1時間以上の長距離を走る路線バスにおいて…。
具体例を出したら路線を知らない人には分かりにくくなるだろうが実体験を踏まえてなのであえて具体的な地名を書くが。

国際興業バスにおいて、
飯能駅〜湯の沢線は、
長距離の上、終着の湯の沢バス停にはトイレがない(同じ飯能地区でも、中沢中藤線は終着バス停に公衆便所がある)。

長距離路線のため、運転中に尿意が溜まってしまい、
終着バス停の湯の沢で立ち小便をする(した)ウテシが過去にいた。

でも、携帯型簡易トイレを持つなり、大人用おむつを履くなり、
立ち小便を回避はできたのではないか?

(それ以前に、名栗営業所にいったん停止してその営業所で用を足すのでもいいと思うが。たしかこの路線は途中で名栗営業所を通ったと思う。
運行途中に営業所によって用を足すとうい行為がバス会社として認められる行為かどうかは知らないが、箱根登山バスは経路途中で運転士が仙谷営業所に寄って用を足してた)。

鉄道運転士もたまに運転中にトイレに駆け込むが、下痢・腹痛なら仕方ないとして、
通常の、小便・大便くらいなら、上記方法で回避できるのではないか?
まあ大便はニオイの問題があるから難しいかもだが、少なくとも小便は。