コンビニの裏
中肉中背のコンビニの店長は、女としては身体の大きい愛に締め上げられていた。

「や、ヤメロ!離せっ、警察呼ぶぞ?」愛に文字通り着ているシャツを鷲掴みにされ、締め上げられているコンビニの店長は歯軋りする。
「何て言って通報するの?オジサンは男の人なのに、女の子にイジメられました、て通報する?」と舞が首を傾げて、クスリと笑う。
そうするとやっぱり、今度は、みいが「ダッセー!!」と言いながら大声で笑う。
「男なんか、怖いもんか!」愛はそう言って店長のシャツを手から離す。よろつく店長は咳き込む。それを見て笑う愛、舞、みいの3人。
「お前ら、男を怒らせた時の怖さをいづれ味あうぞ!」
「だから、負け惜しみはやめなさいよ!」と3人の中で一番重量のある、みいが、店長を後ろから抱きついて抱える
「よいしょ!男てこんなに軽かったけ?」て言いながら、店長を持ち上げゴミ箱にケツから入れる。
舞は「人をゴミよばりするから、自分がゴミになるのよ?オジサン」と言って、ゴミ箱の蓋を店長の頭に乗せて、店長の頬を撫でてクスリと笑った。
「ざまあねえな!文句あるならいつでも相手するからな!」と愛は高笑いしながらその場を去った。
それに続く舞とみい。店長は涙を流し歯軋りをする。
おぼえとけ!必ず仕返しするからな!