小学生だった頃の話。
俺が小2ぐらいの時からよく2歳上の姉とキスや咀嚼、口移ししてた。心に残ってる事というと、

テレビの仮装大賞を見た後、姉が「姉ちゃんミキサーやりまーす」と言って一口サイズのゼリー(いちごとメロン味)を
口に入れて、おへそを指で押してくちゅくちゅして俺の口に入れたのを飲んだな。変った味だったよ。そのあと「満点です。おめでとう」
と芝居をしていた。

姉が修学旅行から帰ってきた時、お土産でまんじゅうを買ってきてくれた。姉の土産話を聞きながら俺が食べてたら、のどに詰まってしまった。
姉に「よく噛まないからだよ」と怒られてしまった。すると姉が「姉ちゃんが噛んで食べさせてあげるよ」と言い、俺の食べかけのまんじゅうを
口に入れ、指を折って回数を数えながら咀嚼をした。20回ぐらい噛んだ所で口を開け咀嚼したまんじゅうを見せてくれた。すると俺は驚いた、
今までつぶあんだったのがドロドロのこしあんに変わっていたんだ。それを早く食べたいがために口を大きく開けた。すると姉が親鳥がひな鳥に
えさを与えるように俺の口に入れ、ゴクンと飲み込んだのだ。姉が「ほらっ、詰まらないで飲み込めたじゃない」と言っていた。