後日、私らが若い男から性的対象に見られて嬉しいなんて事をぽろっと冗談ぽく彼女は言っていたが実際なぜ俺を受け入れてくれたか不明だが
俺は彼女らの椅子になることに成功した。その日は三人が、ベンチのように俺のお腹の上に座ってお昼を食べていた。
時折彼女が俺の上に座りながら俺にサンドイッチを食べさせてくれた。
結構アラフォーのお姉さまがたはノリが良く、「この子潰れて死ぬんじゃない?」とか「重い?がんばれがんばれー♪」とか俺は言葉攻めされ放題だった。最高の日だった、重くて死にそうだったが幸せだった。
後日調子に乗った俺が検便もたべたいと言ったせいで一気に女性らからどん引きされ異動を余儀無く言い渡されたせいで関係は長続きしなかったことが今になっても俺は悔やんでいる。