三十路の部屋に凸して夜遅くなるにつれ三十路がそわそわし始めた
(前にも来たことがあるがすぐ帰った)。
今日は泊まっていくといったら「ええっ!」と言い、それからすべてがぎこちなくなった。
押し倒して至近距離でガン見したら
「わ、私にこんなことすると、大変なことになるよ」
「大変なことって?」
「せ、責任…」