(やだ、オシッコ…)
急速に芽生える尿意。
(オシッコ我慢しながら、あそこ弄ると気持ちいい…)
オシッコを我慢すればする程、教室での出来事を思い出し、
気持ちは昂ぶり、快感は増した。
やがて尿意も限界間近となり、「トイレに行かなきゃ」と
いう思いと、「気持ち良くて手が止められない」という思いが
せめぎ合う。
(トイレ、トイレ、オシッコしたい…でも、オシッコ我慢すれば
 する程、気持ちいい…後、もう少し…後、もうちょっとしたら、
 トイレ行くから…)
再び、尿意の先送りを始める少女。
お股の快感に支配され、再び同じ道を歩んでいるのに気付かない。
(オシッコ我慢…漏れそうな感じが気持ちいい…
 おまんこ、気持ちいい…、あ、あ、出そう、我慢、我慢……
 大丈夫、大丈夫、後ちょっとしたらおトイレ行くから…)
オシッコを我慢すればする程、お股をこすればこする程、
快感は増していった。
少女は自慰行為は、まるで暴走列車のように、速度を増して行った。