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完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 09:31:02.04ID:edA6BLdJ0
女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!

・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
 (男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
 気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。

Q.Cってなに?
A.支援のことです。
 同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
 この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
 その結果、作者を助ける事になります。
0343懲罰の果てに・・・2017/10/29(日) 14:40:41.43ID:Jmd1Hjmj0
  「今日は始めてだから、ソフトな拘束にしましょうか」
 ちとせさんがそう言うと私は枷付きのチェーンが付属したベットの側に導かれた。そこで私はベットに仰向けに大の字の体勢で寝かされた。
そしてまず両足首と両手首にそれぞれに枷が取り付けられ、それらのチェーンが外側に引っ張られ固定された。更に両肩、両太腿にもそれぞれ枷が取り付けられ、同様にチェーンが引っ張られ固定された。
最後にネックコルセットに付属した金具にチェーンが取り付けられ、天井の滑車に回され、首が持ち上がる寸前まで引っ張られて固定された。
 「これで完了よ。私が部屋を出て暫くすると照明が暗くなるから眠って頂戴」
 そう言ってちとせさん達は部屋を出て行った。そして部屋にはベットの上に拘束された私だけが残された。
 (これでソフトな拘束・・・)
 試しに体を動かそうとしても、手先と足先が少し動かせる程度だった。やがて部屋の照明が暗くなり、天井が辛うじて見えるぐらいの明るさになった。
 (これからはこんな拘束状態で眠ることを強制されるのね・・・)
今の私にはそれを受け入れることしかできないので、あれこれと考えるのを止め眠る事にした。
 (この2ヶ月を何としてでも乗り越える・・!そして・・・)
其のことだけを強く念じて、私は目を閉じた。
 
0344懲罰の果てに・・・2017/10/29(日) 15:33:04.99ID:Jmd1Hjmj0
 「6番。起きなさい」
 そんな声で私は目を覚ました。
 (6番・・・?何のこと・・・)
 目を覚ました私は、ぼんやりとそんなことを考えた。
 「言い忘れていたけど、ここでのあなたの名前は6番よ。覚えておきなさい」
 いつの間にか職員と一緒にベッドの側に立っていたちとせさんが言った。
 「このまま食事も済ませるから」
 ガスマスクに流動食を流し込むためのチューブが取り付けられ、流動食が私の胃に流し込まれる。そして流動食の注入が終わるとちとせさんが話始めた。
 「6号に知らせておくわ。昨日得たデーターを分析した結果、あなたは相当強靭な肉体と精神力を持っていることが判明したわ。つまり、懲罰が懲罰にならないの。
こんなケースは始めてよ。だからこちらも懲罰の内容をより厳しくせざるを得ないわ。あなたにとっては過酷なことかもしれないけど、これもあなたのためよ」
 (えっ・・・。何を言っているの・・・!)
 ちとせさんの言っていることが、理解できなかった。
 「食事、トイレそして睡眠は全て不定期にさせてもらうわ。でも、最初に言った通り、6号が壊れたり、再起不能になったりすることがない様にするから其の点は安心して」
 ちとせさんは笑顔だった。
 (そんなことって・・・・)
 状況が私をより苦しめるように悪化していく。
 「拘束を解くから、トイレに行ってそれから今日の懲罰を始めましょうか」
 ちとせさんの言葉を私は呆然としながら聞いていた。
0345懲罰の果てに・・・2017/10/29(日) 20:51:58.94ID:Jmd1Hjmj0
  拘束を解かれた私にすぐさまリードが取り付けられ、私は部屋の外に連れ出された。
 「今度トイレに行くのはいつになるか分からないからしっかりと出しておいてね」
 浣腸液を注入される私を見ながらちとせさんが言った。トイレから出された私は、少し廊下を歩かされある部屋のドアの前に連れて行かれた。
 「今日の懲罰はこの部屋で行うわよ」
 ちとせさんがそう言ってドアを開け、私を中へと引き込んだ。そしてある場所に立つように指示された。
そこの床には厚さが1センチメートルぐらいの金属の円盤が置かれており、円盤の円周上には穴がいくつか開けられていた。
 「まずはあなたを拘束するわね」
 円盤の上に立った私にちとせさんはそう言うと、職員と共に私を拘束し始めた。
 両手を後ろ手にして、手首と両肘の場所に手錠をした上でアームバインダーを装着。長いベルトを股下に通して、ネックコルセットとアームバインダーの先に付属している金具を連結。そしてレッグバインダーを装着された。
 (この拘束は確か学校で・・・・。だったらこの後、逆さ吊りに・・・)
 その時のことを思い出し、私は漠然とそんなことを思った。しかし、それは間違いだった。
 「これで第一段階は完了よ。次はあなたを閉じ込める作業を行うから」
 (私を閉じ込める・・・?一体、どこに・・・)
 私がそんなことを考えているうちに、作業は黙々と続けられた。
03493392017/10/31(火) 01:52:17.94ID:azSPWw8a0
>>340
いずれ書く予定

>>341
マニア大会とはなんぞや

>>342
会い心得た
しばし待たれよ
0353懲罰の果てに・・・2017/11/03(金) 11:38:13.75ID:ezDHIu+R0
  用意されていたのは、大きさの違ういくつもの半円型の金属のプレートで、外側には長い突起が3本付いており、突起の長さは同じではなかった。
 「これはそれぞれもう1つ同じものを接合して円形にして使用するのよ。接合面は強力な磁石になっているからすぐに接合できるの」
 ちとせさんがそう言うと、それらが私の両足首、両膝、腰、胸、そして首の部分に宛がわれ、接合された。
 「それぞれサイズはピッタリね。それじゃあ、今から檻を作るわね」
 それは、格子状になった金属製の半円型の2枚の物体で、それらの先が私が立っている円盤上の穴に差し込まれ、私を取り囲むように設置された。
 (私を閉じ込めるというのはこういうこと・・・!)
 「さっきあなたに取り付けた器具の突起の先にはねじ穴が開けてあるの。ここまで言えばわかるでしょう」
 格子状の物体にも穴が何箇所か開けてあり、ねじ穴は丁度其の部分に来るようになっていた。
其の穴全てにボルトが差し込まれ、次々とレンチで閉められていった。そして最後に私が載っている穴が開いている円盤と同じものが用意され、それが私の頭上ぎりぎりで格子のもう一方に先に差し込まれた。
 「円盤の穴には強力な接着剤が仕込まれているから、抜けてしまうことなんてないわ。さて、これで完成よ」
 こうして私は円筒形の檻に閉じ込められてしまった。
 (少しも体が動かせない・・・・!)
 「素晴らしいでしょう。この状態で行う懲罰はきっと有意義なものになるわよ」
 微動だにできずにいる私に、ちとせさんが笑顔でそう言った。
0355懲罰の果てに・・・2017/11/03(金) 14:01:04.86ID:ezDHIu+R0
 「6号は水飲み鳥を知っているかしら?」
 ちとせさんが尋ねてきた。 
 (ゆらゆらと揺れて、時々、口先が容器の水の中に浸かるおもちゃの・・・?)
 「今から、6号にはそれを体験して貰うわね」
 ちとせさんがそう言うと、天井からフック付きのチェーンが下ろされ、私が閉じ込められている檻の頭上の円盤に付属していた吊り環にフックが取り付けられた。
すると檻ごと私は吊り上げられ、そのまま部屋の中を移動した。移動した先には公園などにあるシーソーの支点のような形に組まれた金属製の枠組みがあった。
檻はシーソーなら板の中央部分が置かれる場所にある隙間に下ろされ、半分ぐらいのところで両方から挟み込まれた。そしてその下に置かれていた大きな水槽に水が入れられ始めた。
 (水飲み鳥というのはまさか・・・)
 「揺れる角度と静止する時間は変化するするから。水が溜まったら早速始めましょう」
 やがて、水が私の両膝より少し下まで溜まると、檻がその水を掻き分けながら前後に揺れ始めた。
 
0357名無しさん@ピンキー2017/11/08(水) 21:22:26.09ID:/BLCgPf60
大脱出イリュージョンは先送りにして、とりあえず妹分の現状。

7、ししゃも

・ロリ巨乳ちゃんを放置したあと、階段を降りて別の部屋へゆくヤクザもとい調教師。
 ロリ巨乳ちゃんが囚われているのとよく似た部屋に、黒い塊が放置されていた。
 黒い塊は時折もぞもぞと蠢き、まるで生きているかのように脈動している。

 この黒い塊こそがロリ巨乳ちゃんの妹分、スレンダー貧乳ちゃんの成れの果てであった。

・両手を真っ直ぐ上に伸ばした水泳のケノビのような姿勢で、手先から脚の指先までを黒いフィルムのようなもので幾重にも巻かれている。
 すらりと長い手足と、なだらかな胸のラインを強調した姿のまま、スレンダー貧乳ちゃんは転がされていた。

・調教師の男がお腹をさすると、スレンダー貧乳ちゃんはびくりとはねた。
・本来スレンダーな体型であるはずのスレンダー貧乳ちゃんであるが、その中で腹部だけはぶっくりと、まるで子持ちシシャモのように膨らんでいる。
 ロリ巨乳ちゃんと同様に、大量に媚薬ゼリーを浣腸され、さらに尻の穴を栓で塞がれているのだ。
 膨れ上がった腹を天井へ向けて、呼吸の為の鼻の穴からふすーふすーと苦しげに呼吸しながら、スレンダー貧乳ちゃんはその重量と膨満感をたっぷりと味わっていた。

・ところどころに切り欠きがあり、肌色の素肌が露出している。そのうちの一箇所、脇の下を調教師がぺろりと舐め、そしてぼってりと膨らんだ腹部の臍を舐める。
 スレンダー貧乳ちゃんが抵抗しようとするが、分厚くぴっちりと巻かれたフィルムのせいで、身体を曲げることすら出来ない。
・乳首を甘噛みすると、決して豊かでない乳房から、媚薬の作用で母乳が滲みでた。

・調教師の男は、スレンダー貧乳ちゃんを横に転がした。ボテ腹の中でゼリーがどろりと流動し、スレンダー貧乳ちゃんが身悶え、猿轡を噛まされた口の中で呻き声をあげる。
 転がして――うつ伏せに膨らんだお腹を潰される苦痛でスレンダー貧乳ちゃんが悲鳴を上げた――そのまま一回転させた。
 ふすっふすっ、とスレンダー貧乳ちゃんが息を荒げている。一度乱れた呼吸は、小さな鼻の呼吸穴ではなかなか整えられない。


さてこのあとどうしよう。
0358名無しさん@ピンキー2017/11/09(木) 00:25:48.22ID:N5cUhDyJ0
8、人間チューブ
・呼吸困難と媚薬の作用で、顔を真っ赤にしながら、弱ってゆくスレンダー貧乳ちゃん。

・スレンダー貧乳ちゃんが充分に弱ったことを確認すると、調教師の男は、スレンダー貧乳ちゃんを拘束するフィルムを裂いて、スレンダー貧乳ちゃんを開封した。
・やんちゃなスレンダー貧乳ちゃんは調教師の男に掴みかかろうとするが、すぐさま手下の男達に取り押さえられてしまう。

・取り押さえられたまま横向きに寝かされて、手下達はスレンダー貧乳ちゃんに次の拘束を施し始める。
・両腕を背中で回されて、テープをグルグルと巻かれる。後ろ手に組まされたまま、腕を動かせなくなる。
・足首と脚の付け根にもテープを巻かれ、膝を曲げた状態で固定。

・調教師の男はどこからかロープを取り出し、舫い結びで輪を作ると、スレンダー貧乳ちゃんの首にかけた。
 さらにロープのもう一端をスレンダー貧乳ちゃんの足首へ括り付け、ぐいと締める。ホッグタイ、逆海老縛りの完成だ。

・身体を反らして腹を張り出すような姿勢で悶絶するスレンダー貧乳ちゃん。調教師の男は「今から腹の中のものを搾り出してもらう」と告げ、尻の栓を外した。
 一瞬の尻の開放感に気を緩めそうになるスレンダー貧乳ちゃんだったが、変態の前で脱糞などしてなるものかと気丈にも尻穴をすぼめ、調教師の男を睨みつける。

・そんな健気なスレンダー貧乳ちゃんを見ながら、調教師の男は、スレンダー貧乳ちゃんをうつ伏せに転がした。
・お腹を潰される苦しみで、スレンダー貧乳ちゃんは猿轡の下で絶叫する。腹部への圧力で尻穴はついに耐え切れず決壊、中の媚薬ゼリーが解き放たれる。

・手下共は、お腹の媚薬ゼリーを搾り出そうと、スレンダー貧乳ちゃんを蹴りつけたり揺さぶったり、嬲り始める。
・媚薬ゼリーはスレンダー貧乳ちゃんの尻穴を限界まで拡げたまま、にゅるにゅると体外へと搾り出されていった。


スカトロ嫌いなんだけど、なぜかスカトロ描写ばっかり。次どうしよう。
逆さ吊りとか>>350みたいなのとか、姉妹丼とかはやりたいなあ。
0360名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 22:14:13.29ID:oSbqdkfC0
もはや懐かしいぐらいだなw
こういう意味のわからん自治厨()様
0361名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:45:02.61ID:bzfFiq2f0
そうは言っても誰も反応していない時点で需要の有無はお察しだけどな
0362名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 01:27:31.00ID:5fW30/nZ0
少なくともクソみたいな言い合いに自治厨様のありがたい妄言より
よっぽど需要あるから続きはよ
0363名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 18:59:28.41ID:5iDFwYny0
大動脈剥離
0364名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 02:38:36.10ID:SJrrtw3O0
9、嘗め回し

・股間に手をあてがったまま丸一日放置されたロリ巨乳ちゃん。ろくに水も飲めないまま喉は渇き、情欲で火照ったむちロリボディを持て余す。
・そこへ調教師が戻ってくる。猿轡を外されて、水分補給と称して媚薬をさらに飲まされる。いやいや、と首を振るうロリ巨乳ちゃんだったが、鼻を摘まれ頬をぐいと掴まれては口を開かざるを得ない。
・水分補給を終えたロリ巨乳ちゃんに調教師がアイマスクと耳栓を施すと、手下どもがロリ巨乳ちゃんを抱えて、別の部屋へとつれてゆく。


・別の部屋で目隠しと耳栓を外されたロリ巨乳ちゃんの目の前には、真っ黒な女が両手から吊るされていた。
 真っ黒なのはラバーのスーツを着せられているからだ。万歳の姿で両手先を天井から吊るされて、両足首には枷を嵌められ、ラバー女は身体を伸ばした姿で吊るされていた。
 頭には全頭マスクが被せられており、顔はわからない。口の中にも何かを詰められた上で塞がれているのか声も聞こえない。
 鼻の部分から伸びた細長いストローが唯一の呼吸穴らしく、時折シューシューと苦しげな呼吸音が聞こえる。
・ラバー女の全身には油のようなものが塗りたくられていた。調教師いわく「ロリ巨乳ちゃんが飲まされた媚薬の解毒剤」であり、これを飲むと媚薬の作用が抑えられるのだという。

・ロリ巨乳ちゃんの脚の拘束が解かれ、猿轡が外される。しかし腕の拘束はそのままだった。つまり、ラバー女の身体に塗られた解毒剤を飲むには、ラバー女の全身を嘗め回さなければならないのだ。
・あまりに悪趣味な趣向に、ロリ巨乳ちゃんは心底からの嫌悪と軽蔑を調教師へと向けるが、調教師は気にもしない。
0365名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 02:39:43.51ID:SJrrtw3O0
・止むを得ず、ロリ巨乳ちゃんはラバー女の身体を舐め始めた。ラバー女がびくり、と身体を引きつらせる。
 最初は脚、内股、脹脛、続いて胴体、肋骨、脇の下、臍、胸元……ロリ巨乳ちゃんはその小さな舌で、少しずつ丹念にラバー女の身体を舐めてゆく。
・ラバー越しながらも薄いラバーであるために、舌の感触は素肌を嘗め回されているのと変わらないらしく、もがくラバー女。だが拘束されているために、必死なロリ巨乳ちゃんを振り払うことが出来ない。

・解毒剤は特に、股間と尻たぶの間に塗りこまれているようだった。躊躇するロリ巨乳ちゃんに、全身をすべて舐めとらなければ効果はない、と調教師は無情にも言い放つ。
・嫌悪するロリ巨乳ちゃんだったが意を決し、「ごめんね」とラバー女に謝罪しながら、その股間と尻穴の周りを舐めたくる。

・細いストローからプスー!プスー!と悲鳴のような呼吸がしばらく続いた後、ラバー女はぐったり動かなくなった。イったショックと酸欠で気を失ったらしい。
・ロリ巨乳ちゃんの身体にも異変が表れ始める。むず痒いような、尿意のような、もどかしい感覚が、ロリ巨乳ちゃんの全身を襲い始めた。
・調教師が大仰に顔を抑えて言った。「ああ、間違えて、別の媚薬を塗ってしまった!」全身をくねらせながら、誑かされていたことに怒りを露にするロリ巨乳ちゃん。

・ロリ巨乳ちゃんの罵倒を聞き流しながら、調教師がラバー女の全頭マスクを引き剥がす。ロリ巨乳ちゃん、驚愕し絶句する。
・全頭マスクを外したラバー女の正体は、妹分のスレンダー貧乳ちゃんだった。
 そうとは知らぬまま、ロリ巨乳ちゃんは自分の性欲を晴らす為に大切な妹分を陵辱してしまったのだ。
・ショックのあまりに愕然と脱力するロリ巨乳ちゃんに、調教師とその手下達は次なる拘束を準備し始めた。
0366名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 02:40:31.04ID:SJrrtw3O0
・スレンダー貧乳ちゃんの目の前にテレビが運び込まれる。
 テレビの前には、スレンダー貧乳ちゃんと同じようにM字開脚で拘束され、目隠しをされたロリ巨乳ちゃんの姿が映っている。
・ロリ巨乳ちゃんの様子がどうもおかしい。猿轡を施された口の中で「ンフウゥー!フンゥー!」と苦悶の悲鳴を上げている。
 よくよく見ると全身に電極を貼り付けられており、電流が流されているようだった。

・姉貴分を助けようと必死にもがくスレンダー貧乳ちゃんだが、椅子そのものが床にボルト止めされているらしく、拘束が解けるどころか椅子が動く気配もない。
・そんなスレンダー貧乳ちゃんに、調教師があるものを見せた。
 極太のディルドウを2本備えた、特製のパンツ。これを履いたものはヴァギナとアナルを同時に犯されることになる。
 M字開脚で拘束されたまま履けるようになっており、おまけに鍵でロックすることで脱げなくすることが可能となっている。
 ディルドウは無数のイボで整形され、とてつもなく太い。まるでゴーヤを一回り小さくしたような代物だった。

・スレンダー貧乳ちゃんの耳元で調教師がささやく。「これを履いたら、姉貴分を助けてやる」。
 いわく、パンツのディルドウはロリ巨乳ちゃんの電極と連動しており、ヴァギナで咥えることによって電極の電流を止めることが出来るのだ。

・逡巡しつつも、ロリ巨乳ちゃんを助けるためにスレンダー貧乳ちゃんはそのパンツを履くことに決めた。
 股間の二つの穴を極太の棒に侵略され、スレンダー貧乳ちゃんは身悶える。電流が止まったらしく、テレビの向こうのロリ巨乳ちゃんも静かになった。
0367名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 02:40:56.89ID:SJrrtw3O0
>>366はミス

10、電気椅子

・姉貴分に陵辱されたとは気付かぬまま、スレンダー貧乳ちゃんが気絶から回復すると、スレンダー貧乳ちゃんはラバーを脱がされて椅子に縛り付けられていた。
 股間を大きく開き、かつ膝を曲げた、いわゆるM字開脚だ。

・スレンダー貧乳ちゃんの目の前にテレビが運び込まれる。
 テレビの前には、スレンダー貧乳ちゃんと同じようにM字開脚で拘束され、目隠しをされたロリ巨乳ちゃんの姿が映っている。
・ロリ巨乳ちゃんの様子がどうもおかしい。猿轡を施された口の中で「ンフウゥー!フンゥー!」と苦悶の悲鳴を上げている。
 よくよく見ると全身に電極を貼り付けられており、電流が流されているようだった。

・姉貴分を助けようと必死にもがくスレンダー貧乳ちゃんだが、椅子そのものが床にボルト止めされているらしく、拘束が解けるどころか椅子が動く気配もない。
・そんなスレンダー貧乳ちゃんに、調教師があるものを見せた。
 極太のディルドウを2本備えた、特製のパンツ。これを履いたものはヴァギナとアナルを同時に犯されることになる。
 M字開脚で拘束されたまま履けるようになっており、おまけに鍵でロックすることで脱げなくすることが可能となっている。
 ディルドウは無数のイボで整形され、とてつもなく太い。まるでゴーヤを一回り小さくしたような代物だった。

・スレンダー貧乳ちゃんの耳元で調教師がささやく。「これを履いたら、姉貴分を助けてやる」。
 いわく、パンツのディルドウはロリ巨乳ちゃんの電極と連動しており、ヴァギナで咥えることによって電極の電流を止めることが出来るのだ。

・逡巡しつつも、ロリ巨乳ちゃんを助けるためにスレンダー貧乳ちゃんはそのパンツを履くことに決めた。
 股間の二つの穴を極太の棒に侵略され、スレンダー貧乳ちゃんは身悶える。電流が止まったらしく、テレビの向こうのロリ巨乳ちゃんも静かになった。
0368名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 02:46:29.94ID:SJrrtw3O0
・だがすぐにロリ巨乳ちゃんはよりいっそう激しく暴れ始めた。何が起こっている?
 テレビの向こうで調教師の手下がロリ巨乳ちゃんの猿轡を外した。そしてロリ巨乳ちゃんが絶叫する。

「イ゙がぜでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」

・守るべき妹分であるスレンダー貧乳ちゃんを自ら陵辱してしまったことから、ロリ巨乳ちゃんの心は圧し折れてしまったのだ。
・手下の男が、テレビ画面に映るようにあるものを取り出す。スレンダー貧乳ちゃんが履かされているのと同じ、二穴ディルドウパンツだ。
・よせ!やめろ!とスレンダー貧乳ちゃんが叫ぶも、テレビの向こうには届かない。ロリ巨乳ちゃんの股間にも、ディルドウパンツが履かされた。
 絶叫するスレンダー貧乳ちゃん。

・さらに調教師は、手元のスイッチをONにした。
 ディルドウパンツの隠された機能、バイブレーション機能を起動したのだ。ゴーヤのような太いバイブが、ふたりの胎内でぐねぐねとうねり始めた。
 ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんが絶叫しながらのた打ち回る。

・悶絶する二人を眺めながら、調教師は、スレンダー貧乳ちゃんの股間に、どこからか伸びたチューブを取り付けた。
 テレビ画面の向こうにいる手下も、ロリ巨乳ちゃんに同じ処置を施した。
・途端、ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんの腹部がだんだんと膨れ始める。胎内と腸内に媚薬ゼリーを注入し始めたのだ。
 体内へ注ぎ込まれたゼリーを極太のバイブ2本が攪拌し、お腹が膨らむ苦しみと、媚薬がもたらす性感。ふたりの女は絶叫し、やがて悲鳴は嬌声へと変わっていった。


またボテ腹展開。すまないな。こういうのが好きなのだ。
次はどうしよう。
0369名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 10:26:23.32ID:xWbiyipY0
全身拘束と性器の刺激は鉄板の組み合わせ
0370脱出不可能2017/11/23(木) 18:30:58.31ID:xYmICL1F0
 ラバースーツを着ている私に装着されたアームバインダーが、ガタッと音を立てて床に落ちた。音がしたのは中に手錠が入っていたからだ。
 「お見事です」
 それを見たスタッフが声を上げた。
 「ありがとう。あなたがきちんと拘束してくれたおかげです。これからも宜しくお願いします」
 笑顔を作り、私はそう答えるとスタジオにいる他のスタッフにも聞こえるように声を上げた。
 「今日はここまでにしましょう。後片付けをして帰りましょう」
 すると十数人のスタッフが分かりました、と口々に言い、後片付けを始めた。
 「お先に失礼します」
 「お疲れ様でした」
 スタッフが私に挨拶をして次々と帰り、スタジオの中は私一人になってしまった。それを確認して私は近くにあったパイプ椅子に座り込んだ。
 (みんな私よりも年上だから、注意しないと・・・)
 私がこの団体の長とはいえ、敬意を払うことを忘れる訳にはいかなかった。何より皆の協力なくしては何もできない。
 ふと、先程のアームバインダーと手錠の拘束を解いた時のことを思い浮かべる。
 (何時もどおりの出来だった・・・。私の人生を拘束しているものもあれぐらい簡単に解ければ良いんだけど・・・)
 それは容易なことではなく、恐らく一生解くことはできないことは自覚していた。そして其のことが嫌だとか怖いといった類の感情を抱くことは今の私にはなかった。
 「私も引き上げよう」
 そう呟いて私は椅子から立ち上がり、スタジオを後にした。
0372名無しさん@ピンキー2017/11/24(金) 08:17:48.58ID:QFR8c+GJ0
私は常に拘束され傍観出来てる状態だ。
まるで幽体離脱。
0373脱出不可能2017/11/25(土) 19:39:17.01ID:RkYjIcG30
 私は脱出マジックを専門に行うマジシャンだ。始めたのは私の父で、其の娘として生まれた私の進む道は既に1つしかなかったのかもしれない。
物心が付く前に母が亡くなると、父は私をマジシャンにするべく訓練を始めた。マジックの勉強の他に、手錠足枷などで拘束し外せなければ食事をさせてくれなかったり、父のショーの手伝いを強要された。
 学校での時間以外は全てがそれに費やされ、休みの日などはオムツをはかされ、1日中拘束されることも珍しくなかった。
中学生になり、あることが判明するとそれは更に過激になった。それは肩や手足の関節を私が自由に外せることだった。靭帯が異常なほど伸縮力があり、関節を外しても痛みを感じなかったのだ。
 正座をして後ろ手にされた状態で拘束され、水槽に入れられ水中で拘束を解かされたり、逆さ吊りの状態で拘束を解くことなどを強要されるようになった。
更には寝ている時でさえ、何らかの拘束を施された状態で寝ることを強要された。そして私が高校生になって暫くして、私の異変に私自信が気が付いた。
0375名無しさん@ピンキー2017/11/26(日) 10:01:41.54ID:A3aK8gmP0
>>373
凄く羨ましい状況だが、幼少期からハードル高い拘束経験してしまうと
その後の人生が物足りなくなりそう・・・
0376脱出不可能2017/11/30(木) 22:33:52.99ID:WWuPK4G60
 「話聞いてた・・・?」
 クラスメイト達と話をしていた時に、不意に私はこう聞かれた。
 「御免・・・少しボッとしてた・・・」
 その時はそう言い繕って凌いだ。しかし、後で考えると私はきちんと話を聞いていた。その時は確実に面白い話をしていた。現に私以外のクラスメイトは笑い合い、楽しそうにしていた。
しかし、私は何のリアクションもしていなかった。
 (内容を考えると面白い話なんだろうな・・・・)
 そう考えるものの、面白いとか楽しいという感情は生まれてこなかった。
 決定的だったのは、水槽に入り脱出マジックの練習をしていた時のことだった。スタッフのミスで外れるべき手錠が外れず、私はもう少しで溺死しそうになった。他のスタッフが気が付き、私は助け出され事なきを得た。
ミスを犯したスタッフは泣きながら私に謝罪してきた。そんなスタッフに私は少し微笑みながら
 「次からは気をつけてくださいね」
 そう言っただけで、終わらせてしまった。普通なら怒りとか恨みなどを抱いてもおかしくはないのに・・・。
私は何の感情も抱かなかった。微笑んでそう言ったのは、そうすればその場が治まると思ったからだった。
 水槽の中で手錠が外れなかった時も
 (ああ・・・このままだと窒息しちゃうな・・・)
 そう思っただけで、もがいたり、暴れたりはしなかった。そのためスタッフがなかなか気付かず、私は溺死寸前になったのだ。
 熱い、冷たいなどの感覚はあるのに、それに対しての思いがなく反応できなくなっていた。
 (感情が抜け落ちてしまったんだ・・・・)
 そう私は結論付けた。そして私はその場の雰囲気などを考え、リアクションをすることで周囲に其のことを気付かれないようにした。
 しかし、そんな私に更に追い討ちをかける様なことが起こった
0377名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 00:35:30.31ID:2pD4Q7v30
11、お召し替え

・大量のゼリーを注入されたお腹の中を極太のバイブで散々掻き回され、苦痛と快楽の狭間で悶え苦しんだロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃん。
 全身から脂汗を滴らせる両名を観ながら、調教師の男は次なる遊びを思いついた。

・手下どもは、ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんをそれぞれ着替えさせた。
・ディルドウのパンツのロックを外し、すぐさま別のパンツへと履き替えさせる。履き替えたパンツもまた鍵でロックされ、アナルとヴァギナをみっちりと塞いで一滴の排泄も許さない。

・続いて太股の部分に足枷を嵌める。これは脚の歩幅を制限する為のもので、これで脚を大きく開くことも、また走って逃げ出すことも出来なくなった。

・胸郭にコルセットを嵌める。このコルセットは無数のベルトで出来ており、上体を思い切り反らすことでおっぱいの形をより大きく強調させると同時に、お腹を前へと突き出すように姿勢を矯正する。
 膨らんだお腹を前方へと突き出させられて、うめくロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃん。しかし調教師も、手下どもも気に留めない。

・着せられた服は学生服のブレザーだった。しかし身体のラインが浮き出るほど小さく、裾が捲くれ上がってぼってりと膨らんだお腹が外気へ曝け出されている。
・続いてスカートを履く。スカートの丈はやや長く、太股の足枷が見えない程度の丈がある。

・両腕は後ろ手に縛り上げ、コルセット部分に固定。背面でコの字型に固定する。きゅっきゅっ、と締め上げると、お腹をより突き出す形になり、二人はうめく。
・猿轡を施す。頬が膨らむほど口へ布を詰め込み、ダクトテープで封印、さらに上からマスクをつけさせる。

・最後に、靴下を履き、上からコートを羽織らせ、前ボタンを一箇所だけ留めて完成した。
0378名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 00:42:23.25ID:2pD4Q7v30
・ロリ巨乳ちゃんのおっぱいはより大きく、スレンダー貧乳ちゃんはよりなだらかに。大量にゼリーを詰められたお腹はお臍が飛び出してまるで妊婦。
・マスクを被せられた顔は顔が真っ赤に上気し、傍から見ると風邪でも引いているようにも見える。口呼吸を奪われているために、すーふーすーふーと鼻息を荒げている。
・ぴちぴちの学生服が身体の肉へきしきしと食い込み、脚は生まれたての小鹿のようにぷるぷると震えて今にも崩れ落ちそうだった。
・苦痛のために身体を前に屈めようにも、コルセットのせいで弓なりに反り返った姿勢を強制されていて、お腹を堂々と突き出した格好をとることしかできない。
 ぱんぱんに張り詰めたお腹をさらに反らされて、苦痛が何倍にも増している。

・ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんは、苦しげに肩で息をしながら、気丈にも調教師の男と手下どもを睨みつけた。
 この上でまだ逆らう根性があるとは。調教師の男は口元を歪めると、手元のリモコンを操作する。

・その瞬間、ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんの胎内で、何かが弾けた。
 猿轡の下で、声にならない絶叫を上げ、崩れ落ちる二人。電流だ。パンツに仕込んだ電極から電気ショックが流れたのだ。
 調教師の男がリモコンのボタンを押すたびにパチンッ、パチンッと電流が弾け、ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんは陸揚げされて死にかけている魚のようにのた打ち回る。

・散々電気ショックで痛めつけられ床に転がった二人。手下どもが無理やり立たせると、調教師の男は「これから散歩に出掛けよう」と告げる。
 こんな苦しい状態で歩かされるなんて、と戸惑う二人に調教師の男は再びリモコンを見せ付ける。逆らえば電気ショックが飛んでくる。
・ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんは歩きはじめた。
 太股の足枷と、胎内に詰め込まれたゼリーがもたらす苦しみのおかげで、よちよちよたよたとしか歩くことが出来ない。
・しかし歩かなければ電気ショックが飛んでくるから、どんなに苦しくても歩くしかない。

・もしかしたら隙を見て逃げ出すことが出来るチャンスかもしれない。ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんは、覚束ない足取りで、男達と共にアジトの外へと出た。


イリュージョンは散歩が終わった次の次くらいにやる予定。
街中ではどうする?
0380脱出不可能2017/12/03(日) 17:25:00.78ID:PgGbmwgF0
  「どんな状況でもマジックに集中できなければならない」 
 そう言って父は不定期に振動するバイブレーターをヴァギナとアヌスに挿入して、貞操帯を着用するよう義務付けた。
朝に貞操帯を着用したら、夜までは外せないよう鍵をかけられ、鍵は父が所持した。小さいほうは貞操帯がメッシュ構造になっている部分からすることが出来たが、大きいほうは貞操帯を外されなければできなかった。
 バイブレーターは高校にいる時も、マジックの練習をしている時も関係なく振動し、私が絶頂するまで停止しなかった。
感情が抜け落ちていく私にも気持ち良いという感覚は残っているみたいだったので 
 (他の人の前で絶頂した姿を見せるわけにはいかない・・・)
 私はそう決意した。しかし、其のことで私の感情はより一層抜け落ちていき、何も考えないでいる状態では何が起こっても反応しない様になっていた。
そんな私を父は更に過酷な状況へと追い込んだ。
 「お前は俺より素質がある。だから・・・」
 高校生になって2年目に父から其のことを告げられた私は
 「・・・わかりました・・・」
 そう答えた。
 (これで私はもう一生逃げられなくなった・・・・)
 恐怖とか不安はなく、ただそれだけを思った。
 
0381脱出不可能2017/12/03(日) 18:56:41.02ID:PgGbmwgF0
 それはコールドトーミーの手術を受けることだった。末期の癌患者等に行われる痛覚をなくす手術。健常者には絶対に行われない手術だった。
父はあらゆる手段を使って秘密裏に私に其の手術を受けさせることが出来るようにしたのだ。
 手術を受ける直前、私は高校を自主退学した。手術を受ければ普通の学校生活を送ることは出来なくなるからだ。そうした上で私にコールドトーミーが行われた。
 (本当に痛みを感じなくなったんだ・・・)
 手術後、検査のため腕に注射をされた時、私はそう実感した。

 それからの私は少し厚手の黒い首まであるラバースーツを着用するようになった。痛みを感じなくなった体を守るための処置で入浴の時以外、私はそれを身につけていた。
同時にボディラインが良く分かるこのラバースーツは私がマジックをする時の基本の衣装になった。
 数ヵ月後、私のお披露目のマジックショー行われた。有名マジシャンの娘のお披露目と言うことで、多くのお客さんが入場していた。私が黒のラバースーツを着て笑顔を作りステージに登場すると大きな拍手が沸き起こった。
目鼻口の部分が開いたラバーの全頭マスクを私が被ると拘束衣とチェーンで拘束され、さらに逆さ吊りにされて、大きな透明の水槽の中に浸けられた。水槽に幕がかけられると私は関節を外したり、仕込まれていた針金で錠を開けたりして拘束を解き始めた。
 (これぐらいの拘束は大したことない・・・)
 数分後、水槽の幕が外されると私は水槽の壁に這い上がり、両手を挙げ、脱出をアピールした。大きな拍手が沸きあがり、私は水槽の壁から降りると再び笑顔を作りお客さんに礼をした。
 「良くやった」
 ショーの終了後、父が私を褒めてくれた。しかし、私はそれに対して何の感情も抱かなかった。
 (やるべきことをやっただけ・・・・)
 そのショーから暫くして、父が心筋梗塞で急死してしまった。私は否応なく2代目として父の後を継ぐことになってしまった。幸い、スタッフの人たちが優秀だったので、ショーの準備や運営が滞ることはなかった。
 (脱出マジックをずっとやり続けなければならないんだ・・・)
 そう強く思い込み、私は日々を送った。
 
0382脱出不可能2017/12/03(日) 20:23:05.46ID:PgGbmwgF0
 そうして1年が経過した頃、内容証明付きの封書が届いた。
 「契約を履行して下さい。内容は直接お伝えしますので、連絡お願いします」
 それが書面の内容だった。
 「私が行きましょうか・・・」
 一番年長のスタッフがそう言った。
 「いえ、私が行きます。代表が行かなければ門前払いされかねませんし・・・。ラバースーツの上から普通のトレーニングウェアを着れば大丈夫でしょう」
 こうして私は、当日指定されたビルの一室に赴いた。そこに現われた人物は仮面をつけており、しかも声は変声器で変えられていた。
 (私に招待を知られたくないのね・・・・)
 其の人物は、私にある契約書を示してきた。それには父の署名が書かれていた。内容は
 「2億円の資金を提供して貰う見返りに、マジックを行う」
 というものだった。しかし条件は信じられないものだった。
  ・マジックの内容は「拘束された状態でBOXに入りそこから脱出する」というもの
  ・拘束の仕方等はこちらで決定して当日に伝える。拘束もこちらで行う
  ・事故が起きてもこちらは責任は一切負わない
 (父は本当にこんな契約を・・・・)
 そう思ったものの署名は間違いなく父のものだった。契約を履行して貰わなければ裁判に訴えるというのが相手の主張だった。
 「確認したいことがあるので返事は2日ほど待って貰えませんか」
 そう提案すると相手は了承した。私はスタジオに帰ると、契約のことをスタッフ達に話した。
0384脱出不可能2017/12/03(日) 22:15:22.68ID:PgGbmwgF0
 「どうしてこんな契約を・・・」
 「こんな条件でのマジックはあり得ない・・・」
 「脅されたか、騙されたのでは・・・」
 スタッフの人たちが口々に言った。私も同意見だった。脱出マジックは事前の打ち合わせが何よりも重要だ。どんな演出でどのような拘束を行うかなどを決定して、脱出方法を考えていく。
それを全て相手に委ねて、しかもその内容を知るのは当日というのは自殺行為に他ならない。
 「私もそう思います。しかし父に確かめることは出来ません。2億円もの資金もないですし・・・」
 裁判をしよう、という声も上がった。しかし時間が掛かるし、勝てるという保証もなかった。
 (それに何か得体の知れない相手だから何をするかわからない・・・)
 暫くの沈黙の後、私はスタッフの人たちに伝えた。
 「私はこの契約を条件をつけて履行しようと思います。皆さんもその心積もりでいて下さい」
 2日後、私は相手に条件をつけた上で履行することを伝えた。それは私が身に着けるラバースーツとBOXは私たちの方で用意するということだった。
これなら後で相手側がより責任を回避し易くなると考えてのことだった。予想通り、相手側がこれを了承した。
そしてマジックは2週間後、とある使用されていない倉庫で行われることが決定した。その様子はネット中継され、特定のサイトの有料会員だけが見られるようにするということだった。
0386名無しさん@ピンキー2017/12/05(火) 02:08:52.81ID:IxvF41vd0
傑作の予感です。
'涙滴の少女'が思い出す文章ですね。
0387名無しさん@ピンキー2017/12/05(火) 09:43:08.03ID:2BsoqRHk0
>>382
確かに不利な契約だ。
つまり生コンを箱に流し込むのもありという事だね。
0388名無しさん@ピンキー2017/12/05(火) 10:28:13.00ID:de85f7PdO
次は拘束から脱出までの描写をかなり細かくお願い致します
妄想が捗りますし
少女の苦しむ描写や息遣いも是非とも
0389名無しさん@ピンキー2017/12/06(水) 22:53:57.90ID:vJJ43Jgk0
12-a、散歩

・目隠しをされた上で自動車(ハイ●ース)に乗せられ、調教師の男と共にどこかへ移動するロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃん。
 どこかで停車し、スレンダー貧乳ちゃんだけが降ろされる。

・羽織っているコートのポケットにスマホを入れ、ワイヤレスのイヤホンを片耳に装着。このイヤホンの声に従って徒歩で移動するように指示される。
 目隠しを外されると、ロリ巨乳ちゃんと調教師の乗った自動車はどこかへと走り去り、あとにはスレンダー貧乳ちゃんだけが残された。

・降ろされた場所は見覚えのある公園だった。そうだ、スレンダー貧乳ちゃんが通っている学校のすぐ近くだ。
 イヤホンから指示が入り、指示の通りに歩き始めるスレンダー貧乳ちゃん。
 幸いにしてまだ人通りは少ないようだが、なるべく見られないようにこそこそと歩いてゆく。

・指示の通りに進んでゆくうちにスレンダー貧乳ちゃんは脚を止める。ここはスレンダー貧乳ちゃんの通学ルートだ。
 このまま行くと、スレンダー貧乳ちゃんが通っている学校に着いてしまう。そしてこのみっともない無様なボテ腹姿を、知己の前へ晒すことになる。
 躊躇するスレンダー貧乳ちゃんに、イヤホンの向こうからロリ巨乳ちゃんの悲鳴が。調教師の男が電気ショックを流したのだ。
 猿轡越しに怒鳴ったスレンダー貧乳ちゃんに「そのまま立ち止まっていてもいいが、おまえの姉貴分が酷い目に遭うぞ」と、学校へ向かうことを強要される。

・スレンダー貧乳ちゃんが学校の近くへ着いた途端、学校の校門から学生たちがぞろぞろと出てきた。
 下校する学生達と視線が重なり、スレンダー貧乳ちゃんは息を呑む。
0390名無しさん@ピンキー2017/12/06(水) 22:54:59.50ID:vJJ43Jgk0
・幸いにして、制服のデザインが違うことと、マスクで顔が隠れているおかげで正体は気付かれていないようだった。
 さらにイヤホンの声は残酷にも、下校する生徒達が通っている通学路を通り抜けろと指示を下した。

・太股の足枷のせいで脚を閉じることも開くことも出来ず、中途半端に股を開いた蟹股で歩いてゆくしかない。
 またコルセットのせいで膨らんだお腹を隠すことも出来ない。
 おへそ丸出しのボテ腹を周囲へ見せつけるかのように左右へ振りながら、スレンダー貧乳ちゃんは股を開いた無様な歩き方でよたよたと歩いてゆく。

・正体がスレンダー貧乳ちゃんであることはわからないようだが、向けられた視線は冷ややかなものだった。
 好奇心を抑えきれずにちらちらと目線を向ける者。
 見てはいけないものを見てしまったかのように視線を逸らしてゆく者。
 軽蔑するように横目で通り過ぎてゆく者。
 調教師の男は、スレンダー貧乳ちゃんに露出プレイを強要する為に、下校する生徒が出てくるタイミングを狙ってスレンダー貧乳ちゃんを外へ放したのだ。

・道はそのまま、よく通う商店街へと続いている。一刻も速く走り抜けたかったが、太股の拘束具はそれを許さなかった。
 見知った顔が向けてくる冷たい表情を全身に浴び、屈辱と羞恥で顔を真っ赤にしながらスレンダー貧乳ちゃんはえっちらおっちらと歩いてゆく。
0391名無しさん@ピンキー2017/12/06(水) 22:55:22.24ID:vJJ43Jgk0
13-a、鍵
・通学路を通り過ぎ、夕方で人通りの増えてきた商店街を抜け、繁華街の裏路地に入ったスレンダー貧乳ちゃん。
 そこに、見覚えのある男たちが現れる。

・かつてロリ巨乳ちゃんをナンパしようとしてスレンダー貧乳ちゃんに撃退された不良のグループだ。
 あの時はボコボコに叩きのめしてやったが、今のスレンダー貧乳ちゃんではまともに戦えるはずがない。
 知らぬ振りで通り抜けようとするスレンダー貧乳ちゃん。しかし、蟹股のよたよた歩きでは到底逃げ切れず、すぐに取り囲まれて捕まってしまう。

・衣服を脱がされ、スレンダー貧乳ちゃんは鍵のかかったパンツとコルセットだけの姿にされてしまう。
 なだらかで慎ましやかなおっぱいとすらりと長い手足、そのスレンダーなフォルムを崩す巨大なボテ腹が露になる。
・不良たちは手に手にスマホを構え、スレンダー貧乳ちゃんの姿をカメラに収めた。
 スレンダー貧乳ちゃんが顔を背けたが、顔を掴まれたうえにマスクを剥ぎ取られ、素顔が映るように写真や動画を撮られてしまった。

・存分に写真や動画を撮った後、不良のリーダーが懐から小さな鍵を取り出した。
 不良の仲間にスレンダー貧乳ちゃんを羽交い絞めにさせると、パンツの鍵穴に鍵を差し込む。

 カチリ、という音と共に、スレンダー貧乳ちゃんのパンツが外れた。

・突然訪れた開放感に、思わず腹の中の媚薬をぶちまけそうになるスレンダー貧乳ちゃん。
 だが、不良たちの前であることを思い出し、きゅっとアナルを窄め、両目の端に涙を浮かべながら渾身の力で排泄を堪えた。

・そんなスレンダー貧乳ちゃんのお腹を、不良のリーダーはさするように撫で回す。腸の蠕動を促され、スレンダー貧乳ちゃんは唸りを挙げて排泄欲に立ち向かう。
 腕っ節だけは異様に強くて殴っても蹴っても敵わないこの生意気な女が、今はお腹を撫でるだけで涙を流している。
 いい気味だ、と不良のリーダーは思った。
0392名無しさん@ピンキー2017/12/06(水) 22:56:07.72ID:vJJ43Jgk0
・排泄と戦うスレンダー貧乳ちゃんの苦闘をたっぷり楽しんでから、不良のリーダーは再びスレンダー貧乳ちゃんにパンツを履かせてロックした。
 続いて取り出したのは、金属のわっか状のピアスと、そのピアスを取り付けるため穴を空ける道具。

・不良のリーダーが、まずはスレンダー貧乳ちゃんの乳首にピアスを打ち込んだ。激痛で苦悶の悲鳴を挙げるスレンダー貧乳ちゃん。
 もうひとつの乳首と、飛び出したお臍にもピアスを打ち込み、ピアスを穿たれるたびにスレンダー貧乳ちゃんはびくんっと撥ねる。
 左右の乳首と臍から、金属の輪飾りがぶら下がった。

・苦しいあまりンフーンフーと鼻息を荒げているスレンダー貧乳ちゃんを見ながら、不良のリーダーはさらに残酷な処置に取り掛かる。
 不良のリーダーは、スレンダー貧乳ちゃんの排泄を封じているパンツの鍵をスレンダー貧乳ちゃんの眼前に見せびらし、存分に見せつけた後、
 その鍵を片方の乳首のピアスに取り付けた。
 続けて金属の鍵を2つ取り出すと「ちゃんと持って帰れるようにしてやるよ」と、空いている乳首と臍のピアスへそれぞれ1つずつぶら下げる。

・乳首と臍にそれぞれ1つずつ、計3つの鍵が付けられた。金属の重みがぶら下がり、敏感な部分を引っ張られる痛みでスレンダー貧乳ちゃんが呻く。
 目と鼻の先に自由への鍵があるのに、スレンダー貧乳ちゃんはそれを手に取ることすらできない。そればかりか、その鍵のせいでますます苦痛を味わうことになるのだ。

・脱がせた服を元通りに着させ、コートを羽織らせると、不良たちはスレンダー貧乳ちゃんをその場に置いて、どこかへ去っていく。
 追いかけようとするスレンダー貧乳ちゃんだったが、動くたびに乳首と臍にぶら下げた鍵がゆらゆらと揺れ、スレンダー貧乳ちゃんは痛みに唸りながら、その場にへたり込んだ。

・お腹を上に向け、肩で激しく息をしながら、コンクリートの壁にもたれ掛かるスレンダー貧乳ちゃん。
 数分後、「休憩は終わったか」と、イヤホンが次の指示を下す。
 スレンダー貧乳ちゃんは、苦痛の限界に達しつつある身体に鞭打って立ち上がり、人通りの多い繁華街へと歩き出した。


ロリ巨乳ちゃんはどうしてやろうか。
0394名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 01:36:34.63ID:ePN9ZUDA0

繁華街で落ち合うルートなら電車移動が定番だろうか
時間帯的にも
0395脱出不可能2017/12/07(木) 22:50:21.24ID:y33KbUwI0
 「この2週間で可能な限りの対策を講じましょう」
 スタジオに戻った私は、経過を説明して、これからのことを協議した。大方の方針が決まったところで、解散にした。
スタッフ全員帰ったのを確認すると私もスタジオを後にして、スタジオの敷地内にある私の住居、コンテナハウスに戻った。地方に公演に行く時もこれを運搬して、そこで寝起きをしている。
中には、トイレやバスルームもありアパートの一室の様になっている。
 入り口の鍵をかけた私は、まず冷蔵庫を開け食事を取り出した。それは透明なパックに入った流動食。私はパックの封を開けるとそれを胃に流し込んだ。この流動食は1日に必要な栄養やエネルギーを1パックで摂取できる特別製で、中学生の時から私はこれを食べ始めた。
以来、今までこの流動食以外の食べ物を口にしたことはなかった。
 (どんなにおいしい食べ物でも今の私には無意味・・・)
 そんなことを考えながら食事を終えると、次にPCを立ち上げネットに接続した。bondage、拘束などで検索してヒットした動画や記事を次々とチェックしていく。拘束具などは取り寄せたりもしていた。
 (これはマジックショーに使えそう・・・。とするとこの拘束を解くためには・・・)
 そんなことを考えているうちに時間が経過していく。高校を辞めてからはこの時間が格段に長くなり、まさに脱出マジックに囚われているような状態になっていた。
これが終わると必要最低限の情報を取得するために新聞を読み、最後に締めくくりとして入浴する。
 (どこにも傷や変色はないみたいね・・・)
 ラバースーツを脱ぎ入浴する前に、私は全身をチェックする。痛覚がなくなった私にとっては欠かすことの出来ない作業だった。入浴が終わると、再びラバースーツに身を包む。そして後ろ手に手錠、足首に足枷を装着してベットに入る。
 「拘束されている状態がお前の日常だ」
 父にそういわれて以来、眠る時でさえ拘束状態を強要され、今では本当にそれが日常になっていた。私が朝起きて1番にすることは足枷と手錠を外すことだ。
 (これで何回目だろう・・・)
 珍しくそんなことを考えながら私は眠りについた。

 そして2週間後の夜、私は3人のスタッフと共に指定された倉庫へと赴いた。
 
0396名無しさん@ピンキー2017/12/08(金) 19:11:56.78ID:F6MMLphZ0
ずっとラバースーツ着てたら体中が発疹や汗で超臭いだろう。
0397名無しさん@ピンキー2017/12/09(土) 16:04:41.49ID:705WwnU+0
ラバースーツやブーツの連続着用で蒸れに蒸れた女子の身体から発せられる汗の匂い…
自分の身体からもわもわと立ちのぼる饐えたいやらしい匂いに自己嫌悪しながらも興奮してほしいし他人に嗅がれて恥ずかしがってほしい
0398脱出不可能2017/12/09(土) 16:37:22.20ID:XJV5ykA10
 そこには仮面をつけた人たちが5人いた。
 「BOXはここにある台の上に置いてください」
 変声器を通した声で指示をされた。性別も分からない異様な相手に私のスタッフは怪訝な表情を浮かべながらも、指示通りに運んできたBOXを近くの台の上に置いた。
 「ラバースーツに着替える前にこれらを身につけてください」
 そう言って出されたのは耳栓とバイブレーターが付属した貞操帯だった。
  「そんなものを必要ないのでは・・・」
 そう声を上げた私のスタッフを制して、私は言った。
 「これも拘束の一環のいうことならば従いましょう」
 まず、耳栓を耳の穴に入れた。
 「それは特殊なスピーカーになっていますから、こちらの声は聞こえますが、それ以外の声や音は聞こえません」
 現に私を心配するスタッフの声は何も聞こえなかった。
 「口の動きを見れば何を言っているのか分かるから・・・。ありがとう」
 そうスタッフに声をかけた。そして私は着ていたトレーニングウェアと下着を脱ぎ全裸になった。
 (久しぶりの下着の感触ももう終わりなのね・・・)
 相手から出された貞操帯に付属していたバイブレーターをヴァギナとアヌスに挿入して、貞操帯を装着すると小さな錠が取り付けられた。
 「鍵は拘束が終わった時点でお渡ししますので一旦お預かりします。バイブレーターは不定期に振動する仕様になっています」
 相手側の一人がそういい終わると、別の一人が言った。
 「それではラバースーツを着てください。着終わった時点からネット中継が開始されますので」
 其の言葉を聞いて、スタッフが持参したスーツケースを開け、中からラバースーツを取り出した。
0399脱出不可能2017/12/09(土) 20:39:39.46ID:XJV5ykA10
 このために用意したラバースーツは目鼻口の部分が開いている全頭マスクまで一体となっているタイプで、ファスナーも前ではなく背中側に付いていた。
スタッフの力を借り、私は全身をラバースーツに入れ込んでいった。全身がラバースーツに包まれると、背中のファスナーが引き上げられた。
 「それではスタッフの方達はここから退場してください。マジックが終わるまでは立ち入り禁止です」
 相手側がそう言うと、スタッフの人たちは抗議の声を上げていた。
 「マジックを見届ける権利はあるはずです」
 「こんな状況で出て行くことは出来ません」
 そんなことを言っているようだった。
 「私は大丈夫です。なので朝になったら迎えに来てください。待っていますから」
 私は出来るだけ穏やかな感じでスタッフの人たちに言った。それを聞いたスタッフの人達は不安げな表情を浮かべながらも倉庫から出て行った。
 (ここからは私の本分だから・・・)
 そして私は相手側に言った。
 「それでは始めてください」
 其の言葉を待っていたかのように相手側は私を拘束する拘束具などを用意し始め、それらを私に見せ付けるかのように並べ始めた。
 (私が失敗することを望んでいるみたいね・・・)
 それらを見た私はそう思った。そしてそれは私に対する拘束が進むに連れて確信へと変わって行った。
0400脱出不可能2017/12/10(日) 17:18:40.74ID:LgZvY5rf0
 「ふぐうっ・・・うぐっ・・ううん・・」
 1番に装着させられたのは口の部分に固い素材で出来たボールギャグが付属したフェイスクラッチマスクだった。ボールギャグが口に押し込まれ、ベルトが頭部に回され固く引き締められた。
さらに、バックルの部分に小さな錠がつけられロックされた。ボールギャグの大きさも有り、私の口は限界まで開いた状態で固定されてしまった。
 (これを最初にしたのは私に抗議等の声をあげさせないためでしょうね・・・)
 次に私の両腕に剣道で使用する籠手のような形状と大きさのミトンが嵌められた。内側の感触は本物の籠手のようだった。
 「今からこれを握りこんでもらいます」
 そう言って私が握りこまされたのは鉄球だった。大きさは砲丸投げの砲丸よりも2まわりほど小さかった。
私がそれを握りこむと今度は肘まである編み上げの手の部分が完全に袋状になっているロンググローブを嵌められた。編上げが編まれ、紐がきつく引き絞られると手が完全に拘束されてしまった。
 普通のマジックでここまで手の部分を拘束することはない。したとしてもすぐに解けるような仕掛けをするだろう。
しかし、この拘束は解くことを許さないものだった。
 (ここまであからさまにするなんて・・・。意図を隠すつもりはないというわけね・・)
 そして、手の部分を拘束された私の両腕に相手側は更に拘束を加えてきた。
0401脱出不可能2017/12/10(日) 20:20:27.47ID:LgZvY5rf0
 両腕を後ろ手にされ、編上げのアームバインダーを被せられたのだ。
ストラップのベルトを普通に肩に掛けるだけでなく、胸の上でX字にクロスさせた上で掛け、両腕を包み込み編み上げをきつく引き絞られた。そして決まりごとのようにストラップのベルトのバックルに錠を取り付けられた。
ストラップを普通に掛けて、アームバインダーの締め付けに余裕をもたせていれば、脱ぐことが可能になる。
しかしX字にクロスして着けられてしまうと自力で脱ぐこと出来なくなってしまう。更にきつく締め付けられた上にストラップのベルトに錠を付けられてしまっては脱ぐことは不可能だ。
 そして私はあることに気が付いた。
 (腕に着けられたロンググローブとアームバインダーの編上げに使用されている革紐は多分・・・)
 それは海外のサイトで見た特別な革紐で、四つ編みになっていて芯にワイヤーを通している革紐だった。勿論、はさみで切断することはできない。
 (並べられた拘束具を見たとき、革紐は確か四つ編みだった・・・。間違いないわね・・・)
 さらに、私の首に前方に金属のリングが取り付けられたネックコルセットが装着され、
其のリングとアームバインダーの先端に付属した金属のリングとが私の股を通した長いベルトで連結され、引き締められた。
勿論、錠も取り付けられた。
止めとばかりに3本の太いベルトが用意され、それが胸、腹部、腰の部分でそれぞれ体に回され引き絞られた。言うまでもなく錠も取り付けられた。
 こうして両腕は完全に背中に、密着した状態で固定されてしまった。
 (これで拘束は終了、というわけではないでしょう・・・)
 普通ならば不安や恐怖で暴れてもおかしくないこの状況でも、私は何の感情も抱かず唯、拘束されていく自分の状況を受け入れていった。
0404名無しさん@ピンキー2017/12/12(火) 12:57:24.41ID:NITxpz2P0
客観的に拘束されていく「私」を観察
0405名無しさん@ピンキー2017/12/12(火) 14:06:10.56ID:u06yBldzO
絶望的な拘束を施された美少女が死に抗い悶え苦しみ続ける
0406名無しさん@ピンキー2017/12/13(水) 16:41:52.79ID:m3kxTL9Q0
>>405
そうですね。
だけどここの子は常に冷静に自らの拘束過程をリポートし続けてるから
死に至ることが無い。
0407脱出不可能2017/12/14(木) 21:17:33.29ID:KBPsTgxS0
 「これを履いてもらいます」
 そうして用意されたのは、黒革製で編上げの膝下まであるブーツだった。それはヒールがかなり高く、履いてしまえば爪先で立っている状態を強制されるのは間違いなかった。
仮面をつけた2人の人間に支えられるようにして私がブーツに脚を入れると、編み上げが引き絞られた。その状態で太腿、膝、足首の部分に太いベルトが巻かれ、引き締められた後、それぞれに錠が掛けられた。
其の上から、今度は足首から太腿までを編上げのレッグバインダーで巻かれ、引き絞られた。これらの編上げの革紐も四つ編みものが使用されていた。
 (これで下半身も固められた・・・・後、残っている拘束具は・・・)
 私は拘束具が並べられている場所を見た。するとそこにはまだ使用されていない拘束具が4つ並べられていた。
 (あれらを装着されたら私の拘束は終わりということね・・・。確かに今している耳栓は必要だわ・・・)
 それらの拘束具を見て、私はそう思った。
0408脱出不可能2017/12/14(木) 22:00:18.83ID:KBPsTgxS0
 それらの中でまず私に装着されたのはアイマスクだった。それは伸縮性のある素材で出来ていて装着すると、完全に視界を奪われてしまった。
 (マジックで使用するのは完全に視界が奪われないものだったり、すぐに外せたりするものだけどこれは・・・・)
 「アイマスクがずれないようにベルトをします。勿論、錠もつけます」
 視界を奪われた私のためか、相手側がそう説明をした。
 「細めのベルトを目と目の間にバックルが来るように回して、引き絞った後で錠を付けます」
 そう説明されると、ベルトが回され引き絞られる感触がした。恐らく錠も付けられたのだろう。
 (自分がどのような拘束を施されているかを敢えて分からせるつもりみたいね・・・)
 「次は全頭マスクを着けて貰います。鼻の部分に呼吸をするための穴が開けられています。後頭部の編み上げと付属のベルトを引き絞った後、ベルトに錠を付けます」
 頭部が全頭マスクで覆われる感触、そしてフェイスクラッチマスクで締め付けられた頭部が更に締め付けられる感触がした。
 (今の私は、黒いマネキン人形みたいに見えるんでしょうね・・・)
 そんな想いが頭に浮かんだ。
0409名無しさん@ピンキー2017/12/15(金) 00:30:03.90ID:eYV3YYn10
12-b、散歩 2017/12/14

・スレンダー貧乳ちゃんが通学路を歩いていた頃、ロリ巨乳ちゃんは大きな鉄道駅の近くで降ろされていた。
 スレンダー貧乳ちゃん同様、スマホとイヤホンを装着され、聞こえてくる声の指示に従って歩き回るように指示される。

・全身がくすぐったくなる媚薬の効果は未だに続いていた。ぴちぴちの学生服がもたらす衣擦れ、吹き付ける寒風、化学繊維のコートが起こす静電気。
 ほんのわずかな刺激に対しても、ロリ巨乳ちゃんは身をちぢ込ませようとする。
 しかし胸部のコルセットはそれを許さず、ロリ巨乳ちゃんはふんぞり返った姿勢で全身のこそばゆさをこらえるしかない。

・特に冷たいそよ風が吹き付けるお腹と、にじみ出る母乳で学生服がへばりついた乳首の先が耐え難いほど痒い。
 コンクリート塀に差し掛かると、ロリ巨乳ちゃんは誰も見ていないのをいいことに、ざらざらのコンクリート塀に身体をこすりつけて痒みを鎮めようとする。
 ボテ腹とおっぱいを壁へと擦り付けて自らを慰めるような変態的仕草だったが、背に腹は変えられなかった。
・痒みが静まった頃、なるべく人目につかないよう、ロリ巨乳ちゃんは懸命に歩き始めた。

・この駅はいくつもの路線が交差するターミナル駅で、駅中には商業モールが入っており、昼夜問わず人通りもそれなりに多い。
・駅の中の商業モールへと入るように指示される。躊躇するロリ巨乳ちゃんだったが、「進まないと電気ショックで妹分を痛めつけるぞ」と脅され、やむなく入る。
0410名無しさん@ピンキー2017/12/15(金) 00:32:01.91ID:eYV3YYn10
・1フロア毎に一周しながら最上階へ上がるように強要される。
 普段は何の変哲もない商業モールなのに、今の姿のロリ巨乳ちゃんにとっては果てしない大迷宮のようだった。
 ただでさえ大きいのに更に一回りも二回りも大きく強調されたおっぱいと、お臍丸出しで膨れ上がったお腹を左右にゆさゆさ揺らしながら、
 ロリ巨乳ちゃんは人通りの多い中を、お腹と胸を突き出した姿勢の蟹股歩きでよたよた歩いてゆく。
 店員達はロリ巨乳ちゃんの姿を目にすると一瞬戸惑うような表情を見せるが、何かを察した様子ですぐに平常心を取り戻し、ロリ巨乳ちゃんには声もかけない。

・すれ違う客たちの冷たい視線に晒されるロリ巨乳ちゃん。
 スマホでこっそりと撮影したり、ゆっさゆっさと揺れている大きなおっぱいに見とれたり、顔を顰めてひそひそ声で話し合ったり。
 反応はさまざまだったが、ロリ巨乳ちゃんの窮地を察して助けてくれようとする者はなかった。
 それに気付かないロリ巨乳ちゃんではなかったが、「かまわず進め」との指示だ。ロリ巨乳ちゃんは羞恥と屈辱と苦痛に悶えながら、それでも歩き続けた。

・「エレベータやエスカレータは使用禁止」と告げられる。階段で昇るようにとの指示だったが、太股の枷とコルセットのせいで階段を上がることすら一苦労だ。
 取るに足らない階段を、股を開いて片足ずつ段差へ乗せてゆく滑稽な動きで、一歩ずつ一歩ずつゆっくりと昇っていくしかない。
・不慣れな動きで膝が軋み、段を踏み外して転んでしまう。両手が使えないから一度転んでしまうとなかなか立ち上がれない。
 数分の格闘の末に、這いずる動きで手摺へと縋りつき、おっぱいとお腹を壁へ擦り付けるようにして、ようやく立ち上がった。
 階段を使う客は少ないようだが皆無ではない。怪しい動きをするロリ巨乳ちゃんを怪訝な表情で見ながら通り過ぎていく。
0411名無しさん@ピンキー2017/12/15(金) 00:33:49.25ID:eYV3YYn10
・最上階の屋上遊園地に着くと、調教師の手下の男が待っていた。以前、ロリ巨乳ちゃんの入浴を手伝い、そのむちむちボディを堪能したあの男だ。
 下種な笑いを浮かべながら、手下の男は監視カメラの死角となる位置へロリ巨乳ちゃんを連れ込み、コートを脱がせる。

・むちむちの体型がぴっちりと浮き上がり、特に胸の部分がはち切れそうな学生服姿。にじみ出る母乳からほんのりと香る甘い香り。こんな状況下でありながら媚薬の効果で発情し、顔を真っ赤にしてンフーンフーと鼻息を荒げる表情。
 学生服を着るような年齢は過ぎているロリ巨乳ちゃんだが、手下の男の下種な欲情をくすぐるには充分以上だった。

・学生服の布地越しに乳首を摘み上げられ、ロリ巨乳ちゃんは悲鳴を挙げた。しかし厳重な猿轡を施された状態では悲鳴は悲鳴にすらならず、誰の耳にも留まらない。
・御尻に手をやり、いやらしい手つきでパンツの具合を確認する。媚薬ゼリーを堰き止められた陰部の栓を刺激され、ロリ巨乳ちゃんは悶絶する。

・ロリ巨乳ちゃんのあられもない姿をたっぷりと楽しんだ後、手下の男は次の作業に取り掛かった。


手下の男がロリ巨乳ちゃんに施した“作業”とは……?

なお>>394だが、電車は次の次に乗る予定。
0413名無しさん@ピンキー2017/12/15(金) 23:57:22.95ID:sS+2rM/30
>>408
拘束プロセスあれこれご紹介中ですが、どのように脱出するか、出来るかできないのかの細かい描写に期待してます。
0414名無しさん@ピンキー2017/12/16(土) 00:02:36.09ID:ABiK7ONz0
>>411
自分で展開決められないなら書くんじゃねえよ
0416脱出不可能2017/12/17(日) 22:01:05.98ID:KILE4L7V0
 「頭部を保護するためにヘルメットを被って貰います」
 (あれがヘルメットに位置づけられるのね・・・)
 相手側の言葉を聞いて、私は視界を奪われる前に見たそのヘルメットを思い浮かべた。
それは確かに黒い色をした少し大きめのフルフェイスのヘルメットの形をしていた。しかし、シールドはなく鼻の部分に呼吸のための穴が開いているだけだった。
 普通のフルフェイスのヘルメットと同じく中にパッドが詰められているらしく、それを頭部に被せられると圧迫感を感じた。
そして顎のベルトが引き締められ、錠が取り付けられる感触がした。
 「最後にスリープサックに入ってもらいます」
 黒革で出来た首まであるスリープサックが床に置かれ、相手側の3人が立った状態の私を横にして、そのスリープサックに入れ込んだ。すると首まであるファスナーが引きあげられ、付属していた5本のベルトが回され引き絞られた。
そして首の部分にも首輪のように太いベルトが巻かれ、それぞれのベルトに錠がかけられた。
 「これで拘束は終わりです。この状態でBOXに入ってもらいます」
 相手側がそう宣言した。
 マジックでは演出のため過剰な拘束を追加することがある。しかし、其の拘束は意味がなかったり、すぐに解いたり出来るようになっている。しかし、私に施された拘束は全て私の自由を確実に奪うものだった。
 (万が一にも成功させるつもりはない・・・ということね)
 私は改めてそう思った。
0420名無しさん@ピンキー2017/12/20(水) 01:45:30.52ID:ir8XBdNY0
13-b、ブーツ1:43 2017/12/20

・監視カメラの死角で、手下の男はロリ巨乳ちゃんに次なる拘束を施した。

・ロリ巨乳ちゃんを地べたに座らせ、壁へもたれかからせると、持参していた鞄からブーツを取り出した。
・紐で編み上げるタイプの膝下ブーツで、底が妙に厚い。

・手下の男はロリ巨乳ちゃんの靴を脱がし、持参したブーツと履き替えさせた。
 ブーツは内部のヒールがとても高い。底が厚く見えるのは、内部で足首を真っ直ぐ下へと伸ばすために、ヒールとつま先が急勾配の斜面になっているためだ。
 このブーツを履くと、足首を下へと伸ばした爪先立ちのような形で固定されてしまう。
 それでいて足の裏全体で支えるようになっており、爪先だけに負荷がかからないようになっている。
 手下の男は靴紐を丁寧に編み上げ、結んで固定する。これでロリ巨乳ちゃんは、爪先立ちのまま、足首を固定されてしまった。

・そして無理やり立ち上がらせると、手下はロリ巨乳ちゃんのスカートを捲り上げる。
 スカートに覆われていたロリ巨乳ちゃんの下半身が外気に晒される。
 ロリ巨乳ちゃんのむっちりとした太股や尻をじっくりと見る手下の男。
 ロリ巨乳ちゃんは冷たい風と手下の男の下品な視線に顔をしかめ、蹴り飛ばそうとするが、太股の枷のせいで、脚を前に蹴り出すことが出来ない。
0421名無しさん@ピンキー2017/12/20(水) 01:46:56.08ID:ir8XBdNY0
・ロリ巨乳ちゃんの下半身を存分に堪能した後、手下の男はロリ巨乳ちゃんの太股に取り付けられている枷を外した。

・「今だ!」すぐに走って逃げ出そうとするロリ巨乳ちゃんだったが、もたれかかった壁から離れた途端に姿勢がよろけて、ロリ巨乳ちゃんは歩みを止めた。
 ブーツの構造のせいで足首を動かせず、ロリ巨乳ちゃんは走ることが出来ないのだ。
 走るどころか、強制された爪先立ちと、上体をコルセットで思い切り反らせた姿勢のために、立っていることすらぐらぐらと覚束ない。
・倒れない為には全身を強張らせるようにするしかなかったが、長続きするはずがない。すぐさまバランスを崩し、倒れそうになったところを手下の男に支えられてしまうロリ巨乳ちゃん。
・「危ないから、これからは同行しろとのお達しで」と、手下の男がロリ巨乳ちゃんの耳元で囁く。
 どうやってもロリ巨乳ちゃんはこのゲームから逃れることが出来ないのだった。


次は電車。電車に限らず、スレンダー貧乳ちゃんとロリ巨乳ちゃんをいぢめるアイデアがあったら募集中。
0424名無しさん@ピンキー2017/12/20(水) 23:34:07.70ID:ir8XBdNY0
あ、俺が作者ってわけじゃないよ! ただ見つけただけだからね!
0426名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 02:00:10.48ID:MT3QupuI0
14-b、乗車

・コルセットで上体を思い切り反り返らせた姿勢のまま、爪先立ちを強制するブーツを履かされて、直立でバランスをとることすら上手くいかない。
 コツ……コツ……と、一歩一歩バランスをとりながら、じれったくなるようなのろさで、ロリ巨乳ちゃんは歩いてゆく。
・いくどもよろけて倒れそうになるたび、手下の男の腕がすっと、ロリ巨乳ちゃんの身体を支える。
 手下の男はロリ巨乳ちゃんの身体を支えながら、散々いやらしい手つきでロリ巨乳ちゃんのむちむちの肉体を撫で回す。
 ロリ巨乳ちゃんはそんな手下の男へ憎悪の視線を向けながら、猿轡の下で嬌声を噛み殺していた。

・商業モールの屋上からエレベータに乗るロリ巨乳ちゃんと手下の男。
・エレベータの中は無人だった。ここぞとばかりにロリ巨乳ちゃんの身体を弄ぶ手下の男。
 おっぱいをもみしだき、尻たぶを叩き、お腹や腰、背筋をさする。
・お腹を揉まれたときなどは、蠢く媚薬ゼリーがお腹の中をぐにゅぶりゅりと舐め回し、媚薬のもたらす刺激が腸内と胎内へを悦楽をもたらす。
 尻たぶを叩かれた際は、叩かれる痛みと、尻の肉が震える感触、ゼリーを堰き止めているパンツの振動で、アナルとヴァギナを擽られる。
 ロリ巨乳ちゃんは快楽で腰が砕けそうになるのを必死に堪えながら、手下の男に連れられてよちよちと歩き続けた。
0427名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 02:01:16.84ID:MT3QupuI0
・ロリ巨乳ちゃんと手下の男はエレベータで地下の駅まで降りる。
 ロリ巨乳ちゃんを支えながら、手下の男は改札へと歩みを進めている。このままロリ巨乳ちゃんを電車に乗せるつもりなのだ。
 安全のため、とはいうが実際のところ手下の男は監視と誘導のために同行しているようなものだった。
 拒絶しようにも、立っているのもやっとの有様では、背中に手を回されて押されてしまえば誘導に従うしかない。

・手下の男が事前に用意した二人分の切符で有人改札を通り、エレベータでホームへと降りると、ちょうどいいタイミングで電車がやってきた。
 電車に乗る二人。

・電車内の乗客はまばらで、座席も空きが目立っている。
・手下の男は空いている座席へと腰掛け、ロリ巨乳ちゃんをその隣へと座らせた。
・今のロリ巨乳ちゃんは、上体を思い切り仰け反らせてお腹を突き出した姿勢で固定されている上に、
 足のブーツのヒールが高いために膝を曲げようとすると屈めたような姿勢になっていまい、膨れ上がったお腹を膝で圧迫して余計に苦しいことになる。

・ロリ巨乳ちゃんは少しでも苦痛を和らげる為、座席に浅く座り、パンパンのお腹とおっぱいを張り出して、両足を前へと投げ出したみっともない姿で座るしかない。
 激しい呼吸で胸郭が動き、そのたびに突き出たおっぱいとお腹が揺れている。
 周囲の乗客たちはそのあまりにもはしたない座り方に眉を顰めるものの、すぐに興味を失い、自分の用事へと戻っていった。
0428名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 02:01:47.07ID:MT3QupuI0
15-b、警報
・「ふー、ふー、ふー……」と荒く苦しい鼻息をしながら、電車の座席で束の間の休息をとるロリ巨乳ちゃん。
 ふと、隣で寝息が聞こえてきて振り返ると、なんと手下の男が居眠りをしていた。

・これは逃走のチャンスだ。呼吸を整えた後、ロリ巨乳ちゃんはまず座席から立ち上がろうとする。
 しかしブーツのヒールが電車の床を滑り、足をまともに床へ突くことすらできない。
 そもそも膨れ上がったお腹が邪魔で腰を曲げることはできないので、このまま立ち上がることは出来そうになかった。

・ロリ巨乳ちゃんは次の作戦に出る。
 コルセットと膨らんだお腹のせいで動かしにくい腰を精一杯ひねりながら、手下の男が座っている位置とは反対側の隣の空席へと身体を裏返す。
 ぐにゅりとお腹とおっぱいが自重で潰れ、お腹の痛みと媚薬ゼリーの快感で「うぐぅっ……!」と思わず呻き声を上げて意識を失いそうになるロリ巨乳ちゃん。
 お腹を潰されていても、パンツの栓のおかげでゼリーは一滴も漏れることはなかった。
・脂汗を流し、呼吸を荒げながら、ロリ巨乳ちゃんは滑り落ちるように座席から降りる。
 おっぱいとお腹がしだかれて、気を失いたくなるほどの快楽と苦痛に苛まれながら、ロリ巨乳ちゃんはなんとか座席を降りて床に膝立ちになることに成功する。
 異様な動きのロリ巨乳ちゃんだったが、数少ない乗客たちはスマホだの読書だの仮眠だので忙しく、目も向けない。

・座席の前の手摺に寄りかかりながら姿勢と呼吸を整え、渾身の力でなんとか立ち上がると、ロリ巨乳ちゃんはえっちらおっちらと歩き始めた。
 今のロリ巨乳ちゃんにとっては、外でさえ立つのがやっとなのだから、揺れる車内の歩行など困難を極める作業だ。
 靴裏を床から外さない摺り足の、牛歩で動くしかない。
0429名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 02:10:01.19ID:MT3QupuI0
・あと一息で出口、このまま次の駅で停車するタイミングで降りれば逃げられる。ロリ巨乳ちゃんは目の前の希望を目指して、必死に進み続ける。


・そのとき、ロリ巨乳ちゃんの身体から「ビィィーッ!! ビィィーッ!!」と耳障りな警報音が鳴り響いた。


・少ない乗客たちが一斉に振り向き、ロリ巨乳ちゃんへと視線を向ける。
 警報音の元を探ろうとするロリ巨乳ちゃんだが、音源を見つけられない。見つけたところで、後ろ手に拘束された状態ではとめることなど出来はしなかった。

・動揺してバランスを崩し、倒れそうになるロリ巨乳ちゃんを、後ろからの腕が支えた。
 ロリ巨乳ちゃんを支えたのは手下の男だった。警報音に気付いて目を覚ましたのだ。
・コートの下に手を入れ、スカートのポケットをまさぐる手下の男。警報音が止まった。
 実は、ロリ巨乳ちゃんの着ている制服には仕掛けがあり、手下の男からある程度離れると大きな警報音が鳴るようになっているのだ。

・あんなやかましい音を聞いたら、いくら無関心でもとっさに振り向いてしまうだろう。乗客たちはしばらくロリ巨乳ちゃんに注目した後、またすぐに元の静かな車内へと戻った。
 こんな人の少ない電車の車内だからこそすぐに収まったが、これが混雑していたら、あるいは人通りの多い場所だったら、こうは行かないだろう。

・手下の男に手助けされながら、隣の車輌へ移って、別の壁際の席に座らされるロリ巨乳ちゃん。
 今度は壁と手下の男に挟まれているから、仮に手下の男がまた居眠りをしたとしても、先ほどのように引っ繰り返る手は使えそうにない。

・手下の男が耳元でささやく。「あまり離れないほうがいい。その浣腸ボテ腹拘束マゾ奴隷スタイルを見せびらかしたいなら別ですがね」
 その言葉で、一斉に注目する人々の姿と、その視線の中心にいる今の姿の自分を想像するロリ巨乳ちゃん。

・ロリ巨乳ちゃんは、パンツの下の、媚薬ゼリーを詰め込まれた子宮の奥から沸き上がったこの感覚を、媚薬ゼリーのせいにした。

 
アイデア募集。
0430名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 11:00:28.06ID:BW5BCDYb0
>>429
深キョンのこと?
ブーツ簡単に脱げそう。
0431名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 20:29:22.53ID:dugMlsdF0
『Latex Pet』(by Mikel) 勝手に翻訳・改変版
ttps://www.axfc.net/u/3873880

テンタクルースのおじさんから、性夜に一人でいる良い子の皆に約束だ。

・18歳未満はこの作品を読んではいけない。
・この作品内で行われる行為の真似をしない。
・原作者に対して無茶な要望をしたり、迷惑をかけたりしない。

以上が守れる良い子は、ささやかなプレゼントを楽しんでいってくれ。
原作者名で鍵を開けるんだよ。

※原作を既に読まれている方へ

あくまで自分用に翻訳したものですので、意訳誤訳そして改変多々あります。
特に改変度は強く、キャラの言動から拘束内容変更、肉体改造軽度化まで多岐にわたっており、原作との解離が発生しています。
またキャラの名前も、無国籍感を出すために変えています。
以上を許せない方はスルー推奨です。ダウンロードしてしまった場合は、ただちに本作品のファイルを削除してください。
0433名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 21:12:52.75ID:dugMlsdF0
ダウンロード数=読者数表示されるし、色々とモチベに繋がると思って
最近のトレンドはどこなんだい? OneDriveとか?
0434名無しさん@ピンキー2017/12/25(月) 00:58:03.84ID:yW11RrTR0
ドロボとか色々あるけどぶっちゃけ好きにしろとしか
ともあれ乙
0435名無しさん@ピンキー2017/12/26(火) 01:41:50.64ID:o27ugvb10
>>430
ブーツは、紐で締めることによって踵が引っかかるので脱げない構造になってる設定
よしんば脱ごうにも、靴底とヒールが厚い構造的に力が入れられないので、足だけでは脱げません

二人のビジュアル面は、「ロリ巨乳」と「スレンダー貧乳」って以外は特に決めてないので、深キョンが好きならそちらで想像して楽しんでおくれ


ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃん、次はどうしよう
せっかく街歩いてるわけだからもう1〜2つ何かやらせたいところ
0437名無しさん@ピンキー2017/12/26(火) 03:34:03.18ID:wv+gMeGM0
普段は見せる露出ってNGなんだけど
ここまで無様な格好ならいっそ見せちゃうのも一つの手だなぁ
とちょっと思う
0438名無しさん@ピンキー2017/12/26(火) 12:05:02.44ID:3sziDEL+0
全身レザースーツ着て一年中過ごすとか?
家に戻ると全頭マスク被せて見えない・聞こえない・しゃべられない環境を強制的に作るとか?
0439名無しさん@ピンキー2017/12/26(火) 21:54:01.83ID:o27ugvb10
>>437
「一見すると気付かれないけど、実は物凄い拘束を施されている」みたいなシチュとかいいよね
自分の窮状を誰も気付いてくれないし、気付かれると何をされるかわからないから自分も気付かれないように振舞う

ロリ巨乳ちゃんとスレンダー貧乳ちゃんの散歩はこれの変形で、
「一見すると変態の露出プレイにしか見えない格好をしていて、本人は不本意で誰かに助けて欲しいけど、周りからは変態にしか見えないから誰も助けてくれない」みたいな感じ

>>438
スレンダー貧乳ちゃんかロリ巨乳ちゃんが金持ちに奴隷として売り飛ばされるみたいな展開があったら書くかも
0440名無しさん@ピンキー2017/12/27(水) 08:26:24.29ID:dY/dCpYE0
スカトロ好きな奴は多分汚水タンクに入れたり、人間便器とか期待してるだろうね。
0441脱出不可能2017/12/27(水) 22:30:08.01ID:6BOhdf6c0
 拘束され、床に横たわっている私を相手側の3人が持ち上げ、台に置かれているこちらが用意したBOXの中にそのままの状態で収めた。
 こちらが用意したBOXは木製の柩型で、大きさは私の身長よりも少しだけ大きく、左右に寝返りが出来るぐらいの幅があった。そして空気を取り入れる穴も開けていた。
チープな作りにすると、相手側が何かの処置を講じてくる可能性が高くなると考え、敢えて柩にした。
 「蓋を閉めたら、3本のラバーベルトを回してBOXを台に固定します」
 蓋が閉められる音とラバーベルトが引き締められる音が私の耳のスピーカーから聞こえた。
 「この台には光センサーが内蔵されていて、倉庫の窓から差し込んでくる日光をセンサーが感知してから30分後に台に仕掛けられた爆弾が爆発する仕組みになっています。
つまり今から朝になるまでが制限時間だと思ってください。台の近くの床には小型シェルターの入り口があるので、其処に入れば爆発をやり過ごせます。後、1時間ごとにアラームがなりますので、目安にしてください」
 相手側が淡々と説明を続けた。
 「それでは健闘を祈ります」
 それ以降、スピーカーからは何も聞こえなくなってしまった。
 (命がけの脱出、ということね・・・)
 ひとり取残された私はそう思った。
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