5.広○商はブラスバンド29人、応援部34人、バトン部36人のミニスカート大部隊。
注目のバトン部は赤いTシャツ、白いプリーツミニ。 彼女たちの足元には、未来永劫はうことを命ぜられた例の連中がびっしり折り重なっている。
22歳の地元サラリーマンなぞ周囲の注視もなんの完全に仰向けに寝転がる。
チアガールが足を上げる時、道具を取り替える時、ほんのはずかな隙間も見逃さない。
そしてチアガールが密集してスクラムを組んだ。 こいつは一攫千パンチラのチャンスで一斉攻撃。
カメラのヘッドをはずしてフラットファインダーにしたり、 潜望鏡のようなアングルファインダーを取り付けて撮るのはまだいい。 8ミリカメラをスカートに突っ込む、頭ごとスコートの下に潜り込もうとする。
6.宇○宮学園の友情応援の宇都○女子のバトントワリング部の20人。 赤いTシャツ、白のミニプリーツスコートはもちろん、他校ではまず 自前のフリル付き純白アンダースコートも、学校からの供与。
「下から写されると恥ずかしい?」 「そりゃーでも演技中心ですから。」 「パンツ重ねて穿いてきた?」 「はい。(きっぱり)」 これぞ高校野球の応援にあらまほしき姿ではないか。