中学時代体力が弱かった俺は時折授業中に激しい腹痛や頭痛に襲われる。
体育の授業中、激しい頭痛に襲われた。
体育の先生が「だれか、保健委員か、あいつを保健室につれて行きなさい。」
と指示。 例のプルプルブルマ女子が保健委員で、
そのままのブルマ姿で「じゃ、早く保健室へ行こう。」と連れ立ってくれた。
保健室では担当の先生がいない時には、
ノートに担当した保健委員名、具合の悪くなった生徒名、
症状、使った備品名と使用量など細かく記入するだけで処置できた。
保健委員も今日の授業内容があまり好きではなさそうで、
俺に頭痛薬を飲ませてベッドに寝かせたのに授業に戻る気配が無い。
しばらくの沈黙後その本音を聞けた。
「どう? 少し楽になった? 大人しく寝ている姿がかわいい。
今なら安全みたいだから襲っちゃおうかな?」

ブルマ姿でこんな事言われても我慢なんて相当な地獄だった。
心では「OK すぐに襲ってくれ!」と叫んだ。
あの時プリプリの彼女と結ばれていたら今どう暮らしていたか・・・・