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完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 09:31:02.04ID:edA6BLdJ0
女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!

・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
 (男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
 気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。

Q.Cってなに?
A.支援のことです。
 同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
 この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
 その結果、作者を助ける事になります。
0002名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 09:33:06.57ID:edA6BLdJ0
過去スレ

 1 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1186862248/
 2 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1225200618/
 3 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1238672896/
 4 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1265965419/
 5 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1265965419/
 6 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1307659307/
 7 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1321587002/
 8 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1329562465/
 9 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1346169708/
10 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1363263769/
11 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1400019674/
12 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1430387439/
0005鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/02(月) 15:32:48.63ID:XrfDZEH30
>>1乙!

「ふふふ、観念しましたか、早苗さん?」
「ひっ!!」
「これ以上逃げるおつもりなら、これを中に入れてもらうことになりますが…」
春香ちゃんが持っていたのはローターだ。
ローターを入れられた上から鍵をかけられるなんてたまったもんじゃない。
「うぅぅ、わかったよ…つけるしかないんでしょ」
「ええ。物分りが良くて助かります。では失礼します…」
カチャリ。
私の身体に鍵がかけられた。そう認識した瞬間、無性にオナニーがしたくなった。理由は…考えたくない。
「えっと、装着はもう終わったんだよね」
「ええ。お疲れ様でした」
「じゃあ、もう部屋戻っていいかな」
「その前に、何点か注意点を。排泄は、いずれも装着したままで問題ありません。お風呂もそのまま入れますよ」
「えっ、ちょっと待って、これずっとつけっぱってこと!?」
「ええ。1週間に1度は洗浄のために外しますけどね」
なかなか衝撃的だったけど、どうせ駄々をこねても春香ちゃんは許してくれない。
今は、そんなことよりオナニーだ!
「ん、わかった。そんだけ?もう行っていい?」
「ふふふ、ずいぶんとそそっかしいですね。鍵をかけた瞬間からソワソワなされていますが、もしかして鍵をかけられて興奮してしまいましたか?」
ば、バレてる!
「今から部屋に戻られてご自分でなさるつもりですか?」
完全に見抜かれてる!
「そういうことなら、早く行かれたほうがいいでしょう。最後の注意点は、身をもって身体に刻んでください。それでは、また明日会いましょう。おやすみなさい」
「お、おやすみ…」
言ってる意味がよくわからなかったけど、とりあえずイッてから考えよう。もう限界だ。
0006鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/02(月) 15:34:17.11ID:XrfDZEH30
私は部屋につくなり、ベッドにダイブしてオナニーした。…いや、正確にはしようとした。
でも穴の空いた板のせいで指が通らない。もう邪魔だよ、もどかしいのに!
よく見ると、その板は南京錠で施錠されていた。これじゃオナニーできないじゃん!
そう思って、金属のふんどしごと脱ごうとした。…でもやっぱり脱げない。
それからしばらく試行錯誤したけど、結局アソコに指は到達しなかった。
切羽詰まった私は、恥をしのんで春香ちゃんに会いに行くことにした。

「春香ちゃん、まだ起きてる?」
「ええ、起きてますよ。どうなさいました、早苗さん?」
「ええっと…その…お、オナニー、したいんだけど」
「はい」
「アソコについてるのが邪魔でオナニーができないの」
「ふふふ、当たり前ですよ。だって、それは自慰行為をを防ぐためのものなのですから。」
…え?何それどういうこと?
そんなのってないよ。オナニーするしないなんて私の勝手だし、誰に迷惑かけることでもないじゃん。
「そんなのやだよ、外してよ」
「ダメですよ、約束したじゃないですか。高校3年間はそれをつけたまま過ごすと」
「えっ…?それって…3年間オナニーできないってこと…?」
「ええ、そうですよ。」
3年間オナニー禁止なんてされたら、本気で頭が狂っちゃう。
「そんなの無理に決まってるじゃん。耐えられないよ。冗談だよね?春香ちゃん」
「いいえ。3年間、自慰行為は一切許可しません」
「無理、無理、無理いいい!そんなの狂っちゃうよ、絶対私おかしくなっちゃうよ!!」
なんでだろう。
さっきから、状況は悪化していく一方なのに。
興奮がどんどん加速していく。ーーーまるで、絶望的な状況を身体が望んでいるかのように。
0007鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/02(月) 15:38:10.70ID:XrfDZEH30
「ねえ、とりあえず今だけ、今だけでいいからオナニーさせてよ」
「ダメです。我慢してください」
「お願いよ、もうもどかしくて限界なの!」
「ダメなものはダメです。では、私はもう寝なければいけませんので」
「え、ちょっと!?」
バタン。
追い出されちゃった。
それでも諦めずにお願いし続けようと思ったら、後ろから美希さんに肩を叩かれた。
美希さんは、何も言わずに首を振っていた。
「諦めろってことですか?」
美希さんは頷いた。
…ふと、気になって聞いてみた。
「…美希さんって、声出せないんですか?」
美希さんは首を振った。
「え、じゃあ何で…」
そう言いかけた時、美希さんは私の口に人差し指を当てて微笑んだ。
…これ以上追求するなってことかな。もしかしたら辛い過去でもあるのかも。

その後。
私は諦めて寝ようとした。できるだけオナニーのことを考えないように。

……
………
ふと、無意識のうちにアソコに手が伸びた。
けど、無意識のうちに期待していた快感は、手に入らなかった。
無意識が意識下に戻ってくる。
ムキーッ!もう限界!
何で私がこんなもどかしい思いしなきゃいけないのよ!
そもそも何で私が私の身体に触れないの?
何で私が私の身体を鎮めちゃいけないの?
何で気持ちよくなろうとしちゃいけないの?
…何で、自分の惨めな状況を意識すればするほど興奮してくの?
0009名無しさん@ピンキー2017/01/03(火) 05:57:16.49ID:0Ox/WV4m0
C
でも、何で前スレは1000に届いてないのに過去ログ行きになったんだ?
0013鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/04(水) 00:30:23.23ID:pAeifWv80
あれからしばらく経った。
意外にも、学校生活は普通に送れた。体育がない学校だったのは幸いだった。
でも、一度エッチな気分になるとダメだ。発散できないから、何時間ももどかしい状態が続いちゃう。
寝る前にエッチな気分になったら最悪。寝れないまま悶々と何時間も過ごすしかなくなる。
そして、一番辛いのが洗浄の日。春香ちゃんが毎回私のアソコをいじって興奮させて、イク寸前で貞操帯を装着されちゃう。
その日はもうオナニーすることしか考えられない。寝れずに一晩中自慰防止板の上を右手の指でこすり、左手で胸を揉み続けることになる。こんな生活続けてたらいつか本当におかしくなりそう。
結局、あれから一度もイケないまま1ヶ月が過ぎた。
0014鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/04(水) 00:39:57.24ID:pAeifWv80
さて、今から洗浄の時間だ。
憂鬱でしかないけど、洗浄しないわけにはいかない。
1週間もつけてると意外と臭うのだ。花の女子高生なのに悪臭がするなんてあってはならない。
「春香ちゃん、洗浄お願い」
「はい。…ふふふ、相変わらず嫌そうなお顔ですね」
「嫌に決まってるでしょ。毎回あんなことされるんだもん…」
最近わかってきた。この子、絶対私が悶えるの楽しんでる。

洗浄されてる間、私は拘束される。
まず最初に目隠しされて、次に手を上に伸ばした状態で拘束されるのだ。
こんなことしなくても私に逃げる場所はないのに、と言ってみたことがあったんだけど、
「突然暴れだしてオナニーされたら私の力では止められませんからね」と言われて納得してしまった。
確かに、いざ寸止めされて貞操帯をつけられそうになったら、暴れてでもイこうとしてもおかしくない。だって、そのくらい辛いんだもん。
「それでは貞操帯を外しますね」
この1週間私を苦しめ続けてきた貞操帯が、いとも簡単に外れていく。
あんなに脱ごうとしても脱げなかったのに。
「ふふふ、それでは洗浄を始めましょうか」
0015鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/04(水) 00:52:01.43ID:pAeifWv80
イキそうになっては寸止めされ、少し興奮が治まったらまたすぐに寸止めされる。
これを何回も何回も繰り返された。
今の私は、もうイクことしか考えられない。

カチリ。
この音の絶望感。こんな状態で貞操帯を施錠されるなんて、耐えられるわけないじゃん。
そしていつも通りこのまま開放されて、私は部屋に戻って一晩中悶え苦しむんだ…
そう思ってたんだけど、今日は様子がちょっと違った。
「早苗さん、最近欲求不満がかなり溜まってませんか?」
!!
今まで春香ちゃんがこんなこと聞いてきたことはなかった。
これはもしかして、イカせてくれるってこと!?
「う、うん!私そろそろ限界かなって」
「ふふふ、いいでしょう。では、この後私の部屋についてきてください」
!!!
こんなこと今までなかった。
やった…私、やっとイケるんだ…
あれから1ヶ月、長かったな…
よく頑張ったぞ私。そう、これは頑張った私へのご褒美だ。
春香ちゃんの部屋に入る前に、手を後ろに拘束された。
ここまで厳重にするってことは、間違えなくイカせてくれるってことだよね。
0017名無しさん@ピンキー2017/01/04(水) 11:20:14.76ID:0w1Fr+1L0
C
久しぶりにココに来たらss投下されててうれしい

10年くらい前の完全拘束振袖・彩ってssの衣装すごく良かった。
復活してほしい。
0018鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/04(水) 22:05:00.05ID:dJ98i3090
春香ちゃんの部屋は、なんていうか、私が思ってた以上に可愛らしい部屋だった。
ピンクと白で統一されていて、ベッドの上には大きな兎のぬいぐるみが。抱きまくらにでもするのかな?
そして、机の上にはディルドが2つ……え?何で?おかしくない?
って、もしかして私これ使ってイカされるの?処女をディルドに散らすってこと?
……もうそれでもいいや。何でもいいからとりあえずイキたい。
「早苗さん。あなたは今から処女を失うことになりますがよろしいですね?」
「いいよ。でも、あんまり痛くしないでね?」
カチリ。
貞操帯が解錠され、そして、ディルドが入ってくる
「んんんんんんんっ!あぁぁっ!!」
処女の私には未知の快感だ。それは、1ヶ月熟成された私のアソコには、刺激が強すぎた。
頭を内側からハンマーで叩かれたような、暴力的な快感。それは、破瓜の痛みさえ一瞬で塗りつぶした。
「くぅぅぅぅぅっっっ……」
どうやら奥まで到達したようだ。
アソコの奥が潰れていく。それに伴う、先程までとはベクトルが違う、けれども同じくらい暴力的な快感。
気絶しそうなほどの快感に意識が振り落とされそうになりながら、必死に意識を保つ。
イクまでは絶対に気絶したくない。
「あひぃぃん!!」
春香ちゃんの指がクリトリスに僅かに触れた。
その僅かな刺激は、何十倍にも何百倍にも増幅されて、衝撃となって私の脳を揺さぶる。
そしてその衝撃が、1ヶ月分の僅かな刺激と数十秒分の暴力的な刺激を蓄えたダムに大きなヒビを入れた。
あぁぁぁ…やっとイケる、やっとイケるよ…
カチリ。
…嘘だ。そんなはずない。
だって私は、現に快感を感じ続けているし、それに何よりディルド奥までが挿入されている。
だから、今のは空耳に違いない。
そう思って、私は自分のアソコを確認した。
そして絶望した。
「ふふふ。私、早苗さんをイカせてあげるだなんて一言も申し上げていませんよ?」
そして発狂した。
「ああああああああああああああああああああ!!!!」
0019鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/04(水) 22:20:12.67ID:dJ98i3090
…やっと落ち着いた。
性的な興奮はちっとも落ち着かないけど、狂いそうなほどの衝動はなくなった。
…拘束された手が痛い。よっぽど暴れたんだな、私。
「落ち着きましたか、早苗さん」
そういえば。今、私は春香ちゃんに抱きしめられて頭を撫でられている。
「…ごめんね、春香ちゃん。取り乱しちゃって」
「いいえ、早苗さんが謝る必要はないですよ。だって、酷いことしてるのは私のほうなんですから」
あ、自覚はあるんだ。
「…ねえ、1つ聞いていいかな?」
「はい、なんなりと」
「私、このまま生活するわけじゃないよね?」
そう。何故か私は、ディルドが一番奥まで入れられた状態で施錠されてしまったのだ。
これじゃ日常生活すらおぼつかない。
「ふふふ、そんなことはありませんよ」
「そ、そうだよね。流石にね。よかったぁ…」
「だって、まだ机の上に装具が残ってるじゃないですか」
「!?」
そもそも会話が噛み合ってなかった。
私は「こんな過酷な状態で生活させないよね?」と聞いたのに、春香ちゃんは「そんなに楽な状態で生活させませんよ?」って答えたのだ。
もちろん、私に拒否権なんてないから、春香ちゃんにあわせるしかない。
そして、諦めて机の上を見ると…
そこにあったのは、金属製のブラと、巨大な手錠と、アソコに入ったのより少し小さなディルドだった。
0021鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/04(水) 22:23:40.97ID:dJ98i3090
「では説明しますね。まずこちらの胸枷は見ての通り、胸に装着していただきます。ふふふ、早苗さんは性器だけでなく胸すら自力では刺激できなくなるんですよ」
「次はこちらですね。こちらは腿枷といって、貞操帯と連結して腿につけていただきます。これによって歩幅が少し制限されますが、淑女らしい歩き方をされている限りは不自由を感じることはないでしょう」
「なお、腿枷を装着されますとズボンもパンツも着れなくなるため、常に貞操帯と腿枷むき出しでスカートを履いていただくことになります。ふふふ、これからは局部を常に外気に晒しながら生活していくんですよ」
「最後に、こちらです。こちらはアナルディルドといいまして、早苗さんの肛門に常に挿入するものです。これから排泄なさる時は、常に私が鍵を開ける必要があります」
私はその説明を、どこか他人事のように聞いていた。今でさえ、大きなディルドで限界までアソコが拡張された状態で生活しなければいけないのだ。
それに加えて、ディルドに勝るとも劣らない残酷な装具が3つも装着されるなんて。そんなことありえない。耐えられるわけがない。流石に何かの冗談に決まってる。
ーーーいや、本当はわかってる。春香ちゃんは、言ったことは全て実行する。
そう。これはただの現実逃避だ。私の頭が受け入れるのを拒否しているのだ。
0022 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/05(木) 00:42:29.21ID:AlrnJzM40
5日後くらいから美希視点のパートを挿入しようと思ってたんだけど、美希の拘束を激しくしすぎて早苗の最終形態すら霞んじゃいそうになっちまった
メインヒロインじゃないからって、何も決めずに勢いに任せて書いた結果がこれだよ!
一回早苗だけで完結させて、美希視点はその後にサイドストーリーとして書こっかな
0023鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/05(木) 22:00:05.22ID:AlrnJzM40
その後、胸枷、腿枷の順につけられた。
どちらも私の身体にピッタリ合ったから、全然気にならなかった。
でも、アナルディルドは…絶対に辛い。そんなのつける前からわかる。
ていうか、こんな太いの本当に入るのかな?
「では挿入しますね。排泄なさるときのように力をいれてください」
「えっ、そんなの無理だよ。漏れちゃうよ」
「ふふふ、大丈夫ですよ。私が責任もって漏れる前に栓をいたしますので」
…理由はそれだけじゃない。
今の状態で力をいれると、アソコがディルドを締め付けちゃって、やっと落ち着いてきたのにまた興奮してしまう。
「もしこのまま挿入することになりますと、肛門が壊れてしまうかもしれませんがよろしいのですか?」
ひぃっ!?肛門が壊れるってどういうこと?
私はその言葉を聞いた瞬間、恐ろしくなって思いっきり力を入れた。
「うぅぅっ!あぁぁぁっ!!」
その瞬間、アソコがディルドを締め付け、お尻はディルドが逆流して入ってくる。
快感と違和感のダブルパンチ。もう私壊れちゃうよ。
そして…
カチリ。
その瞬間、私の排泄が永遠になった。
0024鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/05(木) 22:01:56.48ID:AlrnJzM40
「これで今回の装具追加は終了しました。お疲れ様です。よく頑張りましたね、早苗さん」
結局。
これは私をイカせてくれるご褒美なんかではなく。
私を更に苦しませるものだった。
私は開放されても立ち上がることができなかった。
立とうとして力を入れると、2本のディルドを食い締めてしまい、足から力が抜け崩れ落ちる。
これを春香ちゃんの部屋の前で何回も繰り返していた。もう這って帰るかここで寝るかしかないのかな…
そう思ってると、美希さんが来てくれて、私に肩を貸してくれた。
ふと気になって、美希さんの胸を揉もうとしてみる。
…やっぱり。
胸枷ついてる。
ていうか、首にあるでっかいチョーカーみたいなのってもしかして首輪なのかな?
そう思って美希さんの喉元を見てると、あることに気づいた。
何かを必死に飲み込もうとしているように見えるのだ。
そういえば、マスクでよく見えないけど、口も何か大きなものを頬張ってるように見える。
…これも何かの拘束だったりするのかな?
ーーーこの拘束って、将来私もされるのかな?

私の部屋についた。
なんとなく、美希さんに紙とペンを渡してみた。
美希さんは何を書こうか悩んだ後、「ごめんね」とだけ書いて、私をベッドに寝かせてそのまま行ってしまった。
…やっぱり私に何か隠してるみたい。
0025鉄と鍵の学校生活 ◆4FD0gY3lXc 2017/01/05(木) 22:03:36.13ID:AlrnJzM40
…寝れない。早く寝ちゃって楽になりたいのに。
そりゃそうだ。犯されながら排泄してるという異常な状態。これが私の中で常に続いているのだから。
女の子にとって最もプライベートな2つの場所が、ディルドという自分以外の存在に占領されているのだ。
最初に貞操帯をつけられたときみたいに、オナニーのことを意識しない、なんてのは通用しない。
だって、今は何もしなくても勝手に快感が与えられるんだから。

もう限界だと思って胸とアソコをいじる。
しかし、そうすることで気づいてしまった。私はもう胸から得られる僅かな快感すら得られないのだ。
貞操帯しかつけられてないときは胸の快感なんてあってないようなものだと思ってたけど、今思えばその小さな快感はとても重要だったのだ。
自分で体内の快感の量を全くコントロールできない。
今までだってほとんどできなかったけど、「ほとんど」が「全く」に変わるのは、想像以上に大きい。
私は、胸の快感の重要性に、失ってから初めて気づいた。
アソコだってそうだ。貞操帯つけられる前は、自分で好きな時にオナニーできて好きな時に絶頂できるという当たり前がいかに幸せかわかっていなかった。
…次はどんな当たり前を奪われるんだろう。
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