・くちゅっ・・・ちゅぷっ・・・・///////」
 互いに舌を絡ませ合い、唾液を交換し続ける。キスした事で更に興奮が増したのか、更に二人の動きが激しくなってきた。
 山田が子宮を破壊せんばかりに激しく腰を突き動かすと、それに応じて優良からも淫らに腰を振り立ててしまう。
 柔らかな優良の恥毛と、山田の剛毛が絡まり合い、二人の汗が一つに溶けて、敷き布団の上に飛び散っていく。
 もはや恐怖も羞恥も、自分がレイプされている事すらも忘れ、優良の肉体は未知の絶頂へと加速していった。
「んはあぁっ!・・・あっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁんっ!///////」
 堪らない快楽に優良は、山田とのキスを振り解く様に唇を離した。そして細いラインの顎を迫り上げ、甲高い喘ぎを振り撒きながら、未体験の高みに昇り詰めていく。
 そんな優良の嗚咽の間隔は益々短くなり、声も緊張感を帯びてきている。その手はシーツを強く握り締め、何かから逃れようと頭を左右に振り乱している。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!い、いやあぁっ!怖いっ!怖いのぉっ!///////」
 優良は、真とのセックスでは到達出来なかった、未知の領域にまで追い込まれつつあった。そんなものを味わされてしまったら、どうなってしまうのか?
 今までの自分が、山田とのセックスによって変えられてしまう気がして、優良は怖くなってしまっていたのだ。
 唯一、幸いであったのは、優良は今日、安全日であった事だろう。このまま山田に膣内射精されても、子供が出来てしまう事は無い筈である。
 しかし、だからといって夫では無い男の精を受け入れるなど、絶対に許せる事では無いのだ。だが、そうは思っていても優良の女体は、男の精を欲してしまっている。
 早く射精して欲しいと、膣壁がうねり、ペニスを締め付けて強請ってしまっている。そして優良は、今まで達した事が無い程の、絶頂の高みへと追い立てられつつあった。
 すると山田も、そんな優良の絶頂が近い事を悟り、いよいよラストスパートを掛けてくる。
「イケッ!俺のチ○ポでイクんだ、優良さんっ!」
 こめかみに血管を浮かべながら、渾身のストロークを叩き込み、優良を更に責め立ててやる。その激し過ぎるペニスの突き込みに、優良は半狂乱になって喘ぎまくってしまう。
「ああぁっ!あ、あああっ!だめっ!だめえぇっ!あ、あああぁぁっ!!///////」
 絶叫と共に、優良の豊満な裸身が大きくのけ反った。盛り上がった乳房がブルブルッと震え、太股がガクガクッと激しく痙攣する。
 すると優良の膣肉が更に纏わり付いて、山田のペニスを強烈に締め付けて、亀頭の先に当たっている子宮口も吸い付くかの様に射精を求めてきた。
 その堪らなすぎる快感に、さすがの山田も限界に達してしまう。
0035名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:47:47.22ID:iZM2c1Ci
「くううッ!ゆ、優良さんっ!・・・で、射精るッ!!」
 そう呻いた瞬間、山田は思いっきり押し込んで、優良の子宮口に亀頭の先を埋め込んだ。そして、その野太い怒張を更に膨張させると、猛烈な勢いで白濁液を射精し始めていく。

ドビュドビュルルルルルッッ!!ドピュッ!ドピュッ!
 
「あひぃッ!あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ッッッ!!!!///////」
 子宮壁に熱い精液が大量にぶち撒けられ、身体がバラバラになりそうな快楽の衝撃に、優良は襲われてしまう。瞼の裏に火花が飛び、頭の中が一瞬で白くなっていく。
 そして全身を強張らせ、ビクンビクンッ!と大きく弾けさせながら、優良は遂にエクスタシーに昇り詰めてしまった。

ドピュプッ!ビュッ、ビュルッ・・・ビュッ・・・ビュクンッ・・・・・・

「はあぁっ・・・・あ・・・ああぁ・・・っ・・・・・///////」
 愛する夫では無い男の精液を、膣内に収まらない程に注ぎ込まれ、その感覚を受け止めながら優良は、快楽に蕩けきった女の顔を晒してしまっていた。
 だがその表情は、真とのセックスでは決して得られる事の無い、骨まで溶ける歓喜に支配され、幸せに満ち溢れていた。やがて優良は、その強烈過ぎた絶頂感に耐え切れず、失神してしまう。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・・ふううぅぅ・・・我ながら、スッゲー射精ちまったぜ♥」
 長かった射精が、ようやく治まり、山田はペニスを引抜いていく。
 ズルリッと野太い男根が抜け落ちると、まだ山田のペニスの形に口を開いていた膣穴から、たっぷりと注ぎ込んでやった精液がトロリッと溢れ出てきた。
(へへへへっ・・・やっぱ優良さんのオマ○コは最高だったぜぇ〜♥・・こんなにも良かった女は、俺も初めてだよっ。まったく、堪んねなぁ〜♪)
 山田は、気絶してしまった優良を満足げに見つめていた。激しかったセックスにより、優良の全身は汗で艶かしくヌメリ光っている。
 そして荒げた吐息を続け、上気した裸身を眺めているだけで、また堪らなく興奮させられてしまう。
「いやあ・・・激しい運動で、喉がカラカラになっちまったぜっ」
 すると山田は立ち上がり、部屋に備え付けてあった冷蔵庫を開けると、そこから缶ビールを取り出して、また優良の傍へと戻ってきた。
 そして全裸のまま胡座を掻き、美味そうに喉を鳴らしてビールを味わう。優良を堕とした祝杯のつもりなのだろう。
「くーっ!美味いっ!」
 激しいセックスで、全身が汗で艶かしくぬめり光っている。が終わり十分ほど経った。室内は先程までの喧騒が嘘のように静寂に包まれている。
 真と梨香は相変わらず酔い潰れたままであり、優良は未だ失神から覚めずにいた。
「くーっ!美味いっ!」
 山田は満足気に、一気にビールを飲み干すと、テーブルに置いていたハンディカメラを取り、撮影していた動画をリプレイさせていく。
 そこには山田に激しく責め立てられ、切なく喘ぎ続けている優良の痴態が鮮明に記録されていた。
0036名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:50:50.72ID:iZM2c1Ci
(へへへっ・・・悔しいっすか、義兄さん〜?アンタの自慢の奥さんは、俺にオマ○コされて、スケベにケツを振ってイキまくり、最後には失神までしちゃいましたよ〜♪)
 山田は、隣の部屋で何も知らずに寝ているであろう真に対して、堪らない優越感を感じていた。
(さて、まだまだ録画時間は余ってますからねぇ〜♪・・たっぷりと朝まで、アンタの代わりに奥さんを可愛がってあげますよっ♥・・・そして優良さん、その心も身体も、俺のモノにさせて貰いますっ!)
 山田は心の中でそう呟くと、再び布団に横たわる優良の上に覆い被さっていく。
 先程、会心の射精をしたにも拘らず、すでに山田の怒張は硬度を取り戻しており、禍々しく反り返って、目の前の獲物に狙いを定めていた。
 元々、山田は勢力旺盛であり、一度射精した位では満足なんてしない。しかしそれでも、こんなにも勃起が持続するのには訳があった。
 先程の宴会の途中、山田がビールの追加を買いに旅館内にある小売店に行った時、なかなか強力そうな精力剤を見つけたのだ。
 その値段は、かなり高かったが、ラペルに書かれていた『即効性抜群!』や『超持続力!』といったフレーズに惹かれてしまった。
 実はこの時、山田は優良を自分のモノにしてやろうと、初めて画策したのである。その精力剤を二本買い、一本はその場で山田が飲み干した。
 そして、もう一本は宴会のどさくさに紛れ、優良に飲ませていたのである。つまり優良が、あれ程までに感じてしまったのは、その精力剤も原因の一つだったのだ。
 せっかく真と理香を酔い潰し、こんな絶好の機会を得られたのだ。もう今夜は、朝まで優良を色責めに掛けてやると、山田は決めていた。
 何度も犯りまくり、優良に考える暇を与えず、自分のチ○ポの虜にしてやるのだ。だからこそ、一度犯しただけで満足なんてしてやらない。
 最高のセックスを肉体に刻まれた女は、その快楽を教えてくれた男から絶対に離れられなくなる。いくら理性が拒んでも、欲望には勝てやしないのである。
 今まで数多くの女を堕としてきた山田は、その事を熟知しているのだ。
(そんじゃ、そろそろ2回戦といきますか・・・・・覚悟してくださいね、優良さん〜♥)
 山田は、ニヤつきながら優良の顔を覗き込んでいく。そしてペチペチッと、軽く頬を叩いてやった。
「んっ・・・・んぅ・・・っ・・・・・///////」
 どうやら失神からは目覚めたが、初めての強烈な快感に、まだ意識が混濁している様だ。そんな優良の、未だ絶頂の余韻に浸っている表情に、山田は魅了されてしまう。
(うう〜ん・・・・色っぽいなぁ、優良さん♥・・そのエロい顔が、堪んねー!)
 じっとりと汗を吸った黒髪は、唇や頬に貼り付き、綺麗な瞳は焦点が定まっていない。薄く引かれていたルージュも剥げ落ち、肉の悦びに屈した風情が色濃く感じられる。
 未だ吐息は荒くしたまま、その豊満な乳房が呼吸と共に魅惑的に上下し、薄桃色に上気した柔肌が汗で光って見え、何とも艶かしい優良の痴態に益々興奮させられてしまう。
 すると山田は、まだ覚醒していない優良の裸身を抱き寄せ、魅惑の乳房に顔を埋めていく。そして乳首を舐め回しながら、片手でむっちりと実った双臀を撫で上げて愛撫してやる。
0037名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:54:02.94ID:iZM2c1Ci
「んっ・・・は・・・あぁっ・・・///////」
 その刺激に、優良が小さく声を上げ、山田の腕の中で豊満な肢体をモゾモゾとくねらせてくる。そして唇が僅かに開き、真珠の様な白い歯が垣間見えた。
 そんな優良の唇に、山田は吸い寄せられる様に重ね合わせると、その頭をしっかりと抱え込み、喉まで届きそうな程に舌を深々と差し込んでいく。
 そうして舌を絡めさせて濃厚なキスをしながら、片手を豊満な乳房へと移動させ、ゆっくりと大きく円を描く様にして揉み上げてやる。
「ん・・・んふっ・・・///////」
 息が出来ない位に舌を吸われ、更に乳房も刺激されている優良は、次第に正気を取り戻してきた。
 その瞳の焦点が徐々に定まり、眼前にある山田の顔と鉢合わせすると、途端に優良の瞳に恐怖の色が浮かんだ。
「ん゛、ん゛うっ!・・・・んはっ・・・い、いやっ!///////」
 必死に山田の唇から逃れた優良は、思わず悲鳴を上げてしまう。そして、圧し掛かっている山田の身体を、両手で胸元を退かそうとしてきた。
 だが山田は、そんな優良に軽く笑みを見せると、その腕を捕まえて、あっさりと布団に押さえ付けてしまった。そうして再び組敷かれてしまった優良は、山田にじっと見つめられ、堪らず視線を反らしていく。
「お、お願い・・・もう、許してぇ・・・///////」
「へへへへっ・・・・今さら何言ってんすか、優良さん〜?あんだけ喘ぎまくって、自分からも腰振って・・・最後には失神する位、派手にイッちゃったくせにぃ♥」
 そう言われながら山田に強く抱き締められていく優良は、もはや何の抵抗も出来ない。すると山田が、背けていた優良の頬を優しく撫でながら、正面に向けさせてくる。
 その熱く見つめ続けてくる山田の視線から逃れようと、優良は濡れた瞳を泳がせてしまう。そんな山田の顔が、不意に近づいてきた気配を感じた。
「あ・・・あぁ・・・だ、だめぇ・・・・んふっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・ん、んんっ・・・///////」
 さしたる抵抗も無く、優良は唇を許してしまう。もはや唇を閉じて抵抗する事もせず、山田の舌を受け入れてしまっていた。
「んうっ・・ちゅっ、ちゅぱっ・・・・・ん、んくっ・・・んうぅっ・・・・///////」
 ネットリと舌を吸われ、山田に口腔内を愛撫されてしまうと、優良の肉体は再び淫界に連れ戻されてしまう。
 もはや優良の舌は、山田の舌の動きに合わせるかの様に蠢き、ネチネチと卑猥に吸いあげながら、互いに唾液を送り込んでいく。
 そんな情熱的で官能的なキスを味わされ、その意思に反して優良は、また昂ぶらされてしまうのだ。
 すると、そんな優良の女肉に、山田の硬直したペニスの先が当たってきた。その熱く滾る男根を感じた優良は、激しく狼狽し始める。
「ん゛うっ!?んん〜ッ!!///////」
 優良は黒髪を振り乱し、やっとの思いでキスから逃れると、縋る様な視線を山田に向ける。
0038名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:56:13.97ID:iZM2c1Ci
「い、いやぁ・・・・・・お願い、山田くんっ・・・・もう、しないでぇ・・・///////」
「ダメっすよぉ・・・だって俺、もうこんなになってるんすから♪」
 そう言うと、山田は勃起したペニスを、優良の媚肉に強く擦り付けてきた。その怒張は、臍に貼り付きそうな勢いで反り返っている。
 つい先程、あれだけ膣内射精したばかりだというのに、益々雄雄しくそそり勃っているのだ。
「ほら、優良さんのオマ○コに入って、暴れたいって疼いてるのが分かるでしょ〜?」
 そう言われながら、何度も男根を媚肉に擦り付けられ、優良は慌てて腰を逃がそうともがく。
「だめぇっ・・・こんな、こんな事・・・お願いだから、もうやめてぇ・・・っ///////」
 優良は、懸命に山田を説得しようとする。その弱弱しい声は、涙混じりになってしまっていた。
「へへっ・・・可愛いなあ、優良さん♥」
 すると山田は、優良の上気した頬に軽くキスしてやると、媚肉を擦り続けていたペニスの代わりに、右手を下腹部へと伸ばしてくる。そして恥毛を掻き分け、媚肉の中に指先を潜り込ませてきた。
「あ、あんっ!・・・や、ああっ!///////」
 敏感な肉襞を刺激され、グラマーな優良の裸身が妖しく悶える。そうして人差し指を秘裂に差し込んだまま、山田が勝ち誇った様に囁いてきた。
「口では嫌がっても、優良さんのオマ○コは、こんなにグショグショになってるじゃないっすか〜♥」
 すでに優良の媚肉は、新たに分泌された愛液で、ジットリと潤っていた。先程のキスと、軽い愛撫だけで感じてしまっていたのである。
「あ、ああぁっ!・・・・い、いやんっ・・・・言わ、ないでぇ・・・///////」
 優良は、あまりの恥辱にイヤイヤと顔を振り立てていく。自らが恥態を演じている事に、優良は耳まで紅く染めてしまっていた。
 そんな優良を更に責め立ててやる様に、山田はニヤニヤと笑いながら中指も突っ込み、束ねた指先を激しく出入れさせていく。
「あっ!ああっ!ああうっ!・・い、いやあぁっ!///////」
 優良は与えられる快感に苛まれながらも、必死に山田の責め立てている手を掴み、股間から引き離そうと懸命に力を込めた。
 しかし、まったく力が入らない。優良の手は、山田の責め手に添えられただけで何の抵抗にも為らず、縦横無尽に媚肉を弄ばれ続けてしまっていた。
「あ、ああっ!あんっ!・・・や、やめてぇっ!・・・もうこれ以上、私を苦しめないでぇ・・っ!///////」
 ジーンとした刺激が、一瞬で脳まで突き抜け、優良は喉を反らせて喘いでしまう。そのピンク色の乳首も、再びいやらしく勃起して上を向いてきていた。
 快感と罪悪感、そして欲望と貞淑の狭間で揺れ動く優良の心は、その美貌に苦悩の陰を落としていく。
「そんな事言っても、優良さんのオマ○コからは、どんどん溢れてきてますよぉ〜♥・・・やっぱ、こっちは正直みたいっすねぇ♪」
 山田はヘラヘラ笑いながら、優良の耳元に顔を近づけて卑猥な言葉を吹き込み、優良を精神的に追い込んでいく。その二本の指で、美貌の人妻を自在に操ってやるのだ。
「へへへっ・・・・そろそろ俺のチ○ポが、また欲しくなってきたんじゃないっすか?」
 山田は媚肉から指を引き抜いた。ネットリと愛液の絡み付く指を、また優良に見せ付けてやる。
 そして、パックリと口の開いた媚肉に、極太の亀頭を宛がってやると、優良は慌てて山田に懇願の視線を向けてきた。
0039名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:59:54.52ID:iZM2c1Ci
「あ、ああっ・・・ま、待ってぇっ!///////」
「いやいや、待ちませんよぉ!今夜は寝かせないっす!朝までハメまくりますからね〜♪」
 そう言いつつ、山田は宛がっていた男根の狙いを定め、亀頭の先を媚肉に埋め始めてきた。
「ああ、そんなっ・・・・じ、じゃあ、せめて・・・・その・・・く、口で・・・///////」
「はあっ?」
 追い詰められた優良は、苦肉の策を申し出た。山田に口唇奉仕をするというのだ。自分でも何で、こんな事を言ってしまったのか分からない。
 ただ、このままでは再び山田に犯されてしまう事だけは確実である。それ以外で山田を満足させてやるしか無いのだ。
「あ、あの・・・山田くんのって、とっても大きいから・・・私、ちょっと苦しくて・・・だ、だから・・・お口で・・・ねっ・・・///////」
 優良は美貌を紅く染め上げ、言葉を詰まらせながらも、淫らなおねだりをしていく。勿論、こんな事は本心では無い。これ以上、山田と肉体関係を持ちたくないという一心で、優良は悲壮な決意をしたのだ。
「ふ〜ん・・・」
 何やら考える素振りをしていた山田だったが、不意にニヤリと笑うと、優良の身体から離れ始めた。
「そうっすね・・・無理矢理は良くないっすからねぇ♪」
 そんな事を言いながら、山田は身を起こしていく。今まで散々好きな様にしてきたのに、そんな事が良く言えたものである。それでも山田が離れてくれた事に、優良は少しホッとしていた。
 だが次の瞬間、一気に地獄に突き落とされてしまう事となる。なんと山田は、テーブルに腰を下ろして、そこに置かれていたハンディカメラを優良に向けてきたのである。
「い、いやっ!こんなとこ・・・撮らないでぇっ!///////」
 慌てて裸身と顔を隠そうとする優良。だが山田は、そんな優良を撮影しながら、からかう様に言ってきた。
「何言ってんすか?さっきのセックスも、バッチリ撮ってたんすから、今更恥ずかしがっても意味無いっすよ優良さん〜♥」
 そんな事を言われたからって、恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。しかも山田は、これから優良が口淫奉仕をする様子も、じっくり撮影する気なのである。
 この男は、どれだけ自分を辱めれば満足するのだろうか?そんな山田を恨みがましく見つめていると、彼は悪意に満ちた笑顔を浮かべながら優良を手招きしてきた。
「へへへっ、そんな事よりも・・・ほら、早速フェラして貰いましょっか♥」
 すると山田は、自身の股を広げてきた。そこには天を突く様にして、その存在を誇示している男根がそそり勃っていた。
 あまりにも明け透けに晒されたペニスをモロに見てしまい、優良は真っ赤になって顔を反らしてしまう。
「ほらほら、早くしてくださいよぉ〜♪・・・これは優良さんから言い出した事なんですよ〜?」
 山田にそう言われてしまうと、優良は反論も出来なくなる。苦し紛れとはいえ、これは優良から提案した事なのである。優良はオズオズと、四つん這いの体勢のまま、戸惑う様に山田に近づいていく。
 そして意を決して顔を上げると、山田のグロテスクな怒張が視界に飛び込んできて、優良の口から弱々しい悲鳴を漏らしてしまう。
「ああっ・・・///////」
 ミミズの様な血管を浮き上がらせた極太の肉塊は、乾いた精液と愛液が貼り付き、異様な輝きを放っている。それは優良の貞操を木っ端微塵に打ち砕いた、悪魔の象徴であった。
0040名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:02:05.36ID:iZM2c1Ci
「それじゃ気持ち良くしてくださいね、優良さん〜♥」
 山田に執拗に促され、大きく開かれた山田の両足の間に入り込むと、優良は右手を男根に伸ばし、細い指先を肉竿に絡めていく。
(ああ・・・・真さん、許して・・・・)
 心の中で愛する真に謝罪すると、優良は山田の肉塊に顔を寄せていく。そして目蓋を閉ざし、震える舌先を怒張の裏側へと宛がっていった。
「んっ・・んちゅっ・・・ぴちゃっ・・・・///////」
「うっ・・・おおっ♥」
 舌先が触れた瞬間、異臭と嘔吐感に襲われ、優良は眉を八の字に曇らせた。それでも欲望を放出させたい一心で、優良は丹念に舌を這わせ続けていく。
 やがて舌全体を使う様にして、優良がペニスを舐め上げてくると、山田は堪らない快感に襲われてしまう。
「へへへっ・・・いいっすねぇ、その調子っすよ♥」
 自分の肉塊の裏側を、隈無く優良の舌先が這い回る心地良さに、山田は上機嫌な声を上げていた。あの美貌の人妻にフェラチオをさせている背徳感が、山田の興奮の炎に更に油を注ぐ。
 そんな山田の逞しく脈打っている怒張を愛撫しつつ、優良は何とか自分を励ましながら、その根元から先端まで丁寧に舐め上げていた。
(ああっ・・・やっぱり・・すごく、おっきい・・・・///////)
 こうして目の前で見せ付けられ、口での愛撫をさせられると、余計に真のモノよりも大きいペニスなのだと思い知らされてしまう。
 その長さも、太さも、カリ首の開き具合も、真のペニスよりも立派なのだ。しかも持久力も半端無く、彼が射精するまでに何度もイカされてしまったのである。
 こんな凶悪な肉塊を挿入され、膣内で暴れられては、自分があれ程に狂わされてしまったのも無理は無いと、優良は思ってしまっていた。
「ちゅっ、ちゅぱっ・・んちゅっ・・・ぴちゃっ・・れろれろれろっ・・・・・///////」
 優良はハスキーな吐息を漏らしながら、カリ首や裏筋、亀頭部にも舌を這わせて愛撫し続けていく。
 その亀頭のワレメから溢れ始めてきた雫を、舌先で丁寧に舐め取ってやると、山田がビクッと腰を震えさせながら呻き声を小さく漏らしてきた。
 そんな山田の反応に、優良はペニスを上下に扱き立てながら、剛毛に覆われた垂れ袋にまで舌を伸ばし、懸命に愛撫を施していく。
 優良は少しでも早く、山田をイカせてしまおうと、懸命に奉仕し続けていた。すると山田が、そんな優良の頭を撫でながら、次の指示を与えきた。
「ナメナメばっかりしてないで、そろそろ咥えてくださいよ♪」
「っ・・・///////」
 その言葉に、優良は恥ずかしそうに視線を向けてくると、少し間を置いてから上気した頬に貼り付いた黒髪を悩ましく梳き上げつつ、その可憐な唇を亀頭の先へと近寄せていく。
 そして唾液にぬめる唇を開き、野太い亀頭を含んでいった。
「んくっ・・・んむぅっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・んちゅっ・・・///////」
 眉を苦悶に寄せつつも、優良は逞しい肉塊を呑み込んでいく。口いっぱいに頬張っては、苦しそうに顔を歪めて少し吐き出す。
 それを繰り返しながら、必死に山田の長大なペニスを呑み込もうと、優良は健気に努力を続けていく。そんな優良の姿を、山田は満足気に見下ろしていた。
0041名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:03:48.79ID:iZM2c1Ci
(うははっ♪あの優良さんが、俺のチ○ポを美味そうにしゃぶってるぜぇ〜♥)
 自分の股間に顔を埋め、懸命にペニスをしゃぶっている優良の痴態を、山田はハンディカメラで録画し続けてやる。
 優良から口唇奉仕を持ち掛けてきた時は、さすがに山田も驚かされたが、すぐにその思惑を利用してやろうと画策したのである。
 元々セックスしまくって、優良を完全に屈服させてから、フェラチオさせてやるつもりだったのだが、自分からしてくれると言うのだから返って都合が良かった。
 こうして夫では無い、別の男のモノを愛撫するのは、かなりの屈辱だろうし、精神的にも屈してしまう筈である。
(へへへっ・・・バカだなぁ優良さん〜♪自分から俺のチ○ポをしゃぶってるなんて、もう優良さんが俺のテクで堕ち掛けてる言ってる様なモンだぜぇ〜♥)
 その見立て通り、優良は、切なげに吐息を漏らしながら、夢中で山田のペニスをしゃぶり続けているのである。
 その表情には、いつの間にか嫌悪感は消えており、蕩けた様に薄く開いた瞳を潤ませ、忙しなく頭を上下させて愛撫しているのだ。
 そんな、ぎこちない優良のフェラチオを享受しながら、山田は感慨深い勝利感に浸っていた。
「ああっ・・・いいっすよ、優良さん〜♥・・そのままカリを舌で擦って」
「んっ・・・んちゅっ、ちゅっ・・・ちゅくっ・・・・///////」
 優良は言われるままに、懸命に山田のペニスへ奉仕を続けていく。真との経験で習得したテクニックを総動員して、一刻も早く放出させようと、山田を追い込みに掛かる。
 しかし色事に長けた山田は、びくともしない。それどころか、いかにも感じている風を装いつつ、優良に自分好みのフェラチオを仕込んでいく。
「ああっ、それ最高っす!もうちょっと強く吸われたら、出ちゃいそうっすよ〜♥」
 優良は山田の言葉を素直に受け取り、唇や舌、そして手を動かしていった。それが山田の性奴への道の第一歩とは、猜疑心の薄い優良は気付きもしない。
 ただ、こうする事が山田を射精に導く近道なのだと信じ、懸命に新たなテクニックを覚えさせられていく。
(え、えっと?・・・こ、こう?///////)
 次第にコツを掴んだらしく、当初はぎこちなかった優良の動きが、徐々にスムーズになってくる。
 優美な頬を淫らに窪ませながら、山田のペニスを吸い立てて、その可憐な唇で扱き上げていく。更に口内では舌を亀頭部に這わせて、的確に刺激を与えてくれていた。
「あううっ・・・堪んないっすよ、優良さん!最高っす♥」
 小慣れてきた優良のフェラチオを受け続け、山田は相好を崩した。ペニスを包み込む、優良の口腔の生温かい感触が堪らない。
(へへへっ・・・・せっかくの優良さんフェラ顔、しっかりと撮ってやんないとなぁ♪)
 そんな事を考えていた山田は、優良の頬に貼り付く髪を梳き上げてやり、野太い怒張に奉仕する人妻の横顔を晒していく。
「んっ、んんうっ・・・んちゅっ・・・ちゅぷっ・・・///////」
 ハンディカメラのレンズが、自分を捉えている事を感じた優良は、恥辱の声を漏らしつつも、その口淫愛撫を止めようとはしなかった。
 その液晶画面に映っている、ほんのりとピンクに染まった優良の美貌と、唾液に光るグロテスクな肉棒との対比が、山田の視覚を甘美に刺激する。
0042名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:07:21.77ID:iZM2c1Ci
(くうぅー、堪んねーなぁ・・・・優良さんのフェラ顔♥)
 優良の妖艶なフェラ顔を見て、山田の怒張は欲情の瘤を、更に剥き出しにした。もう先端から透明な粘液が、立て続けに分泌されている。
 堪らず山田は優良の胸元に手を伸ばし、量感たっぷりの乳房を鷲掴みにし、そのまま本格的にを揉みしだき始めていく。
「んんっ!んううっ・・・///////」
 敏感な双乳を責められ、優良は鼻の奥からくぐもった喘ぎを漏らしてしまう。そして山田のペニスを咥え込んだまま、黒髪を左右に小さく打ち振ってイヤイヤをしてきた。
「ああ・・ダメっすよ?感じてないで、ちゃんとフェラしてくんないと〜」
「んはあっ・・・あ、ああっ・・・いやん・・・・いじわる・・しないでぇ・・・///////」
 端整な顔を上下させて口唇奉仕をしていた優良は、乳首を刺激される快感に、堪らずペニスを口から離して、山田を訴え掛ける様に見つめてくる。
 その口元には唾液がぬめ光り、濃厚な色気を醸し出していた。
「へへへへっ・・・・いやあ、何回揉んでも飽きないオッパイっすねぇ〜♪やっぱ最高っすよ♥」
「あ、ああんっ・・・あっ・・・ああぁっ・・・だ、だめぇ・・・///////」
 なおも山田は乳房を揉みしだき、指先を淫らに動かして、ねちっこく乳首を弄繰り回し続けてくる。その甘美な刺激に、優良は豊満な肢体をくねらせて、切なげに身悶えてしまうのだ。
(ああっ・・だ、だめよっ・・・ここで負けちゃ・・・早く、山田くんをイカせて・・・・こんな事・・・もう、終わりに・・してもらわないと・・・///////)
 そう思いながらも与えられる快楽に、膝立ちしている優良の太股が、無意識の内にモジモジと擦り合わせてしまっている。不覚にも、また身体が疼いてきてしまっているのだ。
 しかし、ここで快楽に流されたら山田の思うツボだと、優良は本能的に悟っていた。それを阻止する為にも、とにかく今は山田を満足させてやるしかない。
(は、早く・・・早く山田くんを、イカせてしまわないと・・・・///////)
 夫では無い男のペニスを愛撫しながら、またいやらしい蜜が溢れてきてしまっている自分を感じ、優良は羞恥に震える。
 そんな自分を何とか奮い立たせ、再び山田の股間に顔を埋めていく優良。そして更に熱を入れて、山田の肉塊に淫らな愛撫を施してゆく。
「んっ・・・んふっ・・・ぴちゃっ、んちゅっ・・・・///////」
 優良は妖しい声を漏らしながら、垂れ袋を丹念に舐め上げていく。左右の睾丸を舌先で甘く転がし、口に含んで軽く吸い上げる。
 密生する剛毛も厭わず、垂れ袋から根元に掛けて、たっぷりと唾液を塗して愛撫し続けてやる。
 そうしながら、しなやかな指先を肉塊に絡ませつつ、リズミカルに扱き上げ、空いている方手も山田の下半身を悩ましいタッチで撫で擦っていく。
 これらは全て、ついさっき山田に仕込まれたテクニックである。その教えられた性戯を駆使して、優良は口淫奉仕をしてくれているのだ。
「うっ、ああっ・・・・その舌使い、最高っすよ!そんじゃ、お次はサオの方も舐めてください♪」 
「んはっ・・・・は、はい・・・///////」
 優良は命じられるまま、屹立するペニスの裏側を先端に向かって、舌で丁寧に舐め上げていく。
 そして何度も啄ばむ様にキスをすると、その舌先をチロチロと小刻みに肉棒に走らせて、山田を刺激してくる。無論、これも山田に教えられたフェラテクの一つであった。
(いやあ、優良さん・・・・・スゲー物覚えが良いじゃん♥・・・こりゃ、ますます手放せないなぁ〜♪)
 ほんの少し教えただけで、ここまで習得している優良に、山田は驚きを隠せなかった。清楚なイメージが強かった優良に、こんなにも性の素質があるとは、まさに嬉しい誤算である。
0043名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:11:45.31ID:iZM2c1Ci
「おおぅっ!?♥」
 不意に股間から強烈な刺激が走り、山田は思考を中断されてしまう。充分に肉塊を舐め擦り、ここが頃合いと察した優良が、再び亀頭を口に含んできたのだ。
 優良は、ペニスの先端をすっぽりと咥え込むと、亀頭のくびれに舌を宛がい、そのままカリ首を舐め回してきた。そして尿道口も舌先でチロチロと刺激して、亀頭部を優しく吸い上げて責め立ててくる。
 更に優良は、唾液でヌラヌラになっているペニスを手で扱き立て、垂れ袋もゆっくりと揉み解す様に愛撫してくるのだ。
 すっかり山田の教えたフェラテクをマスターした優良は、遊び好きで男馴れした梨香と同等の技巧を駆使して、山田を射精へと追い込んでいく。
「ううっ!ゆ、優良さん・・・・スゲーっす!♥」
 優良の濃厚なフェラチオを受け、もう山田の怒張は極限まで勃起していた。咥え込んでいた優良の口を裂かんばかりに、更にググッと膨張してくる。
 すると優良は少し噎せてしまい、苦しくなって口内から肉塊を吐き出した。その口元とペニスの間に、ネットリとした唾液が卑猥に糸を引いていく。
 しかし、ここで中断してしまうと、せっかく追い詰めていた山田が、また回復してしまうかもしれない。優良は舌を突き出して、その男根を懸命に舐め回し続けていった。
「んはっ・・・んっ・・・ちゅっ・・・・ぴちゃっ、んちゅっ・・・れろれろっ・・・・///////」
 自分を射精させようと、必死になってペニスを舐め回している優良の痴態が、山田の視覚を甘美に刺激する。
 心では嫌がりながらも、懸命に口淫奉仕を続けている優良に、山田の加虐性に火を点けさせられてしまう。
「へへへっ・・・どうです、デカいでしょう?義兄さんのと、どっちがデカいっすか?」
 その突然の質問に、ペニスを舐め回していた優良の舌先が止まってしまう。そんな恥ずかしい事など、答えられる筈も無い。
 だが山田は、敢えて意地悪く聞き続けて、優良を辱めようとしてくる。今、優良が誰に奉仕しているのか、その自分の夫との違いを意識させてやるつもりなのだ。
「ちゃんと答えてくださいよ、優良さん〜・・・答えてくれないと、なんだかチ○ポが萎えちゃいそうだなぁ〜」
 実際は、そんな事など無い。このまま責め続けられたら、射精してしまうだろう。しかし山田は、ワザとそう言う事で、優良を焦らせようとする。
 優良にしてみれば、山田を射精させさえすれば、こんな恥ずかしくて背徳的な現状を終わらせる事が出来ると、微かな希望を抱いている筈だからだ。
 その山田の思惑通り、優良は動揺してしまっていた。とにかく今は、山田の機嫌を損ねるのだけはマズイ。
 優良は悔しそうに繭を歪ませると、少し間を空けてから消え入りそうな声で、山田からの問いに答えてきた。
「・・・や、山田くんの方が・・・・お・・大きい、ですっ///////」
 優良の美貌が、恥辱に赤く染まる。その恥ずかしさを振り払うかの様に、優良は再びペニスを咥え込んで頭を激しく上下させ、しゃぶり始めてきた。
 そんな優良を、山田はニヤニヤと下卑た表情を浮かべながら眺めつつ、更に質問してくる。
「へへへっ、そうっすか・・・・じゃあ義兄のチ○ポよりも、俺のチ○ポの方が美味いっすか?」
 さすがに、こんな卑猥な質問を繰り返されれば、優良にも山田の意図が分かってしまう。こうして山田は自分を辱めて、愉しんでいるのである。
 しかし、それが分かったとしても、優良にはどうする事も出来ない。一瞬でも早く、山田を射精させる為に、彼の思惑に沿うしかないのだ。
「お、おいひいっ・・・れすっ・・・・・・」
 優良は、懸命にペニスをしゃぶり続けながら、恥ずかしい言葉を漏らしていく。だが山田は、ちゃんと聞こえている筈なのに、意地悪く聞こえていないフリをしてきた。
「え〜?何ですか〜?ちゃんと言ってくんないと、分かんないっすよぉ〜?」
「・・・っ///////」
 山田を恨みがましく見上げてくる優良の目が、悩ましげに妖しく濡れている。その溢れてきた涙が、頬を伝い落ちていく。
0044名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:16:32.34ID:iZM2c1Ci
「・・・やまら、くんの・・・お・・・オ、オヒ○ヒン・・・おいひいれふぅ・・・っ///////」
 口淫奉仕を続けさせられながら、恥ずかしいセリフを言わされ、優良は堪らない羞恥に身悶えてしまう。
(ああっ、いやあぁっ・・・こんな、こんな恥ずかしい事を・・・言わされてしまうなんて・・・・///////)
 そう思いながらも優良は、ペニスへの奉仕を続けながら、屈辱的な言葉を言わされている内に、身体の芯が熱くなってきている自分に気付かされていた。
 そんな馬鹿な・・・と、自分を否定しても、もう媚肉の粘膜が、山田の怒張を求めるかの様に、再びヒクヒクと妖しく疼いてしまっているのだ。
 この倒錯した状況に狂わされ、自分はおかしくなってしまっているのかも知れない。
(そんな・・・どうして?・・・私は真さんの妻なのよ!?こんなの、間違ってるわっ!・・・で、でも・・・・・///////)
 そう自分を律しようとする優良だったが、しゃぶり続けているペニスから口を離す事が出来ずにいた。
 そして、その逞しく勃起している山田のペニスを奉仕し続けている内に、何やら愛しいとさえ思い始めている自分の心中に気付き、優良は激しく狼狽していた。
(へへへへっ・・・エロいフェラ顔してるねぇ、優良さん〜♥そろそろ俺の精液を、たっぷりと飲ませてあげるからねぇ〜♪)
 優良の苦悩も知らず、山田はペニスをしゃぶり立てている優良の頭を捕まえると、激しく腰を打ち込み始めてきた。
「ん゛ぐっ!?・・む゛っ、ん゛ん゛ぅ〜〜っ!///////」
 強引に腰を突き立てられ、ペニスが喉の奥にぶつかってくる。その苦しさに身をもがかせながら、優良は呻き声を上げ続ける。
 その溢れた唾液が男根に纏わり付き、唇を窄めて吸い立てている優良の口から、ジュポジュポッと淫猥な音をさせてしまう。
「ん゛っ!ん゛っ!んふっ!んっ!んんっ!///////」
 しばらく苦しげな吐息を漏らしていた優良だったが、やがてその責めに対応するかの様に、山田の激しい腰使いを受け止め始めてきた。
(うははっ・・・スゲーや、優良さん〜♥)
 こんな激しいディープスロートだというのに、優良は順応してくれる。その優良のポテンシャルの高さに驚かされながらも、山田のSっ気が触発されて、更に興奮してしまう。
 ここまで興奮させられてしまうフェラチオは、経験豊富な山田にとっても初めてかもしれない。もう我慢していた射精感が、ヤバイ位に昂ぶってきていた。
(うくくっ!・・・だ、ダメだっ!もう限界っ!で、射精るッッ!!♥)
 優良のネットリと絡み付く様なフェラチオの快感に、さすがの山田も耐え切れず、その口腔内に思いっきり射精し始めていった。

ドビュドビュッッ!!ドピュプッ!ドピュッ!ビュッ、ビュルルルルッ・・・ドピュッ・・・・

「ん゛ぶっ!?・・ん゛っ、ん゛う゛ぅ〜〜っ!!///////」
 その喉の奥に勢い良く精液を注ぎ込まれ、思わず噎せ返りそうになる。優良は苦悶の表情を浮かべて、その苦しさに逃げようとするが、頭を押さえ込まれたままなので、ろくに身動きも出来ない。
 そうしている間にも、口の中は精液でいっぱいになってしまう。しかし山田のペニスは、なおも雄雄しく脈打ちながら射精し続けてくるのだ。
0045名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:19:32.04ID:iZM2c1Ci
「う、ああぁっ・・・・ゆ、優良さん〜・・・俺の精液、飲んでよぉ♥」
 そう言いながら、恍惚とした表情を晒している山田。優良に精飲させるまで、彼は絶対に解放してはくれないだろう。
 もう優良の口内は、大量の精液で満たされてしまい、溢れ出させてしまいそうになっている。その濃厚なザーメンの臭いと味に、もはや優良は狂わされてしまっていた。
「ん゛っ・・・ごくっ・・こくんっ・・・・///////」
 優良は、膨大な量の精液に自らの唾液を混ぜ合わせると、喉を鳴らして飲み込んでいく。やがてペニスの脈動が鎮まり、射精し終えたというのに優良は、山田の男根を離そうとしなかった。
 更に優良は亀頭の先に唇を添えると、尿道に残っていた精液まで吸い上げ、最後の一滴まで飲み干していく。そして、ペニス全体を舐め回して綺麗にしようとしてくる。
 どうやら優良は、何も考えられなくなってしまい、ただ奉仕をし続けている様だった。その刺激を受け、萎え掛けていた山田のペニスも、再び勃起してきてしまう。
(へへへっ・・・堪んねーなぁ、優良さん♥俺の精液飲んで、完全にイッちまってるみたいだぜぇ〜♪)
 しばらくして、ようやくペニスへの奉仕を終えた優良は、その場でへたり込んだまま、呆然としてしまっていた。
「はあ〜っ・・・はあ〜っ・・・はあ〜っ・・・・けほっ・・・・///////」
 その口から、精液臭い吐息を漏らしながら、蕩けきった様な表情を浮かべている優良は、何とも艶っぽくて淫靡であった。そんな優良に、山田が襲い掛かり、再び布団の上に押し倒されてしまう。
「あっ・・・だ、だめぇっ!?」
 押し倒された衝撃に、やっと我に返った優良は、必死に抵抗しようとする。だが優良は、その肢体を山田に手際良く反転させられて、後背位の姿勢を執らされてしまう。
 山田に向けて、その魅惑的なヒップが突き出された格好になった優良は、必死になって抵抗しようと激しく左右に揺すらせ続けてくる。
 しかし、そのヒップの動きは、返って山田を挑発しているかの様にしか見えなかった。
「へへへへっ・・・いやあ、優良さんのお尻、堪んないっすねぇ〜♥」
 すると山田は、逃れようとしている優良のお尻を捕まえて、グイッと谷間を押し開いてしまう。
「ああっ!?・・い、いやあぁっ・・・ひ、開いちゃ・・だめぇ・・・っ!///////」
 強引に尻肉を割り開かれ、優良の女唇や肛門が丸見えにされてしまった。その優良のアナルは色素が薄いのか、薄桃色の窄まりをヒクつかせてしまっている。
 そのすぐ下には、淫猥にグショグショに濡れたままの女陰がある。その膣穴からは、先程注ぎ込んでやった精液が、まだ溢れてきていた。
「いやあっ・・・み、見ちゃ・・だめぇっ・・・///////」
 優良は、山田の色欲に塗れた視線を感じ、恥辱に身を震えさせていく。その山田の興奮した鼻息が、恥ずかしい場所に吹き掛かって、嫌でも実感させられてしまう。
(うははっ・・・優良さんのオマ○コから、まだ俺の精液で溢れてきてるっ♥スッゲーエロいっすよ、優良さん〜♪)
 優良の桃尻を撫でながら、その恥部をじっくりと覗き見ていた山田は、また我慢出来なくなってきた。
「さあ優良さん、今度はバックで犯してあげますからねぇ〜♥」
 山田は、優良の裸身に圧し掛かり、その耳元で妖しく囁きながら、甘い優良の体臭に鼻孔を擽らせて愉しんでいく。
「ええっ!?・・・そ、そんなっ・・・約束が違うわっ!///////」
 山田の言葉に、優良は驚いて、後ろを振り返った。だが山田は再び身を起こし、優良のくびれたウエストを、ガッチリと掴んでくる。
 そして、その硬く勃起していたペニスを、優良の豊満なヒップの谷間に擦り付けてきた。優良は逃げられないと分かっていながらも、懸命に抗おうと身を暴れさせる。
 ここで、また犯されてしまったら、あれだけ我慢して口唇奉仕をし、更に精液まで飲み込んだ事が全て無駄になってしまうからだ。しかし、そんな優良の思いなど、山田はあっさりと吹き飛ばしてしまう。
0046名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:22:49.60ID:iZM2c1Ci
「約束?何言ってるんすか?優良さんがフェラしたいって言っただけっしょ?」
「なっ!?」
 あまりの事に、優良は茫然自失になってしまう。何の為に、あんな屈辱的な行為に堪えたというのだろうか?微かな希望を絶たれてしまった優良の瞳に、また涙が溢れてくる。
「そんな・・・・ひどいわっ・・・」
 優良は、後ろに居る山田の方に振り返り、その悔し泣き顔を見せてくる。
「そんな顔しないでくださいよ〜。またイカせてあげますからさぁ〜♥」
 そう言いながら山田は、再び綻び掛けている優良の女唇に、熱いペニスを押し当ててきた。
「あ、ああっ!?いやあっ!・・い、入れちゃ、だめえぇっ!!///////」
 優良の官能美溢れる双臀が、抵抗しようと激しく左右に揺すられていく。しかし、そのヒップの動きは、山田を挑発している様にしか見えなかった。
 欲望に突き動かされた山田は、腰に力を入れ、肉裂を大きく割り裂く様にして、怒張を侵入させていく。
「ん゛あ゛あ、ああああぁぁっ・・・!!///////」
 逞しく勃起したペニスが突き入れられ、優良は華奢な背中を弓なりに反らせながら、その裸身をブルブルッと震えさせてしまう。
 その震えは、再び犯された嫌悪感では無く、ついさっき体験させられてしまった、肉の悦びへの期待からくるものであった。
「へへへへっ・・・・相変わらず、キツいオマ○コっすねぇ〜♥」
 山田の長大な怒張は、優良の子宮口を目指して、繊細な肉襞を抉る様に進んでくる。その度に、ゾクゾクッと裸身が打ち震えてしまう。
「ああ、あっ・・・・だ、だめえぇっ・・・///////」
 優良の口から拒絶の声が漏れる。しかし、その声色は明らかに甘いモノが混じってしまっていた。
(ああっ・・・イヤ、なのに・・・・どうして、こんなに・・・・か、感じちゃうのぉ・・・?)
 口で拒んではいても、優良の心中は、自分を貫いてくる怒張の逞しさを好ましく感じてしまっていた。そして、やっと来てくれた・・・という期待感が込み上げて、肉体が自然に反応していく。
 そのペニスに膣襞が絡み付き、締め付けながら奥へと引き摺り込んでいく。間断無く分泌される大量の愛液が、肉塊の挿入を手助けし、歓喜に打ち震えてしまうのだ。
 そうして膣奥までペニスが突き入れられてしまうと、その山田の逞しいペニスの硬さや熱さ、そして狭い膣道をいっぱいに押し広げる太さや、奥の奥まで辿り着いている長大さを思い知らされてしまう。
(あ、ああぁっ・・・そんな・・・だめぇっ・・・・だめ、なのにぃ・・・っ・・・)
 今まで責められた事が無かった場所まで、山田の雄雄しい男根が責め入ってくる。それは愛する夫、真とのセックスでは味わえない甘美な刺激であった。
 その与えられる快楽は、頭では否定しようとしても、肉体が敏感に矜持してしまっているのである。
「あ、ああっ!あっ!あっ!あっ!あ・・・や、ああっ!あっ!あんんっ!!///////」
 山田が腰を振り始め、再び優良を官能の渦へと飲み込ませようとしてくる。その腰使いに合わせて豊満な乳房がタプンタプンッと揺すられ続け、優良の裸身がセクシーに身悶えていく。
 そんな優良の尻肉に、山田は腰が強くぶつかる度に卑猥に波打ち、パンパンパンッと小気味良い音を室内に響かせてしまう。
0047名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:26:23.03ID:iZM2c1Ci
(ど、どうしてっ?・・・こんなに・・・イヤ、なのに・・・・どうして、こんなに・・・・か、感じちゃうのぉ・・・?)
 もはや優良の肉体は、その意思に反して、山田が与えてくれる快楽を素直に受け止めてしまっていた。それどころか、もっとして欲しいという卑しい欲求さえ生まれてきている。
 どんなに優良が拒絶しようとも、すでに身体は山田のモノになりつつあるのだ。そんな優良は、もう漏れ出てしまう恥ずかしい喘ぎ声を止められないでいた。
 すると、甘い喘ぎ続けている優良の反応に気を良くした山田が、また優良の背中に圧し掛かってきて、揺さぶられていた乳房をグイッと揉み上げてきた。
「んあっ!・・あ、ああんっ!!///////」
 乳房を揉みしだかれながら、身体を引き起こされた優良は、ビクビクッと身を震わせて竦めさせ、悦びの悶え声を漏らしてしまう。
「そんなに気持ち良いっすか、優良さん〜?こんなに悦んでくれるなんて、俺も責め甲斐があるってモンすよ〜♥」
「ああ、くっ・・・ち、違い・ますっ・・・私・・・・よろこんで・・なんて・・・い、いませんっ!///////」
 優良は涙を滲ませながら、弱々しく頭を振って、山田の言葉を否定しようとする。しかし山田には、すでに優良が肉欲に溺れ掛けている事を見切っているのだ。
 その証拠に、今は腰の動きを止めているのだが、優良の媚肉はペニスの律動を求める様に締め付け、肉棒に絡み付いてきている。
 それに優良の腰は快感を得ようと、その意思に反してモゾモゾと蠢かせてしまっているのだ。
「素直じゃないっすねぇ〜・・・もうオマ○コは、こんなにキュウキュウ締め付けて、大歓迎してくれてるってのにぃ」
「ち、違うっ!違うわっ!・・わ、私は・・・っ!///////」
 背後から貫きながら、山田は容赦無くいたぶりの言葉を浴びせ掛けてくる。いくら悔しいと思っても、山田からの指摘は覆せない。
 夫のモノでは無い男根で、優良の肉体は完全に蕩けさせられてしまっている。そればかりか、もはや心まで屈し掛けているのである。
「へへへっ、そんな事言って・・・ホントは、もっとして欲しいんでしょ?素直になりましょうよぉ〜♥」
 そう言いながら、山田は再び腰を強く突き出して、その野太い怒張を根元まで一気に、優良の媚肉に埋め込んでやる。
 その山田からの強烈な突き込みに、優良の裸身がビクンッ!と大きく跳ね、甘やかな媚声を上げてしまう。
「あひいぃんっ!!♥///////」
 真のペニスでは届かない場所を抉られ、堪らない快感に襲われた優良の裸身が、ガクガクッと大きく打ち震えた。どうやら今の突き込みの衝撃で、軽くイッてしまったらしい。
「おやおや、またイッちゃったんですか優良さん〜?もうオマ○コの方は、すっかり俺のチ○ポに馴染んじゃったみたいですねぇ♥・・・へへっ、こうなっちまったら優良さんも、もう俺からは離れられなくなりますよ♪」
 山田は、優良の耳元でそう囁きながら腰を卑猥にグラインドさせ、凶悪なカリ首で優良の女肉を縦横無尽に撹拌し続けてくる。
「ふああっ!・・・や、ああっ!あっ!あううっ!///////」
 腰をグリグリと蠢かされるだけで、堪らない快感に襲われ続けてしまい、優良は切なげに喘がされてしまうのだ。しかし優良は、そんな状態でありながらも、軽口を叩いてくる山田に反論してきた。
「あ、あくっ!・・そ、そんな・・こと・・・ないぃっ!・・・私は・・・私は、真さんだけの・・・モノですぅっ!///////」
 与えられる快楽に瞳を潤ませ、欲情に蕩かされていながら、優良は必死に山田を拒み続けていた。これだけの快楽責めに遭いながら、まだ自我を保っている優良に、山田は驚かされる。
 しかし山田は、余裕の表情を崩さない。その頑なな口調とは裏腹に、媚肉は与えられる責めに従順に反応し、もはや優良の肉体は屈服している事を見抜いていたからだ。
0048名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:29:30.88ID:iZM2c1Ci
(まあ優良さんは、お堅いイメージがあったからね・・・こんな反応も想定内だよ♪でも、そんな優良さんも、徐々に堕ちつつあるみたいだし、このまま一晩中責め続けてやれば、必ず身も心も俺のモノに
なる筈だ!・・・もう俺のチ○ポ無しじゃ過ごせない身体にしてやるぜっ!)
 山田は邪悪な欲望を膨らませながら、ピストン運動を開始した。その一突き一突きに力を加え、優良の肉体に強烈な快感を植え付けていく。
「ん゛あっ!あっ!あっ!ああっ!・・だ、だめぇっ・・・あ、ああんっ!///////」
 優良は、山田に抱き上げられたまま、ズンッ!ズンッ!と小気味良いピッチで責め立てられていく。
 それに伴い、優良の下腹部から再び甘い痺れが湧き上がってきてしまい、瞬く間に全身を快楽に侵食されてしまう。
「ほら、もっとケツを突き出してくださいよ、優良さん〜♥」
「あっ!あっ!ああうっ!・・い、いやあんっ!あ、ああっ!あっ!あっ!ああっ!///////」
 そう嫌がりながらも優良は、命じられるままにムチムチのヒップを、グッと突き上げてしまう。もう優良の意思に反して、肉体が快楽を求めてしまっているのだ。
 すると、ヒップを突き出した事により、更に結合の角度が深くなり、優良の肉体に新たな快感を巻き起こしていく。
「あはあぁんっ!♥///////」
 甘美な衝撃が背筋を走り抜け、優良は背中を弓なりに反らせた。その喘ぎ声には、もう媚びる様な響きさえ混じてしまっている。
「優良さん〜、もっと大きく喘いでも良いんすよっ♥・・そんで、そのエロ声を・・・隣の部屋で寝てる義兄さんにも聞かせてあげましょうよ♪」
「ああっ!・・だめっ、だめえぇっ!・・・そんなっ・・そんなことぉっ・・・んああっ!!///////」
 真の存在を意識させられてしまった優良は、責め立てられ続けている恥辱に身を震わせ、銜え込んでいる山田のペニスを喰い締めてしまう。
 もう山田からの辱める言葉にも肉体が反応してしまい、益々優良は与えられる快楽に狂わされていく。
(ああっ、だめぇっ・・・わ、私は・・真さんの、奥さんなのに・・・犯されてるのにぃ・・・・か、感じちゃうぅ・・っ!!///////)
 膣の浅い場所を、大きく傘の開いたカリ首で何度も擦り上げられ、優良は湧き上がる肉悦の波に翻弄されてしまっていた。
 その山田の巧みな腰使いに、優良は美しい黒髪を振り乱し、切なく喘がされ続けてしまう。
 そうして大きく喘がされてしまうと、その声で隣の部屋に居る真が起きてしまうのではないかと思い、優良は必死に漏れ出る媚声を堪えようとする。
(だ、だめぇっ・・・こんな・・はしたない声っ・・・真さんに聞かれちゃったら・・・・あ、ああっ!///////)
 裸身を激しく揺さぶられながら、何とか耐えようとした優良ではあったが、やはり大き過ぎる快楽の前には無駄な抵抗である。
 ツンと尖りきった可憐な乳首を弄られながら、腰を強く突き上げられてしまうと、堪えようとしていた喘ぎ声が、いとも容易く漏れ出てしまうのだ。
「あっ!あっ!ああっ!ああぁんっ!・・ら、らめぇっ!・・こ、声・・・でちゃうのぉっ!・・ん゛あっ!あっ!あんんっ!///////」
 多彩なテンポで、灼熱の怒張を打ち込んでくる山田のテクニックに、成熟した優良の女体は敏感に応えてしまう。
 もはや優良は、完全に山田に身を預け、いつしか自分からも肉悦を貪る様に腰を蠢かせてしまっていた。
(へへへっ・・・良い感じに、また蕩けてきたじゃねーか♥・・・もう優良さんも、俺のチ○ポの虜になってきたみたいだぜっ♪)
 たわわな双乳を妖しく揺らしながら、快楽に溺れていく優良を眺め見て、山田はニヤニヤと下卑た笑みを浮かべていた。
 すると山田は、優良のくびれたウエストをガッチリ掴むと、猛烈なストロークを叩き込んできた。
0049名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:33:25.27ID:iZM2c1Ci
「ああっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!やっ、ああぁっ!・・・そんなっ・・はげしっ・・あ、ああぁんっ!!///////」
 まるで優良の子宮にまで突き入れんばかりに強く、激しく腰を叩き込まれ、優良は人妻の慎みを忘れ、双臀を悩ましく振り立ててしまう。
 快楽に噎び泣かされる優良の裸身からは、熟れた女の匂いがムンムンと立ち込め、山田の興奮を更に刺激してくる。
「ひっ!あっ!あっ!ああっ!や・・いやあぁっ!もう、らめぇっ!・・わ、私・・・またぁっ!あっ!あっ!あんっ!///////」
 激し過ぎる責め立てに、優良の裸体がビクビクッと痙攣し始めてくる。もはや優良は、山田の巧みな責めにより、再び絶頂の高みへと追い込まれてしまっていた。
「いいっすよ、優良さん〜♥好きなだけ、何度でもイッちゃってくださいっ!このまま朝まで付きあってあげますからね〜♪」
 山田は腰に力を込め、更に激しく腰を振りたてて、優良を責め抜いてやる。その苛烈な突き上げに、優良は益々切羽詰った様に喘ぎ啼いてしまう。
 やがて優良は、目の前が真っ白になり、汗まみれの裸身を激しく痙攣させた。
「ああっ、らめっ!らめえぇっ!・・い、イクッ!イッちゃうぅぅッッ!!あっ!ああ゛ッ!!・・ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・ッッッ!!!!♥///////」
 ビクンビクンッ!と全身を大きく痙攣させながら、ついに優良は絶頂に達してしまった。すると、ペニスを銜え込んだままの膣が、キュキュウゥゥッと強く締め付けてくる。
「うおっ!?・・・く、ううっ!♥」
 その堪らない締め付けと、射精を促す様に纏わり付いてくる膣肉の感触に、思わず山田はイッてしまいそうになったが、何とか堪えてみせた。
 このまま欲望のままに射精しても良いかと、山田も一瞬考えたが、こんな処で無駄弾を撃ってしまう訳にはいかない。まだまだ夜は長いのである。
 山田は、絶頂に達した優良を再び四つん這いの状態に戻してやる。すると優良は、上腿を布団の上に突っ伏して、お尻だけを高く突き出した格好になってしまった。
 その布団に押し潰された豊満な乳房が、脇から卑猥にはみ出していく。激しい絶頂により、もはや優良は両腕で自分を支える事が出来なくなってしまったらしい。
「へへへへっ・・・・そんなに気持ち良かったっすか、優良さん〜?・・・でも俺は、まだイッてないっすからねぇ・・・ちゃんと最後まで付き合って貰いますよ〜♥」
 そう言うと山田は、怒張が喰い千切られそうな媚肉の締め付けに耐えつつ、またピストン運動を再開していく。
 高く突き出された優良のお尻の上に、山田は圧し掛かる様にして、力強くペニスを突き立て続けてやるのだ。
「んはあぁっ!や、ああっ!あっ!あっ!ああっ!ら、らめえぇっ!♥///////」
 再び膣奥までペニスを突き込まれ、優良は快楽に蕩けきった表情を晒しながら、ビクビクッと汗で煌く裸身を打ち震えさせて喘いだ。
 エクスタシーを極めたばかりだというのに、続け様に責められてしまい、優良は堪らずセクシーな喘ぎを挙げて、雪白のヒップを悩ましく左右に振って悶えてしまう。
 そうして優良はガクガクと全身を痙攣させながら、山田の容赦無い色責めを受け止めさせられていく。
「あ、あんっ!あっ!ああっ!やああっ・・・もう、許してぇっ・・・・あっ!あっ!ああっ!///////」
 激しく責め立てられながらも優良は、必死に山田に哀願していく。強烈な悦楽の連続に頭が朦朧となり、もう思考も理性も働かなくなってきていた。
 もう何度もオーガズムを迎えさせられ続けている優良は、ガクガクと裸身を震えさせ、圧し掛かっている山田に潰される様に布団に身を沈めてしまう。
 そんな優良のムチムチに実った双臀を平手で軽く叩きながら、腰を強く突き立てて膣奥の子宮口を刺激してやる。
0050名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:35:01.86ID:iZM2c1Ci
「ほらほら〜優良さんも、しっかり腰振ってくださいよぉ♥・・・じゃないと、いつまでも終わんないっすよ〜♪」
「あんっ!やああっ!・・・そこっ、らめぇっ!・・お、お願いぃ・・・せめて、少し休ませ・・てぇっ・・・んあっ!」
 羞恥と屈辱が一緒くたに込み上げ、優良は汗まみれの美貌を悩ましく歪める。こんなにも激しく責め立てられ、連続して絶頂させられてしまうなど、優良には初めての事である。
 真とのセックスでは、いつも優良が絶頂に達する前に、真が先に果ててしまう事の方が多い。そんな真も、回復力と精力だけは強いので、優良としても不満は少なかった。
 もっとも優良も結婚するまで処女だったので、真以外の男と性経験などある筈も無く、比較対象も無かったのだから仕方が無い。
 しかし今、自分を犯している山田により、優良の性交に対する評価は、あっさりと塗り替えられてしまっていた。
(あ、ああっ・・・だ、だめ・・なのにぃ・・・・・いいっ・・気持ち・・いいのぉっ♥・・・・あ、ああっ♥///////)
 山田は、優良の横へと寝転ぶと、優良の片脚を抱え上げてやり、再び腰を強く突き込み始めてくる。いわゆる背面側位である。
 もはや与えられ続ける快楽に支配されつつある優良の肉襞は、再び妖しく蠢き、山田の怒張を貪ってしまっていた。
 逞しく勃起したペニスに纏わり付くかの様に締め付けて、甘美に擦りあげ、子宮の奥へ奥へと誘っているのだ。
「へへへっ、そんな事言ってぇ・・・優良さんのオマ○コは、もっと、もっとって、俺のチ○ポを締め付けてきてるじゃないっすか♪そんなに俺のスペルマが欲しいんすかぁ?」
 山田は下劣な笑みを浮かべながら、優良の言葉一蹴すると、その雪白のヒップをピシャリと強く張った。
「あ、あううっ!!♥///////」
 強く尻肉を叩かれ、優良は悲鳴に近い喘ぎを上げた。その白雪の様な桃尻に、瞬く間に山田の手形が浮き上がってくる。
 だが、そのジンジンとした痛みさえも、今の優良には快感に変わってしまっているのだ。
(・・・ど、どうして?・・・私って、こんな女だったの?相手が誰でも感じちゃう様な、いやらしい女だったの?///////)
 優良は頭の中で、自分の肉体の淫らな反応に自問自答を繰り返していた。いくら心で自重しようとしても、下半身が肉悦を求めて勝手に動いてしまうのである。
 もはや優良は、完全に山田から与えられる快楽の虜になってしまっているのだ。
(ああぁっ!・・ごめん、なさい・・・真さぁん・・・・私・・・私ぃ・・・また、イクッ!・・い、イッちゃうぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!♥///////)
 激しく腰を打ち付けられ、膣内を抉られ続け、もう何度目かも分からないエクスタシーを極めてしまう優良。しかし、それで山田の責めは止まらない。
 寧ろ山田のピストン運動は、さらに激しさを増してくる。その責めに応ずるかの様に、優良の肉体も益々燃え上がり、より大きな快楽を目指して昂ぶってしまう。
 つい数時間前まで、優良にとってのセックスは、精神的な結びつきこそが一番重要なのだと考えていた。
 しかし実際には、真との愛に満ちたセックスよりも、愛の介在しない山田との性交に、肉体が深い悦びを感じてしまっているのだ。
 まるで山田によって殻が破られ、優良に秘められていた淫乱性を曝け出されてしまったかの様であった。
「ああっ!あっ!あっ!んああっ!らめっ!らめえぇっ!あっ!あっ!ああっ!あ、あああぁっ!♥///////」
 何度も絶頂させられて、さらに淫らにさせられてしまう優良は、それを打ち消す様に悲鳴を上げ、頭を左右に激しく振りたくった。
 そんな優良の、被虐に満ちた仕草に興奮を煽られた山田は、ここでスパートを掛け始めていく。
「あっ!あっ!あっ!あんっ!あ、ああんっ!あっ!ああっ!い、いいっ!そこぉっ!あ、あんんっ!♥///////」
 激しく責め抜かれ、絶え間無い絶頂快楽によがる優良は、もう感じるままに甘い喘ぎを上げてしまっていた。そんな優良の様子に、山田は下卑た笑みを浮かべる。
0051名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:36:45.10ID:iZM2c1Ci
「うははっ・・・いいっすねぇ、優良さん♥ずいぶんエロい声で喘ぐようになってきたじゃないっすか♪・・へへ、貞淑な人妻のイメージ、台無しっすよ♪」
「あっ!ああうっ!・・い、いやぁんっ!山田くんの・・・い、イジワルぅっ!・・そんな・・ことっ・・・いわなっ・・・あ、あんっ!♥///////」
 全身汗塗れの優良は、その華奢な肩先を震わせながら、切なげに喘ぎ悶え続ける事しか出来ない。もう口では嫌がりつつも、その身も心も完全に山田によって蕩かされてしまっている。
 もはや優良からも、山田からの責めに応えるかの様に、懸命にヒップを怒張の動きに合わせて蠢かせてしまっているのだ。
「ああっ!あっ!あんっ!あ、ああんっ!ら、らめえぇっ!・・・い、イキそう・・・私、またイッちゃいそうなのぉっ!!♥///////」
 激しく突かれる度に、魅惑の乳房がブルンブルンッと重く揺すられていく。すると山田は、その乳房を掬い上げ、腰の動きに合わせて粘っこく揉みしだいてきた。
「んはあっ!あっ!ああんっ!らめえぇっ!・・・お、おっぱい・・・いじっちゃっ・・・あ、あはあぁぁっ!!♥///////」
 ビンビンに勃起してしまっている乳首を摘まれ、クニクニと押し潰す様にして弄ばれてしまうと、優良の切ないよがり声に一層艶っぽい響きが混じってくる。
 更に山田は、優良の首筋から耳元かけてペロペロと舌を走らせてやり、耳タブを甘噛みしながら卑猥な言葉を吹き込んでいく。
「オマ○コをキュウキュウ締め付けちゃって・・・そんなに俺の精子が欲しいんすか?ねえ・・・オマ○コの一番奥に、俺のが欲しいんでしょう?」
「んああっ!・・ら、らめえぇっ!・・も、もうっ!あっ!・・なかに・・ださないっ・・んああっ!あっ!・・だしちゃっ・・・いやあぁっ!♥///////」
 そう言いつつも、もはや優良は拒んではいない。山田のペニスを銜え込んでいる優良の膣は、まるで早く射精して欲しいとばかりに締め付けて催促しているのだある。
「さっきだって、たっぷりと中出ししちゃったんだし、別にイイじゃないですか・・・優良さんだってオマ○コの一番奥に、ビュビューッと勢い良く射精される快感を味わいたいでしょ?ホントは中出しセックスされたいんでしょう?」
「ああっ!あっ!あっ!あんっ!ああんっ!そ、そんなっ・・・んあっ!・・ことっ・・・は、ああんっ♥・・・あ、ああ!あっ!あんっ!ああん!♥///////」
 激しく責め立てられながら、山田に卑猥な言葉で責められ、もう優良は思考が麻痺してきてしまっていた。そして思い出してしまう、山田からの膣内射精の衝撃と悦楽。
 それは愛する夫である真とのセックスでは、経験し得なかった快楽と絶頂であった。しかも、あまりに衝撃的だったセックスの為、失神までさせられてしまったのである。
 そんな快感と絶頂を、もう一度味わいたいと、優良の女体が疼いてしまう。その堪らない欲求に、僅かに残っていた理性は完全に吹き飛び、いつしか優良からも腰を蠢かせ始めてきていた。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!あああぁっ!やまっ!山田くぅんっ!♥・・・い、イクッ!イクッ!イクぅぅッ!!♥///////」
「うっ!ううっ!ゆ、優良さん♥・・・優良さん♥・・・優良さん〜♥」
 いつの間にか二人は、まるで長年の恋人同士であるかの様に、呼吸をピタリと合わせて腰を打ち付けている。雪白の裸身から汗を飛び散らせながら、山田の抽送に合わせて激しく腰を使う優良。
 互いの皮膚と皮膚、粘膜と粘膜を狂おしく擦り合わせて、堪らないエクスタシーへと昇り詰めていく。
「くううっ・・・だ、射精すぞっ!オマ○コから溢れるくらい、いっぱいっ!膣内射精してやるっ!♥」
「あっ!あっ!ああっ!き、きてぇっ!山田くぅんっ!♥・・・い、一緒っ・・・一緒にぃッ!・・ん゛はああああああぁぁぁっ!!♥///////」
 我慢の限界に達した山田が、断末魔の叫びを挙げた。それを受け、優良も山田を求める様に嬌声を上げてしまう。
 もはや優良には自分が人妻である事や、夫である真の事、そして山田に犯されている事など、全てが快楽によって掻き消されてしまっていた。
 ただ一人の女として、男から与えられる悦楽に酔いしれ、本能のままに性を受け入れてしまっているのである。そんな優良の変化に、思わず山田はニヤけてしまう。
0052名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:38:41.38ID:iZM2c1Ci
(うはあっ・・・あの優良さんが、自分から俺に中出しされたがってるなんて・・・くううっ、堪んねーっ♥)
 再び優良の膣内に思う存分、白濁液を注ぎ込める歪んだ喜びに、山田は胸を震わせる。しかも、それを優良自身が望んでいるのである。
「くううッッ!!」
 山田が呻き声と共に、とどめの一撃とばかりに思いっきり腰を突き込んだ、そうして優良の膣穴に、ペニスを根元まで埋め込むと、その欲望の白濁液をぶち撒けていった。

ゴビュルルルルルッッ!!ドビュッ!ドピュプッ!

「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・ッッッ!!!!♥♥///////」
 三度目とは思えぬ量の精子を、勢い良く子宮に流し込まれ、優良は豊満な肢体を弓なりに反り返えらせながら、堪らない絶頂を味わされてしまう。
 そして全身をブルブルッと痙攣させ続け、エクスタシーを余すところなく貪り尽くしていく。

ドピュッ!ビュッ、ビュッ・・・ビュルッ・・・ビュビュッ・・・・・・

「おおぅっ!まだ出るっ!♥」
 あまりの量の多さに、子宮に収まりきらない精液が、ペニスを喰い締めている膣の間から溢れ出て、優良の太股へと流れ落ちていく。
 その射精を受け止めながら、優良はビクン!ビクンッ!と何度も全身を痙攣させてしまっていた。
 大量の精液が子宮内に注ぎ込まれ、その下腹部がジンワリと熱くなっていくのを感じ、また優良はエクスタシーに昇り詰めてしまう。
「はあーっ・・・はあーっ・・・はあーっ・・・ぁ・・・ぅ・・・・・///////」
 大き過ぎた絶頂の渦に飲み込まれ、ただ荒い吐息を漏らしている優良は、その堪らない余韻に全身が痺れてしまっていた。もう何も考える事も出来ず、グッタリと布団の上に突っ伏したままになっている。
 そんな山田と優良の結合は、未だに解かれていない。射精を終えた後も、未だに山田は優良の膣にペニスを突き刺したままなのだ。
(へへへへっ・・・まだまだ終わらないっすよ、優良さん〜♪・・・優良さんのオマ○コが、俺のチ○ポを憶えて、忘れられなくなるまでハメまくってあげますからね〜♥)
 山田は黒い欲望を燃やしながら、力の抜けた女体を抱き締め、再び優良の肉襞を粘っこく掻き回していく。
 半萎えの状態でも、真のフル勃起時のペニスを上回るサイズの怒張で膣襞を擦られ、絶頂したばかりの優良を責め立ててくるのだ。
「んあっ!?・・・あっ・・・ああっ・・い、いやんっ・・・もう、許してぇっ・・・///////」
 再び膣奥まで突き回される度に、たっぷりと注ぎ込まれた精液が掻き出され、グチュグチュッと卑猥な粘音を立てていく。
 もう山田は射精したというのに、なおも続け様に腰を突き立ててくる絶倫さに、ただ優良は与えられ続ける快楽に身を揺さ振られてしまうばかりであった。
「なに言ってるんですか、優良さん?・・・ついさっきは、優良さんも俺を求めてきたじゃないっすか♥・・・旦那以外の男に犯されて、あんなによがりまくってたくせに・・・・今さら嫌がって見せても、
もう遅いっすよぉ♪」
 山田は腰を突き込みながら、後ろから優良の裸身を抱き寄せて、その乱れた黒髪を梳き上げていく。そして可愛らしい耳孔を舌で舐め回しながら、卑猥な言葉を囁いてやる。
 その刺激にゾクゾクとした快感を受けながらも、優良は哀しみに歪んだ表情で山田に哀願してきた。
0053名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:40:40.54ID:iZM2c1Ci
「あ、あぁっ・・・・お願い、山田くぅん・・・もう、やめてぇ・・・・・あ、あんんっ!///////」
 もはや、その肉体は完全に快楽の虜となっている筈なのだが、それでも優良の心は山田を拒もうとしている。
 先程のセックスでのクライマックスにおいて、優良は完全に屈服していたというのに、その罪悪感からか、再び湧き上がる快楽を否定しようとしているのだ。
(いいかげん諦めて、愉しめばいいのに・・・・優良さんも、なかなか強情だなぁ)
 そんな事を考えつつも、山田は被虐美に満ちた優良の表情に、益々欲望を滾らせてしまう。
 今まで何人もの人妻を口説いてきた山田も、簡単に優良が身も心も許すとは思ってもいないし、そんな人妻を堕とす価値なんて無いと考えている。
 夫への愛と罪悪感に苦しみながらも、やがて肉欲に負けて身体を許してしまう。そして爛れた関係から抜け出せなくなり、最後には心までも奪われていく。
 そのプロセスこそが、人妻を堕とす最高の愉しみである。そして山田が獲物として狙った中でも、小野田優良は最上級かつ最難関の相手なのだ。
 優良は良く知っている相手であり、自分の恋人(?)の姉でもある。しかし、だからこそ堕とし甲斐もあるというものだ。
(どんなに抵抗しても無駄ですよ、優良さん・・・・そのエロい身体に快楽を教え込んで、もう俺無しではいられない様に変えてあげるからねぇ♥)
 この美貌の人妻を、次はどう責めてやろうかと、邪な策略を巡らせている内に、山田のドス黒い欲望に呼応するかの様に野太い怒張が、またも力を取り戻してくる。
「ああっ!?・・・そ、そんなっ・・・・山田・・くんのが・・・・・ま、またっ・・・あ、あううっ!///////」
 両手を前に回し、豊満な乳房を揉みしだきながら、再び力強く腰を打ち付けてくる山田に、優良は激しく動揺してしまう。
 優良も、膣内で硬度を増したペニスの変化を感じ取ったからだ。夫である真も、続け様にセックスをしてくるが、こうして休む間も無く責められるのは、さすがに初めての事だった。
 これは元々山田自身も絶倫だという事もあるのだが、加えて超強力な精力剤を飲んでいる為でもある。
 その効果の為か、後から欲望が湧き出てきて、何度射精しようとも衰える気配すら見せはしないのだ。
「ほ〜ら、優良さんのオマ○コが気持ち良すぎるから、また俺のチ○ポが勃ってきちゃいましたよ〜♪」
 そう言って山田は陰気に笑うと、優良の細腰を背後からガッチリと抱え込んだ。そして亀頭を子宮口にグリグリと押し付け、肉塊の充実ぶりを優良にアピールしてやる。
「あっ!ああっ!・・う、うそっ・・・こんな・・・こんなのぉっ!・・・んんあっ!あっ!あっ!ら、らめぇっ!!///////」
 もはや優良は、疲労困憊だった。強烈なエクスタシーの大波に襲われ続け、思考は痺れ、身体からも力が抜けてしまっている。
 しかし与えられ続ける快楽にだけは肉体が敏感に反応し、優良の媚肉を押し広げて責め抜いてくる山田の男根を、悦びの蜜を溢れさせながら締め付けてしまっていた。
「あううっ!・・もう、許してぇ・・・あ、ああっ!・・・私、本当に壊れちゃうぅっ!!///////」
 今まで経験した事の無い、果てしなき陵辱と快楽の渦に飲み込まれながら、優良は涙を零し、必死に背後の山田に哀願する。
 しかし山田は、シャンプーと汗と体臭が混じった優良の甘い香りを堪能しつつ、笑みすら零しながら興奮した様に、また耳元で囁いてきた。
「何言ってるんすか・・・ホントは、まだまだイケるんでしょ?いつも義兄さんと、一晩に何発もハメまくってるって聞きましたよ?」
「ええっ!?・・・そ、そんなっ・・ことっ・・・・んああっ!///////」
 山田からの言葉に、優良は激しく動揺してしまう。確かに少々早漏気味である真は、それを補うかの様に夜の営みでは何度もセックスしてくる。
 それに付き合わされて来た優良も、スポーツクラブで鍛えている事もあってか、今ではすっかり対応出来る様になってしまっていた。
 優良の体力面は想像出来るとしても、夫婦の秘め事を何故、山田が知っているのだろうか?すると、訳が分からず混乱していた優良に、山田がニヤリとしながら耳打ちしてきた。
0054名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:43:20.90ID:iZM2c1Ci
「実はね、さっき温泉に入った時に、義兄さんから聞き出したんだよ・・・最初は教えてくれなかったんだけど、義兄さんを褒めまくってあげたら、徐々に口を滑らせてくれてねぇ♪」
 どうやら山田は、夕食前に行った温泉で、言葉巧みに真から情報を聞き出していたらしい。・・・とはいっても、梨香にも以前から小野田夫婦の事は聞かされている。
 だから優良達が、セックスについての知識や経験が乏しい事も知っていたし、子作りに励んでいる事も知っていたのだ。
 しかし、それを知られているとは思っていない優良は、自分達の性生活を暴かれてしまった気がして、今更ながら羞恥心に苛まれ、恥辱に身を震えさせていた。
「いつもは、あんまりイカせて貰ってないみたいだけど・・・今日は俺が代わりに優良さんを、イカせまくってあげますからねっ♥」
 そう言うと、山田は背後から強く抱き付いて、優良の白いうなじに唇を近付け、からかう様にフゥーと息を吹き掛けてくる。
「ん、んふっ!///////」
 ゾクゾクッと肩を震わせ、優良は切なく声を漏らしてしまう。すると、そのまま崩れ落ちる様に布団の上へと押し倒され、太ももを抱え上げられていく。
 すると、グルリッと優良の裸身が回転させられ、また正常位へと変えられてしまった。
「へへへっ・・・やっぱり優良さんのエロ顔を見ながらの方が、断然興奮させられちゃうなぁ♥」
「はあっ、はあっ、はあっ・・・や、山田・・くっ・・・は、あむっ・・・ん、んんっ・・・///////」
 振り返った優良の唇を、山田が奪っていく。一瞬、抗う素振りも見せた優良ではあったが、すぐに山田の巧みな舌使いに引き込まれてしまう。
「んっ・・・んふっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・・・///////」
 たっぷりと舌を絡み合わせ、まるで口同士でもセックスをしているかの様に、濃厚にキスを交わし続ける。
 そうして送り込まれた唾液を、うっとりと呑み込みながら、優良も舌先でチロチロと愛撫のお返しをしていく。
(ああっ・・・どうして?・・・どうして山田くんに・・・キスされると、こんなに気持ちよくなっちゃうの?///////)
 山田からのキスによる愛撫に、優良は自分を見失ってしまいそうになる。愛する夫では無い男からのキスだけで、こんなにも狂わされてしまうのである。
 それがレイプによって引き出された性欲の成せる業とは知らず、優良は自分の急激な変化にただ戸惑うばかりであった。
 やがて深く重なり合っていた二人の唇が離れると、卑猥に絡み合わせていた舌と舌の間に、いやらしく唾液の糸が引いた。
 そうして唇を離した山田の唇を、優良は名残惜しそうに追い掛けてしまう。しかし、すぐに山田の陰湿な笑いに自分を取り戻し、恥ずかしさに顔を伏せて隠そうとする。
「ああっ・・・は、恥ずかしい・・・こんなの、イヤ・・・なのにぃ・・・///////」
 優良は、まるで少女の様に恥じらい、山田の責めに身悶えさせられてしまう。
「可愛いですよ、優良さん・・・ほら、もっと自分に素直になって♥」
 山田が腰を卑猥に回転させ、媚肉に微妙な刺激を与えられると、その焦れったい様な快感に耐えかねたのか、優良が自ら腰を蠢かせ始めてきていた。
 それは優良が意識してやっているのでは無く、無意識の内に山田の『男』を求め、切なげに腰をくねらせてしまっている様だった。
 そんな優良の変化を眺めながら、勝ち誇った山田がピストン運動に本腰を入れ始めてやる。
 すると子宮口までズンズンと強く突き立てられ、山田の巧みな腰使いによって膣内を抉り込まれてしまうと、優良の裸身に甘美な電流が走り、堪らない快感に喘がされてしまうのだ。
「あ、あんっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!・・・や、ああっ!///////」
 山田は、優良の美しく括れたウエストを掴みながら、少々乱暴に腰を突き立ててやると、その豊満な乳房が悩ましく弾み続けていく。
 ピクッピクッとグラマーな裸身を小刻みに震わせ、羞恥に悶える優良。与えられる快楽に腰をセクシーに揺すり、山田の肉塊の剛棒ぶりを肉襞で堪能させられてしまう。
0055名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:45:03.89ID:iZM2c1Ci
「さすがは人妻・・・エロい腰使いっすねぇ♪」
「ああっ・・・い、言わないでぇ・・・っ///////」
 山田の言葉責めに、優良は恥ずかしそうに声を漏らす。そんな優良が、思わずゾクッとする程に妖艶な視線を山田に向けてきた。
 その淫らに紅く上気しきった美貌の妖しさに、山田は嗜虐欲を激しく刺激されてしまう。
「最高っすよ、優良さん・・・・このまま朝まで抜かずに、入れっぱなしで可愛がってあげますからね♥」
 そう言いながら山田は、優良を抱く腕に強く力を込め、更に激しく腰を突き込んで、秘裂を濃密に掻き回してくる。
 その結合部からは、益々グチュグチュッと淫猥な音が立ち、優良を羞恥の果てへと追い込んでいく。
「んああっ!あっ!ああっ!・・・だ、だめぇっ!・・・もう、許してぇ・・・あ、ああぁっ!///////」
 絶頂したばかりで、まだ身体が敏感なままだった優良は、続け様に責められてしまい、早くも怒張を呑み込んだヒップを痙攣させ始めてきた。
 すると、そんな優良の状態を見抜いたかの様に、山田は根元まで埋め込んだペニスを子宮口へと擦り付けて刺激してくる。
「あ、あううっ!あっ!あんっ!・・・やあっ、そこはっ・・・あ、ああっ!あっ!は、ああぁんっ!///////」
 山田にせめられて、性感に目覚めさせられてしまった優良のボルチオが、狂おしいまでの肉悦を齎してくる。
「ああ、あっ・・・おかしく、なっちゃうぅ・・・///////」
 グリグリと亀頭の先で子宮口を擦り上げられ、堪らず優良が哀願してきた。
「へへへっ・・・いいですよぉ♪もっと、おかしくしてあげますよ、優良さん〜♥」
 そう言うと、山田は狂暴なまでに硬く張ったカリ首で、絡み付く肉襞を引き摺る様に、優良の媚肉からペニス抜き出し始めていく。
「あっ・・あ、ああぁ・・・っ///////」
 愛液でヌラヌラになっている亀頭部が、媚肉から顔を出した瞬間、その言葉とは裏腹に、優良は無意識に腰を突き出してしまっていた。
 逃げていく山田の野太い怒張を離すまいと、優良の膣襞が強烈に収縮して絡み付こうとしているのだ。
 そんな優良の膣内の蠢きに、山田はニヤリと下品な笑みを浮かべると、反動を付ける様にして一気にペニスを根元までブチ込んできた。
「あひいぃ・・ッッ!!!!///////」
 まるで子宮内にまで、ペニスを挿入するかの様な一撃。その強烈な突き込みに、また優良は軽いエクスタシーに達してしまった。
 甘美な嬌声を上げてしまった優良は、膣奥まで突き入れられたペニスを締め付け、ビクンビクンッと全身を痙攣させてしまっている。
 そんな優良を満足気に眺め見ながら、山田がワザとらしく呆れた声を出した。
「またイッちゃったみたいっすねぇ・・・・嫌がっている割には感じまくって、簡単にイッちゃうんですね?」
「ああっ・・・いやぁ、言わないでぇ・・・っ///////」
 山田から辱める様な言葉を掛けられ、優良は絶頂にヒクつく裸身を恥辱に震えさせる。
 そんな優良を満足気に見つめながら、山田がゆっくりと腰を引くと、優良の膣から淫液でドロドロになっているペニスが抜き出てきた。
 そして優良のくびれたウエストに、山田が腕を回すと、グイッと抱き寄せていく。さすがに連続で責められ続け、絶頂させられてしまった優良は、抵抗すら出来ずに山田に身を預けるしかなかった。
0056名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:46:52.00ID:iZM2c1Ci
「ふうっ・・・汗まみれになっちゃいましたねぇ。・・そうだ、一緒にお風呂に入りましょうよ」
「えっ・・・お、お風呂?」
 山田の言葉に、優良は戸惑う。もう夜中なのだから、温泉は閉まっているのではないだろうか?それで無くとも、二人で入るのはマズイと思うのだが。
 すると、そんな優良の考えを見抜いたのか、山田が笑みを見せてきた。
「いやいやっ・・・さすがに、この時間じゃ温泉は閉まってますよ。俺が言ったのは、この部屋の風呂です。ここでなら一緒に入れますからねぇ」
 そう言うと、山田は立ち上がって、まだへたり込んだままの優良の手を引いて、少し強引に立ち上がらせる。
 しかし、余りにも苛烈なセックスを味わされ、何度もイカされ続けた優良は、急に立ち上がった事でフラついてしまう。
 そんな優良を支えてやると、山田は身を屈めて優良の膝の裏に腕を通し、そのまま抱え上げてしまった。いわゆる、お姫様抱っこの格好にされ、優良は驚きと戸惑いに身悶えする。
「あ、あの・・・山田くんっ・・・・///////」
「へへへっ・・・それじゃ優良さん、お風呂に行きましょっか♪」
 山田は、優良を抱え上げたまま、浴室へと移動していく。汗まみれの熟れた優良の裸身はヌラヌラしており、その触感は山田を妖しく刺激する。
 優良を運びながらも、山田は次はどう責めるてやろうかと考えているのだ。そう、浴室は第二ステージという訳である。
 この二人だけの秘密の時間は、まだまだ終わらない。山田は美貌の人妻を心逝くまで、たっぷりと味わい尽くしてやるつもりなのだから。

 本来ならば静寂に包まれる筈の、深夜の温泉旅館。しかし、とある一室では、未だ女の妖しい喘ぎ声が途切れる事無く響き続けていた。
「あ、ああんっ!す、すごいっ!すごいのぉっ!あっ!あっ!あんっ!もう、だめぇっ!私、また・・・またイッちゃいそうっ!///////」
 バスルームの洗い場で胡座を掻いている山田の上で、向かい合わせで跨がっている優良が、黒髪を激しく振り乱してヨガリ狂わされていた。
 激しく律動を繰り返す優良の裸身を見上げながら、山田は下から乳房を揉み上げてやり、粘っこいストロークを繰り返して、優良を容赦無く責め立て、大きく張ったカリ首で媚肉を抉り上げられてくる。
 そうして膣の奥深くまで突き上げられ、激しく擦り立てられてしまうと、優良は堪らない快楽に襲われてしまうのだ。
「いいっすよ、優良さん。好きなだけイッてください♥」
 美貌の人妻の媚肉を突き上げながら、山田は不適な笑みを浮かべ、耳元で囁いてやる。
「あんっ!あ、ああっ!・・・こんなの・・・だめ、なのにぃっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!///////」
 対面座位で犯されている優良は、切羽詰った様な喘ぎ声を漏らす。その言葉とは裏腹に、優良自身も大胆に腰を使いながら快楽を貪っていた。
 優良の美しい裸身が、山田の膝の上で淫らに踊り、クチュグチュッと卑猥な音をさせながら媚肉が男根を激しく出入りさせている。
 そんな二人の裸身は、ボディーソープの泡が立っているのだが、吹き出した汗でヌラヌラに照り輝いており、狭い浴室に淫猥な性臭を漂わせてしまっていた。
「ふああっ!あっ!あっ!ああぁっ!///////」
 優良のヨガリ声が、更に上ずった。今まで優良の好きな様にさせていた山田が、その腰を捕まえて、優良を追い込む様に下から強く、激しく突き上げ始めてきたのだ。
 ズンッ!ズンッ!ズンッ!と、子宮に突き込んでくる様な責めに、優良は迫りくる絶頂の波に襲われ、汗塗れの美貌を激しく左右に打ち振った。
0057名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:49:45.97ID:iZM2c1Ci
「オラッ!イケッ!イッちゃえ、優良さんっ!♥」
「あ、あああぁっ!・・・い、イクッ!イクッ!イクッ!イッちゃうぅぅ〜〜っ!♥///////」
 山田は的確に優良の性感を煽り、着実に絶頂へと誘ってやる。その猛烈なスパートを受け、優良の裸身が、山田の腕の中で弓なりに反り返っていく。
 そして優良は、甘美なエクスタシーの炎に身を焼き尽くされ、全身をビクンビクンッと大きく痙攣させ、また絶頂へと達してしまった。
「あはあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ッッッ!!!!♥♥///////」
 薄桃色に染め上がった柔肌から汗を飛び散らし、恥も外聞も無く絶叫を噴き零しながら、愛する夫では無い男の前で、優良は女の悦びを体現してしまう。
 深々と突き刺さっているペニスを喰い締め、ヒクンヒクンッと裸身を震わせながら、ウットリと瞳を閉じてエクスタシーの余韻に浸っている優良。
 程無くして優良は、荒い息を吐きながらグッタリと力の抜けた身体を山田の胸に預けてきた。そんな優良を、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら山田が見つめている。
 すると山田は、優良のお尻を抱え込み、その身を再び揺さ振り始めてくる。
「んはぁっ!///////」
 絶頂に達したばかりだというのに、続け様に責め立てられ、その狂おしい快楽に優良は切なく身悶えた。
「へへへ・・・まだまだ休ませてあげないっすよ〜♪」
 山田は意地悪そうに言うと、激しいピストン責めを再開してくる。愛液と精子でドロドロになっている優良の膣肉を抉り立て更なる快楽を貪ろうとする。
 優良は、そんな山田の容赦無い責めに堪らず縋り付いて、哀願していく。
「ああうっ!は、あくっ・・・お、お願い・・山田くぅん・・・・少し休ませてぇ・・・あ、あんっ!・・・私・・・こ、壊れちゃうぅ・・・///////」
「う〜ん、そうは言われても・・・俺、まだイッてないですからねぇ・・・・休みたかったら、早く俺から絞り取ってくださいよぉ〜♪」
「そ、そんな・・・・もう・・許してぇ・・・・///////」
 もはや優良は、息も絶え絶えであった。確かに山田は、まだ射精していなかったのだ。屈辱の涙に濡れた瞳で、恨みっぽい視線を山田に送る優良。
 彼は後何回、自分を辱めれば気が済むのだろうか?どれだけ自分を犯せば満足してくれるのだろうか?いつになったら、このセックス地獄から解放されるのだろうか?
 だが、そんな優良の悲哀を知りつつ、それを無視する様に山田のペニスが膣奥まで抉り立て、更に責め上げてくる。
「優良さんはそう言ってるけど、優良さんのオマ○コは『もっとして、もっと奥まで抉って』って、俺のチ○ポに喰い付いてきて、ぜんぜん離してくれないじゃないっすか♥」
 そう言いながら山田は、優良の裸身を大きく揺さ振り続ける。
「あ、ああ・・・そんな、そんなこと・・・ない・・ぃ・」
 優良は必死に反論しているが、実際に山田のペニスを締め付けてしまっている。優良の意思に反して、優良の『女』が山田の『男』を、そして精液を欲してしまっているのだ。
 そんな自分の変化に、優良も薄々ではあるが気付いてしまっていた。いつの間にか自分も、山田とのセックスを受け入れてしまっている。
 もう何度も犯され、その度に絶頂を極めさせられた事で、山田に反発する気力が消え掛かっていた。寧ろ、山田の指摘通り、もっとして欲しいと身体が疼いてしまうのである。
 そして愛する夫を裏切り、他の男に犯されるという嫌悪感と背徳心が怪しい快楽を生み出し、その堪らない肉悦によって抵抗する意思も掻き消されてしまうのだった。
「へへ、優良さんって面白いっすね。さっきだって最初は嫌がってたけど、ノッてきたら別人みたいに自分から腰振りまくって、イキまくるんすから・・・・やっぱり優良さんって淫乱なんすねぇ♥」
「はあっ、はあっ・・・ち、違うっ・・・私、そんな女じゃ・・・・///////」
 吐息を荒げさせ、責め続ける山田の胸元に顔を埋めながらも、優良は何とか反論しようとする。しかし、その言葉も途切れ途切れであった。
 すると山田は、優良を抱え上げての上下運動を止め、優良の顔をじっと見つめながら言い放った。
0058名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:51:17.24ID:iZM2c1Ci
「いやいや、淫乱なんすよ、優良さんは。もう何回イッたと思ってるんすか?片手じゃ収まんないでしょう?」
「違う!違うわっ!私・・・私は・・・・///////」
 山田に身体ばかりか言葉でも責められ、優良の美貌が哀しみに歪んだ。実際、彼に何回イカされてしまったのか、優良は覚えていない。
 強烈な快楽の連続に頭が痺れ、記憶があやふやになってしまっている。こんな事は、初めての経験であった。
 愛する夫、真とのセックスでは、こんな事など無かった。真も精力絶倫なのか、一晩に何回もセックスをした事もある。しかし回数は多くても、優良自身は何度もイカされた事は無かった。
 お互いにセックスに関して未熟なのが原因だろうが、愛する真に求められる悦びは大きかった。ただ、心の奥底では優良も不満を抱いていたのは確かである。
 もっと気持ち良くなりたい、もっとイカせて欲しいという欲求はあったのだ。そんな淫らな自分の欲望を、山田によって暴かれてしまった。
 そして、それを認めさせられつつあるのだ。優良は完全に、山田に追い詰められていた。
「ほら、こっちも感じるんでしょう?」
「ひぃッ!?・・・い、いやあっ・・・そこはっ・・・///////」
 優良の豊満な裸身がビクッビクッと痙攣し、浮遊していた精神が現実に引き戻された。ムチムチに実った優良のヒップを撫で回していた山田の指先が、双臀の狭間に息づくアナルを弄り始めたのだ。
「だめぇ・・・そんな、とこ・・・・・あ、ああっ・・・そこ、触らないでぇ・・・///////」
「へへへ・・・・ホントは気持ち良いんでしょ?アナルを弄る度に優良さんのオマ○コが、チ○ポを潰しそうな位に強く締めてきてますよ〜♥」
 卑猥な言葉を優良の耳元に吐き掛けながら、山田は嵩に懸かってアナルを責め立てていく。
 まだ裸身に残っているボディーソープの泡を指に塗りたくり、美貌の人妻の菊の蕾を丹念に揉み解してやるのだ。
「あ、ああうっ・・いやぁっ・・・・お尻、だめぇっ!・・ああっ・・・許してぇ・・・///////」
 優良は指から逃れようとするかの様に、腰をクネクネと悩ましく蠢かす。しかし、そんな事で山田の指からは逃れられる筈も無い。
 対面座位のまま、深々と膣にペニスが突き入れられているのだ。そんな状態のままでは、山田の好きにされるしかない。
 山田は、優良の細腰をしっかりと抱え、指先でアナルを絶妙なタッチで撫で上げてやる。そしてキュッと窄まった菊門を、その指腹でクニクニと弄くり回していく。
「うあ、あっ・・・だめぇ・・・・もう、弄らないでぇっ・・・あっ、ああぁっ・・・///////」
「へへ、優良さんのアナル、かなり解れてきたみたいっすねぇ♥・・・優良さんも気持ち良さそうだし・・・本当は嫌じゃないんでしょう?」
 優良の反応を見た山田は、からからう様に言ってきた。
「ああっ・・・違い、ますっ・・・お、お尻でなんて・・・そんなのっ・・・///////」
「ふう〜ん・・・じゃあ、どうしてこんなにオマ○コを締め付けてくるんですか?それにアナルだって、もの欲しそうにヒクついてますよ〜?」
「・・・っ///////」
 山田が、ニヤニヤと勝ち誇った様に笑う。その言葉に、優良は悔しげに唇を噛み締めた。
 確かに山田の言う通り、優良の媚肉は嫌悪する心とは裏腹に、突き刺さる男根に絡み付き、キュウゥッ!と締め付けてしまっているのだ。
 更に嫌悪の対象であった筈のアナルへの愛撫も、山田の執拗な指責めを受け、変化が現れ始めていた。
 当初は固く窄まっていたものの、次第に柔らかさを帯びて、ふっくらと盛り上がり、閉ざされていた中心部が少しずつ弛んできてしまっているのだ。
(ど、どうしてなの?・・・お尻を弄られるなんて、すごく恥ずかしいのに・・・・嫌な筈なのに・・・・・でも、こんなにも感じてしまうなんて・・・)
 肉襞を抉られる快美感と、アナルを弄られる麻薬の様な刺激が混じり合い、優良の心身を蝕んでいく。その感覚は媚肉から発生する快美感とは異質の、まさに背徳めいた悦楽であった。
0059名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:53:52.93ID:iZM2c1Ci
「あ、ああっ・・・いやぁっ・・・どうしてぇ・・・?」
 優良は耐え難い恥辱に堪らず山田に縋り付くと、激しく頭を振りたくり、裏門から込み上げてくる官能を追い払おうとした。
 しかし、どんなに嫌がっても、どんなに否定しようとしても、アナルから生まれた妖しい痺れが全身へと広がり、一段と妖艶な喘ぎ声を奏でてしまう。
 もはや優良の肉体は、肛門を責められるという快楽に嫌悪感も吹き飛ばされ、そこから発する刺激を好意的に受け止めてしまっていた。
 それどころか、表面を弄ぶだけで一向に先に進まない山田の愛撫に、焦れったさすら覚えてしまう位だった。
「は、あうっ!あっ・・・ああっ・・山田、くぅんっ・・・あ、あんっ!あ、ああっ・・あんんっ!///////」
 物足りない刺激を補うかの様に、優良の腰使いが一層大胆になってきた。それは優良の意思とは関係無く、無意識にではあったが、山田としては悦ばしい反応である。
 そうして優良はヒップをセクシーにうねらせながら、媚肉に埋め込まれたペニスを強烈に締め付け、アナルを這う山田の指に合わせる様に淫靡に蠢き続けていく。
「あっ!あっ!ああっ!・・い、いやあっ!あっ!あんっ!///////」
 口では拒絶しながらも、益々豊満な肢体を襲う快感に溺れていく優良。その様子を楽しげに眺めていた山田は、不意に優良のアナルを責め立てていた指を離した。
「ああっ・・・だ、だめぇっ!///////」
「・・・・どうしたの、優良さん?何がダメなのかなぁ?」
 山田はニヤニヤと、優良の顔を覗き込んで聞いてきた。その問い掛けに、ハッと我に返った優良は羞じらいに顔を真っ赤に染め、無言でそっぽを向いてしまう。
「アナルを弄られるのが嫌みたいたから、止めてあげたんだけど・・・・ひょっとして、もっとして欲しいんですか?」
「ち、違いますっ!変な事・・・い、言わないで・・・っ///////」
 そう必死に言い訳をしようとしているが、優良が思わず発してしまった本音が、山田にバレてしまっている事は、そのニヤけた顔を見れば一目瞭然であろう。
「へへへっ、優良さ〜ん・・・・ホントはアナルを責められて、気持ち良くなっちゃってるんでしょ?別に隠さなくたって良いんですよぉ〜♥」
 そう言いながら山田は、いきなり優良のアナルに中指を深々と埋め込んでしまう。ボディーソープが潤滑剤となり、揉み解された事もあってか、すんなりと挿入されてしまった。
「ひああッ!?」
 あまりの衝撃に、優良は手足を小刻みに震わせ、甲高い悲鳴を噴き零した。その尻肉にエクボを浮かべ、クナクナとヒップを振りたてて身悶える。
「意外とスンナリ入りましたねぇ♥・・・どうっすか、優良さん?初めてアナルに指を突き込まれた感想は?」
 山田は、その括約筋の強烈な締め付けを愉しみながら、指を軽く前後させて優良のアナルを更に解し、禁断の園に通じる径を作っていく。
「う、あぁっ・・・・ぁ・・・・い、痛っ・・・・ゆ、指・・・抜いてぇ・・・///////」
 初めてアナルに異物に突き込まれ、優良がしきりに痛みを訴えてくる。しかし、その鈍い痛みすらも、今の優良には妖しい嗜虐の興奮を齎している様である。
 その証拠に、今まで以上に媚肉の締め付けが強くなり、更に大量の愛液が溢れてきているのだ。そんな優良の反応に、思わずニヤけた山田は、ゆっくりとペニスの突き上げを再開してやる。
「んはぁっ!あ、あぁっ・・・だめぇっ・・・・もう・・動かさないでぇっ・・・あ、ああんっ!///////」
 弱々しく首を振る優良。山田は男根を巧みに突き動かし、優良の繊細な肉襞を抉りながら、指をアナルを突き立てて責め抜いていく。
 そうして裏門を責めている為か、優良の媚肉は今までに無い程に、強烈にペニスを締め付け、膣肉が絡み付いてきていた。
0060名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:56:14.64ID:iZM2c1Ci
「はっ・・ああぅっ!・・・い、いやぁっ・・・・こんな・・こんなのぉっ・・・あ、ああっ!あんっ!///////」
 山田はワザと焦らすかの様に、ゆっくり腰を突き上げてくる。しかし、その逆にアナルは素早く指を抜き差しして、激しく責め込んできていた。
 そうして山田の指責めに慣らされ、何度も腸壁を刺激され続けていると、排泄時の解放感が沸き上がり、それが快楽へと昇華していく。
 そのアナルから生まれた未知の快感に翻弄され、益々優良は欲望と羞恥の狭間で苦悩させられてしまっていた。
「ああっ!あっ!あ、あんっ!・・・だめぇ・・・・や、山田くぅん・・・・私・・・おかしく、なっちゃうぅ・・・っ///////」
「うへへっ、そんなエっロい声出しちゃって♥・・・大分ノッてきたみたいっすねぇ〜♪」
 かなりアナル責めに慣れてきたのか、もう優良は痛みを感じなくなったらしい。その代わりに、堪らない快楽に支配されつつある様である。
 すると山田は、激しかった指の動きを緩め、ゆっくりと抜き出そうとしていく。そんな山田の指を引き止めようとするかの様に、優良が切なそうにヒップをくねらせてきた。
「あ、ああっ・・・お、お願いぃ・・・もう・・止めてぇ・・・っ///////」
 そう言いつつも、優良の腰使いは更に妖艶さを増していく。その言葉とは裏腹に、優良は快楽を求めてしまっているのだ。
 しかし、自分が排泄器官で感じてしまっている事なんて、どうしても認められない。例え無駄な抵抗だとしても、嫌がっているフリをしなければならない。
 例え身体は堕とされたとしても、心まで篭絡される訳にはいかないのだ。自分には愛する真が居り、人妻なのだから。
 だが山田は、そんな優良の考えなど見抜いており、再びアナルに指先だけを挿入させて、微弱な快感を引き出してやる。
「あっ、あんっ・・ああぁっ!やあっ!・・・だ、だめぇっ!あっ!ああっ!ああんっ!///////」
 すでに山田の術中に嵌まってしまっている優良は、新たに開発されつつあるアナル責めの快感に、甘美な喘ぎを上げさせられていく。
 その堪らない肉悦に呼応するかの様に、優良の膣から更に淫蜜が溢れてきて、根元まで銜え込んだままの山田のペニス全体を、うねる様に優良の膣壁が纏わり付けてくる。
 無自覚にではあるが、まるで膣への刺激を再び欲するかの様にペニスを締め付けてくる優良に、山田は思わずニヤリとさせられてしまう。
「ほ〜ら、もっと気持ち良くしてあげますからねぇ〜♥」
 そう言った山田は、優良のアナルを指で弄り続けてやりながら、腰の律動を再開させ始めてきた。
「ん、ああぁっ!・・・そんなっ・・・動いちゃ、だめぇっ・・・あ、あんっ!///////」
 女肉から沸き上がる強烈な快美感に、アナルから生じる妖しい刺激が混じり合い、優良は豊満な裸身をブルブルと揺さぶった。
 前と後ろを同時に責められ、優良の喘ぎが更に切羽詰まった響きを含む様になっていく。
「へへへっ・・・気持ち良くって堪らないって顔してますねぇ、優良さ〜ん♥・・もっとアナルを弄ってあげますから、遠慮しないでエロい声で泣いてくださいねぇ〜♪」
「やっ、ああんっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!あんっ!///////」
 山田は、優良の媚肉を力強く突き上げながら、アナルに束ねた人差し指と中指の二本を、ズブリッと突き入れてしまう。
 すでに十分過ぎる程に解されてしまった優良の肛門を押し広げ、埋没させた指先を鉤型に曲げると、山田は腸壁をグリグリと刺激し始めてきた。
「あ、ひぃッ!・・そんなに・・・しないでぇっ・・・あ、ああっ!あっ!あっ!ああうっ!///////」
 腸壁から湧き上がる、甘く鋭い痺れが全身に襲い掛かり、優良は切なく腰を揺さぶって、舌足らずなヨガリ声を漏らしてしまう。
 排泄器官を弄ばれる汚辱感も、嫌悪感も、今ではすっかり消え失せてしまい、ただ優良は背徳めいた愉悦を享受させられていた。
 すると強靭なピストン運動を続けている山田が、悦楽に妖美な裸身を白蛇の様にくねらせる優良の耳元に、熱い息を吹き掛けてきた。
0061名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 17:58:39.04ID:iZM2c1Ci
「ふああっ・・あ、ああっ!あっ!あっ!ああぁっ!♥///////」
 山田の絶妙な二穴責めに、優良は豊満な乳房を悩ましく揺らし、また身を焦がす様な歓喜に溺れてしまう。
 その妖艶な横顔に吸い寄せられる様に、山田が顔を近づけてきた。すると、それに気付いた優良は自ら両手を山田の首に回して、唇を押し当てていく。
 そうして唇を深く重ね合わせると、山田は優良の口内に舌を差し入れ、出迎えた優良の舌に、己の舌をネチっこく絡み合わせていった。
「んふっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・んんっ・・・んちゅっ・・・ちゅぱっ・・・・♥///////」
 山田は卑猥な舌使いで、優良の口腔を蹂躙し、舌を貪り尽くしては、大量の唾液を送り込んでいく。
 すると、その濃厚なキスに優良は悩ましい吐息を漏らしながら、送り込まれた唾液を蕩けきった表情を浮かべながら飲み干し、舌先でチロチロと愛撫のお返しをしてきた。
「んっ・・・んんぅっ・・・ちゅぷっ、んちゅっ♥・・・れろっ・・ちゅっ・・ちゅくっ・・・んんっ・・・・んはぁっ・・・・♥///////」
 息苦しくなった優良が、唾液の糸を引く様に唇を離した。すると優良は、汗の滴がびっしりと浮かんだ豊満な乳房を押し潰し、山田に縋り付いてきた。
 二人の荒い息遣いは益々淫靡さを増し、結合した下半身は溢れる粘液が激しい抽送を繰り返す事で泡立ち、更に卑猥さに拍車を掛ける。
 優良は、もう何度イカされたのかも分からない位、山田に責められ続け、その身も心も与えられる快楽に蕩かされてしまっていた。
「んはあぁっ!あ、ああっ!・・・だめぇっ!・・い、イクッ・・・イッちゃうっ!・・・私、また、イッちゃうぅ・・・っ!///////」
 優良は貪欲に腰をくねらせながら、汗の滴が浮かんだ華奢な背中を大きく仰け反らせ、切羽詰った様に喘ぎ狂う。
 激しい二穴責めに、優良は男根を喰い締めながら、堪らず年下の凌辱者に自身のエクスタシーが近い事を告げてしまう。
 すると山田は、更に激しく腰を突き上げて、優良を責め立ててくる。その激しい突き上げに、山田に抱かれている優良の裸身が、淫らに踊らされていく。
「ふああっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!・・は、あ゛あ゛あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ッッッ!!!!♥♥///////」
 苛烈なピストン運動に翻弄されていた優良は、ビクビクビクッと身を打ち震えさせ、切ない嬌声を上げながら、また絶頂へと達してしまった。
 その堪らない快楽の極みを味わされ、はしたないイキ顔を山田に晒してしまう優良。そんな肉悦に蕩けきった人妻の痴態を見せられ、それだけで思わず山田も射精しそうになる。
 優良の媚肉も、山田の射精を求める様に、うねり、締め付けてくる。しかし山田は、それに耐える様に優良を強く抱き締めた。
 密着した二人の結合は更に強まり、汗が一つに溶けあって辺り一面に飛び散っていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・またイッちゃいましたね、優良さん。そんなにアナル責めが気に入ったんすか?」
 山田は吐息を乱しながらも、指先にボディーソープを足して、また優良のアナルを指で弄くり始める。小刻みに、浅く突き入れて、ツプツプッと肛門口を刺激してやる。
「んひぃっ!・・・ら、らめぇっ・・・・あっ・・・・あはあぁっ・・・・♥///////」
 まだ絶頂に達したばかりで、敏感になっているのか、優良は全身を痙攣させながら、アナルへの刺激に弱弱しく身悶える。
 すると山田は、そんな優良に加虐心が擽られたのか、意地悪く優良のアナルを責め立てながら質問を繰り返してきた。
「ほらほらっ、どうなんすか優良さ〜ん?・・アナルを弄れるの、気持ちいいんでしょ?優良さんの本音を聞かせてくださいよぉ〜♪」
 そう言いながら山田は、優良のアナルを指で深々と抉り込み、何度も出入れを繰り返してやる。そうして山田はワザと、ゆっくりと優良のアナルを刺激していく。
「ああっ、あっ・・・・・そ、それは・・・あ、あんっ!///////」
 山田からの問いに、優良は口籠ってしまう。ここまでされて、なお女の慎み、人妻の嗜みが邪魔をして、どうしても素直には認められないのだ。
 だが、それも無駄な足掻きである事は、もはや山田には見抜かれてしまっているのである。
0062名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 18:00:51.61ID:iZM2c1Ci
「そーですか・・・そんなにアナルがイヤなら、指を抜きましょうか?」
 そう言うと山田は、優良のアナルに突き入れていた指を、ゆっくりと抜き出していく。しかし、その動きは更に遅い。数ミリづつ、徐々に引き抜いていくのだ。
 その焦らす様な指の抜き出しに、優良はゾクゾクとした感覚が全身を駆け巡り、堪らず身をくねらせる。
「あ、ああっ・・・いやあっ!抜かないでぇ・・・っ!///////」
 そう言ってしまってから、優良はハッと我に返った。そして優良は、思わず発してしまった言葉に恥じ入り、顔を背けてしまう。
「ヘヘヘヘッ・・・・なぁ〜んだ、やっぱりして欲しいんすね?」
 優良の言葉を聞いた山田は、勝ち誇った様にニヤニヤと笑みを浮かべている。すると優良は、耳まで真っ赤になって否定してきた。
「あ・・・・ち、違うの・・・そういう、意味じゃ・・・あ、ひいぃんっ!///////」
 山田は、その優良の否定しようとする言葉を遮る様に、抜け掛けていた指を再びアナルにズブリッ!と突き入れてやる。
 そうして根元まで突き込んでやった指を、グリグリッと捻り込み、優良のアナルを責め立てていく。
(ああっ・・・私、なんて事を言ってしまったの・・・///////)
 自分は山田に、無理矢理に犯されているというのに・・・恥ずかしい動画を撮られて、脅されているというのに・・・。
 そんな山田の辱めに絆され、与えられる快楽に蕩かされ、それを悦んで受け入れてしまっている自分自身の変化が信じられなかった。
 今迄は、夫である真とのセックスでも、優良は十分に満足していた。それは、お互いに性の知識も経験も乏しかった為、二人でレベルアップする事を目指していたからである。
 しかし、ここ最近は優良もセックスに慣れてきたのか、またオーガズムを覚えたからか、少々不満を抱く事もあった。
 それでも真は頑張ってくれるし、彼に抱かれるだけでも幸福感に満たされるので、それだけでも良いと思っていた。
 だが、そんな考えも山田とのセックスで、吹き飛ばされてしまった。そして真とのセックスが、いかに児戯に等しかったのかと、優良は思い知らされてしまった。
 真は自分を、こんなにも気持ち良くさせてくれた事は無い。こんなにもイカさせてくれた事は無かった。そして、これから先も・・・・。
 どうして山田が、こんなにも自分を感じさせられるのか、優良には分からない。彼が特別なのかとも思ってしまう。
 こんな事は、してはいけないのに、嫌な筈なのに、何度イッてしまっても身体が彼の与える快楽に反応してしまい、優良の意思に反して、もっともっとと求めてしまうのである。
 短時間ではあるものの、濃厚に犯され続ける優良の女体は、確実に山田の責めに堕とされつつあった。
「うへへへっ・・・可愛いなぁ、優良さんは♥・・・ホント、イジメ甲斐がありますよぉ〜♪」
 そう言ってニヤつく山田は、優良のアナルを弄くり続けながら、また腰を強く突き上げ始めてきた。
「あっ!ああっ!あっ!あっ!あんっ!あはぁんっ!♥///////」
 グイグイッと力強く腰を突き立てられ、優良は裸身を淫らに躍らせながら、甘美な喘ぎを浴室内に響かせていく。
 そうして激しく身を揺さぶられながら、優良のアナルに突き入れている指を出入れさせて責め抜いてやる。
「んああっ!あっ!あっ!ああっ!ああんっ!だ、だめぇっ!あ、ああんっ!♥///////」
 爛れた肉襞に、大きく張ったカリ首が擦れ、その堪らない快楽に優良の裸身がセクシーに身悶える。
 そうして山田の逞しいペニスで膣奥まで抉り込まれ、グリグリッとボルチオ責めを受けてしまうと、また優良は絶頂の際に追い込まれてしまう。
「あ、ああっ!あっ!あっ!あんっ!♥・・だ、だめぇっ!また、イクッ!イッちゃうぅっ!♥///////」
 優良は汗の滲んだ乳房をプルンプルンッと弾ませながら、蕩けきった表情のまま、山田に縋り付いてきた。
 そんな優良を更に責め抜いてやろうと、山田はより激しく腰を突き上げ続ける。すると、その苛烈な責めに敏感に反応し、優良の全身がビクビクッと痙攣し始め、膣壁の締め付けも強くなってきた。
 もう優良が絶頂寸前なのは明らかである。そこで山田は、優良の唇を強引に奪い、執拗に舌を絡めていく。
0063名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 18:02:42.11ID:iZM2c1Ci
「ん゛っ!ん゛んぅっ!んっ!んふっ!ん、んんっ!♥///////」
 優良は一瞬驚きはしたものの、すぐに山田からのキスを受け入れていく。もはや今の優良に戸惑いや躊躇など無く、自ら積極的に、甘える様に舌を絡めさせてしまっている。
 ここまで深い繋がりは、夫である真ともした事は無かった筈である。それに今の二人は、お互いに求め合い、愛し合っている様にしか見えない。
 与えられる快楽によがり、女の悦びに身を躍らせている優良の様子は、とても無理矢理に犯されている様には見えなかった。
 そんな優良も、山田からの激しい責めにより、徐々に切羽詰った声を漏らす様になってきた。だが、それでも優良は、懸命にキスを続けてくる。
 まるで口でもセックスをしているかの様に、二人は激しく舌を絡ませ合い、お互いを求め合う様に濃密なキスを続けていく。
「ん゛んっ!ん゛っ!んうう〜〜っ!んん〜〜っ!んんぅ〜〜〜っ!♥///////」
 激しく膣内を抉り込まれながら、アナルも指で責め抜かれ、優良は身を悩ましく、くねらせ続けていく。
 そんな優良の裸身が、ビクビクビクッと大きく打ち震えると、大きな嬌声を漏らしながら、再び絶頂へと達してしまった。
「ん゛ん゛ん゛っ!ん゛、ん゛ん゛ん゛んんうううぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ッッッ!!!!♥♥///////」
 先程も、キスされながら愛撫されてイカされてしまったが、今度はセックスをしながらである。その快楽は、先程よりも遥かに大きく、優良の脳裏を真っ白にしてしまう。
 ガクガクガクッと優良の身体が大きく痙攣し、やがて凭れ掛かる様に山田に縋り付いてくる。そこで、ようやく唇を開放してやると、優良は大きく深呼吸をした。
「んはあっ・・・はあーっ、はあーっ、はあーっ、はあーっ・・・あ、あううっ・・・・///////」
 優良は、山田に抱き付いたまま、甘く荒い吐息を漏らし続ける。情熱的にキスを交わしながら、優良は激しく絶頂してしまい、その余韻に身を震わせていた。
(くううっ・・・やっぱ堪んねえなぁ、優良さん〜♥こんなに綺麗な人妻のイキ顔が拝めるなんて、最高だぜぇ〜♪)
 山田は、絶頂に浸っている優良の痴態を満足げに眺めながら、感慨に耽っていた。しかし、これで山田が満足する筈も無い。まだ山田は射精していないのだ。
 なるべくイカない様に山田が我慢しているという事もあるが、それ以上に優良が感じて、先に絶頂してしまう。これも先程飲ませた精力剤の所為かもしれない。
(さてと、そろそろ俺もイキたいところだけど・・・どうするかな?)
 このまま優良を激しく責め立てて、また膣奥深くに思いっきり射精するのも悪くは無いのだが、山田の脳裏には別の考えが浮かんでいた。
 すると山田は、未だ硬く反り返ったままの怒張を媚肉から引き抜くと、優良を寝転がせて両脚を大きく開かせ、その脚を優良自身に抱え込ませてやる。
 そうして浮き上がったお尻を、自分の方に引き寄せていく。
「あ、ああっ・・・いやんっ・・・・や、山田くん・・・恥ずかしいっ///////」
 優良は、山田にされるがままに秘部を晒し、恥辱に身を震わせてしまう。しかし、それでも優良は姿勢を崩そうとはしなかった。
 もはや優良は、どんなに山田に逆らおうとしても無駄なのだと思い知らされてしまったからだ。そして、それ以上に辱められる悦びすら感じ始めてしまっている。
 すでに優良は、完全に山田に屈服してしまっているのだ。すると山田は、そんな優良をニヤリと笑みを浮かべ、、じっくりと優良の秘部を覗き込んでいく。
「へへへっ・・・優良さんの完熟オマ○コ、俺のチ○ポの形に開いちゃって・・・中まで丸見えになってますよ〜♥」
「は、ああうっ・・・そんな・・・見ないでぇっ///////」
 山田の目の前で晒された優良の媚肉は、未だパックリと開いたまま、たっぷりと注いでやった精液と、新たに溢れ続けてくる淫蜜に塗れ、濃厚な女の性臭が漂わせている。
 その綻んだ肉ヒダは、なおも逞しい怒張を求めて切なく疼いているかの様だった。しかし山田の指先は、優良の媚肉に触れて淫蜜を纏わせると、優良のアナルを責め始めてきた。
「んあっ!・・・やあっ・・・・そこは・・・だ、だめぇっ!・・・あ、あひぃんっ!♥///////」
 先程まで散々弄繰り回されていた優良のアナルは、易々と山田の束ねた指を飲み込んでしまっている。
 そうして根元まで突き込まれた指を、山田は直腸内でグググッと押し広げ、更に拡張させようとしてやる。
0064名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 18:03:58.52ID:iZM2c1Ci
「優良さんのアナルも、だいぶ解れてきましたね。これなら俺のデカチ○ポも、すんなり入りそうですよ〜♪」
「ああっ・・・そ、そんな・・・・っ///////」
 山田の指先が激しく出入りを繰り返す度に、優良の淫蜜と直腸液が混じって、ヌチュヌチュッと卑猥な音を立ててしまっている。
 そうして何度もアナルを抉り込んで責め立てられ続けると、優良の下半身が痺れる様な怪しい快楽に襲われ、切なく喘がされてしまう。
(ああぁっ・・・お尻の穴を弄られるなんて・・・すごく、恥ずかしいのに・・・き、気持ち良くて・・・変に、なっちゃいそうぅ・・・っ///////)
 執拗な山田のアナル責めによって、今まで知らなかった優良の新たな性感が暴かれ、徐々に開発されていく。
 今まで排泄器官としてしか認知していなかった場所が、こんなにも感じてしまうとは思ってもみなかった事である。
 そんな不浄の秘穴を弄られ続け、秘められていた性感を暴き出されてしまい、優良は恥辱に身震いしながらも甘く喘がされていく。
「は、ああっ・・・んっ・・・・んううっ・・・・・ん、んはあぁっ///////」
 山田の束ねた指が、優良のアナルを深くまで抉り込み、何度も出入れを繰り返される度に、切ない喘ぎを漏らしてしまう優良。
 尻穴を弄られて、恥ずかしい声が出てしまう事に、優良は耳まで真っ赤になってしまっていた。
 どんなに必死になって喘ぎ声を押し殺そうとしても、何度も山田にイカされてしまい、敏感になっている優良には、もはや止められなかった。
「や、ああっ・・・山田、くぅんっ・・・だめぇっ・・・そんなにに、弄ったらぁ・・・・あ、ああんっ///////」
「弄ったら、何なんですか?・・・・もしかして、イッちゃいそうなんですか?」
「ああっ・・・ち、ちがっ・・んあっ・・・・・そんな、ことっ・・・あっ・・・あんんっ///////」
 山田に意地悪く聞き返された優良は、必死に否定しようとするものの、与えられる快楽に蕩かされ、また絶頂に達してしまいそうなのは明らかであった。
 無論、それは責め続けている山田にも、すでに分かっている事である。
(うははっ・・・今までアナル責めをされた事が無かったみたいなのに、この感じっぷり・・・・やっぱ優良さんって、極上のエロボディーしてるよなぁ〜♥)
 山田は、初のアナル責めでイキそうになっている優良の痴態に、堪らなく興奮させられてしまう。そして心の奥底で、今まで手付かずでいた真に、筋違いな感謝をしていた。
「あ、ああぁっ・・・い、いやああぁっ・・・だめえぇっ・・・私、私ぃ・・・またっ・・・・あ、あんっ///////」
 激しくアナルを責め立てられ、徐々に優良の喘ぎが切羽詰ったものへと変わりつつあった。すると山田は、徐に優良のアナルに収まっていた指を抜き出してしまう。
「あ、ああっ・・・いやん・・・・っ///////」
 絶頂間近で責めを中断され、思わず優良は不満気に鼻を鳴らし、潤んだ瞳で山田を見上げた。すると山田が、そんな優良を愉快そうに眺めながら、意外な言葉を告げてきた。
「だって嫌なんでしょう?俺も、優良さんが嫌がる事は、したくないっすからね」
「ああっ・・・そんな・・・い、意地悪しないでぇ・・・///////」
 優良は、汗の滲んだ乳房をプルルンと弾ませながら身悶え、物欲しそうに山田を見つめてくる。もはや優良の理性は完全に瓦解し、沸き上がる性の欲望に突き動かされてしまっている。
 それを分かっていながら山田は、底意地悪く優良を焦らして、責め立てているのである。
「そんなにコレが欲しいんなら、優良さんから頼んでみてくださいよ。『どうか私と、アナルセックスをしてください』・・・ってね♪」
「そ・・・そんな・・・っ///////」
 その恥ずかし過ぎる台詞に、優良は羞恥に身をくねらせる。絶頂寸前で止められ、蛇の生殺し状態になっているとはいえ、その言葉を言う事は、さすがに躊躇せざるを得なかった。
 しかし、中途半端に放置されたまま、我慢なんて出来る訳も無い。すると、戸惑い続けていた優良を後押しする様に、山田が勃起ペニスをアナルに擦り付け始めてきた。
 たっぷりとボディーソープを塗り付けたペニスを、ズリズリッとアナルに擦り付けて刺激され、優良は益々悩ましい喘ぎを上げさせられてしまう。
0065名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 18:05:39.13ID:iZM2c1Ci
「ほらほら・・・欲しくないんですか?ちゃんと言ってくれないのなら、俺はもう止めちゃいますよ〜♥」
「は、ああぁんっ・・・い、いやんっ・・・あっ・・・あ、ああんっ///////」
 優良のアナルに、圧倒的な存在感を誇る山田の男根が何度も擦り付けられ、たっぷりと解されて少し開かされていた肛門に亀頭部が引っ掛かっては弾かれていく。
 その刺激により、この怒張が齎す強烈なエクスタシーが脳裏に甦り、繊細な肉襞が妖しく蠢きだしてしまう。山田によって覚醒させられた優良の女体が、彼の野太いペニスを欲しているのだ。
「あ、ああぁッ!・・・し、してぇ・・・して、くださいぃ・・・///////」
 もはや我慢の限界を超え、ついに優良は自らの意思で屈辱の台詞を紡いでしまった。しかし山田は、その言葉を聞いてもヤニヤニするだけで、ずっとペニスを擦り付け続けてくるだけだった。
「へへへっ・・・ダメっすよ、優良さん〜♥台詞が違うでしょ?もっと、ちゃんと言って・・・・ほら♥」
「ああっ・・・山田くんの・・・い、意地悪ぅ・・・まだ、イジメるの・・・?///////」
 優良は吐息を荒げさせながら、恨めしげに山田を睨んだ。どうあっても彼は、自分に恥ずかしい宣言をさせたいのだ。すると意を決した優良は視線を反らし、顔を真っ赤にさせて、弱弱しく告げていく。
「や、山田くんっ・・・私と・・・・あ、アナル・・セックスして、ください・・・・ああっ・・・・お、おねがい・・・はやく、イカせてぇっ///////」
 優良は、止め処無い身体の疼きを何とかして欲しい一心で、再び屈辱の台詞を口走った。それが彼に、身も心も屈してしまったのだという宣言に等しい言葉であると、優良自身もハッキリと自覚していた。
「うへへへっ・・・可愛いっすよ、優良さん♥・・・それじゃ、たっぷりとアナルを可愛がって、イカせまくってあげますからね〜♪」
 そう言うと山田は、擦り付け続けていた勃起ペニスを、優良のアナルに宛がい直してきた。
 その刺激に、優良は思わず自分の下肢を見つめた。すると自身のアナルへと挿入されようとしている、山田の逞しい男根が視界に入り、ゾクゾクとした感覚に襲われてしまう。
 そして次の瞬間、野太い山田の勃起ペニスが、狭い優良のアナルを強引に押し広げて進入してきた。
「ん゛、ん゛ん゛ううぅ〜〜っ!?・・・・・くはっ・・・あ゛、あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁ〜・・・っ!!///////」
 指で弄繰り回され、十分に解れていた筈の肛門が、張り出した亀頭部によって強引に押し開かされていく。そうして入り込んでくる山田の野太いペニスに、優良は堪らず目を見開いて喘いでしまう。
(はああぁっ・・・・は、挿入って、くるぅっ・・・ホントに、私のおしりに・・・や、山田くんのが・・・・あ、ああぁぁ・・・っ///////)
 やがて大きく張り出したカリ首が、グプンッ!とアナルに埋まると、ズズズズズ・・・と肉竿が飲み込まれてゆき、ついに根元まで挿入されてしまった。
「く、ああっ・・・優良さんの処女アナル、堪んないっすね〜♥・・・どうですか優良さん、初めてのアナル挿入の感想は?」
「は、ああうっ・・・はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ・・く、苦しいぃ・・・あぐっ・・・もぅ・・・抜い・・てぇ・・・・っ///////」
 嬉々として問い掛けてくる山田とは裏腹に、優良は苦しげに呻くのが精一杯の様であった。初めて直腸をペニスに貫かれ、その圧倒的な圧迫感に優良は狂わされてしまっているのである。
 そんな優良の様子を眺めながら、山田が腰を突き動かし始め、ゆっくりと肛門に銜え込まされた肉棒を出入れさせていく。
「あううッ!・・・や、ああっ・・・動いちゃ、だめえぇ・・・っ///////」
「うへへっ・・・こりゃ、キツいや♥」
 あれだけ時間を掛けて解してやった尻穴ではあるが、流石に初めてペニスを突き込まれた為か、まるで喰い千切るかの様に締め付けてきている。
 だが、それでもボディーソープをペニスに塗り付けた御蔭で、狭過ぎる優良のアナルを十二分に責めの事が出来ていた。その滑りを利用して、ゆっくりと山田がペニスを引抜き始めていく。
0066名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 18:06:46.46ID:iZM2c1Ci
「あ、ああぁっ・・・あんっ!・・・あっ・・・くふっ・・・ん、んうう〜っ・・・はあぁんっ!///////」
 野太いペニスが緩やかにズルズルッと抜き出されていくと、優良は小さく身を震わせて媚声を漏らし、また根元までペニスが押し込まれていくと、ビクンビクンッと裸身を震わせて善がる。
 そんな美しい人妻の淫らな反応と、奏でる媚声のハーモニーを堪能していく山田は、益々堪らなくなってきてしまう。
「へへへっ・・・どうっすか、優良さん?さっきよりは苦しくなさそうだし、少しは慣れてきたのかな?」
「ん、ああっ・・・まだ、少し・・苦しいけど・・・・んあっ・・・あっ・・・なんか・・・変な感じが・・・・あ、ああっ・・・・は、あんんっ!♥///////」
 山田からの問い掛けに、優良は素直に答えていた。緩やかなペニスの出入れによって徐々に馴染んできたのか、もう優良はそれ程苦しそうにはしていない。
 寧ろ、初めて味わうアナルセックスの妖しい快感に戸惑いつつ、羞恥に身をくねらせてしまっている様だった。そんな優良の様子を伺いつつ、山田は徐々に腰の動きを早めさせていく。
「あっ!あっ!ああんっ!♥・・や、山田くんのがぁ・・・あ、ああっ!奥まで、きてっ・・・はあんっ!♥///////」
 山田の野太いペニスに直腸内を掻き回され、深くまで貫かれる未知の感覚に、優良はゾクゾクとした快感に襲われていた。その凶悪に張り出したカリ首が抜き出る度に、肛門が捲り上げられてしまう。
 初めてだからと気遣ってくれているのか、山田は緩やかな責めで、優良のアナルを穿ち続けてきている。そうして自身の逸物を馴染ませているかの様な山田の突き込みに、優良のアナルも順応させられていった。
「あううっ・・・優良さんの処女アナル、俺のをキュンキュンって締め付けてきて・・・最高っすよっ♥」
「や、ああっ!・・・あっ・・あんっ!あ、あんっ!・・・こ、こんな・・・んうっ!・・・こんなの、初めてぇ・・・んああっ!♥///////」

未完
0067名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:28:12.16ID:2BcjM3QK
誘惑のマッサージ

「オイルマッサージ?」
ある日……いつもの様にフィットネスクラブでのトレーニングを終え、シャワールームへ向かおうとしていた優良は、不意に背中から福島の声に呼び止められた。
「ええ。今、お試しキャンペーンをやっておりまして、女性会員の皆様にお勧めしているんですよ。それで、良かったら小野田さんもいかがかなと……」
福島は、女性のガードを緩める好青年の笑みを、顔一杯に浮かべながら言ってくる。
真に心底惚れている優良は、笑顔一つでときめいたりなどはしないが、やはり警戒や嫌悪感などは抱かずに福島と向き合った。
「うーん、でもお代金が……ただでさえ主人に無理を言って、ここへ通わせてもらってるのに、この上また余計な出費をしちゃうのはちょっと……」
考え込む優良は、やんわりと断ろうとした。すると、福島がニッコリと微笑みながら、言葉を続けた。
「いえいえ、ご心配なく。キャンペーン中という事で、初回の料金はサービスとさせて頂きますので」
「あら」
サービスという単語に、主婦としての本能が思わず反応してしまう。
「オイルを使ってマッサージする事で、全身の血行を良くして新陳代謝を活発にしたり、ホルモンバランスを正常にする効果があります。ご存知でしょうが、それらは美容を保つ上で、とても重要な要素ですからね」
福島の巧みなセールストークに、優良の意思がグラつく。どうしようか、と迷っていた優良に、次の福島の言葉が止めを刺した。
「綺麗になってお宅に戻れば、きっとご主人も喜ばれますよ」
その殺し文句に、優良は堕ちてしまう。真が喜ぶのなら…と。
しかしこの後、それを後悔する事となってしまうのだが、今の優良には知る由も無かった。
0068名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:30:36.80ID:2BcjM3QK
数十分後……フィットネスクラブのとある一室に、白いビキニに身を包んだ優良の姿があった。シャワーと着替えを済ませた後、ここで待っている様にと、福島に言われたのだ。
4畳半程の部屋に、ナイロン生地のマットが敷かれただけの簡素な部屋で一人、優良はほんのりと顔を赤らめていた。
(マッサージのためなんでしょうけど……なんだか、ずいぶんと生地の少ない水着だわ)
福島に着替えとして手渡されたのは、決して自分では選ぶ事の無い様な、露出度の高いビキニだった。
胸の部分は、下着の様にすっぽりとバストを覆うものでは無く、三角の布地が先端部分とその周囲を、僅かに隠すだけのモノだ。
下もヒップの両脇で紐が括ってある、いわゆる『紐パン』と呼ばれるデザインのモノで、何かの拍子で少し引っ張られただけでハラリと落ちてしまいそうで、何とも頼りなかった。
(まあ、マッサージの先生に見られるだけなんだし、別にいいんだけど……)
きっとこれからやってくるのは、良くテレビに出ている様な、優良よりは少し年上の、美容の事に詳しい女性のマッサージ師なのだろう。そんな風に優良は思っていた。
……だが、その優良の予想は、いとも簡単に裏切られてしまう事となる。
「小野田さん、よろしいですか?失礼しますよ」
「えっ?」
そんな声と共にドアを開けて中に入ってきたのは、優良をマッサージに誘った福島本人だった。黒いブーメランパンツの上に、パーカーを羽織っただけの姿で、福島は室内に入ってきたのである。
予想外の福島の登場に、どうして良いのか分からず、優良はオロオロと困惑してしまっていた。
「あ、あの…マッサージって、福島さんがなさるんですか?」
「え?はい、そうですけど……どうかなさいましたか?」
福島は、何故そんな事を問われるのか分からないといった風に、首を傾げた。その反応で、優良は自分が酷く失礼な事を言ってしまったのだと思い、アワアワと手を振って誤魔化そうとする。
「い、いえいえ、なんでもないんです。すみません……それじゃあ、よろしくお願いします」
真以外の男性の目に、こんな恥ずかしい姿を見られてしまい、更には今から全身をマッサージして貰おうというのだから、抵抗が無い訳は無い。だが優良は心の中で、そんな気持ちを押し留める。
(そうだわ。福島さんは善意で勧めて下さってるのに……そんな事を思っちゃ失礼よ)
福島は怪訝そうな顔をしていたが、やがて気を取り直したかの様にいつもの笑みを浮かべて、優良に近付いてくる。
「では、お時間もあまり無いでしょうし、早速始めましょう。小野田さん、そのマットに俯せになってもらえますか?」
「あ…は、はい」
出来るだけ何も考えない様にしながら、優良は言われた通りに俯せになる。剥き出しになった鎖骨から下腹までが、少し冷たいマットの感触とくっついて、なんだか落ち着かない。
「おっと、すみません小野田さん、言い忘れていました。首筋のマッサージも致しますので、髪をまとめて頂かないと……なんでしたら私の方でさせて頂きますが、よろしいですか?」
「そ、そうですよね。ごめんなさい、あたしも気がつかなくて……お願いします」
福島は慣れた手付きでテキパキと髪を纏め、優良の白いうなじを露出させると、あらかじめ用意していたらしい髪留めを、パチンと留めていく。
男の人に髪を触られているのに、不思議と抵抗は無かった。返ってその手際の良さに、気持ち良さを感じていた。
「では小野田さん、始めさせて頂きますね。少しヒンヤリとするかもしれませんが、最初だけですのでご辛抱くださいね」
決まり文句なのか、慣れた口調で福島は言う。そしてゴソゴソと動き始める。そして何かを手に取った様な気配がしたが、俯せになった姿勢からでは、何をしているのかを窺い知る事は出来ない。
すると、その気配が近寄り、突然背中に冷たい感触が走った。
0069名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:37:27.53ID:2BcjM3QK
「ひゃっ?!」
優良は、思わず背中をピクンと跳ねさせてしまう。あらかじめ言われていても、ひんやりとした液体が首筋から背中にかけて落ちてくる感触に、人一倍敏感な優良が耐えられる筈も無い。
「あ、すみません。驚かせてしまいました?」
「い、いえ……あたしこそ、すみません……」
笑いの混じった声で福島に言われて、別の意味の羞恥で顔が熱くなる。この時点でもう、ほとんど裸に近い様な姿を福島の前で晒す事に対する抵抗は、どこかへ消え去ってしまっていた。
……しかし優良自身、その事には気付いていなかった。
「では、失礼しますよ」
その声と同時に福島の手が、そっと首筋に触れてくる。流石にその瞬間、優良も身を固くした。しかし福島の手付きには、一切いやらしいものなんて無く、まさに手慣れたマッサージ師そのものといった手付きだった。
その巧みな福島の手付きにより、優良は徐々に脱力して、それを受け入れてしまう。
「痛かったり、くすぐったかったりしたら、遠慮せずに言って下さいね」
ゆっくりと、福島の手が優良の首筋から肩へと滑っていく。そうして腕の付け根から二の腕までを、手の平で包む様に撫でた後、また同じ様に首筋まで戻っていく。
その動きが何度か繰り返されていく内に、日頃の家事で凝り固まった肩の筋肉が解れていく様で、その気持ち良さに優良は思わず「はあぁぁ」と、吐息を漏らしてしまう。
もう男に触れられているのだという事も忘れ、優良はその感触に身を任せていた。しかし、ただ一つだけ気になる事があった。その疑問を、優良は福島に聞いていく。
「あの…福島さん。このオイル、なんていうか…ずいぶんとヌルヌルしているんですね?あたし、マッサージ用のオイルって言うと、もっと水みたいにサラサラしてるのかと思ってました」
そう、今マッサージに使われているのは、随分と粘度の高い液体だった。オイルというよりも、むしろローションと言った方が適当かもしれない。
実を言えば、先程から優良は、以前に真と試したローションプレイを思い出しそうになるのを、必死に留めていたのだ。
「そうですね、そういったモノの方が一般的ですよね。でも、ウチのはちょっと特別製なんですよ。お気になったのなら、すみません。事前にお伝えしておけば良かったですね」
福島に申し訳なさそうに言われてしまい、優良は思わず慌ててしまう。
「い、いえ、別に嫌とかじゃありませんから……ちょっと疑問に思っただけなんです」
「そうですか、それなら良かった。では、続けさせて頂きますね」
一頻り肩のラインを撫でた後、福島は次に肩胛骨から背筋に掛けてのマッサージに移っていく。
もうこの頃になると、最初はヒンヤリとしていたオイルも優良の体温ですっかり温められ、まるでぬるま湯に浸かっているかの様な心地になっていた。
「はあっ……」
無意識に吐息が漏れてしまう。白かった肌も、もうすっかり上気し始め、オイルと汗がツヤツヤと柔肌を照らしていた。
真以外の男には、決して見せない様な無防備な姿。それをすっかり福島に見せてしまっている事に、優良はやはり気付かない。
やがて、マッサージの心地良さ以外の感触が、優良の中で芽生え始めたのは、福島の指にほっそりとした脇腹から背筋を、何度も撫で上げられた時だった。
「あ……ん……」
ローションの様なオイルが、たっぷりと塗された敏感な肌の上を、ヌルヌルと男の太い指が滑っていく。まるで全身を愛撫する様な動きに、徐々に性感が高まってきてしまうのは、無理も無い事だった。
0070名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:39:54.00ID:2BcjM3QK
(あ、あ……だめよ、優良……感じたりなんかしたら、福島さんにも失礼だわ)
そう思いながらも、不思議と抗おうという気持ちは、優良の頭に浮かんでこなかった。福島の手付きは、あくまでもマッサージ師としてのもので、だからこそマッサージで感じてしまう自分が酷くいやらしい女に思えてくる。
このまま続けられたら、もっと恥ずかしい姿を見せてしまうかも知れない。そんな不安が優良の脳裏を過ぎった。
(一旦止めてもらった方がいいのかしら?……でも、なんて言ったら?……あたし、別に痛い訳でも、くすぐったい訳でもないし……)
福島からは、最初に「何かあったら言って下さい」と言われていた。しかし今、優良が感じているものは、不快なものとも違う。
そう…流石に認めてしまうのは抵抗があるが、はっきりと言ってしまえば『気持ち良い』のである。だから、何と言って止めて貰ったら良いのかが分からない。
もちろん「気持ちいいから、やめてください」なんて言ったら、変に思われるに決まっている。せっかく好意でマッサージをしてくれている福島にも、失礼というものだろう。
しかし、このままマッサージを続けられたら、自分はおかしくなってしまいそうなのだ。すると、優良が戸惑っている内に、上半身へのマッサージが終わったのか、福島が優良の身体から手を離した。
「はい、ではお足の方に掛からせてもらいますね。またオイルを足しますので、ちょっとヒンヤリしますよ」
敏感な脇腹へのマッサージ(優良には、もはや愛撫としか感じられなかった)から解放されたと思ったのもつかの間、今度は足の裏にオイルが垂れてくる感触に、優良はビクリと身体を震わせる。
たっぷりと優良の脚にオイルを塗した後、それを塗りたくる様に福島の指が、優良の脚を這い回っていく。
足の裏から甲、つま先、そして指の股までをネットリと触れられて、血行が良くなるのを感じるのと同時に、再び優良の中でいけない感触がゾワゾワと競り上がってくる。
「ん、んんぅ……」
マッサージの心地良さと同時に与えられるその感触に、どうしても抗う事が出来ない。思わず恥ずかしい声が出てしまいそうになる。
福島の指が足首を辿り、ふくらはぎを何度も擦っている間も、その感触は引くどころか、益々競り上がってくるばかりだ。
そして、ゆっくりと這い上がってきた男のざらついた指が、太ももの裏側を撫でて、ヒップの際にまで触れてきた時、優良は思わずピクンッと身体を跳ねさせてしまった。
「んあぁ…っ…」
「おや?……どうされました、小野田さん?」
訝しげな福島の声が聞こえて、優良の顔がカアッと熱くなる。気持ち良くて、つい恥ずかしい声が漏れてしまったのだ。
(あたしったら、マッサージでこんな……)
やっぱり自分は、酷くいやらしい女なのだろうか?優良は自分を恥じ、軽い自己嫌悪に陥りそうな気分になってしまう。すると、そんな優良に、福島が声を掛けてきた。
「続けて大丈夫ですか?」
気遣わしげな福島の声に、優良は少し迷ってから答えた。
「……は、はい」
やはり何と言って止めて貰ったら良いのか分からない。それ以上に本音では、もっと続けて欲しかったのだ。このマッサージの『心地良さ』と、性感の『快楽』の入り交じった感触に、優良はもうすっかり虜になってしまっていた。
そんな優良の返事を受けて、福島は手の動きを再開させていく。太ももからビキニラインの際までを、無遠慮になぞり上げられても優良の中には、もう抵抗感は生まれなかった。
(あ、あぁ……き、気持ち…いい……)
まるで夢見心地で、優良は福島に与えられる感触に、どっぷりと嵌まり込んでいく。それを象徴するかの様に、優良の背中も脚も、たっぷりとローションの様なオイルに塗れていた。
0071名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:43:25.25ID:2BcjM3QK
「次は、お腹の方のマッサージに移らせて頂きます。仰向けになって頂けますか?」
そう言われて、大人しく従う以外の選択肢は、すでに優良の中には無かった。マットの上でクルリと身体を回転させ、素直に仰向けになる優良。すると、いきなり目の前に福島の顔が現れて、優良は思わずドキリとしてしまう。
(やだ……あたし……)
顔が赤らんでいたりはしていないだろうか?息が乱れたりはしていないだろうか?マッサージなんかで感じてしまう、いやらしい女なんだと思われたら恥ずかし過ぎて、もうこのフィットネスクラブには来られなくなるだろう。
そして何より、このマッサージを、もう続けて貰えなくなる。そう思うと、優良は必死に平静を装った。
すると福島が、そんな優良の気持ちを悟った訳では無いだろうが、美容師が髪を洗う時にする様に、そっとタオルを優良の顔に被せてきた。
視界を遮られるのは不安だが、今は顔を見られたくは無い。優良はホッと息を吐きながら、首から鎖骨に掛けて触れてくる、福島からのマッサージを受け入れていく。
再びオイルを垂らせて、優良の乳房から腹部までをもヌルヌルで一杯にしてから、福島の指はゆっくりと下りてくる。その指が形をなぞる様にバストの周囲をツウーッと辿った時、優良は一瞬だけ脳裏に真の顔を過ぎらせた。
(ああ、ち、違うの……こ、これはマッサージ……そう、単なるマッサージなのよ)
そう考えて自分を正当化し、優良は浮かんでいた真の顔を打ち消していく。すると、そんな優良に、福島が優しい口調で語り掛けてきた。
「これはバストの形を整える効果のあるマッサージです。しばらくご辛抱ください」
福島の指は、優良の乳房の谷間から周囲を縁取る様に、何度もなぞっていった。優良の中を、ムズ痒い様な、もどかしい様な、形容のし難い感覚がゾワゾワと駆け上がってくる。
(あ、ああぁ……もういっそのこと、じかに触れてくれたらいいのに……)
ほとんど無意識の内に、そんな事を思いつつも、別のところでは「乳首が起ってしまっていないか」と心配になる。
タオルを顔に掛けられているおかげで、表情を見られる事は無いが、その代わりに自分の身体が今どうなっているのかを、見て確かめる事が出来ない。
至上に甘美の様でいて、これ以上無い程の拷問を受けている様な感覚に陥ってしまう。すると、今度は乳房の下から脇腹にかけて、ねっとりと触れられ始める。そして、這い上がってきた両手が、優良の腋を撫でてきた。
「あ、ひゃうんっ!」
福島の両手に、くすぐる様に優良の腋を撫でられ、思わず声を上げながら、ビクンッと身体を跳ねさせてしまう。すると、その拍子に顔を覆っていたタオルが、ハラリと地面に落ちた。
「あ……」
一瞬、福島と目が合う。間違い無く頬が赤らんで、目がトロンとなっている自分の表情を、まともに見られてしまった。
「すみません、くすぐったかったですよね?」
優良が何かを言う前に、福島は表情一つ変えずにそう言って、再びタオルで優良の視界を塞いだ。あまりにも、その口調が平坦だった為、優良はもう何も言えなくなってしまう。
そして今の一瞬、ほとんど無意識に優良は、福島の黒いブーメランパンツに覆われた股間部分を見てしまった。そこはまったく隆起したりする様子も無く、福島の声と同じく平静を保っていた。
自分だけが昂ぶっているのだと思うと、益々頬が火照ってくる。それでも、もう止めて欲しいとは、どうしても言えなかった。
すると、今度は福島の手が、優良のみぞおちから、お腹のマッサージへと取り掛かってくる。下腹まで下りてきた指は、ビキニラインに触れるギリギリまで止まらない。
恥毛の生えている所のすぐ上までをもなぞられて、いよいよ優良の中を駆け巡る感触は、激しさを増してしまう。もう身体の奥が熱くなってしまい、触れられた下腹がジュンと疼いていた。
0072名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:45:26.15ID:2BcjM3QK
(あぁ、だめぇ……)
ほんのりとだが優良の股間が、オイルとは別の液で濡れてきてしまっているのが、自分でも分かる。福島の手によって下腹をなぞられてる度に、それは量を増してしまう。
(だめ、だめよ……)
今はビキニで、僅かに恥部が隠れているだけの格好だ。愛液を溢れさせたりしたら、すぐに気付かれてしまうだろう。そう思って留めようとしても、自分の意志で止められるものでは無い。
ましてや与えられるのは性感だけでは無く、優良を脱力させるマッサージの心地良さも含まれているのだ。抵抗しようにも、どうにも身体に力が入らない。いや、抵抗する気力も無く、むしろ素直に快楽を受け入れたかった。
優良は貞淑な妻である自分と、女として快感を享受したいという、もう一人の自分との葛藤に苛まされていた。すると、そうして思い悩んでいた優良のへそに、不意に福島の指が入り込んで来た。
「んあっ……」
先程までとは違った、ゾワリッとした感触が身体を駆け巡り、思わず大きな嬌声を上げてしまった。
「おへそのマッサージは、ホルモンバランスを取る上で効果があると言われています。少しくすぐったいかもしれませんが、ちょっと我慢してくださいね」
優良のヘソの中で、ゆっくりと福島の指が蠢き始める。窄まりに溜まったオイルが、クチャクチャッと粘着質な音を立てる。
(や、やだ……これって……)
その音、そして福島の指使い。それは、まるで秘所を責められているかの様な感触だった。
「ん、ん、んぅ……」
我慢しようとしても、どうしても声が漏れ出てしまう。秘所から溢れてくる愛液も、もうどうしようもなくなっていた。しかし福島は、何も言わない。ただ淡々と、へそを刺激し続けているだけである。
彼は今、どんな表情をしているのだろうか?タオルに塞がれた視界の向こう側を、優良は想像していく。
ただ仕事として表情一つ変えず、マッサージに専念しているのだろうか?あるいは優良が感じてしまっている事に気付いていて、呆れているのだろうか?それとも……。
福島の様子を想像して、優良は益々ゾクゾクと身震いをしてしまう。そんな優良を他所に、福島はまったく変わらない口調で言ってきた。
「では、また足の方に移らせてもらいますね」
へそへの責めは唐突に終わり、今度は脚への責めが開始させていく。うつ伏せの時と同じ様に、まずは足先から進み、そこから脛を辿って膝小僧を撫でて、福島の手がツウッと内股に入り込んでくる。
「あ、ああっ……だめぇっ……」
思わず声に出して、優良は福島の手を制した。直接性感を刺激させられる箇所に触れられるという事よりも、今そこを見られたら、濡れてしまっている事が分かってしまうだろう。
「大丈夫ですよ、小野田さん」
福島は、落ち着き払った声で優良の手を優しく退かせてしまう。そして福島の指が優良の内股を伝って、ビキニラインの際どい所にまで触れてくる。
「大丈夫です。女性がこうなってしまうのは、当然の事なんですから」
福島から決定的な一言を聞かされて、優良の顔が羞恥に熱くなってしまう。自分が濡れてしまっている事に、すでに彼は気付いていたのである。
(ああ……そ、そんな……)
はしたない状態になってしまっている自分に、優良は思わず身悶えしてしまう。だが、それを知られても福島に軽蔑されなかった事で、激しい羞恥と安堵が入り交じった複雑な気持ちが優良を支配していく。
そんな優良の内股を、福島の指は何度も何度もなぞってきた。
0073名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:49:26.09ID:2BcjM3QK
「あっ、ん、んぅ……」
福島の動きは、ビキニラインの際、優良の女性に触れるか触れないかの瀬戸際の所に集中し始めた。それを不審にも思わず、優良はただ与えられる感触に身体を震わせていく。
その口からはもう、はっきりとした喘ぎが漏れていたが、それでも福島は何も言わない。もう優良の股間は、彼に直接触られてもいないというのに、愛液とオイルでグショグショになってしまっていた。
「あっ、ああぁ……いやぁっ……は、恥ずかしいぃ……」
狭い室内に、優良の荒い吐息と喘ぎ、そしてクチュクチュッと粘液が擦れる音が響いていく。そのマッサージが、どれ位続いただろうか?もう優良の身体は完全に火照りきり、すっかり蕩けさせられてしまっていた。
そのタイミングを見計らったていたのか、福島は優良の視界を覆っていたタオルを取り除いていく。
「あ、はあぁぁ……」
蕩けきった、はしたない表情を見られてしまう……と心配する前に、優良は思わず絶句してしまう。いつの間にか福島は、羽織っていたパーカーを脱ぎ捨てて、水着だけの姿になっていた。
そして、その水着に覆われた股間は、先程とは打って変わって雄雄しく隆起していたのだ。
(はああぁ……ふ、福島さんのが、あんなに大きく…っ)
優良が唯一知る真のペニスと比べると、太さも長さも二倍はあるのではないかと思えた。表面積の少ない水着は、限界まで引き延ばされて、今にもはち切れそうだった。優良は思わず、そこから目が離せなくなってしまう。
(あ、あんなのでされたら……あたし…っ…)
その鍛えられた逞しい肉体と男根を見せ付けられ、優良の下腹部がジーンと熱く疼いてしまうのを感じていた。
身の危険を覚えてしかるべき状況なのに、優良はマットから身を起こす事すら出来ず、その威容に釘付けになってしまっていた。すると福島は、マットから起き上がれない優良の上に、ゆっくりと圧し掛かってきた。
「小野田さん……実は、貴女が今感じている不満を、解消して差し上げる事が出来る特別コースがあります。もちろん無料なのですが。……どうです、そちらも体験なさいますか?」
「ふ、福島さん…あ…あの……」
優良をジッと見つめながら、真剣な表情で言う福島。その熱い視線と甘く囁く声に、優良の意思が痺れさせられてしまう。その言葉の意味もろくに考えられないまま、気付けば優良はコクンッと頷いてしまっていた。
すると福島は、優良を優しく抱き締め、グイッと水着のカップが押し上げて優良の乳房を露わにしてしまう。
「あぁっ……!?」
思わず声を上げて、乳房を隠そうとする優良。だが、それをやんわりと押し留めて、福島はそこへ直にオイルを落とした。フルフルと震えるモチの様な丸い乳房が、そしてすっかり膨張した桃色の先端が、ヌルヌルに塗れていく。
谷間に水溜まりならぬ、オイル溜まりが出来る位に、たっぷりと注ぎ落としていく。そして福島は、オイル塗れの優良の乳房へと触れていった。
「んあぅっ!」
そうされると分かっていた筈なのに、優良は思わず驚いた様な声を上げてしまった。あまりに感触が強過ぎたのだ。身体中の血行を良くされた上で、散々に焦らされた優良の身体は、かつてない程に敏感になっていた。
そんな優良の豊満な乳房の上を、福島の手が思うさまに這い回っていく。
「あ、ああっ……ま、待って福島さん……あたし……ん、んぅぅっ!」
揉みしだかれていく感触に身体を震わせながら、優良は制止を求めるが、福島は手の動きを緩めようとはしない。その手付きは、真のモノとはまるで違っていた。
ただ責めるだけでは無く、まるでこれも本当にマッサージだというかの様に、手の平全体で乳房を包んでゆっくりと捏ね回していく。
0074名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:52:06.54ID:2BcjM3QK
「あっ…あ、ああぁ…っ!」
オイル塗れになった優良の両乳房が、福島の手に擦り合わされて、いやらしく糸を引きながらニュルニュルと音を立てる。その度に手の平の中で乳首がコロコロと転がされ、優良は為す術無く声を上げてしまう。
そんな優良の反応を見ながら、福島は責めを徐々に先端へと集中させ始めていく。両方の乳首を人差し指と中指で挟み込んで、ヌチャヌチャと上下に扱き上げる。
すると、その刺激によって勃起し始めていた乳首が、完全に尖りきり、ピーンといやらしくそそり起ってしまった。
「んあっ、は、ん……っ!」
恥ずかしく勃起してしまった乳首を、まるで膣を突き上げるペニスの様に扱き上げ、その指の動きは激しさを増して責め立ててくる。
普通なら強過ぎる筈の責めも、豊富な潤滑油のおかげで、そのまま堪らない快楽へと変換させられてしまう。
「あ、ああぁっ!だ、だめ…だめぇっ!」
胸への責めだけで、優良が絶頂に達そうかというそのタイミングで、福島はスルリと手を下へと滑らせてきた。そのままへそをなぞり、恥部を覆う水着の中へと入り込もうとする。その瞬間、優良はハッと正気を取り戻した。
「あぁ、待って!そこは…主人の……っ!」
そう、そこだけは何があっても許してはいけない。そこは、夫である真だけに許された場所なのだ。ここまでやっておいて、何を今更と言うかもしれないが、優良にとってそこだけは譲れない一線だった。
「……そうですか、分かりました」
福島は以外にも食い下がったりせず、あっさりと優良の上に覆い被さっていたその裸体を退かせた。これで良かった筈なのに、急激に優良の身体の芯から切なさが込み上げてくる。
すると福島が、優良の肩と腰を掴み、ニッコリと微笑んで言ってきた。
「ですが、一応小野田さんにも最後まで経験して頂かなくてはいけません。違う方法でのアプローチを試してみましょうか」
「えっ……?」
優良が問い返す前に、福島はコロリと優良の身体をマットの上で転がせて、再び俯せにしてしまった。そして、素早く優良の下の水着の紐を、片方だけ解いた。
「あっ!?だ、だめです!」
ハラリと捲れる水着を、慌てて押さえようとした優良の手は、福島にやんわりと押し留められてしまった。
「大丈夫ですよ。小野田さんが希望しない事を致すつもりは、一切ありませんから……」
確かに、うつ伏せの状態で片方の紐を外しただけだと、秘所までは露わになっていない。その代わり、丸くて白い優良のお尻が剥きだしになってしまっている。
そこへ、福島はドバドバとオイル……いや、紛れも無いローションを、福島は優良のヒップへと大量に注いでいく。
「な、なにを……!?」
「ご心配無く。すぐに分かります」
福島はヌルヌルになった優良のお尻を、両手で掴んで一頻り撫で回した後、徐に片方の手でグイッと尻たぶを広げてきた。
「ああっ!!」
ある意味では秘所以上に秘すべき窄まりが、視線に晒されるのを感じて、優良が悲鳴に近い声を上げた。そこを隠そうと伸ばした手は、言うまでも無く福島に押し留められてしまう。
「い、いやぁ……」
たっぷりと注がれたローションが、尻たぶの内側に流れ込んでくるのが分かる。窄まりがヌルヌルになっていく、その様までをも凝視されていると思うと、知らず羞恥の声が漏れた。
0075名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:54:16.04ID:2BcjM3QK
「前がダメなのでしたら、こちらで満足して頂きましょう」
予想していた事だが、福島は尻たぶを開いたまま、反対側の手で、その内側を何度もなぞってきた。
「んっ、んうぅっ……!」
本来は潤滑油なんて無い筈のソコも、今はローションに浸されて完全にぬかるんでいる。アナルの入り口を、指の腹でクチュクチュと突付かれて、優良はその未知の感触にブルリと尻を震わせてしまう。
そんな優良の反応は、まるで誘っているかの様にしか福島には見えなかっただろう。
「あぁぁ、だ、だめぇ……んぅっ!?」
弱々しい拒絶の言葉を繰り返していた優良が、ビクンッと一際大きく身体を仰け反らせた。入り口をくすぐっていた指の先端が、ついに尻穴の中へと入り込んできたのだ。
「あうぅっ!?…あ…だ、だめぇ……そこ、は……」
「小野田さん、もうだいぶ昂ぶっておいででしょう?きっとすぐに終わりますよ。しばらく堪えてくださいね」
そう言いながら、福島は指をグイッと腸内まで押し込んでくる。
「んんぅぅーっ!!」
たぶん中指だったのだろう、たっぷりとローションに塗れた優良のアナルは、同じくローションに塗れたその指を、ヌルリッと抵抗無く受け入れてしまった。
付け根まで入り込んだ指を、福島は馴染ませる様にクニクニッと蠢かせ、中を弄くり回してくる。
「ん゛ああっ!い、いやぁっ!…中で…う、動かさないでぇ……っ!」
「何を言っているんです?この程度、動かしている内になんて入りませんよ。…では、いきます」
そう言うが早いか、福島は指を激しく出入りさせ始める。
「ん゛ああっ!あっ!ああぁっ!」
外に聞こえかねないボリュームで、優良はあられも無く喘ぎを漏らす。そうする事でしか、与えられる刺激に耐える事が出来なかった。
「さあ、遠慮せずにイッてください。小野田さんに満足してもらうのが、このコースの目的なんですから」
気付けば、挿出される指は二本に増えていた。何度も出入れされ続け、もう訳が分からない。尻穴を犯す福島の指の存在感は、あまりにも絶大過ぎた。
「ひああっ!あ、ああああああああああぁぁぁぁーーーー……ッッ!!!」
触れられてもいない優良の媚肉から、プシュッと愛液が飛び散った。もう否定しようがない。尻穴を指で犯されて、優良は感じてしまっているのだ。
ローション塗れのアナルを、太い指でズボズボッと出入れを繰り返される度に、どうしようも無く感じてしまって、イッてしまいそうになっているのである。
「あっ、ああぁっ!あっ!…だ、だめぇっ!」
「ダメじゃないでしょう?……さあ小野田さん、イッてください」
福島は挿出を更に加速させながら、腸内を掻き混ぜる動きも加えてくる。その刺激に優良は、もう限界だった。
「んああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー……ッッッ!!!!」
優良は一際大きく身をしならせ、ビクンビクンッと全身を震わせながら絶頂に達してしまった。希望した通り、一度も秘所に触れられないまま……その媚肉からは、プシュッ、プシュッと、何度も潮を噴き出していった。
0076名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:57:02.57ID:2BcjM3QK
「はあ〜っ…はあ〜っ…はあ〜っ………」
しばらく時間が過ぎて、ようやく優良の息も整ってきた頃、福島が声を掛けてきた。
「小野田さん」
不意に呼ばれた優良は、絶頂にまだ痺れている身を起こして、福島を仰ぎ見る。
「きゃっ!?」
優良は思わず、初心な少女みたいな悲鳴を上げてしまった。福島は、ついに水着までをも脱ぎ去って、逞しくいきり立ったペニスを露わにしていたのだ。
(ああ、すごいぃ……)
また、目が離せなくなってしまう。水着の上から見たよりも更に逞しく、男らしくて、いやらしい形。一度も触れられていない優良の女性の奥が、またジュンと疼いてしまう。
「優良さん、それではサービスの対価を支払って頂けますか?」
さりげなく名前で呼ばれた事に、優良は気付かない。それよりも、福島の言葉の意味が分からず、戸惑ってしまっていた。
「た、対価って……お金はとらないんじゃなかったんですか?」
「ええ、お金は頂きませんよ。その代わりと言ってはなんですが、優良さんにしてもらいたい事があります」
「し、してもらいたい事って……?」
「分かるでしょう?」
そう言うと、福島は見せつける様に勃起したペニスを、グイッと優良の前へと突き出してくる。優良は身を退かせる事も忘れて、それに見入ってしまう。その逞しくそそり起つペニスを前に、思わず唾を飲み込む。
両の乳房は晒されたままで、股間は片方の紐が解かれた水着で、かろうじて隠されているだけだ。そんな恥ずかしい格好になっている事に気を回す余裕など、もはや無くなってしまっていた。
もう、ここまでくれば、優良に残された選択肢は一つしかない。優良は、まるで魅入られたかの様にペニスに顔を寄せ、おずおずと握っていく。
(はあぁ……すごく熱くて、硬いぃ……)
細く、しなやかな優良の指が、凶悪な程に太いペニスを擦り上げ、ゆっくりと扱き始めていく。
「う、くっ……いいですよ優良さん、そのまま今度は口でして頂けますか?」
その福島の指示に、優良は無言で従い、チロリッと出した舌でペニスを舐め上げてきた。
「んっ…んくっ、ふっ……ちゅっ…んちゅっ……」
優良の可憐な舌先が、福島のペニスを這い回り、チロチロと亀頭部を舐め続けていく。そして、ゆっくりと口を開くと、パクッと咥え込んで、しゃぶり始めた。
(あぁ……すごく、大きいぃ……)
優良は、逞しい福島のペニスを愛撫しながら、身体が痺れる様な感覚に陥ってしまう。夫では無い男の生殖器を頬張り、興奮してしまっている。そして優良は、真を裏切ってしまっている自分を恥じていた。
だが、それと同時にゾクゾクとした背徳感と、湧き上がる性の衝動に、優良の意思は飲み込まれていってしまう。
「んちゅっ、んっ……んんっ……ちゅっ…ちゅくっ……」
「あぁ、すごく……気持ちいいです、優良さん」
箍が外れてしまった優良は、もう夢中でペニスにしゃぶり付いていた。何度も頭を前後に振って、ペニス全体を愛撫していく。まるで福島のペニスを舐め溶かすかの様に、ネットリと口淫奉仕を続けてしまっていた。
優良は邪魔な髪を掻き揚げながら、ジュブジュブ音を立てて福島のペニスを味わう様にむしゃぶっていく。その逞しい男根の味を堪能する優良は、その脳裏でぼんやりと真との違いを実感していた。
0077名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:00:25.04ID:2BcjM3QK
(す、すごいわ……真さんのよりも大きくて、太くて……ああぁ…あたし、おかしくなりそう……)
つい真のペニスと福島のペニスを比べてしまい、その肉棒の存在感に優良の『女』が疼いてしまう。そして、亀頭のワレメから溢れ出てきたカウパー液の味に、更に身を焦がされた様に興奮が増していく。
もう優良の媚肉からは、しとどに愛液が滴り、マットの上にトロリと涎を垂らしてしまっていた。
(あぁ…だめぇ……あたし、もう……)
優良は、真を裏切ってしまっている背徳感と、逞しい福島のペニスを愛撫している快感に疼き続ける身体を持余していた。頭では駄目だと分かっていても、優良の『女』が強く『男』を欲してしまうのだ。
その肉体の欲求に、優良はもう我慢の限界だった。いつしか優良は、福島のペニスをしゃぶりながら、自らの指を媚肉に這わせ始めてしまっていた。
「ちゅっ、んちゅっ……ちゅっ…ちゅくっ……んっ、んんぅっ……」
「くっ、あぁ……ゆ、優良さんっ!」
優良の口淫愛撫により、福島のペニスが更に大きく膨張し、ビクビクッと脈打ちし始めてくる。秘部を弄る優良の指先が、グチュグチュッとはしたない音をさせながら膣内を掻き回して、蜜を滴られていく。
すっかり発情し、蕩けた様な表情を浮かべながらペニスを咥え込む優良を、福島は上から見下ろしていた。その妖艶で淫猥な優良の姿と、ネットリと絡み付く様な奉仕に、徐々に福島は追い詰められてしまう。
(くううっ!…ま、まさか…これ程とは……だ、だめだっ!もう……)
堪らず福島は、優良の頭を抱え込むと腰を突き立てて、その喉奥に向けて射精してしまった。

ドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュッ、ビュッ……ドピュプッ……

「ん゛ぐッ!?ん゛、ん゛ん゛んうぅぅ……ッッ!!!」
突然、喉の奥に大量の精液を噴出され、優良が苦しそうに声を漏らした。しかし優良は、それでも咥え込んだペニスを吐き出そうとはせず、福島の射精を受け止めていった。
そして、一滴残さず搾り取る様にペニスを吸い立てて、優良は濃厚な精液を飲み下していく。
「ん、んふっ……ごくっ…こくんっ……」
優良は、喉に絡み付く様な特濃精液を飲み干し、その強烈な男の味を受けて身をフルフルと打ち震わせる。
(はあぁぁ……すごく……こ、濃いぃ……)
濃厚な男の精液の味と匂いに、優良はクラクラしてしまう。すると優良は、更に尿道に残っている精液を搾り取る様に、ペニスを吸い立ててきた。
「ちゅっ……ちゅくっ……んっ、んちゅぅぅっ……」
「ああうっ!?……ゆ、優良さんっ!」
射精して敏感なままのペニスを優良に強く吸われ、福島は思わず身を震わせて喘いでしまう。その優良の懸命な奉仕により、射精して萎えかけていた福島のペニスが、再び雄雄しく勃起し始めていく。
「んはあぁ……ふ、福島さん……」
ようやく口からペニスを離した優良は、潤みきった瞳を福島に向けてきた。上気して頬を染めた優良の顔は、堪らなくそそられる。すると福島が身を屈め、ゆっくりと優良をマットに寝かせて、その上に覆い被さってきた。
「優良さん、お願いがあります……私とセックスしてくださいませんか?」
その福島の言葉に優良の女が反応し、ジュクンッ…と、身体の芯が震える。早く福島のペニスを受け入れさせろ…と、優良の疼きが止まらないのだ。
触れられてもいないのに、新たに愛液が流れ落ちてしまい、ローションと混じり合っていく。福島の熱い視線の向うに、ビクビクッと元気良くそそり起つペニスが見えた。その雄雄しい男根に、優良の胸が高鳴ってしまう。
そんな優良は以前聞いた、同じくフィットネスクラブに通う人妻達の話を、ぼんやりと思い返していた。あれはまだ優良が、このフィットネスクラブに通い始めの頃、更衣室で着替えていた時の事だった。
0078名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:03:33.27ID:2BcjM3QK
『ねえ、○○さん……福島さんのマッサージって、すごくないですか?』
『ええ、凄かったわよ。特に福島さんのアレときたら……』
『ホント……セックスというのが、あんなに気持ちの良いものだったなんて……ほうぅ』
『人生観変わりますよねぇ』
『きっと福島さんは、女を悦ばす為に生まれておいでになった方なのですわ』
『あのペニスで狂わない女の人なんて、居ないですよねぇ』
人妻達は、好き勝手言いながら着替えを済ませ、更衣室から出て行った。彼女達はヒソヒソ話のつもりらしかったのだが、一緒に居た優良には丸聞こえだったのだ。
その頃の優良は、まだ福島の存在を知らなかったので、単なる噂話だと思って聞き流していた。しかし、その噂のペニスが今、優良の膣へ入りたいとヒクついているのだ。
『人生観が変わるセックス』『女を悦ばす為に生まれてきた男』『彼のペニスで狂わない女は居ない』そのフレーズが、優良の脳裏でグルグルとリフレインしていく。そんな優良の耳元で、また福島が聞いてきた。
「優良さん……私とセックスしませんか?」
熱い吐息を吹き掛けられ、甘く囁く声に優良はもう逃げられない。優良は意識する間も無く、コクリッと頷いてしまっていた。そんな優良の様子に、福島はニッコリと笑みを返すと、その手を優良の腰へと這わせていく。
「あ……」
福島の手によって水着のもう片方の紐も解かれ、剥ぎ取られてしまった。真だけにしか許していなかった筈だった秘部が、ついに暴かれいく。しかし優良は抵抗せず、ただ荒い息を吐きながら、じっと見つめていた。
両膝をグイッと押し割られ、その中心で熟れた秘唇が、くぱあっ…と開かされてしまう。そこへ福島の視線が集中するのを感じても、もはや隠そうとすらしない。
一度も触れられていない密壺が、恐ろしく敏感になっているのが分かる。目を爛々と光らせて媚肉を凝視してくる福島の視線にすら、優良はゾクゾクと身体を震わせて、更に蜜を垂れ流してしまう。
「ああ……あの、福島さん……」
股間で勢い良く反り返った福島の男性に、優良は物欲しげな視線を送る。女を狂わせる為に在るという福島のペニス。先走りを滲ませながら、女の中へ潜り込む瞬間を、今か今かと待ち望んでいるのだ。
今、アレを入れられたら、一体どうなってしまうのか?それを想像しただけでも、思わず達してしまいそうになる。
優良はただ、ローションでベトベトになった身体をマットに横たわらせ、ジンジンと疼く花弁をヒクヒクと震わせながら、その瞬間を待った。
「では、挿れますよ」
「んあっ……」
チュクリッ、という卑猥な粘音が股間から聞こえた。福島の先端が、優良の膣口に触れたのだ。それだけで、もう優良はピクリッと身体を震わせて小さく喘いでしまう。
(ああ……真さんじゃない人のアレが、あたしの中に…は、入っちゃうぅ……)
後少し福島が腰を押し出せば、優良の貞操は砕け散る。そう思いつつも、優良はもう抵抗する様な素振りなど見せない。寧ろ自分が不貞を働こうとしている、そんな思いすら極限まで昂ぶらされた女の性は、快楽に変換してしまう。
早く、早くと、せがむ様にモジモジと動く優良の腰を押さえて、ついに福島はグイッとペニスを突き込んできた。
「あ、あ、ああぁぁ……ッッ!!」
ズチュルッッ……という様な音が聞こえそうな位すんなりと、福島の亀頭が優良の秘肉へと飲み込まれた。
福島はそこで何度か小刻みに腰を動かして、入り口の感触を確かめてから、やがてその熱く滾った自分自身で、一気に優良を貫いた。
「あああああッッ!!」
熱された鉄の杭みたいなペニスに、ズウンッと最奥を突かれ、優良は大きく肢体を仰け反らせて嬌声を上げた。
想像以上だった。ありえない位敏感になった秘肉を、長大なペニスで貫かれたその瞬間、身体に電流が走ったのか様な衝撃を受けた。
大きく見開かれた瞳が映し出す視界に、チカチカと白い光が行き交っていく。花芯を満たしていた愛液が、入り込んで来た異物に押し出されて、トロリと結合部分から溢れ出てしまう。
0079名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:06:52.63ID:2BcjM3QK
「すごく熱いですね。それに随分と蕩けきっていて、とても柔らかい」
福島は、いきなり優良を責め立てたりはせず、しばらく動きを止めて優良の感触を、じっくりとペニスで味わっている様だった。
自分の胎内に、慣れ親しんだ真のモノでは無い、もっと巨大なモノが入り込んでいる。サイズだけで無い。ところどころがゴツゴツと膨らんだ肉竿。大きく張り出したカリ首。
トロトロに蕩かされた秘肉は、真のモノとはまるで違う福島の形を、余す所無く伝えてきて、その違和感だけで優良は早くも絶頂に導かれそうになっていた。
ひっきりなしに身体が打ち震えるのに合わせて、ローションに塗れた乳房がフルフルと揺れていく。白く美しいその美肌には、ぽつぽつと鳥肌が立っている。
キュッキュッと締め付けてくる優良の秘肉を味わっている福島と同じ様に、優良もまた福島の巨根をじっくりと味わってしまっているという自覚は、まだ無かった。
「ほら……見て下さい、優良さん。私と、しっかりと繋がってますよ……」
そう言って、福島は優良の後頭部に手を差し入れ、抱き起こしてやる。そうして優良の視線を、男と女が繋がった結合部へと向けていく。
(あ、ああぁ……あたしの中に、入ってるぅ……ま、真さんじゃない人の…アレが……)
不思議と優良には嫌悪感は無く、ただ違和感と小さな罪悪感だけがあった。しかし、それすらも今の優良にとっては、快楽を増幅する為のスパイスでしかない。
やがて優良が見つめる中、ワザと見せつけるかの様に福島が、ゆっくりと腰を引いていった。ヌルリュッ……といった堪らない感触と共に、優良の密壺を奥まで満たしていた福島自身が抜き出されていく。
「あ、ああぁっ……」
ゴツゴツとした肉竿と、大きく張り出したカリ首が、昂ぶった優良の秘肉を引っ掻きながら、ゆっくりゆっくり外へと向かっていく。
まるで内臓が全部引き出されていく様なその感触に、優良は無意識の内に腰を浮かせて、出て行かないで欲しいという様に、ペニスを追い掛けてしまう。
そこから逃げる様にして、福島はペニスをニュルリッと抜ききってしまった。膣穴から姿を現したその先端は、粘度の高い優良の密液を滴らせ、ネットリと糸を引いている。
「ふふふ、そんなに欲しいんですか?腰を浮かせて、私のを追いかけてくるなんて……優良さんは、本当にいやらしい女性ですね」
「ああん……そ、そんなぁ……」
福島に下品な事を言われても、今の優良にはやはり嫌悪感は無く、ただ昂ぶりだけが募っていく。そしてペニスが抜かれた膣口が、どうしようもなく寂しい。欲しくて、堪らなくて、ヒクヒクと疼いてしまう。
「ほら、もっと突き入れて欲しいのでしょう?」
そう改めて聞かれてしまうと、さすがに恥ずかしくて素直には頷けない。しかし肉体は正直な様で、モジモジと物欲しそうに腰をくねらせてしまっている。そんな優良の仕草に愛らしく思うが、福島はワザと意地悪く言った。
「ここまできたのだから、素直になってください。それとも、これで終わりにした方が良いですか?」
男を迎え入れる為に開かれた優良の股から、福島はそっと腰を遠ざけようとする。そんな福島に、優良は堪らず切なそうな視線を向けて訴えた。
「ああ……だ、だめぇ…」
昂ぶりきった肉体を前に、優良はもう我慢出来なくなってしまっていた。欲情しきった美女が、恥も外聞も無く股を広げて男を求めている。そんな優良の様子に、福島はニヤリと笑みを浮かべた。
「……では、入れて欲しいんですね?」
「は、はい……欲しいですぅ」
優良は耳まで真っ赤になって、自らの言葉で福島を求めた。それは優良が、完全に堕ちた瞬間でもあった。
0082名無しさん@ピンキー2020/03/08(日) 20:29:13.44ID:+NUR7Hli
温泉旅行編は落合信者の保管庫でもリニューアル連載中してるよ。
00846月28日は優良さんの誕生日2020/06/28(日) 12:19:37.59ID:CZFBEtyL
「ハッピーバースデートゥユー♫ハッピーバースデートゥユー♫ハッピーバースデー
ディアー 優良さん!ハッピーバースデートゥユー♫」
歌の後に大きな歓声が上がり拍手が起こる。歓声に酔う男たちの輪の中に小野田優良は
全裸にされ大の字で拘束されていた。
「それでは優良さんにみんなからプレゼントを!」
男たちは優良に群がり次から次へと優良を犯していく。
「イヤァ!ダメェ!」
優良の悲鳴が部屋に響き渡るが男たちには響かない。
何十人もの男が代わる代わる優良を犯し欲望を白濁液とともに注ぎ込んでいく。
「優良さんに子種をプレゼントだあ!」
「俺たちの赤ちゃん産んでね優良さん!」
そう言いながら何時間も男たちは優良を犯す。激しい交尾は優良の体力を削り取り
膣内は男たちの精液で溢れかえった。最後の男の射精が終わると男たちから拍手が起こり
「祝砲いくぞぉ〜!」という掛け声で男たちが優良の回りを取り囲んだ。
男たちは勃起したナニを優良に向けて射精を開始する。射精できる者から次々と優良の
顔はもちろん全身に精液が浴びせられあっという間に優良の体が白くデコレーション
されてしまった。
「ハイ!記念撮影!」
男たちが優良の体を起こし床に座らせる。
「ハイ優良さん笑って笑って!」
「ダブルピース!ダブルピース!」
男たちの身勝手な注文に優良はイヤイヤながら応える。全身精液まみれで笑顔で
ダブルピース姿になった優良をカメラが捉えていく。
「おめでとう優良さん!」
男たちから祝福され優良の誕生日は過ぎていくのだった。
0086名無しさん@ピンキー2023/11/01(水) 17:16:52.16ID:qLLofRq5
かなり前から読まなくなったので話がどうなったか知らないのですが。
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