暴行監禁:タクシー運転手逮捕 女性客に利尿剤入り菓子
毎日新聞 19時42分

自分のタクシーの乗客の女性に利尿剤入りのクラッカーを食べさせ、降車させずに失禁させたとして、大阪府警門真署は7日、

同府四條畷市砂3、個人タクシー運転手、西利彦容疑者(41)を暴行と監禁の疑いで逮捕、送検したと発表した。

「女性が我慢する仕草に興奮した」と容疑を認め、失禁などする様子を車内の防犯カメラで撮影した動画五十数人分が自宅から見つかった。
逮捕容疑は昨年10月29日午後4時半ごろ、同府門真市の門真運転免許試験場前からタクシーに乗車した20代女性に対し、
利尿剤のフロセミドの錠剤を粉にしてまぶしたクラッカーを食べさせ、故意に高速道路へ侵入。

「トイレに行きたい」との女性の降車の要求を聞き入れず、車内で失禁させたとしている。

女性が西容疑者から渡されたクラッカーからフロセミドの成分が検出され、
西容疑者の自宅からフロセミドの錠剤約120錠が見つかった。

門真署によると、西容疑者は1998年ごろタクシー運転手になり、2012年3月ごろから個人タクシーの営業をしていた。【五十嵐和大】

http://mainichi.jp/select/news/20140508k0000m040059000c.html


お漏らし大好きタクシードライバー西俊彦(利彦)容疑者(41)
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