水中 窒息 息こらえフェチ part5©bbspink.com
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十何年か前の話だが、都内の某区民プールにて夜のガラガラな時間帯に大学生風のカップルが
来ていた。しばらく楽しそうに遊んでいたのだが、休憩の後、彼女が彼氏に沈められていた。
壁にもたれかかった彼氏に両肩を押さえられ、プールの底に両足を前に伸ばして座っていた。
まあ楽しそうでいいな、とさりげなく観察していたんだが、全然浮いてくる様子がない。
あまりの彼女の息の長さに驚いて水中で見てみたが、彼女はしっかり息を止めたまま何となく
気持ちよさそうな表情を浮かべながら、じっと目を閉じて彼に身体を委ね沈められていた。
AVや雑誌で良く見るアリーナの競泳風の紺色スクール水着に白い水泳帽の彼女は、ごく普通の
女子高生風(たぶん大学生)にしか見えなかったのだが、見た目と潜水時間のギャップに
驚きつつ、しばらく思い出してはオカズにさせていただいていた。
二度と同じプールで会うことはなかったが、あれは誰か同好の士か、ここの住民の誰かの
しわざかと。結構フェチ的に水中息止め行為が好きな人も、男女問わず多いんだろうな。 大学の水泳授業で「私、潜水得意!」っていうスクール水着の女子に
目の前で3分15秒だるま浮きを見せつけられた時はビビり興奮しましたがw
世の中には息の長い女の子って意外とその辺にもたくさんいるのかもしれませんね。
2分くらいなら案外ごろごろいるのかな? ちなみに>>751の子は呼気状態で2分前後水中に潜っていられました。
「沈んでるの気持ちいいよ!」と言いながら底に潜水したまま約2分。
底に大の字に沈んでるスクール水着姿の女子大生見ながら欲情しちゃいましたけどね。
背後から抱きつきたい衝動に駆られましたよw >>751
それなら大学のライフセービングのカップルで強者がいました。
あまり海水浴客のいないマニアックな岩場の、本当はスキューバダイビングの隠れスポットみたいな場所なのに、
何この水泳の上手さというペアがいたけど、
特に女性の方が潜水が得意なようで海底の岩に脚をかけて真上にいるペアの男性に腕を振っていました。
しかもライフセービングスタイルに近い格好で、競泳水着とスイムキャップだけで潜っていました。
ゴツい筋肉質のマーメイドが海底を自由自在に動き回っているというイメージでした。
こちらはスキューバなのでその潜りを堪能出来ましたけど、海底で相手がこっちにやって来て、笑顔を向けて来たのは驚かされました。
後でビーチで話しが出来ましたけど、
カップルではなくて、オフで練習を兼ねてペア組んで潜っていたそうです。
三点セットもない本当の素の状態でも20メートルくらいまでは潜れるし、浅瀬で岩に掴まれば3分半ぐらい滞在出来るそうです。
素だとプールでは鼻につんつん来るけど、海水だとあまり気にならないから海泳ぎの方が好きなのだそうです。
敢えて三点セット装着すれば深さ30までいけるそうですが、本当の能力って素でどれだけやれるかでしょと言われました。
プールでなら平行潜水100メートル、静止なら4分ぐらい潜れて当然のような事を話していました。
ペアの男性の方はそこまで出来ないらしく恥ずかしそうな顔をしてました。
女性が怖い先輩で男性は後輩でしごかれている男性のようでした。
筋肉質なその女性、筋肉鍛えるのと潜水能力向上は矛盾するから厳しいと言いつつプールなら最高で平行潜水120、止めて5分までやったそうです。
ライフセーバーにも強者はいるのですね。 >>748
それ解るなあ。
潜っていて苦しくなって、身体全体が呼吸を求めて横隔膜が動き始め、その動きが苦しさと共に速くなって、
それで慌てて鼻から水を吸い込んで鼻がつーん、頭キーンってなって苦しくてむせかえる。
そりゃほとんどの人は恐怖感でパニックになるよね。
逆にその状況でも堪えられるような人なんてまずいないでしょう。 >>753
そのくらいのレベルだと160mトンネルへ罪悪感なく入れてあげれますね! ふと気になったんだけど息止めすぎて溺れて肺に水入ったら蘇生しても助かるん? 160mとかあり得ない前提にこだわるのは何なんだというのはおいといて、
バサロで75、潜水で100などこなす水泳部のエースクラスの子は鍛え方も大したものだけど、工夫もなかなかのもので、感心させられます。
そのくらいになるとフィジカルプラスメンタルの両方が要るなという感じです。
頑張り過ぎは失神になるし、失神するとかなりの割合でトラウマになるから。 >>753
ライフセービングスタイルの女性はマスクなしで素潜りしていたということですか?
あとその岩場は何mぐらいでしたか? 160Mあり得ない?160はDNF日本女子の記録でしょ 休業状態でヒマだというマリンガールの姉さまと話が出来た。
おじいさんが昔の潜水夫、おばあさんが海女やっていたから潜るノウハウは小さい頃から叩きこまれたそうです。
素潜りの場合はとにかく自分が肺と血液中に持っている酸素が勝負だから、肺活量アップと最大酸素摂取量を高める為の練習は欠かせないし、
実際に潜る時は、無駄な酸素は使わない、余計な事は考えないそうです。
それで潜っている時につい欲を出したり焦ったりして息をまとめて出してしまい、代わりに水を呼吸してしまうと焦りと藻掻きの悪循環だから、
どんな事があっても息をまとめて出さない、水は呼吸しない事を心掛けているそうです。
藻を掻いても何もならないし、どんな事があっても息を吐き尽くしたり、水を呼吸したら生存率が下がる一方なのだそうです。
頭のてっぺんから足の先までしっかり閉めていれば、失神してしまっても、助け上げられた時に生存出来る可能性が高いのだそうです。
可愛い顔して、考えていることはすごい迫力でしたね。 >>761
マリンガールは海での素潜りは何m潜れますか?
最高息止めのタイムも教えてください。
顔はかわいい系美人ですか? この美人外人さんを160mトンネルに突っ込んだ結果予想はいかに?
https://www.youtube.com/watch?v=87_MDAsrErw&list=FLbNKczz2QH3HGB5wAOnF0ZA&index=394 デビュー作で絡んだ女優は絶対に売れない呪われたAV男優 貞松大輔 (・∀・)ニヤニヤ 豊田真由子ギリやれるな
アナルに入れたら違うだろ!って言ってくれるかな? 長文だの妄想だのそう思う人はどうぞ勝手にしてくださいで、
一つ思い出話。
時々競泳選手やシンクロ選手も息抜きにやって来たプールで、深いところは3mもあったので、時々鍛え抜かれた身体と水泳潜水を拝めた所がありました。
ある日、3人組のうちの1人だけが競泳選手らしい泳ぎをしていて、あとの2人は一般スイマー、
それで何かのオフみたいにリラックスして素敵な泳ぎを楽しんでいたみたいで、特にクイックターンが鮮やかだったけど、
そのうちその本格的な1人〜しかも美人〜が潜水遊びしようとか言い出して、他の2人が渋ると、
畳み掛けるように50m以上やろうなどとびっくりするような発言に他の2人はあり得ないという表情をするのも構わず、
「潜水って、ある程度長くやると苦しさを感じ始めるけど、それをこらえて頑張ると身体のどこかしらから息が出てきてどんどん息が伸びる感じになるの、
それが楽しいから練習しがいがある」
と言って、
他の2人がドン引き。
仕方無いので1人だけで50m潜水したかと思うとそのまま向こうの壁蹴って、バサロ潜水のスタイルになって全く息も出さずにひょっとこ顔して潜ったままこちらへ戻ってきつつ、
こちらの壁に着く少し前で浮上して笛を吹くように音を出しながらこっちへ戻って来たり〜結局90m近く潜ったまま〜
精神統一するように脱力して深さ3mの所でプールの底に立ち、1分ぐらいしてから壁蹴って潜水始めて途中で水中で仰向けになって、鼻から霧のように微細な息を少しづつ出しながら向こうの壁まで行ってしまいました。
ものすごい肺活量とテクニックに圧倒され興奮してしまいましたが、泳ぎそのものとプロポーションが綺麗過ぎて神々しいので最後まで話しかける勇気がありませんでした。
単に潜水、アンダーウォーターというより競泳スイマーとしてのスキルの高さと潜水のポテンシャルにボーッとしたのはその時1回こっきりでした。 少し離れた脇でさり気なくクロールしながら見ていたけど、相手がこちらの視線に気が付かないかどうかドキドキしながら観察してしまいました。
3人組の女性で、しかも1番美人でプロポーション抜群な人が1番スキルが高かったというのは奇跡でした。
当時は私もそれなりに速く泳ぎ、それなりに潜る自信もあったのですが、彼女には多分完敗でしたでしょう。
第一、クイックターンの精度とスピードが抜群でしたから。
多分全国大会出場クラスか県大会トップクラスだったでしょう。 >>772
美人でプロポーション抜群なおかつ水中スキル高い人はなかなかいないですよね!
顔と体型(スイマー筋肉質なのか、巨乳なのか)知っていたら教えてください。 >>773
典型的なスイマー体型でした。
逆三角形でカモシカのように細身ながら無駄のない筋肉質で多分おっぱいは大きくないけど肺は巨大なのかなというザ,競泳選手というところ。
美人というのは水着美人なので普段着だとどうだか分かりません。
顔のパーツは大きくなかったので、スイマーとしてのスキルの高さやプロポーションの良さで脳内補正はかかっているかもしれないけれど。
でも何と言ってもスイムのストリームラインが抜群で、スイム中や潜水中の息の出し方も息継ぎも、必死にガバッとではなくて、
鼻から細い糸を引くように息を出しながら潜り(これどうやったら出来るのだろう?どういう身体の構造なのかなと不思議でした)、
息継ぎもスムーズ過ぎていつどうやって息継ぎしたのだろう?という感じで、
この人は本当にブレスとか意識せずに息を出し、ほんのちょっとしたタイミングで息継ぎ出来るのだろなと思いました。
今まで見た中で最高にセクシーなスイマーなので脳裏に焼き付いています。
水中写真のモデルなどやったら最強だったでしょうね。
特に予めよく深呼吸して息を出しておいてから深いプールに入り、直立姿勢で床について、何かを拝むようなお辞儀するような姿勢で手を前に組んで瞑想しながら1分くらい静止して、
それからおもむろに壁を蹴って潜水はじめて、プールの真ん中ぐらいで仰向けにくるっと向き直り鼻から糸を引くように息をほんの少しずつ出しながら向こう側の壁まで50mの水中遊泳している様子は、
まるで人間ではなくて、両生類なのかと思えるくらいセクシー過ぎて、二度と見れない美しい光景でした。 競泳で、本当に息継ぎ上手なスイマーだと、水面に口や鼻の半分が出れば数秒で息継ぎが十分出来るというのはありますが、
この時の女性は多分水面に1/3ぐらい口鼻が出ればほんの数秒で余裕で息継ぎしていたのかもしれません。
なんか口や鼻の奥に弁か何かあって、空気だけをうまく交換出来る仕組みがあるようにすら見えましたw
いや実はえら呼吸が出来る稀有な人がこの世には存在するのかな?とすら妄想をかきたてるような泳ぎでした。
でもクイックターンの前後で相当量の空気を出し入れしているのが分かったので、その時にしっかり換気が出来ていたのでしょう。
瞬間の肺活量、最大酸素摂取量がずば抜けて大きかったのでしょうし、
酸欠に鈍感で無酸素運動能力も高く、酸素負債に強い体質だったのでしょう。
いずれにしてもブレスの達人のような女性でした。 女芸能人/有名人 潜水/息止めNo1選手権やらせたい >>777
ブレスの達人かあ。
小学生でスイミング通っていた時に臨時のコーチで大学生の現役選手の方が半年くらいちょくちょく教えてくれたのだけど、
当人のスイミングは恐ろしいくらいに上手なのだけど、教え方がとても感覚的だった。
「息継ぎはしなきゃしなきゃって意識しないで、泳ぎながら軽く右左向けば自然史に息継ぎ出来ます」だの
「クイックターンはおじぎをしてぐるりんば」とか、感覚的過ぎたけど後から考えるとなるほど!って。
話し方とかなんか子供心ながらにトロい感じがしたけど、いざ泳ぎ始めると、水の上を身体が滑るというのか、バッタなどは本当にバッタかアメンボみたいにとてもスムーズだったのが印象的でした。 それで臨時の大学生スイミングコーチの先輩に当たる人が音楽の先生なので、
発声と呼吸の仕方がとか一度だけコラボがあったけど、何について話しているかよく分からなかった。
腹式呼吸がどうとか、最大限息を出す時はどうとか話していた。
ちゃんとボイストレーニングして歌が本当に上手い人だと水泳や潜水が得意な人はかなりいますと有名なクラシック音楽歌手の人の話をしていた気がします。
細かい話は忘れましたけど。 >>778
売れないグラビアアイドルにでも引退かけてやらせたら盛り上がるかもね。訓練期間を2ヶ月位あたえてさ。
ガチの限界潜水バトル。 >>783
青木愛さんってそんなに潜水能力に優れているのですか?
小谷実可子さんや奥野史子さんの潜水能力がずば抜けているのは昔から有名ですけど。 正確な情報はないが小谷、奥野らと同レベルと推測されてるんじゃないの?
全日本のメンバーだし。
そのクラスの選手ならみんな同じようなレベルじゃないの? >>785
潜水能力だけを見るなら他の選手でもっと凄いのがいるんじゃないか?
息止め3分潜水75mなんて全員出来ると思う。 >>786
最近は、というか結構前から潜水時間とかには重きをおかなくなったという話もある。
昔は無呼吸演技時間の長さは加点要素だったけどね。だから小谷は失神寸前のチャレンジを。 現役時代のデータで、
小谷実可子
水中顔つけ息止め4分20秒 肺活量4,400
田中京
水中顔つけ息止め4分30秒 肺活量4,800
だ。奥野史子も似たような数値だと思う。
今の選手は体格とトレーニングで肺活量はでかいかも知れないが、息止めをどれくらい伸ばす
訓練をしているかは謎。肺活量は見た限りこれまで最大は7,340。これ、女だぞ(笑) 青木愛 強制潜水7分と160mトンネルぶっ込みの結果をみたい 最後に息を吐き出してるから服の下にウェイト巻いてるとは思うんだけど、それにしても凄い。
https://vimeo.com/259539583 >>787
昔は潜っている時間が加点要素だったと聞いた事があります。
小谷選手は失神寸前まで息止める演技のチャレンジをしていたのですか?
練習でも昔は長く潜れるように息止めの練習が厳しかったと聞きますが
最近は昔ではありえないような激しい動きになっているので
じっと潜るような息止め練習はしないとか耳にした事あります。 小谷はどっかの五輪で58秒間潜りっぱなしの演技構成があった
その間、水中でずっと激しく動いていてびっくりしたわ 様々な水中アトラクションのビデオや、昔の水中バレエ団などのビデオをみると、
ほとんどノーズクリップなどつけないで演技しているんだよな。
それも相当深い水槽の中の演技で。
水中バレエ団なんか、演出家が「水中で鼻から水が入っても水吸わない」なんて指示飛ばしているし、
ノーズクリップなんてつけたらファンタジーでもなんでもなくなってしまうと酷評していたし。
それ以外でも水中写真家として長年活躍してきた有名な人も
「シンクロ選手のあのノーズクリップは見ていて本当にみっともない。長年ダイビングをやっていれば水中で鼻から水を飲まされるようなシチュエーションなんていくらでもある。
たかだか5メートルくらいの深さのプールで鼻から水が入るのなんのそのくらい耐えろと言いたい」と書いている。
シンクロ選手のノーズクリップほど不粋なモノは無いよな。 >>788
シンクロ選手経験ありという元アスリート関係のブログや掲示板関係みると、
シンクロの土台役の子は5分位なら水中で息こらえ出来たとか、
土台役だから演技を最後までやり通す為には最悪の事態も覚悟している、
かなり厳しく閉息潜水の練習もしていて、失神も何度か経験しているし、
苦しくなると肺のヒクヒクする動きに合わせて口の中の空気を反芻して目の前に星がチラつくまでは粘るとか、
視界が狭くなったり暗くなったりというのは割とよくあったなどと回想しているよ。 >>796
シンクロは全然飽きんわ、もっとシンクロ話題無いのか? 家庭教師で指導したご家庭に水泳一家のウチがあって、御親戚に大昔のシンクロ競技に関わっていた方がいらしたのでかなり貴重なお話伺った事があります。
シンクロ競技そのものは戦前のアメリカには既にあって、戦前の日本女子ロス五輪出場選手の方がそれを導入して、
戦前の映画に出演して腕前を披露したり、日本泳法と組み合わせて、組み泳ぎみたいなものを編み出したけど、
関西の一部のクラブで試しただけであまり普及はしなかった。
戦後にまたそれを復活させたのだけど、メディアも情報ツールも少ない時代だから、
英語のマニュアルに出ている高度な技を実際に試すと鼻からどんどん水が入って来て痛いので、
それを防ごうとして洗濯ばさみやらガムテープ、粘土みたいなの使ったけど、
洗濯ばさみは痛いし、ガムテープなどは役にたたないし、粘土はかえって危険だったりと散々で、
それでアメリカからようやくノーズクリップの存在が伝えられてこれは便利だとなったのだけど、
国産品はもちろん無いし、数もとても限られていたからそれをつけて演技出来る人は限られていたそうです。 だから昭和40年代はじめまでは、シンクロ競技はとてもマニアックな競技で、
まだノーズクリップも普及しておらず、アメリカの人魚の映画のマネしたり、日本泳法っぽい演技したりあまり統一性がなかったのだそうです。
競技そのものがあまりシビアではなかったので、鼻から息を少しずつ出したり、
上唇で鼻塞いだり、鼻を縮めるようなイメージで倒立などやる子も中にはいたそうです。
だから演技直後に鼻から恥ずかしいものを流していたりとかあったようですしw
鼻炎持ちの子も少なくなかったそうです。
でも各人それぞれ様々な工夫をしながらやっていたようですし、
そもそも昭和30年代に始まった水中バレエ団もノーズクリップもゴーグルも水中マスクもほとんどつけていなかったという事なのだそうです。
その頃は水泳競技全体として、ゴーグルやノーズクリップなんて何もつけず、水中では視界がぼんやりしながら泳ぐ潜るが常識だったそうです。
求められる技術も現代ほど高くはなかったからそれでもやれたそうです。 昭和30年代のシンクロ競技、それとスキューバダイビングの内輪の資料みたいなのも見せて頂きましたが、
シンクロ競技で高度な技を追求しようとするとどうしても鼻から水が入って競技後も鼻詰まり気味になったり鼻炎になったりするからノーズクリップの普及は急務だとか、
スキューバダイビングを習得する前提としてせめて3分以上の息こらえが出来ないと実際にはかなり危険だとか、
職業病で冷え症、皮膚病、頭痛や蓄膿症など、
かなり生々しいシビアな課題について書かれていましたね。
いずれもかなりシビアで現代以上にハードルが高い分野だったのだろうけど、
それだけに特殊技術扱いされたから、
当時の職業ダイバーや水族館のマリンガールなどの報酬はかなり高額で、
月給2〜3万円ぐらいが相場の時代に余裕で5万とか7万とか稼げるので、
それもモチベーションにつながっていたのだろうと推定出来ます。 25年くらい前にスキューバダイビングのトレーニング受けた時は結構スパルタだった。
古株のカリキュラムだったのか。もちろん楽に取らせるショップもあったけど。課題として、
水中息こらえ
男 必達2分、目標2分30秒
女 必達1分40秒、目標2分
スキンダイビング 必達-5m、目標-8m
水底3点脱着 必達-3m、目標-5m
厳しいと思うだろうが安全のため、昔だったら当たり前の最低レベルだと言われた。
息こらえ〜スキンダイビングまでは水着とマスクのみ、スキン後半はフィンとウェイトあり。
女の子たちが思いのほか息が長くて、興奮しながらも負けないように焦り続けていた。 シンクロの土台役の子の息こらえ練習が気になった。
ただでさえ皆倒立など過酷な息止めが必須だったらしいけど
土台役は深く潜って巻き足で上の人を支える役だから
確かに息止めが重視されていたように思う。
しかも昔は女子バレー等をはじめとした体罰・しごきの時代とかで
コーチ・先輩による厳しい指導も各地であったそうだし
シンクロも息止めではコーチに押さえられてた人も少なからずいたらしいし。
気になるのはコーチがどこまで苦しい事に耐えるように指導していたかだけど
井村コーチの「限界は自分で決めるものじゃない」と言った発言もあったようで
失神寸前まで息継ぎが許されずに耐えさせられるとかもあったらしいとは聞いてはいる。
とりあえず元オリンピック選手が引退して自由に息が出来る事の素晴らしさを言っていた人もいたから
相当苦しくなるまで呼吸が許されない事がどれだけあったんだろうと想像してしまう。 >>805
高校までクラブでシンクロ習ってた女の子がいたけど、全然選手クラスじゃない彼女でも
中1〜2の時に2分30秒、中3〜高1で3分、高2で3分30秒の息止めはさせられたと言っていた。
自分で顔つけてやることもあるし、相方に沈められて我慢することもあったと。
大学の水泳部で彼女見てて凄かったのは、やっぱりシンクロ経験者だからみんな興味あって
たまに限界まで息止めとか見せてもらうんだけど、最後の最後まで全く息吐かないんだよね。
彼女によれば、演技中に息吐いたら浮力失って死ぬから、絶対吐かないように言われたと。
もし水中で息吐いた子がいたら、ほぼ失神したか失神寸前だからすぐに助けると言ってた。
彼女もプールサイドに手を掛けて顔つけたまま、4分近く口を真一文字に結んだまま、
もう横隔膜とか痙攣して腹部が波打ちながら悶えてるのに、口閉じたまま息は吐かなかった。
ちょっとホラーな絵だったけど、やはり鍛え抜かれた肉体はスゲーな、と毎回感心していた。
彼女は息止め4分位、平行潜水は75mまでは普通にこなしていたが、それよりも他の女子が
死にそうになる25mノーブレ+25m潜水×10とか結構涼しい顔でこなしていたのが凄かった。
他の女子部員の息止め時間がだいたい1分半〜2分半、調子良い子が頑張って時々3分ちょい。
平行潜水は25〜50m、時々頑張って65m位でフラフラになっていたのを考えれば、やはり
シンクロ女子の鍛え方は選手レベルに届かずとも凄まじいレベルであることがわかった。 >>806
あと彼女から聞いたのは、テレビとかに映る派手な演技よりも、黒の競泳用水着を着てやる
フィギュア?規定演技の方が苦しいやつがあるとか言っていた気がする。
具体的にどんなのかは忘れたけど、様々な基本課題を決められた通りにこなすやつで、
長いのは普通に1分以上、ゆっくりやったら2分近く息止めたままでやらないとならないのが
あると聞いた記憶が。詳しい人ならどんな課題なのか具体的にわかるのかな。
フィギュアは競技というよりは実技試験だね、みたいなことを言ってたな。観客もいないか、
そもそも一般の人は見られないんじゃないかな、なんて言っていたような記憶がある。
その規定課題で、息が持たずに崩れてしまったりしたら当然アウトだし、ギリギリも辛い。
だから、余裕を持って、少なくとも規定課題の倍の時間は息止めていられるように、
最初のうちから鍛えるのは仕方がないんじゃないかなあ、って言っていましたね。
とりあえず最低限なんとかなるレベルが、顔つけ静止状態で2分30秒は必要って言ってた。
それ聞いた他の女子部員が、その時点で私無理!って笑っていたけど、彼女からは
「ちょっと集中して練習すればみんな2分半までは楽に伸ばせると思う」って言われたな。
山手線の駅間息止めで品川〜田町が我慢出来たら合格とか笑っていたような。長いよね。
今は途中になんとかゲートウェイ駅が出来ちゃったから、どこが長いんだろう? >>804
息こらえで男のノルマが女+20秒ってどうなんだろうね
体格差がそのまま反映されるスキルなのか? 最近知り合ったセフレちゃんがなんと、バスダブに4分30秒顔つけてた!!
ロングフィン持ってるレベルで素潜りが趣味だって言うからお願いしたら快くやってくれました。プルプル震えながら根性で息止めたよ。
ついでに水中フェラもやってくれた。
ブスだけどスタイル良いから悪くないんだけど、、、、
凄まじいメンヘラなんだよね。。
そのうち人殺すんじゃねーか??ってレベル。
オマイラなら保守する?
それとも放流する? >>807
石北本線 上川駅〜白滝駅 間36.3km/最短38分(特快)で 強制的息止め(口鼻塞ぎ)させたい。 あるベテランダイバーの方が、
「フリーダイビングというのは、人間が生命を守る為のリミッターを1つ1つ外しながらメンタルとフィジカルの限界近くまで自分を開放する作業だから、
ある意味、生命を守る為の恐れを捨てているので私にはついていけない」
とおっしゃるのを聞いて、ある意味醒めたし、フリーダイビングの選手の人と話した時に、
何か突き抜けていて人間離れしたメンタルだなと感じた事の回答がこれなのかなとも思いました。
昔からのダイビングやシンクロ競技って、どんなに苦しくても人間の生命力の範囲内での営みなのですよね。 フリーダイビングのトップクラスの選手の
「フリーダイビングで最も深い所に潜っている時は自分が生から死の方へ少し近づいていくのを感じる事があるけど、
それを振り切って生の方へ戻ってくるのです」
という発言の意味が全然理解出来なかったけど、
ベテランダイバーの話を伺った時に、そのフリーダイビング選手の話の意味が分かって目から鱗が落ちた。
普通のダイビングやシンクロ選手などは人間のフィジカルと感情の範囲内での所業だけど、
フリーダイビングというのは、生命力のリミッターを外して極限を覗き込む所業なんだろうね。 >>807
シンクロのJr選手はよく駅から駅までの息こらえや、息止めたまま階段上がるというのは定番のようですね。
小6なのに息こらえ3分目標だとか、息止めたまま1階から5階まで上がるとかよくやるよなと思ったものです。
>>809
メンヘラでリミッターが外れている人で息の長い子は時々いるみたいです。
ヨガの達人や潜水の長い人で突き抜けたやばーい感じの人って多いですよね。
昔のダイバーさんの間では、極端に潜水能力の高い人には自閉症っぽいのが多いとか言われていたそうです。
どこまでも付き合って海の果まで一緒に行く覚悟を決めるか、割り切って常識人として円満に生きるか?ではないでしょうかね。 >>809
素潜りは何m潜れるか聞いていますか?
どのレベルのブスですか?スタイルも詳しく教えてほしいです >>806
中3で3分前後か〜
相方に沈められて我慢という事は、苦しさに耐えられずに
途中で顔を上げようとしても時間になるまで結局息継ぎさせて貰えなかった状態でしたか?
ゆっくり倒立したりするフィギュアの事ですね。
多分このフィギュアの潜水時間が加点されていたのでしたっけ?
倒立状態で許可が出るまで押さえられて顔を出せなかったり
なるべくゆっくりした動作が求められたとか…その分潜水時間が長くなるけど。
なので長く潜れる能力、そのための忍耐力をつける練習があったそうで
強制的に、もう無理と思っても押さえられて息継ぎが許されず、
そういう苦しさを何度も何度も経験させられる事で忍耐力が養われたとか…
電車で次の駅までの息止めは、駅に着いたら息ハーハーしそうで
周りの目とかあるから
自分で、或いは友達同士で塞いで息させないで
苦しいのに耐える練習もし合ったりしているのかな…? シンクロ絡みで幾つか。
昔は潜水時間も採点対象だったのは事実だけど、小谷実可子の頃はもうなかったはず。
ソ連とかカナダの選手が死んだかなんかで改定されたと思う。
よく無理やり押さえつけられてって言うけど、頭を押さえつけるようなシーンは見たことも聞いたこともない。
壁際に逆立ち状態で3分、とかはよくある。
コーチが上から棒で動くな、とか怒鳴ってるのは見るけど。
Tっていうシンクロチームの取材Vの中に潜水時間測ってるのがあるけど、心拍数いくつで何秒とかってのばかりで、安静状態から4分とかはなかった。
一番すごいと思ったのは、50mハイポオールアウトの後2分16秒って子がいたな。 シンクロは常に水中で動いてるので静止状態での息止めトレはやらないよ
テレビで見たのは50m全速力クロールをノーブレスで泳がせるトレ
50mで一旦息をするがすぐまた折り返し、これを何本も連続でやる
もの凄く苦しそうだった どちらかと言うとシンクロの息止め時間測定は、体力テストというか効果測定みたいな
もので、たまに測ることはあるけど、そのためのトレーニングはしていなくて、普段からの
過酷なメニューで鍛え上げられてしまった結果そういう能力を得てしまう、という感じかな。
もちろん測る以上は競争意識も働くので、人より長く息止めを、という心理はあって当然。
そこで無理しない人もいれば、気絶覚悟で無理をする主義の人もいる。無理強いはない。
普段の過酷な練習で失神に至ることは、たまにはある。ただそれを目的には練習しない。
体調とか、うっかり息を吸い損ねたとかで、それでもそのまま続けざるを得なかった結果
ブラックアウトしてしまったり、サンバ状態で身体が言うこときかず泡吹いてしまったり。
我慢強すぎる人は危ないが、苦痛は訓練で抑圧可能なので、気を失うまで息止めていろ、と
言われれば実行可能な人は、訓練の先には存在するのも事実。良いことかどうかは別として。 >>817
壁際に逆立ち状態で3分とかがよくあるのですか!?
1〜2分とかは耳にしますが3分とはかなり長いですね…
顔を上げる以前に苦しくて足が動いてしまうのも許されない厳しい指導のようですが
例えば苦しくて足を動かせていたり3分経つ前に途中で顔を上げてしまった場合など
どうなるのでしょうか? >>820
どうにもならないよ。またやるだけさw
もちろん、耐えすぎて落ちる人とかもいる。
静かに脱力して動かなくなる強者もいれば、いきなり痙攣して気絶している強者もいる。
近年は昔ほどムチャは要求していないだろう。
ただ、年配の指導者には、最近の選手は息が持たないと不満そうな人もいる。
そういった(息止め)トレーニングには全く重きを置いていない近年の事情もあるだろう。 数値でいえば、肺活量だけは昔よりも相当向上しているかも知れない。
シンクロ選手だけとも限らないが、一瞬目を疑うような肺活量の選手もごろごろいるかも。
5000以上という子もさほど珍しくはなくなった。昔はせいぜい4000台後半だったが。
中には男子水泳部員を上回るような子もいるが、必ずしも息止め時間は長くない。
しかし、比較的小柄な女子で肺活量が5000とか6000とかあるのは、かなり驚いてしまう。
6000までしか測れない古い機器を振り切った子が現れたときには、バケモノかと思った。 >>820
多分倒立の練習は苦しくても体を動かさないための練習って感じ。
当たり前だが、揺れると怒られてる。
心拍数や息止め時間の測定は前後の会話からすると、20秒以上の激しい足技を組み込むためのデータ収集に見える。
Vの中で肺活量は測らないって話も出てた。
身長に比例するから参考にならないとか。
代わりに体脂肪は頻繁に測ってる。
お尻や腹をつまんだりしてる映像がアップになってるのはいいけどハミ毛とか剃り痕のドアップそのまま放送してるのは確信犯だな。 >>821
昔は意識を失うレベルまで潜らせるとかあったのですか?
息止めに重点を置いていたという昔のムチャな要求がどの程度なのか気になります。 YouTube にもアップされてるけど、中国のテレビ番組で記録に挑戦するものがあり、マジシャンが19分7秒潜水の自己記録に挑戦をするものがあった。
Impossible challenge season 2 episode 11 で検索してくれ。
内容としてはマジシャンは酸素を吸っての記録なので、記録としての意味が無いものであった。
単なるマジシャンの潜水の記録挑戦では番組的に面白くないので、挑戦者もいて同時に挑戦という形式だった。
挑戦者はシンクロ選手6人の潜水リレー形式で、6人の合計タイムとし、こちらは酸素吸入無しの通常の水中息止めだった。
選手も中国ナショナルチームクラスだった。
シンクロ選手の息止めということで、そちらの方が興味ある内容だった。
結果はマジシャンが記録更新し、シンクロチームはマジシャンの新記録には及ばず6名で19分45秒の記録だった。
平均値で3分17秒、最長の選手で3分45秒だった。
短い選手で2分22秒もいた。
意外と記録としては平凡と感じた。
番組中でシンクロ選手は水中で3分から4分息を止めていられると言っていたので、その通りではあったのだけど。
潜水中の選手の顔がアップされてるけど、潜水の後半はノドと口がヒクヒク動いていて、苦しくなっている様子が見てとれた。
ただし息は全く水中で口から漏れていないので、本当の限界まで頑張っていない様子ではあったな。 >>826
その動画なら見たことがあるけど、
流石にテレビで苦悶の表情やゼーゼースーハーを晒す訳にもいかないからみんな7割ぐらいのところで交代していたんじゃないかな?
でもシンクロ選手がノークリつけるとだいたい鼻がとても柔らかそうにピタんときれいに小さく閉まるんだよな。
普通鼻筋がしっかりしてて鼻骨が高かったりするとあれだけピタッと小さくは閉まらないはず。
子供の頃からずっと習慣でノークリつけているから鼻骨が発達せずに鼻先が柔らかくあれだけ小さく閉まるのかもしれないし、
逆に、そういう人だけが一流選手として生き残るのかもしれない。
前から感じているのだけど、潜水が得意な人って、いわゆる美人鼻って少なくて、割と独特の特徴があってしかも鼻先が柔らかい人が多い気がする。 >>826
そのマジシャンが酸素吸入無しでどれくらい止めれるかは知らないが、酸素吸入は無しリレー形式でなく
全員同時に潜水開始で途中で水槽に閉じ込めてしまい、誰が最後まで残れるかを見たかった。 人の体質というのは色々あって、
息を長く止めていてもあまり苦しさを感じないとか、鼻や耳から水が入っても別に苦痛を感じない人は一定数いる。
それを自覚してそれで水泳競技や潜水競技でアドバンテージ取っている人もいるのだろうけどあまりカミングアウトしないのですよね。
でももちろん身体的な限界はあるのだからどこかでブレイクアウトするのだけど、
やっぱり恐怖心の大小があると思う。
「〜メートル、〜分、いこうと思えばいけそうだけど、でも何かあってみんなに迷惑かけたくないから」
という人は、やっぱり人として持つべき正常な恐怖心があると思う。 そういう人として持つべき恐れをあまり抱かない、3分とか平気で潜っていてあっけらかんとしていたり、水中逆立ちやプールの底で仰向けで寝転がって気持ち良さげにしているのを好みにしているか、
逆に苦しいのを我慢してひくひくしながらも耐えるようなのが好みか別れているような気がする。
俺は圧倒的に前者の方が好みなのだけど。 先日テレビでやってたけどフィリピンや東南アジアで10分以上の息止め、水深70mの潜水が普通にできる民族がいるらしい。
脾臓が発達する遺伝子を持っているらしく、もともと潜水漁をする民族の中でそういう遺伝子を持つ人達が優位になり広まったのだろうと。
クラブのアスリートクラスで25m潜水の連続とかやった時、みんな意識朦朧や泡吹いて失神してるのに1人だけ余裕綽々の女の子がいたけど、今考えるとそういう遺伝子でも持ってたんじゃないかと。 >>831
モーケンとかパジャウとかそういう話かな?
だけど海洋民族の人って基本若い男性が潜っているんだよね。
女性が潜水能力発揮して活躍するのは、日本と韓国とロシアのシンクロ選手というイメージ。
ロシアのシンクロ選手の脾臓の話は有名だけど日本人は聞かないよね。
日本人の身体能力って世界レベルでは意外と貧弱で、昔からロシアはおろか中国の漢民族よりも遥かに下だし、モンゴリアンよりも下。
ただ、海女という職業が古来からあって、農業生産の乏しくて貧しかったリアス式海岸などの地域で海女が多かったからハングリーだったんじゃないのかな。
三陸海岸、伊勢志摩、舳倉島、西伊豆、長崎とか農業生産であまり稼げなそうな地域ばかりだし。 >>824
うちNHK一週間取りっぱなしなのだが
どの番組? >>831
日本人海女で最強だったのは昭和30年代の舳倉島の裸海女でしょう。ここだけは女性なのに海士って言われていたぐらいだし。
戦前の舳倉島の海士は割と浅瀬で潜っていて、いわゆる水中マスクみたいなので潜っていて人数も多かった伊勢志摩の海女さんの方が能力が高かったのに、
乱獲で浅瀬で採れなくなったからと、ゴーグルのようなメガネにゴム風船つけ、更に風船をそれぞれ2つ2つの合計4つつけて潜って深場を目指したそうだから。
能登半島の先っぽの方で、当時は交通の便も悪い上に大した作物も出来なかったので海士が最も稼げる職業だったそうだから。 舳倉島の海士の家庭では女の子が産まれると盛大にお祝いし、男の子が産まれるとがっかりしたそうだし、
家の風呂場を敢えて大きく深くして物心つくかつかないかのうちから潜りを覚えさせて、
風呂場では小さい女の子なのに唇が紫色になるまで競争させ、中学校出るとすぐに本格海士デビュー。
それで特に昭和20年代から30年代には競争がエスカレートして、舳倉島はおろか無人島に近い孤島でも漁をして、−30mから40mぐらいまで、更に裸で冬でも漁をしたそうだから。
最大深度は諸説あるけど、堅いダイビングや人類学関係資料で−45から50ぐらいで、
それ以上の記録はちょっと盛っていたみたいです。
あまりに競争がエスカレートしてしまったのと、ウエットスーツが東京五輪前後に普及したので乱獲防止で深さも漁期も厳しく制限されたそうです。
裸潜りで身体に縄つけて浮上時に引っ張ってもらったとは言っても、ゴーグル改良版とサイジだけで鼻も丸だしで、
20歳から30歳前後の年頃の娘がそれだけの深さまで潜って漁をしたというのは後にも先にも無いでしょう。
確かこの時期の五輪出場水泳選手で母も姉も舳倉島の現役海士で潜りについては2人にはとてもかなわないと話していたメダリストがいたはずです。 俺のフォロワーの女の子毎日息止めしてるらしい
最低5分だとさ
本人は息止め大好きらしい
いつか会ってみたい >>836
詳細キボンヌ
俺もその子フォローしたい >>836
最低で5分ですか??
それでは最高は? あー、あの人のことかな
初めは凄い子だなと思って見てたけど、ちょっと非現実的になり過ぎて追いかけるのを辞めた
息止めだけならギリ信じられても、それ以外の部分がちょっと流石に 息止め5分といっても地上で鼻抑えて測って5分という話なのでしょう?
本当に5分息止めというのは潜ってなんぼ。
時々、体質的に異様に長く大した苦痛もなく潜れる子もいるけど、かなりの割合で強い天然だったり、アスペだったりネジが何本か抜けていたりするよ。
深追いするのは相当の覚悟がいるということ。
リアルで合唱部出身で肺活量と息こらえは相当なレベル(高校生で水中で4分、肺活量5000あって、普通にノーフィン平行潜水で75出来た)の子と少しお付き合いしたけど、
精神構造がお子様みたいでわがままでしかもめちゃくちゃ天然で振り回されて、くたびれ果て精も根も尽き果てて半年も保たなかった。
そういう子と付き合うのは自分のいろんなものを捧げ尽くして消耗しても本望という覚悟はいると思う。 http://npominder.justhpbs.jp/newpage19_9th_4.html
> 静的閉息潜水は、ヒトの心身に対して大きな影響を及ぼすことが明らかにされており、自立神経活動の調節や、自立性の向上、ひいては男女の関係性に対しても影響を及ぼすといわれている
やっぱり男子が息止めで射○するみたいに女子も濡れたりするのかな また学校のプールで女子と一緒に潜水の授業受けたい。
www.j-cast.com/feature/kwu/swf/chapter15-01-9.m4v
www.j-cast.com/feature/kwu/swf/chapter15-01-10.m4v
www.j-cast.com/feature/kwu/swf/chapter15-01-11.m4v 準備運動終わってプールサイドに座って最初に講師から「今日は潜水やりまーす」って。
隣に座ってた同じグループの女子は「ひええ〜」とか言いながら首を振っていたけど
俺は内心ガッツポーズ、生きてて良かったなと思った。
なかなか沈めなかった彼女も何回かやるうちに慣れてきて、最終的には喜んで沈んでいた。
女子と一緒に4人で水深2mの底に張り付いたまま息をこらえながら沈んだのは最高だった。
潜行では最初20mしか行かなかった彼女も最後には35〜40mまで行けるようになった。
また授業でやりたい。 >>845
それで夢中になって長く潜り過ぎて失神したら恥ずかしいぞ。
それに人によっては失神グセがつくみたいだし。
好きな彼女の前で限界超えて水中失神するのが本望なら何も言わないけど。 >>847
本当の耳抜きの達人は、わざわざ鼻を指でつまんで息をクンクンさせなくても、
深く潜っていく時に無意識のうちに鼻の奥を閉める感じで耳抜き出来る。
人魚役で活躍している人が、私は鼻を指でつまんでイキらなくても、鼻の奥を閉めるようなイメージで自然に耳抜き出来る、それで−20mぐらいまでなら行けると聞いた事があります。
さすがにそれ以上深く潜ろうとすると意識して息を絞り出して鼻をつまんで耳抜きしないとうまくいかないけど、
そこまで深く素潜りで潜る必要はないしと言ってました。
フリーダイバーの人は、深く潜る事そのものが目標なのでキツめのノーズクリップは当然つけるけど、
それでも−30から40になると、耳抜きでクンクンさせる息を絞り出す事そのものが難しくなってくるので、鼻腔や口の中の空気を如何にうまく使うかが勝負だと言ってました。 >>844
学生時代、潜水の達人の子が3人いたけど、
一人は動画のように胸板厚くてガッチリしたいかにも肺活量多いだろうなという競泳選手の子だったけど、
もう二人は痩せ型で胸板も薄く、水泳部でもないのに姉妹2人で潜水の達人だったのを思い出しました。
体格が貧弱過ぎて却って息が続くというのは面白かったけど、
胸板厚い方の子は仰向けに潜る前に目一杯風船のように深呼吸して、鼻をつまんで、それでお腹と腕にウエイトつけて潜っていたけど、
痩せ型の子はウエイトは軽いだけのつけて、上唇で鼻閉じてそのまま仰向けで潜っていた。
筋肉量が無いから酸素消費が少なくて却って息が続くのかよくわからなかったけど、
潜水時間の長さについては圧倒的でした。
高校だったけど、競泳選手の子が潜水で75m出来てすごいって褒められていたけど、
痩せ型姉妹は100mでこれ以上は危険だと止められていた。
同窓会の時に、実は止められていなければ最高125mはいけたけど、それでも100m過ぎると意識が怪しくなるので数回しかチャレンジした事なかったって言ってました。
意識が怪しくなると苦しいとか様々な感覚がよく分からなくなるのと、ゴールして浮上して息継ぎしてもちゃんとまともに思考が出来るようになるまでしばらく時間がかかるから、
学校卒業後はやらなくなったそうです。 >>849
仕事の関係で取引先の部下に当たる女性達(かなり手強い営業系)と酒席を共に歓談する機会があって(コロナ騒ぎの前)、
元ASや競泳系の子と酒席の勢いで聞きにくい事をうまく聞けた事があるのだけど、
潜る事自体には興味があまり無い人と、潜る事そのものにストイックに取り組んでいる子と色々といたそうです。
元AS系の子は、現役時代は多分その気になったら完全に失神するまで潜っていられたと思うけど、
実際に本番でも息継ぎのタイミングで息継ぎしそこなったり、細かい失敗をしてもとにかく合わせなくてはいけないので、酸欠で目の前に星が出てきたり、
一瞬記憶が飛んでいたりすることは割とよくあったそうでした。
特に演技中にノークリが飛んだりするハプニングがあっても演技中に予備をつけ直す余裕はなくて、
そのまま、つけているかのように演技を続ける時間というのは「溺れタイム」と名付けていたそうです。
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