会津若松署は31日午後2時5分ごろ、児童買春・ポルノ法違反(盗撮)の疑いで会津若松市、
会社員、容疑者男(37)=建造物侵入・軽犯罪法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。
 同署によると、児童ポルノの盗撮行為の罰則を規定し2014(平成26)年7月に
施行された改正児童買春・ポルノ法の適用は、県内で初めて。
 再逮捕容疑は、3月10〜12日ごろ、同市の病院の浴室に小型カメラを設置し、
男子児童=当時(11)=が18歳未満であることを知りながら、裸姿を盗撮した疑い。
 同署によると、家宅捜索した際に、男子児童の動画が入った記録媒体が見つかったという。

福島民友新聞 6/1(木) 10:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00010005-minyu-l07