自分の力ではどうしようもなかった、勝手に始まってしまった放尿。
我慢に我慢を重ねた放尿の気持ちよさと、
股間を熱く濡らす気持ちよさと、
お漏らしの恥ずかしさと、
我慢仕切れなかった悔しさと、
みんなに見られたしまった恥ずかしさと、
全てがごちゃまぜになって、少女に不思議な感覚をもたらし、
自然と割れ目に手を伸ばしてしまう。
触ってみると、熱く濡れていて、ビクン、と電撃のような
気持ちよいの刺激が走る。
(何、これ…気持ちいい…)
「あそこはいじっちゃいけない」「こんなことはしちゃいけない」と
思いつつも、快感には勝てずに、何度も何度も割れ目を擦ってしまう。
パンツに手を突っ込み、くちゅくちゅ、にちゃにちゃ、という
粘着質の音と、ハァハァ、という少女の切ない溜め息が、
少女の自室に響く。
少女は借り物のパンツという事も忘れ、クロッチ部分を
ヌルヌルぐちゃぐちゃに濡らしていく。
濡れたパンツの上からヌルヌルに擦る味も格別だった。
少女は全ての事から逃げ出すように、初めての自慰行為に没頭していった。