ヘイ!俺で良ければ

人妻と一線を越えた時の話。自分の客に腰近くまで伸びる薄っすらと茶色の入った黒髪ロングの女性がいた。
けして美人とは言えない一重瞼の幸薄そうな顔立ちだったが逆に色気を感じさせられた。
齢は当時29だが非常に落ち着いた物腰で、俺を子供扱いしては楽しんでいた。
しかし結婚しているようで向こうから壁を作っていたので踏み出せず、欲しいものは全て手にしたい強欲故
歯がゆい状況が続いていた。しかしある日を転機に彼女から夫婦仲など赤裸々な愚痴を聞かされるようになり、
自身も恋人との不和を話し意気投合するようになった。そして彼女から追及をされ、曖昧な問答に答えつつ
何とも言えない時間が流れた。俺は恥ずかしがりながらも告白彼女はすんなりとそれに応えてくれた。
でも○○さんの旦那さんが可哀想だし別れないでやってくれ、僕も交際相手を傷つけられないと言った。
暗く俯く彼女、少々の間を置き顔を近づけ、でも○○が好きだよ、僕。囁くように言い彼女を強く抱きよせる。
向こうもまた俺の背中に手を回す。この恋は今夜だけ、朝にはもうただの知り合いに戻ろうと約束をしホテルへ向かう。
情熱的な接吻をかわし、ゆっくりと丁寧に服を脱いでいく。色白の裸体は美しかった。
160pほどだが手足が長く、小顔で雑誌モデルのようなスタイルだった。
脱ぐ前から察していたが悲惨なほど小さい乳房、几帳面に整えたI字型の陰毛と全てが端正で愛らしく思えた。
身を寄せ合うこと数十秒、美髪と言える御髪に触れて綺麗だと褒める。その際彼女の頭皮の臭いも堪能した。
高い位置でキチっとセットされたポニーテールは見事で、こちらが気圧される位のこだわりを感じた。
そして陰部を洗い前戯の後、男女の契りを交える。熟女みたいな雰囲気の彼女らしい控えめな乱れぶりだった。
果てた後仕事のことや日常のこと、性癖など前以上にぶっちゃけた会話をした。自身のフェチを言うと、
旦那も同様でよく髪の毛を触ったりかいでくるとのことだ。2回戦目は髪おろしてよとキツく巻かれたゴムに手を回すも、
邪魔だし引っかかって痛いと拒否られる。食い下がりお願いすると、丁寧にゴムを巻き取り、鏡の前に行きコームで入念にとかしてきた。
華奢な体躯に前髪ぱっつん、ツヤツヤのロングヘアがドールのように美しく栗山千明みたいだと興奮し褒めてあげる。