小4の時に妹が入学してそれまで通ってたスイミングスクールに一緒に通うことになってねー
当時は土曜日も学校は半日あって昼から着替えてその上に服を着て出掛けてた
指定の水着は小豆色で両サイドに黄色のラインがあしらってある水抜き付き。生地はナイロンで伸縮性は果てし無くゼロでした
2年生になって母親が仕事に復帰して2人で支度をして出掛けるようになったんだけど、毎週のスイミングで脱ぎ着は慣れてても身長が伸びた分だけ脱ぎ着の大変さも増えてきて
「手が通らないー!」っとヘルプに応じて手伝ったりしてるうちになんとなく部屋で水着を着る事に不思議な感覚がある事に芽生え始めた5年生の俺
それから30年この趣味に没頭する事になったキッカケになったけど今でも当時の全ての水着をコッソリと保管してるよ