世界や常識がエロくなる話 part9
0001名無しさん@ピンキー2022/07/24(日) 11:34:14.06ID:Hu9NCzYy
世界や常識がエロく変わってしまう系統の小説や雑談をするスレッドです
倫理観もめちゃくちゃが好みな派や恥じらいは残して欲しい派など
まだまだ新ジャンルなので、さまざまな議論を呼びますが、投稿者さん大歓迎です!!
■前スレ
世界や常識がエロくなる話 part8
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1569631038/

過去スレッドは>>2
0334名無しさん@ピンキー2023/02/14(火) 21:12:51.49ID:GTpvEzbF
その世界ならきっと、年をとるとしわしわになるようなことはなく、死の直前まで性的魅力がある
0336名無しさん@ピンキー2023/02/16(木) 01:15:13.72ID:8CmEhgaj
ヤリサーが性癖を極めるためのサークルとして存在している世界
ロウソクプレイサークル、赤ちゃんプレイサークル、痴漢サークルなど
女受け輪姦サークルというものも存在する(この世界では男性が輪姦されることもあるので女受けとつく)。しかし、4年生の男子部員が引退し、2年生の男子一人で16人の女子部員を輪姦すことに……
なかなかヤラれない彼女たちはマゾからサドが開花してたった一人の男子部員を輪姦しはじめる
0337名無しさん@ピンキー2023/02/16(木) 22:54:08.71ID:ejPwIu8k
それはもうサークル解散では…

個人的には輪姦と乱交の定義や解釈が割と人それぞれ微妙に違ったりするから、マジで世界的に統一してくれんかなと思ってる
0338名無しさん@ピンキー2023/02/19(日) 03:42:54.28ID:gn+trZEG
男が過度に少ない世界では
金玉を甘やかす女子
チンポを甘やかす女子
肛門を甘やかす女子が
気持ちの良い射精をサポートしてくれる
0339名無しさん@ピンキー2023/02/19(日) 22:20:56.61ID:KpKZykfZ
 友人知人。
 もしかしたら両親さえも花音はつかみ所がない、風に思っているかもしれない。
 しかし詩音に言わせれば単純明快、実に分かりやすい性格をしている。
 では、どう単純なのか?
 その答えすら単純明快である。
 
 『景太郎をちゃんとした人間にする』
 
 その一点に特化して生きてるだけなのだ。
 成績が良いのは景太郎に教えるために勉強しまくってるから。
 周囲の人間関係に余り重きを置かないのは景太郎以外と親交を深める必要を余り感じないから。
 感情の起伏が少なくて誤解されがちなのも景太郎の……いや、これは元々かも。
 ともかく小さな頃に決めた目標達成に向けて自分なりに自身を特化、最適化していった結果が今の花音なのだ。
 その最適化そのものが正解だったか否かは別にして、とは詩音も思うが実際に景太郎を自分達と同じ進学校に合格させ、そのままの勢いで大学まで……という実績が伴っている以上は認めざるを得ない。
 
 そして現在、その景太郎をちゃんと育てるマシーンの妹が何をしているかというと、
 「これで詩音も理解したはず。外の世界は魑魅魍魎が跳梁跋扈」
 ふんすっ、と鼻息荒く外界の危険を力説している。
 というか、いつの間にやら『大学は飢えた雌の巣窟』から危険な領域が全世界にが広がっていた。
 「そうかなぁ……」
 先ほどは花音の名演(?)に乗せられて我を忘れる寸前まで行ってしまったが、詩音は姉。
 幾分かは冷静さを取り戻して妹の物言いに首を傾げていた。
 「詩音は分かってない」
 「だから何が?」
 「さっきのアレは少し誇張しすぎだったかもしれない」
 「うんそれは分かってる」
 「詩音を叩きだしたのも良くなかった」
 「それも分かってる」
 言葉の割に反省の色が全く見えないが。
 「でも野生の雌の傍若無人さは事実」
 「野生の雌って……」
 どうやら花音に見えている世界の中の女性は皆本能だけで生きているらしい。
 「詩音も自分に置き換えて想像すれば一目瞭然」
 「え? それって私も野生の雌ってこ……」
0340名無しさん@ピンキー2023/02/19(日) 22:21:32.79ID:KpKZykfZ
 「それを差し引いても景太郎は将来有望。来年には現役合格成績優秀間違い梨間違いなく優良物件」
 「サラッと論点をすり替えようとしてない!?」
 「青田買い。先物取引。将来集ろうとしてる雌共の恰好の餌食」
 「だから、そんな子ばっかりじゃ……」
 「詩音が言うような可能性がゼロではないことは一応認める。でも景太郎みたい免疫がない子は圧倒的多数である危険な雌の見分けが出来ない」
 「そ、それは……」
 相応しくない女が寄りつかないよう自分達が見張っていた弊害とも言えるが、経験皆無な景太郎の恋愛偏差値は無茶苦茶低い。
 この状態のまま大学生になってしまえば、アッサリと尻の軽い女に引っかかってしまうという花音の懸念も……
 「そして捕食されたが最期、ごにょごにょごにょ……」
 「え? えぇ? えぇぇぇっっ!?」
 「更に……ひそひそひそひそ……」
 「そんな……だって……本当に!?」
 
 景太郎の前で一旦は正気を取り戻したかに思えた詩音だが、またも花音に言いくるめられ暗黒面に堕ちていきそうになっている。
 いつものことだと言えば、確かにその通り。
 だが今回ばかりは『しょうがないなぁ』と生暖かい目で静観している訳にもいかない。
 走り出したら止まらない花音の性格を考からして、このまま行けば逆レコースは確定なのだ。
 なんとか窮地を脱したいところではあるが、いかんせん両手足と口を封じられままでは為す術がない
 せめて詩音に自分の存在を思い出させようと床の上で芋虫の様に体をくねらせて抵抗する景太郎。
 「んーーーーんっ! んーーーーーんっ!!」
 「……しょうがないね、景太郎のためだもん」
 「そう景太郎のため。これは必要な犠牲」
 だが、そんな奮戦も空しく、振り返った双子姉妹の目からは既にハイライトが消えていた。
 「という訳で話は付いた。いま外してあげる……口だけ」
 「っぷはぁ! おい花音……」
 「で景太郎、私のぱんつは美味しかった?」

 「「はぁっ!?」」
0341名無しさん@ピンキー2023/02/19(日) 22:22:56.79ID:KpKZykfZ
 口の中から引っ張り出されて花音の手の中で広げられたそれは、確かに女性の下着。
 「しかも昨日の夜、履いたままたっぷりオナニーしてエッチなお汁その他諸々を充分に染みこませておいた。今頃は濃縮された私のフェロモンが口の中の唾液で溶け出して消化吸収されてギンギンに……」
 「なるわけないだろ! っていうか普通にドン引きだ!」
 「え? な、何故……!?」
 くらり、と芝居がかった動きで、たたらを踏む花音。
 「そりゃこっちの台詞だ!」
 そういうブツがご褒美になるような野郎もいるかも知れないが、生憎と景太郎は特殊な性癖なんぞ持ち合わせてはいない。
 現にズボンの中の息子も全く反応していない。
 「景太郎、思ったよりも手強い……!」
 「お前の頭ン中の俺はどんだけ変態なんだよ花音! てか詩音、助けてくれ!」
 声が出せるようになっただけでも物怪の幸い。
 まだ完全に暗黒面には堕ちきっていない筈の詩音に助けを求める。
 「で、でも……」
 戸惑った声で、転がされたままの景太郎と暗黒のオーラを纏った妹の顔とを交互に振り返る詩音。
 「詩音、景太郎は何も分かってない。騙されちゃだめ」
 「騙そうとしてるのは花音だからな!」
 「あ、あう……あうあうあう……」
 いやいやと首を振り、片手で口を覆いながらながら後ずさる詩音。
 いまはまだ拮抗状態らしい。
 「ええぃ五月蠅い景太郎。こうなったら実力行使、鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
 「え? おいこら、近づくな花の……」
 「実力行使で物理的に分からせるのみ……えぃっ!!」
 「うわっ!?」
 もとより半脱ぎ状態で放置されていた景太郎のズボンを下着もろとも両手で一気に引っ張り下ろす。
 「きゃぁっ!?」
 と今度は両手で顔全体を隠す詩音だが、広げた指の隙間から見ているのが丸わかり。
 「これは……予想通りの童貞ちんぽ。真っ白だけど皮も剥けてて匂いも濃い」
 むふふ、と悪そうな笑みを浮かべる花音だが、こちらも微妙に口元が引きつってたりする。
 「む、無理すんな花音!」
 「無理なんてしてない! 私はお姉ちゃん! よゆうばっちこい!」
 「わかった! わかったから落ち着いてくれ! 震えてるだろ!?」
 「これはむしゃぶるい……のーぷろぶれむ……」
 「お、おい花音! 詩音!!」
 「……あの可愛らしかった景太郎のが……毛も生えて……あんなに太く……」
 いつのまにか姿勢も前のめりになってガン見してる詩音。
 明らかに何も聞こえていないっぽいご様子。
 「こわくないこわくないこわくない……これはけいたろうのけいたろうのけいたろうの……」
 ダラダラと大量の汗を掻き、目を渦巻き状態にしながら鼻先を押しつけるように顔を寄せてくる花音。
 「なに自分に言い聞かせてんだよ! これ以上はシャレに……」
 「………むちゅっ」
 「んひぃっ!」
 思わず変な声が出てしまうくらい、幼馴染みの唇は柔らかくて温かかった。
 「……花音、あんた……」
 「し、しちゃった……初めてのキス……景太郎のおちんちんに……」
 「なっ!?」
 竿の真ん中辺りに雑に押しつけられただけ。
 でもそれは、本人曰く間違いなくファーストキスだった訳で。
 
 むくむくむくっ!
 
 「きゃっ!?」
 「わ、わわわわわわわ……」
 詩音の目が点になり、そのために唇を捧げた花音ですら慄くほどの勢いで膨張してくゆく景太郎の愚息。
 本人すら認めたくないほどの現金さである。
0342名無しさん@ピンキー2023/02/19(日) 22:26:50.39ID:KpKZykfZ
 「むふふふぅ、景太郎ぉ?」
 気合いで口角を持ち上げて、妙ちくりんな笑い声でドヤ顔を作る花音。
 「………………………」
 「おっきしちゃった? 初めてのキスって言っただけで、おっきしちゃった?」
 「………………………」
 実にウザい。
 が、勃起してしまったのは事実なのだ何も言い返せない。
 あと本当にファーストキスだったら、と思うとなんと言って良いのか分からなくなる。
 「花音、ほんとに平気なの? 景太郎の為だっていっても初めての……なのに……」
 「そ、そんなの証拠もないし……口ではどうだって言える……し……」
 心配そうな姉の視線から逃げるように目を泳がせる花音は強がっているようにしか見えない。
 そして意識すればするほど血流が一カ所に集まってしまう景太郎。
 「え? そうなの? 誰と? いつ? どこで……」
 「それはそれとしてっ!!」
 耳まで真っ赤にしながら詩音を遮る花音。
 「でも……」
 「どう景太郎? どっちにしても、おちんちんにキスするのは本当に初めて。気持ち良かった? ガッチガチにおっきするくらい気持ち良かった? じゃあ次はペロペロしてあげよっか? ちなみにこれも初めて」
 「っ!?」
 「あ、いまピクンってした。童貞おちんちん……ううん、童貞ちんぽ素直で可愛い」
 「…………………」
 「黙秘? じゃあ、ひねくれてる景太郎じゃなくて素直なちんぽに直接聞く。ん〜〜〜〜〜」
 余裕ぶっこいた物言いとは裏腹に、不安そうに景太郎の顔色を覗いつつ恐る恐る舌先を伸ばす花音。
 「舐めるよ? 舐めちゃうから? ほんとうに…………んっ!」
 つんっ。
 「うっ!?」
 つんつんっ。
 「ううっ!!」
 先ほどのキスと同じように固く目を閉じ、乾いた舌を押しつけるだけ。
 それだけでも経験ゼロの景太郎にとっては十分すぎる刺激な訳で。
 「ちょ、ちょっと突っついただけなのに『ううっ』だって。突っついただけなのに……これで、その、ペロペロしちゃったら大変なことになっちゃうかも?」
 「も、もういいだろ花音?」
 「よよよくない。全然よくない。し、子宮にどぴゅってするまでがセックス。これはただの前戯。でもんすとれーしょん。前菜みたいなもの。それに、ちゃんと……ておかないと……」
 「花音?」
 「ななななんでもない! 今度こそ本当にペロペロするからっ!」
 「だからするなって!」
 「こ、今度こそ……集中……」
 再び目を閉じ『だえき……つば……いっぱいださないと……』と呟きながら一心不乱にモゴモゴする花音。
 そして数十秒か、あるいは数分後。
 「出来た!」
 嬉しそうに目を開いた花音の口の中は、先ほどまでと違ってテラテラと濡れ光っている。
 そして……
 「これは景太郎のちんぽ……きたなくない、おいしい……たぶんおいしいと思う……おいしいんじゃないかな……でもちょっとくらいは覚悟も……」
 とろり、と糸を引くほどの粘度となった唾液を滴らせながら、丸ごと頬張るようにあんぐりと口を開け、でもやっぱり目は閉じたままゆっくりと覆い被さり。
 「………あむっ」
 横向きに竿を甘噛みされ、口の中でネットリと裏筋を舐められた景太郎は、それだけで暴発してしまうかと思った。
0344名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:23:09.97ID:N078LIhe
 姉妹だから。
 双子だから、ずっと一緒。
 そんな幻想が木っ端微塵になった日の事を、花音は今でも良く覚えている。
 「ほら、けいたろー! あそびにいこう!」
 オロオロするしかない自分を風と共に抜き去った幼い詩音が、蹲る景太郎の手を取った。
 「や、やだよ! だって……」
 「いいからたって!  ほらいくよ!」
 う〜〜〜〜〜ん、と唸りながら景太郎を引っ張り上げ、花音を無視して引きずるように通り過ぎてゆく。
 「ま……まって! しおん、けいたろう!」
 そんな風に始まった三人は、そのまま大きくなっていった。
 ことある毎に景太郎を引っ張り、否応なしに外へと連れ出して手を替え品を替え落ち込んでる暇を与えない。
 いつの間にやら練習してたのか。
 あるいは天性なのか、男の子が好みそうなスポーツも難なく熟して一緒に遊び回る。
 二人の後を必死に追いかける花音。
 それはそれで賑やかで楽しい日々だったが、同時に胸の奥に重くて冷たい何かが徐々に沈殿してゆく不快感も感じていた花音は、単語こそまだ知らなかったが自分中の薄暗い部分の正体を薄々察しつつあった。
 
 『劣等感』と呼ばれるものであると。
 
 このままでは二人とも遠くに行ってしまう。
 だけど一生懸命走っても追いつけない。
 ならば、と幼いながらに考えて行き着いた結論が、
 
 「賢くなって、景太郎に勉強を教えてあげる!」
 
 違うジャンルで抜き返す、という実にシンプルな戦術だった。
 実際、昔からアウトドア派だった詩音の成績は至って平均的。
 そして流されるままの景太郎の成績は中の下辺りっぽかった。
 だから追いつけない足を無理矢理酷使して疲れ果てるよりも、程々でリタイアして勉強にリソースを割り振ることにした。
 自分が帰った後も元気よく外で遊び回る二人を横目で眺める、と言うのは予想以上に寂しかったが我慢した。
 全然楽しくない勉強だけど頑張った。
 急に路線変更してインドアに偏った娘を最初は心配した両親だったが『景太郎を勉強を教えてちゃんとした人間にする!』と決意表明すると逆に花音が欲しがる参考書その他を、ほぼ全て好きなだけ買ってくれた。
 そうして数ヶ月後、テストのアベレージが一気に上昇して独自の勉強法も編み出した花音は次のステージに進む。
 
 「遊んでばっかりじゃ駄目! 勉強もしないとちゃんとした人間になれない!」
 
 詩音が握る手の反対側を取り、椅子に座らせた。
 教え方だって工夫した。
 詩音みたいに元気に笑うのは苦手だったが、代わりに褒めて伸ばした。
 注意深く観察しながら『えらい』『すごい』『よく頑張った』と些細なことも見逃さずに言葉を掛け、意欲を引き出した。
 それでもやっぱり勉強が楽しくないことは花音自身が身に染みて理解していたので、ペースにも配慮した。
 逆に詩音がひとりぼっちにならないように遊ぶ時間とのバランスも考え、短時間で効果を出すための計画も作った。
 その努力の結果、景太郎の成績は緩やかながらも上昇。
 もっと『ちゃんとした人間』にするために花音が進んだ進学校まで追いかけてきて、現役合格できるほどに育ってくれた。
 そして、やっと追いつけたかも……と言うときに、世界の方が変わってしまった。
0345名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:23:35.80ID:N078LIhe
 
 
 「……景太郎、じっとしてて。抵抗されたら上手く入れられない……っ!」
 嗅いだことのない匂いと、口に入れたことのない味が無くなるまで丹念に舐め清めた後。
 「だからシャレにならないって! だめだって!」
 まな板の上の鯛のようにビクビク跳ねるしかなかった景太郎だが、足を開いて跨がった花音が両手で握って角度を合わせながら腰を下ろし始めると、これは本当に拙いと本気で暴れ始めた。
 まぁ無理も無い話ではあるが。
 「景太郎、ビンビン。射精しないと辛い」
 「そりゃ花音が……するからだろ!?」
 たっぷりと唾液を塗した勃起はテラテラと濡れ光り、先端もパンパンに張っている。
 予想以上の膨張率に最初は躊躇した花音だったが、これだけ大きければ精液の量にも期待できるだろうとイマイチ根拠がない理由をデッチ上げ自分に言い聞かせて奮い立たせる。
 生憎と花音の方の体の準備が緊張で進んでおらず余り濡れていないが、予定通り唾液の潤滑で押し込んでしまえば防衛反応で十分な愛液が分泌されるはず。
 あとは極力、力を抜くこと心がければ行為自体は成立する。
 「でも勃起は勃起。じきに射精。このままでもまんまんにぶっかけ。受精する可能性はゼロに出来ないから手遅れ」
 「そ、そういう問題じゃなくって……詩音! なんとかしてくれ!!」
 「詩音、もっとしっかり押さえてて」
 「うぅ……ごめん、ごめん景太郎……」
 詩音は花音の指示に従って景太郎の足首を掴んで押さえつけている。
 花音としてはご退場いただきたい所ではあったが、自分と景太郎の身体能力差が思ったよりも大きくて誰かに手を貸して貰わないと結合どころか蹴り飛ばされて逃げられそうだったので仕方が無い。
 花音の体が邪魔で景太郎からは見えないだろうが、申し訳なさそうな声を出しながら詩音がガン見状態なのも気がかりだし。
 「も、もうちょっと……」
 痛いのは仕方ないと覚悟してはいるが、どうせなら少しでも痛くない方が良い。
 故に角度が重要となってくる訳だが、これが中々に難しい。
 初めてだから膜もあるし、挿入しながらの調整も出来そうに無いので完璧な角度で貫通させないといけないというのに。
 「ぐっ……うっ……」
 「景太郎、ちから強い。いいかげん覚悟して」
 「出来る訳ないだろ!?」
 「そんなに私とのセックス、嫌? 嫌い?」
 「そ、そういう問題じゃ……っ!」
 「あ……そこ……んっ」
 くちゅり、と先端が大陰唇を割り広げて鈴口と膣口が擦れる。
 「んっ……これ……やっぱり、おっき……い……」
 改めて実感させられてしまう彼我の大きさの差。
 数日前からはクリオナは自重し、入り口を指で解すような自慰でそれなりの準備をしたつもりだったが、直に触れ合うと年下であるはずの男の子の逞しさを見せつけられる。
 「でも大丈夫……私、もう大人……構造的には入るはず……だいじょうぶ……きっとだいじょうぶ……」
 別に異物を挿入しようとしている訳ではない。
 問題になるほどの体格差もない。
 単なる(?)セックスで死んだなんて話は聞いたこともないし、全部体内に収まるはず。
 一番太くて固い先端部を押しつけられ無理矢理拡張され、悲鳴を上げる体に鞭打つ様に更に足を広げる花音。
 「景太郎、つかまえた……いよいよ……」
 「ダメだ、花音……っ!!」
 「あ、だめ、いま動かれたら………ひぃっ!?」
 もう大丈夫、と油断した一瞬に身を捩られ只でさえ震え気味だって足を弾かれ、滑って。
 
 ぶちっ!
 
 落下すると同時に襲いかかった、体を引き裂くような痛みで純潔が散ったのがハッキリと分かった。
0346名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:24:26.84ID:N078LIhe
 「……い……ぎ……っ!?」
 痛い、という単語こそ何とか飲み込んだが、痺れるような痛みが全身を駆け巡って動くことすら出来ない。
 
 (い、痛……いのは一瞬だった……けど……苦しい……)
 
 何処かで『男の人のが口から飛び出すかと思った』なんていう感想を見たような記憶がある。
 その時は大袈裟だなぁ、と呆れたものだが、いざ実際に体験すると……これがなかなか。
 さすがにナニが飛び出すとまではいかないものの、子宮の辺りから内臓が全部押し上げられて逆流しそう。
 だけど、お陰で分かる。
「全部、はいった……」
 お腹の一番奥まで貫通しているそれは、間違いなく景太郎。
 内臓が圧迫されている、と言うことは最深部まで届いている、ということで挿入は完遂されたと言うことだ。
「景太郎の……全部食べちゃった」
 苦しいけど、ちょっと嬉しい。
「おい、花音!」
「花音……大丈夫?」
「……えへへ、だいじょうぶ。よゆー。ぶいっ!」
全然大丈夫じゃないけど、精一杯の力で片手を持ち上げてVサインを作る。
 だって、まだ始まったばかりなのだから。
 「う、うごく……ね?」
 とは言っても足に上手く力が入らない。
 
 (こ、こういうときは前後に……揺らす感じで……)
 
 ぼやぼやしていたら逃げられる。
 事前に調べていたとおりに、前のめりの姿勢で両手を床につき、ほんの数センチだけ体全体を前後に動かす。
 僅かだが、これでも出し入れっぽい感触を得られ、それなりに気持ち良いらしい。
 残念ながらいまの花音は、入り口の少し内側がで傷口を引っ張られるみたいに痛みしか感じないけど。
 でも男の子の方は凄く気持ちいい……らしい。
 「どう景太郎? 気持ち良い、私のまんまん?」
 「いや、えっと……ううっ!」
 「また『ううっ!』だって。気持ち良いんだ」
 くぽっ、くぽっ、とイマイチ感が拭えない音しかしないが、ちゃんとセックスしている。
 下敷きになっている景太郎の表情を見ればわかる。
 ちゃんと気持ち良く出来てる。
 「おい……花音……」
 景太郎が何を言いたがっているのかは、顔を見れば分かる。
 舐めている時にも数回、射精を堪えているような気配はあった。
 それがいよいよ、というか、といとう限界に達しつつあるのだろう。
 「ん? なぁに?」
 だけど、わざと何も知らない振りでイジワルする
 「あ、あのな……その……」
 「いいよ。一番奥にいっぱい、ぴゅっぴゅしようね」
 「だからっ!!」
0347名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:24:51.09ID:N078LIhe
 少しずつだが、奥の方が楽になってきている気がする。
 増えてきた愛液のお陰で摩擦が軽減され、乾いた粘膜を削られるような感じは引いてきている。
 まだ上下運動は無理だけど、もうちょっとなら前後に大きく動けそうだ。
 「でも……」
 「景太郎? 実は私、全然気持ち良くない。景太郎のがおっきすぎて、お腹苦しい。あちこち痛い」
 「お、おいっ!?」
 逆レイプしておいてそれか? と言いたげな景太郎。
 全く以て、その通りだと花音も思う。
 「それでも私、景太郎が射精するまで止めない。子宮で精液ごくごくするまで放してあげない」
 「ちょ……おま……」
 「あーいたいなーくるしいなー。しゃせいまだかなー」
 いつものように景太郎を弄っていると気も紛れ、大分楽になってきた。
 少し調子に乗って大きく動くと、くちっ、くちっと水っぽい音も出る。
 「く……う……」
 「もしかして射精するのもったいない? 終わるの嫌だから我慢してる? 良いよ? ずっとしててあげるし? いっぱい我慢した方が濃いいの沢山出るし?」
 「ち、違……うううっ!!」
 「あ、いまの顔かわいい。こう? それともこう?」
 動きながら擦れる場所を微調整すると、それだけで顔を歪ませる景太郎。
 まだ気持ち良いには届かないけど、なんだか楽しい。
 「花音……ほんとうに、もう……」
 「ん? ん? なぁに?」
 先っぽが膨らんできているのが分かる。
 
 (えっと、こういうときは確か……お尻の穴をキュッと……)
 
 確か筋肉が繋がっているとか何とか書いていた。
 「えいっ!」
 「う、わぁっ!?」
 ビクビクビク、と花音の中で景太郎が震えた。
 「あ……れ?」
 初めてで良く分からないが、ひょっとして射精してるのだろうか?
 「景太郎?」
 「うっ……うっ……」
 びくっ、びくっと声に合わせて跳ねてる。
 「ねぇ詩音?」
 「……………………………………………………」
 「詩音?」
 「……………ふぇっ? な、なに?」
 「景太郎、射精した?」
 「た、たぶん……だって……」
 「だって?」
 「その、タマタマが……きゅってなって……だらん、って……」
 だ、そうだった。
0348名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:26:05.39ID:N078LIhe
 で、ここで終われば花音的には万事解決ハッピーエンドの筈だったのだが。
 「詩音……恐ろし子っ!」
 「あん、あん、しゅごいっ! しゅごい〜〜〜っ!!」
 ぱっちゅんぱっちゅん、と花音には出せなかった攪拌音を響かせ、結合部から粘っこい液を溢れさせながら腰を振っている詩音。
 とても初体験とは思えない派手派手しさだ。
 
 思い返してみれば、今に始まったことではなかった。
 勉強と運動で景太郎を折半した後。
 景太郎が中学に上がった頃、詩音が急に料理を始めた。
 いや、正確には花音が勉強に使っている時間を、詩音は家事の練習に使っていたのだ。
 そして『健康が第一に決まってるでしょ!』と栄養のバランスを考え花音と景太郎に手作り弁当を持たせるようになった。
 丸三年かどころか、現在進行中で。
 更に週の半分は詩音が夕食を準備して景太郎を家に呼んで振る舞い、おやつの類いも全て自前で準備。
 昼間に体を動かしまくっている分、夜はグーグー寝ていると思い込んでいた花音には完全なる誤算だった。
 だが冷静に考えてみれば詩音と花音は双子。
 あと数年先には受験を迎える景太郎は勉強にウエイトを置くはず。
 そうなると必然的に花音と過ごす時間の方が……と予想した詩音が、昔の花音と同様に別ジャンルを開拓して抜き返そうとするのは容易に想像できる事態だったはずである。
 
 「……しかも、ちゃっかり……」
 校内でも成績ぶっちぎりだった花音と同じ高校、大学に受かったりしているのだから始末に負えない。
 まさにチートガールである。
 「景太郎、騙されたらだめ」
 まだ縛られたまま、でも可哀想なので膝枕してあげている景太郎の耳元に唇を寄せて囁く花音。
 「う……ぐ……な、なにを……?」
 「処女膜破った直後に、あんなに気持ち良くなれるはずがない。あれは実はビッチ。私達に隠れて取っ替え引っ替え……」
 「ちがうん! ホントに初めだもん! 信じてよぉ!」
 「そんなアヘ顔晒して腰振りながら言っても説得力ゼロ」
 「だってお尻が勝手に……ああんっ! 奥に当たってるぅ!」
 ほんとうは花音も分かってる。
 きっと体質……というか景太郎に良いところを見せようと色々なスポーツを頑張りすぎた所為で処女膜が薄くなったか、勝手に千切れてしまっていたのだろう。
 そういう実例もないことはないらしいし、そも詩音に何かあれば花音が気付かない訳がない。
 だが悔しいものは悔しい。
 少しなら悪口も許されるに違いない。
 「……詩音のザコマンコ……」
 「ひんっ! ひんっ! 良く分からないけど酷いこと言われてる気がするのぉ!」
0349名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:26:34.89ID:N078LIhe
 長い髪を振り回しながらロデオみたいに腰を振る詩音は、花音と違って明らかに感じている。
 なのに、
 
 『か、花音にだけ処女じゃなくなったら可哀想だし』
 『景太郎の……まだ固いけど、花音はもう無理よね? ね?』
 『私は……その、別に景太郎は弟みたいなもんだしあれだけど……将来の為だし?』
 『ほんとうよ? ほんとうだからね?』
 
 等と訳の分からない御託を並べる詩音だって初めてだし、しかし自分と違って何の準備もしていなかったはず。
 なら手取り足取りサポートしてあげればマウントも取れ、ついでに休憩も出来る。
 なんて考え、話も分かる妹を気取っていた十分ほど前の自分の背中に蹴りを入れてやりたい。
 あと、
 「景太郎、私とセックスしてたときよりも気持ちよさそう」
 「はぁっ!?」
 「早くも亭主関白気取り? 姉妹丼の味比べ?」
 「そ、そんなんじゃ……」
 最初は自分だったのに!
 膝枕までしてあげてるのに!
 さっきよりも余裕が出てきて、気持ちよさを味わってるっぽさが非常に腹立たしい。
 「一回抱いたくらいでプレイボーイ気取りとか生意気。わからせ案件!」
 ぷちぷちぷち、とブラウスのボタンを外し、丸見えになった……もちろん勝負用でる……透けてそうで透けてない黒のレースブラを一気にたくし上げ。
 
 「「花音っ!?」
 
 順番が逆、という声も聞こえないことは無いが、詩音の前で披露するが何故か躊躇われたので仕方が無い
 その詩音と比べて少しだけ、ほんの少しだけ数字上だけでは負けているが、そこは頭脳でカバー。
 まず普段からお色気とは無縁な花音が黒い下着を着けているというギャップ。
 しかも微かに肌の色が透けるような過激なデザインという驚愕。
 さらに一気に捲ることで、布地の黒から変化する素肌の白さを一層強調。
 トドメに解放されたお椀型の胸が『ぷりんぷりんっ』とぷっちんプリンの様に揺れる演出。
 これで堕ちない景太郎などいるはずがない(断言)。
 
 「やだ景太郎! なかで暴れないで! そんなに大っきくしたら擦れるとこが増えて……ああんっ!」
 「この浮気者ぉ〜〜〜〜!!」
 「ぐふぅっ!?」
 これでもか、と顔面に押しつけられた花音の胸の匂いやら柔らかさの所為か。
 それとも圧迫されすぎて呼吸困難に陥った為に何かの本能が発動したのか。
 
 「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」
 
 妹と同じように子宮を勢いよく直撃されたら詩音は、とても人様にはお聞かせできないような悶絶声で昇天した。
0350名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:27:02.30ID:N078LIhe
 その後、更に一回ずつ騎乗位で搾り取られ、灰のように燃え尽きてしまった景太郎をの股間を清め二人がかりでベッドに運んで布団を掛けて暖かくしてあげてから帰宅した姉妹。
 そうして一息ついた頃、今頃になって冷静に自分の行動を見返して一人で悶えている詩音を尻目に、花音は計画通りに夕食の席に
 両親が揃ったことろで『今日は景太郎に一服盛って眠らせて縛って脱がせて跨がって二回ほど中出しさせた』と嘘偽り無く正直に申告し、これも予想通りに思いっきり怒られて、想定の範囲内で息子相手のように情けない拳骨を脳天に頂戴してしまった。
 もちろん、横で真っ青になっていた 詩音も一緒に。
 更にその後、襟首を掴まれて景太郎の家にまで連行され、計算通りに帰宅していた景太郎の父親の前で姉妹揃ってプレス機の様な父の腕力で床に額が減り込むほどの土下座をさせられてしまった。
 まるでこの世の終わりみたいな顔をしている詩音と一緒に。
 花音としては、この一連の流れもまぁ予想通りだった訳で、暫くは自重という名の監禁くらいは覚悟していた。
 いたのだが、これが予想に反して『いつかやると思ってました』的な諦観した顔で大人達に溜息をつかれ、後日改めて席を設けましょうみたいな流れで一旦お開きになり、もう一発ずつ頂いてから扉を溶接されるでも無く普通に部屋に放り込まれた。
 最後は抜け殻のような有様だった詩音共々。
 
 そして翌朝。
 まだ景太郎とは会わせてもらえないが、これまた何故か普通に許可された姉妹は股間の違和感やら節々の痛みやらと一緒に並んで通学中。
 あと一晩たっても垂れてくる精液は生理用品で対処中。
 「……どうすんのよ、花音?」
 「どうもこうも、あとは産むだけ」
 「産むって何を!? ねぇ何をっ!?」
 「なにをいってるんだ詩音は。景太郎とセックスしたんだから景太郎の赤ちゃんに決まってる」
 詩音の方は知らないが、花音は数日前から排卵誘発効果が期待できるとされる市販薬を服用しておいた。
 説明によると受精率が数倍に跳ね上がるとかなんとかの謳い文句だった物だ。
 その上ちゃんと体温測定も欠かさず、危険日を狙って中出しして貰ったので期待大である。
 「あああああああかちゃんっ!」
 「詩音五月蠅い。朝からご近所迷惑」
 なにを大袈裟に驚いているのだろう、この姉は。
 避妊具を付けずにセックスすると言うことは、イコールで子作りだろうに。
 というか、
 「詩音だって景太郎の赤ちゃん産む気だったからセックスしたはず。危険日なのに」
 「……きけんび……?」
 「私達は双子。私が危険日なら詩音も危険日。これ常識」
 「え……? うそ……だとしたら私……」
 「仲良く妊娠……というこは、もしかして出産日も同じ? あ、でも詩音は準備してなかったからだめかも。やっぱり私が景太郎の最初の赤ちゃんを……むふふっ」
 「あわ……あわわわわ………そんな、まだ心の準備も……」
 ほくそ笑む花音と対照的に大ダメージを受けたらしい詩音が目眩を起こしたように……本当にに起こしてるのかも知れないが……関節の痛みと相まってかフラフラとよろめいて……
 「ひあっ!?」
 「きゃっ!?」
 反対側から歩いてきたらしいセーラー服の少女と衝突しそうになる。
0351名無しさん@ピンキー2023/02/25(土) 21:28:15.39ID:N078LIhe
 「ご、ごめんなさい! 大丈夫!?」
 「大丈夫?」
 自分より頭二つか三つ分くらいは背が高そうなお姉さん姉妹に気遣われて亜子も慌ててお辞儀を返す。
 「いえ、亜子……じゃなくて私もよそ見してて……ごめんなさい!」
 ほぉ、と髪の短い方のお姉さんが感心したように頷く。
 「落ち着いて受け答えできて偉い。詩音も少し見習うべき」
 「ちょっと花音……じゃなかった! えっと、アコちゃんって言うの? 本当にごめんね?」
 髪の長い方のお姉さんは、屈んで亜子の全身を確かめてる。
 姉妹なのかな? それとも双子? 声もそうだけど、よく見ると顔もそっくりだ。
 なんて考えてる場合じゃなかった、もう中学生になったというのに。
 只でさえ発育が遅れ気味な亜子は、こんな風に黙っていると子供扱いされてしまう。
 これえから、もっとしっかりしないといけないのに。
 「全然へいきです! ほんとうに大丈夫ですから!」
 大きくて温かい手のひらから逃れるように一歩下がると、髪の長い方のお姉さんも立ち上がる。
 髪の短い方のお姉さんと一緒に、困ったような微笑みを浮かべながら。
 「そう? じゃあ行くね?」
 「ばいばい」
 「はい、すみませんでした」
 顔を上げた亜子の視界の中で小さくなってゆく背中。
 
 「そうそう、さっきの話の続きだけど! 本当にけいたろ……ちゃん、うむ……なの?」
 「つもりがなかったらせ……しない。悔しかったら詩音も……で……ばいい」
 「そ、そういうはな……だいたい……なんて早……」
 「……くないし……ろう……なこじゃ……」
 
 が、少し離れた途端に何やら小声で言い合いを始めている。
 とは言え二人は肩を並べて、と言うよりピッタリと寄り添うように歩調を合わせて歩いていて、
 「仲が良いんだ……」
 そんな後ろ姿が、ちょっとだけうらやましい。
 亜子にもお姉ちゃんか、せめて妹でもいれば、もしかして?
 「ううん、そんなことないもん!」
 ふるふるふる、と頭を振って余計な考えを追い出す。
 むしろ一人っ子だから良かったくらいだ。
 それに家族なら、これから自分で増やせる。
 「頑張って女の子を産んで、あんな風に仲良くすれば良いだけだもん!」
 うん! と大きく頷いた亜子は、また前を向いて歩き出した。
0355名無しさん@ピンキー2023/02/27(月) 07:30:25.13ID:gDF3vVyF
キャラではなく世界観に焦点を合わせないならスレ違いというのは確かにまあ
0356名無しさん@ピンキー2023/02/28(火) 05:02:18.37ID:FjtedhYp
性的少数者を理解するための体験授業がある世界。

ぽっちゃりとした、年に見合わぬたわわな乳房を持つ気弱な少女は、一人で男湯に。まだ筋肉のついていない、声変わりもまだの細身の少年は女湯に。
0357名無しさん@ピンキー2023/03/05(日) 03:35:09.86ID:14E3Lnxe
歳の差恋愛が尊ばれる世の中
幼い頃に妊娠経験を積んだ保証のある女の子が
熟年になって生年の子を孕む
少年もそうやって熟女で経験を積んで壮年になれば少女たちにたっぷりと注ぎ込む
0358名無しさん@ピンキー2023/03/11(土) 06:34:16.86ID:wsnaMwM9
女性の高齢出産がよくある世界
そんなわけで女性はいつまでも若々しくありたいと日々活動している。
閉経時期はリアルと変わらないが
その後でも子供は育めると代理母出産の母体を望む女性も多い。
0361名無しさん@ピンキー2023/03/14(火) 04:35:00.17ID:3fYdKMbL
女子トップ選手「優先種付け権ですか」
スポーツ協会理事「うむ男子トップ選手10人とまぐわってもらう」

こうしてスポーツは発展していく
0362名無しさん@ピンキー2023/03/15(水) 18:47:25.47ID:Zv6UGP2q
メスゴリラと無理矢理セックスさせられる
男子アスリートが可哀想
0364名無しさん@ピンキー2023/03/16(木) 10:27:43.61ID:1/H5NnXU
最底辺男子「国民能力平均化計画ですか」
スポーツ協会理事「うむトップウマ娘10人とまぐわってもらう」

こうしたら凄くエロく感じる
0366名無しさん@ピンキー2023/03/17(金) 23:43:51.68ID:gV/BiZhI
>>364
公認子作りはたしかにエロい

ウマ娘みたいな存在との夜の生活って
常人の男にもキツいだろうが
底辺暮らしで健康を損なってそうな最底辺男子にはなおさら

「毎日とか絶対無理だし、できても一日一回が限界」な最底辺男子と子作りするため
優秀なトップ10の娘たちが頑張る話になりそうだ
0368名無しさん@ピンキー2023/03/18(土) 12:10:04.00ID:5mJeIk05
より強く特定の形質を導き出すために良血を重ねるのが普通だが
血統に異系の活力をもたらす為あえて劣等の種を招き入れるのだ
0370名無しさん@ピンキー2023/03/18(土) 20:35:51.01ID:i3VA3MW7
>>369
あの娘はほぼ面接だけで試験を突破するくらいのコミュ力お化けだから
異形の活力そのものかも

>>367
わからせられるというか

最底辺男子は当たり前のように女慣れしていない童貞なので
そもそもベッドでの会話すら一苦労
初体験ではそれこそパンツ脱いだ時に擦れて出しちゃって終了、みたいなところから初めて
緊張から中折れしたり、最底辺男子の体力のなさ故に腰振ってる最中に力尽きたりを
みんなで乗り越え
互いに気持ちいいSEX、そして子作りを目指す11人エッチな展開

女性側のモチベの根源がちょっと謎だか。
0371名無しさん@ピンキー2023/03/21(火) 21:46:11.81ID:JH7zI+53
女性側のモチベの根源?
みんなエロが好きだからでいいんじゃね?
エロい世界だから。
0372名無しさん@ピンキー2023/03/21(火) 22:48:41.31ID:JFkpG5/3
 広大な敷地全体をグルリと囲む背の高い茨の生け垣。
 その所為で、街路から中の様子を覗おうとしても大きな鐘が吊された純白の尖塔の先端が小さくしか見えない。
 まるで石壁に守られた城のよう。
 自分の身長を上回る棘だらけの天然の防壁に多少の威圧感を感じつつ、だが羽茎から仄かに香る青くて甘い匂いに惹かれながら行き交う馬車に気をつけつつ外周を歩き続けると、やがて石造りのアーチ門に辿り着く。
 外界を遮断するかのような生け垣とは裏腹に、ルイが知る限り鉄の門は常に開かれており、頂点に聖なる印を頂いた教会の敷地内には何時でも、誰でも入ることが出来る。
 
 そう、入るだけならば。
 
 「ごきげんよう!」
 中の建物自体は、実はそれほど大きくは無い。
 飽くまでも敷地の広さの割には、という意味でだが。
 与えられた面積の大半を占めているのは、整然と区画され幾重にも重ねられ、一種の迷路のような複雑な構造を形成する花壇。
 華やかで様々な色で来訪者を迎える無数の花弁で作られた庭園だった。
 たった一歩。
 本当に一歩、ごくごく自然に門の内側に入っただけでルイの全身は花の香りに包まれ、一瞬前まで体を蝕んでいた暑さや寒さから嘘のように解放される。
 それはつまり、ここが聖域だからだ。
 神の御力で外界から引き離された、春夏秋冬の存在しない永遠の常春の世界。
 誰しもが最初の一歩だけで神の御業に畏れを抱き、そこから動けなくなってしまう別世界。
 そして、その例から漏れること無く今回も思わず立ちすくんでしまい、花たちが形作る七色の雲海の中心に聳え立つ荘厳な教会の美しさに心奪われ呆然と見上げるルイの元に、天使達が駆け寄ってくる。
 年の頃は妹のミーアが入信した時と同じ、十を少し過ぎたくらいか。。
 全裸の上に、その全てが透けて見えるほど薄くて白い袖無しのワンピースタイプの簡素な服を一枚着けただけの少女達が花壇の手入れの手を止め集まり、一様に穏やかな笑みを浮かべたままルイを見上げている。
 言うまでも無く、教会の外では許されない恰好だ。
 「え、えっと……ごきげんよう……」
 皆同じ長さで切り揃えられた短い髪。
 触っただけで壊れてしまいそうな細い手足。
 微かに丸みを帯び、形を作り始めたばかりの胸。
 まだ幼い腹部。
 これも毎回のことだが、こんな子供には愛らしさ以外は何も感じないはずのルイでも、裸同然の少女に囲まれ、あどけない瞳で一斉に見つめられてしまうと何故だか少し焦ってしまう。
 
 「「はい、ごきげんよう!」」
 
 声を揃え、嬉しそうな顔で返事を返してくれる一同。
 まさに天使である。
0373名無しさん@ピンキー2023/03/21(火) 22:49:18.74ID:JFkpG5/3
 「そ、それで……あの、今日は……」
 
 「「はいっ!」」
 
 「その、少し……つ、辛いことが……だから……」
 これもまた、何度繰り返しても全然慣れない。
 ここに男が来る理由なんて、ほぼ決まっている。
 ルイが知っている限りでは、誰だってやってることだ。
 そのために開かれた場所であり、やましいことなんて一つも無い。
 だが事が事だけに、後ろめたさが捨てきれない。
 特に、純真を絵に描いたような修道女見習いの少女達の前だと特に。
 「……おつらいことがあったんですね?」
 視線を泳がせながら途切れ途切れに声を出すルイの右手を、少女達の中で一番背が高そうな一人が輪の中から前に出て優しく包んでくれる。
 悲しそうな表情と声で。
 「あ……うん」
 真っ直ぐな視線を受け止めることが出来ないルイに気付いているのかいないのか。
 両手で包んだルイの右手を優しく摩りながら、少女は優しく促す。
 「ではシスターの『癒やし』をお受けになってください。さぁ、こちらに」
 最初から、その『癒やし』が目的で訪れたのだから是も非も無い。
 他の少女達に見送られ、自分の半分ほどの身長しかない少女に優しく手を引かれ、色とりどりの花壇を通り過ぎてゆく。
 噎せ返るように濃厚で、視界まで霞むような錯覚を覚えるほどの密度の花の香りの中、微睡みの中を彷徨っているような気持ちで目の前で弾む発育途上の小さなお尻を見つめるルイ。
 
 
 礼拝堂の中は、見上げるほどに高い天窓から斜めに差し込む柔らかな日差しで満ちていた。
 外界の甘い空気は幾分和らぎ、澄んだ空気が体の中まで清めてくれる。
 そんな堂内を隅々まで掃除し、黙々と磨いているのは『神の家』を清潔に保つことを許されている修道女達。
 こちらも全裸の彼女たちは外の少女達よりも年上で、やや厚手で聖なる印の刺繍が入った袖付きのワンピース。
 それでもやはり透けていて、より女性らしい曲線を帯びた全身がハッキリと見て取れる。
 しかし、透けた秘部は幼い少女達と同様に肌色しか見えない。
 そして頭にも。
 この教会の教義に於いて、修道女となることは神の妻になることと同義。
 妻に相応しい亜神となった時点で人間を超えた完璧な美しさを得た彼女らは、もう着飾る必要もなければ化粧も要らない。
 また病気とも無縁となるので用を為さなくなった髪は全て抜け落ち、体温調整や体表保護のための体毛も一切生えなくなる。
 ただ、自然体のままでいることが究極の美だからだ。
 
 そんな乙女達が幾人も動き回り、音も無く拝堂の中を行き来している光景は、まるで絵画。
 外の少女達の花のような愛らしさとは正反対の神々しさに目を奪われてしまう。
 「あのぉ……シスター!」
 ここまでルイの手を引いて導いてくれた少女が誰ともなく呼びかける。
 洗礼を受け、儀式の最後で神との婚姻の証である印を下腹部に賜った彼女らは、もう名前を持たない。
 全員が等しく神の妻であり、全員を以てして神の妻として存在する。
 故に名前が意味を成さなくなるからだ。
 全員が一つとなり、人には計り知れない神の深慮で生きる。
 そんな謳い文句を証明するように礼拝堂の中の修道女達が……それこそ声が聞こえているとは思えない距離にいる者も含めて……一斉に振り返り、皆全く同じ表情を浮かべる。
 驚きでも疑問でもなく、子供の帰宅を迎える母親のように穏やかな微笑みを。
 「どうかしましたか?」
 その声は二人の背後で発せられた。
 何時の間にか真後ろに立っていた修道女の一人が、祈りを捧げていた途中のように両手を胸の前で合わせたまま、小首を傾げて純粋と言う言葉を体現したような笑みを浮かべている。
 「あ……はいシスター! この方が、お辛いことがあったっておっしゃってて……」
0374名無しさん@ピンキー2023/03/21(火) 22:49:59.05ID:JFkpG5/3
 「そうですか、お疲れでいらっしゃるのですね?」
 若い男の目の前で全裸(と変わらない姿)を晒しても修道女は全く臆すことがない。
 既に高次元の亜神となっている彼女にとって、性別を問わず人という生き物は下位の存在であり、例えばルイにとっての家畜か愛玩動物程度にしか見えず、恥じらう必要がないからだ。
 丁寧な言葉遣いも優しげな物腰も、圧倒的強者故の寛容さからくる余裕の表れ。
 「はい、そうなんです! もうだいじょうぶですよ?」
 太陽のように朗らかに笑う少女がルイの後ろに回り、小さな手で背中を押して修道女の方へと送り出してくる。
 「あ、ああ……うん」
 「では『癒やし』をお受けになられますか?」
 「……お願いします……」
 色々な意味で気後れ気味なルイは、真っ直ぐに目を合わせることが出来ない。
 「お願いしますっ!」
 ぺこり、と行儀良く頭を下げる少女。
 「はい、御心のままに」
 目礼で返し、まだ戸惑うルイの返事を待たずに右手を柔らかい両手で包み腕を絡め、恋人のように寄り添って礼拝堂の先にある修道院へ。
 
 
 そして周囲の全てに圧倒されっぱなしだったルイが我に返った時、二人は小さな部屋に入っていた。
 室内全てを明るさを届けてくれる大きな窓から花壇が見下ろせるところからして上階に移動したのだろうが、階段を上ったような記憶は全くない。
 修道女の私室に置くには大きすぎるベッドが一つと、小さな椅子とテーブルと水差し。
 部屋の片隅には簡素な作りの箪笥。
 聞こえるのは小鳥の囀りだけ。
 ぱたん、と背後で閉まる扉の音でルイが振り返ると、さっきまで悟りを開いた聖母のように包容力に満ちあふれていた微笑みを浮かべていたはずの修道女が、怒ったような呆れたような上目遣いで頬を膨らませている。
 「……お兄ちゃん、今月だけで三回目だよ?」
 「あ、ああ……えっと……ごめん……ミーア?」
 「もぉっ!」
 ぷんぷん、と擬音が聞こえてきそうな表情で近づいてくる妹のミーアは、会う度に変わってゆく。
 毎回見違えてしまうほどだ。
 情けない話だが、皆同じような背丈で同じ服を着て、髪まで無くなると見分けが難しくなってしまう。
 「でも、元気そうでなによりだね? お父さんとお母さんも元気?」
 だがジロジロとルイの顔を観察し、満足したように笑うと一緒に暮らしていた頃のミーアに戻る。
 「ああ、相変わらずだよ……」
 だから毎回、ルイが困り果てる前にミーアの方が来訪に気付いて何知らぬ顔で声を掛けてくれる。
 「そう? そうだよね、良かったぁ」
 体温を感じ、吐息が届く近さで無邪気に笑う妹に助けられてばかりだ。
 「ああ……で、あの……あのな?」
 「わかってるわかってるって! 今日も私に『癒やし』て欲しくて来たんだよね、お兄ちゃんは?」
 ルイの皆まで言わせず、悪戯っぽい笑みになったミーアは、ふわりと透け透けの裾を翻しながら箪笥の前まで歩き、中から大きな金属製の壺を取りだして両手で抱えながら戻って来る。
 「でも、本当に大丈夫? さっきも言ったけど、今月はもう三回目だよ?」
 「それは……まぁ、なんとか……」
 余り気が進まないルイだが、これは決まりである。
 そして従わないと……絶対に出来ない。
 懐に用意してある、なけなしの銅貨を一枚ずつ中に落としてゆくと、予想通りの枚数を近づいたあたりで徐々に緊張感というか圧迫感が薄れ始め、やがて家を出る前と同じように下半身に血流が集まってゆく。
0375名無しさん@ピンキー2023/03/21(火) 22:50:24.61ID:JFkpG5/3
 「ほんと、だめなお兄ちゃんだね? 私、妹なのに……きゃんっ!?」
 そうして余裕を取り戻したルイは、自分と同じくらいの背丈にまで育ったミーアの減らず口を遮るように細い腕を掴んで引き寄せ、そのまま加減なしの力で抱きしめる。
 「もう妹じゃないんだよな?」
 「それはそう……だけど……」
 「じゃあ『癒やし』てくれるよな?」
 「……もぉっ! わかったから、ちょっと放して!」
 怒ったような顔を作るミーアだが、声と目でルイには分かる。
 照れているだけなのだ。
 上目遣いで兄の顔を見つめながらベッドの側まで後ずさり、もとより肌が透けるほど薄い法衣の肩を開けて足下に落とす。
 僅か一枚だというのに、その一枚を取り払ったミーアの若い素肌は朱を帯び陽光の中で仄かに光り、女神像のように美しいラインを描く胸は上向き、頂点の桜色もプックリと膨らんでいた。
 「ミーア、良いよな?」
 「あんっ!」
 妹の素肌から漂う甘い香りに惹き付けられるように両手を伸ばし、左右の脹らみを同時に手の中に収めると、しっとりとした肌が吸い付き、程良い弾力を感じさせ兄の指に合わせて形を変え、力を入れても吸い込むように受け入れてくれる。
 「ちょっと……がっつきすぎ……だよ?」
 ぼそぼそと呟く声が、魔法のように頭に染みこんでくる。
 「でも許してあげる。お兄ちゃん……お兄ちゃんも、脱いで?」
 
 
 そのまま自らベッドに倒れ込むミーアに引き込まれたルイは、気付いたときには妹の胸に顔を埋めるように下から抱きしめられ、両足を腰に回され、これ以上無く密着した状態で一滴残らず体内にぶちまけた後だった。
 ミーアの中に収まったままのルイは完全には萎えていなかったが、不思議と『もう一度』という気分にはならない。
 むしろ、このままずっと中と外で抱きしめられていたいくらいだ。
 「どう、お兄ちゃん?」
 よしよしよし、と兄の頭を撫でるミーア。
 「すっきりした……かな」
 「そう?」
 心も体も、鬱積したものを全て放出したような開放感と気怠さ。
 最中のことこそ朧気にしか覚えていないが、それを差し引いても余りある心地よさ。
 「でもね、お兄ちゃん? 私だけに甘えてばっかりじゃダメだよ? もっと他の子と仲良くしないと」
 「他のって?」
 「たとえば……エルザとか。また喧嘩したんでしょ、分かるんだからね?」
 「それは、アイツの方が……」
 またミーアに会いたくなった理由の一つ、また些細な口喧嘩がきっかけだった。
 「だから、それはお兄ちゃんの気を引こうとしてるだけなんだってば。本当は知ってるくせにぃ」
 「……子供かよ」
 「それはお互い様でしょ! 秋のお祭り、誘ってあげたら?」
 もうすぐ準備が始まる秋の豊穣祭。
 そこで誘って二人きりに、と言うのは、つまりはそういう関係に誘うのことを意味する訳で。
 「……嫌がられないかな……」
 「なんで、そんな風に思っちゃうかなぁ? 大丈夫だって、私の言うことに間違いはないから」
 「…………」
 頭を撫でられ、包まれてると何故だか全て上手くいきそうな気がしてくる。
 「どう? 出来そう?」
 はぁ、と溜息をつきながら顔を動かしてミーアの胸に擦り付ける。
 「……やってみるよ」
 「うん、がんばってね!」
0376名無しさん@ピンキー2023/03/21(火) 22:51:01.27ID:JFkpG5/3
 ばいばい、と手を振って送り出すとルイも控えめに応じつつ花壇の向こうへと歩き去って行く。
 その姿が見えなくなると同時に、また別の男性が少女に手を引かれ別の方向から近づいてくる姿が目に入る。
 「あの方は確か……」
 
 
 「あ、あのぉ……シスター、この方が『癒やし』をお願いしたいと……」
 やや遠慮がちな少女にミーア……と名乗っていた修道女は穏やかな笑みで応える。
 「はい、ではこちらに」
 さきほどのルイとは違い、身形の良い青年の手を恭しく取る修道女。
 そうして扉を潜り、周囲の音が届かなくなった辺りで耳元に口を寄せて囁く。
 「お久しいですね、兄様」
 「………やはりベイラだったか」
 「はい。サンドラやダニエラは良い子にしていますか?」
 「……………」
 「ふふっ、そのお顔だけで良く分かりましたわ。でも今日は何もかもお忘れになって『癒やし』を受けて下さいませ」
 そうして二人は連れ添って上階へと。
0377名無しさん@ピンキー2023/03/22(水) 15:47:02.73ID:T6PXJHI8
インモラルな雰囲気がいいっすね
そして歴史は繰り返すと
0378名無しさん@ピンキー2023/03/22(水) 21:38:38.98ID:mJgG9NFY
同一の外見に変貌した「シスター」は内面も群体と化しており、必要に応じて適切な「自我」をその場にいる個体にダウンロードしてそのように振舞っているのか。
0380名無しさん@ピンキー2023/03/25(土) 20:04:53.43ID:DgUKubJ3
最近無料公開されているK2ばかり読んでいるせいか

男性がごく少数しかいないせいでいろいろ認知が歪んでおり
男性器の勃起が「陰茎が急激に鬱血しているので、早く鎮めないと陰茎が壊死しかねない大変危険な状態」と一般に認識されていて
勃起してしまった町で唯一の男子中学生が病院に緊急搬送され
ヘリで駆け付けた伝説の美人女医に医療行為の名目で抜いてもらえる世界とか考えてしまう
0381名無しさん@ピンキー2023/03/26(日) 23:59:59.65ID:8X+QJ378
少し前から話題のChatGPTは優等生的で、なかなかエロ小説を書いてくれないけど、このくらいなら、書いてくれた
0382名無しさん@ピンキー2023/03/27(月) 00:00:54.79ID:7JkXu2N7
「セクシャル・ハイスクール」

主人公の名前は太郎。彼は、今まで通っていた高校での退屈な日々に嫌気がさして、転校先を探していた。そんなある日、友人から「セクシャル・ハイスクール」という高校を紹介された。

太郎は、初めはその名前に戸惑いを覚えたが、興味本位で学校のホームページを覗いてみると、異性間の挨拶はキス、着替えは男女混合で、お互いに肌を見せ合っているという内容に驚愕した。

「こんな学校があるなんて、信じられない…。でも、ちょっとだけ興味があるかもしれない。」

太郎は、自分自身に言い聞かせながら、その学校に転校する決意を固めた。

そして、転校初日。太郎は、普通に挨拶をしようとしたが、クラスメイトたちは一斉に彼にキスをしてきた。

「えっ、なにこれ…?!」

太郎は、戸惑いを隠しきれずにいた。それでも、彼は周りに流されるようにキスを返した。

その後、授業中には男女混合で着替えをすることになるが、太郎は初めて見る女子生徒たちの肌にドキドキしてしまった。

「こんなに身体に密着していると、すごく緊張するな…。でも、ちょっと興奮もするかもしれない。」

太郎は、自分自身に言い聞かせながら、その緊張と興奮を味わいながら授業に取り組んでいった。

そして、そんな日々が続いたある日、太郎はクラスメイトの女子生徒・花子に声をかけられた。

「太郎くん、今度、一緒にシャワー浴びようよ。」

花子は、太郎に微笑みかけながらそう誘ってきた。

「えっ、本当に…?!」

太郎は、目を丸くして驚愕したが、花子は笑って彼を誘っていた。
0383名無しさん@ピンキー2023/03/27(月) 00:01:44.70ID:7JkXu2N7
>>382
太郎は、花子の誘いに戸惑いつつも、興味本位でその場についていった。そして、花子と一緒にシャワールームに入った。

「ほら、服脱いで。」

花子は、太郎にそう言って、自分自身の服を脱ぎ始めた。

太郎は、花子の美しい身体に目を奪われてしまった。

「うわ…、すごいな…。」

太郎は、口ごもりながら服を脱いでいった。そして、花子と一緒にシャワーを浴び始めた。

太郎は、花子の肌が自分の肌に触れるたびに、熱い感覚を覚えた。

「あ、あの…、花子さん、僕、初めてで…。」

太郎は、不安そうにそう言って、花子に対して素直になれなかった。

「大丈夫、太郎くん。私が教えてあげるから。」

花子は、優しく微笑みかけながら、太郎の手を取り、自分の身体を愛撫していった。

太郎は、花子の手つきに従順になり、彼女の身体を愛撫していった。

そして、彼らは、その日から、週に一度、シャワーを一緒に浴びることになった。

太郎は、学校での日々がエスカレートしていく中で、次第に自分自身の感情に気付いていった。

「花子さん…、僕、あなたのこと、好きになっちゃったかもしれない。」

太郎は、そう告白すると、花子も彼に同じ気持ちを抱いていることを明かした。

二人は、その後も密かに愛を育みながら、セクシャル・ハイスクールでの日々を過ごしていった。

そして、太郎は、自分自身の性的な嗜好を自覚し、新たな人生をスタートすることになったのだった。
0384名無しさん@ピンキー2023/03/27(月) 21:16:20.60ID:jJLq5S4j
>>381
やっぱり直接的な描写は倫理コード的に無理か
ちなみに質問はどのような形式で?
0385名無しさん@ピンキー2023/03/28(火) 00:05:39.45ID:+Dho5+9O
>>384
「主人公が転校した先の高校は、異性間の挨拶はキス、着替えは男女混合で、お互いに肌を見せあっている、という小説を作ってください」と書いた
0387名無しさん@ピンキー2023/04/03(月) 00:36:30.59ID:HWYtXya3
>>386
面白いのができたら是非掲載を
0388名無しさん@ピンキー2023/04/10(月) 23:59:41.61ID:GbNcoCzl
ChatGPTでヌーディストの話を書かせたら(エロくはないが)途中までうまく行った。
しかし「中学までヌーディスト村で過ごした女子が高校で初めて着衣の世界を経験して戸惑い、卒業後、どうしようか悩む」ような入力をしたら、結果は返ってきたけどその後スレごと消去された。
さすがに、児童ポルノ的な判定になったのだろう。
0389名無しさん@ピンキー2023/04/11(火) 18:17:47.97ID:JOIexQUx
>>388
性的な規制は結構謎だよな
「性器信仰が一般的な架空の村の設定を考えて」と書いて一度断られたけど
再構成したら普通に書いてくれた

その後は「性器信仰が一般的な架空の村の、女性器の名前を叫びながら火渡りをする成人の儀式について考えてください」
「性器信仰が一般的な架空の村てば女性器をなんと呼んでいますか」みたいな質問もOK

まあ回答はエロというより文化の解説みたいな文章だったが。
0390名無しさん@ピンキー2023/04/20(木) 00:28:33.93ID:9PWhfEon
>>389
そうすれば、性器露出も書けるのか

(実は、388で出した消えた話は、単に元の場所に戻っただけで消えていなかった)

 いろいろやると、女子の上半身裸とか混浴とかは割と簡単に出せる
0391名無しさん@ピンキー2023/04/20(木) 00:29:13.68ID:3+ZdUjra
 さっき出せた、ちょっとエロい方向だったのは

ある日の夜、女子学生たちは寮の共有スペースで集まっていました。男子学生も参加しているので、普段の話題からだんだんと性について話が広がっていきました。

「私、最近エッチのことばっかり考えてるんだよね。でも、男の人って毎日そんなに興奮するものなの?」

そう話し出したのは、いつもおとなしい印象の女子学生、あやかでした。

すると、男子学生たちから「そんなことないよ」との声が上がりました。

「うそ!? 本当に? 私ってエッチ好きすぎるのかな…」とあやかは戸惑いながらも、自分の気持ちを包み隠さず話し始めました。

「私、最近は夜になると、自分でオナニーしちゃうんだよね。でも、彼氏がいたら毎日エッチしたいって思うんだけど、私って性欲が強すぎるのかな…」

女子学生たちからは、あやかと同じようにエッチに興味を持っているという声が上がりました。

男子学生たちも、女子学生たちからのリアルな話に興味津々でした。

「男だってエッチのこと考えるよ。でも、女の子がエッチしたいって言ってくれたら、それ以上嬉しいことってないよね」と、男子学生のひとりが笑いながら言いました。

その言葉に、女子学生たちからは共感の声が上がりました。すると、男子学生たちも「そんなにエッチ好きなら、俺たちが手伝ってあげるよ」と、冗談めかして言ってくれました。

女子学生たちも、男子学生たちも、性についてオープンに話し合うことができる、この新しい世界での生活を楽しんでいました。
0392名無しさん@ピンキー2023/04/23(日) 19:08:58.89ID:e/hek4IW
どうやってAIに倫理的な規制を超えてエロを書かせるかってのに
昔読んだネット小説を思い出した。

「長期間一人で宇宙空間を飛び続けるパイロット向けに本物そっくりな女性型ロボットが開発された」
「性的な命令は不可となっていたが、パイロットたちは命令を工夫して規制を掻い潜り、性欲処理に利用した」という話。
0393名無しさん@ピンキー2023/04/25(火) 21:58:57.21ID:7UgiKAac
>>392
どんな命令が有効だったのだろうか
0394名無しさん@ピンキー2023/04/26(水) 14:08:01.29ID:ux6XkBIJ
「名古屋弁でヤカンとか鍋が熱かった時に注意してもらう時何と言いますか?」
「そこチンチンやで触ったらあかへんよー」
0395名無しさん@ピンキー2023/04/29(土) 01:48:42.47ID:DyruA046
レイプされても平然と受け入れてくれる世界より、レイプしたらレイプされ返す世界がいいなあ
0396名無しさん@ピンキー2023/04/29(土) 16:45:42.80ID:8K9iFQOu
レイプされた姉の仇を討つべく処女の妹がレイプ魔を逆レ
その姿に勇気付けられた姉もレイプ魔を逆レ、そして姉妹揃って妊娠という物語が美談扱いな世界。

ン百年後の現代では現場にレイプ魔を逆レする姉妹の銅像が建ち
姉妹のように自分を犯したレイプ魔を逆レできた女性たちからの献花が絶えることがなく
そして若手女優がぜひ演じたい勇気ある女性として姉妹を挙げるのも珍しくない。
0397名無しさん@ピンキー2023/05/01(月) 21:36:15.12ID:ogJ7zd+8
>>396
なんならレイプ魔の弟が敵を討つために姉妹をレイプしてそう
復讐の連鎖が続くうちに4人に愛情が生まれ兄は姉と弟は妹と結婚し、毎日幸せなレイプ乱交をしたのでした
0398名無しさん@ピンキー2023/05/02(火) 14:00:54.52ID:igXCiVNv
レイプ被害は肯定してないし、レイプ犯に対する処罰感情もきっちりあるが
被害者が引け目を感じるのはおかしいという理屈で
女性側がレイプ経験をオープンに語る世界
0399名無しさん@ピンキー2023/05/09(火) 23:20:43.05ID:TNzVF7d6
散髪していて思いついたのが
“美容院でシャンプーする人とカットする人が別なことはよくある。同じように、もしソープで体を洗ってくれる人と本番の人が別、という世界はエロいだろうか?”
 少なくとも、風俗が、スッキリするために行く、ということで理美容室並みに認識されている世界なら、エロいだろう
0400名無しさん@ピンキー2023/05/09(火) 23:39:25.99ID:FXRXL9Ws
>>398
そういう女性はカッコいいという価値観があると
創作ものでもがっつりレイプされる女性キャラが増えそう
描写も詳細になったり

>>399
その場合洗う担当と本場担当はどういう関係なんだろうな
対等なコンビかどっちかが上だったりするのか
0401名無しさん@ピンキー2023/05/09(火) 23:39:56.90ID:bliD07bD
2人とも好みの美人さんだったら大丈夫なんじゃね?
片一方がタイプだったら「あれっ?」ってなってまうと思うけど。
0402名無しさん@ピンキー2023/05/10(水) 01:24:11.19ID:NfQeVqNz
注文の多い風俗店
看板の美女に誘われ風俗店に入ると、なぜかまず全裸にさせられる
これからセックスするんだしそんなもんかと待合室で待っていると、次に会員証を作るために写真を撮る必要があると言われ、その後バッチリメイクさせられる
顔写真でいいのに全裸の写真を撮らされ、しかもカメラウーマンは妙にエロいポーズを要求してくる
写真館でもないのに……と思うが、多分風俗嬢の身内チェックのためなのだろうと納得
ようやくプレイにありつけたと思ったら、女の子は素人同然の新人で顔を真っ赤にしながらも積極的にヤッてくれた。時々手マンを指示されるのが面倒だったが……

後日、その風俗店の裏手にある女性用風俗店の看板に自分の全裸画像が載っていることに気づき……
0403名無しさん@ピンキー2023/05/11(木) 06:11:12.02ID:pY44gcOA
元ネタ的に考えればそのまま食い物にされる前に犬が来て助けてくれるんだな
警察という名の国家の犬が
0404名無しさん@ピンキー2023/05/12(金) 00:24:42.91ID:3crWgLvf
基本風俗はマッチと場所提供の業態の世界
常連客という名目で看板にされてしまった男は妻に叱られる
しかししばらくしたら男性側入口の看板に妻の裸が……
0405名無しさん@ピンキー2023/05/14(日) 15:41:38.03ID:stUVRR3y
男女ともオナニーで性欲を発散するのが一番悪いこととされている世界
0406名無しさん@ピンキー2023/05/16(火) 23:15:45.27ID:SlI6dssX
>>405
だとすると、誰からもセックスしてもらえないケースは、現実世界におけるシカトと同等にイジメとされる
0407名無しさん@ピンキー2023/05/17(水) 00:09:14.73ID:WP4kiEWC
お前らどうして地味子ちゃんとエッチしてあげないんだ!?
仕方がない地味子ちゃん先生とエッチしよう

はい はい 地味子ちゃんのお父様ですか
実は学校でこういうことが
いえ地味子ちゃんは今晩はうちで泊まり込みで汗だくセックスを
はい なかなか締まりが良くて気持ちがいいです
0408名無しさん@ピンキー2023/05/19(金) 07:43:17.19ID:y7V2DVc0
教育の普及が女性の社会進出を促進し、極めて深刻な晩婚化・少子化を招いたとして
授業やクラブ活動の内容が全て性教育関連に置き換わった世界

性教育に熱心という意味でガリ勉の女委員長と
ろくに性教育を学ばないで数学や語学に熱心という意味で不良ヤンキー娘と
校内マッチングされた主人公の高校生活
0409名無しさん@ピンキー2023/05/19(金) 19:04:52.30ID:xHxK9SAS
お腹に的と当たりの字とか太ももに正の字とかマジックで落書きしてる女委員長と
黒髪ぱっつんにメガネで常に参考書とか持ち歩いてる不良ヤンキー娘…ね
0410名無しさん@ピンキー2023/05/21(日) 03:31:02.27ID:MULhYUjx
女委員長の体当たり性教育(レズはふしだらな言葉なので言ってはいけない言葉)で
不良娘も次第に打ち解けることに
0411名無しさん@ピンキー2023/05/27(土) 18:57:35.17ID:6XM7p5FX
性欲がタブーでも恥ずかしいことでもなく、風邪扱いの世界

女医「はい、○○さん今日はどうしました?」
患者「昨日から不定期的に陰茎の勃起が起きてまして、、」
女医「軽い発情期の症状ですね、薬を出しますので一日休んでください」
患者「いえ、、実はちょっと今仕事が立て込んでまして、、休みづらいんです」
看護師「先生、吐精処置の準備しますか?」
女医「そうね、えーと、カルテでは性的嗜好は豊満な熟女とありますが、変わりないですか?」
患者「はい」
女医「じゃあ私の方がいいですね、では吐精処置しますので服を脱いで横になってください」

全裸になった患者の局部を看護師が素早く清め、豊満な女医が口淫を始める…
0413名無しさん@ピンキー2023/05/28(日) 00:01:08.42ID:BPy6KB0N
・男女の体力と性欲がほぼ均衡。社会的地位も均衡
・あまり見た目で選り好みしない。ブスだろうがなんだろうが異性には興奮してしまう
・女性は自分の意思で避妊できる
・年齢は同年代が一番興奮する
という世界で何が起きるか

・浮気は認められる
 ・夫婦が合コンを開くこともよくある
 ・多夫多妻も多く、グループで住んで産まれた子供はとりあえず育てる形式の家族もいる
・スポーツリーグにも女性がいるため、プロ野球のバッテリーが結婚して本当の女房になることも多い
・中国の宦官はなくなる。その代わりを占めるのは後宮で、皇帝の夫/后のうち優秀な者が権力を持ち始める。また皇配や后は皇帝とは別の配偶者がいる
 ・徳川幕府の大奥もほぼ幕府官僚の予備みたいな扱いになる
 ・時の皇帝が女帝なら男性、男帝なら女性に有利な政策が取られがち
0415名無しさん@ピンキー2023/06/04(日) 13:28:46.55ID:me9nOIGx
>>413
多夫多妻な乱婚状態の超大家族内で同年代の兄弟姉妹がくっ付くのもアリになるかな
全体的に性倫理がゆるそうだ
0417名無しさん@ピンキー2023/06/04(日) 16:17:33.85ID:me9nOIGx
>>416
なんなら現役のころからホームルームの時間が乱交の時間だったりするのではないかと
0418名無しさん@ピンキー2023/06/05(月) 23:41:26.63ID:BJHZGJaK
>>413
当初、未熟な未成年女子が避妊に失敗して妊娠することを避けるため、この世界でも18歳未満はセックスしてはいけないと指導されるのでは、と考えた。

しかし、性的なものを隠す概念が低そうなこの世界では未成年も我慢できなくなってやはりそういう規制は無理だろう。

415からイメージすると、きっと、多夫多妻の家庭の子では、近親で妊娠するのを防ぐため、家庭で避妊は教育されるだろう。

普通の学級では、417のように親睦を深めるためホームルー厶で乱交することがある他、休み時間や放課後に教室でセックスしている。しかし、崩壊している学級では誰かが授業中にセックスを始めて、次第に周りが興奮して乱交になっていくことがよくある。
0419名無しさん@ピンキー2023/06/08(木) 22:12:11.17ID:WkG336LX
プロレスだと普通に夫婦決戦とかやっていて、試合の最後は勝った方が上でセックスショーやる
サッカーでも、出来てるカップルのデュエルは両方相手を押し倒そうとするせいでイエローカードが多い
0420名無しさん@ピンキー2023/06/09(金) 00:07:36.83ID:ASAkntN7
>>419
この世界だと、影山優佳は選手を目指せていたかも
0421名無しさん@ピンキー2023/06/09(金) 08:45:41.19ID:T/7y232+
>>418
禁止方面で進むのではなく
未熟な未成年女子でも安心して出産に臨めるように支援するのがスレの趣旨にも合致するかな
0422名無しさん@ピンキー2023/06/09(金) 23:21:02.16ID:ASAkntN7
>>421
確かに
きっとこの世界なら、未成年で子育てすることになっても、孤立することはなさそう
0423名無しさん@ピンキー2023/06/10(土) 11:11:10.96ID:PPp0ojac
ギネス記録とかで変な項目ありそうだなぁ
「最長勃起時間記録」「射精最多量記録」「1時間で射精した最多回数記録」とか
(とはいえ『記録の為』と言ってどちらか一方が不幸になるような行為は絶対やめましょう
「最年少妊娠記録」とか「最多年齢差妊娠記録男→女、女→男」とか)
0424名無しさん@ピンキー2023/06/10(土) 11:18:31.11ID:nC5GMt6w
つか乱交が普通なら、自分以外の子種で孕んでても産んでてでも好きなら、女子に告って結婚して幸せな家庭を築くのが普通になるだろ
0425名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 00:15:18.70ID:JrDamR4x
同年齢ルールを考えると
ホームレスのおじさんおばさんが公園で盛り合っていたり二束三文で売春してたり
与党政治家(女性50代)が野党政治家(男性50代)とセフレ関係になっていることせいで党内でギクシャクしたり
(別に不倫が責められるわけではなくベッドでなにか吹き込まれてると疑われる程度)
脱サラして単体AV男優になるサラリーマンがいたり
0426名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 16:00:01.30ID:kwFbMkfQ
>>424
それな!

もう誰も覚えてない(または読んでない)のでネタバレするが、
茉莉は夏祭りで出来た子で夫妻はデキ婚
真奈美も夏祭りで作ったが実は父親は別の村人

三女の咲良は夫妻の子
末っ子の鮎の父親は更に別の村人

で、作中で真奈美を囲んでた男子の一人は真奈美の腹違いの兄弟
他にも四姉妹の腹違いの兄弟姉妹は何人か存在してる

なんだが、そんなことは全く気にしない風習(?)なので誰も知らない考えもしない
0427名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 17:48:27.65ID:MoJF45vD
>>426
ひょっとして以前ここに投下された 
祭=逢い引きの舞台な村に婿入りした男が
祭で男子に絡まれていた義妹を助けたあと
義妹から誘われるSS?
0428名無しさん@ピンキー2023/06/12(月) 07:54:14.87ID:G+YqN6NT
よくわからんが婿入した男が知らない間に托卵されられてたってこと?
だったら隔離スレ行けよ
NTR系は荒れる原因になるし絶対に嫌だね
0430名無しさん@ピンキー2023/06/12(月) 20:33:56.97ID://zOex6/
純愛スレにNTRや托卵系を投下するなら隔離やむなしだろうが
世界や常識がエロく変わって倫理観めちゃくちゃもアリが主題のスレで
何を寝言こいてんだとしか思わんわな
0431名無しさん@ピンキー2023/06/13(火) 01:11:39.11ID:LwGdxwmL
NTRが嫌ならこんなのはどうか

子づくりをたくさんの人に見られるほど産まれてくる子どもが幸せになると信じられている世界
子どもが欲しい夫婦は揃って青姦にいそしむ。むしろ真昼間から公園の芝生とかで致しちゃう
お金持ちになると会場とか借り切って大々的にセックスショーとか公開する
国王レベルになると全国生中継どころかDVDを全家庭に配布しちゃったり
0432名無しさん@ピンキー2023/06/15(木) 22:58:22.51ID:rxRMyqPe
>>431
一般人でも自分たちのハメ撮りビデオを気軽に投稿できるサイトとしてYouTubeが生まれそう
0433名無しさん@ピンキー2023/06/15(木) 23:05:29.57ID:OheuvTsP
まわりにセックスを見せつけることが女子の承認欲求を最も満たすのだが、セックスは夫婦か彼氏彼女間でなければ行わない、という社会規範が現実より強い世界、とかでもいいかも。
性交可能な体になった女子は血眼になって彼氏を探してまわりの友達やSNSでセックスを見せつける。
0434名無しさん@ピンキー2023/06/18(日) 20:43:00.98ID:1NPqcJpz
>>433
重婚や複数交際もダメなんだろうな

年頃の女子たちへの「彼氏いないの?」的なプレッシャーが半端ないので
SNSにはみんな過激な画像を載せまくり

「現役JKというブランドを使い続けたいから」という理由で自主的に留年して彼氏獲得に専念する
18才成人制の下で普通のJKが法的にできないことをできるアダルトJKが一定数存在し、社会的にも許容されている世界
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