そのほか何を嗅いだかはあまり覚えていないが、最後に嗅いだあの衝撃は忘れない。
一日中履いて汗でびっしょり濡れたパンツだ。
あえて最後に残したのは賢明だった。
その臭いは俺の人生の中でいちばんのものとなったからだ。
マ◯コが吸い付いていたであろう場所にはオリモノが付いていた。
全ての臭いをいっぺんに嗅ぎ込むと、強烈な汗の酸っぱい臭いとオリモノのエ◯過ぎる臭いが俺の鼻を突き抜けた。
夢中でシ◯った。
ぶっかけるのはバレるのを恐れて出来なかったが、正直後悔している。