>>90からの続きです。
夏休みも終わりに近づいた頃、Fu君と連絡を取り久しぶりに遊ぼうという事になり
会ったのですが、この時Fu君がファーストフードの店で一緒にバイトしている
同じ高1の親しかった女の子と付き合いが始まり、夏休み中にお互い初体験を
済ませたとの告白を聞きました。それまでどこそこの先輩がどこそこの女の子と
やったなんていう話なら聞いた事があるものの、身近で目の前にいる後輩から
本人の初体験を聞かされるのは衝撃的でした。さほど詳しい状況は話さなかったけど
Fu君の地元に近いラブホテルで「彼女と見つめ合っているうちに
お互い目が潤んできて抱き合った」「下から攻めていった」など
照れも少し混じえながら嬉しそうにFu君は語りました。話を聞きながら
私は興奮するよりも、もうドキドキしてたまりませんでしたね。
自分にはまだ無さそうなものの、この時はセックスは身近にあって
本当に起こる(まさにそう感じました)ものなんだと。その後、Fu君がちょっと違う人に
なったような気がしました。変わっていないんだけれど、自分の見る目の方が
変わったというか。なぜかFu君が色っぽ見えるようになったり。
エッチな話をしているわけではくても、Fu君のあの唇が、彼女の唇に重なったり
乳首を唇で挟んだり、
彼女のあそこに触れたりしているのを思い浮かべたりしたら
もう何ともいえない、こっちが照れてしまうような気持ちになったものです。
また、高2の自分も女の子への関心はかなり強くなっていてセックスも
やりたいと思うようになっていたし
Fu君に彼女ができて初体験も済ませたのには先を越されて悔しいのと
羨ましいのに加えてFu君に憧れるような気持ちも湧いてきたのです。
Fu君のハイソックスに関する話は「中学の時ああいう、ぶ厚いの
(スポーツハイソックス)履いてました」と聞いただけですが
いかにも履いていそうな中学生だったのが想像できましたね。
Fu君のちんこを目撃したのは2学期も始まって間もなくの頃ですが
また後に書きたいと思います。