高校一年の夏に、夏休み毎日稽古で、抜く気力が全然なくて一週間以上禁欲してたある日のこと。
いつも通りの厳しい稽古で最後の地稽古のとき、全身汗びっしょりで、やばい限界かなと思い始
めてた。それで先輩に一方的に打たれまくっていたから最後の力で反撃しようと、ヤァー(うわぁ
ー？)と気合を入れて打ちかかった瞬間、噴き出すように射精した。グビュビュビュって感じ。
あったかくて、最初失禁したのかと思ったほど。状況を把握するのに戸惑ったよ。
俺はノーパンで稽古するのが嫌だったから、褌をしてたんだけど、そこから溢れるぐらい出て、
股を伝って袴にへばりついた。床にも少し白いのがこぼれたほどだけど、足で踏んで擦ったから
誰も気づかなかった。なんか本当に気持ちよくて呆然としたのを覚えてる。その場は何とかごま
かして取り繕ったけどね。
その後、褌から精子溢れさせながら切り返しやって礼を終えてすぐにトイレへ駆け込んだ。
黄色っぽい精子が、だぶっと出てきてびびった。切り返しとか、礼の最中もぬるぬるした感触で、
出たばっかなのに興奮してたよ。正座したから袴にもたっぷり付いてしまった。
稽古中に自然に出たのは、生まれて初めてだったから何だかもったいなくて袴は洗わなかった。
今もその袴には又から下の部分にかけて白くごわごわになっていて、それが裾にまで伝わってい
る。穿くたびにあの時を思い出して、興奮して勃ってるよ。ちなみにそれからはそんな経験は一度
もない。今思えば褌も洗わないで取っておけばよかったなーなんて思ってるよｗ
長々と駄文を失礼しました。貴重な思い出です。