33の時に60代後半の人からものすごく好意を持たれ、最初はお金のためと割りきっていたが…。
徐々に手懐けられて、色んなことされた。折檻と言ってもいいほどの壮絶な責めを受けたこともある。
プレイ内容はさておき、その人の静寂屋敷に入って鍵をかけた時の部屋中に響き渡る「カチャーン」という音に毎回戦慄を覚え、またそれがたまらなかった。恐怖と期待…。
(ああ、逃げられないんだ…、この人の許しがあるまで私は帰れないんだ…。今晩はどんな責めを受けるのだろう…。どんなプレイをするんだろう…。せめて自分の足で帰れたら…)
逢瀬は週末だったが、月曜日からの仕事に支障がでるほど本当に足腰立たなくなるまで弄ばれることもあった。