完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。 >>631
セルフボンテージ系で良いなら大御所がいる。
最近更新されてないが。
さいはての被虐(以下略)
で検索すればひっかかるはず。 SS投稿サイトが出てきて個人でホームページ持って作品を発信する時代は終わりを迎えつつあるのかね・・・ まぁ投稿サイトは最初から同好のユーザーがいるからなぁ
読まれるにも手っ取り早いし
一方で自分のサイト持つのはというと…
・運営するのめんどい
・小説あげても新作アピにも四苦八苦
・ユーザーもゼロから開拓しないといけない
そりゃ時代も変わるよ >>635
だよなあ
読む側からしたらいくらいい作品載せているところがあったとしても探すのも大変だもんね。
>>636
人多いとこならどこでもいいんじゃないかな
pixivだったら「完全拘束」とかタグつけて投稿すればいいだけだし別に場所を選ぶ必要はないかも
以前個人サイトでお世話になってた人とか結構そういうところで見かけるようになってるよね SMの亜種みたいなもんだし
自分はエスケープショーで抜いてるけど立派な変態だよ ワイルド7のイコちゃんとかが好みだった
途中で終わった妄想続編の絶望感とか pixivのソランジェル氏の新作が結構好き。
最初に主人公の内面をきっちり描写するのは大抵面白い。 >>631
吊り上げられて全身を鎖拘束、首輪を着けてのエスケープイリュージョンとか萌える 美少女剣士が真夏の剣道場で秘密の猛特訓
愛用の白防具に口をマウスギャグで完全に塞いで花からの僅かな呼吸のまま面を装着して
灼熱と窒素に悶え苦しみながら特訓に励む…
だれかこんな感じのSS小説お願いできませんかね? >>643
更にインナーとして全身ラバー着せちゃいたいとか思っちゃう
実際にそんなことしたらぶっ倒れるけど >>644
顔はギャグで塞いでおく程度で…
剣道の面から苦しむうめき声と苦痛に悶える表情が見たいし https://www.youtube.com/watch?v=QCt9Joo-IG8&list=PL95FCD097D561DB6F&index=1
拘束衣+全頭マスクに足枷と首輪に手錠と指サックはめて挑んで欲しい >>643
剣道着だけだと拘束感が足りないな
縛るとか拘束具を付けるとかしたい >>648
全裸の時にインナーとしてラバースーツを着せてはどうかな…
剣道の面を被せる前に口にギャグ咬まして薄手の全頭マスクを被せる
剣道の面も面紐を鎖にして頭に結ぶ度に南京錠できっちり固定して二度と外れない位の拘束感を…
勿論他の防具も紐を鎖にしてきっちり南京錠で拘束するというのは >>648-649
オレは外見は普通に道着と防具を身につけてるようにしか見えないが中はギチギチ
みたいなのがいいと思うのだが、そのへんは好みの問題か こち亀で面の紐を形状記憶合金にしたら取れなくなるってネタがあった
それだと普通に道着と防具を身につけてるようにしか見えないからいいんじゃないかな 邦題「ニューヨーク恋泥棒」。
エスケープアーティストと詐欺師の話。
https://www.youtube.com/watch?v=HCLD6vjuzrY
デビットボウイ死んじゃったな。
このあとpart11へつづく。 Breath Control Extreme(おっさんをお姐さんが拘束)
ttp://jp.xhamster.com/movies/4626514/breath_control_extreme.html
呼吸制御感イイワー ふくらんだほっぺたとお鼻がタマラナ〜イ 以前、特撮番組のヒロインのコスチュームを無理やり着せられて脱げなくされて
実生活もその恰好のままって話があってそれがツボだった。 …実際に昔の特撮ヒーローもので
敵のとある攻撃により変身を解除できなくなったレッドという回があった
個人的には特撮ヒーローものの仮面が脱げなくなるとかされてみたい
実際にもあの面は2種類あって、アップなどで使う面については
固定金具を移さないためにヘアピンのようなものを差し込む方式になってて
これが着用者一人ではとれないために人の手(プラス道具)を借りずに外せないんだそうだ 昔なにかのサイトで読んだもので
・二人ぐらいのミストレスにコルセットで締め上げられる
・指一本一本まで革紐で拘束されて絶望
・限界まで拘束されて革袋に閉じ込められる
・最後は身動ぎする度に生じるわずかな快楽に支配され、いつか会うご主人様を待ちわびる
みたいな内容の小説があったんだけれど誰か知らないかな?
ミストレスに拘束されるところと最後にイラストがついてた
「革に棲む」みたいな題名だった気がするけど探しても見つからない 183, 184 でも話題になってたな。
Image:Secured body
(縛められたる肉体)
Tale01:「CURIOUS HARNESS」
(奇妙な革紐)
東之青龍 http://f.xup.cc/xup2fjgiyst.jpg
こんな弓道の美少女が前頭マスクと剣道の面を装着して僅かに開いた呼吸と視界のみで矢を放ち続ける
途中息を乱して悶え苦しむ美少女
そんな妄想しながらはあはあしてる >>662
まあね…端から見たらめちゃくちゃシュールなんだけど
面の中で悶え苦しむ美少女はなかなか萌えるんだよ
そして性の快楽へのきっかけになっていくという能力妄想を txt残している人がいるなら投下希望
もうずいぶん前のものだけれどな
旧書庫が恋しいよ >>641
■ソランジェル氏(pixiv)のSS、いいね。
分娩台に完全拘束されてのクリ責め、よくあるシチュだけど
なんでその状況になったか?の理由づけに、主人公のM性が深く関わってるあたり
すごく凝ってる。
独白型の心理描写もいい。 >>670
関係ないのが大量に出てきて見つけられん
加えてPixivの検索機能だと画像が大きいだけでなく、ページの遷移ボタンの上に出る注目漫画の存在が邪魔で遷移が著しく面倒
3ページ目を開いたところで嫌になって諦めた すまん「書いた」じゃなくて「描いた」だった
総合で検索すると最初のほうにでるよ 見つけられない…
見落としてるのか「トルソー」を勘違いしているのか… 拘束タグですぐ見つかるっちゃ見つかると思うけど
トルソーのネタを元に描いてるだけだから探しにくいかもな
あの花瓶のシーンだったよ トルソー見返してきたけどこれすごいわー
他の生徒にも革スーツ着せるって話も書けそう 他の生徒に着せたら……
まぁ、台無しとまではいわんが…… ブタスーツ再開してほしいけどもう無理だろうねえ
一生脱げないスーツはやっぱりそそる pixivのT_T氏の新作がなかなか良かった。
南京錠とかではなく溶接するってのは興奮するね。 レオン氏の〜なんとか
って海外小説の翻訳で
「カジノ」 とか「女医」とかなタイトルのが
いくつか載せられてるサイトがあったとんだけど
わかる人いませんか?
三人ぐらいの女の子がカジノで負けて
いろいろ拘束されて
更に負けて奴隷にされるような話と
医者が人を管理改造調教して世話するような話だったと思います。 ttp://wayback.archive.org/web/20081009162358/http://gureda.kir.jp/copy/reon/reonindex.htm 何処かの個人サイトで
待ち合わせから拉致された主人公の前に
ラバーを着せられて四足でブタ見たいにされ目も塞がれて胸につけられたローターで方向を指示されながら歩かされるのを見せつけられる
おまえもこうなる的なことをいわれ
待ち合わせに遅れなければ
こんなはずじゃなかったのに
みたいな小説があったのだがいまだに思い出せない >>688
なにそれそそる
そしてその後も気になる
二匹のヒトブタを鎖で繋いでローターで操作したいわ 10年くらい前なもので記憶があやふやですが
黒背景のサイトでミストレスものの小説が多かったと思います
私は文才ないので
誰かが書いてくれてもいいのよ 目の見えないヒトブタを操作するとなると人里離れた場所に放置だろうねえ 病院でベットに首から下を布団で見えないように拘束され、顔だけ普通に出して、埋め込んだバイブとかで責められるけど、お見舞いに来た家族にバレないよう我慢するとかの小説お願いします。
病院には姑が悪徳医師と組んで騙して入院させるとかが楽しいです。 責めつづけるなら個室に入院させてエロ拷問だよねえ
半年は責め続けたい ちょっと前に出た慰安装置って最初から志願する人っていそうだよなあ
っていまさら思ったり >>698
シロマサ作品に出てきそうなドスケベな軍人がそんな事しそうだな 前に涙滴の少女を書いていた者だが、ノ○ターンで本日から連載開始してみた
拘束、お姫様、ラバーとかのタグで探してみれば分かると思うので(投稿ネームに「雪」が入る)
気付いたらよろ このジャンルとVRを組み合わせたらどうなるのかなぁとふと SAOみたいなVRならともかく現実のVRで完全拘束VRってただのAVじゃね?
セルフボンデージしつつVR見るくらいなら普通にプレイしたほうが手っ取り早くて良いと思う マジックショーは欠かさずチェックしてる
たまに拘束衣系のエスケープマジックとかあるから SAOみたいな世界で擬似的に拘束されて生活ってのはどうかね
ポニーガールやヒトイヌとして擬似的に生きるっての フルダイブ型VR(とSAOでは説明されてる)なら倫理的な制限を考えなければ何でもありだな 水○敬ランドのように貞操概念ゼロの世界のフルダイブ型VRだったら
ポニーガールやヒトイヌって良さそうだな
セクロスいつでもおkなビッチがヒトイヌになってるなんて夢がある リアルじゃ出来ないからこそバーチャルで再現するというのは需要有るだろうな
主に触手プレイや触手服とか
あの辺りはファンタジー混じりの世界でもないと再現出来ん 触手服は拘束感より、常時発情に近い感じはある
締め付ける系の触手服モノをあんま見ないし 物理的な拘束感だけを見るならラバースーツ単体みたいなもんではあるな
肉体・精神操作や管理とか非物理的拘束?は強いから
十分拘束物といえると思うけど 個人的には触手マスク使った小説やイラストとかがもっと増えて欲しい
自分で書こうにも参考資料が乏しくて難航中 触手服は商業やイラストでも結構ある(スーツタイプ鎧タイプ服のタイプとか別れてるけど)が、触手マスクは確かに全然見ないな
まともに描いてる有名どころは石村屋の人位じゃないか? ファンタジーなんだし自分で設定してもいいんじゃないか? 触手マスクなら呼吸も会話も栄養もコントロール出来る上
一生着ける事が出来ていいね 触手服・触手マスクが肌に擬態して、一見普通に見えるけど中はぐちゃぐちゃ、みたいなのがいいな
知能が高い触手服が外骨格みたいになって、中の人が脱力しようが抵抗しようが普段通りの生活(に見える)をさせられる 誰も覚えてないだろうけど
触手服に触手マスクの小説ここにもあったよね 触手マスクでも顔面全体を包むのよりはハーフマスクタイプの方が好きだなぁ
目元位は表情の変化が見たい 触手服は触手服で分類を明確にしようとすると、結構細分化するのが面倒だな 二次元ドリーム系の触手服は常時快楽、常時発情系だね
拘束感があるって感じのノリはほとんどない、ヌメヌメ気持ちいい系 触手服の分類・・・
まずは外見からして触手服らしいのか、それとも表面は偽装されて一見普通の状態に見せかけて内部で責められるかで分かれ。
そこから、普通の服系が触手服に変化した外見の(触手服)、ぴったり薄く張り付く系の(触手スーツ)、鎧系の(触手アーマー)の3つに分かれ。
どういう目的で使われてるのか、どういう結論になるのかでまた分かれるな。
→どういう目的か
・調教目的で魔法使いや悪魔や触手とかが用意した系
・実験目的から用意した当人が自爆して襲われちゃう系
・戦争中でのエロ的なデメリット付きだが戦力アップする新兵器系
等
→どういう結論か
・触手服を着せられてでの悪堕ち系
・快感屈服系
・触手に捕らわれての廃人や苗床化系
・触手服自体は途中でのアイテムに過ぎずあんまり終りには影響しない系
・触手服と何か上手い具合に共存する系(個人的にはこれが一番好きな終わり方だが、一番数が少ない終わり方でも有る)
等
こんな感じで、ここから更に道中の責め具で触手マスクを使うのか否か、マスクもハーフタイプか全頭タイプか。
触手服自体何処まで身体を覆ってどういう責めを行うのかでまた細分化していく流れだな 拘束というのなら触手アーマーを着せられて
普段は甲冑として飾られてるってのもよさそう ノクターンノベルズの雪月煉氏の覆われたプリンセスが更新楽しみだ。
最初に閉じこめられてる結末を書いてしまってその顛末を描写してるんだな。 >>726
ちょっと!
面白そうなの教えてくれてありがとう
というかもっといいもの見つけたら情報交換しようよぜー こういう2chでの作品投下の場合、書き終わった後に誤字脱字に気付いても修正出来ないのが難だな
そこらを気にするなら渋やノクターンに投下すれば良いと言われたらそれまでだが 広告風ネタ
子森ヒトイヌ牧場
日常の疲れを忘れたい方一度ヒトイヌを体験してみませんか?
元気いっぱいにイヌとして広い牧場を走り回わって日ごろの運動不足を解消
他のイヌ達と楽しいスキンシップをすればリフレッシュ間違いなし!
○○駅から無料送迎バスが出ていますのでアクセスも抜群
今なら革ヒトイヌの体験料金が半額となっております
まずはお電話を!
○○○○−□□−△△△△
××県○○郡△△町□□□91 あまりの爽快感にヒトイヌから戻りたくない方が続出中⁈
長期滞在プランや特別会員パスポート※の発行も期間限定で承ります
予約数には限りがございますのでお早めに!
※特典として子森ヒトウマ牧場も合わせてご利用いただける他、会員ならではの魅力的な各種特典がございます
詳しくは上記電話番号よりお問い合わせくださいませ 大好評につき子森ヒトブタ養豚場もオープン致しました!
人間関係にひどく疲れてしまって鬱になりかけてる方、一度完璧にリフレッシュしませんか?
ヒトイヌやヒトウマ以上の刺激により人間であることを一時的に忘れられます
今なら基本プランが無料体験中!期間限定ですのでお早めにお電話を! 子森牧場センター特殊職員各員
適合者数(20XX年XX月現在)
犬:8(会員No:)****** ****** ****** ****** ****** ****** ****** ******
馬:4(会員No:)****** ****** ****** ******
豚:3(会員No:)****** ****** ******
適合者のIDは会員ナンバー末尾に犬、馬、豚の順にDG、PN、HGと表記
ローカルネットワークでのみ表記されるため各自携帯端末にて確認してください
■■の定例会議により取引先各施設に適合者の[削除済み]が決定されています
今月末より順次[削除済み]するため、担当者は通例に従い所定のシフトへ移行してください
以下に充分留意すること
・適合者の装具除去禁止
・適合者への不必要な接触禁止
・1頭につき特殊職員3名の管理
適合者を隔離厩Z-1棟へ移送完了次第、規約に従って機関によるカバーストーリーに則った処置が行なわれます
付記
再度通達しますが、普通職員や一般利用者への特殊業務に関した発言は一切禁止しています
不用意に内容を説明した場合、適合性の有無関係なく適合者として扱われます
普通職員には特殊職員であることだけを報告し、適合者を回収、移送してください
以上
子森牧場センター総務課 ただのネタが壮大な話になってきた
いいぞどんどんやれ カバーストーリーに則った処置ってことはこの特殊業務知ったジャーナリストが餌食になるってのがベタな展開 子森ヒトイヌ牧場特殊職員各員
本日隔離厩Z-1棟へDG適合者8名を移送完了しました
8名の装具は黒革スーツをベルトと南京錠による施錠していたものでしたが
規則2.01(d)に基づき接合部を接着と縫い漬けに変更致しましたのでベルトと鍵をお返しします
Z-2棟のDG適合者5名の引き取り先が決まりましたのでそれもお知らせしておきます
特殊職員の×× ××が特殊業務を一般利用者へ盛らした疑惑が上がっております
×× ××を黒革スーツに収めた上で厩舎へとお送りしますので指導をよろしくお願いします >>731ヒトイヌから戻りたくない方
強制的に戻れなくなるわけですねわかります >>738
おぉ
探していたのはまさにこれです
ありがとうございました 2千文字程度だけど思いついた話投下してみる
都心から自動車で2時間かかる県境は周りに民家がなくひっそりとしている。
その場所に屋根や壁のトタンが錆び付いていて、今にも崩れてしまいそうな廃工場一歩の工場が立っているが
そこは岩雄革具店という革具の工場だった。看板は何一つ出ていないためその事は全く分からない。
この工場には不釣り合いな高級車がたまにやってきては仕事の依頼や製品の調整にやってくる。
降りてきた男は高級なスーツと革靴でビシッとお洒落をしていていかにもという格好を
していた。その男が後部座席のドアを開けると黒いイヌが降りてくる。
足は異常に太く、全身は真っ暗でツルツル。目は人間の目であり
股間もまた人間の性器としか見えないものが見えている。
それもそのはず、このイヌは四肢を膝と肘で折り曲げた格好で、顔まで全身を黒革に覆われた人間であった。
この岩雄革具店は犬型の革製拘束具ヒトイヌスーツを専門にしており
その出来栄えは絶品であるといわれていて、時々ヒトイヌとその飼い主が訪れるのである。 ヒトイヌスーツの製造は厳密な採寸から始まる。
これからイヌとして生きる者にレーザー測定器とメジャーを使い正確に型紙を作る。
そして、その型紙をスキャナで読み取り、なるべく無駄がでないように牛革に配置してウォーターカッターで裁断していく
ナイフでは苦労する作業がスムーズでかつ正確に行われ、細かな穴までもが次々と開けられる。
切り分けられた革はスライスマシンで厚さを均一にされた後、縫製作業に入っていく。
岩雄革具店の革製ヒトイヌスーツは皮膚となる外側の革と、内側の肌にあたる2枚の革
を縫い合わせて成形されていて、ギチギチとしているのにしなやかなスーツになっている。
まずはその内側の革を接着剤によって成形していく。縫い目が皮膚にあたると不快感を与
えてしまうため接着によって接合される。手の位置にポケットがあり、ここに手を入れると
力が入りやすく、動きやすくなるように作られている
顔を覆う部分は薄い革を使っていて、目や鼻は外側の革一枚だけで成形するため、顔全
体が大きく開いている。
内側はスベスベとした感触が全身を覆うのでそれだけでも気持ちが良い。 爪を切る事ができるように設けられた4つの開口部と
中に入るための首筋から背中の開口部、肛門から性器の開口部を残ししっかりと部分を接着していく。
完全に乾いた後、アイロンを使い形を整えると肘や膝の部分に緩衝材を張り付けていく。
衝撃をやわらげる他、次の工程で取り付ける足をしっかり密着する目的もある。
外側の革は衝撃でバラバラにならないようミシンと手縫いを併用ししっかりと端から端まで縫製して
いき、全て縫い終わるとそれをひっくり返し、縫い目が外側に出ないようにする。
アイロンを使っていて癖を取ると、内側と外側にそれぞれ接着を塗り、専用に作られた
圧縮器でしっかりと密着させる。丸三日間かけてしっかりと乾燥させると
前後の高さを揃えるためと革が磨り減らないように硬質ゴムで作られた足をつけていく。
前足になる部分は大きく作られていて背中が水平になるように作られている。 ここからはヒトイヌスーツの中身を入れてからの作業になる。
両足を曲げてヒトイヌスーツの後ろ足にスポンと押し込んでいき、両手め曲げて前足にも押し込んでいく。
手をポケットの中に入れさせ、頭をマスクの中に押し込めるとると身体全体がすっぽりと嵌まり、
開口部を閉めていないのに自分ではもう出れなくなってしまう。
開口部は依頼者によってファスナーや紐に変更されるが、何も指示がなければ革紐で縫っていく。
あらじかめ開けられた微細な穴に二本の特殊な針で左右同時に縫っていく。
革紐を引っ張りながらフラップを挟み込んで背中の開口部を縫っていくと、
どのヒトイヌも甘い声が漏れる。
依頼者の中には革紐を接着してくれという者もいて、その場合は鏡を使ってヒトイヌにニワカて革紐を接着する瞬間を見せる。
その瞬間、どのヒトイヌはビクビク痙攣して絶頂してしまう。
最後に全頭マスクから髪の毛を引き出し、開口マスクを嵌めるとヒトイヌスーツは完成と
なる。 開口マスクの内側は筒状のパイプが押し込まれていて、喋る事は出来なくなる。
これで完成となるが、最初は革がまだ固いため、少し苦しさを感じるが、何日かすると
稼働部の革だけが柔らかくなり、極上のスーツとなっていく。
ヒトイヌは完成後も定期的に岩雄革具店につれてこられ、革のメンテナンスをする。
その時のヒトイヌの目は潤んでいて、岩雄革具店の製造したヒトイヌスーツが非常に気持
ちの良い事を証明していた。 非常に短いですが以上です
続きや設定使って続き書いてくれてもいいのよ ヒトイヌってやっぱり革なのかね
ラバーのヒトイヌもいいけれど 子森子森牧場センター特殊職員各員
特殊職員の×× ××が特殊業務を一般利用者□□ □へ漏らしたことを把握しました
指導中である×× ××をブタの適合者としヒトブタスーツを縫い付け、接着した上で
隔離厩Z-1棟にある便槽へ移送いたします
一般利用者□□ □もウマの適合者とし、速やかに回収、移送の手続きを行って下さい >>752
ひじとひざの関節を曲げた状態で固めて、拘束具なしのヒトイヌくらいしか思いつかん…
事情を知らない人に無理やり関節を伸ばされたら、チタンが曲がるか骨が折れるかしそう
書いといてアレだけども、インプラントは拘束より肉体改造寄りになるんじゃないかと 見た目は拘束されてないけと実は…っていうのはここではありなの?
自分は好みだけど
人間家具とか… 人間家具で見た目は〜ってことは家具の中に完全に隠れてて外見じゃわからないパターンかな?
まぁ普通にありじゃないかな。見た目はただの(多少変な)振り袖拘束とかちょくちょく話題に上がるし
そういう意味では>>755の疑問は微妙だね
あまり見ない、って意味で >>756
状態変化カテゴリのコーティング系とか?
蝋固めとか、そういう感じの? >>752
股間に癒着させて永久貞操帯…は考えたけど
拘束ネタとなるとネタが限られそう…鎧的な使い方か
>>755のような関節固定くらいに限られそうな気が 756のものだけど
>>752
の原理を利用して関節を固定、そのまま裸ないし服を着せ拘束具なし(体の中にある)で人形として飾ったり
ハンガーとかライトとか家具として使う…というつもりで書いたはずだったのですが
説明不足でしたね…申し訳ない
洗脳や改造による外見では拘束されているか分からないというのは
どうなのだろうスレ的にと言うはずが… すみません。
完全拘束・超拘束4〜6にかけて執筆したトルソーの方がpixivにいると聞いたのですが、探すことができません。
その方の小説を読みたいので、pixivに登録されているニックネームとかアドレスとか教えて下さい。
お願いします。 人工肛門って、普通は、大腸がんとかで、直腸を手術した人が、腹部に排泄口を作って、って、事なんだろうけど。
ここのスレ的には・・・
肛門栓を永久固定するタイプの感じの方が・・・あってるよねぇ〜
閉鎖型か、開放型か
閉鎖型だったら、中に開閉弁があって、まぁ〜〜この時代だったら、
携帯のアプリで、開閉を操作できたりとか、できそうだよね
外出先からでも、奴隷ちゃんの様子を、監視モニターで見ながら
とかね・・・
開放型は、アナルが開きっ放しの状態で固定されてて・・
垂れ流し状態にされちゃう感じかな??
試しに自作してみたんだけど・・・・
ただ、開放しているだけじゃつまらないので・・
そこに、お腹の中の便の状態が分かるように、透明容器を付けてみた・・・
簡単に言うと、アナル栓の根元に、ワンカップ酒位の大きさのプラスティック容器が付いている感じ おんにゃのこを放り込むとオートメーションでヒトイヌやポニーガールに加工調教
してくれるのもええね シチュ系ネタを投下。
ラバーフェチな女子大生。
注文していた新型ラバースーツを手にすると、早速着てみることに。
最初に内側に口枷が付いたハーフタイプのガスマスクを装着すると、全身にローションを塗る。
ネックリングタイプの新型ラバースーツも着始め、足、腰、腕、胸と身体を入れていく。
このラバースーツはスーツの手の部分に、拘束ミトンが上から装着されており、一度着れば手首の革ベルトを緩めて拘束ミトンを外さないと、自分では脱げない。
実際に着てみると、改めて手足は大まかに自由なのに、指が使えない拘束感を実感する。
一通り着心地を確かめた後、さぁ、脱ごうと思ったところで硬直する。
どうやって脱ごうかと。
首元を押し広げて脱ごうにも、指が使えないから首元を広げられない。
手首のベルトを緩めようにも、両指が使えないから緩められない。
では、口で咥えてベルトを緩めればと、慌ててガスマスクを外そうとするが、それも出来ない。
ガスマスクの留め具は指で外すのが前提の構造だから。
この時点で彼女の顔色はラバーの着心地でほのかに赤く昂揚していたのが一転、真っ青になり冷汗が。
プレイでいつも着替える際に、マスクから先に装着する癖が付いていたのが裏目に。
幸いにも明日は恋人が来る予定だから、一応明日には助かる。
だが、逆に言えば明日までは彼女はずっとこの姿のまま。
おトイレはこれも新型からか、このスーツの股間部はおむつ構造になっているので、小ならば何とかなる。
お水や栄養剤位ならチューブ越しに飲めるから、空腹を我慢すればそちらも何とか。
彼女は仕方なく、明日までこの姿で過ごす覚悟を決めた。 というわけで、動揺も混乱も落ち着いてきた彼女は、この拘束ミトン付きラバースーツと口枷付きガスマスク姿で過ごす羽目になったのだが。
指が使えないのがどれだけ不便か思い知ることになる。
PCやゲームの類は無理、キーボードやボタンも碌に押せない。
ボタンが押せないならスマホの操作も無理。恋人にメールで急いで救援も呼べない。
電話の方だってマスクに言葉を奪われてるから出来ない。
本もページを捲れないから無理。
家事は、両手で物を挟んでどかすとかなら出来るが、掃除機の操作や料理なんてまず無理。
料理しても食べれないが。
洗濯も、洗濯機の中に服は放り込めたが、洗剤の蓋を開けられなくて断念。
両腕も両足も自由で、歩くことも走ることも出来るのに、指が使えないだけでまともに生活も出来ない。
不自由の中の自由の、不自由の部分がどれだけ強いのか理解した、させられた。
ただ、それは性的に見れば逆に火を付けたとも言う。
やれることもなく、手持無沙汰になったのもあり、不自由な今の自分を楽しむかのように、自身を慰め始めた。
もう何も出来ないし、自慰でもしないとやってられない、折角だから楽しむしかないと、自棄が入った心境が無いとは言わない。
拘束ミトンに包まれた両手で胸を、アソコを弄るも物足りず、長机の角にアソコを擦り付けたり、そのまま倒れ込んで押し潰される胸と机の摩擦を刺激にしたり。
また、電マを両手で挟み込んで手古摺りながら起動させると、胸やアソコに押し付けてくぐもった嬌声をあげる。
満足するまでした後は、睡魔に誘われるままにぐっすりと眠り、次の日恋人に起こされ、室内に淫臭を残したままエロイ姿で寝る彼女に生唾を飲んだ恋人に、そのまま襲われ、第二ラウンドとなった。
以上。久々にネタ投下して見た。 乙
手首の革ベルトはどうやって閉めたのか気になるけど
こういうシチュ好き ノクターンノベルズの雪月煉の新作「鞘の花嫁」に結構期待してる。
ああいう映画みたいな場面切り替えをサクサクやるのは筆力あんだろうなと思う。 俺も期待してる。推敲もかなりしてるようだし読みやすい。
何が凄いって必ず毎週木曜にアップしてるのがすごい。 >>768
新型ラバースーツならもっとSF風にして
エヴァのプラグスーツみたいにボタン一つでぴっちりに出来るようにするのもいいね
付けかたを間違えてボタンが押せなくなってしまい脱げなくなってしまうって感じで >>773
そこまでSF寄りに行かなくても、人肌に温まってくると縮んできてぴっちりになるとかでもよいかと
脱ぎ方?知らんがな バインドオアトリート、お菓子くれなきゃ、拘束するぞ!
その言葉とともに、若く美しい女性のみの家々を回る仮装したモノ達。
お菓子をくれた家では何もないが、くれなかった家では・・・
全身をラバースーツとギャグ付目隠し全頭マスクが覆い、
ハーネスやベルトの拘束具が、肉に食い込むほど激しく縛られ、
頭と足先が付きそうなほどの、極端な逆海老縛りにされ放置されていた。
「んぐう!・・・んん!・・・ふぐううう!・・・」
女の苦悶の呻きがそこかしこの家から漏れてくる。 お菓子をあげなかった女たちは、特製ジュースを腹が膨れるほどお尻から飲まされ、
下の口で特製の棒キャンデイを何本も食べさせられていた。
そして、身動きできないほどの逆海老と、全身を締め上げるスーツと拘束具の中、
お腹で荒れ狂うジュースに脂汗をたらしながら、苦悶の呻きを上げ
下の口を塞ぐ震える棒キャンデイが与える、甘い化楽に喜悦の声を上げていく。
時折、訪れる人がいても目の前の惨状に、誰も気がつかない。
ただ、今日が過ぎ去るのを苦悶と快楽の中、待ち続ける。
バインドオアトリート、お菓子くれなきゃ、拘束するぞ!
辻辻、家々に、掛け声が響き、仮装した悪霊たちが練り歩く。 五感を奪うスーツの上からギチギチに締め上げ、大量のローターに浣腸責めとは恐ろしくセンスのいい悪霊じゃないか いまさらハロウィン 小ネタ
1
すでに日が落ちた暗がりの中、来客を告げるベルが鳴る
家の住人である女性がドアを開けると。
「「「トリック・オア・トリート!!!」」」
そこには狼男やマミー、血塗れのナースにフランケン等の格好をした子供達がいて、元気よく声を上げていた、
その様子に、彼女は微笑むと同時に困惑する。
「トリック・オア・トリート!」
そんな彼女を意に介さず、キャンデイを模した大きな杖を持つ小柄な魔女が声をあげる。
「ん〜、困ったわね」
何しろ、ハロウインはもう終わっているのだ、当然お菓子なんて無い。
(とはいえ、このまま帰すのもかわいそうね)と思っていると。
「「「トリック・オア・トリート!!!」」」
再び、全員で声を上げる。 2
「しょうがないわね、お菓子は無いからイタズラしていいわよ」
「「「トリック!!、トリック!!、トリック!!!・・・」」」
小さな魔女が女性の手をとって家の中に入り、残りの子達も唱和しながら続き、
リビングの真ん中で女を取り囲む、すると、キャンディの魔女は杖を振り壁時計を叩いた。
「な!?、あの、お手柔らかにね・・・キャーー!!!」
壊れなかったとはいえ、あまりの行動に注意する彼女、
それが合図のように、「トリック!」と狼男が声を上げ、
その鋭い爪で彼女の服を引き裂き始める。
「なっ!何をするの!、止めなさい、やめてー!」
突然の出来事に叫び、手を振って止めさせようとするが、
狼男は爪と牙を使い、なおも服を引き裂き奪い取っていくと、
はじめに女性の白い肌が、次いで豊満な胸、更に肉付きのよいお腹、
大きな尻と露になっていき、ついに、全ての服と下着が剥ぎ取られ、
一糸纏わぬ全裸にされてしまった。そして、狼男は回りの輪に戻っていく。 3
女はあまりの出来事に声を失い、顔が真っ赤になるのを感じながら、
両手で胸と股間を隠そうとした時、「トリック!」とマミーが声を上げる。
すると、マミーを包んでいた包帯がひとりでにほどけ、
さらに、よじれてロープ状になり、彼女に襲い掛かり縛り上げていく。
「い、いたい、やめて、助けてーー!」
両腕を強引に背中にまわされ手首を合わせて縛られ、高く引き上げられるなか、
助けを呼ぶが、壁の向こうにいるはずの家族がこない。
「助けてーー!!誰かーーー!!!」
豊満な胸を更に縊り出すように、包帯のロープが巻きつき、
ムッチリとしたお腹に、菱形にロープが食い込んでいくなか、
再び助けを呼ぶが、誰もこない。
「アァ、そんな、どうして、お願い、もうやめて」
膝を折り曲げ、太ももと合わせるように足を縛られ、
M字型に開脚した状態で、天井から吊り下げられてしまった。
最後に、取り囲む異形の子供たちに哀願したが、
「「「トリック!!・トリック!!・トリック!!!・・・」」」と返してくる。 4
「ぐうう、ン、ンン、ハア・・・ハア・・・」
両手を背中側で高く縛られ、豊満な胸を搾り出され、
両足は股間を隠しようの無いM字型に固定され、
全身にロープが食い込んだまま天井に吊られ、まったく身動きできない。
全身を震わせもがくが、緊縛は少しも緩まずよりキツク食い込んでくる。
マミーが輪に戻ると、今度はフランケンが「トリック!」と声を上げ前に出てくる。
「ヒッ!!」
子供達の中で、図抜けて大きいフランケンが近づいてくる様に悲鳴を上げる女。
その手には黒革の帯が一本と、オモチャの指輪が三つあった。
黒革の帯が女の首に巻かれると、キャンディの魔女が杖を振る、
するとハート型の錠前が現れ施錠し、キュッと首に密着し黒い首輪となった。
ついで、フランケンはその大きな手に似つかわしくない、
細やかな動きで胸を揉み解し、先端の乳首をしごく。
「ん、駄目・・・やめて・・・アッ!」
その繊細な愛撫に思わず声をもらす女性。
その時「トリック!」と声をあげ前に出てくる子がいた。
その子、キャットウーマンは真っ直ぐに股間に向かってひざまずき、
そこのクリトリスを包皮から剥き出し、そのザラザラした舌で舐め吸い上げる。
「ヒっ、ヤッ、やめて、そんなトコ舐めないで、んあ、あっ、あっ」
胸からの優しい快感の中に、強烈な刺激が加わり声を抑える事ができない。 5
女は全身を駆け巡る快楽の中、何度も懇願し、助けを呼ぶが、ついに・・・
「ンンッ、クゥ!」絶頂する女性。
すると三つの指輪の一つが光り、大きく勃起した乳首の根元にはまる。
それを見たフランケンは大きな手で、それ以上に大きい胸を力強く揉みしだき、
キャットウーマンは舌と尻尾で、充血し勃起したクリトリスを擦り上げる。
「イクウウ!!」再び絶頂する女性。
すると二つの指輪の一つが光り、もう一方の大きく勃起した乳首の根元にはまる。
それを見た二人は、もっともっと強く愛撫し・・・
「イクウウううううう!!!」三度、絶頂する女性。
すると最後の指輪が光り、股間の大きく勃起したクリトリスの根元にはまる。
それを見たフランケンとキャットウーマンは輪に戻っていく。
しかし、三つのリングはひとりでに震え、
媚弱な電流を流して彼女の三つの突起を刺激し続ける。
その責めに女は涙を流し、嬌声を上げ、全身から汗を噴き出し、
股間からはポタポタと淫液を滴らせ、腰を前後にガクガクと振りながら絶頂する。 6
その様を楽しそうに見ていた輪の中の一人、血塗れナースが「トリック!」と声を上げる。
ナースは短すぎるスカートをたくし上げながら、女に近づいていく、
するとスカートの下から巨大な肉棒が姿を現し、
そのグロテスクな棹を彼女の股間にあてがうと、その最奥まで一気に刺し貫いた。
「んぐううウぅアァ!!!」
獣のような呻り声を上げ、目を白黒させ、口から泡を吹き悶絶しながら絶頂する女性。
それに気を好くしたように、ナースは女性の腰を抱え下から幾度も突き上げる。
巨大な怒張の太さは女の肉穴を隙間なくふさぎ、
その長さは女の奥を小突き、焼けそうなほど熱く、鉄のように硬かった。
更に、所々の瘤や浮き出た血管は、肉穴の弱点を捉えて離さずに擦りあげる。
取り囲む多種多様な異形の子供達は歓声をあげ、はやし立てる。
それに応えるように、ナースは腰を動かし前後させ、時に左右に捻り、
時にゆっくりと、時に激しく女を突き上げ、何度も何度も絶頂させる。
その絶頂の嬌声にあわせ、輪の子供達は手をつなぎ踊りだす。 7
何度もイッた女の意識に霞がかかり、全身から力が抜け、声もかれ、
息も絶え絶えになり、反応が鈍くなった頃ナースが腰の動きを止めた。
(・・・・・・お、終わったの?)
漸く訪れた、休息のときを打ち砕くように、
輪の中のジェリーマンが「トリック!」と声を上げた。
半透明のジェリーマンは、プルプルと全身を震わせながら、女の背後に回りこむ。
すると、その両腕が絡みながら、一本の螺旋状の触手となり女の後ろの穴を貫き、
更に、腕を交互に抽送しながら奥に分け入っていく。
「ヒァ!!・・・あ!・・あ!・ああ!あああーーー!」
女は後の穴を貫き前後しながら、体内を進むおぞましい感覚に悲鳴を上げる。
しかし、すぐに甘い響きが口からもれ、間を空けずに絶頂を迎えた。
その歓喜の声を聞いた、血塗れナースは再び肉棒で女を突き上げ、
その悦楽の震えを、女の奥底で両腕にかんじたジェリーマンの
右腕全体に大小様々なイボが生えて振動し、左腕全体に細い繊毛が生え蠢き、
異なる刺激を与えながら女の肛穴と肉奥を蹂躙する。 8
(・・・アタマオカシクナルウうウぅ・・・)
止まらぬ絶頂に意識が朦朧とし呼吸困難になり、女の顔から表情が消える。
すると、ジェリーマンの触手の先端から、大量の粘液がほとばしった。
それは、お腹の中イッパイになっても止まらず、徐々に、女のお腹が膨ませ始めた。
「ん、んぐうウぅうウぅ、・・・・・・」
(く、く、くるしいいい、駄目、もうイッパイ、これ以上はいんない)
膨れるお腹の苦しみに悶絶する女、しかし、同時に意識がクリアになっていき、
疲弊しきった体に活力が戻り、イキ過ぎて鈍くなった感覚が元に・・・
いや、前以上に敏感になっていき、体全体が燃え上がるように熱くなる。
「ひあっ!、あっ!、ああーーーーーー!!!」
ナースとジェリーマンは更に肉棒と触手をうごかし女を絶頂させ続ける。
女は絶頂で何度も気を失い、そのたびにより強い絶頂で覚醒させられた。
しかし、体力は衰えず感覚はイクごとに鋭くなり、意識は鮮明になりますます絶頂し、
嬌声を上げ続け、子供達も踊り続ける。 9
どれだけ時間がたっただろうか、血塗れナースが「ト、トリックゥ!!!」と声をあげ、
その肉棒が大きく脈動し、女の奥に熱い白濁を大量に吐き出す。
それに会わせる様にジェリーマンの腕触手から、最後の一塊がほとばしった。
「イクウウうウぅぅ-------------------!!!!!!!!!!!」
(キモチイイい、もっともっと入れてぇ、イくうううう)
快楽と苦痛、相反する感覚に絶叫しながら絶頂する。
女の頭の中で幾つもの火花が飛び、絶頂に塗りつぶされ、
体全体に快楽の波が駆け巡り硬直する、やがて力が抜け仕官すると同時に失禁する。
血塗れナースとジェリーマンは最後まで女の中に出し切ると、肉棒と触手を引き抜く。
そのとき、キャンデイの魔女が杖を振ると2本のカラフルな棒キャンデイが、
床に広がる女の汗と涎と涙と尿と淫液でできた大きな水溜りから伸びてきて
女の2つの穴をふさいだ。ジェリー液は女の腹をポッコリと膨らませながら、
出口をもとめ荒れ狂うが、全身を痙攣させ涎をたらし、
絶頂の余韻に浸る女にはそれすら快感だった。 10
血塗れナースとジェリーマンが子供達の輪に戻ると共に狼男が呻り、
魔女の肩をたたき時計を指差す、子供達は踊りながら壁時計をみる、
つられて女もみて目を見開いた、時計は**時**分を示していた。
魔女が壁時計を杖でたたいてから一分後だった。
あの長きにわたった悦楽の宴は、僅か一分間の出来事だったのだ。
取り囲んでいた子供達は、踊りを止め一人、二人とバラバラにドアから出て行く、
最後に出て行こうとしたキャンディの魔女が振り向くと、
そこには一人の女が、全身を縛られ天井から吊り下がり、お腹は膨れ上がり、
床から生える2本の棒キャンディに、前後の穴を犯されたまま残されていた。
状況は何一つ変わらないそれでも、(終わった)と女は安堵の息をついた、しかし・・・
魔女はキャンディを模した杖を振ると「トリック!」と声をあげ出て行きドアを閉めた。
すると、床の水溜りが泡立ち、盛り上がって棒キャンディをつたい、女を覆っていく。
「そんな、何で、いや、やめて、助けんぐ、んぅウ」
女は緊縛された体を震わせ、無駄とわかっていても助けを呼ぼうとするが、
最後まで叫ぶことはできなかった、粘液が口に達しふさいでしまったのだ。
・・・女の淫獄はこれからが始まりだった。 11
(甘い!?)
泡立つ粘液は飴、キャンディだった。
そのキャンディは、そのまま口内の奥深く入り込み棒状に固まると、
さらに伸び上がり女の頭を超えると、円柱状になり女を中に閉じ込めたまま、
急速に固まっていく、それはキャンドルの形をしていた、
やがて完全に固まると、女を吊るし天井に繋いでいたロープがその部分だけほどけ、
キャンドルに巻きつきリボンとなって飾りとなる。
キャンドルのどこにも穴等は無いのに、最低限の呼吸はできるようだった、
それがかえって女を苦しめる。
リビングは先ほどまでの喧騒が、うそのように静寂に包まれ、
その真ん中には、全裸でM字開脚に縛られお腹を膨らませた、
3本の棒キャンディに犯されている女を、中に閉じ込めた巨大なキャンドルがあった。
女は全身を完全に覆われ、目を見開いたまま瞬き一つできず、
指一本動かせない拘束の中、一人、悶え苦しんでいた。
そして、キャンドルの先端に小さな火が灯り、静かに時が過ぎてゆく・・・ 12
夜の道を異様な格好をした子供達が歩いていくと、
走って追いついた魔女ちゃんが人ならざる声で一軒の家をしめす。
【次は、あの家にしましょ】
狼男くんがやはり人ならざる声で応える。
【ねえ、魔女ちゃん、イタズラもいいけど、僕、お菓子が欲しい】
【今度こそ大丈夫よ、なんたって今日はハロウィンなんだから】
【そう言ってもう何軒目?、そのハロウィンてほんとなの?】
【おばあちゃんの水晶玉で、見たんだから間違いないわ
今日はお菓子がもらえて、イタズラしていい日なのよ】
その答えに狼男くんに一抹の不安がよぎる。
(それもしかして過去視の水晶じゃ、魔女ちゃんどじだからなー)
その二人に
【えー アタシは、お菓子よりイタズラがいいなあー】と血塗れナースくんが声をかけ
【やだあ、お菓子、お菓子がいい】と誰かが反論し、言い争いが始まる。
【アー、もう、うるさい、うるさーい、早くあの家に行くわよ】
そういいながら、杖で一軒の家をさし示す。 13
わーと声を上げながら走っていく仲間を尻目に、
歩きながら狼男くんと魔女ちゃんが話を続ける。
【ところで魔女ちゃん、今までの家で女の人達に掛けて来た魔法っていつ解けるの?】
【ダイジョーブ!!明日の朝には解けるわ、ジェリー液をあれだけ入れとけばへっちゃらよ、
何しろ万能の粘液なんだから、それに今日のはビヤクもはいってるんだからね】
【・・・そもそもあのイタズラ、誰が考えたの?何で女の人だけなの?】
【アレは、おばあちゃんの書庫にあったウス=異本に描かれてたの、
カイカンゼメにホウチゼメって言うのよ、人間っておもしろいわね、
女の人にだけイタズラするなんて、・・・と、ついたわ、さあみんないくわよ】
魔女が杖を振りながらベルを鳴らし、呼び寄せられた女性がドアを開けると全員で叫ぶ。
「「「トリック・オア・トリート!!!」」」
応対した女性は面倒くさそうに、奥からお菓子の入ったバスケットを渡しドアを閉める。
【わーい、お菓子!お菓子!】子供達は歓声をあげ我先にとお菓子を手に取る。
魔女ちゃんは勝ち誇ったように【ほらみなさい】といい
狼男くんは【すごい、ほんとだ】とかえし、みんなで足早に次の家に向かう。
この家の女性は幸運だった、配り残しのお菓子があって・・・
この街の女性達は不運だった、これでハロウィンを信じた子供達はより多くの家にいき、
その殆どの家にお菓子はなかった・・・
子供達は、とても幸せだった。お菓子がもらえて、いっぱいイタズラできて・・・ 14
小さい魔女達が訪れた家々のリビングには、巨大なキャンドルが無数に灯っていた。
そのキャンドルには・・・ある家では逆海老に縛られ、ある家ではM字開脚に、
ある家では姉妹が逆さ吊りに、ある家では母娘の二人が抱き合う形で、
ある家では友達が股間を合わせたポーズなど・・・
様々な形に拘束された女達が、閉じ込められていた。
彼女達はみな一様に激しく緊縛され、ハート型の錠前がついた黒革の首輪をし、
お腹が膨らむほどジェリー液を注入され、全身にオモチャが張り付き、
三つの穴を棒キャンディで犯されていた。
キツク締め付けるキャンドルの中、女達の見つめる時計も同じようにピクリとも動かない。
いや・・・ごくわずかに秒針が動いている、体感時間でおよそ一時間に一秒ほど・・・
ドジッコな魔女ちゃんは時計にかけた魔法を、解除し忘れちゃったのだ。
そんな時間まで停止したかのようなキャンドルの中、
固縛され完全に動けない中、女達の心は一つだった。
(((いかせてえええ!!!)))
狂おしいほどに体は燃え上がり快楽を求めるが、あれほど女達を責め立て鳴かせた。
数々のイタズラはもはや無く、女の三つの肉穴を占める棒キャンディに何の動きも無い。
さらに、腹中のジェリー液のもたらす僅かな快楽も、荒れる苦痛の前にかき消される。 15
体は快楽を求めズキズキと痛いほど疼き、心は絶頂に渇き飢え責め立てる。
しかし、何の手立ても無いまま、気が狂いそうな時間が流れ、
ようやく時計の長針が一周した時、全身に衝撃が走った。
何の前触れも無く、口穴を占める棒キャンディが震えだし、
全身のオモチャが震えながら媚電流を流し始め、
更に、股間の二つの肉穴を穿つ棒キャンディも伸び縮みする。
(((いくう!、いい!キモチイイ!!、もっとイカせて!!イクウウ!!!)))
最初、混乱した女達も待ちわびた快楽を貪欲にむさぼり、浅ましく絶頂する。
何度も、何度も絶頂し法悦の極みを味わい、恍惚の時を過ごし、体の疼きが収まった頃、
女達は異変に気付く、止まらない、イクのが止まらない。
全身を貫く絶頂のオモチャたちは止まらずに女達を責める。
(((もうやめて、もういきたくないいい、いきゅううううう)))
さっきまでの痴態も忘れて、逆のことを懇願する女達。
止まらぬ絶頂の中、再び気の狂いそうな時間が流れ、時計の長針が一周した時、
ようやく、全身を責なぬオモチャたちは止まり、女達は淫獄から開放された。 16
体内を荒れ狂うジェリー液のおかげで、どれほどイキ狂っても体は衰えず、
意識は鋭敏なまま、そして、彼女達は気付く、この残酷な仕掛けに・・・
時間が流れ彼女達の体は快楽を求め疼き燃え上がる・・・より強く。
どれほど快感を求めても、全身の何一つ動かせない中、
ただ、この地獄のような焦らしに体の芯まであぶられながら、
魔法の時計の長針が一周するのを待ちわびる。
時間が流れ、時計の長針が一周した時、再び全身のオモチャが蠢きだす・・・より激しく。
彼女達は絶頂地獄に叩き落され、全身の何一つ動かせない中、オモチャたちが止まるときを、
魔法の時計の長針が一周するのを、イキ狂いながら待ちわびる。
一週間遅れの魔女達が訪れた家々の女達は、家族にも、誰にも気付かれず、気にされず、
巨大なキャンドルの中に拘束され、狂うことも、眠ることも、気絶することもできずに、
一時間毎≠ノ繰り返される、カイカンゼメとホウチゼメにもだえ狂う。
彼女達の見つめる、魔法をかけられた時計は、
開放の時・・・夜明けまであと8時間≠ることを示す。
<おわり> そういやラバースーツってSFやファンタジー要素抜きじゃ、何日位が連続着用の限界なんだ?
健康面に被害が出ない範囲では。 股間チャックありで100時間耐久まではやったことあるけど
脱いだ後全身ふやけて垢擦り状態になる
最初にシリコン系のオイルローションを大量に塗ればもう少しいけるかも知れない 100時間耐久ってすごいなー
自分は30時間ぐらいだった リアリティ考えるとラバースーツは24時間着たきりじゃなくて、風呂とかちゃんと入って毎日変えては自分でメンテ。
或いは権力者が奴隷に躾けるにしても、常に替えのスーツを業者や自分のメイドや奴隷達にメンテとか任せるとかになっちゃうのか。 ちょっとドキドキした。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161124-00000021-jij_afp-sctch >>802
あれは良かったな(,:.;゚;∀;゚;.:,)ハァハァ >>802
よかったよねー
その後の無期限の話も見たいね >>805
むしろ収容者全員がそれやられてる専用施設とか 過去作でというと、ラバースーツやペニスギャグやガスマスクされて、別荘でそのまま日常やデートをさせられる奴が好き。
タイトルは確かやきそばだかの。
途中から途切れて、どっかのアプロダに完成作が挙げられたけど、今じゃもう見れないんだよな
残念なことに >>806
専用施設いいね
更生施設に連れて行かれたら車椅子に座らされて無理矢理処女を散らされるとかそそる 焼きそばか、懐かしいな
ファイル探してみたらもう4年ぐらい前なんだなw 檻姫なんて8年前なんだよなあ
極小の檻にM字開脚で閉じ込めるってのはいまだに抜ける ヒトイヌとか何年前なんだろ?
未だに主食だわwww ヒトイヌってこのスレでちょくちょく出てくるからなあ
出来ることなら一生脱げないようにしたい 25年くらい前に、ニフティかPC-VANのBBSで「念仏の鉄」というペンネームで、
四肢切断+バイブ装着+市中引き回しの小説を書いていた人がいたな。 四肢切断は拘束とは違うけどヒトイヌでバイブ装着+市中引き回しはいいなあ >>814
昔のことで詳しくは覚えていないけど、(当時はそんな鬼畜な性癖はなかったw)
確か、誘拐された女子高生の四肢を切断し、犬の足の形をした義足をつけて
股間にバイブを装着して、首輪を付けて裸で人前を歩かされる、と言うものだったと思う。 人間万事塞翁がポニーガール書いてた人今はもうここ見てないのかなぁ
他の作品も見たい ポニーガール物はもうちょっと流行ってもいいと思う
ノクターンにも2作くらいしかないし ポニーガールって難しいよねえ
恥ずかしい格好といえば恥ずかしいけどどちらかといえば異形だしイメージしにくいんだよねえ
前にあったラバーに擬似ペニスってほうがまだ書きやすいかも ヒトイヌだと革とラバーが思いつくけど
甲冑みたいなのに入れられてもいいなあ
施錠も溶接もどっちもそそる 人間万事〜は心を折る描写が丁寧で良かった
このスレは蠱毒を煮込み過ぎて、ギチギチに縛っていればいるほど良しみたいになってる ヒトイヌは手足が壊死しそうだしはいつくばる絵面が汚いから好きじゃない
行動も制限されひょこひょこ動くのみでイマイチ。実物の動画見てみ
何が良いのかわからない。何故流行った? ダルマのように四肢を折り畳むのもよいと思うが、
手というか前足を強制的に延長するような処置で
良い味は出せないものかな? >>826
基本そうなんだけど色々矯正して拘束する工夫があるかと。
肘・膝曲げや上体起こしを制限したり >>824
ヒトイヌの絵面ってどう足掻いてもワンパターンになるだろ?つまらないよね。妄想を掻き立てられない >>825
なんかの漫画で、両肘を伸ばした状態で固定すると自力では外せないってネタがあった記憶
延長とはちょっと違うか 渋だと生体パーツみたいな感じで犬型ロボットに組み込むタイプもあるな
普通の犬みたいにお座りとかも出来るしあぁいうタイプは確かに好き こんな風に四肢をまっすぐにするのもあるみたいだね
ttp://livedoor.blogimg.jp/guugemato/imgs/2/f/2f9200d6.jpg そういえば今年のイグノーベル賞に人間をお休みしてヤギになってみるって研究があったなぁ・・・
もちろん可愛い女の子じゃなくておっさんがだけど・・・ ヒトキリンって新しくていいなあ
ポニーガールとヒトイヌとヒトブタに続くジャンルになるかも キリンが絶滅した世界で、替わりに動物園で飼育されるとかいいな 人間が動物になってる動物園はいいね
自分では脱げないようになってるのはデフォだよねー 男性向けの日にコミケ行くの初めてなんだが、今回のコミケでこのスレ的にオススメのサークルとかある? 東イ03b
女性が…も大変結構なんだが、
男性(非ガチムチ・ポッチャリ)が…も欲しいところ
それぞれ特徴的な身体機関がありますからな 一生スーツ着たまま捕らわれるってネタは好きだが、そこら編はどうしてもファンタジー的な魔法や呪いの服。
或いはSF系の産物にしないとやはり健康面的に無理かぁ。 新陳代謝(髪の伸び・生え替わりや皮膚のターンオーバー、発汗、排泄など)があるから
よほどじゃないと着っぱなしは難しそうだね スーツを着たまま内部洗浄出来れば垢とかの衛生面はどうにかなりそうだけど髪と爪が厳しいよね ヒトイヌ拘束やって見たけど1時間もしないうちから関節が痛くなって耐えられなかった。 帰省中でしばらくシコれなくて暇だからなんか書いてもいいかな?
こういうの書くの初めてだからあんま興奮させられないかもしれないけど >>846
落選も何もまともに創作活動してないんだから残当 作品だけじゃなく
正月暇な人は設定だけでも書いて欲しいねえ 瀬良早苗は途方に暮れていた。
それまで住んでいた家が火災で全焼したのだ。
いや、それだけならまだなんとかなった。
しかし、早苗はその火事で両親までも失ってしまったのだ。
親戚付き合いは早苗が知る限りでは皆無だった。
今まで何不自由なく生活してきた普通の女子中学生であった早苗は、途方に暮れるしかなかった。
そう、だから仕方なかったのだ。
救いの手を差し伸べられたならば、それが罠だと疑う余裕なんて早苗にはなかったのだから。 家と両親を失って途方に暮れていた私に、一条家が接触してきた。
「ええっと…本当にお世話になってもいいんでしょうか…?」
「ええ、いいのよ」
とりあえずということで一条家にあがらせてもらったのだが、これがとんでもない豪邸。
私とは住む世界が違う方々だね。
「ありがとうございます、本当にありがとうございます」
「あらあら、礼なら娘に言ってあげてちょうだい。この子がどうしてもって言うから」
私をここで生活させてくれるよう説得してくれたこの子。春香ちゃんというらしい。
でも、私はこの子と面識はない…はずだ。なのになんでこんなに親切にしてくれるんだろう。
「ええっと、春香ちゃん、でいいかな?本当にありがとうね」
「ふふふ、どういたしまして」
来年から中2になるそうだ。とはいえ、雰囲気はとても大人びてる。
私のほうが2つ上なのに、私なんかより全然大人だ。いわゆるお嬢様ってやつだね。
「そうそう、私は明日からいなくなるから、それからは春香と美希とあなただけで暮らしてもらうことになるけど、大丈夫よね?」
「はい、大丈夫です」
ちなみに、美希さんは一条家の住み込みメイドをしている。私より1つ年上だそうだ。
一度挨拶をしたことがあるけど、微笑んで会釈を返してくれただけだった。 翌日の夜、春香ちゃんの寝室に呼ばれた。
「どうしたの、春香ちゃん?」
「早苗さん、1つお願いがあるのですが聞いていただけるでしょうか?」
「いいよ、春香ちゃんの頼みなら何でも聞くよ」
「ありがとうございます。早苗さんには、高校に通う3年の間、特殊な装具を装着していただきたいのです」
「特殊な装具って…?」
「申し訳ありませんが、詳細をお伝えすることはできません…」
え、何それ。超怖いんだけど。
まさかローターつけたまま登校しろとか言い出さないよね…?
「んー…詳細が分からないとちょっと怖いかな…」
「…拒否なさるおつもりですか?」
ひぃっ!?何この子怖い!私生まれてこの方こんなプレッシャー受けたことないんだけど!
「えっ、いや、えーっと、その…もし嫌っていったら…?」
「その時は高校進学は諦めて、ここで住み込みで働いてもらうことになります」
「そ、そうだよね…私がここに住めて高校に通えるのって、春香ちゃんのおかげだもんね…」
「いかがなさいますか?」
高校に通えないのは流石に嫌だなあ…
もし本当に嫌な装具つけられたら、外して逃げちゃえばなんとかなるだろうし。
ここは春香ちゃんの言うとおりにしとこう。
「わかった。その装具、つけてもいいよ」
「ふふふ、ありがとうございます」
寝室に戻る途中で、美希さんにあった。
辛そうな顔をしていたので声をかけても、返事がない。
何かを言いたそうにしていたけど、何も言わず、ただ申し訳無さそうな目をしてそのまま行っちゃった。
うーん、どうしたんだろう。嫌われてるって様子でもないみたいだし… それからしばらくの間は、ごく普通の日常が続いた。
春香ちゃんも例の件については何も言わず、もしかしたら忘れちゃったのかな?と期待してみたり。
あ、でもちょっと変なことはあった。
まず、春香ちゃんに全身をくまなく測定されたこと。
体の表面だけでなく、内部まで測られた。どこをどうやって測られたかは…恥ずかしくて思い出したくない。
そして、色んな体勢で測られたりもした。丸一日かかるくらいの大掛かりな測定だった。
それと、とても大きな荷物を運ぶ美希さんに遭遇したこと。
またしても何か言いたそうにして、そして何も言わずに、私に申し訳なさそうな目をして運んでいった。
しかしこのメイドさん、表情が豊かなのにすっごい無口だ。この人の声を聞いた覚えがない。
もしかして声が出せない病気なのかな…?いや、でもたまに苦しそうなうめき声は聞こえるし… そして入学式前日の夜、私はまた春香ちゃんの寝室に呼ばれた。もちろん、例の件についてだろう。
「早苗さん、そのお顔は…覚悟はできているようですね」
「う、うん…」
「では、今夜からこれをつけて生活していただきます」
そういって春香ちゃんが出してきたのは、金属製のふんどしみたいなもの。
…なんか恥ずかしいけど、ローターよりはマシかな。
「…わかった」
「では、まず裸になってください」
「えっ、裸?待って、恥ずかしいよ」
「…拒否なさるおつもりですか?」
ちょ、ヤバい怒ってる!でも室内で裸になるのは恥ずかしすぎるよ。
「えっと、私だけ裸っていうのは恥ずかしいから、春香ちゃんも裸になってほしいなって」
「…」
「…思ったんだけど、やっぱりいいや。うん、脱ぐよ。脱げばいいんでしょ、もう」
無言の圧力怖すぎぃ! 「…脱いだよ、春香ちゃん…」
「はい、では手を後ろに組んで目をつぶってください」
「ちょ、それ手錠かける気でしょ!?」
「ふふふ、よくお分かりになりましたね」
え、マジで手錠かけるの?適当に言っただけなのに…
「…早苗さん、わかってるとは思いますが抵抗は無意味ですよ。素直に従ったほうがあなたも精神的に楽だと思います」
「うぅぅ、わかったよぉ…」
ガチャリ。
あぁぁ…これで私何されても抵抗できないんだ…
「…早苗さん、興奮されてるみたいですね」
えっ、嘘でしょ!?
「裸にされたからですか?それとも拘束されたからですか?」
「ち、違うよ!私興奮なんて…」
クチュ…
「んんっ…!」
春香ちゃんにアソコをいじれると、思わず声が出ちゃった。
「ほら、感じてるじゃないですか」
…認めたくないけど、すっごい感じてる。
普段オナニーしてる時より何倍も。
私、実はマゾだったのかな…
「やだ、やめて春香ちゃん!私、もうイキそうだから!」
「…しょうがないですね、そこまで言うならやめてあげましょう」
あぶなかった…
このまま春香ちゃんの手でイカされたら感じすぎて頭がおかしくなっちゃいそうだもん。
寸止めされたみたいですっごいもどかしいけど、部屋に戻ってから加減しながらオナニーすればいいだけだしね。
「さて、ではそろそろ装着しましょうか」
ゴクリ。
あの鉄の塊が、私につけられるんだ…
なんか複雑そうだな。よく見とかないと、外す時苦労しそうだ。 まず、腰骨の真上あたりに金属の帯をまわされた。
「んっ…」
冷たい。けど、見た目ほどの拘束感はないかな。
次は…ああ、やっぱりアソコにいくんだ。
ってうそ!?スリットからビラビラを挟み込んで出すなんて、いくらなんでも恥ずかしすぎるよ!
「春香ちゃん、その、ちょっと恥ずかしいんだけど…」
「ふふふ、早苗さんは恥ずかしい方が興奮なさるのでは?」
「ちょ、そんな意地悪言わないでよぉ…」
「でも、どうしようもないので我慢して下さいね」
我慢しろって、そんな横暴な…
と思ったら、スリットに穴がたくさん空いた板?みたいなのをかぶせられた。
ちょっとは恥ずかしさがマシになったけど、どうせなら完全にふさいじゃってほしい。
「さて、最後にもう1つ装着すれば完了です」
なんか拍子抜けだったな。
そりゃ拘束感はあるけど、普通に身体動かせるし。ちょっと恥ずかしいくらいしか弊害はない。
「なんだか拍子抜だった、みたいな顔されてますね」
「あはは、春香ちゃんにはお見通しだね」
「ふふふ、ですが最後のパーツは春香さんの想像以上に残酷なものだと思いますよ」
…残酷?もしかしてローター!?やっぱりそういう系のブツなの、この金属のふんどしって?
確かに理にかなってる。これならローターの位置を固定できそうだし、私の弱点をピンポイントで責めることだってできるはず。
あぁぁ…明日から刺激にビクビクしながら高校生活を送るのか…憂鬱だなあ…
けれど、春香ちゃんが取り出したものは、そんな私の想像すらも上回るほど残酷だった。 「えっ…な、南京錠…?そんな、うそでしょ、冗談だよね?」
「ですから言ったでしょう。春香さんのエッチな妄想よりも残酷だって」
春香ちゃんに私の妄想が筒抜けだったことに気付く余裕なんてなかった。
気がついたら、私は全力で逃げ出していた。目指すは美希さんの部屋だ。
美希さんは、この時間にはもう部屋に戻っているはず。
今まで会話したことはないけど、状況を話せば絶対助けてくれるよね。
けど、後ろ手に縛られていて、うまく走れない。金属のふんどしが思った以上に重いせいもあるだろう。
ふと、後ろを振り返った。
春香ちゃんは、追いかけてきていなかった。それどころか、私以外の足音すらしない。
私は全身に鳥肌が立って、足がすくんだ。
追いかけてきていれば、相手が何かをしようとしても、目で見れる。
しかし、相手が視界に入っていなければ、何をしようとしているかわからない。
しかも相手はあの頭の良さそうな春香ちゃんだ。どんな罠をしかけてくるかわかったもんじゃない。
私は、恐怖のあまり腰をぬかしてしまった。 どれくらい時間がたっただろう。
私は恐怖のどん底にいた。
ほぼ全裸の状態で後ろ手に縛られたまま、立ち上がることもできず、廊下の真ん中に座り込んでいるしかないのだから当然だ。
と、そこへ足音が近づいてきた。
この足音は…間違えない。美希さんだ。
家の中でヒール履いてるのは美希さんだけだもん。
「み、美希さん!助けてください!」
美希さんが視界に入るなり、私は叫んだ。
しかし、美希さんはいつも通り何もいわずに、ただ申し訳なさそうな目で私を見つめてきた。
すると、突然美希さんがしゃがみこみ、私の縛られた手を持って美希さんのアソコに押し当てた。
「!!!」
そう。そこは、人間の皮膚や衣服ではありえない硬さだった。
「美希さん、まさか、あなたも…」
美希さんは悲しそうに頷いた。
「そんな…」
美希さんは絶望する私を抱きしめて、頬ずりしながら頭をなでてくれた。…無言のままで。
私を慰めようとしてくれてるのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています