忍術手品のひみつは自分にマジックフェチを目覚めさせてくれたきっかけの本かも
当時は忍者のマンガ(ハットリくんとかカバ丸とか)が流行っていたから忍者に関しては興味があったし
そこに手品がプラスされていてなんという俺得な本だった
穴が空くまで読んだと思う

また同じ頃まだ精通前だったがテレビでゴールデンタイムに普通にマジックショーがやっていて
(たぶんビートたけしかなんかの番組)
美女切断マジックを観て鼻血を出していたのはいい思い出
あの演出は今はもう無理なのかな
自分が記憶にあるのは赤いドレスを着た女性がブラックストーンタイプのうつ伏せの切断をされるもの
マジシャンが回転ノコギリで木材をサクッと切断した後
まるで死刑執行を待ってるような無表情の美女が現れて
マジシャンの催眠術により一瞬で気を失う
そのままベッドに横たえられて腹の下あたりに角材を差し込み回転ノコギリをセット
刃は轟音とともに美女の胴体に近づきウエストは切れ目がはっきりわかるほど綺麗に真っ二つに
切断部分に鉄板をはさんでベッドをぐるぐる回したり腹の下の木材が切れているのを見せたりする
いやらしい演出をした後美女を起こして催眠術を解いてご挨拶…って感じ
今考えるとあれが王子光だったのか