小学生のとき、自分でパンツ遊びと呼んでいた遊びをたまにやっていた。
家は一軒家で平屋。北側に玄関があって北側の狭い庭の端に物置、北側は道路に面している。南側に比較的広い庭。

親が出かけて家に一人のとき、まず南側にある格子のついた小さな窓の鍵だけを開けて家のすべての鍵を閉め、玄関の鍵も閉めて物置の中に置いておく。
そして南側の庭にまわり、半ズボンを脱いで下半身白ブリーフ一枚の姿になり、格子の隙間から半ズボンを家の中に投げ入れてしまう。(もう半ズボンは取り出せない)

この時点で自分は白ブリーフ姿で外に閉め出された状態になり、残された手段はただ一つ、白ブリーフ姿のまま北側の物置に行って家の鍵を取り玄関から入ること。
しかし、北側は道路に面しているので鍵を取りに行く途中で通行人に見られる危険があり、ぐすぐすしていると親が帰ってきて変な行為がばれてしまう。
足音がしないタイミングを見計らってダッシュで物置に駆け込み鍵をゲット。そしてこれもダッシュで玄関に行き、鍵を開けて家に駆け込む。
このときのどきどき感が楽しくて、チャンスがあればやっていた。そしてだんだんエスカレートしてくると、半ズボンだけでなく上着も全部投げ入れて、完全に白ブリーフ一枚の姿でこれをやった。

今考えると近所の人に見られていなかったか心配。