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の続き

T-Xに押し当てていたチューブの接触部分が強く光り、2人の間にスパークが飛び、2人は吹き飛ばされて離れる。ターミネーターは、小さな台に落下し、頭部が端にぶら下がっている状態になる。
 T-Xは吹き飛ばされながらも体を回転させ、受身を取って倒れた。ターミネーターは仰向けに倒れ、彼女の唾液か電流の影響か体が痙攣するように動き、立ち上がることができずにいた。
 T-Xは何事も無かったように立ち上がり、倒れているターミネーターの元へ歩き、彼の頭の横まで来た。ターミネーターは顔が唾液まみれで起き上がることができず、体が痙攣したように動いているだけで、
首をT-Xの方に向けることしかできない。さらに先ほどの彼女の唾液か電撃のせいか、陰茎が勃起したまま射精が止まらず、精液が出なくなっても脈打っている。
 T-Xはまったくに無傷で髪も服装も乱れていない完璧な女性の状態である。
 T-Xはターミネーターを見下ろした。彼は顔を動かすことしかできないが、完全に洗脳できていない状態だった。
 T-Xはターミネーターの股間に跨り騎乗位の体位になった。勃起している陰茎が彼女の股に挟まれる状態になった。彼女は陰茎が脈打っていることを気にしておらず、そのまま体を前に倒し、
ターミネーターと密着してキスを再開させた。
 ターミネーターは抵抗することが全くできず、唾液を飲まされ続ける。
 ターミネーターはついにプログラムが完全に書き換えれ、洗脳されてしまう。白目をむき、一度完全に機能を停止してしまう。
 T-Xはキスを止め、一度顔を離す。唾液の糸が2人の唇と繋がっている。
 T-Xは妖艶な笑みを浮かべると、ターミネーターを起動させるため再びキスをして唾液を飲ませる。
 ターミネーターの体が痙攣し始め、ぎこちなく動き始める。
 ターミネーターは目を開ける。そこには目を開けたまままっすぐ見つめてくる美女の顔があった。
 ターミネーターは両腕を動かし、跨っている彼女の尻を鷲掴みして揉みしだきはじめた。さらに陰茎に刺激を与えるように腰を動かした。
 T-Xはオーガズムに達したような表情をした。
 T-Xはターミネーターを完全に洗脳することができたことを理解した。
 T-Xは騎乗位の体位から再び対面座位の体位になるため、ターミネーターとキスしながら彼の体を起こした。
 T-Xは微笑し、ターミネーターの唾液まみれの顔をぺろりと舐め、彼の耳元でジョンとケイトを抹殺するよう命令した。
 ターミネーターは、彼女の尻を鷲掴みながら立ち上がる。T-Xは落ちないよう、彼の腰に巻きつけている太ももを絞めつける。
 2人は駅弁の体位になり、キスをしながらジョンとケイトを捜索し始めた。