75cmの四角ハネクトーンナイロンスカーフですが、現物は今はもうないので
正確ではないのですが、四辺のうちの一辺の中央付近だったと記憶しています。
使用するときは対角線で折り曲げて直角二等辺三角形として使うので、一片の中央
付近だと襟の中に隠れるのでそうしたのだと思います。
後ろ襟からは、直角の部分が2枚重ねではみ出して見え、前は二枚折なので
布の厚みがあってスカーフが自分の視界にも入って来ていた記憶があります。