無敵無敗の格闘女王まさかの惨敗に萌えるRound8 [転載禁止]©bbspink.com
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絶対に負けるはずないのに…! 
格下相手に最強女子格闘家がまさかの大苦戦 
屈辱的敗北を喫し惨めな姿を衆人に晒し 
気高いプライドをズタズタにされるSSが大好きな人集まれ 
強い美女がいたぶられるのが好きなリョナ趣味の方もどうぞ。  ああ!女王真由子が無残に敗北!
氷室真由子=小谷実可子を想像し興奮が止まらない >>411
右手でストマッククロー、左手でバギナクローで
完全失禁失神する史上最強の格闘女王! 真由子は WC殉職説も・・・
ワールドカップでまさかの大惨敗した氷室真由子が
再起を誓った第4回ワールドカップ代表選考会の
初戦の相手がブル松ってストーリーかな? ブル松に敗北したら控え室でブル松に凌辱レズレイプショーの生け贄にされる真由子 真由子、美貴の再起不能な敗北でこのシリーズの
完成を見たいですねぇ。
特に頑強とも言える真由子の鋼のような筋肉質の
身体の破壊は萌えです。
陰部の破壊もいいです。これは美貴も似合いそう 真由子がもしワールドカップで華々しく殉職だったら
ブル松との対戦は美貴にお任せとかもしれない?
そういえばブル松が他国の代表になる説もあったね。
であれば2回戦、真由子に殉職への引導を渡すのは
ブル松となるね。それは最高だ、 殉職する前に抱きたかった。
今からでも間に合うかな。 第1シードとか優勝候補筆頭とか言われている選手が
プレッシャーに負けて、無惨に敗れるって萌える
早く実現して欲しいなぁ 氷室真由子と源美貴と浅尾朋美が屈辱的な敗北する対戦相手はやはりブル松が相応しいかな。
ワールドカップで優勝した後の一回戦ーで氷室真由子が屈辱的に敗北→リング上でレズレイプ!!
二回戦で源美貴→三回戦で浅尾朋美…
ブル松まさかの最強無敵の美人女王を次々と屈辱的な拷問でいたぶり破壊し凌辱し放題!!怒涛の3連勝!!
真由子も美貴も朋美もハイレグ水着の食い込んだおマンコをぐちゃぐちゃにいたぶり犯され… えっ、ワールドカップで悲願の優勝
そしてランナーズハイとフェイスクロッチチョークという史上最強の技で
世界に無敵、史上最強の格闘女王の地位を盤石とした氷室真由子が、まさか?!
ワールドカップ連覇をかけたスタートとなる第1一歩
国内予選一回戦のマットで汚物を撒き散らし股間を血にまみれにし
大の字となって全く動かない。
伏兵ブル松にまさかの脱糞失禁失神KO負け!
し、信じられない!
女王氷室真由子まさかの一回戦負け! 殉職でお願いしたい
それが真由子の最高のエンディング 「い、いかん!」
「息をしていない!」
「心肺停止してしている!」 局部噛みちぎられ、握りつぶされ、股間不能
脳天から落とされ後頭部破壊そして顔面フルボッコ!
これじゃ真由子の必殺、必勝パターンの
フェイスクロッチチョークも使えず
ランナーズハイでも持ちこたえらないですね。
殉職は当然ですね。 青いハイレグ競泳水着の真由子がブル松に局部噛みちぎられ鮮血まみれで
ブル松のストマッククローとヴァキナクロー地獄で殉職… 痛かっただろう、苦しかったろう
でもマ◯コを潰されたら大好きなオナニーもできず、
真由子にとっては生きている意味なかったかな? ストーリー復活し、こんな結末期待したい。
まずは美祢井vs笠井か ブル松との対戦は萌える
でもワールドカップ優勝してからはね・・・
やはり真由子はド派手に番狂わせ演じて殉職が似合う
ブル松ワールドカップ参戦の秘策はないか? ブル松が他国の代表として参加説があった。
でもワールドカップで真由子を殉職に追い込むのは誰でもいい?! 他国とは韓国か北朝鮮?
醜いドブスのブル松は在日朝鮮人という設定かな!? https://www.youtube.com/watch?v=uH_C7pD8Hd8&feature=youtube_gdata_player
コレが青いハイレグ競泳水着だったら実写版氷室真由子VSブル松!?
フェイスクロッチチョークは流石にないけど。
ストマッククローシーンは最高にエロチック >>431
確かに韓国代表はすでにでて負けているが
北朝鮮の選手はまだ出ていない。
これはありかもしれない! 北朝鮮人のデブス醜女レスラーにドミネーション処刑される日本人の無敵無敗の格闘女王という設定萌えるね。
北朝鮮人のデブス醜女だからやることがえげつない。対戦相手が美女レスラーなら尚更やりたい放題で陰部噛みちぎり→舐め回し等お構い無し。ハイレグのリングコスチュームを着たスタイル抜群な長身美女レスラーの弱点の股間を食いちぎる最醜酷悪デブスレスラーのブル松…
餌食にされるのは真由子、美貴、朋美、翠…他にもいるかな? ブル松、朝比奈の時も勝てそうな雰囲気だったし
日高もわざと負けたみたい。
ワールドカップで氷室真由子を殉職まで追い込む!?
これがブル松のゴールか?
ともかくブル松が本当の姿をあらわすのは真由子戦になりそうだ! ブフ松、北朝鮮代表説でストーリー進むといい
でもなんで氷室真由子が最初の餌食なの? ブル松の姉は女子格闘家、氷室真由子の八百長の
現場を目撃しマスコミの前で暴露するが、逆に
多くの氷室ファンの怒りを買い、そして真由子自身も
その姉をリングで二度とリングに上がれないように
するとファンの前で誓う。
しかしブル松の姉は強く氷室真由子を圧倒する!
危うくなった真由子はレフェリーに気づかれないよう
セコンドからナイフを渡されブル松の姉のリンコスの
肩紐を切る。乳房が晒され一瞬の恥じらいで気を
抜いた瞬間、形勢を逆転され氷室真由子の怒涛の攻撃
に脱糞失禁失神するブル松の姉!
半身不随となり二度リングに立てられなくなった。
姉の復讐を誓いブル松はいつか氷室真由子をリング
の上で合法的に抹殺することを心に誓う。
しかもできるだけ大きな試合で世界中が見守っている試合で
という設定は如何? よいドラマになりそう。
氷室真由子 実は悪いやつ
ブル松 実はいい人
って設定がいい。 ワールドカップ第3回大会(米国ラスベガス)
2回戦16試合(2回戦最終試合)結果
ブル松(北朝鮮)◯ (失神KO)vs 氷室真由子(日本)⚫
ということになるといいね。来年こそ 顔は超美人だが、筋肉が凄い。特に足の
まともに戦ったら日本人辛い。 新年特別試合
[春麗、キャミィ、サクラ ]vs[氷室真由子、源美貴、浅尾朋美 ]
の対抗戦期待したい。 ◯源美貴vs⚫サクラ
⚫浅尾朋美vs◯キャミィ
で迎えた決定戦
氷室真由子vs春麗
の結果や如何に? 美人格闘女王ロンダ・ラウジー48秒KO負け!
無惨!無様! >>447
この前まで無敵だった女王が何もできずにボコラれっ放しでした!
レフェリーストップがなければ完全に失神KO間違いなし
氷室真由子は更に無惨に無様にリングに沈んでもらいたいです
相手はブル松?だれでもいいですが、
女王が無様にマットを這いずり回る姿は萌えますね あの氷室真由子が神聖なリングの上でブル松に殺される!
この言葉だけで何回も行ける!! 絶対女王、優勝候補筆頭、確実と評された日本のエース氷室真由子が
まさかの初戦で北朝鮮代表伏兵ブル松に脱糞失禁失神KO負けで敗退
恥ずかしげもなく大股を開き大の字に倒れ、微動だにしない。
顔は
意識不明のまま救急病院に搬送されたが、必死の救命作業にもかかわらず
意識を取り戻すことがなく死亡した。享年33歳、格闘界のスーパースターが殉職 優勝候補筆頭とかディフェンディングチャンピオンの敗北、しかも伏兵
最後に萌える設定です。
氷室真由子、源美貴と最期を見届けたいですね。
先ずはワールドカップで氷室から・・・ 恥ずかしげもなく大股を開き大の字横たわる女王氷室真由子
陰唇と競泳水着のクロッチを食い千切られ血だらけの股間を曝け出し天命を全うする。
いいなぁ! 松(北朝鮮)vs 氷室真由子(日本)
初戦の相手がブル松と知り顔に笑いすら浮かべ
余裕の表情の女王氷室真由子が颯爽とリングイン!
美しい筋肉質の肢体を観客に披露するように
高く両手を掲げ歓声に答える。
カ〜ンッ!
開始のゴングが高く鳴り響き、瞬間で仕留めようと
氷室真由子がコーナーから飛び出し松に襲いかかり
一気にフェイスクロッチチョークを仕掛ける!!
『決まった!』 早く楽にしてやったら!
試合直前までオナニーして緊張を抑え
こんな生活に終止符を・・・ 負けるのが怖くていつもオナニーし続ける!
こんな無様な姿から早く解放させて上げたい。
でも今回の負けは死を意味する。
頑張らねば真由子!! 殉職が似合う女王
早くブル松にボコられ逝っちゃう
よいですね! 俺は格闘女王ではないがドラゴンボールの18号がリョナられんのが好きや
ツンデレがボコボコにされるのに興奮する スリーノックダウンで敗北
1、2R圧倒した第1シードが3Rで急激失速。
すでに2回ダウンを奪われ.後がなくなった女王
さらにフルボッコされるも、ダウンしまいと
必死にロープをつかみ耐える女王
あと10秒凌げば女王の勝ち
耐えられるか
しかし
ジョジョジョッ ジョ〜〜〜ッ!
ってシナリオに萌える。 絶対負けるわけない格下とか、無名の新人とか、アマチュアとか
に無敵無敗の格闘女王がまさかのフルボッコにあい防戦一方となり
最後は失禁失神KO負けってありえない設定だけに萌えますね。
「わ、わたしがなんでこんな小娘にやられるゆ、夢よ、夢に違いない!」
と現状を否定しようと思いながら、何もできず殴られ続け
遂にマットに沈むのでしょう! どんな強い女王でも弱点はある。
真由子の弱点はマ◯コ説が明らかになる。 まだ2年目の若手ながら、デビュー以来 破竹の99連勝で国内外すべてのタイトルを総ナメにし、
世界チャンピオンとして君臨している無敵・無敗の女子高生プロレスラー「優里奈」
公式戦・エキシビジョンともに、未だ負けなしということだけでなく、
実践でピンチらしいピンチはたった1度もないほど、彼女の強さは別次元のものである。
無論、ダウンを奪われたことなどは全くなく、試合はいつも5分以内に決着をつけてきた。
記念すべき100戦目は、アウェーの地で全米チャンピオンの黒人巨漢レスラーを相手に、
世界女子プロレス統一王座のタイトルマッチとなったが、
結局、相手のパワーを持ち前のスピードあふれる空中技で圧倒し、秒殺で3度目の防衛と前人未到の100連勝を、あっさり達成してしまった。
彼女の連勝記録は、このまま200、300と重ねられていくことは誰も信じて疑わなかった。
100連勝を果たし、日本に凱旋した優里奈の101戦目の相手は、なんと無名の新人!
試合をするまでもなく結果は見えていた。
試合開始早々、新人相手に容赦なく攻める優里奈!
ところが、だ!
優里奈(しぶといわね!)
いつも通り多彩な技を繰り出し、一方的に攻める優里奈だが、新人の割には意外に耐久性がありブリッジが強い相手から なかなかスリーカウントが奪えない。
そして、彼女がデビュー戦で記録した試合時間の最長記録である5分が迫っていた。
次の瞬間、優里奈はコーナーポストのトップから、美しく舞っていた。
必殺のボディーアタック「フライング優里奈!」
チャンピオンが新人相手に必殺技を使うとは、大人げないようだが、
むしろ新人相手だからこそ、試合に5分以上かけることは、
女王のプライドが許さなかったのだろう。
「万事休す!」誰もが確信した。 優里奈「ウオウェッツ・・・・!」
まさか!!!
次の瞬間、リング上では信じられない光景が…
無敗の女王が反吐を吐き、不覚にもリング中央でうずくまってしまっている。
間一髪、新人の膝が立てられ、最大のエネルギーを蓄えた必殺技フライング優里奈の破壊力が、
カウンターの剣山ブロックとして女王の鳩尾に跳ね返って来たのだ!
今までピンチらしいピンチすら経験したことのない優里奈が、
デビュー以来、リング上で初めて見せる苦悶の表情だった。
初めてのピンチが、よりによって無名の新人相手とは…
しかも、幾多の難敵をも一発で仕留めてきた必殺技「フライイング優里奈」が破られたのだから、
優里奈の心理的ダメージは大きかった。
まさかまさかの事態に騒然とする会場内。
さすがの優里奈も、突如おとずれた初めてのピンチがもたらす独特の雰囲気に完全にのまれていく…
優里奈(こんな初歩的なカウンターに引っかかるなんて、恥ずかしい… 次で必ず仕留めてやるっ!)
優里奈は、腹痛に耐えながら体幹にひねりを加えながら逆立ちし、長い美脚を空中に翻らせた。
もう一つの必殺技スピニングハイキックを放ったのだ。
今度こそ新人の延髄を捉える!
ところが…
優里奈「うわああっ!…ウップっ!!」
瞬時に体をかがめてキックをかわした新人が、優里奈の逆さまのボディーにタックルを仕掛けてきた。
優里奈は、惨めにも空中で捕まり、背中と後頭部を強打してしまった。
剣山ブロックによる腹部のダメージでいつもの回転スピードが出せなかった上に、追い詰められた優里奈が次にスピニングハイキックを繰り出してくることは、相手に完全に見破られていたのだ。 優里奈(この子、わたしを研究してる?)
試合開始からは既に7分を経過していた。
ここで、絶対女王 優里奈の致命的弱点が発覚することになった。
強すぎるがゆえに、これまで5分間以上の実戦を経験したことのない優里奈の足が止まり始めていたのだ!
優里奈「はあ…はあ…はあ…このままだと…はあ…はあ…まずい…」
息を切らし肩を大きく震わせる優里奈!!!
総立ちの観衆達は、無敵無敗の女王のまさかの大ピンチに言葉を失い、固唾を呑んで見守る。
優里奈(私の動きが全部読まれている…? そんなはずはない!)
全ての技を出し尽くした優里奈は、途方に暮れながらムキになって攻めるが、むやみに攻めれば攻めるほど、
本来のキレが損なわれ、難なく新人にかわされてしまう。
新人「せんぱ〜い!どうしたんですか?手加減しないでくださいね〜」
対戦相手が無名の新人であったため、優里奈には相手の情報は一切なかったが、
実はこの新人レスラーは、優里奈を倒すためにヒール軍団が極秘に周到な準備のもと用意した最強の刺客だったのだ!
彼女は優里奈の試合のVTRは全てチェックし完璧に研究し尽くしていた。(5分間耐えれば必ず勝てる)
優里奈 本人すら気付いていなかったスタミナ不足が致命的な弱点であることも試合前から既に見抜いていたのだ!
無敗無敵の女王の影に潜む、あまりにも脆くて弱い側面。
優里奈は「秒殺での圧勝」を逃した瞬間から「無様な惨敗」へ転落する運命は始めから想定されていたのだ。 足が止まった優里奈は、全く攻めに回ることが出来なくなり、一転して新人の技を受け続けることになった。
四の字固め、キャメルクラッチ、アルゼンチンバックブリーカー、蠍固め、コブラツイストなどの
拷問技の連続が優里奈の残り僅かなスタミナを更に奪っていく…
優里奈(わたしは…負けないっ!)
女子プロレス界の絶対女王である自分が、新人に負けることなど許されるはずもない。
その誇りだけが彼女を支えていた。
だが、謎の新人の連続猛攻は徐々にチャンピオンの闘争心を奪っていく…
優里奈(この子、強い?… わたしの弱点が調べ尽くされてる?……)
新人は、完全に動きが止まった優里奈の背後を奪い、高速バックドロップを執拗に連発する。
一発! 二発! 三発! 四発! 五発!
優里奈の後頭部が何度もマットに強烈に叩きつけられる。
無様にマットに沈み、美貌を苦痛に歪ませる優里奈!
「うぐッッ?! うあッ・・・うあああああああッッッ!!!」
優里奈の悲鳴が切なく響く!!
http://livedoor.blogimg.jp/akb4839/imgs/0/7/07551cfa.jpg
新人「せんぱ〜い 初めて負ける気持ちってどうですか〜? その前に、その奇麗な顔、破壊しちゃいますね〜」
勝利を確信した新人は、不敵な笑みを浮かべながら、無敵のチャンピオンを弄ぶように優里奈の顔面を踏みつけ始めた。
顔面崩壊の恐怖におののく優里奈!
http://livedoor.blogimg.jp/akb4839/imgs/3/3/33a536c1.jpg >>0470
キャプ画1枚でここまで妄想できるとは、、、天才? >>473
氷室真由子ならバックドロップを4、5回う >>475
氷室真由子ならバックドロップを4、5回受けたって全然大丈夫! 無敵のチャンピオンを屈服させ、満足そうに優理奈の顔面を踏みつける謎の新人レスラー
しかし、次の瞬間、、、
優里奈の柔軟な肢体が新人の脚を絡め取り、一気にバランスを崩し、グラウンド技に引きずり込んだ。
そこには、電光石火の「ヒールホールド」の餌食となり、思わず「ギブアップ」と叫んでしまった新人の姿があった。
初めての窮地に追い込まれながら、どんな時でも勝つことを宿命づけられた女王の野生の本能が目覚めていた。
それは・・・極限に追い込まれた時に潜在能力を発揮するランナーズハイや火事場の馬鹿力のような現象かもしれない。
全ての力を使い果たし視線が定まらず意識朦朧としている優里奈!
傷ついた美貌を両手で押さえマット上で横臥するチャンピオン!
勝者が担架で退場していく異常事態!
新人相手に生まれて初めて顔面攻撃の恐怖を味わった優里奈だったが、奇跡的逆転勝利をおさめ、デビュー以来続く連勝記録を101に伸ばした。 >>479
これまで自分の敗北など考えたことすらなかった優里奈が初めて経験した敗北の危機。
新ドラマ「豆腐プロレス」の画像とマッチしていて、面白く拝読しました。
女王の意地で勝ちを拾ったものの、女王のプライドを打ち砕く顔面攻撃のトラウマは相当のものでしょう。
スタミナに難があるという致命的な弱点をあばかれてしまった以上、これまで難なく倒してきた相手も、優里奈の弱点を意識して攻略してくるだろうし、、、
しかもこれからは、優里奈自身も戦うたびに「初めての敗北への恐怖」と「連勝記録更新のプレッシャー」に苦しめられることじなりますね。
これまで難なく倒してきた相手にも、思わぬ苦戦を強いられることになれば、優里奈の精神は試合のたびに激しく消耗するでしょう。
そんな中、謎の新人との再戦の機会があれば、初めてのピンチの記憶が蘇り、フラッシュバックで足がすくんで試合にならないかもしれません。
今後の展開を楽しみにしています。 優里奈 VS トレーラー
昨日の試合で、人生初の苦戦を経験した優里奈だったが、今日の相手は、いつも秒殺で楽勝しているトレーラーが相手だった。
揺るぎかけた女王の自信を取り戻すには最良の相手である。
カーン!!
ゴングが鳴るなり積極的に向かってくるトレーラーに対し、優里奈が飛んだ。
跳躍力抜群、美しいドロップキックだ。
トレーラーもベテラン弾丸ヒールレスラーらしく、これを正面から受けるが、バランスを崩し片膝をついた。
優里奈は、間髪入れず早くもその片膝を踏み台にして飛び膝蹴りを食らわす。
トレーラー「うぐッ!」
これが顎にクリーンヒットし、たまらずダウンするトレーラー!
優里奈「どうしたの?もう終わり?まだ試合始まったばかりよ!」
昨日の試合で初めての苦戦を経験した影響は感じられず、いつも通り圧倒的な強さを見せつける女王!
ダウンからよろよろと起き上がるトレーラーを、余裕の笑みで腰に手をあてて見下ろす優里奈! トレーラー「くっそっ!!」
トレーラーがタックルで優里奈に組み付こうとするが・・・
優里奈“甘いわッ!”
優里奈はそれを軽くかわすと、突進してきたトレーラーの勢いを活かして一気に飛びつき脇固めを極めた。
トレーラー「ウぎゅッ!!」
予測不能なカウンターをもらい、たまらず呻き声をもらすトレーラー
埋められない格の違い・・・
早くも試合は決しようとしていた。
トレーラー「うぎゃあああぁ〜!!!」
優里奈の脇固めが完全に極まり、トレーラーはもはやタップする以外にないと思われた。
だが、トレーラーにとって幸運なことに、ロープ際であったため、なんとかロープブレイクに逃げることができた。
それならばと優里奈は瞬時にトップロープへと飛び乗り、鋭く速いドロップキックを炸裂させた。
華麗なるリングの妖精の空中技の前に、トレーラーが再びマットに沈む! 優里奈の攻勢は続いた。
トレーラーが起き上がろうとするのを見計らってロープへ走る優里奈。
リバウンドの勢いも加え走りこむと、起き上がったばかりでまだ体勢の整わないトレーラーへ向かって飛びつき胴締めのような形で覆いかぶさり仰向けに倒した。
そのままマウントポジションの形を奪うと、トレーラーの顔面へマウントパンチの猛攻撃を食らわす優里奈!
ガシッ、ガシッ!!!
優里奈は、トレーラーがたまらずガードのために出した腕をからめとると、腕ひしぎ十字固めをガッチリと極めた。
優里奈「ギブアップしなさい!私だってあなたの腕を折りたくはないわ!」
しかし、またもや運良くロープブレイクに逃れるトレーラー・・・
偶然なのか?
トレーラー“ふう・・・危ない、危ない・・・”
いや、トレーラーは決定力のある優里奈の極め技を警戒し、リングの中央で捕まらないように細心の注意をはらっていたのだ!
しかし、優里奈はそれで勝てる相手ではない。
痛めた腕を気にしながら起き上がるトレーラーを前に、すでにリングの妖精が逆立ちの態勢で宙に舞っていた。 早くも飛び出した必殺のスピニングハイキック!
空中で竹とんぼのように逆立ちで開脚した美しいのしなやかな優里奈の肢体。
その長い脚がトレーラーの頭部を打ち据えた!
トレーラー「うがッ!!」
ズッダーン!!
マットの音を大きく響かせ、仰向けに倒れたトレーラー!
優里奈「とどめよ!」
優里奈はフィニッシュを告げるとコーナートップへと駆け上がった。
そう、優里奈の勝ち決定パターン!
大きく宙に舞った格闘開のスーパーアイドル!
必殺のフライング優里奈だ!
トレーラー「ウグッ!」
優里奈の必殺技がトレーラーに炸裂した! このまま失神KOか?
優里奈「――勝った! 」
勝利を確信した優里奈がそのままフォールする。
ところが、、、
2.8カウントでなんとか返すトレーラー!
トレーラー“えっ!?・・・スピニングハイキックとフライング優里奈を連続で受けてもまだ戦えるなんて・・・”
自身の101連勝を支えてきた2つの必殺技を連発したのにも関わらず決められなかったことは、優里奈にとって心理的ダメージは大きいものだった。
優里奈「ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・」
しかも、試合開始早々からいつも以上のスピードとパワーでダッシュをかけた優里奈。
その成果で優位に試合をすすめている半面、スタミナの消耗も激しいものとなっていた。
優里奈“あれだけ攻めたのに決まらないなんて、トレーラー・・・強くなってる!”「ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・」
攻め疲れのみえる優里奈の荒い息遣いが、会場全体に甘美な雰囲気を醸し出していた。 一方のトレーラーは・・・
トレーラー“ふふっ・・・予定通り序盤の猛攻をなんとか凌げたぜ! あいつ思ったより早く息があがってきてる・・・そろそろいけるな・・・”
トレーラーは、全く息を乱すこともなく冷静に戦況を分析していた。
優里奈「はやく決めないと、スタミナが・・・」
実戦でのスタミナに不安をかかえる優里奈は、更にラッシュをかけて、早々と試合を決めようとする。
優里奈のドロップキックの連打が、トレーラーの胸元を捕える。
1発……2発……3発……4発……何発打っただろう。
しかし、トレーラーはなかなか倒れない!!!
トレーラー“ふふふ、、、やっぱり(スピードもパワーも)落ちてきた…”「おい、優里奈! もうバテたのか? 全然効かないんだけど…世界チャンピオンの名が廃るなオイ!」
優里奈を挑発するトレーラー
優里奈“まさか、わたしの技が通じないなんて・・・”
それならばと、優里奈は今度は華麗にトップロープに飛び乗り、ミサイルキックをお見舞いする。 トレーラー“よし、遅い、、、よく見えるッ!!!”
冷静さを欠いた優里奈が間髪入れずに夢中で技を連発するが、スタミナを消耗し優里奈の動きが僅かに鈍っていることを、ベテランヒールのトレーラーは見逃さなかった。
トレーラーは優里奈のミサイルキックを咄嗟にかわすと、逆に優里奈の足をサイドからキャッチする。
優里奈「しッ、しまった!!!」
無防備な空中で、巨漢のトレーラーに両足を抱え込まれた優里奈は・・・
ガッシーン!!!
全く受け身も取れない態勢のまま、後頭部からマットに叩きつけられた!!!
優里奈「きゃあっ!」
悲鳴と共にリングに沈む女王!
その細い体が、マットに這い蹲り小刻みに震えている。
優里奈「ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・いき、がっ・・・・でっ・・・きないッ!!!」 スタミナを消耗した最悪のタイミングで食らった強烈なカウンター攻撃!
ダメージの中、苦しそうに肩で息をする優里奈は、すでに呼吸困難に陥っていた。
優里奈「ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・」“ダメ!このままじゃ……負けちゃう!!!
ダメージを受けて息を乱しながらも突如 必死に駆け出した優里奈。
そして瞬時にコーナートップまで駆け上がり、呆然とするトレーラーに向ってひねりを加えながらダイビングしたのである。
優里奈「見るがいいわ!」
そのまま逆立ち開脚の態勢で舞う!
観客:「おおっ〜!」
観客から驚嘆の声が上がる。
華麗な跳躍。
優里奈「これで決まりよ!」
なんとコーナー最上段からの延髄切り「フライングスピニングハイキック」
優里奈の全身全霊をこめた「フライングハイキック」と「フライング優里奈」を複合させた新必殺技だ。
まさに彼女が密かに開発していた新しい切り札である。 通常でも頭上から脚が襲い、高い威力を誇るスピニングハイキックだが、これはトップコーナーから跳躍力抜群の優里奈が跳ぶことで、その落差により凄まじい威力を秘めていた。
これを食らえば、通常の「フライングハイキック」と「フライング優里奈」を何とか耐えたトレーラーといえども、失神KOは免れないはずだ。
ところが――
トレーラー:“やっぱり来た!!!”
通常の技を出し尽くし追い詰められた優里奈の次の一手は、新しい空中技に賭けてくることぐらい、無名の新人レスラーとともに優里奈を研究しつくしたベテランヒールのトレーラーが読めないはずはなかった。
優里奈「ああっ! しまった!!」
優里奈の悲痛な叫び声が響いた。
彼女のフライングスピニングハイキックは、トレーラーに間一髪かわされて、虚しく空を切った。
そればかりでなく、もう一方の足を空中でガッチリ受け止められ、その落下の勢いのままドラゴンスクリューで投げ飛ばされ、脳天からマットに叩きつけられてしまったのだ!
フライングスピニングハイキック敗れたり! 超高度からの落差ゆえ、滞空時間が長いという、この必殺技の弱点が露呈してしまった。
自らの技の威力で自爆した形の優里奈は、頭部打撲のダメージで、マットに沈んだまま動けない・・・
レフェリー:「優里奈、ダウン!!!」
優里奈の格闘人生初のダウン宣告だった。
優里奈はマットに沈んだまま動けない・・・
確かに、フライングスピニングハイキックは、まともに入ればどんな相手をも一撃で仕留めることが出来るほどの破壊力をもっている。しかし、当然のことながら当たらなければ何の意味もない。
フライングスピニングハイキックは極端に滞空時間が長い。
その弱点を理解し、相手にしっかりダメージを与えて動きを鈍らせてからしか使えない。
冷静さを欠いていた優里奈は勝負を焦り、致命的な勇み足を犯してしまったのだ。
優里奈“何を焦っているの? 私が、こんな雑魚ヒールに負けるはずがないのに・・・”
自分を鼓舞しなんとか立ち上がったものの、追い詰められた優里奈の顔色は冴えないままだ。
戸惑う優里奈を尻目に、満を持してトレーラーの攻勢が始まった。
トレーラーは動きの鈍った朋美に組み付くと見事な大内刈りを仕掛ける。
すでに浮足立っている優里奈は、いとも簡単にバランスを崩された。 ズッダーン!!!
優里奈「あうっ!」
強すぎるがゆえに自身が攻められることに免疫の無い優里奈は、まったく受身が取れないままマットに後頭部を叩きつけられた。
優里奈「あああ……ううう……」
一瞬、全身がピクついたように見えたかと思ったが、その後 完全にグロッキーとなってしまった優里奈。
優里奈「あうう……くあああ……アンッ……」
レフェリー:「優里奈、ダウン!!!」
再度ダウンを奪われた優里奈に対しダウンカウントが数えられ始めた。
優里奈“立たなきゃ……立つのよ……っ! ”
ダメージが深く動かない体を震わせながら、必死に起き上がろうとする優里奈。
敗北へのカウントはきわめてゆっくりとではあるが、確実に進んでいく。
後頭部の打ちどころが悪かったのか? 意識はいまだ朦朧としている。
レフェリー:「……ファイブ……シックス……セブン!!!」
カウントアウトが迫る。 カウント9で何とか立ち上がった優里奈!
女王の足取りは見るからに危うく、立っているのがやっとという状態だ。
優里奈「ハァッ、ハァッ……ハァッ、ハァッ……ハァッ、ハァッ……ハァッ、ハァッ……」
優里奈「ハァ、ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ・・・」“もうこれに賭けるしかないッ!”
最後の力を振り絞り、突如 駆け出した朋美。
そして瞬時にコーナートップまで駆け上がり、トレーラーに向ってダイビングしたのである。
優里奈「あなたには私は倒せないッ!」
そのまま捻りを加え逆立ちで舞う。
なんと、繰り出したのはコーナー最上段からのフライングスピニングハイキック。
トレーラー“ふふっ、だからそれはもう通用しないって!!!”
血迷ったのか?
技を出し尽くした優里奈は、たった今 敗られたばかりのフライングスピニングハイキックを再び繰り出してきたのだ!
優里奈のフライングスピニングハイキックを、余裕をもってかわすトレーラー!
再び虚しく空を切る優里奈の新必殺技! いやっ、違う!!!
キックをかわしたかに見えたトレーラーの首に一気に絡みつく朋美の優里奈!
優里奈は空中でトレーラーの首を両脚で挟みこむと、そのまま大きく前転し、トレーラーの巨漢を見事に首から投げ飛ばした。
ガッツーーーン!!!
ハイフライフェアリーテイルの体勢からの、フランケンシュタイナー!
名付けて「優里奈シュタイナー!」
大の字で完全失神するトレーラー!
レフェリー:「トレーラー、失神KO! 勝者、優里奈!!!」
これまで全く問題にしたことのない雑魚ヒール トレーラー相手に手こずるという不覚を見せたが、
最後は実力差を見せつけた優里奈は、デビュー以来の連勝記録を102に伸ばした。
新必殺技「フライングスピニングハイキック」「優里奈シュタイナー」を新たな武器に強さを増していく… 優里奈 格闘人生初のダウンカウント!
しかも9まで、、、
雑魚キャラ相手に自信を取り戻すべき試合で またしても敗北寸前にまで追い込まれた優里奈!
どうした優里奈? >>495
雑魚相手に2個も新必殺を出さざるを得なかったのも苦しいね。
特にヒール軍団は組織的に研究して対策を練ってくるだろうから、、、 是非対戦実現してほしいな。
無敵無敗の女王真由子は敵がなく2年前に引退
しかし優理奈という超天才の出現で現役復帰し
どちらが最強か決着つけるなんて設定萌えるね。
決着はデスマッチ、失神KOのみかな 経験、技のバラエティ、パワーは真由子
スピード、瞬発力、体力は優理奈 >>499
この設定なら真由子って40近い?
2年間のブランクによる試合勘のぶれもさること
ながらすぐバテそう。
優理奈には圧勝してもらい格付け上げてもらいたい
それから、まさか・・・ 優理奈は浅尾朋美二世って感じだが、精神的にも
ポテンシャルは高そうですね。
まだまだ雑魚には苦戦しても負けず、絶対女王の
地位を確保してからドーンと激しい惨敗期待です! ピンチだけど最後は勝つ!
この流れで勝ち続けるんだろうね。
強い相手には圧勝し伏兵に苦戦するパターンって
ヒロインが誰であれ萌える 優理奈、第三弾期待です!
ところで優理奈のリンコスは何? 松井さん本当に格闘家になってもいいかも。
最高の人気と実力を勝ち取りそう 無敵無敗最強ヒロイン 伊吹瞳
伊吹道場の一人娘・伊吹瞳は、生まれ持っての天才的センスを持ち合わせ、高校生の頃には既に道場で指導を行う立場となっていた。
その実力は凄まじく、父である伊吹龍之介は自分の実力さえも越えてしまっている事に気付いていた。
その噂は全国に拡大しており、あらゆる格闘団体やオリンピック種目の競技連盟からスカウトが届くようになっていた。
実力はもちろんだが、クールで物静かな美貌と、圧倒的なスタイルも注目されており、どこも喉から手が出る程欲しい逸材だった。
だが、伊吹瞳はいっさい相手にせず、黙々と道場での指導と練習を続けつつ、県内一の進学校を卒業。
科学分野の国立大に進学し首席で卒業すると、世界的な機関へ就職し、研究者の道を選び渡米してしまった。 多くの団体は諦め、手を引いたのだが、不動産や飲食店、芸能事務所や怪しげなイベント興行を行う柳田グループの 会長・柳田敏夫だけはしつこく瞳に言い寄っていた。
渡米後もどこで調べたのか瞳に国際電話まで掛けて来てスカウトしようとしていた。
柳田「くそっ、まったく相手にしやしねえ!!」
数年の想いを膨らませても相手にされず、柳田の怒りは頂点に達していた。 狙った獲物は絶対にモノにする、それが柳田敏夫のポリシーだった。
一代で年商50億のグループに育て上げた柳田はプライドが高く、あらゆる手段を使って 狙った女性を抱いてきた。大抵の女はサーファー系のその容姿や、金、地位などに眩み 落ちていたのだが、伊吹瞳だけは違った。まったくスキもない状態だった。
そこで気性の荒い柳田とは正反対の策謀が得意な、清田がある計画を立てた。
清田の思惑通り、人のいい伊吹龍之介はまんまと騙され、多額の借金を負う羽目になった。
そして事あるごとに救いの手を出してはそれを失敗させ、ついには借金が3億にまで膨れ上がらせた。
そして手のひらを返した柳田と清田は、借金を全て買い取り、3億の権利を盾に伊吹瞳を帰国させる事に成功した。
「25戦契約・全勝すれば借金は全額免除」
負けた場合は空欄となっており、当然ながら柳田が何を入れるのか想像がついたが、瞳は迷うことなくサインをした。職場を離れる辛さはあったが、道場を守るため、そして父を陥れた柳田との決着をつけるためだった。 伊吹瞳の強さは、柳田はおろか清田の予想をも遥かに凌ぐものだった。 もはら奇跡すらも感じさせない戦いぶりで連戦連勝、秒殺の戦いが続いた。
観客は伊吹瞳の強さと美しさに、戦うごとに増え、ネット上でも話題になっていた。
が、プロレスではもはや伊吹瞳と戦おうとするものはいなく、差し向ける相手がいない状態になった。 海外から呼び寄せた、事実上の女子プロレスのトップをぶつけても相手にならなかったからだ。
そこで柳田は、伊吹瞳を総合格闘技へ転戦させた。
関節技の名手、最強パワーの怪物、裏マットで賞金を稼ぐ荒くれ女、、、
ここでも抜群のセンスと想像以上のパワー、スピードを誇る伊吹瞳は連戦連勝をし、ことごとく柳田と清田が見つけて差し向けた相手を倒していった。
そして、気付けば既に23戦23勝と言う、手の着けようがない成績となり、残り2戦のみとなった。
24戦目の相手は以外な相手が発表された。
プロレスでヒール役だった「ゴッテン森田」だった。
総合経験はないが、プロレスで一定の評価は得ている選手だ。 その痴態そのものとも言える酷顔も各方面で話題になっている。
そのため、所謂アイドルレスラーとの相手を常に熱望してはドミネーションを繰り返すフリーのヒールレスラーだった。
実力者をどんどんぶつけていた柳田と清田からすれば、いきなりの方針転換とも取られ、もはや総合でも相手がいなくなった苦渋の策ではないかとの記事が殆どだった。 合わせて会場も以外な設定となった。
これまで大都市、そして大会場に限定されていたが、今回は地方ローカルの会場になった。
その地域では大きな会場だが、都市部とは比べ物にならない程に小さかった。 おまけに夕方開場ではなく、昼に試合開始が組まれていた。
「町おこしに協力したい」との柳田グループの申し出に地域は大歓迎ムードではあったが、 試合を観戦したいファンにとっては恐ろしい競争率の争奪戦となりプレミア感も最大となった。
これまで伊吹瞳は試合当日の数時間前に会場に入り、終了後はすぐに自宅に帰っていたが、 今回ばかりはそうもいかず、前日から宿泊せざる得ない状況となった。
瞳「お昼の試合だとさすがに朝の出発では無理ね・・・仕方ないわ。どこかに泊まるしかなさそうね」
直観の鋭い瞳は、今回のセッティングが単なる「町おこし」ではないのではと疑いを持っていた。
そのため、柳田グループから送られてきた宿泊チケット(地域最大のホテル)には疑いを持った。
そこで瞳はあえて隣町のホテルに偽名で予約を入れ、そこに宿泊することにした。
柳田「ふふふ、柳田瞳・・・お前は次の試合で敗れ、この俺様のモノになるんだよ・・・ふふふ・・・
いつもみたいに冷静にレング上で戦えるとは思うなよ・・・いつも俺様を見下したように 舐めやがって・・・それも次の試合までだ・・・お前はもう俺の掌に入ったんだよ・・・」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています