幼なじみの女の子の話。(エロは無し)
近所に俺と同い年の女の子がいました。借家住まいで服はいつも同じ、見るからに
貧乏って感じで駄菓子屋へ行くのも彼女だけは行かないのは当たり前で口数も少なく
暗い子でした。姉妹は居なくてお母さんと2人暮らし。小4,5と同じクラスになったけど
近所なのにロクに口も訊かず殆ど無視してた感じ。

小6の時にその子のお母さんが何かの理由で入院することに。親類もいなかったらしく近所の
俺の家にお母さんが挨拶に来て1週間だけ面倒を観て欲しいと言ってきた。お金も置いて
いこうとしたらしいけど、母親が断ってるのを聞いた記憶がある。その次の日から朝ごはんと
夕飯はその子が家に来るようになった。夜は家に寝に帰るって感じ。3日くらいした時には
やたらと俺がしゃべるようになって色々話すようになった。名前はひろちゃんって呼んでた。

最後の晩だと思うけど家の母親が彼女に風呂に入っていくように勧めると笑顔で返事をしてた。
普段は三つ編みで暑苦しい感じなのに、風呂上りの彼女は髪も解いてちょっと大人の雰囲気だった。
俺の部屋にはその日初めて入ってきて、何かのテレビを一緒に見てた気がする。半袖パジャマの脇の
ところから胸がチラリ。母親以外の胸を見たのは初めてで、小6とはいってもしっかり興奮してた。
彼女のお母さんの入院も1週間で済み、またただの近所の幼なじみに戻った。