20年以上前、俺が一度だけ購入した同人誌。
それは以下の画像のような女子バレー選手をモデルにした、180cm以上の美人女子プロレスラーがヒロインという漫画だった。
http://livedoor.blogimg.jp/johoten/imgs/1/d/1d7fa71c.jpg

日本や韓国、中国、ロシアの女子バレー選手で身長180cm以上・ブルマが似合う女性だったら、そのマンガのヒロインのようになれると思ったね。
背の高い女性が好きな男性だったら、間違いなくハマったと思う。
俺も漫画で唯一、複数回オナニーしたし。
覚えている範囲で内容を書くと、以下のような展開だった。


ストーリー展開(複数回に分けて書かせていただきます)
レスラー志望の男(名前は忘れたので、以降は貫太(カンタ、仮名)と表記)が、蝶の穴という謎のプロレスラー養成所で過酷なトレーニングに打ち込んでいた。
そんな時、女子バレー界のヒロインと言われた長身美女(モトコ)が、突如寛太のいる蝶の穴に入門。
貫太はモトコの美しさに一目ぼれ。
そして、男でも音を上げることが多いトレーニングを着実にこなすモトコは、卒業試験でも並みいる男子レスラーを次々に打ち負かして卒業。
貫太も何とか卒業し、二人はしばらく離れ離れとなる。

そして5年後……。
理由は忘れたが、蝶の穴から追われる身となったモトコは、彼らが送り込む刺客を次々に打ち破っていく。
女子プロレスのタイトル全てを獲得し、男子レスラーをも次々と倒していくモトコに対して最後の刺客ということで、寛太が送り込まれることになった。
(続く)