残業・徹夜地獄の女子Part2
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残業や勉強・部活動で疲労困憊、徹夜続きなど、
過酷な状況に追いやられている女子に萌えるスレッドです。
実話、ＳＳ、女子自身の体験談、いずれも歓迎です。
前スレ：残業・ノルマ地獄の女子
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1249472433/
※スレッドの流れを考慮してタイトルを若干変更しました。 ４＞＞ なかなか祥子越えはいないかも。
目立たないようにひっそりノルマをこなしているのかも。 ぢゃ 今度は 時代背景込みの妄想を・・
アベノミクスによる 残業代￥0構想により 女子社員の正社員化が進み
その結果 平均労働時間も大幅に増加することとなった
徹夜残業・休日出勤も常態化し もはや帰宅して寝ることが恥ずかしいという
風潮にすらなった
女子社員が入社してまず 求められるスキルは ３徹がこなせること 休日無し 帰宅は週一日
一週間の睡眠時間は７時間以内 一日平均で２１時間以上仕事をすることである
18〜22歳くらいの新入社員は ふらふらになりながらも そのスタイルの生活に適応しようとがんばるのである
そして ２年 ３年とキャリアを積むと ４徹 ５徹とこなすようになり
一日の仕事時間も２２時間 ２３時間と増えていくのである 一般的な彼女らのタイムスケジュールは 月曜6：00ー木曜朝5：00まで集中して仕事 ここで一時間睡眠
6：00から仕事再開ー土曜日17：00から家事 趣味 交際 勉強などー22：00就寝ー23：00起床
ー月曜朝5：30まで仕事ー３０分睡眠 って感じです
そして 土曜日の仕事上がりが17：00を過ぎて 遅くなれば遅くなるほど優秀とみなされます 私は ２２歳の新入社員です（♀）
小学校の頃から 朝５時起きで部活の朝練 放課後の部活動 日付が変わるまで塾
そして みっちりと出される塾の宿題などで 寝るのは3：00過ぎくらい 眠れない日も多かったです
土曜日は朝から一日部活動でそのまま塾での徹夜学習に続き 日曜日の練習試合 ピアノのお稽古
予習復習などで 夜に入ってからようやく自分の時間を持つことができます
大学を卒業するまで 内容は変化はありましたが おおむね こんな感じで過ごしてきました
周りの女の子も同じような感じでした
大好きな彼との時間も 日曜の深夜を中心に 忙しい中作ってきました
しかし 大学を卒業して社会に出て 厳しさを思い知らされることになりました 入社初日の持ち物は 着替え一週間分だと言われました
アべべノミクスの一環で残業代￥0の動きがあり
企業にとって法定労働時間は意味を為さなくなりました。
もちろん休日出勤の概念すらもはや存在しません
それでも男性社員には形骸化しながらもまだ サブ六協定なるものがありましたが
女子社員はそれすらも全く無視されていました
一日あたりの労働時間はどこの会社でも２０時間を超え 休日・産休・育休などは
全くありません 入社研修の内容は とにかく人間の能力を限界まで使って無駄なく仕事をするか
という講義の後 実践による訓練です
最初は１時間作業のあと１０分休憩というスケジュールですが
作業時間が２時間 ３時間と増えていきました ノルマも徐々に厳しくなりました
初日から訓練は明け方まで続きました 会社にはとりあえず横になれるところがあり
そこで２時間ほど寝ていいと言われましたが 翌日の社内見学のときに
先輩達の仕事ぶりとスケジュールを知らされました 彼女たちは 朝６時から正午まで休憩なしで正午まで働き ５分休憩 ここで昼食を食べます
その後夕方６時まで働き５分で夕食 そして深夜０時と朝６時に５分づつ休憩があるだけとのことでした
途中 トイレに立つとそのぶん次の休憩が減らされるとのことでした
そして ３日に一度０時から６時まで形の上の退社時間になるそうで
その間に皆さんは睡眠・交際・セックスなどに充てるとかです
託児所はあるし 託児所が閉まってるときは職場で子供をおぶって仕事してもいいそうですが
妊娠しても陣痛が激しくなるまでは皆仕事をしてますし
胎盤排出の後は速やかに戻ってこなければなりません
託児所の職員もその時には助産師を手配してくれるので
子供を何人も産んでる職員も多いそうです
そして 彼女らの仕事量は ６時間で私の丸一日分以上の分量をこなしてるのでした そんなこんなで
一週間に及ぶ泊り込み？の研修が終わりました
それでも 手加減？してくれてたらしく 一日２１時間くらいの研修で
横になる時間も少しは取れましたが
８日目の朝の解散のときに 明後日の朝までに一月は帰宅せずに済むように
準備をしてくるように言われました そして今からの２４時間が会社に勤めている間の
最初で最後の休日だと言われました
そして 最初はまだ 覚えることも多いだろうし不慣れだからということで
かなり緩い勤務だそうです ただし ２週間は帰宅禁止だそうです
洗濯は下着は毎日 上着は３日に一度 洗濯してくれる人が居るそうで
日用品などの買い出しは 輪番で休憩？の社員がそのとき買ってくるとか
初日は ８時集合で朝礼の後 部署に配属になり
１２時まで仕事 最初は顔などを覚えてもらう必要があるとかで
休憩は３０分頂きました そして午後からは６時まで仕事
そして３０分休憩 深夜０時まで仕事のあと 今日一日を振り返って
復習する時間が必要とのことで 朝６時まで休憩？ということでした
２日目は 休憩は１５分 終業は１時
３日目は 休憩は１0分 終業が ２時でした
４日目は 休憩が１０分 終業が３時 でした
５日目は 一息入れるという意味合いで 休憩１０分 終業０時
６日目は 休憩１０分 終業３時
７日目は 休憩１０分 終業４時
８日目は 休憩１０分 終業５時 でした ９日目に 明日からいよいよ 徹夜仕事だと言い渡されました
そして １２時から０時まで リフレッシュタイムを頂きました
１０日目 休憩は１０分×4で ４０分だけです
１１日目 朝３時から６時まで休憩
１２日目 徹夜状態
１３日目 朝３時から６時まで休憩
１４日目 徹夜状態
１５日目 昼１２時から２１時まで帰宅しても良いとのことですが
連日の徹夜でもう そんな気力も無く そのまま倒れこんで寝てしまいました
２１時からはまた 仕事再開です
１６日目 徹夜状態
１７日目 朝4〜6時休憩
１８日目 徹夜状態
１９日目 朝4〜6時休憩
もう 睡眠不足でフラフラです
先輩は 慣れるまではたいへんだけど みんなそれを乗り越えてきてると言ってくださいますが
本当に みんな凄いと思います 先輩たちは皆 休憩は５分づつ
睡眠は 水曜日と日曜日に一時間づつ
休日？は輪番で一週間に５時間づつ取って 自分と彼との時間
買い物 勉強 余暇 趣味などに 有意義に使っているそうです
立場が上がればいろいろな業務に追われ
その時間すらほとんど取れないとかで 本当にたいへんそうです 会社の機関紙のコメントにこんな記事がありました
明治時代の女工哀史って 生ぬるいですね 一日12〜１８時間労働程度で音をあげるなんて
私たち世代にとっては考えられません 社会に出て一年も経てば 最低でも一日あたり２２時間以上は
仕事をして 出産 子育てもするのが当たり前です
もっとも 当時は栄養状態が悪く 託児所も無い時代だったので無理も無いかもしれませんが
虚弱すぎます
今の時代は 優秀な人は 一日あたりの平均労働時間は２３時間を優に超えていて
残りの数十分で 家事・育児をこなし 睡眠や 趣味・勉強で 人生をしっかり楽しんでいます さすがにオーバーな気がw
想像しやすい、素直に寝不足で苦しんでいるようなネタがいいな。
その意味で祥子は最強だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
