>>603
高校時代に同じクラスにワキガ臭を放す女子が居まして
我々男子も触れてはいけない話題だと思い誰一人として彼女の臭いの話はしなかった
クラスのみならず、皆も彼女の臭いの事は知っていたはず
臭いの程度は時と場合によりで、毎日発しているわけでは無く、特に夏場はより多くのきつい臭いを発していたと思います
その時すでに完成されていた臭いフェチの自分は、彼女の虜になっていたのは言うまでも無い
しかし、残念ながら彼女には違うクラスに彼氏がいました
その彼氏とは皮肉にも仲の良い友達関係で、羨ましい限りでした
高校生である二人の付き合いは勿論男女の関係は行われていました
そんな友達から衝撃的な一言が発しられ、我々男友達たちは点が線になる瞬間を目の当たり
突然、彼女と別れたいと言い出すが理由を言わない友達
皆は興味本位で冗談など言いながら、理由を聞き出そうとヤマをかける
友達も言いたそうだが、口ごもりなかなか言わない
しつこく聞き出していると躊躇いながらも放った一言は
「だって、くせ〜し」
その一言で吹っ切れたのか我慢の限界だったのか友達は彼女の臭いを語り始めた
続きます