その当時一般的なポリエステル100%の濃紺ブルマーの子たちの中に
一人だけ色合いが異なる薄紺色のブルマーを穿いていた子がいました。
目立つ存在のその子ばかりに目が行ってしまいます。
後で知ったことですが、その子は化繊ではないコットン100%の
ブルマー愛用者だったのです。
色褪せていたのは、洗濯や漂白を繰り返し色落ちしてたからでしょう。
このことは、後に綿100%ブルマーを集めるきっかけになりました。