シンクロは調和の競技だからいくら土台役でも息こらえの極限にチャレンジしてばかりという事では無いでしょう。
ただ試合で負けた時は、それぞれのポジションごとに罰練習みたいなのがあって、それで土台役の人は息こらえ能力向上というので無茶なメニューをこなしたみたいです。
負けた悔しさで胸がいっぱいのタイミングだからその悔しさをパワーに代えるという事で強制的にではなくて、自主的にチャレンジしたそうです。
水中倒立の姿勢で脚だけでなくて身体も抑えてもらって、BO上等で自分のポテンシャル最大限に引き出そうとしたり、25mUW30秒サイクル5本だとかめっちゃ負荷をかけたメニューチャレンジしたんだとか。
悔しさバネにしてたんで涙流しながらドーパミン全開で時々自分でもびっくりするような記録出せたりしたそうです。
もちろん無理し過ぎてBOしてしまう事もあったそうですが。