(つづき)
でも興奮度が高まってくると、優しく触ってるだけでは満足できなくなってしまった。
とうとう俺はブルマを洗濯バサミから外して手に取った。ブルマの内側を撫でたりもした。
もう我慢できなくなって、ブルマを持つ手に力が入り、ブルマに顔を押し付けて深く激しく匂いを嗅ぎ始めた。
夢中だった。ブルマに顔をぐりぐりしながら埋まってるだけだったと思うけど、舐めたかもしれない。
すぐに気持ち良くなってきた。どんどん気持ち良くなるにつれて、俺は頭の中でお姉さんの名前を何度も何度も叫んだ。

そして、あの目くるめく快感が襲ってきた。もうどうにもならない。もう何が何だか分からなくなった。
最後にもう一度、頭の中でお姉さんの名前を大絶叫した。もしかしたら声に出してしまったかもしれない。

…果てた        最高だった。

(おわり)