ブーツは男だろうが女だろうが誰が街に履いて出ようが今の時代は法に抵触する訳でもない。
顔が残念だろうが短足だろうが、似合ってなかろうが女は平気で履きまくっている。元々男の履き物だなんてもちろん知らない。
男も、履きたいならどんどん履いて街に堂々と出て欲しい。女は履きたいものを躊躇なく履く。
男の行動に規制をかけているのは女共ではなく、我々男達自身だ。
男が堂々としていれば、女共はそれを認める。
履いて外出したいという願望があるなら、我慢せず履いて出るのだ。
歳をとり、病院のベッドで己の死期を悟った時、履きたいものすら履いて外出しなかった人生だった場合、
後悔するだろう。