【全米が】貧乏な家の女の子6人目【泣いた】
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小・中・高校生・女子大生・社会人含めて、貧乏な家の女の子、
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。
リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。
前スレ
【全米が】貧乏な家の女の子5人目【泣いた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1149044215/
元祖まとめサイト
http://www.geocities.jp/binbou2ch/index.htm
現行まとめサイト(携帯からも見れます。。。たぶん)
http://204.jp/~richgirl/
住民から筆者へのお願い♪
・できれば投下は週一以内で(貴方の投下を心待ちにしてます)
・あと投下したらなら完結させる(ハッピーエンド?バッドエンド?) >>572-575
サンクス
面白味の無い文で申し訳ないw
>>573>>576
出会ってから2年半後
詳しくはこのトリでググってw
確か萌えコピにあったはず
あまり褒められた年齢ではないんで...orz >>40
素敵な話をありがとう。
こんな思い出があるアナタが羨ましいです(´;ω;`) お ま い ら と に か く 投 票 に い け ! ! ! !
・投票行かなくても情勢に変化ないよな、、、
→そんなことをくりかえしてきた結果が自民・公明の悪政でした。
・入れたい候補がないから白票で主張してやる、、、
→開票所の草加職員がおいしく追記させていただきます。
お ま い ら と に か く 投 票 に い け ! ! ! ! 先に言っておくが、エロもオチも無いですよ。
小〜中学校まで一学区、そのまま持ち上がりだったから、
校区の中で自分らの住んでいた地区は所謂「貧民層」で、
クラスの中でも自然と棲み分け、というか見えざる壁が
できていた。金持ち層と、中間層と。
同じく貧民層にみちるって名の同級生がいて、うちと同
じく役所が建てた低所得者向け長屋住宅住まいの一人
だった。
うちは母親と自分の2人住まいだったが、みちるの家は
や○ざ崩れの父親とロクに働かないデブの母親、兄姉妹
の計6人暮らしで、居間6畳台所2畳に4畳半の部屋しか
無かったあの住宅にどうやって住んでいたのだろうか。 同じ長屋街に住んでいながら、みちるを意識したことは
小6まで1度も無かった。男が女と遊んだりするなんて
考えたことも無かったから、全然視野に入っていなかっ
た。なぜ彼女を意識し始めたかというと、小5の夏休み
後に、思春期に差し掛かり始めの女子特有の、何となく
自分より立場が下っぽい子を虐めるというか、小学校の
男子には無いものを、学校の裏で見てしまったからだ。
学校帰りに、校舎裏のうさぎ小屋を覗いてからそこを
離れようとしたら、なにやら女子の声と、すすり泣く声
が聞こえたので、そっと近づくと、同じクラスの金持ち
層女子グループ3名が、校舎の陰の隅の砂利敷きの所に
みちるを正座させ、足で小突いたり罵声を浴びせていた。
みちるは普段から(ほとんどそれしか見たことが無い)
お下がりと思しき紺色の旧いジャージを埃まみれにされ、
長く伸びた黒髪を乱しながら下を向いて泣きじゃくって
いた。 自分はチキン野郎だったから、その場に割り込んでいく
勇気は無く、すぐに職員室へと向かい、その場にいた教
師に出来事だけを伝え、教師が現場に向かったことを確
認すると、うさぎ小屋の陰から現場を見守った。教師は
すぐに仲裁に入り、金持ち層グループは不平不満を垂ら
しながらその場を去っていった。みちるは教師に腕を抱
えられながら立ち上がり、ジャージの埃を払うと、投げ
捨てられていたランドセルを背負い、帰路へとついた。
ほっとした自分は同じくその場から、みちるの少し後を
追うように歩いた。みちるが無事自宅に帰ったのを確認
すると、自分も誰も居ない家に帰った。
家に入ると、むっとした熱い空気をすぐに入れ替えるよ
うに窓を開け、埃っぽい家の裏の路地を眺めながら、彼
女のことを考えた。どういう理由かはわからないが、み
ちるはあんなふうに虐めにあっている。それがうちらの
ような貧乏な部類に属しているから、という理由なら、
それはすごく腹が立つし、今の自分ではどうにもならな
い。みちるの家がうちと同じくらい(もしかしたらそれ
以上に)貧しいのはわかっているし、この地区に住んで
いる連中もみんな同じ境遇だ。みちるを好きとか、そん
なんじゃなく、たまたまそういう境遇なだけで虐めにあ
うなんて、あってはならないことだから、ちゃんと目を
光らせて、臆病な自分なりにも守ってあげないと、と小
6とは思えないことを考えていた。 小〜中学校まで一学区、そのまま持ち上がりだったから、
校区の中で自分らの住んでいた地区は所謂「貧民層」で、
クラスの中でも自然と棲み分け、というか見えざる壁が
できていた。金持ち層と、中間層と。
同じく貧民層にみちるって名の同級生がいて、うちと同
じく役所が建てた低所得者向け長屋住宅住まいの一人
だった。
うちは母親と自分の2人住まいだったが、みちるの家は
や○ざ崩れの父親とロクに働かないデブの母親、兄姉妹
の計6人暮らしで、居間6畳台所2畳に4畳半の部屋し
か無かったあの住宅にどうやって住んでいたのだろうか。
同じ長屋街に住んでいながら、みちるを意識したことは
小6まで1度も無かった。男が女と遊んだりするなんて
考えたことも無かったから、全然視野に入っていなかっ
た。なぜ彼女を意識し始めたかというと、小5の夏休み
後に、思春期に差し掛かり始めの女子特有の、何となく
自分より立場が下っぽい子を虐めるというか、小学校の
男子には無いものを、学校の裏で見てしまったからだ。
学校帰りに、校舎裏のうさぎ小屋を覗いてからそこを
離れようとしたら、なにやら女子の声と、すすり泣く声
が聞こえたので、そっと近づくと、同じクラスの金持ち
層女子グループ3名が、校舎の陰の隅の砂利敷きの所に
みちるを正座させ、足で小突いたり罵声を浴びせていた。
みちるは普段から(ほとんどそれしか見たことが無い)
お下がりと思しき紺色の旧いジャージを埃まみれにされ、
長く伸びた黒髪を乱しながら下を向いて泣きじゃくって
いた。 自分はチキン野郎だったから、その場に割り込んでいく
勇気は無く、すぐに職員室へと向かい、その場にいた教
師に出来事だけを伝え、教師が現場に向かったことを確
認すると、うさぎ小屋の陰から現場を見守った。教師は
すぐに仲裁に入り、金持ち層グループは不平不満を垂ら
しながらその場を去っていった。みちるは教師に腕を抱
えられながら立ち上がり、ジャージの埃を払うと、投げ
捨てられていたランドセルを背負い、帰路へとついた。
ほっとした自分は同じくその場から、みちるの少し後を
追うように歩いた。みちるが無事自宅に帰ったのを確認
すると、自分も誰も居ない家に帰った。
家に入ると、むっとした熱い空気をすぐに入れ替えるよ
うに窓を開け、埃っぽい家の裏の路地を眺めながら、彼
女のことを考えた。どういう理由かはわからないが、み
ちるはあんなふうに虐めにあっている。それがうちらの
ような貧乏な部類に属しているから、という理由なら、
それはすごく腹が立つし、今の自分ではどうにもならな
い。みちるの家がうちと同じくらい(もしかしたらそれ
以上に)貧しいのはわかっているし、この地区に住んで
いる連中もみんな同じ境遇だ。みちるを好きとか、そん
なんじゃなく、たまたまそういう境遇なだけで虐めにあ
うなんて、あってはならないことだから、ちゃんと目を
光らせて、臆病な自分なりにも守ってあげないと、と小
6とは思えないことを考えていた。
自分はチキン野郎だったから、その場に割り込んでいく
勇気は無く、すぐに職員室へと向かい、その場にいた教
師に出来事だけを伝え、教師が現場に向かったことを確
認すると、うさぎ小屋の陰から現場を見守った。教師は
すぐに仲裁に入り、金持ち層グループは不平不満を垂ら
しながらその場を去っていった。みちるは教師に腕を抱
えられながら立ち上がり、ジャージの埃を払うと、投げ
捨てられていたランドセルを背負い、帰路へとついた。
ほっとした自分は同じくその場から、みちるの少し後を
追うように歩いた。みちるが無事自宅に帰ったのを確認
すると、自分も誰も居ない家に帰った。
家に入ると、むっとした熱い空気をすぐに入れ替えるよ
うに窓を開け、埃っぽい家の裏の路地を眺めながら、彼
女のことを考えた。どういう理由かはわからないが、み
ちるはあんなふうに虐めにあっている。それがうちらの
ような貧乏な部類に属しているから、という理由なら、
それはすごく腹が立つし、今の自分ではどうにもならな
い。みちるの家がうちと同じくらい(もしかしたらそれ
以上に)貧しいのはわかっているし、この地区に住んで
いる連中もみんな同じ境遇だ。みちるを好きとか、そん
なんじゃなく、たまたまそういう境遇なだけで虐めにあ
うなんて、あってはならないことだから、ちゃんと目を
光らせて、臆病な自分なりにも守ってあげないと、と小
6とは思えないことを考えていた。
そんなんでその日から、みちるのことを意識するように
なった。翌日もみちるは、前の日と同じ服装で、長い髪
を後ろで一束ねにした髪型も同じだった。昨日足で小突
きまわされたせいなのか、その前からなのかは判らない
が、改めて見ると、単にお古と思っていたジャージは何
となく埃っぽいというか、全体によれよれとした感じな
のが見て取れて、自分と同じ境遇にあるのを再び実感し
た。自分も親戚に恵んでもらったお古しか着たことがな
い。でも、当時の男子はそんなヤツはクラスに1人2人
いても不思議ではなかったし、たしかに見えない壁はあ
ったが、一緒になって取っ組み合えばそんなのは関係な
かったように思う。しかし、女というのはそうは行かず、
みちるや、他数名の貧民層は、クラスの中でもなるべく
目立たないように、休み時間も廊下の陰のほうに行って
ぼそぼそと会話をしているような、そんな行動パターン
であることに、その日初めて気がついた。
ああ、貧乏は人の性格までも貧しくするのか、と哲学?
的になってしまうほど、見えざる壁を実感した日だった。
しかし、みちるをよく見れば、顔つきは貧相ながらも鼻
筋は通っているし、目だってわりとくっきり、決してい
わゆるブスではない。服装や髪型で大きく損をしている
が、金持ち層のブスの服ととっかえて、髪をきちんと整
えてやれば、相当見栄えはするはずだ。もったいないな、
と思うと同時に、何となくみちるに好感を持っている自
分に気がついた。
それから、毎日それとなく、みちるの姿を意識するよう
になった。声をかけたりは出来なかったが、虐められて
いる様子は無いかとか、何か変わったことは無いか、等。
意識するようになってわかったことが、みちるは2組の
ジャージを何日かづつ交互に着て来ていたということ。
前述の紺色と、元は赤だったのだろうが、旧くなって朱
色に変色してしまっていたもの。また、週の初めは髪が
わりとさらさらしているのに、週の終わりにかけては根
元から脂っぽくなってきていて、時々頭垢がついていた
ことから、風呂は週末に1回だけなのか・・・などと考
えるようになった。何気なく近づいて、みちるの近くで
鼻からすーと息を吸えば、なんとなく甘ったるい脂の臭
いがして、以降癖になった。
しかし、秋が終わり、冬になっても、それ以上のことは
起こらなかった。教師の指導が良かったのか、虐めもそ
れいじょうは起こらなかったらしく、何も変わらないま
ま、冬休みに入ってしまった。
正月が過ぎ、あっという間に登校日前日。自分は窓から
外の路地を覗っていた午後3時。母親はパートで不在。
静かに明日からの登校日に消沈するかのように、窓の外
の路地を時々通る車を眺め、みちるがどうしているかを
時折思い浮かべていた。すると、みちるが路地を一人、
本を1冊胸元に抱えながら歩いて来た。朱色のジャージ
に、お下がりっぽい紺色のウインドブレーカの上着。
自分は思わず、チキン野郎をまるで返上するかのごとく、
窓をすこし開けた。それまで、学校で挨拶程度しか言葉
を交わすことなんて無かったのに、なぜか自然と、言葉
が出た。 「み・・・みちる、元気か?」
いきなり声をかけられた彼女は面を食らったかのように
驚いた顔つきでこちらを見た。
「う・・・うん、元気だよ」
「図書館・・か?」
「うん、今日からやってるよ」
「そうか・・今日、寒いな」
「うん・・雪でも降りそうだね」
「そうだな、これから帰るのか?」
「うん」
「おれ、暇だから、ちょっとうちで遊ばんか?」
「・・うん、いいよ」
なぜこんなに自然に言葉が出たのか、20年以上経つ今
でも信じられない。みちるが玄関のドアをノックすると、
おれはカギを開け、中へと通した。
「あったかーい、外すごく寒くて」
「・・・そうだよな、コタツ入れよ」
「うん」
みちるは上着を脱ぐと、いつもどおりの朱色のジャージ
姿だった。近くで見ると、綻んでいたり、色々とシミが
ついていたり、思春期の女の子が着ているものとしては
あまりにも悲しい服装である。
「なんの本、借りたんだ?」
「あ・・これね、ちょっと恥ずかしいんだけど、本当は
中学生くらいの人が読むのかな・・?」
みちるが差し出したのは今で言うティーン向け恋愛もの
?の小説だった。当時のおれには眼中外。
「へぇ・・さすが女の子だな」
「ううん、なんていうかさ、憧れちゃうの」
「それが女の子だっていうんだべ(笑)」
「うん・・・ほら、うち、貧乏で、○君(自分の名前)
家てほら、こうやって、お母さんと2人で、きちんと
片付いているじゃない、でも、うちなんてお母さんもお
父さんもろくに仕事しないし、家の中も家族でぎゅうぎ
ゅうでさ、散らかりっぱなし。恥ずかしいんだけど、お
風呂もろくに入れないの」
「そうか」「うん、だから、せめて本読んでる時は、なんていうか、
夢見ていられるというかね、そんな感じなの」
「そっか、でもよ、みちるはさ、おれ思うんだけど、何
て言ったらいいか判らないけど、大人になったら絶対幸
せになるんじゃないかな、って思う」
「どうして?」
「だって・・・よくわからんけど(笑)」
「よくわからないよ〜(笑)」
みちるがこんなに自然に笑顔を見せるのを初めて直面し
たおれは、完全に彼女に恋をしていた。
明らかに風呂に入っていない脂髪と、その臭いまでもが
いとおしく感じた。本当に、思春期の女の子がこんな姿
でいることって、本人はすごく辛い思いをしていたんだ
じゃないか、と今でも思う。それからもただ、くだらな
い会話だけを、コタツの中で続けた。本当に夢のような
時間だった。
夕方になり、彼女はそろそろ・・・とコタツを抜けた。
「あのさ・・・また、おいでよ」
「うん、またね」
そういってみちるは玄関を出て行った。 しかし、翌日登校日以降は、またそれまでと同じく、接
を持つことはできなかった。
お互い妙な意識が働いていたように思う。結局、卒業式
まで一度も声をかけることは無かった。
卒業式の日、みちるは他の女子とは違う制服を着ていた。
全然知らない学校の制服
何となく嫌な予感がした。担任から、朝の朝礼の最後に、
みちるが家庭の都合で違う町に移ることが伝えられた。
特に言葉を交わす機会も無く、式は淡々と進み、式が終
わったあとも彼女は同級生の誰とも写真を撮るわけでも
なく、そそくさと帰っていった。自分は、焦って帰宅し
その日の午後、みちるの家を訪ねた・・・が、すでにも
抜けの空だった。
卒アルも、彼女の住所は空欄だった。
全然意味わかんねぇし。と一言だけつぶやいた。
結局、みちるのその後はわからない。
自分の予想通り、どこかで幸せに暮らしていると思うが。 乙
いい話だった
みちるさんがどこかで幸せに暮らしている事を祈る まぁまぁ、最初にエロもオチも無いって言ってるし
実話ならこんな風なんじゃないのかい
自分はうさぎ小屋のエピが良かった イイハナシダナー
主の小学生らしい変態性と、小学生らしかぬ紳士さがすごく(・∀・)イイ! みちるが幸せかどうか気になるな・・・
幸せならいいな! いい話ではないが・・・・・
小中学校と同じ学校に行っていた美春(仮名)という女の子がいた。
美春の家は親から近寄ってはいけない、と言われていた貧民地域にあり、
美春自身もあきらかに貧しそうな感じだった。
小学校のときは毎日同じ服を着ていたし、
近寄ると明らかに違和感を感じる匂いがしていた。
何か絵の具のような香り。
はっきりといじめる人間はいなかったが、
美春はくさい、というのはみんなの暗黙の了解だった。
たぶん、毎日は風呂に入ってなかったんじゃないかな、と思う。
美春は身長165ぐらいあって長身、だがガリガリ。
顔は中の下ぐらいでクラスの男子の恋話に入ってくることはなかった。
両親はいたんだが、父親が酒びたりで働いていない、とかは聞いた。 中学3年のとき、クラスの女子の時計がなくなった。
朝きたときはつけていたのに昼過ぎぐらいになくなったという。
クラス内でいろんなところを探したが、どこからもでてこない。
挙句の果てにその女子は美春が盗った、と言い出した。
あいつの家は貧乏だから、ただ、そんな理由で。
美春は「盗ってない」と当然のように言うが、
その女子も興奮して泣きながら
そんなはずはない、絶対に美春が盗ったと引かない。
ただ、美春が運が悪かったのは、
美春には友達がほぼおらず美春をかばう人間がいなかったことだった。
その反面、時計がなくなった子には友達がたくさんいて。
大勢は明らかに美春に不利でクラス全員があいつなら盗るかな、
というような空気になっていた。 時計をなくした子と女子数人で美春の鞄をあさった。
教科書、ボロボロに擦り切れたタオル、使ったあとのティッシュなどがでてきたが、
肝心の時計は出てこなかった。
それでも、なくした女子はもはや引くに引けない状況になったのか、
美春がどっかに隠しているとそれでも言い張り、
美春もその頃にはもはや号泣に近い泣き方で絶対に盗ってない、と言い張っていた。
そして、言い争いが続いたあと、女子が美春を突き飛ばした。
お前以外誰がいるんだよ、と。
貧乏人が、とも罵倒し。
そしてついに美春もキレた。 盗ってないったら、盗ってない!!
叫びながら美春は制服を脱ぎだして下着一枚になった。
ガリガリの体に一応黄ばんだブラジャーはしていて、下はブルマ。
どこに隠してるっていうのよ!!!
そう言い終って、美春は机につっぷして泣いた。
それでも、女子は全部脱げよ、と美春のブルマを脱がせようとし、
美春は精一杯の力を振り絞って抵抗して、服と鞄を持って逃げていった。
学校で美春を見たのはその日が最後だった。 美春は学校にこなくなった。
美春は不良の使いっぱしりをしているだとか、
毎日、家では父親と言い争う声が聞こえるだとか、
噂だけは聞いた。
ただ、クラスで美春が来ないことを別段どうしようか、という空気はなかった。
皆、その話題にはできるだけ避けているような感じだったから。
いつか、卒業を迎え。
美春の席は空白なまま、中学生活は終った。
高校に入り、いつしか存在すらも忘れてしまっていたときに、
また久々に美春の噂を聞いた。
美春が死んだ、との噂を。 美春は高校に進むことなく、働くこともなく、
中学の時と同じように不良グループとつるんでいた。
毎日、毎日、出歩いて、夜の公園で不良たちとダベる。
いつか非行がエスカレートして、
不良グループがスーパーで万引きして数名捕まったときに
美春はその中にいたらしい。
その夜、いつも以上に父親と言い争う声が聞こえ。
2時間ばかしその貧民地域に怒号が響いたあと、
美春は家を飛び出し、3軒離れた1歳下のK君の家に行ったらしい。
それは夜中の12時ごろ。
K君の家に行った美春は寝ているK君の部屋に行き、
服を脱いで全裸になってK君の布団の中にもぐりこんだ。
「あたしたちはこういう関係だからここの家に住む!」と。
困り果てたK君と母親は美春の家に行って父親を呼んだ。
そして、怒り狂った父親が美春を殴り殺した。
時計さえなくなっていなければ、
美春はまだ生きてたのかな、とふと思う。
結局、あのときなくなった時計はでてきたという話は聞かない。
もしかしたらなくした子の思い違いで家にあったのかもしれないし、
他の誰かが盗ったのかもしれない。
ただ、同窓会で集まったとしてももう美春の話は出てこない。
今でも皆が皆、避けているんだと思う。
15年ぐらい前、関西の某地域であった実際のお話。
後味悪くてすんません。
格差ピラミッド 在日特権〜♪
/\ 生活保護もらい放題!
/∧_,∧\
/ <*`∀´> \ 公営住宅は優先入居
/ 在日朝鮮人さま \ 病院学校みんな無料〜♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___日本人奴隷___
//TTTTTTTTTTTTTTTTTT\ リストラ
/:::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\ 過労死
/:::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\ ワーキングプア
/:::::::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\ネットカフェ難民
/:::::::::::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\ 集団自殺
/____/_______無職_ニート_________\ ゆかこって名前の同級生がいて、家が近所だったから
住んでいる家とか家庭環境が微妙なのはわかってたので、
中学出てすぐ就職と聞いてもみんな触れないようにしていた。
物静かで存在感無かったから、特にいじめの対象にもなったり
してなかったし、昼休みはいつも図書室みたいな。
とても小柄で、中学の制服とかジャージも身体に余ってた。
家が近所だったせいで、彼女もなんとなく自分には普通に
接してくれていた。特に意識とかしなかったけど、どことなく
秘密を抱えているような、妙な感じが嫌では無かった。
けれど、やはり中学を卒業してからは全く接点が無かった。
そして、あれから15年経って、地元の病院にシステム保守で
行った時、ロビーのモップかけをしていた清掃婦さんに自分が
落としたLANケーブルを拾ってもらった。
その清掃婦は、紛れも無くゆかこだった。
あの頃のままの小柄な姿はますます小さくなったように感じた。
苦労してきた跡なのか、とても同級生には思えない姿で、全く
化粧っ気も無い地味な雰囲気の、背中まで伸びた髪を束ね三角
巾を巻いた作業服姿は40過ぎのおばさんにしか見えなかった。
そして、彼女に声をかけることは出来なかった。ただ「すみません」
と一言だけ残し、作業に取り掛かった。
作業が終わった頃には彼女は当然居なかったが、幼い頃の環境を
大人まで引きずってしまうのって、なんか虚しいなと思う。
もう1ヶ月も経つのに、もやもやしたままです。 高校2年の時の話だけど、椎間板ヘルニアで整形外科に通院していた時
の話ですが、
中学三年の時のクラスメイトが中卒で看護婦になっていて、ベッドの上
で腰を牽引する治療法があるのだけど、その時にベルトを締めてもらう
のだがその時一回だけベルトを締めてもらった。彼女は目を合わせない
ようにしていたね。俺も気付いたけど、何も言えなかったな。翌日、
友達にこの話をしたら、
「挨拶したか?」 「いや、言うことが無いからしなかった」
と話したけど、こんなことを思い出したよ。
ちなみに俺は当時超有名進学校にその中学からただ一人進学、
中3の始めに転向して来たのでそれなりにいじめられたりして
変に有名だった。いじめもあって、勉強に逃げ込んでいた。
彼女はクラスメイトだったが話した記憶はない。現在、623と
同業界。
彼女はどんな気持ちだったんだろうな?
「ありがとうございました。頑張ってね。」
と形式だけでも言うべきだったのだろうか?
>>623 挨拶して、いい仕事を紹介してやれよ。同じ病院に行けばいるでしょ。
同じ町にいるならどこかで彼女に見られていたのかもよ。
彼女から声をかけられないでしょ。
「ゆかこ」って名前は知ってるんだろ。それを呼ばれた
だけでも嬉しいと思うよ。女ってそうだよね。ROMってるみなさん。
ここを読んで涙してる人ならわかると思う。
おばさんとかおばちゃんとしか呼ばれてないんだから。 五、六年程前、水道関係の設備屋に勤めてて、出先にいた時社長から携帯
入って、「お前近くだから行ってきてくれ、水道の修理だ」と言われ、指示された
住所に着いたんだが、家らしきものが無い。
社長に電話したら「小屋見えるだろ、そこだ」と言われ、振り返れば確かに掘建て
小屋みたいな、火事で燃えた後みたいな外観の小屋が建ってた。
斜めになってる引戸を無理やり開けて、ごめんくださいと言えば、中から小汚い
中年のおばさんが「すみません、すみませんねぇ」と出てきた。
ホントにここに住んでるの?ってくらいボロボロの建物、靴脱いで上がるのも躊躇う
くらい汚い床に上がれば、家の中も現実味に乏しいほど散らかっていた。異臭。
案の上、台所も酷くて、確かに水道は水が止まらずじゃーじゃーと音を立ててた。
なんでこんな家に行かせるんだ?金取れないんじゃないか?と疑問符ばかりが
頭をよぎったが、社長命令だから仕方が無い。
修理は程なく終わり、とっとと帰ろうと道具を片付け、念のため社長に連絡
しようと、車に一度戻ろうとしたら、さっきは気づかなかった居間?の脇の
小部屋で、中学生くらいの女子が壁にもたれかかって座り、本を読んでいた。
小部屋も窓にビニールが貼られ、そこから漏れる光が余計に悲しい。よく
わからない箱やごみ、衣類が散乱している中、女子は黙々と本に視線を
落としている。そして、一度そらした視線を再度向けると、瞬時に胸が痛くなった。
白い?Tシャツの肩に大きな穴、学校のジャージの膝にも大きな穴、靴下にも穴、
小汚いおばさんと同じくらい小汚い女子は、ぼっさぼさの髪を指で掻き分けながら
生気の無い顔で「こんにちは」と小声でおれに挨拶した。これくらいの年ならお洒落
とかもしたいだろうに・・・世の中なんかおかしくないか?
車で社長に連絡すると、「そこの家は金もらわなくていいから、いろいろ事情あって
たまに面倒みてるから、そーっとしておいてくれ」と言われた。お代はいいです、と
おばさんに言うと、「いつも本当に申し訳ないです、社長によろしくお伝えください・・・」
と玄関先で土下座され、見るに見かねて小屋を後にした。 その後、社長に事情をそれとなく聞いたら、社長の兄さんが地区の
民生委員で、中学生の女子が中学を卒業するまでは何とか面倒を
見てあげなきゃならないとか何とか言っていたが、真相は曖昧にされた。
おれがそこの会社を辞めた後、社長がその女子の中学卒業後に清掃員
として雇い、その後事務員にしたらしい。先日用があってちょっと会社に
寄ったが、今時の普通の女の子になっていて、もの凄く安心した。
高校生の頃、普段は制服姿しか見ていなかった同じクラスの女子が、
冬休み中にボロボロに汚れた中学ジャージで家業(廃品回収業??)
を手伝っているのを見て、勃った。 学校では小綺麗にしてる女の子で顔は綺麗だし、明るい子だけど、たまたま家の前を通ったときに見えた部屋の床が抜けてた
世界でいちばんNG(ダメ)な恋
ってエロゲをやったんだが、まさにこのスレ住人が求めてるようなストーリーだったわ。
すげぇよかったぞ 小学の頃は普通に学校来てたのに
中学になったら全く来なくなった女子がいた。
中2の頃、親父が畑用軽トラの補修部品あさりに
解体屋に行くというから、暇なのでついていったら、
その子が解体屋の倉庫脇で、油まみれのツナギ着て、
真っ黒になって解体トラックの部品外しをしていた。
ショックだった。何か見てはいけないものを見た気がした。
日焼けなのか廃油なのかわからないけど顔は真っ黒だった。
今思えば彼女もあれだったのか。
中2の時に貧乏な女のコがいた、俺は金持ちだったからその子に1000円渡してチンポシャブらせてた、俺の親父はその子の母ちゃんに20000渡してSEXしてた 貧乏な家の子って本当に貧乏なにおいがする。
お風呂が頻回で無いというか、洗濯が頻回で無いというか。 >>630-633
貧乏でぼろぼろの家と服で髪ぼさぼさで本ばっかり読む・・
「ジョゼと虎と魚たち」の池脇千鶴みたいだなw >>639
普段見ない私服を見てしまうとショックだったな
中学校ではおとなしい普通の子だったが
弟連れて買い物の帰りにばったり出会って
前見頃の胸周りがシミだらけの汚いジャンバー着ていて
びっくりしたな
これまでの子に比べれば大して貧乏ではないかも知れませんが、
このスレやまとめサイトに目を通しているうちに、ふと思い出した
女の子がいたので、想い出を書きます。
小6に進級してすぐの席替えで隣の席になったMちゃん。
それまで1度も同じクラスになったことがなかったので、1学年2クラスという
あまり大きくない学校だったにもかかわらず、話したことがなく、印象の薄い子でした。
Mちゃんは背が低くて大人しく、あまり喋らず、休み時間は唯一の友達である
Yちゃんといつも一緒にいました。
そんなMちゃんの持ち物や服装が気になりはじめたのは、6年になって2週間くらい
経った頃だと記憶しています。
最初は鉛筆や消しゴムがだいぶ短くなったり小さくなっても交換する様子がなかったり
書道道具や絵の具セットが学校で共同購入したものではないことなどが気になりました。
書道道具や絵の具セットは兄・姉がいる家庭は使い回しをしている児童も多かったのですが
彼女のそれは明らかに他人の氏名を消して再利用している物でしたし、絵の具やクレパスも
一部の色が欠けていました。
服装も継ぎはぎが目立つトレーナーやスカート、古そうなジャンパーと思春期の
女の子が着るにはみすぼらしく思えるものをよく着ていました
(ただし毎日洗濯はしているようでした)。 ノートも「家庭科」「保健」など授業数が少なく、1年間ではノートを使い切れない科目に関しては
前年度や前々年度のものをそのまま使っていました。
一番長期間使っていたのは2年生から使い続けていた「音楽」のノートで
背表紙の部分はセロテープで何重にも補強が施していたのを覚えています。
僕も内向的な性格だったので、席替えをしてしばらくの間はお互いぎこちない
関係が続いたと思いますが、次第に打ち解け、だんだんと会話をするようにもなりました。
Mちゃん算数が苦手で書道や美術が得意、僕はその逆だったので、授業中わからないところを
教えてあげたり、教えて貰ったりといった関係が徐々に出来上がって来ました
(6年にもなって、男女が仲良くしていると必ずといって良いほど周囲から冷やかされるものですが
お互い地味な存在だったためか、何も言われませんでした)。
5月の連休明け頃だったと思いますが、Yちゃんが学校を休みました。
唯一の友達がいないMちゃんはとても淋しそうで、周囲の女子がグループを作って
窓際でお喋りをしたり、外あそびに行ったりする中、休み時間は席に座ってじっと
本を読んでいました。
その姿を見ると、言いようもない感情が生まれて、僕まで淋しくなってしまったのを
覚えています。
当時のクラスは比較的落ち着いていて、暴力や無視などのいじめは僕が知る限り
ありませんでしたが、「Mちゃん=暗い子、喋らない子」という1年生からの
イメージが定着してしまっているためか、何となく周囲とは溝が出来ており
事務的な会話以外をするクラスメイトはYちゃんを除いてはほとんどいませんでした。
翌日、風邪が治ったYちゃんと話をしているMちゃんはとても楽しそうで、穏やかに
ニコニコしていました。
今日は用事あるのでここで終わりです。明日の夜また続きを書きます。
(あとHな体験談とかは全くないので、期待していた方、すみません) たしかにウチのクラスにも昔そんな子いたなあ
可哀想に思っても冷やかされるのが嫌で
声をかけにくいんだよね 続きを書きます。
Mちゃんに惹かれるようになってしばらくたった5月下旬、彼女と僕とに日直が
回って来ました(僕のクラスでは隣席同士が日直を組んでいました)。
実際には4月にも日直が回ってきたのですが、まだその頃は全く打ち解けてなく
お互い気まずいまま過ごしてしまいました。
日直の日は土曜日で、5月だというのにとても暑い日だったのを覚えています。
帰りの会が終わり、誰もいなくなった教室で、掃除をしながら「きょうは暑いね」とか
「宿題がたくさん出て嫌だ」といった他愛のない話をしていました。
掃除が終わり、どちらが言い出した訳ではありませんが、何となく2人で帰ることになり
歩きながら話しているうちに、僕の家とMちゃんの家とは近所(歩いて5分程度の距離)
であることがわかりました。 「こんなに暑いのに、家には扇風機しかないから、今日みたいな日は蒸し風呂なんだよ。
去年(93年)の夏は涼しかったから良かったけど」というMちゃんを可哀想に思い、
僕は「もし良かったら、家寄ってく?この時間は誰もいないから気を遣うことはないよ」
と言いました。
僕の家は自営業でしたが、自宅と店舗が別々だったので、日曜以外は昼間家に誰もいませんでした。
Mちゃんは少し迷っていましたが、僕の家に来ることになりました。
家に着いてクーラーの電源を入れ、ジュース(カルピスだったかも?)とお菓子
を用意して色々な話をしたのを覚えています。
彼女の家は小さな工場をやっているが、経営はとても苦しいこと
旅行やプールにも行きたいが、長いこと連れて行って貰えないこと
冬場はお風呂が2日に1回になる(こともある)こと、洋服もあまり買って貰えず
親戚からのお下がりに頼っていること、両親は友達の少ない私のことを
心配していること、でも一人っ子の私をとても可愛がってくれることetc・・・
普段のMちゃんからは想像できないくらいお喋りでしたが、やはりMちゃんの
家庭の経済状況が良くないことがハッキリとわかり、なんだか辛かったのを覚えています。
でもそれ以上に辛かったのは、誰を責めるわけでもなく、そんなことを健気に
笑いながら話す彼女の姿でした。
その日の彼女の服装は、色あせがはじまったTシャツにいつもの古いスカート
(本人は気づいていないようでしたが)穴の開いた靴下という格好で
そんな話を聞いた直後だっただけに、なお一層哀れさが募りました。
しばらくすると、彼女が「暑いから」と言いながら靴下を脱ぎましたが
多分穴が開いているのに気づいたから脱いだのだと思います。
でも気を取り直して、テレビを見たり宿題を教えあったりしているうちに
午後5時くらいになり、僕がMちゃんの家まで送りました。
彼女は何度も「ありがとう」と言い、また来ても良いかと尋ねられたので
僕はいつでも来て良いよと言いその日は別れました。
とりあえず今日は終了です。
書き始めると色々思い出して来てしまいました。
明後日の夜にまた来ます。 >>660さん
ひそかに楽しみにしています。ゆっくりでいいので当時の話をたくさん教えてください。
Mちゃんの服装が気になるなあ 今、うつ病から復活するために就労支援を受けているのだけど、
そこにきている19歳の女の子、家庭環境が厳しそうなんだよね。
すごい痩せてて、ちゃんとご飯食べてる?って聞いたら、
「最近、お金がないからお肉食べてない」って言ってた。
片親でちょっと変わった親父さんみたいで、
家族の食費をその子が出してるみたい。
(ちなみに、一ヶ月の手当ては3〜4万くらい)
お弁当は白ご飯とおかず一品だけ作ってくる。
一生懸命、力仕事も率先してする元気な子だけに、いい会社に就職してもらいたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています