鉄道の女性専用車両は、男性でも障害者(介護者を含む)や小学生以下なら乗れるのだが、俺みたいに外見(見た目)で分からない障害者は色々と誤解を受ける。

障害者に関するマークについて - 内閣府
http://www8.cao.go.jp/shougai/mark/mark.html
ヘルプマーク 東京都福祉保健局
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
で、
ヘルプマークやらハートプラスマークなり色々あるが(というか足並み揃ってない、統一してないことがまず問題と個人的には思うのだが)、
これらのマーク(印)を付けても気付いてくれないことのほうが多いし、それ以前にマークの認知度が低すぎる。 「マタニティマーク」でさえ知らない人のほうが多いのに。
(なお俺はヘルプマークはつけていない。日本語文字として説明のあるゆえ知らない人が見ても意味を理解できるハートプラスマークは付けているが、ヘルプマークは知らない人が見ても意味を把握できないため装着の意味が薄いため)。

そこで考えたのが、セーラー服を着ての乗車ってどうだろうか?
これはこれで「女装」あるいは「性同一性障害者」と別の誤解を受けかねないが、「セーラー服着用」という以外は一切女っぽくしないなら、 女装ではなく「単に着てるだけってかんじ」になるし、いいのではないだろうか?
「そもそもセーラー服は男の服」とも言えるがスカートも合わせるならこの理屈は通らないし、それ以前にそんな理屈は一般人に関係無いし、「男性用のセーラー服」もあるがそれこそ外見でそうと判断は出来ないし。

セーラー服を着用してのメス車乗車なら、(他の客に)絡まれる率が激減するだろうか?
セーラー服着用していると「周囲からジロジロ見られる」かもしれないが、現状、女性専用車両に内部系の障害者男性が乗ってもそういう目で見られるから「どちらにせよジロジロ視線」だし。

『氷球姫×常磐木監督の過剰な愛情』第53ピリオド http://douseiai.dousetsu.com/141209_2227081_2_lb.jpg
↑これみたいに「別に女装がしたいワケではない。ただ着てるだけ」って感じ(画像が表示されぬ場合はURL欄でエンター押下、ガラケーならURL直接入力)。なお、俺は同性愛者ではあるが性同一性障害者ではない。同性愛と性同一性障害は似て非なるもの。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a)