大会の時は練習プールの往復の通路が心理戦の舞台でしたね。
練習終わった極小競パンの選手がこれから練習プールに向かう
極小競パンの選手とすれ違う時は火花飛ぶ感じでした。

強豪校の選手は大体競パンの色や柄で分かるので、そういう選手と
すれ違う時は、まじで緊張しました。すれ違ったあと2人とも
後ろを振り返って相手の校名と半ケツ度確かめてました。

思わず視線が合うとお互いにこっと笑ったりしましたが、
「おまえもがんばれよ」という気持ちと「おまえなんかに負けねえぞ」
という気持ちが半々だったと思います。