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「ぐうう、ン、ンン、ハア・・・ハア・・・」

両手を背中側で高く縛られ、豊満な胸を搾り出され、
両足は股間を隠しようの無いM字型に固定され、
全身にロープが食い込んだまま天井に吊られ、まったく身動きできない。
全身を震わせもがくが、緊縛は少しも緩まずよりキツク食い込んでくる。

マミーが輪に戻ると、今度はフランケンが「トリック!」と声を上げ前に出てくる。

「ヒッ!!」

子供達の中で、図抜けて大きいフランケンが近づいてくる様に悲鳴を上げる女。
その手には黒革の帯が一本と、オモチャの指輪が三つあった。
黒革の帯が女の首に巻かれると、キャンディの魔女が杖を振る、
するとハート型の錠前が現れ施錠し、キュッと首に密着し黒い首輪となった。

ついで、フランケンはその大きな手に似つかわしくない、
細やかな動きで胸を揉み解し、先端の乳首をしごく。

「ん、駄目・・・やめて・・・アッ!」

その繊細な愛撫に思わず声をもらす女性。
その時「トリック!」と声をあげ前に出てくる子がいた。
その子、キャットウーマンは真っ直ぐに股間に向かってひざまずき、
そこのクリトリスを包皮から剥き出し、そのザラザラした舌で舐め吸い上げる。

「ヒっ、ヤッ、やめて、そんなトコ舐めないで、んあ、あっ、あっ」

胸からの優しい快感の中に、強烈な刺激が加わり声を抑える事ができない。